JP6524855B2 - モータ用巻線の接続方法 - Google Patents

モータ用巻線の接続方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6524855B2
JP6524855B2 JP2015163164A JP2015163164A JP6524855B2 JP 6524855 B2 JP6524855 B2 JP 6524855B2 JP 2015163164 A JP2015163164 A JP 2015163164A JP 2015163164 A JP2015163164 A JP 2015163164A JP 6524855 B2 JP6524855 B2 JP 6524855B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
motor winding
winding
windings
insulating film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015163164A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017041993A (ja
Inventor
枢覚 白井
枢覚 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2015163164A priority Critical patent/JP6524855B2/ja
Publication of JP2017041993A publication Critical patent/JP2017041993A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6524855B2 publication Critical patent/JP6524855B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

本発明は、導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を好適に接続するモータ用巻線の接続方法に関する。
モータ用巻線は、コイル状に巻かれており、インバータ電源から供給された電流が通電される。これにより、コイル状のモータ用巻線に磁界が発生し、モータが駆動する。ここで、モータ用巻線同士を電気的に接続する際には、例えば、以下に示すように、モータ用巻線の端部の導線同士を溶接する(例えば、特許文献1参照)。
図5(a)〜(d)は、従来におけるモータ用巻線の接続方法を説明するための図である。図5(a)(斜視図)および図5(b)(側面図)に示すように、接続するモータ用巻線90は、金属製の導線92に高分子樹脂製の絶縁皮膜93が被覆されている。まず、従来では、図5(c)に示すように、モータ用巻線90の端部90aに被覆された絶縁皮膜93を剥ぎ取り、導線92の先端部92aを露出させる。
次に、露出した導線92の先端部92aが隣り合うように、モータ用巻線同士90,90を端部90aで曲げて並べ(たとえば図3(b)参照)、図5(d)に示すように、導線の先端部同士92a,92aをTIG溶接(アーク溶接)で溶接する。これにより、導線92の先端部92aに形成された溶接部92bを介して、導線同士92,92が接合され、モータ用巻線同士90,90を電気的に接続することができる。
特開2013−093968号公報
ところで、TIG溶接で導線92の先端部同士92a,92aを溶接する際には、導線92が溶融する。ここで、導線92は金属製であり、絶縁皮膜93は高分子樹脂製であるため、溶接時の導線92の昇温により、その近傍の絶縁皮膜93にも熱が伝わり、絶縁皮膜93が劣化または炭化することが想定される。
この点を考慮すると、溶接時に絶縁皮膜93への熱影響が少ない長さまで、絶縁皮膜93を剥ぎ取り、導線92の露出する部分を長くすることが望ましい。しかしながら、導線92の露出する部分が長くなると、モータ用巻線同士90,90同士を接続するために要するモータ用巻線90の長さが長くなり、これに応じてモータの体格も大きくなってしまう。
さらに、導線同士92,92は、溶接部92bを介して接合されているため、溶接部92bと導線92との境界部は、他の部分に比べて脆い傾向にある。これにより、モータが振動した際には、溶接部92bと導線92との境界部にも振動が伝わるため、この境界部にクラックが発生することも想定される。
本発明は、前記課題を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、モータの体格が大きくなることを抑えつつ、絶縁皮膜の劣化または炭化を回避し、モータ用巻線の導線同士の接合の信頼性を高めることができるモータ用巻線の接続方法を提供することにある。
前記課題を鑑みて、本発明に係るモータ用巻線の接続方法は、金属製の導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を接続するモータ用巻線の接続方法であって、前記各モータ用巻線の前記絶縁皮膜が被覆された部分に、前記絶縁皮膜から前記導線が部分的に露出するように、前記モータ用巻線に貫通孔または溝部を加工する工程と、前記モータ用巻線同士の前記貫通孔または前記溝部に導電性を有した接合部材を挿入し、挿入した接合部材をかしめることにより、前記接合部材を介してモータ用巻線の前記導線同士を接合する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、各モータ用巻線の加工された貫通孔または溝部に挿入した接合部材をかしめることにより、接合部材を介してモータ用巻線の導線同士を強固に接合することができ、これまでの如く導線を溶接により接合する必要がない。これにより、溶接時の熱影響による絶縁皮膜の劣化または炭化は無く、溶接部も存在しないので、モータ用巻線の導線同士の接合の信頼性を高めることができる。
さらに、従来の溶接による接合の如く、導線の先端部を露出する必要がないので、溶接時の絶縁皮膜への熱影響を回避すべく、露出すべき導線の長さをより長く確保する必要がない。この結果、モータの体格を小さくすることができる。
(a)〜(d)は、本発明の第1実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明するための図であり、(a)は、貫通孔を加工した後のモータ用巻線を示した模式的斜視図であり、(b)は、モータ用巻線同士の貫通孔にリベットを挿入する前の模式的側面図であり、(c)は、モータ用巻線同士の貫通孔にリベットを挿入した状態で、リベットをかしめる前の状態を示した模式的側面図であり、(d)は、リベットを成形冶具でかしめた状態を示した模式的側面図である。 図1(b)に示す状態を示した模式的斜視図である。 (a)は、図1(d)に示すモータ用巻線同士の接続状態を示した模式的斜視図であり、(b)は、図5(d)に示すモータ用巻線同士の接続状態を示した模式的斜視図である。 (a)〜(d)は、本発明の第2実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明するための図であり、(a)は、溝部を加工した後のモータ用巻線を示した模式的斜視図であり、(b)は、モータ用巻線同士の溝部にリベットを挿入することを説明する模式的側面図であり、(c)は、モータ用巻線同士の溝部にリベットを挿入した状態で、リベットをかしめる前の状態を示した模式的側面図であり、(d)は、リベットを成形冶具でかしめた状態を示した模式的側面図である。 (a)〜(d)は、従来におけるモータ用巻線の接続方法を説明するための図であり、(a)は、モータ用巻線の模式的斜視図であり、(b)は、その模式的側面図であり、(c)は、モータ用巻線の先端部に被覆された絶縁皮膜を剥ぎ取った状態を示した模式的側面図であり、(d)は、モータ用巻線の導線同士を溶接により接合する状態を説明した模式的側面図である。
以下に、本発明の2つの実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明する。
〔第1実施形態〕
以下に、図1〜図3を参照して、本発明に係るモータ用巻線の接続方法を説明する。
本実施形態では、銅またはアルミニウムなどの金属製の導線12に、高分子樹脂製の絶縁皮膜13が形成されたモータ用巻線同士10,10を接続する。まず、本実施形態では、図1(a)に示すように、各モータ用巻線10の絶縁皮膜13が被覆された部分である端部10aに、絶縁皮膜13から導線12が部分的に露出するように、モータ用巻線10に貫通孔14を機械加工(孔加工)する。具体的には、モータ用巻線10の長手方向と直交する方向に沿って、貫通孔14を形成する。
次に、図1(b)及び図2に示すように、各モータ用巻線10に形成された貫通孔14が一致し、かつ、モータ用配線10の先端が同じ方向に向くように、2つのモータ用巻線10を曲げて、その端部10aを突合わせる。この状態で、貫通孔14,14に、銅またはアルミニウムなどからなる導電性を有したリベット(接合部材)20を挿通(挿入)する。
具体的には、図1(c)に示すように、連続した2つの貫通孔14,14の一方側でリベット20の頭部21がモータ用巻線10に係合し、他方側でリベット20の軸部22の先端部22aが突出するように、リベット20を貫通孔14,14に挿通する。
次に、図1(d)に示すように、成形冶具50で、リベット20の頭部21と、リベット20の先端部22aとを挟み込むようにして、リベット20を塑性変形させ、リベット20をかしめる。これにより、リベット20の先端部22aが変形した変形部22bと、リベット20の頭部21とで、一対のモータ用巻線10,10が挟み込まれる。
さらに、塑性変形した軸部22が貫通孔14,14内で露出した導線12,12に接触し、リベット20を介してモータ用巻線同士10,10の導線同士12,12が接合される。このようにして、モータ用巻線同士10,10が電気的に接続される。
第1実施形態に係るモータ用巻線10の接続方法によれば、各モータ用巻線10の加工された貫通孔14に挿入したリベット20をかしめた。これにより、図1(d)および図3(a)に示すようにリベット20を介してモータ用巻線10の導線同士12,12を強固に接合することができる。本実施形態では、図3(b)に示すように、導線同士92,92を溶接により接合する必要がない。
このような結果、これまでの如く、溶接時に導線(例えば銅の融点1083℃、アルミニウムの融点660℃)を溶融させることがないので、導線からから伝達される熱により絶縁皮膜の劣化または炭化は無い。さらに、図3(b)に示す如き溶接部92bも存在しないので、モータ用巻線10,10の導線同士12,12の接合の信頼性を高めることができる。
これまでは、モータ用巻線同士90,90を接続すべく、モータ用巻線90を曲げることにより得られる端部90aの長さL2は、絶縁皮膜93の端部から溶接部92bの先端までの長さL3も含まれていた。そして、導線92の溶接時の熱により、絶縁皮膜93の劣化または炭化を防ぐため、溶接部92bを絶縁皮膜93の端部から遠ざける必要があった。したがって、長さL3(具体的には露出する導線92の長さ)を本来溶接に要する長さよりも長くする必要があり、その結果、モータ用巻線90の端部90aの長さL2が長くなり、モータの体格が大きくなる傾向にあった。
しかしながら、本実施形態では、導線の先端部を露出させて導線同士を溶接しないので、モータ用巻線同士10,10を接続すべく、モータ用巻線10を曲げることにより得られる端部10aの長さL1は、従来のモータ用巻線90の先端部92aの長さL2よりも短い。この結果、本実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を行うことにより、モータの体格を小さくすることができる。
〔第2実施形態〕
以下に、図4(a)〜(d)を参照して、本発明の第2実施形態に係るモータ用巻線の接続方法を説明する。第2実施形態に係るモータ用巻線の接続方法が、第1実施形態のものと相違する点は、モータ用巻線に貫通孔を加工する代わりに溝部を形成した点と、ブロック状のリベットにより導線同士を接合した点である。したがって、第1実施形態と同じ部材は、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図4(a)に示すように、本実施形態では、各モータ用巻線10の端部10aの絶縁皮膜13が被覆された部分に、絶縁皮膜13から導線12が部分的に露出するように、モータ用巻線10に溝部16を機械加工(溝加工)する。具体的には、モータ用巻線10の長手方向と直交する方向に沿って、溝部16を加工する。また、溝部16の深さ方向に沿って、溝幅が広くなるように、溝部16を加工する。
次に、図4(b)に示すように、モータ用巻線10に形成された溝部16の開口同士が対向するように、2つのモータ用巻線10の端部10aを曲げて突合せ、溝部16に、銅またはアルミニウム製のブロック状のリベット(接合部材)30を挿入する。
次に、成形冶具50で、リベット30をモータ用巻線同士10,10で挟み込むようにして、ブロック状のリベット30を塑性変形させ、リベット30をかしめる。これにより、変形したリベット30が、各溝部16の壁面と嵌合する(図4(c),(d)参照)。
このようにして、変形したリベット30を介してモータ用巻線同士10,10の導線同士12,12が接合され、モータ用巻線同士10,10が電気的に接続される。本実施形態も第1実施形態と同様に、溶接により導線同士を接合しなかったので、モータの体格が大きくなることを抑えつつ、溶接時の熱を起因とした絶縁皮膜13の劣化または炭化を回避し、モータ用巻線の導線12,12同士の接合の信頼性を高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更があっても、それらは本発明に含まれるものである。
10:モータ用巻線、10a:端部、12:導線、13:絶縁皮膜、14:貫通孔、16:溝部、20,30:リベット(接合部材)、50:成形冶具

Claims (5)

  1. 金属製の導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を接続するモータ用巻線の接続方法であって、
    前記各モータ用巻線は先端を有しており、前記各モータ用巻線の前記絶縁皮膜が被覆された部分であって、かつ前記各モータ用巻線の先端側の側面に、前記絶縁皮膜から前記導線が部分的に露出するように、前記モータ用巻線に貫通孔加工する工程と、
    前記各モータ用巻線の先端が同じ方向を向くように、前記モータ用巻線を曲げて、前記各貫通孔同士が一致するように、前記モータ用巻線同士を重ね合わせた状態で、前記モータ用巻線同士の前記貫通孔導電性を有した接合部材を挿入し、前記モータ用巻線同士を重ね合わせた方向から前記接合部材を加圧して、挿入した前記接合部材をかしめることにより、前記接合部材を介して前記モータ用巻線の前記導線同士を接合する工程と、を含むことを特徴とするモータ用巻線の接続方法。
  2. 前記各モータ用巻線の長手方向に沿った断面は、長辺と短辺を有した長方形状であり、
    前記貫通孔を加工する工程において、前記モータ用巻線の長辺が形成された側面を貫通するように前記貫通孔を加工し、
    前記導線同士を接合する工程において、前記モータ用巻線同士の重ね合わせを、前記長辺が形成された側面同士を重ね合わせることにより行うことを特徴とする請求項1に記載のモータ用巻線の接続方法。
  3. 金属製の導線に絶縁皮膜が被覆されたモータ用巻線同士を接続するモータ用巻線の接続方法であって、
    前記各モータ用巻線は、先端を有しており、前記各モータ用巻線の前記絶縁皮膜が被覆された部分であって、かつ前記各モータ用巻線の先端側の側面に、前記絶縁皮膜から前記導線が部分的に露出するように、前記モータ用巻線の長手方向と直交する方向に沿って、前記モータ用巻線に部を加工する工程と、
    前記各モータ用巻線の先端が同じ方向を向くように、前記モータ用巻線を曲げて、前記溝部同士を対向させた状態で、前記モータ用巻線同士の溝部に導電性を有した接合部材を挿入し、前記モータ用巻線同士を重ね合わせた方向から前記接合部材を加圧して、挿入した前記接合部材をかしめることにより、前記接合部材を介して前記モータ用巻線の前記導線同士を接合する工程と、を含むことを特徴とするモータ用巻線の接続方法。
  4. 前記各モータ用巻線の長手方向に沿った断面は、長辺と短辺を有した長方形状であり、
    前記溝部を加工する工程において、前記モータ用巻線の長辺が形成された側面に前記溝部を加工し、
    前記導線同士を接合する工程において、前記モータ用巻線同士の重ね合わせを、前記長辺が形成された側面同士を重ね合わせることにより行うことを特徴とする請求項3に記載のモータ用巻線の接続方法。
  5. 前記溝部を加工する工程において、前記溝部の深さ方向に沿って、前記溝部の溝幅が広くなるように、溝部を加工することを特徴とする請求項3または4に記載のモータ用巻線の接続方法。
JP2015163164A 2015-08-20 2015-08-20 モータ用巻線の接続方法 Expired - Fee Related JP6524855B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015163164A JP6524855B2 (ja) 2015-08-20 2015-08-20 モータ用巻線の接続方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015163164A JP6524855B2 (ja) 2015-08-20 2015-08-20 モータ用巻線の接続方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017041993A JP2017041993A (ja) 2017-02-23
JP6524855B2 true JP6524855B2 (ja) 2019-06-05

Family

ID=58206695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015163164A Expired - Fee Related JP6524855B2 (ja) 2015-08-20 2015-08-20 モータ用巻線の接続方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6524855B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625346Y2 (ja) * 1972-08-25 1981-06-15
JPS5347993A (en) * 1977-09-28 1978-04-28 Hitachi Ltd Conductor connector
JPS63287337A (ja) * 1987-05-15 1988-11-24 Matsushita Electric Works Ltd 導線の接合方法
JP3698423B2 (ja) * 2001-11-09 2005-09-21 サンコール株式会社 ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ
JP2014045545A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Toshiba Corp 回転子、回転電機および地熱発電用発電機
JP2015126643A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 日立オートモティブシステムズ株式会社 導線端末の接続方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017041993A (ja) 2017-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1187299B1 (en) Stator of dynamo-electric machine and manufacturing method therefor
JP2009095193A (ja) モータの固定子、及びコイル製造方法
JP5369637B2 (ja) 端子金具付き電線及びその製造方法
JP2015153604A (ja) 端子および該端子の電線接続構造
JP5460808B2 (ja) ターミナル、モータ及び電気機器
TW202005231A (zh) 定子、旋轉電機及定子的製造方法
JP2013109948A (ja) 角線の接合構造及び接合方法
JP5116734B2 (ja) ターミナル、モータ及び電気機器
JP2014007794A (ja) 回転電機の導体接合方法及び回転電機のコイル
CN106537691B (zh) 端子连接结构及其制造方法
JP2008243870A (ja) コイル端末線と接合部端子の接合部端子構造
JP6524855B2 (ja) モータ用巻線の接続方法
JP2019097326A (ja) ステータコイル、及び、そのリード部の形成方法
JP6181934B2 (ja) 端子接続構造およびその製造方法
JP6973055B2 (ja) 導体接合方法
WO2015141440A1 (ja) 端子および該端子の電線接続構造
JP2007005093A (ja) 導体線束の端部接合方法
JP4553931B2 (ja) 電機子コイルと整流子片の接続方法
JP7244262B2 (ja) アルミ電線の接続方法及びアルミ電線の接続構造
JP2006331765A (ja) 巻線の端末接続方法
JP5188555B2 (ja) 電動機の固定子、送風機用電動機および空気調和機
JP6266545B2 (ja) 誘導加熱用の加熱コイル、および、それを用いた誘導加熱調理器
JP2004076882A (ja) 合金ワイヤ係止方法
JP3698423B2 (ja) ステータ用コイル接続ワイヤ、及びステータ
JP6804503B2 (ja) 回転電機および回転電機の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180731

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180731

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180928

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190409

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190422

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6524855

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees