JP6585884B2 - 端子付き電線の製造方法 - Google Patents

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本発明は、端子付き電線の製造方法に関するものである。
電線を端子に接続する方法として、筒状の電線接続部内に半田を充填し、当該半田に電線の芯線を完全に埋設すると共に、当該芯線に連続する絶縁被覆層を有する電線の端部も半田に埋設する方法が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−71437号公報
上記の方法により製造された端子付き電線では、半田を芯線内に十分に行き渡らせることができず、機械的強度や電気的性能が不安定となるおそれがあり、接続信頼性に劣るという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、接続信頼性に優れた端子付き電線の製造方法を提供することである。
[1]本発明に係る端子付き電線の製造方法は、少なくとも一つの導体を有する電線と、前記電線が固着された筒状部を一端に有する端子と、を備えた端子付き電線の製造方法であって、前記導体の端部を前記筒状部に挿入する第1の工程と、前記筒状部を一対の電極で挟む第2の工程と、前記電極に電圧を印加する第3の工程と、を備えており、前記導体は、錫を主成分とする材料からなる第1の錫被覆層を有し、前記筒状部も、錫を主成分とする材料からなる第2の錫被覆層を少なくとも内壁面に有し、前記筒状部は、前記筒状部の軸方向に沿って延在する一対の凹部を外周面に有しており、一対の前記凹部は、相互に対向するように前記筒状部に形成され、一対の前記凹部は、前記筒状部の軸方向に沿って延在する窪みを前記筒状部の外周面に形成していると共に、内側に向かって突出すると共に前記筒状部の軸方向に沿って延在する凸部を前記筒状部の挿入穴の内壁面に形成しており、前記第2の工程は、前記電極を前記凹部に当接させることを含むことを特徴とする。
[2]上記発明において、前前記端子は、他端に板状の接続部を有しており、前記第3の工程は、前記接続部を冷却しながら、前記電極に電圧を印加することを含んでもよい。
]上記発明において、前記導体は、アルミニウム線と、前記アルミニウム線を被覆する銅被覆層と、前記銅被覆層をさらに被覆する前記第1の錫被覆層と、を備えてもよい。
本発明では、第1の錫被覆層を有する導体を、第2の錫被覆層を有する筒状部に挿入した状態で、当該筒状部を一対の電極で挟み、電極に電圧を印加する。このため、第1及び第2の錫被覆層を溶融させた後に凝固させることで、電線と端子を強固に接続することができ、優れた接続信頼性を確保することができる。
図1は、本発明の実施形態における電線を示す断面図である。 図2は、本発明の実施形態における端子を示す斜視図である。 図3は、図1のIII-III線に沿った断面図である。 図4は、本発明の他の実施形態における端子を示す斜視図である。 図5は、本発明の実施形態における端子付き電線の製造方法を示す工程図である。 図6(a)〜図6(d)は、図5の各ステップを示す断面図である。 図7は、本発明の他の実施形態における挟持工程を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
先ず、本発明の実施形態における電線の構造について、図1を参照しながら説明する。図1は本実施形態における電線の断面図である。
本実施形態における電線10は、図1に示すように、複数(本例では10本)の素線12を撚り合わせて構成された撚線11と、当該撚線11の外周を被覆する絶縁層13と、を備えている。なお、撚線11を構成する素線12の本数は、特に上記の数に特に限定されない。
本実施形態における撚線11の素線12が、本発明における導体の一例に相当する。なお、撚線に代えて、電線が単線を有してもよい。この場合には、当該単線が、本発明における導体の一例に相当する。また、電線10が絶縁層13を備えていなくてもよい。
それぞれの素線12は、アルミニウム線121と、当該アルミニウム線121の外周を被覆する銅被覆層122と、当該銅被覆層122の外周をさらに被覆する錫被覆層123と、を有している。なお、本実施形態における錫被覆層123が、本発明における第1の錫被覆層の一例に相当する。
アルミニウム線121は、例えば、アルミニウム、又は、アルミニウムを主成分とするアルミニウム合金から構成されている。銅被覆層123は、例えば、銅、又は、銅を主成分とする銅合金から構成されている。錫被覆層123は、錫を主成分とする材料から構成されており、具体的には、錫めっき層や半田めっき層等である。
アルミニウム線121と銅被覆層122から構成される銅被覆アルミニウム線(以下、単に「CA線」とも称する。)は、例えば、銅管の内孔にアルミニウム線121を挿入し伸線加工することで形成される。なお、アルミニウム線121の外周面に銅めっき処理を施すことで、CA線を形成してもよい。こうしたCA線を用いることで、電線10の軽量化を図ることができる。また、第1の錫被覆層123は、例えば、銅被覆層122の外周面に錫めっき処理を施すことで形成される。
絶縁層13は、樹脂材料等の電気絶縁性を有する材料から構成されている。後述する図6(a)に示すように、電線10の端部から所定の長さLの絶縁層13が剥かれており、当該電線10の端部において撚線11が露出している。この露出している撚線11の端部が、後述する端子20の筒状部30に挿入され、抵抗溶接によって端子20に接合される。
次に、本実施形態における端子の構造について、図2〜図3は参照しながら説明する。図2は本実施形態における端子を示す斜視図であり、図3は図2のIII-III線に沿った断面図である。
本実施形態における端子20は、図2及び図3に示すように、筒状部30と接続部40を備えている。また、この端子20は、銅、又は、銅を主成分とした銅合金から構成される母材21を有していると共に、その母材21を被覆する錫めっき層22をさらに有している。なお、本実施形態における錫めっき層22が、本発明における第2の錫被覆層の一例に相当する。
筒状部30は、端子20の一端に設けられており、有底の円筒形状を有している。この筒状部30は、端子20の一端側に向かって開口する挿入穴31を有している。この挿入穴31に電線10の撚線11が挿入された状態で、後述する抵抗溶接を行うことで、電線10と端子20が固着される。
こうしたクローズドバレル型の筒状部30を用いることで、電線10を筒状部30で包むことができる。このため、たとえCA線のアルミニウム線121が露出した場合であっても、ガルバニック腐食による接触不良の発生を抑制することができる。
なお、図2及び図3に示す例では、筒状部30は、真円環状の断面形状を有しているが、特にこれに限定されない。例えば、筒状部30の断面形状を、楕円、四角形、六角形等の環状としてもよい。
接続部40は、端子20の他端に設けられており、一様の厚さを有する板状の部分を折り曲げることで形成された略L型形状を有している。この接続部40は、第1の板状部41と、折り曲げ部42と、第2の板状部43と、を有している。
第1の板状部41は、筒状部30の他端から当該筒状部30の延在方向(図中のX方向)と実質的に同一の方向に沿って延在している。この第1の板状部41の下面は、筒状部30の最下端と実質的に同一直線上に位置している。また、第1の板状部41は、筒状部30に対して相対的に薄くなっている。このため、筒状部30は、当該筒状部30の他端に傾斜面32を有しており、この傾斜面32は、筒状部30の一端に向かうに従って高くなるように傾斜している。
折り曲げ部42は、第1の板状部41と第2の板状部43との間に介在している。接続部40は、この折り曲げ部42で実質的に直角に折り曲げられている。なお、この折り曲げ部42の折り曲げ角度は、直角に特に限定されず、任意に設定することができる。また、接続部40に折り曲げ部42を設けずに、第2の板状部43を第1の板状部41と実質的に同一平面上に設けてもよい。
第2の板状部43は、筒状部30の延在方向(図中のX方向)に対して実質的に直交する方向(図中のZ方向)に延在している。また、この第2の板状部43には、ネジ穴431が形成されている。このネジ穴431にボルト等が挿入されることで、例えば、自動車のバッテリの端子等に端子20の接続部40が締結される。
本実施形態では、筒状部30の他端に傾斜面32が設けられているので、電線10が取り付けられた端子20をバッテリの端子等に固定する際に、端子20と周囲の部材との干渉を回避することができる。
なお、図4に示すように、筒状部30に一対のディンプル33を形成してもよい。図4は本発明の他の実施形態における端子を示す斜視図である。本実施形態における一対のディンプル33が、本発明における一対の凹部の一例に相当する。
それぞれのディンプル33は、筒状部30の外周面に窪みを形成していると共に、内側に向かって突出する凸部を挿入穴31の内壁面に形成している。一対のディンプル33は、相互に対向するように筒状部30に形成されている(後述する図7参照)。本実施形態では、一方のディンプル33は、筒状部30の図中の上部に形成されているのに対し、他方のディンプル33は、当該筒状部30の図中の下部に形成されている。
こうした一対のディンプル33を筒状部30に形成しておくことで、電圧印加工程S40(後述)において溶接電流を集中させることができ、溶接条件の制御が容易となる。また、円形の筒状部30への電極51,52の接触が確実となり、筒状部30と電極51,52との接触抵抗を安定させることができる。
次に、本実施形態における端子付き電線の製造方法について、図5〜図6を参照しながら説明する。
図5は本実施形態における端子付き電線の製造方法を示す工程図、図6(a)〜図6(d)は図5の各ステップを示す断面図である。
先ず、図5のステップS10において、図6(a)に示すように、電線10の端部から所定の長さLの絶縁層13を剥いて、撚線11を露出させる。次いで、図5のステップS20において、図6(b)に示すように、当該撚線11の端部を端子20の筒状部30の挿入穴31に挿入する。
次いで、図5のステップS30において、図6(c)に示すように、撚線11の端部が挿入された端子20の筒状部30に、一対の電極51,52を上下から所定の圧力でそれぞれ押し付けて、一対の電極51,52で筒状部30を挟み込む。なお、特に図示しないが、この一対の電極51,52は、電源や制御部を含む電圧印加装置に電気的に接続されている。
また、このステップS30において、図6(c)に示すように、端子20の接続部40に放熱用の治具60を接触させる。この治具60は、アルミニウム、銅、ステンレス等の熱伝導性に優れた材料から構成されている。この治具60によって、端子20の接続部40が冷却され、次工程の抵抗溶接時に生じる熱が放熱される。なお、このステップS30において、放熱用の治具60に代えて、例えば、端子20の接続部40に冷却用の流体を接触させることで、当該接続部40を冷却してもよい。
次いで、図5のステップS40において、図6(d)に示すように、一対の電極51,52によって筒状部30に圧力を印加しながら、当該電極51,52の間に電圧を印加して、筒状部30と撚線11に通電する。これにより、筒状部30と撚線11が抵抗発熱し、筒状部30の挿入穴31内の錫めっき層22が溶融すると共に、それぞれの素線12の錫被覆層123が溶融する。
そして、電極51,52を介した通電を停止すると、筒状部30と撚線11が冷却され、溶融していた錫が凝固して、素線12同士が錫を介して接合されると共に、撚線11と筒状部30が錫を介して接合される。これにより、電線10と端子20が接続されて、端子付き電線1が完成する。
このように、本実施形態では、電線10が錫被覆層123を有すると共に、端子20が錫めっき層12を有しており、抵抗溶接によって錫被覆層123及び錫めっき層12を溶融させた後に錫を凝固させる。このため、電線10と端子20を強固に接続することができ、端子付き電線1の接続信頼性の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、抵抗溶接によって溶融した錫が撚線11全体を覆うので、たとえCA線のアルミニウム線121が露出した場合であっても、当該露出部分が錫で覆われている。このため、ガルバニック腐食による接触不良の発生を防止することができる。
なお、上述の図4に示すように、筒状部30にディンプル33が形成されている場合には、図5のステップS30において、図7に示すように、電極51,52をディンプル33にそれぞれ当接させる。なお、図7は本発明の他の実施形態における挟持工程を示す断面図である。
ディンプル33を筒状部30に形成しておくことで、図5のステップS40において、当該ディンプル33に溶接電流を集中させることができ、溶接条件の制御が容易となる。また、円形の筒状部30への電極51,52の接触が確実となり、筒状部30と電極51,52との接触抵抗を安定させることができる。
本実施形態における図5のステップS20が本発明における第1の工程の一例に相当し、本実施形態における図5のステップS30が本発明における第2の工程の一例に相当し、本実施形態における図5のステップS40が本発明における第3の工程の一例に相当する。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
例えば、上述の実施形態では、電線10の素線11として、錫被覆層123を有するCA線を例示したが、錫被覆層を最外層に有する素線であれば、特にこれに限定されない。
具体的には、素線として、錫めっき処理が施されたアルミニウム線、錫めっき処理が施された銅線、或いは、錫めっき処理が施されたCS線等を用いてもよい。なお、CS線は、鋼線と、当該鋼線の外周を被覆する銅被覆層と、を有する素線である。
1…端子付き電線
10…電線
11…撚線
12…素線
121…アルミニウム線
122…銅被覆層
123…第1の錫被覆層
13…絶縁層
20…端子
21…母材
22…錫めっき層
30…筒状部
31…挿入穴
32…傾斜面
33…ディンプル
40…接続部
41…第1の板状部
42…折り曲げ部
43…第2の板状部
431…ネジ穴
51,52…電極
60…放熱用の治具

Claims (3)

  1. 少なくとも一つの導体を有する電線と、前記電線が固着された筒状部を一端に有する端子と、を備えた端子付き電線の製造方法であって、
    前記導体の端部を前記筒状部に挿入する第1の工程と、
    前記筒状部を一対の電極で挟む第2の工程と、
    前記電極に電圧を印加する第3の工程と、を備えており、
    前記導体は、錫を主成分とする材料からなる第1の錫被覆層を有し、
    前記筒状部も、錫を主成分とする材料からなる第2の錫被覆層を少なくとも内壁面に有し、
    前記筒状部は、前記筒状部の軸方向に沿って延在する一対の凹部を外周面に有しており、
    一対の前記凹部は、相互に対向するように前記筒状部に形成され、
    一対の前記凹部は、前記筒状部の軸方向に沿って延在する窪みを前記筒状部の外周面に形成していると共に、内側に向かって突出すると共に前記筒状部の軸方向に沿って延在する凸部を前記筒状部の挿入穴の内壁面に形成しており、
    前記第2の工程は、前記電極を前記凹部に当接させることを含むことを特徴とする端子付き電線の製造方法。
  2. 請求項1に記載の端子付き電線の製造方法であって、
    前記端子は、他端に板状の接続部を有しており、
    前記第3の工程は、前記接続部を冷却しながら、前記電極に電圧を印加することを含むことを特徴とする端子付き電線の製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載の端子付き電線の製造方法であって、
    前記導体は、
    アルミニウム線と、
    前記アルミニウム線を被覆する銅被覆層と、
    前記銅被覆層をさらに被覆する前記第1の錫被覆層と、を備えたことを特徴とする端子付き電線の製造方法。
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