JP2017032826A - 画像表示装置 - Google Patents

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Hiroyuki Matsuno
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Abstract

【課題】画像表示装置の状態に応じて、画像表示装置の状態の表示を制御することで、状態を表示するインジケータの点灯、或いは点滅を抑制し、良好に視聴可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】外部装置3と通信可能な画像表示装置1であって、通信状態を検知する通信検知部12と、通信状態を表示する通信表示部5,6と、画像表示装置1の状態を検知する状態検知部と、通信検知部12の検知結果と状態検知部の検知結果に応じて、通信表示部5,6を、第1の表示パターンと、第1の表示パターンとは異なる第2の表示パターンとに切り替える制御を行う制御部10と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像表示装置の状態表示制御に関するものである。
画像表示装置として、プロジェクタが知られている。プロジェクタは、光源からの光を画像情報に応じて光変調して光学像を形成し、当該光学像を投射レンズによってスクリーン上に拡大投射する装置である。大型スクリーンに投射する場合、ある程度の投射距離を取って天井に据え付けることが多い。
また、画像表示装置の動作状態を視覚的に知ることができるように、ユーザが選択した点灯パターンに応じて、LED(Light Emitting Diode)点灯パターンを制御し、動作状態を知らせる装置が開示されている(特許文献1)。
特開2011−139391号
しかしながら、プロジェクタ等の画像表示装置が、比較的暗い場所で使用されていると、画像表示装置の状態を表示するインジケータの点灯、或いは点滅が視聴の妨げになることがあった。
そこで本発明の目的は、上記課題を解決するために、画像表示装置の状態に応じて、画像表示装置の状態の表示を制御することで、状態を表示するインジケータの点灯、或いは点滅を抑制し、良好に視聴可能とした画像表示装置を提供することである。
本目的を実現するために、本発明は、外部装置と通信可能な画像表示装置であって、通信状態を検知する通信検知部と、通信状態を表示する通信表示部と、前記画像表示装置の状態を検知する状態検知部と、前記通信検知部の検知結果と前記状態検知部の検知結果に応じて、前記通信表示部を、第1の表示パターンと、該第1の表示パターンとは異なる第2の表示パターンとに切り替える制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、画像表示装置の状態に応じて、画像表示装置の状態の表示を制御することで、状態を表示するインジケータの点灯、或いは点滅を抑制し、良好に視聴可能な画像表示装置を提供することができる。
実施例1、および実施例2に係るプロジェクタの構成ブロック図 実施例1に係る複数の表示パターンを示す図 実施例1および実施例2のフローチャート 実施例3に係るプロジェクタの構成ブロック図 実施例3に係る照度センサの出力例を示す図 実施例3に係る複数の表示パターンを示す図 実施例3のフローチャート
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施例1におけるプロジェクタ(画像表示装置)1の構成ブロック図である。
プロジェクタ1は、画像入力部22、画像信号処理部17、フレームメモリ13、PHY12、制御部10、不揮発性メモリ16、画像投射部18、等から構成されており、制御信号や画像信号を送受信するため、内部バス11で接続されている。また、不揮発性メモリ16に、MPU14(演算回路)が実行する制御プログラム20が記憶されている。MPU14は制御プログラム20を読み込み実行することで、各ブロックが制御される。
画像出力装置2は、外部の画像信号出力装置であり、プロジェクタ1へ画像信号を出力する。
画像入力部22は、画像出力装置2から出力される画像信号を、画像入力コネクタ21を介して入力し、画像フォーマットを解析し、画像信号に所定の画像処理を行うため、フレームメモリ13に記憶させる。
画像処理部17は、画像入力部22から入力された画像信号や、フレームメモリ13に記憶されている画像信号に、解像度変換や階調補正等の処理を行い、フレームメモリ13に記憶する。
ランプ制御部25は、制御部10からの制御信号に基づいて、ランプ26の点灯、消灯を制御する。
フレームメモリ13に記憶されている画像信号は、画像投射部18内の不図示の液晶駆動部に出力される。液晶駆動部は画像信号に応じて光変調し、投射レンズにより不図示のスクリーン等に画像を表示する。
操作信号受信部15は、ユーザがリモコン4を操作して発した制御信号を赤外光受光部9で受信し、予め定義したリモコン信号に合致する操作指示として受け付ける。また、ユーザによる操作部24の不図示の釦操作を受信し、操作指示として受け付ける。
操作指示により、投射画像に設定メニューを重畳し、ユーザはその設定メニューを操作することで、各種設定を行うことができる。
LEDユニット23(状態表示部)は、プロジェクタの状態を示す複数のLEDで構成されている。各LEDは、制御部10からの制御信号により、任意に点灯、消灯、点滅させることができる。例えば、オフ時は緑色点滅、投射中は緑色点灯、エラー時は赤色点灯、あるいは赤色点滅させ点滅周期によってエラー箇所を示す等、各LEDを制御することによりプロジェクタの状態を表示することができる。
外部コントローラ3は、プロジェクタ1と通信可能であり、LANケーブル等の信号線8でプロジェクタ1と接続され、プロジェクタ1の状態を取得、あるいは、制御コマンドを送信し、プロジェクタ1の内部状態を制御することができる。プロジェクタ1の通信設定がONの場合、待機状態においても、通信することができる。
外部コントローラ3からの制御コマンドは、ネットワーク信号としてLANコネクタ7を介し、PHY12(通信検知部)に入力される。
PHY12は、通信状態を検知し、フレーム符号化、シリアル/パラレル変換、信号波形変換等の物理層処理を行い、例えば、MII(Media Independent Interface)信号に変換し、制御部10に出力する。
LANコネクタ7は、所定の色光を発光する発光素子を備えている。本実施例では、緑色のLED5と橙色のLED6を備えており、制御部10からPHY12の設定を変更することにより、各LED(通信表示部)の点灯状態を制御することができる。
LANで接続された通信装置は、相手側の通信装置と正しく接続されていることを常に監視するため、リンク信号を定期的に送受信している。このリンク信号を送受信できている場合は、相手側の通信装置と正しく接続されていることになる。このリンク信号を検出した場合、LED5を点灯させるようにPHY12を設定することで、プロジェクタ1と外部コントローラ3は正しく接続されていることを外部から確認できる。
また、LAN上でデータの送受信があった場合、例えば、LED6を点滅させるようにPHY12を設定することで、プロジェクタ1と外部コントローラ3でデータの送受信があることを外部から確認できる。さらに、LED6を点滅させる間隔で送受信の通信速度を表すこともできる。例えば、通信速度が1000Mbpsであればデータ送受信時にLED6を50ミリ秒間隔で点滅させ、100Mbpsであれば200ミリ秒間隔で点滅させる。このように通信速度に応じて点滅間隔を制御することで、データの送受信があることに加え、通信速度も外部から確認できる。
つまり、LED5は点灯し、LED6は断続的に点滅を繰り返すように表示されていれば、正常に通信が行われていることが、外部から確認できる。一方、LED5が消灯している場合、LANケーブルの断線や、通信デバイスの異常等、何らかの異常が発生し、正常に通信が行われていない可能性があることを外部から確認できる。
しかし、プロジェクタが比較的暗い場所で使用されている場合、このLED表示の点灯、或いは点滅が、視聴の妨げになることがある。そこで、本実施例では、プロジェクタの状態に応じて、LED表示を制御している。
LED表示を制御するため、各LEDの表示パターンを複数、予め不揮発性メモリ16に記憶している。
図2に本実施例の表示パターンを示す。
第1の表示パターンは、リンクが確立している場合、LED5を点灯させる。リンクが確立し、データの送受信がある場合、LED6を点滅させる。点滅の間隔は、通信速度に応じて変更する。
第2の表示パターンは、リンクが確立している場合、LED5を減光点灯させる(第1の表示パターンの場合よりも明るさを落とした状態で点灯させる)。リンクが確立し、データの送受信がある場合、LED6を減光し点滅させる(第1の表示パターンの場合よりも点灯時の明るさを落とした状態で点滅させる)。また、点滅の間隔は、第1の表示パターンでの点滅速度より低速にする(点滅周期を第1の表示パターンの場合よりも長くする)。
第2の表示パターンは第1の表示パターンと比較して、LED表示の点灯、或いは点滅を抑制した表示パターンである。尚、第2の表示パターンは、第1の表示パターンと比較して、点灯時の明るさを落とすだけでも構わないし、点滅周期を長くするだけでも構わないし、上述のようにその両者を組み合わせても良い。
プロジェクタの状態として、ランプ(画像用光源)が消灯している場合、画像を表示していないので、通信状態を確認ができた方が好ましい。従って、第1の表示パターンで、LED表示を制御する。
一方、ランプを点灯している場合、画像を表示しているので、通信状態を確認したい場合、メニュー表示させ確認することもできるので、LED表示を抑制した第2の表示パターンで、LED表示を制御する。この制御により、画像を表示している際、LED表示が抑制されるため、視聴の妨げになることを低減することができる。
ランプの状態は、制御部10(状態検知部)がランプ制御部25と通信することで検知することができる。
次に図3のフローチャートを使用して、MPU14が実行する制御プログラム20のLED表示制御について説明する。図3の方法は、コンピュータによって各ステップを実行させるためのプログラムとして実現可能である。さらに、プログラムは、これを格納した半導体メモリや光ディスク等の記憶媒体やインターネット、LANを介して液晶プロジェクタやパーソナルコンピュータにインストールされるようにしてもよい。
プロジェクタの状態に応じて、本実施例で説明する表示パターン設定処理であるステップS200を実行開始する。
次にステップS202で、プロジェクタの状態を確認し、LED表示を抑制すべきかどうか判定する。本実施例では、プロジェクタの状態として、ランプが点灯中か否か判定している。ランプが点灯している場合、ステップS204へ進み、ランプが消灯している場合、ステップS206へ進む。
ステップS204は、ランプが点灯しているので、不揮発性メモリ106から第2の表示パターンを読み込む。
ステップ208は、ランプが消灯しているので、不揮発性メモリ106から第1の表示パターンを読み込む。
ステップS206は、ステップS204、またはステップS208で読み込まれた表示パターンを、PHY12に設定する。この設定により、プロジェクタの状態に応じて、LED表示を第1の表示パターン、または第2の表示パターンで制御することができる。
ステップS210へ進み、表示パターン設定処理を終了する。
以上、プロジェクタの状態に応じて、LED表示パターンを切替える制御について説明した。
本実施例で説明したステップS202の判定は、プレゼンテーションを実行するため、ユーザが明示的にプロジェクタの操作メニューから、LEDの点滅を抑制するための表示モードを設定したかどうか判定するようにも応用可能である。
また、第1の表示パターン、第2の表示パターンは種々の設定が可能であり、第2の表示パターンは、全て消灯する設定にしてもよい。
また、第2の表示パターンが選択された場合、合わせて、プロジェクタの状態を示すLED23も消灯するように設定してもよい。
また、LED表示を抑制した第2の表示パターンは消費電力の低減に寄与するので、消費電力を低減させる低消費電力モード(エコモード)の設定に連動させても良い。
また、表示パターンは、ユーザが任意に表示パターンを設定しても良い。
また、LEDで状態を表示するインターフェースは、本実施例で説明した有線LANコネクタとLEDモジュール一体型のものに限定されるものではなく、LEDが別モジュールで構成されたものにも適用可能である。さらには、無線LANの通信状態を表示するLEDであっても良い。
次に第2の実施例について説明する。
本実施例のプロジェクタの構成は、実施例1と同様のため、説明を省略する。実施例1との相違点は、画像入力部による画像入力検知と、該検知結果によりLED表示制御を行う点である。
画像入力部は、例えば、水平同期信号、垂直同期信号や有効データ領域信号の有無等から、画像信号が入力されているか否かを検知することができる。
MPU14は、内部通信により、画像信号入力部22の状態を定期的に確認し、画像信号が入力されているか否かを検知する。
ランプが点灯中であり、画像信号の入力を検知した場合、前述したプレゼンテーション中、すなわち、LED表示を抑制すべき状態であると判定する。ランプが消灯している、あるいは画像信号の入力を検知できない場合は、プレゼンテーション中ではないと判定できるので、通常のLED表示パターンを設定するように制御する。
次に図3のフローチャートを使用して、MPU14が実行する制御プログラム20のLED表示制御について説明する。実施例1との相違点は、ステップS202であり、他のステップは実施例と同様のため、説明を省略する。
ステップS202で、プロジェクタの状態を確認し、LED表示を抑制すべきかどうか判定する。本実施例では、プロジェクタの状態として、ランプが点灯中か否か、画像信号が入力されているか否かを判定している。ランプが点灯し、画像信号が入力されている場合、ステップS204へ進み、ランプが消灯している、または、画像信号が入力されていない場合、ステップS206へ進む。
以上説明したように、プロジェクタの状態として、実施例1のランプが点灯しているか否かに加え、画像信号が入力されているか否かを検知することにより、より正確に、LED表示パターンを切替えることが可能となる。
次に第3の実施例について、図4に示すブロック図で説明する。
実施例1との相違点は、プロジェクタの周囲の外部環境光を計測するため、照度センサ101(照度検出部)が付加された点と、LED表示パターンが追加された点である。
照度センサは、例えば、フォトダイオードと電流増幅回路で構成され、検出した照度は図5に示すように出力電流値として取得される。
図6に本実施例の表示パターンを示す。
本実施例では、LED表示の設定値を数値で表している。設定値の十の位は明るさを表し、数値が大きいほど明るく表示される。一の位はLEDの点滅速度を表し、数値が大きいほど点滅速度が速くなる。
第1の表示パターンは、リンクが確立している場合、LED5を明るさ9で点灯させる。リンクが確立し、データの送受信がある場合、LED6を明るさ9、点滅速度2で点滅させる。
第2の表示パターンは、リンクが確立している場合、LED5を明るさ3で点灯させる。リンクが確立し、データの送受信がある場合、LED6を明るさ3、点滅速度1で点滅させる。
第3の表示パターンは、リンクが確立している場合でも、LED5を点灯させず消灯する。リンクが確立し、データの送受信がある場合、LED6を明るさ3で点灯させる。
第2の表示パターンは第1の表示パターンと比較して、LED表示を抑制した表示パターンである。第3の表示パターンは、第2の表示パターンと比較して、LED表示を抑制し、さらに、点灯、或いは点滅を抑制した表示パターンである。
本実施例では、プロジェクタの状態として、ランプが点灯しているか否かに加え、外部環境光を検知している。
プロジェクタの電源がONされ、ランプが点灯中の場合、予め不揮発性メモリ106に記憶させておいた照度70相当の電流閾値71と、現在の出力電流値を比較する。現在の出力電流値が電流閾値71未満の場合には、外部環境光の照度が70(Lx)未満であり、環境を暗くし画像を表示しているので、プレゼンテーションを実行していると判定し、第3の表示パターンでLED表示を制御する。
現在の出力電流値が電流閾値71以上の場合には、外部環境光の照度が70(Lx)以上であり、プレゼンテーションが終わり、再び部屋の照明を点灯させたと判定できる。従って、明るい環境なので、多少のLEDの点滅は視聴の妨げと感じることが少ないため、第2の表示パターンで、LED表示を制御する。
ランプが消灯している場合、画像を表示していないので、通信状態を確認ができた方が好ましい。従って、第1の表示パターンで、LED表示を制御する。
次に図7のフローチャートを使用して、MPU14が実行する制御プログラム20の外部光量を加味したLED表示制御について説明する。
表示モード設定用ステップS300を実行する。
ステップS302は、照度センサから外部環境光量を取得する。
ステップS304は、ランプ点灯中か否かを判定する。ランプが点灯している場合、ステップS306へ進み、ランプが消灯している場合、ステップS312へ進む。
ステップ306は、外部環境光量が所定の明るさか否かを判定する。ステップS302で照度センサから取得した出力電流値と、予め記憶している照度70相当の電流閾値とを比較する。出力電流値が小さい場合、ステップS308に進む。出力電流値が大きい時はステップS310へ進む。
ステップS308は、ランプが点灯し、外部環境光が暗いため、不揮発性メモリ106から第3の表示パターンを読み込む。
ステップS310は、ランプが点灯し、外部環境光が明るいため、不揮発性メモリ106から第2の表示パターンを読み込む。
ステップS312は、ランプが消灯しているので、不揮発性メモリ106から第1の表示パターンを読み込む。
ステップS314は、ステップS308、またはステップS310、またはステップS312で読み込まれた表示パターンを、PHY12に設定する。この設定により、プロジェクタの状態に応じて、LED表示を第1の表示パターン、または第2の表示パターン、または第3の表示パターンで制御することができる。
ステップS316へ進み、表示モードの設定処理を終了する。
以上説明したように、プロジェクタの状態として、実施例1のランプが点灯しているか否かに加え、外部環境光の明るさを検知することにより、より正確に、LED表示パターンを切替えることが可能となる。
以上、プロジェクタの状態に応じて、プロジェクタの状態の表示を制御するプロジェクタについて説明した。
この制御は液晶プロジェクタに限定されるものでなく、例えば、デジタルマイクロミラーを用いたプロジェクタにも有効である。
1 プロジェクタ
5 LED
6 LED
10 制御手段
12 PHY

Claims (18)

  1. 外部装置と通信可能な画像表示装置であって、
    通信状態を検知する通信検知部と、
    通信状態を表示する通信表示部と、
    前記画像表示装置の状態を検知する状態検知部と、
    前記通信検知部の検知結果と前記状態検知部の検知結果に応じて、前記通信表示部を、第1の表示パターンと、該第1の表示パターンとは異なる第2の表示パターンとに切り替える制御を行う制御部と、
    を有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第1の発光素子を有し、
    前記第1の表示パターンは、前記第1の発光素子を点滅させる表示パターンであり、
    前記第2の表示パターンは、前記第1の発光素子の点滅周期を前記第1の表示パターンよりも長くした表示パターンである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第2の発光素子を有し、
    前記第1の表示パターンは、前記第2の発光素子を点灯させる表示パターンであり、
    前記第2の表示パターンは、前記第2の発光素子の点灯時の明るさを前記第1の表示パターンよりも暗くした表示パターンである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第1の発光素子を有し、
    前記第1の表示パターンは、前記第1の発光素子を点灯させる表示パターンであり、
    前記第2の表示パターンは、前記第1の発光素子の点灯時の明るさを前記第1の表示パターンよりも暗くした表示パターンである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第2の発光素子を有し、
    前記第1の表示パターンは、前記第2の発光素子を点滅させる表示パターンであり、
    前記第2の表示パターンは、前記第2の発光素子の点滅周期を前記第1の表示パターンよりも長くした表示パターンである、
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。
  6. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第1の発光素子と第2の発光素子を有し、
    前記第1の表示パターンは、前記通信検知部が、データ送受信があると検知したとき、前記第1の発光素子を前記所定の明るさで、通信速度に応じた点滅速度で点滅させ、前記通信検知部が、リンクが確立したと検知したとき、前記第2の発光素子を所定の明るさで点灯させる表示パターンであり、
    前記第2の表示パターンは、前記通信検知部が、データ送受信があると検知したとき、前記第2の発光素子を前記所定の明るさより暗く、かつ所定の点滅速度で点滅させ、前記通信検知部が、リンクが確立したと検知したとき、前記第1の発光素子を前記所定の明るさより暗く点灯させる表示パターンである
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  7. 画像を表示するための画像用光源を有し、
    前記制御部は、前記状態検知部が、前記画像用光源が点灯している状態と検知したとき、前記通信表示部で表示するパターンを、前記第2の表示パターンとする
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  8. 画像信号を入力するための画像入力部を有し、
    前記制御部は、前記状態検知部が、前記画像信号が入力されている状態と検知したとき、前記通信表示部で表示するパターンを、前記第2の表示パターンとする
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  9. 前記制御部は、前記状態検知部が、前記画像表示装置が低消費電力モードに設定された状態と検知したとき、前記通信表示部で表示する表示パターンを、前記第2の表示パターンとする
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  10. 画像表示装置の状態を表示する状態表示部を有し、
    前記制御部は、前記第2の表示パターンに切り替えるとき、前記状態表示部の表示をオフすることを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の画像表示装置。
  11. 画像を表示するための画像用光源と、
    前記画像表示装置の周囲の照度を計測する照度検出部を有し、
    前記制御部は、前記状態検知部が、前記画像用光源が点灯している状態と検知し、前記周囲の照度が所定の明るさ未満のとき、前記通信表示部を、前記第1の表示パターン、前記第2の表示パターンとは異なる第3の表示パターンとし、
    前記画像用光源が点灯している状態と検知し、前記周囲の照度が所定の明るさ以上のとき、前記通信表示部を、前記第2の表示パターンとする、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  12. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第1の発光素子を有し、
    前記第3の表示パターンは、前記第1の発光素子の点滅周期を前記第2の表示パターンよりも長くした表示パターンである、
    ことを特徴とする請求項11に記載の画像表示装置。
  13. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第2の発光素子を有し、
    前記第3の表示パターンは、前記第2の発光素子の点灯時の明るさを前記第2の表示パターンよりも暗くした表示パターンである、
    ことを特徴とする請求項12に記載の画像表示装置。
  14. 前記通信表示部は、所定の色光を発光する第1の発光素子と第2の発光素子を有し、
    前記第1の表示パターンは、前記通信検知部が、データ送受信があると検知したとき、前記第1の発光素子を前記所定の明るさで、通信速度に応じた点滅速度で点滅させ、前記通信検知部が、リンクが確立したと検知したとき、前記第2の発光素子を所定の明るさで点灯させる表示パターンであり、
    前記第2の表示パターンは、前記通信検知部が、データ送受信があると検知したとき、前記第2の発光素子を前記所定の明るさより暗く、かつ所定の点滅速度で点滅させ、前記通信検知部が、リンクが確立したと検知したとき、前記第1の発光素子を前記所定の明るさより暗く点灯させる表示パターンであり、
    前記第3の表示パターンは、前記通信検知部が、データ送受信があると検知したとき、前記第1の発光素子を前記所定の明るさより暗く点灯させ、前記第2の発光素子を消灯させる表示パターンである
    ことを特徴とする請求項11に記載の画像表示装置。
  15. 前記制御部は、前記状態検知部が、前記画像表示装置が低消費電力モードに設定された状態と検知したとき、前記通信表示部で表示する表示パターンを、前記第2の表示パターン、または、前記第3の表示パターンとする
    ことを特徴とする請求項11乃至14のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  16. 画像表示装置の状態を表示する状態表示部を有し、
    前記制御部は、前記通信表示部で表示する表示パターンを、前記第2の表示パターン、または、前記第3の表示パターンとするとき、前記状態表示部の表示をオフすることを特徴とする請求項11乃至15の何れか一項に記載の画像表示装置。
  17. 外部装置と通信可能な画像表示装置の制御方法であって、
    演算回路を用いて、通信状態を検知する通信検知ステップと、
    前記演算回路を用いて、前記画像表示装置の状態を検知する状態検知ステップと、
    前記演算回路を用いて、前記通信検知ステップの検知結果と前記状態検知ステップの検知結果に応じて、通信状態を表示する通信表示部を、第1の表示パターンと、該第1の表示パターンとは異なる第2の表示パターンとに切り替える制御を行うステップと、
    を有することを特徴とする画像表示装置の制御方法。
  18. 請求項17に記載の制御方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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