JP2017032197A - ガスコンロ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のガスコンロ装置では、比較的高トルクが必要な電磁安全弁の開弁と低トルクでよい火力調節とを1個のモータで行っていたので、稼働時間の長い火力調節を必要以上に高出力のモータで行っていたため、無駄に消費電力が多くなり、特に電池を電源とする場合に電池の消耗が激しくなるという不具合がある。
【解決手段】火力調節は電動アクチュエータで行い、電磁弁の開弁は別個のモータで行う。ただし、単純に電動アクチュエータとモータとに役割を分担させたのでは電動アクチュエータとモータとの合計個数が増加する。そこで、2系統のガス供給路に各々配置される合計2個の電磁安全弁を1個のモータで開弁するように構成して、使用するモータの個数を少なくする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、複数のガスバーナを備えたガスコンロ装置に関する。
この種のガスコンロ装置では上面に配置された天板に複数個のガスバーナが設けられ、さらに前面に開口するクリル庫内にガスバーナが配置される場合が多い。これら複数のガスバーナは個別に点消火されるため、外部のガス栓から導入されたガスを各ガスバーナに分岐するガス供給管に各々ガスの流量を調節する火力調節装置が取り付けられている。
このようなガスコンロ装置は、使用者が行う火力調節量をセンサで検知して、その火力調節量に応じてモータによってガスの流量を調節するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このガスコンロ装置はガスの流量を調節する火力調節機構の他に、ガス通路を開閉する電磁安全弁が設けられている。この電磁安全弁は通常は閉弁しているが、外部からロッドなどで弁体を開弁側に押して強制的に開弁させると、内蔵する電磁石で弁体を開弁状態で吸着保持するものである。この電磁安全弁はガスバーナが消火状態のときに生ガスがガスバーナから漏出することを確実に防止すると共に、消火操作時やガスバーナの立ち消え時に、電磁石による弁体の吸着保持を解除して瞬時にガスの流れを遮断するために用いられている。
従来のガスコンロ装置では、上記火力調節装置として、電磁安全弁と火力調節機構とを一体に構成して1個のモータを取り付け、各ガスバーナについて点火時における電磁安全弁の強制開弁と火力調節機構による火力調節とを、その1個のモータで行っている。
特開2006−189231号公報(図3、図4)
上記従来のガスコンロ装置では、電磁安全弁を開弁させるためには、弁体を閉弁方向に付勢している付勢力に抗して弁体を開弁させなければならないので、比較的大きなトルクが必要になる。一方、火力調節を行う為には比較的小さなトルクで良いが、各ガスバーナについて1個のモータで電磁安全弁の開弁と火力調節とを行うため、消費電力が小さなモータで十分な火力調節を、消費電力の大きな大型のモータで行うことになる。
電磁安全弁の開弁のためのモータの稼働時間は比較的短いが、火力調節はそれより長時間にわたってモータを稼働し続けなければならないので、特にモータ駆動用の電源として乾電池を使う場合には乾電池の消耗が大きくなるという不具合もある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、ガスバーナへのガスの供給を制御する際に上記の不具合の生じないガスコンロ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるガスコンロ装置は、複数のガスバーナを備え、それら複数のガスバーナの各々に個別にガスを供給するガス供給管が設けられており、それらガス供給管の内の少なくとも2本のガス供給管に、モータによってロッドを移動させて弁体を開弁させる電磁安全弁と、電動アクチュエータによってガスの流量を増減しガスバーナの火力を調節する火力調節手段とが各々配設されたガスコンロ装置において、上記ガス供給管のうちの2本のガス供給管に各々設けられる電磁安全弁を、上記火力調節手段を駆動する電動アクチュエータとは別の1個のモータの正方向への回転により一方の電磁安全弁を開弁させ、このモータの逆方向への回転により他方の電磁安全弁を開弁させるように構成したことを特徴とする。
従来は各ガスバーナについて電磁安全弁の開弁と火力調節とを1個の大型のモータで行っていたが、火力調節を行う低出力の電動アクチュエータとは別の大型のモータで電磁弁の開弁を行い、さらに、2つのガスバーナへの2系統のガス供給路に各々配置される合計2個の電磁安全弁を1個の大型のモータで開弁するように構成することにより、使用する大型のモータの個数が2つのガスバーナで共有の1個となり、個々に設ける構成に対して半分になる。具体的には、モータの正方向への回転によりこの2個の電磁安全弁の内の一方を開弁させ、モータの逆方向への回転により他方の電磁安全弁を開弁させる。また、火力調節は消費電力の小さい小型の電動アクチュエータで行うことができるため、特に駆動用の電源として乾電池を使う場合でも消費電力が小さく有利である。
例えば、上記2個の電磁安全弁を、開閉弁方向が同じ方向になるように並行に設け、それぞれの電磁安全弁に対してロッドを設け、両ロッドを交互に進退する連結機構で連結させることが考えられる。
あるいは、上記1個のモータで進退する1本のロッドを設け、このロッドの一方の端面で上記一方の電磁安全弁を開弁し、他方の端面で上記他方の電磁安全弁を開弁するようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明は、電磁安全弁の開弁と火力調節手段とを分離して各々独立して作動させる構成を採用したことによって、必要最小限の出力でよい消費電力の少ない小型の電動アクチュエータで火力調節を行うことにより、全体としての消費電力量を少なくすることができる。また、2系統の電磁安全弁を1個のモータで開弁させることができるので、電磁安全弁の開弁に必要なトルクを発生する大型のモータの個数を削減することができる。
本発明が適用されるガスコンロの外観を示す図 ガスコンロ内のガス系統を示す図 第1の実施の形態の構成を示す斜視図 第1の実施の形態の内部構造を示す断面図 第2の実施の形態の構成を示す斜視図 第2の実施の形態の内部構造を示す断面図 第3の実施の形態の構成を示す図
図1を参照して、1は電磁安全弁を含む開閉弁部と火力調節部(火力調節手段)とが組み込まれたガスコンロ装置(以下、単にガスコンロという)である。このガスコンロ1には上面に2個のガスバーナ11,12と、前面に開口するグリル庫内にグリルバーナ13とが設けられている。そして各バーナ毎に点消火ボタン11a、12a、13aが設けられている。例えば、ガスバーナ11に点火する際には点消火ボタン11aを押し操作すると、前面パネルと面一であった点消火ボタン11aが手前側に突出すると共に、ガスコンロ1内ではガスバーナ11にガスを供給するガス供給管に配設された電磁安全弁を開弁すると共に、ガスバーナ11の点火に最適な火力になるように火力調節される。
図2を参照して、元弁14から各バーナ11,12,13にガス供給管が分岐されている。ガスバーナ11とガスバーナ12とは同様の構成で有り、共に火力調節部2がガス供給管に配設されている。この火力調節部2は例えばニードル弁22を小型の電動アクチュエータの一例であるモータ21によって駆動するものであり、モータ21を作動させることによりガスバーナ11,12に供給されるガス量を弱火に相当する流量から強火に相当する流量まで調節することができる。
両火力調節部2の上流側には開閉弁部3が配設されている。この開閉弁部3にはガスバーナ11へのガスの供給を遮断する電磁安全弁41とガスバーナ12へのガスの供給を遮断する電磁安全弁42とが組み込まれており、1個の大型のモータ31によって両電磁安全弁41,42は択一的に開弁されるように構成されている。
この開閉弁部3の具体的な構成の第1の実施の形態を図3および図4に示す。2個の電磁安全弁41,42は近接して並行に配置されている。そして、両電磁安全弁41,42の弁体を押して強制的に開弁させるロッド32,33が各々電磁安全弁41,42の弁体に対峙して配置されている。
両ロッド32,33は各々スライダ35,36に連結されている。従って、例えばスライダ35が電磁安全弁41に向かってスライドすると、ロッド32が弁体に近づき、さらに弁体を押して電磁安全弁41を強制的に開弁させることになる。電磁安全弁42についても同様にスライダ36が電磁安全弁42に向かってスライドすると、ロッド33が電磁安全弁42を強制的に開弁させることになる。
両スライダ35,36は共に1個の揺動部材34の両側に設けられた長穴34aに係合している。この揺動部材34はモータ31の回転軸に取り付けられており、モータ31が正転すると、両長穴34aの内の一方が電磁安全弁に近づき、他方は電磁安全弁から遠ざかる。従って、例えば一方の長穴34aにスライダ35が係合しているとすると、スライダ35が電磁安全弁41に近づいて電磁安全弁41を強制的に開弁させる。尚、その際電磁安全弁42側のスライダ36は電磁安全弁42から遠ざかる方向にスライドするので、電磁安全弁42が強制的に開弁されることはない。
逆にモータ31が逆転すれば、スライダ35は電磁安全弁41から遠ざかる方向にスライドすると共に、スライダ36が電磁安全弁42に近づく方向にスライドするので、電磁安全弁42は強制的に開弁されることになる。
このように、モータ31を正逆転することにより2個の電磁安全弁41,42のいずれか一方が択一的に強制的に開弁されることになる。上記第1の実施形態では揺動部材34を用いたが、第2の実施の形態を、図5および図6に示す。
第2の実施の形態では、電磁安全弁41と電磁安全弁42とをそれぞれ開弁させるスライダ56,57を各々ギヤ51の長穴53とギヤ52の長穴54とに係合させた。両ギヤ51,52は互いに噛合しており、そのため両ギヤ51,52は常に互いに逆方向に回転する。従って、モータ31でギヤ51を正転させ、スライダ56を電磁安全弁41に近づく方向にスライドさせて、電磁安全弁41を強制的に開弁させると、ギヤ52は逆転してスライダ57を電磁安全弁42から遠ざける方向にスライドさせるので、電磁安全弁42は強制的に開弁されない。
逆にギヤ51を逆転させると、スライダ56は電磁安全弁41から遠ざかる方向にスライドするが、ギヤ52は正転するので、スライダ57を電磁安全弁42に近づく方向にスライドさせ、電磁安全弁42を強制的に開弁させる。
ところで、上記第1および第2の実施の形態は共に2個のスライダを用いたが、図7に示す第3の実施の形態のように、1個のスライダを用いる構成を採用することができる。
図7に示すように、2個の電磁安全弁41を同一軸線上に対向して設け、両電磁安全弁41,42の間にスライダとして機能する1個のロッド6を配設した。そして、そのロッド6にラック62を設けると共に、そのラック62にピニオンギヤ61を噛合させた。従って、ピニオンギヤ61を正逆回転させるとロッド6は往復する。例えばピニオンギヤ61を正転させてロッド6の一端63を電磁安全弁41に向かって移動させると、電磁安全弁41は開弁するが、その際ロッド6の他端64は電磁安全弁42から遠ざかり、電磁安全弁42を開弁することはない。逆にピニオンギヤ61を逆転させてロッド6を電磁安全弁42に近づく方向にスライドさせると、上記他端64は電磁安全弁42を開弁させるが、上記一端63は電磁安全弁41から遠ざかる方向に移動するので電磁安全弁41が開弁することはない。ところで、上記の実施の形態では、火力調節部を駆動する電動アクチュエータとしてモータで説明したが、モータ以外のものとして例えばソレノイドを用いてもよい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 ガスコンロ
2 火力調節部
3 開閉弁部
6 ロッド
31 モータ
32 ロッド
33 ロッド
34 揺動部材
35 スライダ
36 スライダ
41 電磁安全弁
42 電磁安全弁
51 ギヤ
52 ギヤ
53 長穴
54 長穴
56 スライダ
57 スライダ
61 ピニオンギヤ
62 ラック

Claims (3)

  1. 複数のガスバーナを備え、それら複数のガスバーナの各々に個別にガスを供給するガス供給管が設けられており、それらガス供給管の内の少なくとも2本のガス供給管に、モータによってロッドを移動させて弁体を開弁させる電磁安全弁と、電動アクチュエータによってガスの流量を増減しガスバーナの火力を調節する火力調節手段とが各々配設されたガスコンロ装置において、上記ガス供給管のうちの2本のガス供給管に各々設けられる電磁安全弁を、上記火力調節手段を駆動する電動アクチュエータとは別の1個のモータの正方向への回転により一方の電磁安全弁を開弁させ、このモータの逆方向への回転により他方の電磁安全弁を開弁させるように構成したことを特徴とするガスコンロ装置。
  2. 上記1個のモータで交互に開弁される2個の電磁安全弁を、開閉弁方向が同じ方向になるように並行に設け、それぞれの電磁安全弁に対してロッドを設け、両ロッドを交互に進退する連結機構で連結させたことを特徴とする請求項1に記載のガスコンロ装置。
  3. 上記1個のモータで進退する1本のロッドを設け、このロッドの一方の端面で上記一方の電磁安全弁を開弁し、他方の端面で上記他方の電磁安全弁を開弁するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のガスコンロ装置。
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