JPH0596742U - 給湯器のガス弁制御装置 - Google Patents

給湯器のガス弁制御装置

Info

Publication number
JPH0596742U
JPH0596742U JP3851092U JP3851092U JPH0596742U JP H0596742 U JPH0596742 U JP H0596742U JP 3851092 U JP3851092 U JP 3851092U JP 3851092 U JP3851092 U JP 3851092U JP H0596742 U JPH0596742 U JP H0596742U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
motor
gas
water heater
electromagnetic safety
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3851092U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2576843Y2 (ja
Inventor
憲二 畑
Original Assignee
パロマ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by パロマ工業株式会社 filed Critical パロマ工業株式会社
Priority to JP1992038510U priority Critical patent/JP2576843Y2/ja
Publication of JPH0596742U publication Critical patent/JPH0596742U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576843Y2 publication Critical patent/JP2576843Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のガス弁を単一のモータで駆動制御す
る、いわゆる、モータ弁のコンパクト化とコストダウン
を実現する。 【構成】 メインバーナ2へのガス供給経路3の上流側
に装備せる電磁安全弁MVをモータMの最初の正回転の
範囲aで作動体1を介して押し開いて吸着保持し、該電
磁安全弁MVの開弁動作後のモータMの正逆回転の範囲
bで作動体1を介して切替弁V1 ,V2 の開閉制御と比
例弁V3 の調圧制御を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、給湯器のガス弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、強制燃焼式給湯器等のガス制御には、一般に元電磁弁、能力切替用 の切替電磁弁、比例制御弁を用い、各々のガス弁をコントローラからの指令で各 別に制御している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術にあっては、各々のガス弁に電磁弁等を用い、これらをコントロー ラからの指令で電気的に各別に制御しているので、配線その他の構造が複雑化す るばかりでなく、器具が大型化し、電磁弁は高価であるためコスト的にも高くな るという問題点があった。
【0004】 なお、給湯器の小型化の要請にともない各々のガス弁(電磁弁等)を一体化す ることは、一体化されたガス弁の故障を想定すると、すべてのガス通路が開いた 状態になってしまう不具合が起こりうるため、従来よりその一体化は不可能であ った。
【0005】 この考案は、従来の技術の有する斯かる問題点に鑑み、複数のガス弁を単一の モータで駆動制御する、いわゆる、モータ弁のコンパクト化とコストダウンが実 現できる給湯器のガス弁制御装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案の給湯器のガス弁制御装置は、たとえば 、実施例に対応する図1〜図3に示されているように、給湯器における複数のガ ス制御用ガス弁を単一のモータMで該モータMと連動する作動体1を介して各々 のガス弁を動作タイミングを変えて順次駆動させるガス弁制御装置において、メ インバーナ2へのガス供給経路3の上流側に装備せる電磁安全弁MVを予め設定 されたモータMの正回転の範囲aで制御し、下流側の切替弁V1 ,V2 、比例弁 V3 等はモータMの正逆回転の範囲bで制御する構成を主要な特徴としている。
【0007】 また、モータMの最初の正回転の範囲aで電磁安全弁MVを押し開いて吸着保 持する制御機能と、該電磁安全弁MVの開弁動作後のモータMの正逆回転の範囲 bで切替弁V1 ,V2 の開閉制御と比例弁V3 の調圧制御とを行う機能を持たせ たことを特徴としている。
【0008】 さらに、点火及び燃焼中に異常が発生したときは電磁安全弁の保持を解除する とともに、モータが消火位置へ復帰する制御機能をももたせたことを特徴として いる。
【0009】
【作用】
この考案の給湯器のガス弁制御装置は、上記のように構成したから、予め設定 されたモータMの最初の正回転の範囲aにおいて、モータMと連動する作動体1 で電磁安全弁MVを押し開いて吸着保持する。
【0010】 また、前記電磁安全弁MVの開弁動作後のモータMの正逆回転の範囲bにおい ては、モータMと連動する作動体1で切替弁V1 ,V2 を開閉制御して能力を大 小に切替えると同時に比例弁V3 を調圧制御して供給ガス量を能力に応じて調整 する。
【0011】 さらに、点火及び燃焼中に点火不良、吹き消え等の異常が発生したときは、モ ータMが消火位置(元位置)へ即座に戻ってすべてのガス弁を閉止する。
【0012】
【実施例】
以下この考案による給湯器のガス弁制御装置の実施例について図面を参照して 説明する。
【0013】 図1〜図3において、MVは電磁安全弁で、メインバーナ2へのガス供給経路 3の上流側に装備され、その構造は、たとえば、図1に示されているように、発 条4で閉止方向に付勢された安全弁5が吸着鉄板6を介して電磁石7により吸着 開放保持され、電磁石7への通電が解かれると、安全弁5は発条4で自動閉止す るようになっている。
【0014】 Mはモータで、たとえば、減速ギャー付きのギャードモータ等を用い、その出 力軸に後述する作動体1を一体に設け、該作動体1がモータMと連動して各々の ガス弁の制御が単一のモータMで行える、いわゆる、モータ弁を構成している。
【0015】 1は作動体で、該作動体1としてカム体を用い、該カム体には図示しないが、 前記電磁安全弁MVを駆動するための電磁安全弁駆動用カムと後述する2つの切 替弁V1 ,V2 を駆動するための切替弁駆動用カム及び比例弁V3 を駆動するた めの比例弁駆動用カムとを備え、かつ、カム体1の回動位置を検出するカムスイ ッチSを駆動するためのカムスイッチ駆動用カム等を備えている。
【0016】 そして、前記カム体1の電磁安全弁駆動用カムに電磁安全弁MVの安全弁5を 押し開くための押動軸8を、また、切替弁駆動用カムに切替弁V1 ,V2 の弁軸 9,10を、比例弁駆動用カムには比例弁V3 の調圧軸11を、さらに、カムス イッチ駆動用カムにカムスイッチSのスイッチ軸12をそれぞれ関連させている 。
【0017】 前記カム体1の各々のカムのカム面形状は、カム体1がモータMによって予め 設定された所定の角度だけ正回転又は正逆回転することにより各々のガス弁がタ イミングを替えて的確に駆動される形状に形成されている。
【0018】 V1 ,V2 は切替弁で、発条13,14で閉止方向に付勢され、2つに分割さ れたガスバーナ2へのガス供給管15,16にその弁軸9,10を筐外に突出し て装備されている。
【0019】 V3 は比例弁で、ガス供給経路3の前記電磁安全弁MVと切替弁V1 ,V2 と の間に装備され、調整弁17を調圧発条18で開方向にダイヤフラム19を介し て付勢した構造となっており、調圧軸11で調圧発条18のバネ圧を調節するこ とにより能力に応じたガス量に比例制御できるようになっている。
【0020】 Cはコントローラで、点火又は消火時等におけるモータMの回転制御、電磁安 全弁MVへの保持電流の給断その他の制御を行うためのものである。
【0021】 前記コントローラCによるモータMの回転制御とカム体1によるガス弁制御と の関係は、点火時においてはモータMが最初の90°だけ右方向へ回転する正回 転の範囲aにおいてカム体1の電磁安全弁駆動用カムで電磁安全弁MVの安全弁 5を押動軸8を介して押し開くと同時に吸着鉄板6を電磁石7の吸着面に押しつ ける。
【0022】 そして、前記電磁安全弁MVの開弁動作後の90°〜360°の範囲における モータMの左右方向への正逆回転の範囲bではカム体1の切替弁駆動用カムで切 替弁V1 ,V2 を開閉するほか、比例弁駆動用カムで比例弁V3 の調圧発条18 のバネ圧の調節をも行う関係に設定されている。
【0023】 また、消火時又は異常時は電磁安全弁の保持を解除するとともに、モータMを 0°の消火位置(元位置)へ直ちに戻しすべてのガス弁を閉止する関係に設定さ れている。
【0024】 なお、図3はこの考案を強制燃焼式の先止型給湯器に適用したものであって、 図中20は給湯栓、21は水ガバナ、22は水流スイッチ、23は給気ファン、 24はイグナイタ、25はフレームロッド、26は熱交換器、27は風圧スイッ チ、28は燃焼室、29は調温つまみである。
【0025】 前記実施例の構成において、その作用の概略を以下に説明する。
【0026】 点火及び出湯にあたり、給湯栓20を開放し、水流スイッチ22がONすると 、コントローラCからの指令でモータMが起動し、該モータMが最初の90°だ け右方向へ回転する正回転の範囲aにおいてモータMと連動するカム体1の電磁 安全弁駆動用カムで電磁安全弁MVの安全弁5を押動軸8を介して押し開くと同 時に吸着鉄板6を電磁石7の吸着面に押しつけ、コントローラCからの保持電流 をON状態にして安全弁5を吸着開放保持する(図2参照)。
【0027】 カムスイッチSが前記電磁安全弁MVの開弁動作完了を検出すると、モータM は次のステップに移ると同時にイグナイタ24をONし、水流スイッチ22が引 続きONの場合、90°〜360°の範囲におけるモータMの左右方向への正逆 回転範囲bにおいてモータMと連動するカム体1の切替弁駆動用カムで2つの切 替弁V1 ,V2 を開閉制御して能力大時は2つの切替弁V1 ,V2 をともに開放 し、能力小時は一方の切替弁V1 又はV2 だけを開放する(図2参照)。
【0028】 そして、カム体1の比例弁駆動用カムで比例弁V3 の調圧発条18のバネ圧を 能力に応じて調圧軸11を進退して最適の状態に調節する(図2参照)。
【0029】 メインバーナ2に正常に着火されると、これをフレームロッド25が検出しモ ータMを点火位置において停止し出湯状態に入る。
【0030】 次に、消火及び出湯停止にあたり、給湯栓20を閉じると、水流スイッチ22 がOFFされ、電磁石7への保持電流もOFFされると同時にモータMが起動し てストレートに0°の消火位置へ戻るため、モータMと連動するカム体1も元位 置へ戻り、これをカムスイッチSが検出すると、モータMは停止しすべてのガス 弁を閉じる。
【0031】 前記点火時又は燃焼中に点火不良、吹き消え等の異常が発生したときは、コン トローラCからの指令で電磁石7への保持電流をOFFすると同時にモータMを ストレートに0°の消火位置に戻し消火動作又は燃焼動作を直ちに中止し安全を 期するものである。
【0032】
【考案の効果】
この考案の給湯器のガス弁制御装置は、単一のモータで複数のガス弁を駆動す るにあたり、モータの正回転の範囲で電磁安全弁を最初に吸着開放保持せしめ、 その後の正逆回転の範囲で切替弁の開閉制御と比例弁の調圧制御を行う構成とし たから、複数のガス弁を単一のモータで駆動制御する、いわゆる、モータ弁のコ ンパクト化とコストダウンが実現できる効果がある。
【0033】 また、各々のガス弁をモータと連動する作動体で駆動するから、その制御が鋭 敏、確実に行えて誤動作のおそれはない。
【0034】 さらに、点火又は燃焼中に点火不良、吹き消え等の異常が発生したときは、電 磁安全弁の保持を解除し、かつ、モータが消火位置へ戻ってすべてのガス弁を直 ちに閉止するから、ガス洩れ等の危険はなく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による給湯器のガス弁制御装置の概略
構成図である。
【図2】モータの回転範囲と各ガス弁の作動状態の一例
を示した線図である。
【図3】この考案を適用した強制燃焼式給湯器の概略展
開断面図である。
【符号の説明】
M モータ 1 作動体 2 メインバーナ 3 ガス供給経路 MV 電磁安全弁 V1 切替弁 V2 切替弁 V3 比例弁 a モータの正回転の範囲 b モータの正逆回転の範囲

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯器における複数のガス制御用ガス弁
    を単一のモータで該モータと連動する作動体を介して各
    々のガス弁を動作タイミングを変えて順次駆動させるガ
    ス弁制御装置において、メインバーナへのガス供給経路
    の上流側に装備せる電磁安全弁を予め設定されたモータ
    の正回転の範囲で制御し、下流側の切替弁、比例弁等は
    モータの正逆回転の範囲で制御する構成としたことを特
    徴とする給湯器のガス弁制御装置。
  2. 【請求項2】 モータの最初の正回転の範囲で電磁安全
    弁を押し開いて吸着保持する制御機能をもたせたことを
    特徴とする請求項1記載の給湯器のガス弁制御装置。
  3. 【請求項3】 電磁安全弁の開弁動作後のモータの正逆
    回転の範囲で切替弁の開閉制御と比例弁の調圧制御とを
    行う機能をもたせたことを特徴とする請求項1記載の給
    湯器のガス弁制御装置。
  4. 【請求項4】 点火及び燃焼動作中に異常が発生したと
    きは電磁安全弁の保持を解除するとともに、モータが消
    火位置へ復帰する制御機能をもたせたことを特徴とする
    請求項1記載の給湯器のガス弁制御装置。
JP1992038510U 1992-05-12 1992-05-12 ガス弁制御装置 Expired - Fee Related JP2576843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992038510U JP2576843Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 ガス弁制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992038510U JP2576843Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 ガス弁制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0596742U true JPH0596742U (ja) 1993-12-27
JP2576843Y2 JP2576843Y2 (ja) 1998-07-16

Family

ID=12527268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992038510U Expired - Fee Related JP2576843Y2 (ja) 1992-05-12 1992-05-12 ガス弁制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576843Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017032197A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56165825A (en) * 1980-05-24 1981-12-19 Paloma Ind Ltd Stepless capacity switching device for gas boiler
JPS58219319A (ja) * 1982-06-15 1983-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼制御装置
JPS62119320A (ja) * 1985-11-19 1987-05-30 Sanyo Electric Co Ltd 燃焼器の安全装置
JPS6317312A (ja) * 1986-07-10 1988-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス瞬間湯沸器
JPH02253071A (ja) * 1989-03-27 1990-10-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼器具の電磁弁とその駆動装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56165825A (en) * 1980-05-24 1981-12-19 Paloma Ind Ltd Stepless capacity switching device for gas boiler
JPS58219319A (ja) * 1982-06-15 1983-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼制御装置
JPS62119320A (ja) * 1985-11-19 1987-05-30 Sanyo Electric Co Ltd 燃焼器の安全装置
JPS6317312A (ja) * 1986-07-10 1988-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス瞬間湯沸器
JPH02253071A (ja) * 1989-03-27 1990-10-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼器具の電磁弁とその駆動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017032197A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2576843Y2 (ja) 1998-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0596742U (ja) 給湯器のガス弁制御装置
US4550874A (en) Means controlling a flue damper
JP4913024B2 (ja) ガス器具
JP2006234288A (ja) 電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法
TWI222509B (en) Gas device
US3277947A (en) Heating apparatus control
JP4198128B2 (ja) コンロ
JPH0612348Y2 (ja) ボイラーの燃焼制御装置
JP3072187B2 (ja) 湯沸器の点火装置
JP2003130334A (ja) 火力調節装置
JP3187798B2 (ja) ガス燃焼装置
JP4159554B2 (ja) ガスコック装置
JP2019011911A (ja) 燃料ガス量制御装置
JP3203114B2 (ja) 燃焼器具における作動停止装置
JPH0615256Y2 (ja) 給湯器
JPH08312941A (ja) ガス湯沸器
JPH0596743U (ja) ガス湯沸器
JPH0449480Y2 (ja)
JPH0330705Y2 (ja)
JP2019011910A (ja) 燃焼用ガス量制御装置
JPH0612343Y2 (ja) 交互燃焼式バーナ装置
US10520108B2 (en) Gas valve with emergency shutoff and mechanical timer
JPH025273Y2 (ja)
JPH0248810B2 (ja)
JP3165542B2 (ja) 湯沸器のバルブ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees