JP2003130334A - 火力調節装置 - Google Patents

火力調節装置

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JP2003130334A
JP2003130334A JP2001323478A JP2001323478A JP2003130334A JP 2003130334 A JP2003130334 A JP 2003130334A JP 2001323478 A JP2001323478 A JP 2001323478A JP 2001323478 A JP2001323478 A JP 2001323478A JP 2003130334 A JP2003130334 A JP 2003130334A
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JP
Japan
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burner
valve
gas
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flow control
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JP2001323478A
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English (en)
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Yuichi Hayashi
雄一 林
Masanori Shimizu
正則 清水
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Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ステッピングモータ34で開弁駆動される流量
調節弁3を複数用いる場合、従来は1個の安全弁の下流
に複数の流量調節弁3を並列に接続していた。ところ
が、流量調節弁3が完全に閉弁しなくなると未燃焼のガ
スがバーナから漏出する。また、バーナに点火しない場
合でも定期的に流量調節弁3を閉弁させることが固着等
の故障を防止する点で望ましいが安全弁が開弁している
と流量調節弁3を開弁できない。 【解決手段】流量調節弁3がステッピングモータ34に
より開弁駆動される場合には各流量調節弁3に各々安全
弁2を取り付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス器具に設けら
れたバーナへのガス供給量を制御して、バーナの点消火
および火力調節を行う火力調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の火力調節装置としては、特許19
28368号により、火力調節を行う流量調節機構に相
当するモータ駆動式の電動バルブを各バーナ毎に取り付
けると共に、これら複数の電動バルブの上流側を統合し
て1個の電磁式の安全弁を取り付けたものが知られてい
る。
【0003】この従来の火力調節装置では、ガス器具の
作動スイッチが入れられると安全弁が開弁し、その後、
各バーナに設けられている電動バルブを開弁して点火
し、更に調理を行う。作動しないバーナに取り付けられ
ている電動バルブは閉弁状態のまま保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】手動コックによりバー
ナへのガス供給量を調節するものでは、コックの操作つ
まみの位置を目視することにより完全に閉弁しているこ
とを確認することができた。これに対して上記従来の火
力調節機構では、火力調節を手動バルブではなくモータ
駆動式の電動バルブで行っているため、確実に閉弁して
いることを目視により確認することができない。そのた
め、経時劣化等の原因により電動バルブが完全に閉弁し
ない場合が発生するおそれがある。
【0005】ところが、上述のようにガス器具が作動し
ている間は常に安全弁が開弁しているので、電動バルブ
が十分に閉弁しないと、少量とはいえ未燃焼のガスがバ
ーナの炎孔から外部に漏出するという不具合が生じる。
仮に未燃焼のガスが炎孔から漏出すると、室内の空気が
漏出したガスで汚染されガス中に混入されている臭い物
質の臭気により不快に感じる。
【0006】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、モ
ータで駆動される流量調節機構をバーナに取り付けても
バーナから未燃焼のガスが漏出するおそれのない火力調
節装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による火力調節装置は、モータにより駆動され
バーナへガスを供給するガス量を増減制御すると共に閉
弁位置ではガスの供給を停止させる流量調節機構と、流
量調節機構より上流側に位置し、流量調節機構へのガス
の供給路を開閉する電磁式の安全弁とを、1カ所のバー
ナに対して各々1個ずつ設けたことを特徴とする。
【0008】上記構成によれば、バーナを作動させない
状態ではそのバーナに取り付けられている安全弁を閉弁
させることにより、流量調節機構が完全に閉弁しなくて
もバーナへ未燃焼のガスが供給されることを完全に防止
することができる。なお、流量調節機構が完全に閉弁し
ない原因として、モータからの駆動系に固着や駆動抵抗
の増加等が考えられる。このような原因が生じている場
合には、流量調節機構を一旦開弁状態にし、それから再
度閉弁させると解消される場合がある。本発明による火
力調節装置では、安全弁を閉弁していれば火力調節機構
を開弁しても未燃焼のガスがバーナに送られることがな
いので、バーナが作動していない間に流量調節機構を駆
動させて完全に閉弁しない原因を除去することができ
る。
【0009】なお、上記流量調節機構と安全弁とを1個
のバルブユニットとして構成してもよい。
【0010】また、上記流量調節機構を駆動するモータ
はステッピングモータとしてもよく、その場合には流量
調節機構の開度を検知するフィードバック用のセンサを
設けなくても、ステッピングモータに供給するパルス数
で開度を制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照して、GTはガステー
ブルであり、2個のコンロ用バーナBCと1個のグリル
用バーナBGとを備えている。これら各バーナBC,B
Gにはガス供給管GPからガスが供給される。各バーナ
BC,BGには火力調節用のバルブユニット1が各々直
列に接続されている。
【0012】このバルブユニット1は各バーナBC,B
Gへのガスの供給路を開閉する電磁式の安全弁2と各バ
ーナBC,BGへ供給されるガスの流量を増減して火力
調節を行う流量調節弁3とから構成されている。
【0013】図2を参照して、安全弁2はソレノイド部
21にソレノイドコイルとばねとを内蔵している。弁体
20はこのばねにより常に閉弁方向に付勢されており、
ソレノイドに通電するとばねの付勢力に抗して弁体20
が開弁方向に駆動され、ガス供給路が開放される。逆に
ソレノイドコイルへの通電が停止すると、ソレノイドコ
イルによる磁力が消滅し、ばねの付勢力により弁体20
が閉弁方向に戻され、ガス供給路が閉鎖される。
【0014】流量調節弁3は主に回転板31と固定板3
2とオリフィス板33とから構成される。更に、図3を
参照して、回転板31はステッピングモータ34の駆動
軸34aに連結された回転軸35によって回転される。
一方、固定板32はバルブユニット1の筐体に固定され
ている。回転板31には回転方向に沿って長穴31aが
開けられており、固定板32には長穴31aの軌跡に沿
って複数の貫通孔32aが形成されている。
【0015】長穴31aと貫通孔32aとが一致しない
とガスは長穴31aを通過することができず、従って、
ガスは各バーナBC,BGへ供給されない。ステッピン
グモータ34を駆動して回転板31を回転させると、長
穴31aが貫通孔32aに順次一致していく。長穴31
aに一致した貫通孔32aはガスが通過する。ただし、
長穴31aは2個の貫通孔32aに一致する長さに形成
されているので、回転板31aを回転させると、長穴3
2aに一致する貫通孔32aの組み合わせが順次切り替
わっていく。
【0016】なお、ガス種が異なるとガス種に応じてガ
スの供給量を変更する必要がある。そのため、ガス種に
応じた流量になるオリフィス穴33aを形成したオリフ
ィス板33を固定板33の上面にパッキン32bを介し
て重ねている。このように構成しているので、回転板3
1を回転させるとガスが通過するオリフィス穴33aが
順次選択され、オリフィス穴33aによって調節された
量のガスが各バーナBC,BGへと供給される。なお、
ガス種が変更される場合には、オリフィス板33のみを
変更後のガス種に応じて取り替えればよい。
【0017】ところで、ステッピングモータ34は図示
しない制御装置から供給されるパルス信号により回転駆
動される。そして、駆動軸34aの回転角度は供給され
るパルス数に比例する。本発明では駆動軸34aの実際
の回転角度をエンコーダ等を用いて連続して検知するフ
ィードバック制御ではなく、供給するパルス数のみによ
り回転角度を制御するオープンループ制御を行ってい
る。ただし、ガス供給量が所定量に到達すると図示しな
いイグナイタおよび点火電極を備えた点火装置を作動さ
せて各バーナBC,BGに点火する必要があるため、ス
テッピングモータ34の駆動軸34aにカム4を取り付
け、このカム4の近傍に取り付けたマイクロスイッチ5
がカム4によってオンにされると点火装置が作動するよ
うに構成した。
【0018】図4を参照して、流量調節弁3が閉状態に
ある(a)に示す状態からステッピングモータ34を駆
動して回転板31を回転させると流量制御弁3は開弁状
態になる。ただし、開弁初期の開度では供給されるガス
量は弱火に相当するガス量でり極めて少量である。その
ような状態で点火装置を作動させても各バーナBC,B
Gに点火させることはできない。そのため、回転板31
を約110°回転させた時点で点火装置を作動させるよ
うにした。回転板31が110°回転すると連動してカ
ム4も110°回転し、(b)に示すように、カム部4
1がマイクロスイッチ5をオンさせる。
【0019】この110°の位置は中火位置より若干弱
火位置側に設定されている。ただし、回転板31を11
0°回転させた状態では、まだ各バーナBC,BGには
点火可能な量のガスは供給されない。点火装置を先行し
て作動させた状態で更に回転板31を回転させ、各バー
ナBC,BGに供給されるガス量を増加させると供給さ
れるガス量が点火可能なガス量を超え、既に作動してい
る点火装置によって点火が行われる。
【0020】更に詳細に説明すると、図5を参照して、
点火指示が制御装置に対してされると、制御装置はまず
2つのパラメータのNとMとを0にリセットする(S
1)。そして、駆動軸34aを原点になるまで逆転させ
る。原点はマイクロスイッチ5がオフになることにより
検知できる。駆動軸34aを所定時間逆転させ、もしマ
イクロスイッチ5がオフにならない場合には、パラメー
タNをチェックし(S3)、1より小さい値、すなわち
0の場合には再び所定時間駆動軸34aを逆転させる原
点調整を行なうと共に(S4)、パラメータNに1を加
える(S5)。
【0021】このように2度の原点調整を行ってもマイ
クロスイッチ5がオフにならない場合にはS3からS6
に進み、原点エラーとしてそれ以上の作動を停止させる
(S6)。マイクロスイッチ5がオフになったことが確
認されると、制御装置はステッピングモータ34に対し
て224パルスを供給し、回転板31を回転させる。な
お、224パルスは中火位置である130°の回転角度
に相当する。
【0022】マイクロスイッチ5は上述の通り110°
の位置でオンするように設定されている。110°は本
実施の形態では190パルスに相当する。従って、異常
がなければ制御装置が224パルスをすべて出力する前
にマイクロスイッチ5がオンになる。従って、224パ
ルス出力してもマイクロスイッチ5がオンにならないと
きには回転板31に固着等のディスク作動エラーが発生
したとしてそれ以降の制御を中止する(S8,S9)。
一方、マイクロスイッチ5がオンになるとその時点で既
に出力されているパルス数を記憶すると共に、パルス数
が200を超えていれば、直ちに点火動作を中止する程
ではないが回転途中に軽度の脱調等が発生したとして、
パラメータMを1にセットする(S10,S11,S1
2)。
【0023】マイクロスイッチ5がオンになったという
ことは、回転板31が少なくとも110°回転して、流
量調節弁3を通過することのできるガス量が、点火が可
能なガス量に近づいていることを示す。ただし、この時
点では安全弁2が開弁していないのでガスはバーナに供
給されることはない。マイクロスイッチ5がオンになる
と点火装置を作動させ(S13)、更に回転板31を回
転させる。制御装置から出力されるパルス数が224パ
ルスになり、中火位置に到達するとステッピングモータ
34を停止させる(S14)。中火位置になるとその状
態でバーナに供給されるガス量で点火が可能であるの
で、安全弁2を開弁させてバーナへガスを供給し、点火
を行う(S15)。
【0024】安全弁2が開弁しバーナへのガスの供給が
開始されてから10秒以内に点火が確認されると点火装
置を停止させるが(S16,S17)、10秒以内に着
火を確認できないと、ステップ18(S18)に進む。
上記マイクロスイッチ5がオンになった時点のステップ
数が200を超えていた場合にはステップ12(S1
2)でパラメータMを1にセットした。ステップMが1
にセットされているということは軽度の脱調等のエラー
が発生している場合であり、パラメータMが0のままで
あれば点火装置を停止し安全弁2を閉弁させたあと点火
エラーと判断する(S19,S20,S21)。パラメ
ータMが1にセットされていれば回転板31が中火位置
まで十分に回転していないと判断して、点火装置を停止
し安全弁2を閉弁させたあと、ディスク作動エラーと判
断する(S22,S23,S24)。
【0025】このようにマイクロスイッチ5がオンにな
る位置を、点火可能位置より閉弁側に設定したので、バ
ルブユニット1に異常が発生していなければ点火操作が
行われると必ずマイクロスイッチ5はオンされる。その
ためマイクロスイッチ5がオンされない場合には異常発
生を検知することができる。また、マイクロスイッチ5
が実際にオンになった時点でのパルス数からその後の制
御におけるパルス数を補正することができる。すなわ
ち、本来190パルスの位置でマイクロスイッチ5がオ
ンすべきであるが、実際にオンした時点でのパルス数と
190パルスとの差を誤差として、点火完了後の制御を
補正することができる。
【0026】また、点火後は消火までに必ずマイクロス
イッチ5がオフになるので、オン位置のパルス数とオフ
位置のパルス数とからヒステリシスを算出することがで
きる。その算出したヒステリシスは制御装置内に記憶
し、次回制御時に反転時の制御にそのヒステリシスを適
用させる。
【0027】ところで、本実施の形態では流量調節弁3
の各々に安全弁2を取り付けたので、バーナを休止させ
ている間に安全弁2を閉弁させたままでステッピングモ
ータ34を回転させ、補正値やヒステリシス値を更新す
ることができる。また、このようにバーナを休止させて
いる状態でステッピングモータ34を回転させると、O
リングやその他摺動部の固着を防止することができる。
なお、長時間ステッピングモータ34を回転させていな
い状態で点火操作を行う場合には、回転開始からしばら
くステッピングモータ34に供給するパルス信号の周波
数を低下させ、トルクを増大させることにより、固着対
策を行ってもよい。
【0028】バーナに点火され調理が開始されると中火
と強火との間の火力で長時間調理が行われることがあ
る。この場合には長時間の調理中にマイクロスイッチ5
はオンのままオフにされることがないので、脱調等によ
る誤差が累積されるおそれが生じる。そこで、マイクロ
スイッチ5がオンのままでステッピングモータ34に供
給されたパルス数の累計が所定の値を超えると自動的に
ステッピングモータ34を閉弁側に駆動させ、マイクロ
スイッチ5をオフさせて補正を行い、元の位置に復帰さ
せるようにしてもよい。
【0029】上記実施の形態では、ステッピングモータ
34の回転を開始させてからマイクロスイッチ5がオン
になる110°まで回転する間、実際にステッピングモ
ータ34が回転していることを制御装置は検知すること
ができない。そこで、図6に示すように、段部42を形
成し、ステッピングモータ34が回転を開始すると直ち
にマイクロスイッチ5の第1接点がオンになるようにし
てもよい。このマイクロスイッチ5は第1接点と第2接
点とを備え、段部42によって第1接点がオンにされ
(b)、更にカム部41によって第2接点がオンになる
ものである。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、モータで駆動される閉弁機能付きの流量調節機構1
個に対してに対して必ず1個の安全弁を設けたので、バ
ーナが作動していない状態で流量調節機構が完全に閉弁
しない場合であっても、バーナから未燃焼のガスが漏出
することを防止できる。
【0031】また、安全弁を閉弁した状態で流量調節機
構を一旦開弁させ、再度閉弁させることにより、完全に
閉弁しない原因を除去し、流量調節機構が再び完全に閉
弁するように復活させる操作を行うことができる。
【0032】さらに、バーナへのガスの供給を緊急に、
かつ個別に停止したい場合には、停止したいバーナに取
り付けられている安全弁を閉弁させればよく、流量調節
弁を閉弁させることによりガスの供給を停止させる場合
より短時間でガスの供給を停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス器具の全体構成を示すブロック図
【図2】バルブユニットの構成を示す断面図
【図3】ディスク部分の構成を示す図
【図4】カムの動作を示す図
【図5】点火時の制御フローを示す図フロー図
【図6】他の実施の形態のおけるカムの動作を示す図
【符号の説明】
1 バルブユニット 2 安全弁 3 流量調節弁 31 回転板 32 固定板 33 オリフィス板 34 ステッピングモータ 4 カム 5 マイクロスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K068 AA01 BB01 BB12 BB14 BB20 DA01 DA14 FA02 FB01 FC01 FC02 FD04 HA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより駆動されバーナへガスを
    供給するガス量を増減制御すると共に閉弁位置ではガス
    の供給を停止させる流量調節機構と、流量調節機構より
    上流側に位置し、流量調節機構へのガスの供給路を開閉
    する電磁式の安全弁とを、1カ所のバーナに対して各々
    1個ずつ設けたことを特徴とする火力調節装置。
  2. 【請求項2】 上記流量調節機構と安全弁とを1個の
    バルブユニットとして構成したことを特徴とする請求項
    1に記載の火力調節装置。
  3. 【請求項3】 上記流量調節機構を駆動するモータは
    ステッピングモータであることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の火力調節装置。
JP2001323478A 2001-10-22 2001-10-22 火力調節装置 Pending JP2003130334A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103148240A (zh) * 2013-01-10 2013-06-12 普鲁卡姆电器(上海)有限公司 一种双气源控制阀及双气源控制系统
JP2016061481A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 リンナイ株式会社 ガスコンロ装置
JP2016114262A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 リンナイ株式会社 燃焼装置
JP2019007671A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 リンナイ株式会社 ガス弁装置
CN112032760A (zh) * 2020-09-09 2020-12-04 江苏丰东热技术有限公司 燃烧控制系统、点火方法和热处理设备

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