JP2006234288A - 電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法 - Google Patents

電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】火力調節装置内に電磁安全弁を備えており、モータによって移動されるロッド部材で、点火操作時にその電磁安全弁の弁体を押して開弁させるものでは、モータの作動電源として乾電池を用いる場合、ロッド部材が弁体を開弁方向に押し切り、電磁安全弁を開弁させた後に退避するまでにモータが停止すると、ロッド部材が邪魔になって弁体が閉弁状態に戻ることができない。モータが停止する原因としては乾電池が消耗した状態で他の機器に電力が消費され、モータを駆動するのに十分な電力が乾電池から供給されないことが挙げられる。
【解決手段】点火操作時に、ロッド部材が弁体を開弁方向に押し切り、その後に退避してくるまで、大電流を消費するようなモータ以外の他の機器の作動を禁止することとした。
【選択図】 図6

Description

本発明は、電池を駆動電源とするモータによって、バーナへのガスの供給量を増減制御する火力調節部を備えると共に、電磁安全弁が付属した電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法に関する。
従来のこの種の火力調節装置として、モータによって駆動される火力調節部を備えると共に、このモータで開弁される電磁安全弁が付属した火力調節装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
電磁安全弁は内部に電磁石を備えており、外部からこの電磁石への通電により発生する電磁力で弁体を吸着して開弁保持するものである。ただし、閉弁状態にある弁体を吸引して開弁させるほどの電磁力を発生させることはできない。そこで、上記モータによってカム板を回転させ、そのカム板でロッド部材を押して、ロッド部材の先端で弁体を開弁方向に強制的に押すように構成されている。
ロッド部材が弁体を開弁状態まで押し切れば、弁体は電磁力で開弁保持されるので、ロッド部材が退避して弁体から離れても電磁安全弁は開弁したままの状態になる。なお、バーナの点火が失敗したり、燃焼途中で消火した場合には、電磁石への通電が停止する。すると弁体を開弁保持していた電磁力が消滅するので、弁体は電磁安全弁に内蔵されているバネの付勢力によって閉弁方向に移動し、電磁安全弁が閉弁する。
一方、火力調節部は、上記ロッド部材が押されて電磁安全弁が開弁される際に同時に駆動され、バーナへ供給するガス量が小火状態から徐々に増加するように作動する。そして、電磁安全弁が開弁された時点では中火相当のガスがバーナに供給される開度になっている。
また、火力調節装置の上流には元電磁弁が配設されている。この元電磁弁は外部からの通電によって開閉するように構成されている。ただし、開弁する際には大電流を通電しなければならないが、一旦開弁すると開弁状態を保持するためには小電流を供給するだけでよい。
そして、上記火力調節装置の電磁安全弁が開弁されたあたりで、この元電磁弁を開弁させる。すると、元電磁弁から電磁安全弁、さらに火力調節部を通って、ガスバーナに実際にガスが供給される。
また、このバーナへのガスの供給に先立って、バーナ近傍に設置されている点火プラグとバーナとの間で放電が開始されており、バーナからガスが噴出すると直ちに点火されるように構成されている。
特開2002−323218号公報(図1)
上記従来のような火力調節装置では、モータを駆動する電源が必要である。このような駆動電源として、商用電源を使用する場合には電力が不足するという点について考慮する必要はないが、駆動電源として乾電池を用いる場合には、電力が不足するという点について考慮する必要がある。
乾電池は商用電源に比べて電力量そのものが少ない上に、乾電池が消耗してくるとモータに供給できる電力量はさらに減少する。また、駆動電源である乾電池は同時に上記元電磁弁の駆動電源や点火プラグから放電させるための電源としても用いられる。そのため、乾電池が消耗してくると、モータの作動中に元電磁弁を開弁したり、点火プラグに放電させたりすると、モータを作動させるために十分な電力をモータに供給できなくなり、モータが停止するおそれが生じる。
特に、開弁操作時にロッド部材が電磁安全弁の弁体を開弁方向に押している状態でモータが停止すると、電磁安全弁の弁体が閉弁方向に戻れなくなる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、乾電池を電源として使用した場合に、上述の不具合が生じない電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法は、乾電池を電源とするモータによってガスバーナに供給されるガス量を増減する火力調節部を備えると共に、火力調節部に対して直列に設けられ、上記モータによって駆動されるカム手段によってロッド部材を押し、このロッド部材が弁体を押すことによって強制的に開弁され、ロッド部材が退避した状態で開弁保持される電磁安全弁が付属された電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法であって、点火動作開始時から上記ロッド部材が退避するまでの間、上記乾電池を電源とする他の機器であって上記モータ以外のものの作動を禁止することを特徴とする。
モータを最初から作動させることができないほど乾電池が消耗していれば、ロッド部材を押すことができないので問題は生じないが、ロッド部材を押している途中でモータが停止すると上述の不具合が生じる。そこで、モータの回転力でロッド部材を一旦押し始めると、ロッド部材が電磁安全弁の弁体を押し切り、その後ロッド部材が退避するまで、乾電池の電力がモータ以外の他の機器に消費されないように、他の機器の作動を禁止することとした。
他の機器であっても消費電力が小さい機器であれば特に禁止する必要はないが、バーナ近傍に配設された点火プラグの放電のように点火操作時には必ず作動されるものであって、かつ消費電力が大きなものは、作動を禁止する。
また、元電磁弁には複数の火力調節装置が並列に接続されている場合があり、他の火力調節装置が作動していない状態で初めて作動する火力調節装置についての点火操作では、点火プラグの放電の他に、元電磁弁の開弁を行わなければならない。この場合、元電磁弁の開弁には大きな電力を必要とするので、点火プラグの放電とともに、元電磁弁の開弁動作も禁止する。
以上の説明から明らかなように、本発明は、火力調節装置に内蔵されたモータの駆動電源を乾電池とするものでは、ロッド部材が電磁安全弁の弁体を開弁した後、退避するまで他の機器の作動を停止するので、ロッド部材が弁体を押している状態でモータが停止するという不具合が解消される。
図1および図2を参照して、1は電池ケース10にセットされる乾電池を電源として作動するテーブル式のガスコンロであり、上面には大バーナ11と中バーナ12の大きさの相違する2つのバーナが設けられている。またガスコンロ1の前面に開口部を有するグリル庫内にはグリルバーナ13が取り付けられている。これら各バーナの上流には開閉式の元電磁弁14が配設されている。この元電磁弁14は通常は閉弁しており、外部からの通電により弁体が開弁方向に吸引され開弁し、その後は外部からの開弁保持のための通電により開弁状態を保持するものである。なお、元電磁弁14を開弁させるためには、本実施の形態の場合、閉弁状態から開弁させるためには300mAを通電させる必要があるが、一旦開弁した後は開弁状態を保持させるために2mAだけ通電させればよい。
また、各バーナの近傍には点火プラグ15が取り付けられている。この点火プラグ15に高電圧が印加されると、金属製であるバーナの炎孔付近と点火プラグ15との間に火花放電が発生し、炎孔からガスが噴出すればこの火花放電によってバーナが着火するものである。点火プラグ15は図外の高圧発生器に接続されており、点火プラグ15に火花放電を発生させる際に、例えば200mAの電流を高圧発生器に通電する必要がある。
本実施の形態では、中バーナ12への分岐管路に介設され、中バーナ12の火力を調節する火力調節装置2について説明する。この火力調節装置2には上流側に電磁安全弁21と、その下流側に火力調節部22とが内蔵されている。この電磁安全弁21は内部に電磁石を内蔵しており、図外の制御ユニットから供給される開弁保持用の電力によって弁体を吸着して開弁状態を保持するものである。ただし、このタイプの電磁安全弁21は、電磁石で弁体を吸引して開弁することができず、開弁する際には弁体を強制的に押して開弁させ、弁体を電磁石に吸着させる必要がある。弁体が電磁石に一旦吸着されると、弁体を強制的に開弁させていた外部からの強制力を取り除いても、開弁した状態を保持するものである。
各バーナの近傍には図示しない熱電対が配設され、コントローラに接続されており、中バーナ12が消火して熱電対からの熱起電力の電圧が所定の閾値より低下すると、コントローラは電磁安全弁21に供給していた開弁保持用の電流を遮断する。すると、内蔵するバネの付勢力により弁体は自動的に閉弁状態に復帰する。ところで、電磁安全弁21の電磁石の供給され得る開弁保持用の通電電流値は微少であり、2mA程度である。
図3および図4を参照して、火力調節部22にはステッピングモータ3が取り付けられている。このステッピングモータ3は図示しないコントローラから供給されるパルス信号によって回転するものであり、供給されるパルス数に比例した回転角度だけ回転するように構成されている。そして、パルスの供給が停止すると出力軸31は回転を停止し、その状態でロックされる。なお、パルス信号は位相の相違する2つのパルス信号が供給されており、両パルス信号の位相のずれを反転することにより、出力軸31の回転方向を正逆自在に切り替えることができる。なお、このステッピングモータ3を駆動するために通電される電流値は300mAである。
この出力軸31には2連のカム4が取り付けられている。このカム4には上下2つのカム部41,42が形成されており、カム4の側方に配設した2個のマイクロスイッチ41a,42aのオンオフ状態を検出することによって、出力軸31の原点位置および回転位相を検出して脱調の発生や脱調の程度を判断している。
このカム4を介して、出力軸31と連動して回転する回転軸32が設けられている。そして、この回転軸32の先端には、駆動部材5が固定されている。この駆動部材5には上方に延びる1対の係合突起51が形成されている。
この駆動部材5を囲うように円筒状のカム部材6が取り付けられている。このカム部材6は係合突起51に係合して回転するもので、外周面にはカム面61が形成されている。そしてカム面61には、ロッド7に摺動自在に取り付けられた摺動子71がバネの付勢力で当接されている。そして、カム部材6が回転し、摺動子71を回転軸32に対して直角方向に押すと、ロッド7も摺動子71と共に押されて移動する。
ロッド7の先端方向には電磁安全弁21の弁体21aが位置しており、ロッド7が押されて移動すると、このロッド7の先端が弁体21aを押して電磁安全弁21を強制的に開弁させる。なお、摺動子71とロッド7との間にはバネが取り付けられており、そのため、ロッド7が弁体21aを押し切った状態から更に摺動子71が押されても、ロッド7が摺動子71内に入り込んで、弁体21aに不当な応力が作用することが防止される。
上記駆動部材5の上方には開閉板8が取り付けられており、この開閉板8はバネの付勢力により、上方のガス通路板9に当接している。上記係合突起51は上方に延設されており、これら1対の係合突起51が開閉板8に係合している。したがって、回転軸32が回転すると駆動部材5を介して回転力が開閉板8に伝わり、開閉板8が回転する。
開閉板8には開弁穴81が上下に貫通して設けられている。一方、ガス通路板9には複数個のガス通路穴91が、同じく上下に貫通して設けられている。開閉板8が回転すると開弁穴81がガス通路穴91のいずれかに一致する。すると、その一致したガス通路穴91を通ってガスが上方へと流れる。開閉板8を回転させると、開弁穴81に一致するガス通路穴91の数や大きさが変わるので、上方へ流れるガスの流量が増減する。
なお、ガス通路板9の上面にはゴム製のガスケット92を介してオリフィス板93が取り付けられており、特に中火から弱火に相当する流量のガスが流れる際に、ガス種に応じてガス量を調節している。したがって、ガス種が異なればこのオリフィス板93のみを交換するだけでよい。
図5を参照して、図5(a)は原点位置を示している。この原点位置から時計回り方向を正回転方向として、1対の係合突起51が正回転方向に回転する。
円筒状のカム部材6の内側には1対の突起が形成されており、その突起の斜面であって、係合突起51が正回転方向に回転した際に当接する面を第1係合部62として、係合突起51が第1係合部62に当接して、係合突起51が正回転方向に回転するのに伴って、カム部材6も正回転方向に回転する。カム部材6の外周面にはカム面61が形成されており、カム部材6が回転すると、カム面61が摺動子71を、図において右方向に押し始める。そして、ロッド7の先端が弁体21aを押すことにより電磁安全弁21の開弁動作が開始される(安全弁開弁開始)。
同図(b)はカム面61が摺動子71を介してロッド7を完全に右方向に押し切った状態を示している。同図(a)の状態から(b)の状態に移行する間に、電磁安全弁21は上記のようにロッド7に押され開弁する。
そしてその状態から同図(c)に示す角度まで回動すると、カム面61が摺動子71を押さなくなり、ロッド7と共に摺動子71は戻しスプリング72の付勢力によって押されて、図において左方向に戻る(ロッド戻り)。
以上の動作は点火操作時に行われるものであり、大バーナ11,中バーナ12,グリルバーナ13のいずれもが消火している状態から、中バーナ12に点火する際の制御内容を図6を参照して説明する。
点火開始時点からモータ3の駆動が開始される。モータ3が上記ロッド戻りの位相まで回転するまで、元電磁弁14は初期状態である閉弁状態のままにしておく。点火開始時点から電磁安全弁21には並行して開弁保持用の通電をしておく。したがって、ロッド戻りでロッド7が退避しても電磁安全弁21は開弁状態を保持する。
モータ3がロッド戻り位相まで作動すると、モータ3への通電を一旦停止し、代わりに元電磁弁14に対して開弁のための通電を行う。そして、この元電磁弁14への通電を所定時間継続した後に通電を停止する。
この時点で元電磁弁14が開弁し、火力調節部22も所定の開度になっているので、中火バーナ12からは点火に適量のガスが噴出される。その状態から再度モータ3の作動を開始すると共に、点火プラグ15の放電を所定時間開始し、中火バーナ12への点火を行う。
以上は、中火バーナ12を最初に点火する場合についての説明であったが、すでに例えば大火バーナ11が点火している状態で中火バーナ12に点火を行う場合について、図7を参照して説明する。
他のバーナである大火バーナ11がすでに点火されているので、元電磁弁14は開弁されている。したがって、図6に示した場合に比べて、元電磁弁14を閉弁状態から開弁させる必要がない。
そこで、図7に示したものでは、モータ3の位相がロッド戻り位置になると、点火プラグ15の放電を所定時間開始するようにした。なお、その時点ではロッド7は弁体21aの閉弁を邪魔する状態から退避しているので、モータ3の作動を停止させる必要はない。そのため、モータ3を停止させることなく連続して作動させるようにした。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない
本発明の一実施の形態の構成を示す図 バーナの構成を示すブロック図 火力調節装置の内部構造を示す斜視図 火力調節装置の内部構造を示す正面断面図 カム部材の動きを示すV断面図 他のバーナが点火されていない状態での点火操作タイミングを示す図 他のバーナが点火されている状態での点火操作タイミングを示す図
符号の説明
1 ガスコンロ
2 火力調節装置
3 ステッピングモータ
5 駆動部材
6 カム部材
8 開閉板
9 ガス通路板
21 電磁安全弁
51 係合突起

Claims (3)

  1. 乾電池を電源とするモータによってガスバーナに供給されるガス量を増減する火力調節部を備えると共に、火力調節部に対して直列に設けられ、上記モータによって駆動されるカム手段によってロッド部材を押し、このロッド部材が弁体を押すことによって強制的に開弁され、ロッド部材が退避した状態で開弁保持される電磁安全弁が付属された電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法であって、点火動作開始時から上記ロッド部材が退避するまでの間、上記乾電池を電源とする他の機器であって上記モータ以外のものの作動を禁止することを特徴とする電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法。
  2. 上記他の機器の作動とは、バーナ近傍に配設された点火プラグの放電であることを特徴とする請求項1に記載の電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法。
  3. 上記他の機器の作動とは、火力調節装置の上流に配設された元電磁弁の閉弁状態からの開弁動作であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁安全弁付き火力調節装置の制御方法。
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JP2015042082A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 株式会社パロマ 加熱調理器
JP2015048966A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社パロマ 加熱調理器
JP2019143820A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 リンナイ株式会社 加熱調理器

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