JP2017031124A - 化粧料汚れ付着防止剤および口腔用組成物 - Google Patents
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すなわち、本発明は次の[1]〜[3]である。
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンに基づく構成単位(A)10〜90モル%と、
アルキル基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B1)、4級アンモニウム基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B2)、および(メタ)アクリルアミド系単量体に基づく構成単位(B3)からなる群から選ばれる少なくとも1種の構成単位90〜10モル%と
を含有する共重合体からなる化粧料汚れ付着防止剤。
加えて、本発明の口腔用組成物は、良好な使用感を示す。
本発明の化粧料汚れ付着防止剤は、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンに基づく構成単位(A)と、
アルキル基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B1)、4級アンモニウム基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B2)、および(メタ)アクリルアミド系単量体に基づく構成単位(B3)からなる群から選ばれる少なくとも1種の構成単位と
を含有する共重合体からなる。
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンに基づく構成単位(A)は、より具体的には下記の式(A)で表され、式(A')で表される単量体の重合によって得られる。
本発明に用いる共重合体は、分子鎖中に構成単位(A)を有することによって、化粧料汚れ付着防止効果を発現することが出来る。
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンの好適な例として、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンが挙げられる。なお、本発明において「(メタ)アクリル」は、アクリルまたはメタアクリル(メタクリル)を意味し、「(メタ)アクリロイル」は、アクリロイルまたはメタアクリロイル(メタクリロイル)を意味し、「(メタ)アクリレート」は、アクリレートまたはメタアクリレート(メタクリレート)を意味する。
アルキル基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B1)は、より具体的には下記式(B1)で表され、式(B1')で表される単量体の重合によって得られる。本発明に用いる共重合体は、分子鎖中に構成単位(B1)を有することによって、共重合体の歯面への吸着性をより高める事が出来る。
共重合体の歯面への吸着性の観点から、直鎖状のアルキル基が好ましく、n−ブチル基、n−ドデシル基、n−オクタデシル基がより好ましい。
4級アンモニウム基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B2)は、より具体的には下記の式(B2)で表され、式(B2')で表される単量体の重合によって得られる。本発明に用いる共重合体は、分子鎖中に構成単位(B2)を有することによって、共重合体の歯面への吸着性をより高めることが出来る。
R5、R6およびR7として好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基であり、より好ましくはメチル基である。
(メタ)アクリルアミド系単量体に基づく構成単位(B3)は、より具体的には下記の式(B3)で表され、式(B3')で表される単量体の重合によって得られる。本発明に用いる共重合体は、分子鎖中に構成単位(B3)を有することによって、共重合体を高分子量化し、共重合体の歯面への密着性をより高めることが出来る。
R9およびR10として好ましくはメチル基、エチル基、プロピル基もしくはイソプロピル基であり、より好ましくはメチル基である。
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンおよびブチル(メタ)アクリレート;
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンおよびステアリル(メタ)アクリレート;
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンおよび2−ヒドロキシ−3−(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライド;
ならびに、
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、N,N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミドおよびステアリル(メタ)アクリレート。
本発明の(C)群の含有量は、通常、0.001〜10.0w/v%であれば良い。より化粧料汚れ付着防止効果を高める観点から、0.002〜9.5w/v%が好ましく、さらに好ましくは、0.003 〜9.0w/v%である。
酸化防止剤は、特に限定はされないが、ビタミンE、ビタミンC、茶抽出物、ローズマリー抽出物などが挙げられる。
安定剤は、特に限定はされないが、亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、ブチルヒドロキシトルエン、没食子酸プロピル、ブチルヒドロキシアリール等が挙げられる。
溶剤は、特に限定はされないが、水、エタノールを挙げることができる。
MPCポリマー(1): 2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ブチルメタクリレート共重合体〔共重合組成比(モル比)80/20、重量平均分子量:600,000〕であり、特開平11−035605の実施例記載の方法によって重合を行って得られた。
MPCポリマー(2): 2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ブチルメタクリレート共重合体〔共重合組成比(モル比)30/70、重量平均分子量:142,000〕であり、特開2004−196868の実施例記載の方法によって重合を行って得られた。
MPCポリマー(3): 2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・ステアリルメタクリレート共重合体〔共重合組成(モル比)33/67、重量平均分子量:164,000〕であり、特開2004−196868の実施例記載の方法によって重合を行って得られた。
MPCポリマー(4): 2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライド共重合体〔共重合組成(モル比)70/30、重量平均分子量:450,000〕であり、特開2004−189678の実施例記載の方法によって重合を行って得られた。
MPCポリマー(5): 2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド・ステアリルメタクリレート共重合体〔共重合組成(モル比)90/2/8、重量平均分子量:820,000〕であり、特開2013−018749の実施例記載の方法によって重合を行って得られた。
ホモポリマー(B1):ブチルメタクリレートの重合体〔重量平均分子量:180,000〕であり、和光純薬工業(株)(製品名:ポリ(メタクリル酸n−ブチル))より購入して試験に用いた。
ホモポリマー(B2):2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライドの重合体〔重量平均分子量:300,000〕であり、特開平8−258403の実施例記載の方法によって重合を行って得られた。
ホモポリマー:N,N−ジメチルアクリルアミドの重合体〔数平均分子量:10,000〕であり、シグマアルドリッチジャパン(製品名:Poly(N,N−dimethylacrylamide)、DDMAT terminated)より購入して試験に用いた。
精製水約80gにMPCポリマー(1)0.001gを加え、攪拌した。この後、これに全量100mLとなるように精製水を加えて製造した。
[実施例2〜実施例11]
表1に示す種類および量の成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順に従って製造した。
表2に示す種類および量の成分を使用した以外は、実施例1と同様の手順に従って製造した。
以下の手順に従ってハイドロキシアパタイトプレートへの濡れ性評価を行った。
(1)15mL遠心管へ実施例1の検体1mLおよび、ハイドロキシアパタイトプレート(セルヤードペレットD5−T2、Pentax製)を入れ、10分間浸漬した。
(2)ハイドロキシアパタイトプレートを取り出し、取り出したハイドロキシアパタイトプレートと精製水1mLを新しい15mL遠心管に入れ、ハイドロキシアパタイトプレートを洗浄した。
(3)(2)の洗浄操作を更に2回繰返した。
(4)15mL遠心管からハイドロキシアパタイトプレートを取り出し、水気を拭取り接触角計を用いて以下の条件で接触角を測定した。
測定法:液滴法
解析法:θ/2法
測定値:滴下から5秒後の接触角
接触角の数値は、より小さい方がハイドロキシアパタイトに対して良好な濡れ性を示す。
濡れ性評価の結果を表1および表2に示す。
以下の手順に従って化粧料汚れ付着抑制評価を行った。
(1)15mL遠心管へ実施例1の検体1mLおよび、ハイドロキシアパタイトプレート(セルヤードペレットD5−T2、Pentax製)を入れ、10分間浸漬した。
(2)ハイドロキシアパタイトプレートを取り出し、取り出したハイドロキシアパタイトプレートと精製水1mLを新しい15mL遠心管に入れ、ハイドロキシアパタイトプレートを洗浄した。
(3)(2)の洗浄操作を更に2回繰返した。
(4)15mL遠心管からハイドロキシアパタイトプレートを取り出し、化粧料(口紅、メイベリン製、製品名:ウォーターシャイニーボリューミー ナチュラルベージュ)で汚れをハイドロキシアパタイトプレートへと付着させ、ペーパータオルで拭取った。
(5)拭取り後、ハイドロキシアパタイトプレートに残っている化粧料の程度を以下の分類に従って評価し、化粧料汚れ付着抑制評価とした。
A:ハイドロキシアパタイトプレートに汚れが残っていなかった
B:ハイドロキシアパタイトプレートに汚れが約1/4程度残っていた
C:ハイドロキシアパタイトプレートに汚れが約1/2程度残っていた
D:ハイドロキシアパタイトプレートに汚れが約3/4程度残っていた
E:ハイドロキシアパタイトプレートの汚れが落ちなかった
実施例2〜実施例11、比較例1〜比較例9および対照についても同様に化粧料汚れ付着抑制評価を行った。
化粧料汚れ付着抑制評価の結果を表1および表2に示す。
精製水約80gにMPCポリマー(1)0.001gを加え、攪拌した。この後、順次、ミリスチン酸ポリグリセリル−10 0.25g、サッカリンナトリウム0.006g、グリセリン3.0g、ソルビトール液(70%)1.0g、エタノール4.0g、クエン酸0.01g、クエン酸三ナトリウム0.05g、パラオキシ安息香酸エチル0.05gおよび香料0.5gを加え攪拌し、全量100mlとなるように精製水を加えて液体ハミガキを製造した。
[実施例13〜実施例20]
表3に示す種類および量の成分を使用した以外は、実施例12と同様の手順に従って製造した。
[比較例10〜比較例18および対照]
表4に示す種類および量の成分を使用した以外は、実施例12と同様の手順に従って製造した。
口腔用組成物(液体ハミガキ)である実施例12の組成物10mLで口腔内を20秒間含そうし、吐き出した直後の歯面を舌で触ったときの感触を下記基準(A〜D)に従って評価した。評価は専門パネラーが行い、その評価結果を表3および表4に示す。
A:歯面がなめらかな感触であり、清掃実効感が高い
B:歯面がややきしむが、清掃実効感はある
C:歯面がなめらかでなく、清掃実効感に乏しい
D:歯面がギシギシする
実施例13〜実施例20、比較例10〜比較例18および対照についても使用後の歯面の感触について評価を行い、その結果を表3および表4に示す。
液体ハミガキ以外にも、表5に示す練り歯磨き剤を製造し、ハイドロキシアパタイトプレートへの濡れ性評価(接触角)、化粧料汚れ付着抑制評価および使用後の歯面の感触に関する評価を実施した。
Claims (3)
- 重量平均分子量10,000〜5,000,000であり、
2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリンに基づく構成単位(A)10〜90モル%と、
アルキル基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B1)、4級アンモニウム基含有(メタ)アクリル系単量体に基づく構成単位(B2)、および(メタ)アクリルアミド系単量体に基づく構成単位(B3)からなる群から選ばれる少なくとも1種の構成単位90〜10モル%と
を含有する共重合体からなる化粧料汚れ付着防止剤。
- 請求項1に記載の化粧料汚れ付着防止剤を0.001〜5.0w/v%と、水3.0〜99.9w/v%とを含有する口腔用組成物。
- 請求項2に記載の口腔用組成物に、さらに、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールからなる群より選ばれる少なくとも1種の成分(C)を0.001〜10.0w/v%含有する口腔用組成物。
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