JP2017024996A - コラーゲン架橋分解剤 - Google Patents

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雅之 八木
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【課題】とくにコラーゲンにおいて糖化反応により生じる架橋を分解し得るコラーゲン架橋分解剤であって、安全に摂取することのできる植物由来のコラーゲン架橋分解剤を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、サンザシ、ドクダミ、サラシア、ブルーベリー、トチュウ、菊花、キダチアロエ、ゴーヤ、トウガラシの抽出物のうちのいずれか一以上を有効成分として含有するコラーゲン架橋分解剤及び当該コラーゲン架橋分解剤を含有する食品等を提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は、蛋白質の糖化によりもたらされるコラーゲン架橋を分解するコラーゲン架橋分解剤及び、当該コラーゲン架橋分解剤を含有する食品などに関する。
蛋白質糖化反応は、L.C.Maillardがアミノ酸と還元糖を加熱すると褐色の色素が生成することを発見したことからメイラード反応として知られるようになった。現在では、メイラード反応は蛋白質糖化反応の一態様と位置付けられている。近年、この蛋白質糖化反応が老化現象、認知症、癌、高血圧、シミなどの皮膚疾患、動脈硬化症などにも関与していることが明らかになっている。
また、糖化反応による最終生成物であるAGEs(advanced glycation endproducts)は、とくに糖尿病患者において血液中に蓄積され神経障害や網膜症などの合併症をもたらすとされている。このように、AGEsの生成に至る蛋白質の糖化反応は人体に好ましくない影響を及ぼすものであり糖化反応の阻害などついて様々な研究がなされている。
図1は、蛋白質の糖化反応によるAGEsの生成過程の概略を示す図である。蛋白質とグルコースの反応に端を発し、反応の進行に応じて生成される「糖化反応中間体」と「AGEs(糖化反応最終生成物)」の一例を示している。
ここで、AGEsの生成に至る中間体である糖化反応中間体として例示したグリオキサール(GO)、メチルグリオキサール(MG)、3−デオキシグルコソン(3DG)は、いずれも分子内に2つのカルボニル基(c=0)を有するα−ジカルボニル化合物である。
このα−ジカルボニル化合物は反応性に富んでおり蛋白質間に架橋を形成し、例えば生体内のコラーゲン分子間で架橋を形成する。正常な状態の皮膚や骨は、酵素の作用を介して遺伝的に規定された部位に秩序立って形成される架橋(生理的架橋)により皮膚や骨の適正な柔軟性や強度を維持しているが、α−ジカルボニル化合物による無秩序で余分に形成される架橋は皮膚の硬化や骨の脆弱化をもたらす。
このようなα−ジカルボニル化合物を分解することは、AGEsの生成及び蓄積を抑制するとともに、糖化反応によりコラーゲンなどに形成された無秩序で余分な架橋を分解し、皮膚の硬化や骨の脆弱化などを回復させるために有効であると考えられる。
α−ジカルボニル化合物を分解することのできる物質として、N−フェナシルチアゾリウムブロミド(phenacyl−thiazolium bromide; PTB)が知られているが、副作用などの問題があると言われている。安全に摂取するという観点から、天然物由来であってα−ジカルボニル化合物を分解することのできる物質が求められるところだが、そのような物質としてユズなどの柑橘類が報告されている(特許文献1)。
特許第4315650号公報
本発明は、とくにコラーゲンにおいて糖化反応により生じる架橋を分解し得るコラーゲン架橋分解剤であって、安全に摂取することのできる植物由来のコラーゲン架橋分解剤を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、以下の発明などを提供する。すなわち、サンザシ、ドクダミ、サラシア、ブルーベリー、トチュウ、菊花、キダチアロエ、ゴーヤ、トウガラシの抽出物のうちのいずれか一以上を有効成分として含有するコラーゲン架橋分解剤を提供する。また、当該コラーゲン架橋分解剤を含有する食品、食品添加物、医薬品、医薬部外品及び化粧品を提供する。
本発明により、とくにコラーゲンにおいて糖化反応により生じる架橋を分解することのできるコラーゲン架橋分解剤などを提供することができる。
蛋白質の糖化反応によるAGEsの生成過程の概略を示す図 試験の概念を示す図 試験結果を示す図
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明は、これらの実施形態に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
<実施形態>
<概要>
本実施形態のコラーゲン架橋分解剤は、サンザシ、ドクダミ、サラシア、ブルーベリー、トチュウ、菊花、キダチアロエ、ゴーヤ、トウガラシの抽出物のうちのいずれか一以上を有効成分として含有するものである。
<構成>
本実施形態において、「コラーゲン架橋分解剤」とは、糖化反応によりコラーゲンに生じる3DGなどのα−ジカルボニル化合物を分解することにより、3DGなどにより形成される架橋を分解することができる剤を意味する。
「サンザシ(Crataegus cuneata)」は、バラ科サンザシ属の植物である。乾燥させたサンザシの果実を煮出してサンザシ茶として飲まれている。
「ドクダミ(Houttuynia cordata)」は、ドクダミ科ドクダミ属の植物である。葉や茎を乾燥させて茶外茶としたり生薬として利用される。なお、「茶外茶」とは、チャノキの葉や茎などを原料とする「茶」に対して、チャノキ以外の植物の葉、茎、根などを原料とし、水や湯を注いで喫飲することができる飲料を意味する。
「サラシア(Salacia reticulate)」は、ニシキギ科サラシア属の植物である。乾燥させた地下茎ないし根を煮出してサラシア茶として飲まれている。
「ブルーベリー(Vaccinium corymbosum)」は、ツツジ科スノキ属の植物である。葉を煮出して飲まれている。
「トチュウ(Eucommia ulmoides)」は、トチュウ科トチュウ属の植物である。葉を煮出して杜仲茶として飲まれている。
「菊花」は、キク科キク属の植物であり食用菊として用いられるChrysanthemum morifolium Ramat.などの頭花である。これを煮出して菊花茶として飲まれている。
「キダチアロエ(Aloe arborescens)」は、ユリ科アロエ属の植物である。刻んで乾燥させた葉を煮出してアロエ茶として飲まれている。
「ゴーヤ(Momordica charantia var. pavel)」は、ウリ科ツルレイシ属の植物である。わたを除去した果実を乾燥させたものを煮出して飲まれている。
「トウガラシ(Capsicum)」は、ナス科トウガラシ属の植物である。果実を香辛料として食用されるほか湯や茶で煮出して飲用されている。
上述した各植物の抽出物を得るための溶媒は、抽出物を含有する製品の種類や態様に応じて定法に則して適宜選択することができ、例えば、精製水、エタノール、メタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール、プロピレングリコールなどの種々の溶媒を用いることができる。茶外茶のように各植物を煎じて飲用とする場合には水を用いて抽出することが簡便で好ましい。また、液体として抽出物を得た後にさらに乾燥等を施し粉体や粒体として得てもよい。
上記の各植物の抽出物を有効成分とする本実施形態のコラーゲン架橋分解剤は、さらに既知の方法を用いることにより、当該コラーゲン架橋分解剤を含有する食品、食品添加物、医薬品、医薬部外品、化粧品などとして提供することが可能である。
例えば、医薬品とする場合には、本実施形態のコラーゲン架橋分解剤を粉体や粒体としカプセルに充填したり、あるいは、賦形剤、結合剤、崩壊剤などを添加して打錠機等を用いて製造することができる。また、食品とする場合には、各植物を適宜乾燥や破砕等を湯で煮出すことで提供できる。また、医薬品のようにカプセルや錠剤のような形態で提供してもよいし、他の飲料、調味料、菓子等の各種の食品にコラーゲン架橋分解剤を添加した態様で提供することもできる。
また、美容液、クリーム、ローションなどの化粧品とすることもできる。例えば、美容液とする場合には、本実施形態のコラーゲン架橋分解剤の他、水、コメヌカ油、ペンチレングリコール、グリセリン、スクワラン、パルミチン酸セチル、ダイマージリノール酸などを主成分とし、ヒアルロン酸Na、水添ナタネ油アルコール、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、ジメチコン、ポリソルベート−60、ステアリン酸グリセリル、水添ヒマシ油、フェノキシエタノール、尿素、アルギニン、アルブチン、クエン酸などを添加剤とする。そして、各成分を水溶性原料・油溶性原料に分けて溶解してから、それらを加熱して混合・乳化する。これを冷却しながらエキスなどの添加物を配合し、さらに低温になったところで精油や香料などの揮発性の高いものを添加する。その後、所定の安全性の検査(菌、pH、温度安定性、粘度等)を行い、瓶などに充填して製品として提供することができる。
<試験>
本試験は、上述した各植物を水を用いて抽出した抽出物をサンプルとして、コラーゲン架橋分解活性を、α−ジカルボニル化合物分解活性を有することが既知のN−フェナシルチアゾリウムブロミド(以下、PTB)に対する相対値として示す。具体的には、コラーゲンコートしたウェルにAGE化したウシ血清アルブミン(以下、AGE−BSA)を添加しコラーゲンとAGEを架橋反応させた後サンプルを添加する。所定時間経過後ウェルに残存したAGE−BSAをELISA法で測定した。
本試験のサンプルとして上述のサンザシ、ドクダミ、サラシア、ブルーベリー、トチュウ、菊花、キダチアロエ、ゴーヤ、トウガラシを用いた。また各サンプルは、株式会社ひかわにより煎じて飲用する茶外茶の茶葉として製造されたものを用いた。サンプル調製及び試験方法、結果などについて以下に詳述する。
(1)サンプルの調製
80℃に加熱した蒸留水40mL中に各茶葉2gを加えて、80℃に設定したウォーターバス中で1時間抽出した。
(2)AGE−BSAの調製
コラーゲンとの蛋白架橋材としてAGE−BSAを調製した。すなわち0.1mol/Lリン酸緩衝液(pH7.4)10mL、2mol/L glucose 2mL、40mg/mL bovine serum albumin(BSA) 4mL、蒸留水4mLを混合し、60℃で40時間反応させた。反応後のAGE−BSA調製液はディスポーザブルカラムPD−10(GE Healthcare Japan)を用いて精製し、蛋白量として10μg/mLに調製した。
(3)コラーゲン架橋分解活性の測定
コラーゲン架橋分解活性測定はVasanらの方法を参考にした(Vassan S, et al, An agent cleaving glucose−deriverd protein crosslinks in vitro and in vivo. 1996. Nature;382:275−278)。図2は本試験の概念を示すものである。まず、コラーゲンコートした96穴マイクロプレート(BioCoat Collagen I 96−well plate, コーニングインターナショナル)の各ウェルに、調製したAGE−BSAを添加し、37℃で4時間反応させた。
その後、各ウェルに0.05% polyethylene(20) sorbitan monolaurate(Tween20)/phosphate buffered saline(PBS)(−)を添加し3分間振とうし、ウェル内の溶液を全て廃棄する操作を3回繰り返した(ウェル洗浄)(図2(a))。
次いでウェルには試料を100μL添加し、37℃で18時間反応させた(図2(b))。その後、ウェル洗浄し、一次抗体 (anti−alubmin bovine serum rabbit−polyclonal、1/20000希釈)(Anti−Alubmin Bovine Serum Rabbit−Poly、ROCKLAND)を100μg/wellで添加して、室温で30分間反応させた。
さらにウェル洗浄後、二次抗体(goat anti−rabbit IgG horseradish peroxidase[HRP] conjugate,1/3000希釈](Goat anti−rabbit IgG horseradish peroxidase conjugate,Bio−Rad)を100μg/well添加して、30分間室温で反応させた。
反応後はウェル洗浄の後、発色基質としてTMB(3,3',5,5'―tetramethylbenzidine)One Component HRP(horseradish peroxidase)Microwell Substrate(SurModics)を100μg/wellと1.5mg/mL polyethilene glycol 6000(PEG6000)を50μL/wellで添加し、遮光して20分間反応させた(図2(c))。
反応後、各ウェルに反応停止液(Stop solution)として1 N HClを100μL/well添加し、450nm(主波長)/630nm(副波長)の吸光度をマイクロプレートリーダー(Molecular Devices)で測定した。
各ウェル内のAGE−BSA量は試料を添加せずに反応させたAGE−BSA検量線から算出した。コラーゲン架橋分解率は次式を用いて求めた。また、試料に代えて10mmol/L PTBを添加した際のコラーゲン架橋分解率を100として相対値を算出した。
コラーゲン架橋分解率(%)=
{(添加AGE−BSA量−残存AGE−BSA量)/添加AGE−BSA量}×100
(4)結果
図3は、上記試験の結果を示すものである。図示するように、各サンプルの抽出液はいずれも既知のコラーゲン架橋分解剤であるPTBに対しても優れたコラーゲン架橋分解活性を示している。
<効果>
とくにコラーゲンにおいて糖化反応により生じる架橋を分解することのできるコラーゲン架橋分解剤などを提供することができる。

Claims (6)

  1. サンザシ、ドクダミ、サラシア、ブルーベリー、トチュウ、菊花、キダチアロエ、ゴーヤ、トウガラシの抽出物のうちのいずれか一以上を有効成分として含有するコラーゲン架橋分解剤。
  2. 請求項1に記載のコラーゲン架橋分解剤を含有する食品。
  3. 請求項1に記載のコラーゲン架橋分解剤を含有する食品添加物。
  4. 請求項1に記載のコラーゲン架橋分解剤を含有する医薬品。
  5. 請求項1に記載のコラーゲン架橋分解剤を含有する医薬部外品。
  6. 請求項1に記載のコラーゲン架橋分解剤を含有する化粧品。
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