JP2017023073A - 栄養補助食品用の組成物 - Google Patents

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【課題】L−アルギニンの味(苦味、エグミ等)を十分にマスクする化合物、前記化合物とL−アルギニンを含有する栄養補助食品用の組成物及びL−アルギニンの含有割合が極めて高く、服用が容易な液体やゼリータイプの栄養補助食品用の組成物の提供。【解決手段】アミノ酸の味を抑える化合物であって、前記アミノ酸のイオン化を促す官能基を有する化合物。また、水に対するアミノ酸の溶解を促進させる化合物であって、前記アミノ酸のイオン化を促す官能基を有する化合物。前記官能基は、カルボキシル基又は有機リン酸基であり、カルボキシル基を含有する化合物がクエン酸、フィチン酸、コハク酸、酢酸、酒石酸、乳酸、グルタル酸又はフマル酸であるアミノ酸の味を抑える化合物。【選択図】なし

Description

本発明は、栄養補助食品用の組成物に関する。
L−アルギニンは、条件付き必須アミノ酸の1つであり、疲労回復、免疫力向上、血流改善といった効果が知られており、栄養補助食品の有効成分として利用されている。特に、外傷、褥瘡、感染などの侵襲下においては、十分な量の補給が望ましいとされている。こういった背景から、L−アルギニンを含む栄養補助食品が現在市販されている(例えば、非特許文献1)。
アイソカルジェリーArg(ネスレヘルスサイエンス日本 https://www.nestlehealthscience.jp/Products/jellyArg )
しかしながら、L−アルギニンは独特の味(苦味、エグミ等)がある。現在市販されているL−アルギニンを含む栄養補助食品には、L−アルギニンの味を抑えるための別の成分(甘味料など)が添加されたものが多い(非特許文献1)。しかしながら、甘味料の添加をしても、L−アルギニンの味を十分に抑えることができないことや、甘味料特有の後味といった別の課題も出てくることととなり、結果として、食しやすい状態に至っていないというのが現状である。
また、現在市販されている栄養補助食品においては、粉末状、錠剤、カプセル剤、ゼリータイプがある。粉末、錠剤、カプセル剤の場合には、単独での服用は困難であるため、水とともに服用しなければならない。このため、水分制限を受けている患者や、寝たきりの患者(例 褥瘡患者)にとってL−アルギニンの服用は、負担の大きいものである。また、健常者であっても、運動の最中や直後において、粉末、錠剤、カプセル剤を服用することは容易ではない。このため、栄養補助食品の形態としては、液体やゼリータイプのものが望ましい。さらに、所望の服用量に対してL−アルギニンの濃度が低い栄養補助食品が多い褥瘡患者の一日の服用量は、5gが望ましいとされている。
しかしながら、ゼリータイプの従来品(例えば、非特許文献1)は、L−アルギニンの含有量が66g中2.5gである。したがって、褥瘡患者は、一日に2〜5本を飲まなければならない。このため、患者の服用の負担は計り知れない。また、粉末状、錠剤、カプセル剤、ゼリータイプのいずれにおいても、L−アルギニンの濃度を高めると、前述のようなL−アルギニンの味の問題がより深刻なものとなる。
そこで、本発明は、L−アルギニンの味を十分にマスクしたL−アルギニン含有の栄養補助食品用の組成物を提供する。また、本発明は、L−アルギニンの含有割合が極めて高く、服用が容易な液体やゼリータイプの栄養補助食品用の組成物を提供する。
本発明は、アミノ酸の味を抑える化合物であって、前記アミノ酸のイオン化を促す官能基を有することを特徴とする。
本発明は、水に対するアミノ酸の溶解を促進させる化合物であって、前記アミノ酸のイオン化を促す官能基を有することを特徴とする。
前記アミノ酸は、グアニジル基またはアミノ基を有することが好ましい。また、前記アミノ酸は、L−アルギニン、L−オルニチン、シトルリンのうち少なくともいずれか1つであることが好ましい。さらに、前記官能基は、カルボキシル基または有機リン酸基であることが好ましい。そして、クエン酸、フィチン酸、コハク酸、酢酸、酒石酸、乳酸、グルタル酸、フマル酸のうちいずれか1つであることが好ましい。
本発明の栄養補助食品用の組成物は、上記のアミノ酸と、上記の化合物と、を含むことを特徴とする。
前記アミノ酸のモル濃度をAmol/Lと、前記化合物のモル濃度をBmol/Lと、前記官能基の個数をxと、前記官能基の価数をyと、それぞれ定義した際、
A/B ≦ x・y
であることが好ましい。また、20℃の水に対するL−アルギニンの溶解度が148.7g/Lよりも大きいことが好ましい。さらに、増粘多糖類を含むことが好ましい。
本発明によれば、L−アルギニンの含有割合が極めて高く、服用が容易な組成物を提供することができる。
栄養補助食品用の組成物は、アミノ酸と、味マスク剤と、溶解促進剤と、水とを、含む。
アミノ酸としては、L−アルギニン(5-グアニジノ-2-アミノペンタン酸(5-グアニジノ-2-アミノ吉草酸))や、L−オルニチン(2,5-ジアミノペンタン酸)、シトルリン(2-アミノ-5-(カルバモイルアミノ)ペンタン酸)、リジン等がある。
味マスク剤は、アミノ酸の味を抑える化合物である。味マスク剤としては、水中においてアミノ酸のイオン化を促す官能基を有することが好ましい。水中においてアミノ酸がイオン化することで、アミノ酸の味が抑えられる。
アミノ酸のイオン化と、アミノ酸の味の抑制との因果関係は次のように推測される。アミノ酸のイオン化により、アミノ酸の味をなす官能基がイオン化する。この官能基のイオン化によって、アミノ酸の味が抑えられる、と推測される。
なお、アミノ酸がL−アルギニンの場合は、L−アルギニンの味をなす官能基は、グアニジル基である。L−オルニチンの味をなす官能基はアミノ基であり、シトルリンの味をなす官能基はアミノ基である。
アミノ酸のイオン化を促す官能基としては、酸性の官能基や塩基性の官能基を有することが好ましい。酸性の官能基としては、カルボキシル基や有機リン酸基などがある。
味マスク剤としては、例えば、クエン酸、フィチン酸、コハク酸、酢酸、酒石酸、乳酸、グルタル酸、フマル酸といった有機酸を用いることができる。
ここで、味を抑えたいアミノ酸のモル濃度をAmol/Lと、味マスク剤のモル濃度をBmol/Lと、アミノ酸のイオン化を促す官能基の個数をxと、この官能基の価数をyと、それぞれ定義した際、
(式1) A ≦ B・x・y
であることが好ましい。
溶解促進剤は、水に対するアミノ酸の溶解度を向上させる化合物であり、水中においてアミノ酸のイオン化を促す酸であることが好ましい。溶解促進剤としては、味マスク剤に適用可能な化合物を用いることが好ましい。これにより、1つの化合物で、溶解促進剤と味マスク剤との効果を発揮させることができる。
溶解促進剤の添加により、水に対するL−アルギニンの溶解度が増加する。例えば、20℃の水に対するL−アルギニンの溶解度は148.7g/Lであるが、溶解促進剤の添加により、20℃の水に対するL−アルギニンの溶解度は148.7g/Lよりも大きくなる。溶解促進剤の添加量としては、前述の式1を適用してもよい。
組成物としては、さらに、増粘多糖類を添加してもよい。増粘多糖類の添加により、ゼリー状の組成物を得ることができる。増粘多糖類を添加するか否かは、最終的な組成物の状態として液体を望む場合には、増粘多糖類を添加しなければよい。一方、最終的な組成物の状態としてゼリー状を望む場合には、増粘多糖類を添加すればよい。
増粘多糖類は、高い粘性を有する水溶性の多糖である。例えば、グルコマンナン、グアガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、カラギナン、キサンタンガム、アラビアガム、カラヤガム、ペクチン、寒天、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル、ジェランガム、プルラン、カードランなどが挙げられる。例えば、グアガム、ローカストビーンガム、およびタマリンドガムは、マメ科植物の実から抽出することによって得られる。カラギナンは、藻類から抽出することによって得られる。ペクチンは、カンキツ類、リンゴなどを原料として得られる。そしてキサンタンガムおよびカードランは、微生物より得られる。増粘多糖類としては、さらに増粘安定剤として用いられるものも含まれる。増粘多糖類は、単独で用いてもよいし、あるいは2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明においては、本発明の効果を損なわない範囲で、具体的には、均一な分散・溶解を妨げない範囲で、食品、医薬品に通常用いられる素材、添加剤などが適宜用いられ得る。例えば、甘味料(アスパルテーム、ステビア、スクラロース、エリスリトールなど)、酸味料(リンゴ酸、アスコルビン酸、フィチン酸など)、賦形剤(デキストリン、澱粉、還元麦芽糖など)、保存剤(安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸など)、pH調整剤(フィチン酸など)、香料、果汁、着色料などが使用され得る。これらの素材、添加剤は、各工程において、当業者が通常用いる方法により適宜添加される。
本発明によれば、L−アルギニン等の独特の味を抑えることが可能となる。また、本発明によれば、L−アルギニン等の含有割合が高い液体やゼリー状のものをつくることができる。この結果、組成物の製造コストや物流コストも低減も可能となる。
栄養補助食品用の組成物の製造方法は特に限定されてないが、水に対し、アミノ酸、味マスク剤、及び溶解促進剤を加えて、溶解させたのち、増粘多糖類等、その他の添加剤を加えてもよい。
(実験1)
栄養補助食品用の組成物の調製に際しての配合を下記に示す。
L−アルギニン 5.000g
クエン酸 1.000g
アスパルテーム 0.06g
スクラロース 0.01g
を、水(20℃、16.930g)へ投入した後、90度まで加熱した。液の温度を90℃に保った状態で、30分間撹拌し、溶解させた。その後、液の温度が20℃になるまで冷却した。
(実験2〜7)
表1のとおり、クエン酸、水の量を変更し、それぞれ、栄養補助食品用の組成物を調製した。
Figure 2017023073
(実験8)
栄養補助食品用の組成物の調製に際しての配合を下記に示す。
L−アルギニン 5.000g
クエン酸 2.800g
L−シトルリン 0.050g
ビタミンプレミックス 0.00026g
スクラロース 0.060g
エリスリトール 0.100g
香料 0.092g
を、水(20℃、14.89774g)へ投入した後、90度まで加熱した。液の温度を90℃に保った状態で、30分間撹拌し、溶解させた。その後、液の温度が20℃になるまで冷却した。
実験1〜8で得られた栄養補助食品用の組成物に対し、以下の評価を行った。各評価項目の結果を表1に示す。
(評価方法)
1 アミノ酸の溶解(1)
液の目視確認を行い、以下の基準で評価した。
○:不溶物が確認できなかった。
×:不溶物が確認できた。
2 アミノ酸の溶解(2)
液をシャーレに流し、ダマの有無を調べ、以下の基準で評価した。
○:ダマが確認できなかった。
×:ダマが確認できた。
3 味
液を飲み、L−アルギニンの味が残っているかを確認し、以下の基準で評価した。
○:L−アルギニンの味が確認できなかった。
×:L−アルギニンの味が確認できた。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。


Claims (10)

  1. アミノ酸の味を抑える化合物であって、
    前記アミノ酸のイオン化を促す官能基を有することを特徴とする化合物。
  2. 水に対するアミノ酸の溶解を促進させる化合物であって、
    前記アミノ酸のイオン化を促す官能基を有することを特徴とする化合物。
  3. 前記アミノ酸は、グアニジル基またはアミノ基を有することを特徴とする請求項1または2記載の化合物。
  4. 前記アミノ酸は、L−アルギニン、L−オルニチン、シトルリンのうち少なくともいずれか1つであることを特徴とする請求項3記載の化合物。
  5. 前記官能基は、カルボキシル基または有機リン酸基であることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1項記載の化合物。
  6. クエン酸、フィチン酸、コハク酸、酢酸、酒石酸、乳酸、グルタル酸、フマル酸のうちいずれか1つであることを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1項記載の化合物。
  7. 請求項1ないし6のうちいずれか1項記載のアミノ酸と、
    請求項1ないし6のうちいずれか1項記載の化合物と、
    を含むことを特徴とする栄養補助食品用の組成物。
  8. 前記アミノ酸のモル濃度をAmol/Lと、
    前記化合物のモル濃度をBmol/Lと、
    前記化合物が有する前記官能基の個数をxと、
    前記官能基の価数をyと、それぞれ定義した際、
    A/B ≦ x・y
    であることを特徴とする請求項7記載の栄養補助食品用の組成物。
  9. 20℃の水に対するL−アルギニンの溶解度が148.7g/Lよりも大きいことを特徴とする請求項8記載の栄養補助食品用の組成物。
  10. 増粘多糖類を含むことを特徴とする請求項7ないし9のうちいずれか1項記載の栄養補助食品用の組成物。
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