JP2017014870A - 入隅材 - Google Patents
入隅材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017014870A JP2017014870A JP2015135570A JP2015135570A JP2017014870A JP 2017014870 A JP2017014870 A JP 2017014870A JP 2015135570 A JP2015135570 A JP 2015135570A JP 2015135570 A JP2015135570 A JP 2015135570A JP 2017014870 A JP2017014870 A JP 2017014870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- cover
- corner
- wall surface
- side end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
Description
[1]第1の壁面と第2の壁面で形成される入隅部に取り付けられる入隅材であって、ベース部材と、カバー部材とを備え、前記ベース部材は、長尺のベース板部と、前記ベース板部の第1のベース面にその長さ方向に延びるように設けられた第1の嵌合部とを備え、前記カバー部材は、長尺のカバー板部と、前記カバー板部の前記第1のベース面と対向する第1のカバー面にその長さ方向に設けられた第2の嵌合部とを備え、前記ベース板部が、前記第1のベース面と反対側の第2のベース面が前記第1の壁面に向くように、前記第1の壁面に前記入隅部に沿って固定され、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部とが嵌合された状態で、前記カバー板部により前記入隅部が隠蔽されるようになっている、入隅材。
[2]前記ベース部材と前記カバー部材の長さ方向に延び、前記ベース部材と前記カバー部材とを連結する長尺の連結部材をさらに備え、前記連結部材は、前記ベース板部における、前記第1の壁面に固定されたときに前記入隅部と反対側に位置する第1のベース側端部と、前記カバー板部における、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部とが嵌合されたときに前記第1のベース側端部側に位置する第1のカバー側端部とに接続されている、[1]に記載の入隅材。
[3]前記連結部材は、前記第1のベース側端部から前記ベース板部の幅方向に延出し、先端部が前記第2のベース面側に位置するように傾斜して設けられ、かつ先端部に向かうにつれて厚みが薄くなっている可撓性の板状部材であり、前記連結部材の前記第1のベース側端部寄りに前記第1のカバー側端部が接続されている、[2]に記載の入隅材。
[4]前記カバー板部の前記第1のカバー側端部と反対側の第2のカバー側端部に設けられた可撓性の突出片をさらに備え、前記突出片は、前記第2のカバー側端部から前記カバー板部の幅方向に突出し、かつ前記第2のカバー側端部の長さ方向に延びるように設けられ、先端部に向かうにつれて厚みが薄くなっており、前記ベース板部が前記第1の壁面に固定され、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部とが嵌合されたときに前記突出片の先端部側が前記第2の壁面に押し付けられる、[2]又は[3]に記載の入隅材。
本実施形態の入隅材1は、図1及び図2に示すように、ベース部材10と、カバー部材12と、ベース部材10とカバー部材12とを連結する連結部材14と、突出片26とを備えている。
ベース部材10は、長尺のベース板部16と、ベース板部16の第1のベース面16aにその長さ方向に延びるように設けられた第1の嵌合部18とを備えている。
ベース板部16の長さ方向に垂直な断面形状は、その幅方向において、第1の壁面に取り付けられたときに入隅部側に位置する第2のベース側端部16c寄りの部分が第1のベース面16a側に屈曲している。
この例の溝24の長さ方向に垂直な断面形状は、半円形状になっている。なお、溝24の長さ方向に垂直な断面形状は、半円形状には限定されず、例えば、V字状等であってもよい。
ベース板部16の幅は、特に限定されず、適宜決定できる。ベース板部16の幅は、例えば、10〜50mmとすることができる。
ベース板部16の厚みは、特に限定されず、適宜決定できる。ベース板部16の厚みは、例えば、0.3〜2.0mmとすることができる。
幹部18aは、ベース板部16の第1のベース面16aにおける、屈曲部分11よりも第2のベース側端部16c寄りから突出し、ベース板部16の長さ方向に延びるように突条に形成されている。
嵌合突起部18bは、幹部18aの先端部から第2のベース側端部16c側に突出するように設けられている。この例の嵌合突起部18bにおける長さ方向に垂直な断面形状は、ベース板部16側の面が幹部18aの側面に対して垂直となるような直角三角形になっている。これにより、嵌合突起部18bにおけるベース板部16側の面に、後述する第2の嵌合部22の嵌合突起部22bにおけるカバー板部20側の面が係止されることで、第1の嵌合部18と第2の嵌合部22とが嵌合するようになっている。
ベース部材を形成する材料としては、1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
カバー部材12は、長尺のカバー板部20と、カバー板部20の第1のベース面16aと対向する第1のカバー面20aにその長さ方向に設けられた第2の嵌合部22とを備えている。
カバー板部20における第1のカバー側端部20bの断面形状は、第1のカバー面20a側に反り返るように湾曲している。同様に、カバー板部20における第2のカバー側端部20cは、第1のカバー面20a側に反り返るように湾曲している。これにより、入隅材1が入隅部に取り付けられた状態では、カバー板部20における第1のカバー側端部20bと第2のカバー側端部20cが入隅部の両側の第1の壁面と第2の壁面にそれぞれ近づくようになっている。
幹部22aは、カバー板部20の第1のカバー面20aにおける、幅方向の中央部分からわずかに第2のカバー側端部20c寄りの位置から突出し、カバー板部20の長さ方向に延びるように突条に形成されている。
嵌合突起部22bは、幹部22aの先端部から第1のカバー側端部20b側に突出するように設けられている。この例の嵌合突起部22bにおける長さ方向に垂直な断面形状は、カバー板部20側の面が幹部22aの側面に対して垂直となるような直角三角形になっている。
この例の第1の嵌合部18と第2の嵌合部22とは、着脱自在に嵌合するようになっている。なお、本発明においては、第1の嵌合部と第2の嵌合部とは、一旦嵌合させた後はその嵌合を外すことができないようになっていてもよい。
カバー部材を形成する材料としては、1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
連結部材14は、ベース部材10とカバー部材12の長さ方向に延び、ベース部材10とカバー部材12とを連結する長尺の可撓性の板状部材である。
連結部材14は、ベース板部16の第1のベース側端部16bからベース板部16の幅方向に延出するように設けられている。また、連結部材14におけるベース板部16の第1のベース側端部16b寄りに、カバー板部20の第1のカバー側端部20bが接続されている。このように、連結部材14は、ベース板部16における第1のベース側端部16bと、カバー板部20の第1のカバー側端部20bとに接続されている。
傾斜角度θは、連結部材14と第1の壁面の間に隙間が生じることの抑制と、ベース板部16の第1のベース側端部16bが浮き上がることの抑制とを両立させやすい点から、110〜175°が好ましく、125〜160°がより好ましい。
この例の連結部材14においては、ベース板部16の第1のベース側端部16bとの接続部分と、カバー板部20の第1のカバー側端部20bとの接続部分との間に、長さ方向に凹条28が形成されている。凹条28が形成されていることで、ベース板部16を第1の壁面に固定した状態でカバー板部20を開いたときに、連結部材14を第1の壁面に押し付けようとする力が、凹条28が潰れるように連結部材14が変形することで一部逃げる。そのため、カバー板部20が開かれても、連結部材14が第1の壁面に過度に強く押し付けられてベース板部16の第1のベース側端部16bが第1の壁面から浮き上がることが抑制されやすくなる。
連結部材を形成する材料としては、1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
突出片26は、カバー板部20の第2のカバー側端部20cに設けられた可撓性の板状部材である。突出片26は、カバー板部20における第2のカバー側端部20cからカバー板部20の幅方向に突出し、かつ第2のカバー側端部20cの長さ方向に延びるように設けられている。
この例の突出片26は、入隅部を形成する第1の壁面にベース板部16を固定した状態で第1の嵌合部18と第2の嵌合部22とを嵌合させた状態で、第2の壁面に近づくように突出して設けられている。そのため、この状態では突出片26の先端部側が第2の壁面に押し付けられるようになっている。
本発明では、このように、カバー板部の第2のカバー側端部に可撓性の突出片が設けられていることが好ましい。これにより、突出片と、該突出片が押し付けられた第2の壁面との間に隙間が生じることが抑制されやすくなる。
突出片を形成する材料としては、1種を単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
図4及び図5は、入隅材1を入隅部100に取り付ける各工程を示した図であって、入隅材1を取り付けた入隅部100を水平方向に切断したときの断面図である。以下、入隅材1を第1の壁面110aと第2の壁面112aで形成される入隅部100に取り付ける方法について説明する。
入隅部100においては、ボード材からなる第1の壁110と第2の壁112とのそれぞれの端部が直角に交差している。第1の壁110と第2の壁112の裏側には、下地として柱やボード受け材(不図示)が配置される。また、それら第1の壁110及び第2の壁112の内面には、第1の壁110から入隅部100に沿って第2の壁112までクロス114が貼られている。
また、ベース部材10が第1の壁面110aに固定された状態では、連結部材14は、その先端部側が撓んだ状態で第1の壁面110aに押し付けられる。これにより、入隅材1と第1の壁面110aとの間に隙間が生じることが抑制される。
また、入隅材1は、ボード受け材が第1の壁110の裏側のみに存在し、第2の壁112の裏側には存在しない場合でも釘200を用いて入隅部100にしっかりと取り付けることができる。
入隅材1の製造方法としては、特に限定されず、例えば、ベース部材及びカバー部材を形成する樹脂と、連結部材及び突出片を形成する樹脂を用いた共押出成形等が挙げられる。
また、本発明の入隅材においては、入隅部を形成する第1の壁面にベース部材が固定され、該ベース部材の第1の嵌合部に第2の嵌合部が嵌合されてカバー部材が装着される。このように、本発明の入隅材は、第1の壁面のみに固定され、第2の壁面には固定されないため、第1の壁面と第2の壁面が入隅部において互いに離れる方向に振動しても入隅材に負荷がかからず、破損しにくい。
また、本発明の入隅材は、入隅部を形成するボード材からなる2つの壁のうち一方の裏側にだけボード受け材が存在する場合でも、該ボード受け材が存在する側の壁面に釘等でしっかりと固定することができる。
例えば、本発明の入隅材は、図6に例示した入隅材2であってもよい。図6における図3と同じ部分は同符号を付して説明を省略する。
入隅材2は、ベース板部16の代わりにベース板部16Aを備える以外は入隅材1と同じである。ベース板部16Aは、長さ方向に垂直な断面において、第1のベース側端部16bと屈曲部分11の間の部分が、第2のベース面16d側に断面台形状の凹部30が形成されるように部分的に突き出ており、さらに凹部30内に4つの凸条32が長さ方向に並行して形成されている以外は、ベース板部16と同じである。
入隅材2においても、入隅材1と同様に、入隅部におけるクロスの裂け目や側端部を隠蔽できるうえ、一方の壁面のみに固定されるため地震等で壁面が振動しても破損しにくい。
入隅材3は、ベース部材10の代わりにベース部材10Bを備え、カバー部材12の代わりにカバー部材12Bを備えている。
ベース部材10Bは、長さ方向に垂直な断面において、第1のベース側端部16bから第2のベース側端部16cまで屈曲部分がないベース板部16Bと、ベース板部16Bの第1のベース面16a側に設けられた第1の嵌合部18Bとを備えている。
カバー板部20Bは、長さ方向に垂直な断面において、第1のカバー側端部20bと第2のカバー側端部20cの間の部分が、平板状でその幅方向の中央部分が垂直に屈曲した形状になっている。また、第1のカバー側端部20bと第2のカバー側端部20cは、それぞれ第1のカバー面20a側に立ち上がっている。
第2の嵌合部22Bは、カバー板部20Bの第1のカバー面20aにおける、第1のカバー側端部20bと屈曲部分21の間の屈曲部分21寄りから突出し、カバー板部20Bの長さ方向に延びるように突条の幹部22cと、幹部22cの先端部に形成された球状の頭部22dとを備えている。
入隅材3においても、入隅材1と同様に、入隅部におけるクロスの裂け目や側端部を隠蔽できるうえ、一方の壁面のみに固定されるため地震等で壁面が振動しても破損しにくい。
入隅材4は、ベース部材10Cと、カバー部材12Cと、突出片26と、突出片34とを備えている。
ベース部材10Cは、長さ方向に垂直な断面において、第1のベース側端部16bから第2のベース側端部16cまで屈曲部分がないベース板部16Cと、ベース板部16Cの第1のベース面16a側に設けられた第1の嵌合部18Cとを備えている。
カバー板部20Cは、長さ方向に垂直な断面において、第1のカバー側端部20bと第2のカバー側端部20cの間の部分が、平板状でその幅方向の中央部分が垂直に屈曲した形状になっている。また、第1のカバー側端部20bと第2のカバー側端部20cは、それぞれ第1のカバー面20a側に立ち上がっている。また、カバー板部20Cにおける屈曲部分21には、第1のカバー側端部20bと反対側に突出し、長さ方向に延びる突出部23が形成されている。
第2の嵌合部22Cは、カバー板部20Cにおける第1のカバー側端部20bと屈曲部分21との間の第1のカバー面20a側から立ち上がる突条の第1板部22eと、第1板部22eの先端部から突出部23側に垂直に延びる第2板部22fと、第2板部22fの先端部からカバー板部20C側に突き出る嵌合突起部22gとを備えている。
第1の嵌合部18Cと第2の嵌合部22Cとを嵌合させた状態では、カバー板部20の第1のカバー側端部20bに設けられた突出片34が第1の壁面に押し付けられ、第2のカバー側端部20cに設けられた突出片26が第2の壁面に押し付けられる。そのため、突出片26と突出片34の反発力によってカバー部材12Cにはベース部材10Cから離れようとする方向に力がかかるため、第1の嵌合部18Cと第2の嵌合部22Cとがしっかりと嵌合し、カバー部材12Cがベース部材10Cに安定して装着される。
また、本発明の入隅材は、第1の嵌合部と第2の嵌合部が、一旦嵌め込んだら外れない態様になっているものであってもよい。このような第1の嵌合部と第2の嵌合部を備える入隅材であっても、入隅部におけるクロスの裂け目や側端部を隠蔽できるうえ、一方の壁面のみに固定されるため地震等で壁面が振動しても破損しにくくなるという効果は得られる。ただし、メンテナンス性を考慮する場合、第1の嵌合部と第2の嵌合部は、着脱自在に嵌合できるものであることが好ましい。
10,10B,10C ベース部材
12,12B,12C カバー部材
14 連結部材
16,16A〜16C ベース板部
18,18B,18C 第1の嵌合部
20,20B,20C カバー板部
22,22B,22C 第2の嵌合部
24 溝
26、34 突出片
Claims (4)
- 第1の壁面と第2の壁面で形成される入隅部に取り付けられる入隅材であって、
ベース部材と、カバー部材とを備え、
前記ベース部材は、長尺のベース板部と、前記ベース板部の第1のベース面にその長さ方向に延びるように設けられた第1の嵌合部とを備え、
前記カバー部材は、長尺のカバー板部と、前記カバー板部の前記第1のベース面と対向する第1のカバー面にその長さ方向に設けられた第2の嵌合部とを備え、
前記ベース板部が、前記第1のベース面と反対側の第2のベース面が前記第1の壁面に向くように、前記第1の壁面に前記入隅部に沿って固定され、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部とが嵌合された状態で、前記カバー板部により前記入隅部が隠蔽されるようになっている、入隅材。 - 前記ベース部材と前記カバー部材の長さ方向に延び、前記ベース部材と前記カバー部材とを連結する長尺の連結部材をさらに備え、
前記連結部材は、前記ベース板部における、前記第1の壁面に固定されたときに前記入隅部と反対側に位置する第1のベース側端部と、前記カバー板部における、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部とが嵌合されたときに前記第1のベース側端部側に位置する第1のカバー側端部とに接続されている、請求項1に記載の入隅材。 - 前記連結部材は、前記第1のベース側端部から前記ベース板部の幅方向に延出し、先端部が前記第2のベース面側に位置するように傾斜して設けられ、かつ先端部に向かうにつれて厚みが薄くなっている可撓性の板状部材であり、
前記連結部材の前記第1のベース側端部寄りに前記第1のカバー側端部が接続されている、請求項2に記載の入隅材。 - 前記カバー板部の前記第1のカバー側端部と反対側の第2のカバー側端部に設けられた可撓性の突出片をさらに備え、
前記突出片は、前記第2のカバー側端部から前記カバー板部の幅方向に突出し、かつ前記第2のカバー側端部の長さ方向に延びるように設けられ、先端部に向かうにつれて厚みが薄くなっており、
前記ベース板部が前記第1の壁面に固定され、前記第1の嵌合部と前記第2の嵌合部とが嵌合されたときに前記突出片の先端部側が前記第2の壁面に押し付けられる、請求項2又は3に記載の入隅材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015135570A JP6706886B2 (ja) | 2015-07-06 | 2015-07-06 | 入隅材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015135570A JP6706886B2 (ja) | 2015-07-06 | 2015-07-06 | 入隅材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017014870A true JP2017014870A (ja) | 2017-01-19 |
JP6706886B2 JP6706886B2 (ja) | 2020-06-10 |
Family
ID=57829172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015135570A Active JP6706886B2 (ja) | 2015-07-06 | 2015-07-06 | 入隅材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6706886B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110158887A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-08-23 | 武汉京建维兴装饰材料有限公司 | 一种可拆卸护角 |
CN110965716A (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-07 | 广东耀嵘科技有限公司 | 一种装饰工程用的阴角直角扣配件 |
JP2020197101A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | チヨダウーテ株式会社 | 面材、入隅構造、入隅の作製方法及び面取りの形成方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154623U (ja) * | 1978-04-19 | 1979-10-27 | ||
JPS5762263U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | ||
JPS58115653U (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-06 | 松下電工株式会社 | 天井回縁 |
JPH0453944U (ja) * | 1990-09-13 | 1992-05-08 | ||
JPH0587137U (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-22 | マツ六株式会社 | 回り縁 |
US20080092470A1 (en) * | 2004-12-07 | 2008-04-24 | Andrew Jackson | Cornice/Skirting Mounting System |
-
2015
- 2015-07-06 JP JP2015135570A patent/JP6706886B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154623U (ja) * | 1978-04-19 | 1979-10-27 | ||
JPS5762263U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | ||
JPS58115653U (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-06 | 松下電工株式会社 | 天井回縁 |
JPH0453944U (ja) * | 1990-09-13 | 1992-05-08 | ||
JPH0587137U (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-22 | マツ六株式会社 | 回り縁 |
US20080092470A1 (en) * | 2004-12-07 | 2008-04-24 | Andrew Jackson | Cornice/Skirting Mounting System |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110158887A (zh) * | 2018-01-19 | 2019-08-23 | 武汉京建维兴装饰材料有限公司 | 一种可拆卸护角 |
CN110965716A (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-07 | 广东耀嵘科技有限公司 | 一种装饰工程用的阴角直角扣配件 |
JP2020197101A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | チヨダウーテ株式会社 | 面材、入隅構造、入隅の作製方法及び面取りの形成方法 |
JP7239396B2 (ja) | 2019-06-05 | 2023-03-14 | チヨダウーテ株式会社 | 面材、入隅構造、入隅の作製方法及び面取りの形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6706886B2 (ja) | 2020-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6127337B2 (ja) | 幅木セット | |
JP2017014870A (ja) | 入隅材 | |
JP4637637B2 (ja) | 表皮一体内装品 | |
JP2008240468A (ja) | コーナー被覆具及びコーナー構造 | |
JP5607674B2 (ja) | コーナー被覆具及びコーナー構造 | |
JP6910312B2 (ja) | 表示装置及び車載情報機器 | |
JP6648378B2 (ja) | パネル体 | |
JP2014227734A (ja) | 入隅材 | |
JP7167859B2 (ja) | 車載機器及び車載機器の取り付け構造 | |
JP6865377B2 (ja) | 不陸調整部材および造作部材 | |
JP6117638B2 (ja) | 入隅材 | |
JP3154169U (ja) | 出隅ジョイナ− | |
JP2008022174A (ja) | 吸音部材 | |
JP5201479B2 (ja) | ドア板 | |
JP4741314B2 (ja) | 内装構造及び内装構造用部材 | |
JP7301716B2 (ja) | 車両用外装品の取付構造 | |
JP6722712B2 (ja) | 見切り部材 | |
JP6669563B2 (ja) | コーナーガード | |
JP2015203283A (ja) | 見切縁材 | |
JP2008255736A (ja) | 間仕切壁の端部シール構造 | |
JP6698310B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JP2021095692A (ja) | 継ぎ目部材、それを用いた縁材構造体及び縁材構造体の施工方法 | |
JP2016145462A (ja) | 見切縁材 | |
JP6052789B2 (ja) | 役物 | |
JP6483396B2 (ja) | 建物用枠材のカバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180521 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180801 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20181130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190409 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200124 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20200303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20200303 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200428 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6706886 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |