JP2017013537A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
Description
上記第二ゴム層用の第二ゴム組成物のシートに電子線を照射する工程、
円筒状のドラムにおいて、上記第二ゴム組成物のシートを、電子線が照射された面が外側になるように積層して、第二ゴム組成物の層を形成する工程、
上記第二ゴム組成物の層の外側にカーカスを積層する工程、
上記カーカスの外側に上記第一ゴム層用の第一ゴム組成物のシートを積層して第一ゴム組成物の層を形成する工程、
及び
上記カーカスの外側に、上記第一ゴム組成物の層及び上記第二ゴム組成物の層と半径方向において重なりを有するように、上記ベルトを積層する工程
を有する。上記第一ゴム層の最大厚みが0.25mm以上2.5mm以下となるように上記第一ゴム組成物の層の厚みは決められている。上記第二ゴム層の最大厚みが0.25mm以上2.5mm以下となりように上記第二ゴム組成物の層の厚みは決められている。
(1)第二ゴム組成物のシートに電子線を照射する工程、
(2)円筒状のドラムにおいて、インナーライナー18用のゴム組成物を積層する工程、
(3)上記第二ゴム組成物のシートを積層して、第二ゴム組成物の層を形成する工程、
(4)上記第二ゴム組成物の層の外側にカーカス12を積層する工程、
(5)上記カーカス12の外側に第一ゴム組成物のシートを積層して第一ゴム組成物の層を形成する工程、
(6)上記カーカス12の外側に、上記第一ゴム組成物の層及び上記第二ゴム組成物の層と半径方向において重なりを有するように、上記ベルト14を積層する工程、
(7)他の構成要素用のゴム組成物を積層する工程
及び
(8)積層された構成要素の形状を整える工程
を有している。
[実施例1]
図1に示された構成を備え、下記の表1に示された仕様を備えた実施例1の空気入りタイヤを得た。このタイヤのサイズは、175/70R13である。このタイヤでは、第一ゴム層の幅L1は50mmである。距離Lo1は15mmであり、距離Li1は35mmである。第二ゴム層の幅L2は50mmである。距離Lo2は10mmであり、距離Li2は40mmである。第一ゴム層の外側端と第二ゴム層の外側端との軸方向距離WIは5.0mmである。このタイヤの製造では、第二ゴム組成物に電子線の照射はされていない。このタイヤのインナーライナーは、主層とタイ層とを備えている。
第一ゴム層及び第二ゴム層を備えていないことの他は実施例1と同様にして、比較例1のタイヤを得た。比較例1は、従来のタイヤである。実施例との比較が明確になるように、比較例1は、表1及び表4の両方に記載されている。
第一ゴム層及び第二ゴム層を備えず、バットレス部の厚みを表1の通りとしたことの他は実施例1と同様にして、比較例2のタイヤを得た。このタイヤは、バッドレス部の厚みを厚くすることでバルジ・デントの発生を抑制したタイヤである。
第一ゴム層を備えていないことの他は実施例1と同様にして、比較例3のタイヤを得た。
第二ゴム層を備えていないことの他は実施例1と同様にして、比較例4のタイヤを得た。
厚みT1及び厚みT2を表2−3の通りとしたことの他は実施例1と同様にして、実施例2−9及び比較例5のタイヤを得た。
目視にてタイヤ外面のバルジ・デントの発生が確認された。この結果が、比較例1を100とした指数で下記の表1−3に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、バルジ・デントの発生が抑制されている。
タイヤを正規リム(5J−13)組み込み、このタイヤに空気を充填して内圧を180kPaとした。このタイヤを走行試験機に装着し、5.0kNの縦荷重をタイヤに負荷した。このタイヤを80km/hの速度で、走行試験機上を走行させた。タイヤに損傷が生じるまでの走行距離が測定された。この結果が、比較例1を100とした指数で下記の表1−3に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、耐久性に優れる。
転がり抵抗試験機を用い、下記の測定条件で転がり抵抗を測定した。
使用リム:5J−13
内圧:180kPa
荷重:5.0kN
速度:80km/h
この結果の逆数が、比較例1を100とした指数値で下記の表1−3に示されている。数値が大きいほど好ましい。
[実施例10]
図1に示された構成を備え、下記の表4に示された仕様を備えた実施例10の空気入りタイヤを得た。このタイヤの製造において、第二ゴム組成物のシートに表4で示される量の電子線を照射した。照射電圧は、300kVである。このタイヤのインナーライナーは、タイ層を有していない。このタイヤは、これらのことの他は実施例1と同様である。
電子線の照射量を表4の通りとしたことの他は実施例10と同様にして、実施例11−12のタイヤを得た。
ローカバーの形成工程におけるカーカス12のテンションが高められた。このテンションが比較例1を100とした指数で表4に示されている。このことの他は実施例10と同様にして、実施例13のタイヤを得た。
電子線の照射量を表4の通りとしたことの他は実施例13と同様にして、実施例14−15のタイヤを得た。
実験1と同様にして、バルジ・デントの発生が確認された。この結果が、比較例1を100とした指数で下記の表4に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、バルジ・デントの発生が抑制されている。
実験1と同様にして、耐久性が試験された。この結果が、比較例1を100とした指数で下記の表4に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、耐久性に優れる。
実験1と同様にして、転がり抵抗を測定した。この結果の逆数が、比較例1を100とした指数値で下記の表4に示されている。数値が大きいほど好ましい。
目視にてタイヤ内面の凹凸の発生が確認された。この結果が、比較例1を100とした指数で下記の表4に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、凹凸の発生が抑制されている。
タイヤを標準リム(サイズ=5J−13)に組み込み、このタイヤに空気を充填して内圧を180kPaとした。このタイヤをドラム式走行試験機に装着し、5kNの縦荷重をタイヤに負荷した。このタイヤを、直径が1.7mであるドラムの上を走行させた。速度を段階的に上昇させて、タイヤが破壊したときの速度に基づいて、評価を行った。この結果が、比較例1を100とした指数で、下記の表4に示されている。数値が大きいほど、高速耐久性に優れる。
下記の条件にて、タイヤの横バネ定数を測定した。
使用リム:5J−13
内圧:180kPa
荷重:5.0kN
この結果が、比較例1を100とした指数値で下記の表4に示されている。数値が大きいほど、横バネ定数が大きいことを表している。数値が大きいほど、好ましい。
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・クリンチ
10・・・ビード
12・・・カーカス
14・・・ベルト
14a・・・内側層
14b・・・外側層
16・・・エッジバンド
18・・・インナーライナー
20・・・チェーファー
22・・・第一ゴム層
24・・・第二ゴム層
26・・・トレッド面
28・・・溝
30・・・キャップ層
32・・・ベース層
34・・・トレッド端
36・・・コア
38・・・エイペックス
40・・・カーカスプライ
40a・・・主部
40b・・・折返し部
42・・・ベルトの端
44・・・第一ゴム層の外側端
46・・・第一ゴム層の内側端
48・・・第二ゴム層の外側端
50・・・第二ゴム層の内側端
Claims (14)
- トレッド、サイドウォール、カーカス、ベルト、インナーライナー、一対の第一ゴム層及び一対の第二ゴム層を備えており、
それぞれの第一ゴム層が、このタイヤのバッドレス部において、上記カーカスの外面に接合されており、
それぞれの第二ゴム層が、このタイヤのバッドレス部において、上記カーカスの内面に接合されており、
上記ベルトが、上記トレッドの半径方向内側において上記カーカスの半径方向外側に位置しており、
上記第一ゴム層が、上記ベルトと半径方向において重なり部分を有しており、
上記第二ゴム層が、上記ベルトと半径方向において重なり部分を有しており、
上記第一ゴム層の最大厚みが0.25mm以上2.5mm以下であり、
上記第二ゴム層の最大厚みが0.25mm以上2.5mm以下である空気入りタイヤ。 - 上記第一ゴム層の半径方向外側端が、上記第二ゴム層の半径方向外側端よりも、軸方向内側に位置している請求項1に記載のタイヤ。
- 上記第一ゴム層の外側面に沿って計測した上記第一ゴム層の半径方向外側端と内側端との距離が、10mm以上100mm以下である請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ
- 上記ベルトの端42から上記第一ゴム層の外側面に向けて引いた法線と、上記第一ゴム層の外側面との交点がP1とされたとき、
上記第一ゴム層の外側面に沿って計測した、上記点P1と上記第一ゴム層の半径方向外側端との距離Lo1が50mm以下であり、
上記第一ゴム層の外側面に沿って計測した、上記点P1と上記第一ゴム層の半径方向内側端46との距離Li1が50mm以下である請求項3に記載の空気入りタイヤ。 - 上記距離Lo1が30mm以下であり、上記距離Li1が30mm以下である請求項4に記載のタイヤ。
- 上記第二ゴム層の外側面に沿って計測した上記第二ゴム層の半径方向外側端と内側端との距離が、30mm以上100mm以下である請求項1から5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 上記ベルトの端42から上記第二ゴム層の外側面に向けて引いた法線と、上記第二ゴム層の外側面との交点がP2とされたとき、
上記第二ゴム層の外側面に沿って計測した、上記点P2と上記第二ゴム層の半径方向外側端との距離Lo2が45mm以下であり、
上記第二ゴム層の外側面に沿って計測した、上記点P2と上記第二ゴム層の半径方向内側端との距離Li2が55mm以下である請求項6に記載の空気入りタイヤ。 - 上記距離Lo2が25mm以下であり、上記距離Li2が45mm以下である請求項7に記載のタイヤ。
- 上記第一ゴム層が第一ゴム組成物を架橋して得られており、
この第一ゴム組成物のムーニー粘度(ML1+4、100℃)が30以上60以下である請求項1から8のいずれかに記載の空気入りタイヤ。 - 上記第二ゴム層が第二ゴム組成物を架橋して得られており、
この第二ゴム組成物のムーニー粘度(ML1+4、100℃)が30以上60以下である請求項1から9のいずれかに記載の空気入りタイヤ。 - 上記トレッドの端が、サイドウォールの内側に位置する請求項1から10のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- トレッド、サイドウォール、カーカス、ベルト、インナーライナー及びそのバッドレス部に一対の第一ゴム層と一対の第二ゴム層とを備えるタイヤの製造方法であって、
ローカバーを形成する工程とローカバーを加硫する工程とを有し、
上記ローカバーを形成する工程が、
上記第二ゴム層用の第二ゴム組成物のシートに電子線を照射する工程、
円筒状のドラムにおいて、上記第二ゴム組成物のシートを、電子線が照射された面が外側になるように積層して、第二ゴム組成物の層を形成する工程、
上記第二ゴム組成物の層の外側にカーカスを積層する工程、
上記カーカスの外側に上記第一ゴム層用の第一ゴム組成物のシートを積層して第一ゴム組成物の層を形成する工程、
及び
上記カーカスの外側に、上記第一ゴム組成物の層及び上記第二ゴム組成物の層と半径方向において重なりを有するように、上記ベルトを積層する工程
を有し、
上記第一ゴム層の最大厚みが0.25mm以上2.5mm以下となるように上記第一ゴム組成物の層の厚みが決められ、上記第二ゴム層の最大厚みが0.25mm以上2.5mm以下となりように上記第二ゴム組成物の層の厚みが決められている空気入りタイヤの製造方法。 - 上記電子線を照射する工程での電子線の照射量が10kGy以上500kGy以下であり、照射電圧が10kV以上1000kV以下である請求項12に記載の製造方法。
- 上記インナーライナーが、タイ層を有していない請求項12又は13に記載の製造方法。
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