JP2017013253A - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸筒内においてインキ吸蔵体を安定して支持できる筆記具を提供する。
【解決手段】有底筒体からなる軸筒2の前端にペン先3を備える。軸筒2の内部に、ペン先3と接続されるインキ吸蔵体5と、インキ吸蔵体5の後端部を支持する支持部材6とを収容する。軸筒2の前端開口部よりインキ吸蔵体5及び支持部材6を挿入して組み立てられる。軸筒2の内周面に軸方向に延びる複数本の縦リブ22を設ける。支持部材6の外周面に軸方向に延びる複数本の縦溝61を設ける。縦リブ22の前部をインキ吸蔵体5の後部外周面に接触させる。縦リブ22の後部を前記支持部材6の縦溝61に係合させる。さらに、支持部材6の前端部の外周面に、前方及び径方向外方に開口する凹部63を設ける。凹部63が縦溝61に連通する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、筆記具に関する。
従来、この種の筆記具において、例えば、特許文献1には、軸筒内に収容のインキ吸蔵体の後端と軸筒底面との間に前記吸蔵体の支持部材を介在させた筆記具であって、支持部材は軸筒開口部の内径より僅かに小径の外径の基部と、該基部の一端部の周縁部に適宜間隔をおいて軸方向に少なくとも3個配設され、末端部に向かい径方向に拡開された形状に成形され、径方向に弾力性を備えた周縁片とからなるプラスチックの一体成形部材であり、前記周縁片の各末端部を、軸筒側壁面に圧接させ、且つインキ吸蔵体後端面に接触させて組み立てられる筆記具が開示されている。
実公平6−16796号公報
前記特許文献1の筆記具は、支持部材が軸筒内において軸線に対して傾いて配置されるおそれがある。その場合、インキ吸蔵体の後端と支持部材の前端が適正に当接されず、インキ吸蔵体の取付状態が不安定となり、それにより、ペン先とインキ吸蔵体との適正な接続がなされず、ペン先からのインキ吐出性が低下するおそれがある。
本発明は前記従来の問題点を解決するものであって、軸筒内においてインキ吸蔵体を安定して支持できる筆記具を提供しようとするものである。
尚、本発明において、「前」とはペン先側を指し、「後」とはその反対側を指す。
本願の第1の発明は、有底筒体からなる軸筒2の前端にペン先3を備え、前記軸筒2の内部に、前記ペン先3と接続されるインキ吸蔵体5と、前記インキ吸蔵体5の後端部を支持する支持部材6とを収容し、前記軸筒2の前端開口部より前記インキ吸蔵体5及び前記支持部材6を挿入して組み立てられる筆記具であって、前記軸筒2の内周面に軸方向に延びる複数本の縦リブ22を設け、前記支持部材6の外周面に軸方向に延びる複数本の縦溝61を設け、前記縦リブ22の前部を前記インキ吸蔵体5の後部外周面に接触させ、前記縦リブ22の後部を前記支持部材6の縦溝61に係合させたことを要件とする。
前記第1の発明の筆記具は1、前記軸筒2の内周面に軸方向に延びる複数本の縦リブ22を設け、前記支持部材6の外周面に軸方向に延びる複数本の縦溝61を設け、前記縦リブ22の前部を前記インキ吸蔵体5の後部外周面に接触させ、前記縦リブ22の後部を前記支持部材6の縦溝61に係合させたことにより、インキ吸蔵体5の後部外周面が径方向に安定して支持されるとともに、軸筒2内において支持部材6が、軸線に対して傾くことなく安定して配置され、その結果、インキ吸蔵体5の安定した支持が可能となる。
本願の第2の発明は、前記第1の発明の筆記具1において、前記支持部材6の前端部の外周面に、前方及び径方向外方に開口する凹部63を設け、前記凹部63が前記縦溝61に連通してなることを要件とする。
前記第2に発明の筆記具1は、前記支持部材6の前端部の外周面に、前方及び径方向外方に開口する凹部63を設け、前記凹部63が前記縦溝61に連通してなることにより、インキ消費に伴うインキ吸蔵体5の後端面からインキ吸蔵体5内への空気の取り込みがスムーズとなる。また、前記第2に発明の筆記具1は、万が一、落下衝撃でインキ吸蔵体5の後端から凹部63にインキが漏出したとしても、漏出インキが縦リブ22に誘導されて縦溝61内に保持されるため、漏出インキが凹部63に保持されることがなく、インキ吸蔵体5の後端面でのスムーズな空気の取り込みが可能となる。
本発明の筆記具は、インキ吸蔵体の安定した支持が可能となる。
本発明の実施の形態の筆記具の縦断面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 図1のB−B線拡大断面図である。 図1のC−C線拡大断面図である。 図1の支持部材の斜視図である。
本発明の筆記具の実施の形態を図面に従って説明する。(図1乃至図5参照)
本発明の筆記具1は、軸筒2と、前記軸筒2の前端に固着されたペン先3と、前記軸筒2内に収容され且つ前記ペン先3の後端部と接続されるインキ吸蔵体5と、前記軸筒2内に収容され且つ前記インキ吸蔵体5の後端部を支持する支持部材6とを備える。
・軸筒
前記軸筒2は、前端が開口され且つ後端近傍が底壁21により閉鎖された円筒状の有底筒体からなり、円筒状の本体と底壁21とが合成樹脂の射出成形により一体に形成される。前記軸筒2の内周面に、軸方向に延びる複数本(例えば6本)の縦リブ22が一体に形成される。前記縦リブの各々は、前記軸筒2の内周面に周方向の適宜間隔を置いて配置され、本実施の形態では、前記軸筒2の内周面に周方向の等間隔に形成される。前記縦リブ22は、軸筒2の少なくとも底壁より前方に適宜長さに形成される。本実施の形態では、軸筒2の中間部から底壁21までの間に形成される。前記縦リブ22の後端は前記底壁21に一体に連設される。前記縦リブ22の本数は、インキ吸蔵体5の外周面を安定的に支持するために4本以上が好ましい。
・ペン先
前記ペン先3は、合成樹脂の押出成形体または繊維の樹脂加工体により得られる。前記ペン先3は、ペン先ホルダー4を介して軸筒2の前端開口部の内周面に固着される。前記ペン先3の前端部は適宜、筆記先端形状(例えば先細状、砲弾状、チゼル状)に形成される。前記ペン先3の後端部はインキ吸蔵体5の前端部に直接または別部材を介して突き刺し接続される。前記ペン先ホルダー4外面と軸筒2内面のとの間には、外部から軸筒2内へ空気を取り込むための空気通路41が形成される。
・インキ吸蔵体
前記インキ吸蔵体5は、円柱状の合成樹脂製繊維(例えばポリエステル繊維)の加工体よりなる。前記インキ吸蔵体5の外周面には円筒状の外皮が被覆される。前記外皮は合成樹脂製フィルム(例えばポリエチレンテレフタレート製フィルム)よりなる。前記インキ吸蔵体5にインキが含浸保持される。
・支持部材
前記支持部材6は、円柱状の合成樹脂(例えば、ポリアセタール、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂等)の成形体よりなる。前記支持部材6の外周面には、複数本(例えば6本)の軸方向に延びる縦溝61が貫設される。前記各々の縦溝61は、径方向外方に開口されるとともに、支持部材6の前端より前方に開口され且つ支持部材6の後端より後方に開口される。前記各々の縦溝61は、前記支持部材6の外周面に等間隔で配置される。前記各々の縦溝61に前記軸筒2の内周面の各々の縦リブ22が係合される。
・凹部
前記支持部材6の前端部には、複数(例えば3個)の凹部63が形成される。前記凹部63は、軸方向前方に開口され且つ径方向外方に開口される。前記各々の凹部63は、周方向の両側の縦溝61に連通される。前記支持部材6の外周面には、前記縦溝61間に軸方向に延びる複数(例えば6個)の凸部64が形成される。前記複数の凸部64のうち、少なくとも一つの凸部64の前端には、前記凹部63が形成される。本実施の形態では、3個の凸部64に凹部63が形成される。前記支持部材6の前端がインキ吸蔵体5の後端を安定して支持するために、前記凹部63は全ての凸部64に設けていない。
・傾斜面
前記各々の縦溝61の後端部の内壁の両側には、縦溝61の溝幅が後方に向かうに従い大きくなる傾斜面62が形成される。前記傾斜面62によって、支持部材6を軸筒2内に挿入する際、各々縦リブ22を各々の縦溝61内に容易に挿入できる。インキ吸蔵体5を軸筒2内に挿入する際、縦リブ22がインキ吸蔵体5の外周面に接触し、インキ吸蔵体5が軸筒2の軸心にガイドされる。
・縦リブ
前記軸筒2内周面の縦リブ22の前部は、前記インキ吸蔵体5の後部外周面に接触される。前記軸筒2内周面の縦リブ22の後部は、前記支持部材6の縦溝61に軸方向に挿入されるとともに前記縦溝61と係合される。また、前記
・支持部材の前端及び後端
前記支持部材6の前端が、インキ吸蔵体5の後端面に当接され、前記支持部材6の後端が、軸筒2の底壁21または軸筒2の内壁の係止壁に係止される。
・縦溝
前記各々の縦溝61が、支持部材6の前端より前方に開口され且つ支持部材6の後端より後方に開口されることにより、前記各々の縦溝61が、支持部材6の略前端から略後端まで延設されるため、軸筒2の内周面の各々の縦リブ22との係合により、軸筒2内において支持部材6が安定して取り付けられる。また、前記各々の凸部64が、軸筒2の内周面に嵌合されることが好ましい。それにより、一層、軸筒2内において支持部材6が安定して取り付けられる。
・底壁と支持部材
前記軸筒2の底壁は、円錐面状に形成され、前方に突出される。前記支持部材6の後端部は、筒状に形成され、前記支持部材6の筒状後端部の内部に、前記底壁21が挿入される。前記支持部材6の後端部の内周面に円錐状の底壁21が当接され、より一層、前記支持部材が安定して支持される。
・尾冠
前記軸筒2の底壁21後方の後端部には、後方に開口する有底空間が形成される。前記有底空間に尾冠7が圧入固着される。
・組み立て
本実施の形態では、軸筒2の前端開口部より支持部材6を挿入し、軸筒2の各々の縦リブ22と支持部材6の各々の縦溝61を係合させながら、軸筒2内の底壁21に向かって支持部材6を後方に移動させ、支持部材6を底壁21に当接させて軸筒2内に収容配置する。次に、インキ吸蔵体5を軸筒2の前端開口部より挿入し、インキ吸蔵体5の外周面と軸筒2の縦リブ22とを接触させるとともに、支持部材6の前端にインキ吸蔵体5の後端を当接させる。
・作用
本実施の形態の筆記具1は、前記軸筒2の内周面に軸方向に延びる複数本の縦リブ22を設け、前記支持部材6の外周面に軸方向に延びる複数本の縦溝61を設け、前記縦リブ22の前部を前記インキ吸蔵体5の後部外周面に接触させ、前記縦リブ22の後部を前記支持部材6の縦溝61に係合させたことにより、インキ吸蔵体5の後部外周面が径方向に安定して支持されるとともに、軸筒2内において支持部材6が、軸線に対して傾くことなく安定して配置され、その結果、インキ吸蔵体5の安定した支持が可能となる。
本実施の形態の筆記具1は、前記支持部材6の前端部の外周面に、前方及び径方向外方に開口する凹部63を設け、前記凹部63が前記縦溝61に連通してなることにより、インキ消費に伴うインキ吸蔵体5の後端面からインキ吸蔵体5内への空気の取り込みがスムーズとなる。また、本実施の形態の筆記具1は、万が一、落下衝撃でインキ吸蔵体5の後端から凹部63にインキが漏出したとしても、漏出インキが縦リブ22に誘導されて縦溝61内に保持されるため、漏出インキが凹部63に保持されることがなく、インキ吸蔵体5の後端面でのスムーズな空気の取り込みが可能となる。
1 筆記具
2 軸筒
21 底壁
22 縦リブ
3 ペン先
4 ペン先ホルダー
41 空気通路
5 インキ吸蔵体
6 支持部材
61 縦溝
62 傾斜面
63 凹部
64 凸部
7 尾冠

Claims (2)

  1. 有底筒体からなる軸筒の前端にペン先を備え、前記軸筒の内部に、前記ペン先と接続されるインキ吸蔵体と、前記インキ吸蔵体の後端部を支持する支持部材とを収容し、前記軸筒の前端開口部より前記インキ吸蔵体及び前記支持部材を挿入して組み立てられる筆記具であって、
    前記軸筒の内周面に軸方向に延びる複数本の縦リブを設け、前記支持部材の外周面に軸方向に延びる複数本の縦溝を設け、前記縦リブの前部を前記インキ吸蔵体の後部外周面に接触させ、前記縦リブの後部を前記支持部材の縦溝に係合させたことを特徴とする筆記具。
  2. 前記支持部材の前端部の外周面に、前方及び径方向外方に開口する凹部を設け、前記凹部が前記縦溝に連通してなる請求項1に記載の筆記具。
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