JP5085952B2 - 直液式筆記具 - Google Patents
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Description
尚、本発明で、前記連通管52は、一定の剛性を備える点で、合成樹脂製または金属製であることが好ましい。また、前記連通管52の外周面及び内周面の横断面形状は、例えば、円形、楕円、または3角形、4角形等の多角形等、いずれであってもよい。また、前記連通管52の本数は、複数本(即ち2本以上)であればよく、例えば、2本、3本、4本、5本または6本等が挙げられる。
尚、本発明で、前記インキ吸蔵体3は、インキを含浸可能な連続気孔を有する部材(即ち多孔質材料)からなるものであればよく、例えば、繊維束の熱融着加工体、繊維束の樹脂加工体、フェルトの樹脂加工体、フェルトのニードルパンチ加工体、合成樹脂の連続気泡体等が挙げられる。また、前記インキ吸蔵体3は、その外周面に合成樹脂フィルム等よりなる外皮を備える構成でもよい。前記インキ吸蔵体3は、単一の部材であってもよいし、毛細管力の異なる複数の部材であってもよい。
尚、本発明で、前記ペン先2は、例えば、繊維束の樹脂加工体、繊維束の熱融着加工体、フェルト加工体、パイプ状ペン体、先端にスリットを有する万年筆型板状ペン体、毛筆ペン体、合成樹脂の多孔質気泡体、ボールペンチップ、軸方向のインキ誘導路を有する合成樹脂の押出成形体等が挙げられる。また、前記ペン先2の後端を構成する材料は、少なくとも、インキ吸蔵体3との適正な接続を可能にするために毛細間隙を備えた部材であればよく、例えば、繊維束の樹脂加工体、繊維束の熱融着加工体、フェルト加工体、合成樹脂の多孔質気泡体等の多孔質材料、または軸方向のインキ誘導路を有する合成樹脂の押出成形体が挙げられる。尚、本発明で、前記ペン先2はインキ誘導部材を含む。
前記隔壁51は、インキ吸蔵体3とインキタンク7とを区画するものであり、実際には、インキタンク7と、インキ吸蔵体3を収容する吸蔵体収容部とを区画するものである。前記隔壁51の後面は、インキタンク7内に面する。
前記インキタンク7は、例えば、筆記具本体に直接形成する構成(即ち、インキタンク7が筆記具本体の一部を構成するもの)、または、筆記具本体内に収容する構成が挙げられる。尚、本発明で、インキタンク7内に貯溜されるインキ8は、具体的には、筆記具用インキ(例えば、水性インキ、油性インキ)または塗布液(例えば、化粧液、修正液、接着剤、塗料、液体医薬品等)が挙げられる。
本発明の第1の実施の形態の直液式筆記具1を図1乃至図4に示す。
本実施の形態の直液式筆記具1は、ペン先2と、前記ペン先2後端に接続されるインキ吸蔵体3と、前記インキ吸蔵体3の後方に配置される隔壁部材5と、前記隔壁部材5の後方に設けられるインキタンク7と、前端部で前記ペン先2を保持し且つ内部に前記インキ吸蔵体3、前記隔壁部材5、及び前記インキタンク7を収容する軸筒4と、前記軸筒4の後端開口部に着脱自在に螺着される尾栓6と、ペン先2側に着脱自在に設けられるキャップ11とからなる。
前記ペン先2は、合成樹脂製繊維(例えば、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維等)の樹脂加工により得られる棒状体である。前記ペン先2の前端は、砲弾状に研削される。前記ペン先2の後端部外周面は、テーパ状に面取りされる。
前記インキ吸蔵体3は、円柱状の合成樹脂製繊維(例えば、ポリエステル繊維)の加工体よりなる。前記インキ吸蔵体3の外周面には、円筒状の外皮が被覆されている。前記外皮は、合成樹脂製フィルム(例えば、ポリエチレンテレフタレート製フィルム)よりなる。前記インキ吸蔵体3の前端面の軸心にペン先2の後端が突き刺し挿入され、前記ペン先2の後端が前記インキ吸蔵体3の内部に位置される。
前記軸筒4は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等)の射出成形により得られる筒状体である。前記軸筒4は、ペン先2外周面を保持する先細部41と、該先細部41より後方に連設され、インキ吸蔵体3、隔壁部材5、及びインキタンク7が収容される本体部42とからなる。
前記隔壁部材5は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等)の射出成形により得られる。前記隔壁部材5は、前記インキ吸蔵体3とインキタンク7とを区画する隔壁51と、前記隔壁51の前面より前方に突出され且つインキ吸蔵体3の内部に突き刺し接続される複数本(具体的には2本)の連通管52と、前記隔壁51の後部に形成され且つインキタンク7の前端開口部内面に挿着される接続部53と、前記隔壁51の前面または後面より軸方向に突出し且つ軸筒4内面(本体部42内面)に固着される取付筒部54とを備える。前記軸筒4及び前記隔壁51によって形成される空間(即ち吸蔵体収容部)に、インキ吸蔵体3が収容される。前記接続部53後端には、インキタンク7の前端開口部を閉鎖する栓体71の片側を押圧するための突片53aが一体に形成される。
図3(1)に示すように、隔壁51の前面には、板状のリブよりなる当接壁部51aが一体に形成される。前記当接壁部51aがインキ吸蔵体3の後端面と当接される。前記当接壁部51aにより、前記隔壁51と前記インキ吸蔵体3の後端面との間には、外気と連通する隙間9が形成される。前記隙間9は、前記空気通路10を介して、外気と連通される。前記当接壁部51aの一部は各々の連通管52の基部と基部の間に形成され、各々の連通管52の基部側壁が連結される。それにより、各々の連通管52の屈曲強度が向上し、各々の連通管52の隔壁51に対する折れ曲がりを抑えることができる。前記当接壁部51aは、横断面が、枝分かれ状、放射状、または十字状に形成される。
前記連通管52の各々の内部には、軸方向に流通路52aが設けられ、前記流通路52aが、前記連通管52の各々の両端(即ち両端のみ)にて開口される。前記連通管52の各々の前端は、インキ吸蔵体3の内部に開口される。前記連通管52の各々の後端は、インキ吸蔵体3後方のインキタンク7内に開口される。前記各々の連通管52は、インキ吸蔵体3とインキタンク7との間に並列に配置されるため、インキ吸蔵体3と、その後方のインキタンク7との間に、独立した複数本の流通路52aが並列に設けられる。前記連通管52の各々の流通路52aは、接続部53内方に位置する隔壁51の、軸心より離れた箇所に貫通される。
前記インキタンク7は、前端が開口し後端が閉鎖された有底筒状体であり、合成樹脂の射出成形またはブロー成形により得られる。前記インキタンク7内には、直にインキ8が貯溜される。前記インキタンク7内に貯溜されるインキ8は、水性インキ、油性インキのいずれであってもよい。
本実施の形態では、前記インキ吸蔵体3の容積V2は、前記インキタンク7と前記各々の連通管52とからなる空間の容積V1の55%〜70%に設定されている。本実施の形態では、前記複数本の連通管52の中で最も前方に位置する連通管52の前端より前方のインキ吸蔵体3の容積V3は、前記インキタンク7と前記各々の連通管52とからなる空間の容積V1の20%〜35%に設定されている。本実施の形態では、前記複数本の連通管52の中で最も後方に位置する連通管52の前端より後方のインキ吸蔵体3の容積V4は、前記インキタンク7と前記各々の連通管52とからなる空間の容積V1の20%〜35%に設定されている。本実施の形態では、連通管52の各々の前端の軸方向の位置が一致するため、前記容積V3と前記容積V4を合わせた容積が前記容積V2と一致する。(図4参照)
前記キャップ11は、ペン先2側に着脱自在に設けられる。前記キャップ11をペン先2側に装着することにより、ペン先2及び空気通路10の前端開口部が密封され、インキタンク7内と外気との連通が遮断される。
本実施の形態の直液式筆記具1は、インキタンク7内の圧力が急激に変化した場合、インキタンク7内のインキ8が連通管52を通して押し出されても、該インキ8がインキ吸蔵体3内に適正に含浸される。それにより、ペン先2側より外部にインキが漏出したり吹き出したりすることを十分に防止できる。
本発明の第2の実施の形態の直液式筆記具1を図5乃至図8に示す。
本実施の形態の直液式筆記具1は、ペン先2と、前記ペン先2後端に接続されるインキ吸蔵体3と、前記インキ吸蔵体3の後方に配置される隔壁部材5と、前記隔壁部材5の後方に設けられるインキタンク7と、前端部で前記ペン先2を保持し且つ内部に前記インキ吸蔵体3、前記隔壁部材5、及び前記インキタンク7を収容する軸筒4と、前記軸筒4の後端開口部に着脱自在に螺着される尾栓6と、ペン先2側に着脱自在に設けられるキャップ11とからなる。
前記ペン先2は、合成樹脂製繊維(例えば、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維等)の樹脂加工により得られる棒状体である。前記ペン先2の前端は、砲弾状に研削される。前記ペン先2の後端部外周面は、テーパ状に面取りされる。
前記インキ吸蔵体3は、円柱状の合成樹脂製繊維(例えば、ポリエステル繊維)の加工体よりなる。前記インキ吸蔵体3の外周面には、円筒状の外皮が被覆されている。前記外皮は、合成樹脂製フィルム(例えば、ポリエチレンテレフタレート製フィルム)よりなる。前記インキ吸蔵体3の前端面の軸心にペン先2の後端が突き刺し挿入され、前記ペン先2の後端が前記インキ吸蔵体3の内部に位置される。
前記軸筒4は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等)の射出成形により得られる筒状体である。前記軸筒4は、ペン先2外周面を保持する先細部41と、該先細部41より後方に連設され、インキ吸蔵体3、隔壁部材5、及びインキタンク7が収容される本体部42とからなる。
前記隔壁部材5は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等)の射出成形により得られる。前記隔壁部材5は、前記インキ吸蔵体3とインキタンク7とを区画する隔壁51と、前記隔壁51の前面より前方に突出され且つインキ吸蔵体3の内部に突き刺し接続される複数本(具体的には2本)の連通管52と、前記隔壁51の後部に形成され且つインキタンク7の前端開口部に挿着される筒状の接続部53と、前記隔壁51の前面または後面より軸方向に突出し且つ軸筒4内面(本体部42内面)に固着される取付筒部54とを備える。前記軸筒4及び前記隔壁51によって形成される空間(即ち吸蔵体収容部)に、インキ吸蔵体3が収容される。前記接続部53後端には、インキタンク7の前端開口部を閉鎖する栓体71の片側を押圧するための突片53aが一体に形成される。
図7(1)に示すように、隔壁51の前面には、板状のリブよりなる当接壁部51aが一体に形成される。前記当接壁部51aがインキ吸蔵体3の後端面と当接される。前記当接壁部51aにより、前記隔壁51と前記インキ吸蔵体3の後端面との間には、外気と連通する隙間9が形成される。前記隙間9は、前記空気通路10を介して、外気と連通される。前記当接壁部51aの一部は各々の連通管52の基部と基部の間に形成され、各々の連通管52の基部側壁が連結される。それにより、各々の連通管52の屈曲強度が向上し、各々の連通管52の隔壁51に対する折れ曲がりを抑えることができる。前記当接壁部51aは、横断面が、枝分かれ状、放射状、または十字状に形成される。
前記連通管52の各々の内部には、軸方向に流通路52aが設けられ、前記流通路52aが、前記連通管52の各々の両端(即ち両端のみ)にて開口される。前記連通管52の各々の前端は、インキ吸蔵体3の内部に開口される。前記連通管52の各々の後端は、インキ吸蔵体3後方のインキタンク7内に開口される。前記各々の連通管52は、インキ吸蔵体3とインキタンク7との間に並列に配置されるため、インキ吸蔵体3と、その後方のインキタンク7との間に、独立した複数本の流通路52aが並列に設けられる。前記連通管52の各々の流通路52aは、接続部53内方に位置する隔壁51の、軸心より離れた箇所に貫通される。
前記インキタンク7は、前端が開口し後端が閉鎖された有底筒状体であり、合成樹脂の射出成形またはブロー成形により得られる。前記インキタンク7内には、直にインキ8が貯溜される。前記インキタンク7内に貯溜されるインキ8は、水性インキ、油性インキのいずれであってもよい。
本実施の形態では、前記インキ吸蔵体3の容積V2は、前記インキタンク7と前記各々の連通管52とからなる空間の容積V1の50%〜70%に設定されている。本実施の形態では、前記複数本の連通管52の中で最も前方に位置する連通管52の前端より前方のインキ吸蔵体3の容積V3は、前記インキタンク7と前記各々の連通管52とからなる空間の容積V1の20%〜35%に設定されている。本実施の形態では、前記複数本の連通管52の中で最も後方に位置する連通管52の前端より後方のインキ吸蔵体3の容積V4は、前記インキタンク7と前記各々の連通管52とからなる空間の容積V1の20%〜35%に設定されている。本実施の形態では、連通管52の各々の前端の軸方向の位置が一致するため、前記容積V3と前記容積V4を合わせた容積が前記容積V2と一致する。(図8参照)
前記キャップ11は、ペン先2側に着脱自在に設けられる。前記キャップ11をペン先2側に装着することにより、ペン先2及び空気通路10の前端開口部が密封され、インキタンク7内と外気との連通が遮断される。
本実施の形態の直液式筆記具1は、インキタンク7内の圧力が急激に変化した場合、インキタンク7内のインキ8が連通管52を通して押し出されても、該インキ8がインキ吸蔵体3内に適正に含浸される。それにより、ペン先2側より外部にインキが漏出したり吹き出したりすることを十分に防止できる。
2 ペン先
3 インキ吸蔵体
31 高密度部
32 低密度部
4 軸筒
41 先細部
42 本体部
43 リブ
43a 規制壁部
43b 筒状壁部
5 隔壁部材
51 隔壁
51a 当接壁部
52 連通管
52a 流通路
53 接続部
53a 突片
54 取付筒部
6 尾栓
7 インキタンク
71 栓体
8 インキ
9 隙間
10 空気通路
11 キャップ
Claims (3)
- ペン先と、前記ペン先の後端に接続されるインキ吸蔵体と、前記インキ吸蔵体の後方に配置され、インキを直に貯溜するインキタンクと、前記インキタンクと前記インキ吸蔵体との間を接続する複数本の連通管とからなり、前記連通管の各々の前端をインキ吸蔵体内部に位置させてなる直液式筆記具であって、前記インキ吸蔵体の容積V2を、前記インキタンクと前記各々の連通管とからなる空間の容積V1の40%以上に設定し、前記インキタンクが前端開口部を備え、前記インキタンクと前記インキ吸蔵体との間に、前記インキタンク内と前記インキ吸蔵体とを仕切り且つ前記連通管内の各々の流通路が貫通する隔壁を設け、前記隔壁の前部に、前記インキ吸蔵体内に挿入される複数本の連通管を連設し、前記隔壁の後部に、前記インキタンクの前端開口部内面に挿着される接続部を連設し、前記接続部内方の隔壁の後面が前記インキタンクの前端より後方に位置してなることを特徴とする直液式筆記具。
- 前記複数本の連通管の中で最も前方に位置する連通管の前端より前方のインキ吸蔵体の容積V3を、前記インキタンクと前記各々の連通管とからなる空間の容積V1の10%以上に設定した請求項1記載の直液式筆記具。
- 前記複数本の連通管の中で最も後方に位置する連通管の前端より後方のインキ吸蔵体の容積V4を、前記インキタンクと前記各々の連通管とからなる空間の容積V1の10%以上に設定した請求項1または2記載の直液式筆記具。
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JP2007038149A JP5085952B2 (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 直液式筆記具 |
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JP2007038149A Active JP5085952B2 (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 直液式筆記具 |
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JP2002192880A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 直液式筆記具 |
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