JP2016531790A - 弾性保護套付きの回転機構 - Google Patents

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Abstract

本発明は、固定子(102)と、固定子の外周に取り囲むように覆設される回転子(103)と、を含み、前記回転子の外周に弾性保護套(104)が覆設され、前記弾性保護套がリング状で、前記回転子の外周を取り囲むように配置される弾性保護套付きの回転機構(1)を備える。本発明に係る回転機構は、その回転子の外周に弾性変形の効果を持つ弾性保護套が覆設されるため、回転機構により動力を他の機構又は装置に供給した時に、回転子の径方向の衝撃について外力を低減することができ、回転子の外周を保護し、その使用寿命を大幅に延ばす。また、弾性保護套は摩擦伝動部材として、動力を他の機構又は装置に伝送し、併せて騒音を吸収する役割を果たす。【選択図】図1

Description

本発明は、回転機構の技術分野に関し、特に、弾性保護套付きの回転機構に関する。
回転機構は、現在の機械設備において不可欠な重要構成部分であり、例えば、軸受、ランナー及びタイヤ等がある。
従来技術における回転機構は、作動の要求に応じて、作動過程で連続的に又は間断的に回転する必要があり、例えば摩擦伝動等の場合、回転機構の外周で他の部材と合わせる必要がある。従来の回転機構は、外周に保護構造が全くなく、他の部材と全体を、直接又は間接に組合わせる。このことにより、径方向に比較的大きい衝撃を受け、回転機構を壊しやすい。そして、作動の環境が、湿りやすい、或いは腐食性の気体や液体に直接接触して腐食されやすいと、回転機構の作動寿命に影響する。また、回転機構の騒音が一貫してよく見られ且つ技術者を当惑させる問題であり、現在の回転機構には、過大な騒音の問題が存在する。
本発明の目的は、従来技術による回転機構が動力を他の機構又は装置に伝送する場合に、径方向に過大な衝撃を受け、腐食されやすくて壊れやすく、また過大な騒音の問題を解決するために、弾性保護套付きの回転機構を提供することにある。
本発明は、固定子と、固定子の外周を取り囲むように覆設された回転子と、を含む弾性保護套付きの回転機構において、前記回転子の外周には弾性保護套が覆設され、前記弾性保護套はリング状で、前記回転子の外周を取り囲むように配置されている、弾性保護套付きの回転機構によって達成される。
更に、前記弾性保護套の内周面は前記回転子の外周に当接し、その両端は外へ延伸し、外に拡がった形状となり、かつ、前記両端の側面に段階構造が形成されている。
更に、前記弾性保護套の両端の側面の高さは回転子の高さより大きい。
更に、前記固定子が前記固定子軸の外周に覆設され、前記固定子軸の外周に回転子支持枠が覆設され、前記回転子支持枠と前記固定子軸とは回転可能に接続し、前記回転子は前記回転子支持枠に接続する。
更に、前記回転子の外周に、間隔を空けて配置された複数の締結具が覆設され、前記弾性保護套の内周面が前記締結具に当接する。
更に、前記回転子の上端面には制動枠が設けられ、前記制動枠は前記回転子の上端面に沿って取り囲むように延伸して配置されている。
更に、前記回転子の上端面には上固定枠が設けられ、前記上固定枠は前記回転子の上端面に沿って取り囲むように延伸して配置され、その一端は前記制動枠に接続し、他端は前記弾性保護套の外端へ延伸し、前記弾性保護套の外端の上側面の段階構造を押圧する上押さえ板を形成する。
更に、前記上押さえ板は前記弾性保護套の外端の上側面の段階構造を押圧し、かつ、前記段階構造の外にまで延伸する。
更に、前記回転子支持枠の一端は、前記固定子軸に回転可能に接続し、他端は前記弾性保護套の外端へ延伸し、前記弾性保護套の外端の下側面の段階構造を押圧する下押さえ板を形成する。
更に、前記下押さえ板は、前記弾性保護套の外端の下側面の段階構造を押圧し、かつ、前記段階構造の外にまで延伸する。
従来技術に比べ、本発明に係る回転機構は、その回転子の外周に弾性変形の効果を有する弾性保護套が覆設されるため、当該回転機構により動力を他の機構又は装置に供給した時に、回転子の径方向の衝撃について外力を低減することができ、併せて、回転子の外周を保護し、回転子機構の使用寿命を大幅に延ばす。また、弾性保護套は、回転子機構から発生した騒音の大部分を吸収し、回転機構に高い要求がある場合に好適に用いられるようにすることができる。
本発明の実施例に係る弾性保護套付きの回転機構の縦切断面の概略図である。 図1に示すA点を拡大した概略図である。 本発明の実施例に係る弾性保護套付きの回転機構の一部の切断面の概略図である。 図3に示すB点を拡大した概略図である。
本発明の目的、技術的解決手段及び利点をより明らかにするために、以下、図面及び実施例に合わせて本発明をより詳細に説明する。ここで説明される具体的な実施例は本発明を解釈するためのものに過ぎず、本発明を限定するためのものではないことを理解すべきである。
以下、具体的な実施例に合わせて本発明の実現について詳細に説明する。
図1〜4は、本発明に係る好ましい実施例を示す。
図1〜4を参照されたい。本実施例に係る回転機構1は、様々な部品として、様々な機械設備に適用されることができる。例えば、動力伝達装置、転輪等として使用することができ、或いはタイヤ等として使用することもできる。回転効果が要求される部材であれば、本実施例が提供する回転機構1は全てに適用することができる。
回転機構1は、固定子102と、回転子103と、を含む。回転子103は固定子102の外周を取り囲むように覆設され、その内側と固定子102の外側との間には隙間が有り、固定子102に対して円周回転することができる。回転子103の外周上には、取り囲むように覆設された弾性保護套104が設けられ、該弾性保護套104は回転子103の外に突出して配置される。
上記に係る回転機構1は、回転子103の外周に覆設される弾性保護套104を有する。弾性保護套104は、外力の作用を受けると変形するが、外力が取り除かれると、その形状が本来とほぼ同じような形状に回復する。これにより、回転機構1の作動過程中、外力の径方向の衝撃を低減させることができる。かつ、弾性保護套104が回転子103の外周を取り囲むように覆設され、回転子103の外周に対し保護し、湿り、或いは直接腐食性その他の液体との接触を避け、それにより、回転機構1に対する保護作用を発揮し、回転機構1の使用寿命を大いに延伸する。また、回転機構1から回転中に発生する所の騒音の大部分は弾性保護套104により吸収される。それにより、その騒音を大幅に低下させて、回転機構1を様々な高い要求に際し適用されて使用し得る。
なお、回転機構1は、他の部材と合わせる必要がある場合、直接弾性保護套104を接触させて利用でき、回転機構1の周方向の摩擦力を大幅に向上させることができる。例えば、回転機構1を動力伝達部材として使用する場合、外部の弾性保護套104によって他の部材と接続するので、回転子103が外部の他の部材と直接接続する場合よりもよい効果があり、その周方向や軸方向の摩擦力が大幅に増大する。
本実施例において、弾性保護套104は、閉じたリング状であり、つまり、回転子103の外周を連続して取り囲むように覆設されている。このように、弾性保護套104がドーナツ形で、その縦断面の外形と内形は多角形である。当然、この多角形の具体的な形状は実際の要求に基づいて定めることもできる。
他の実施例として、弾性保護套104は、断続したリング状であってもよい。即ち、回転子103の外周を不連続に取り囲む覆いが設けられている。具体的には、実際の要求に応じて定め、設置することができる。
弾性保護套104の内表面は、回転子103の外周に直接当接し、その外端の両側はそれぞれ外へ延伸し、外に拡がる形状となっている。つまり内端と外端との間は段階構造を形成し、且つ外端の両側の高さは回転子103の高さより大きい。これにより、外周の両側が回転子103の両端の外にまで延伸している。これにより、回転子103の両端を保護することができ、回転子103の両端と外部部材の衝突の発生を避けることができる。
弾性保護套104の摩擦性能を向上させるために、その外表面に凹凸構造100が設けられている。従って、弾性保護套104の外表面と他の部材とが組合わさる場合、この外表面の凹凸構造100が他の部材との摩擦力を大幅に増加させる。
本実施例において、固定子102が固定子軸101の外周に覆設される。固定子軸101の外周に、更に、回転子支持枠106が覆設される。回転子支持枠106と固定子軸101とが軸受108によって接続することで、回転子支持枠106は固定子軸101に対して回転可能となっている。勿論、ボール等の転動部材によって接続することができる。ただ、回転子支持枠106を固定子軸101に対して回転できることを実現する必要があり、回転子支持枠106と固定子軸101との間を回転可能に接続して実現する。
回転子103は、内側と固定子102の外側の間に上記の隙間が形成され、固定子102の外周に覆設されるように回転子支持枠106に接続され、回転子支持枠106が固定子102に対して回転することに随い、回転子は固定子102に対して回転する。
回転子103の外周には、間隔をあけて配置された複数の締結具107を有し、複数の締結具107は回転子103の外周を取り囲むように配置される。勿論、非均等に取り囲み配置することもできる。即ち、隣接する2つの締結具107の間の隙間は一致させ、不均等に取り囲んで配置されることもでき、具体的に実際の要求に応じて定めることができる。
弾性保護套104は固定子102の外周を取り囲むように覆設され、その内表面は締結具107に当接している。そのため、回転子103が回転すると、締結具107も回転し、弾性保護套104もそれに従って固定子102に対して回転する。
本実施例において、回転子103の上端面には制動枠109が設けられている。この制動枠109は、回転子103の上端面に沿って取り囲むように延伸して配置され、リング状となり、そして回転子103に固定接続し、回転子103の回転に伴って回転する。
弾性保護套104を更に堅固にするために、回転子103との接続を堅固とし得る本実施例において、回転子103の上端面には上固定枠105が設けられる。それは回転子103の上端面を取り囲むように延伸して配置され、一端が制動枠109に接続されている。勿論、ネジ等の締結具107によって接続することができ、又は、制動枠109と固定接続可能な他の様々な接続形態によって接続することができる。上固定枠105の他端が弾性保護套104の外端へ延伸して、上押さえ板1052を形成する。この上押さえ板1052が弾性保護套104の外端の上側面の段階構造を押圧する。したがって、上側面から弾性保護套104は固定される。
具体的には、上押さえ板1052が弾性保護套104の外端の上側面の段階構造を押圧し、かつ、段階構造外まで延伸する。これにより、弾性保護套104の上側面に対する押圧を増加させることができる。勿論、それに応じて、上押さえ板1052には段階構造に組み合わせる構造が形成されており、弾性保護套104の上側面と当接して接続することが確保されている。
本実施例において、上記の回転子支持枠106の一端は、固定子軸101に回転可能に接続し、他端は弾性保護套104の外端へ延伸して下押さえ板1061を形成する。この下押さえ板1061は弾性保護套104の外端の下側面の段階構造に押し当てられており、下側面から弾性保護套104を固定する。
具体的には、下押さえ板1061は弾性保護套104の外端の下側面の段階構造を押圧し、かつ、段階構造の外まで延伸する。これにより、弾性保護套104の下側面に対する押圧を増加させることができる。勿論、それに応じて、下押さえ板1061には段階構造に組み合わせる構造が形成され、弾性保護套104の下側面と当接して接続することが確保されている。
このように、弾性保護套104の内表面は、回転子103の外周の締結具107に当接し、その上下の側面はそれぞれが上押さえ板1052と下押さえ板1061により当接され、これにより複数の方向から弾性保護套104を固定して、弾性保護套104を回転子103の外周に堅固に接続する。
本実施例において、弾性保護套104の内表面と回転子103の外周とは、直接粘着方法によって接続することができ、直接当接するこもできる。勿論、回転子103の外周に打ち込んで、弾性保護套104を形成してもよい。様々な接続方法があるが、具体的に実際の要求に応じて定めることができる。
本実施例に係る回転機構1は、様々な部材として使用されることができる。ただ回転の効果が必要とされる限り、この回転機構1を採用できる。勿論、回転子103と固定子102とが一体的に形成され場合、つまり固定子軸101が様々な形態で車台に固定されている場合、回転機構1の回転子103と固定子102とが一緒にスマートなホイールを形成し、全体の回転機構1の中の弾性保護套104がタイヤを形成する。
上記は本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明を制限するためのものではなく、本発明の精神及び原則の範囲においてなされたあらゆる変更、等価取替及び改良等は、本発明の保護範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 固定子と、固定子の外周を取り囲むように覆設された回転子と、を含む弾性保護套付きの回転機構において、前記回転子の外周には弾性保護套が覆設され、前記弾性保護套はリング状で、前記回転子の外周を取り囲むように配置されていることを特徴とする弾性保護套付きの回転機構。
  2. 前記弾性保護套の内周面は、前記回転子の外周に当接し、その両端は外へ延伸し、外に拡がった形状となり、かつ、前記両端の側面に段階構造が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  3. 前記弾性保護套の両端の側面の高さは回転子の高さより大きいことを特徴とする請求項2に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  4. 前記固定子が前記固定子軸の外周に覆設され、前記固定子軸の外周に回転子支持枠が覆設され、前記回転子支持枠と前記固定子軸とは回転可能に接続し、前記回転子は前記回転子支持枠に接続することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  5. 前記回転子の外周に、間隔を空けて配置された複数の締結具が覆設され、前記弾性保護套の内周面が前記締結具に当接することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  6. 前記回転子の上端面には制動枠が設けられ、前記制動枠は前記回転子の上端面に沿って取り囲むように延伸して配置されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  7. 前記回転子の上端面には上固定枠が設けられ、前記上固定枠は前記回転子の上端面に沿って取り囲むように延伸して配置され、その一端は前記制動枠に接続し、他端は前記弾性保護套の外端へ延伸し、前記弾性保護套の外端の上側面の段階構造を押圧する上押さえ板を形成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  8. 前記上押さえ板は前記弾性保護套の外端の上側面の段階構造を押圧し、かつ、前記段階構造の外にまで延伸することを特徴とする請求項7に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  9. 前記回転子支持枠の一端は前記固定子軸に回転可能に接続し、他端は前記弾性保護套の外端へ延伸し、前記弾性保護套の外端の下側面の段階構造を押圧する下押さえ板を形成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の弾性保護套付きの回転機構。
  10. 前記下押さえ板は、前記弾性保護套の外端の下側面の段階構造を押圧し、かつ、前記段階構造の外にまで延長することを特徴とする請求項9に記載の弾性保護套付きの回転機構。
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