JP2016519610A - 案内装置 - Google Patents
案内装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016519610A JP2016519610A JP2016508105A JP2016508105A JP2016519610A JP 2016519610 A JP2016519610 A JP 2016519610A JP 2016508105 A JP2016508105 A JP 2016508105A JP 2016508105 A JP2016508105 A JP 2016508105A JP 2016519610 A JP2016519610 A JP 2016519610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- guide
- guide device
- damping member
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 3
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/40—Sliding drawers; Slides or guides therefor
- A47B88/453—Actuated drawers
- A47B88/46—Actuated drawers operated by mechanically-stored energy, e.g. by springs
- A47B88/47—Actuated drawers operated by mechanically-stored energy, e.g. by springs having both self-opening and self-closing mechanisms which interact with each other
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/40—Sliding drawers; Slides or guides therefor
- A47B88/453—Actuated drawers
- A47B88/46—Actuated drawers operated by mechanically-stored energy, e.g. by springs
- A47B88/463—Actuated drawers operated by mechanically-stored energy, e.g. by springs self-opening
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
Description
キャリアは、ばねによって取り出し方向に予荷重がかけられており、直線部分と、1つまたは複数の角度をなす端部とを有する案内経路に沿って動かされることが可能である。
キャリアが角度をなす端部へ移動すると、作動部材はキャリアから分離可能であり、これにより移動レールがキャリアとは独立して可動となる。
閉鎖過程において移動レールが推進力によってキャリアに向かって動かされると、これは案内部に沿って角度をなす端部外へ引っ張られ、急速な閉鎖工程の際には衝撃騒音が聞こえることとなってしまう。
伝達機構は閉鎖方向に予荷重がかけられており、引き出し案内部の移動レールの作動部材と係合されることが可能である。
この引込装置でもまた、作動部材が伝達機構に衝突する際に、角度をなす端部分から急に動かされることによって望ましくない騒音および摩耗が増加してしまうという問題がある。
この減衰部材によって、比較的高い閉鎖速度でも、また急なキャリアの旋回を伴っても、キャリアが案内部に衝突して衝撃騒音を生じさせてしまうことが回避可能である。
これに関して本発明は、案内部の直線部分から角度をなす部分への移動におけるキャリアの移動経路が、キャリアが角度をなす端部分から引き出される連結解除の際とは異なることが可能であるという事実に基づいている。
というのも、キャリアに急に荷重が加えられると、キャリアは、角度をなす部分へ連結するのとはわずかに異なる動作で角度をなす部分から出るためである。
その結果、修正された移動経路を使用して、キャリアの案内部への衝撃を回避する減衰部材を設けることが可能である。
さらに、減衰部材の材料は、騒音の発生を回避する。
そうでない場合は、特に角度部分と直線部分との間の移行部の領域でキャリアが案内部に衝突し、衝撃騒音を生じさせてしまうことになる。
この場合キャリアは直線部分と角度部分との間の移行部で旋回可能であり、旋回動作は直線部分への移行部で停止されなくてはならない。
キャリアの両側に案内部を設け、これによりキャリアの対向する両側でそれぞれ案内部に保持される少なくとも1つの滑動部材が設けられることも可能である。
滑動部材は、たとえばピンまたはボルトとして設計されることが可能である。
これによって、少なくとも1つの滑動部材は締め付けられて案内されるのではなく、円滑に移動可能である。
角度部分はここでは円弧形状に形成されることが可能であり、これによりキャリアの旋回動作の際に減衰部材がキャリアの旋回動作を所望の位置で停止させる。
減衰部材を旋回可能に取り付ける、たとえば減衰部材をピンで回転可能に保持することも可能である。
好適には減衰部材は弾性材料、特に発泡体、ゴムまたは弾塑性材からなる。
減衰部材は吸音構造を有する、または吸音材料からなることが可能である。
減衰部材はこの場合、たとえば対応する湾曲案内部によりキャリッジに旋回可能に取り付け可能である。
好適には、キャリアおよびキャリッジを引込または延伸方向へ予荷重をかけるためにキャリアの予荷重のためにばねの一端がキャリッジに固定される。
好適には、案内装置は自動閉鎖式の装置として構成され、これによりキャリッジは引込方向に予荷重がかけられる。
案内装置1は、直線部分30と、直線部分30から角度をなしている部分31とを備える案内部3を有するハウジング2を備える。
案内部3にはキャリア4が可動に取り付けられており、このキャリアは前方ピン5と後方ピン6とを備え、これらは案内部3に移動可能に取り付けられる。
キャリア4は、ハウジング2の第1部分とハウジング2の第2部分との間で動かされることができ、これにより、キャリア4の両側でピン5および6が突出し、それぞれ案内部3内で可動である。
この目的のため、キャリア4は可動式家具部品に連結されることが可能であり、キャリア4は、前壁部8と後壁部9とによって囲まれる受容部7を有し、これにより突起部または作動部材が受容部7内に保持されていると、受容部7内の突起部がキャリア4により所望の通り減速または加速されることが可能である。
このために、キャリッジ10は、直線的な案内経路13内に保持される前方ピン11と後方ピン12とを有する。
キャリア4の前方ピン5が係合する湾曲案内部25がさらにキャリッジ10に形成されている。
これにより前方ピン5は一方で案内部3内を案内され、他方では湾曲案内部25内で案内される。
それによって、キャリア4は、キャリッジ10に旋回可能に取り付けられる。
このために、ばね14の一方の端部15はキャリッジ10の前端部で受容部16に保持されており、ばね14の他方の端部はハウジング2のホルダ18に固定されている。
キャリッジ10に接続される連結部材21が、ピストンロッド20の端部に設けられる。
キャリッジ10が引込方向へ動かされると、ピストンロッド20はダンパハウジング19内への挿入時に減速され、キャリッジ10の開放方向への動作の際には再びダンパハウジング19から出されることが可能である。
この場合、閉鎖位置ではキャリア4は不図示の作動部材に連結されており、これは受容部7に係合し、たとえば引き出し案内部、スライドドア、またはその他の構成部品の移動レールに連結されている。
キャリア4は続いて角度部分31に達し、ここで前方ピン5が入り、直線部分30に対して角度をなして動かされ、直線部分30はキャリア4を旋回させる。
図2に示される旋回位置では、作動部材は受容部7から出て、キャリア4からは独立して動かされることが可能である。
この位置ではキャリア4は固定されており、ばね14はキャリッジ10およびキャリア4に閉鎖方向に予荷重をかける。
キャリア4は、案内部3の角度の付いた弓形部分31に配置される前方ピンにより保持される。
作動部材の壁部9への衝突は、かなり高速で行われることが可能であり、これによりキャリア4は速く動かされる。
キャリア4およびピン5の案内部3またはハウジング2への衝撃を回避するために、減衰部材23がハウジング2に取り付けられる。
減衰部材23は、弾性材料、特に発泡体または弾塑性材からなり、ホルダ22によりハウジング2に固定される。
減衰部材23は、ここでは角度部分31と直線部分30との間の移行部の径方向外側に配置されている。
キャリア4のさらなる動作時には、これは図4Aおよび4Bに示される位置に入る。
キャリア4は湾曲した減衰部材23に沿って動き、接触面26で接触面24とは離間している減衰部材23に当接する。
これにより、キャリア4は減衰部材23により角度部分31と直線部分30との間の移行部で案内され、硬い材料が相互に衝突することによる大きな衝撃騒音は回避される。
直線部分30への到達後、キャリア4は前方ピン5によりばね14およびダンパ32の力によって閉鎖位置へ動かされることが可能である。
開放工程では、キャリア4が減衰部材23にキャリアが接触しない、またはわずかにしか接触しないことが考えられ、その結果キャリア4の角度部分31への移動時の摩耗はわずかである。
このために、ピン5は特定の遊びを持って直線部分30と角度部分31との間の移行部に保持されており、この遊びはピン5の動作方向に対して垂直に、たとえば0.1mmから1mmの間の領域であることが可能である。
図示されている例示的実施形態では、減衰部材23はホルダ22によりハウジング2に固定されており、固定的に設けられている。
減衰部材23をピンに旋回可能に取り付けて、これにより減衰部材23によって特定の旋回動作が実施されることも可能である。
この場合、好適にはキャリアとの接触領域で、ピンは柔らかい構成部品またはコーティングを備えることが可能である。
図示されている例示的実施形態では、案内装置1は、可動式の家具部品を閉鎖位置で保持する引込装置として構成されているが、取り出し機構として案内装置を構成することも可能である。
その際、キャリア4には閉鎖方向ではなく、開放方向に予荷重がかけられる。
図示される実施形態では、キャリア4は、1つの角度部分31のみを有する案内部3に沿って可動であるが、対向する両端部に角度部分31を有する案内部3を設けることも可能である。
角度部分31は直線部分30から角度をなして延伸し、弓形にも、または線状にも構成可能である。
2 ハウジング
3 案内部
4 キャリア
5 ピン
6 ピン
7 受容部
8 壁部
9 壁部
10 キャリッジ
11 ピン
12 ピン
13 案内経路
14 ばね
15 ばね端部
16 受容部
17 ばね端部
18 ホルダ
19 ダンパハウジング
20 ピストンロッド
21 連結部材
22 ホルダ
23 減衰部材
24 接触面
25 湾曲案内部
26 接触面
30 直線部分
31 角度部分
32 ダンパ
Claims (15)
- 特に可動式の家具部品用の案内装置(1)であって、
キャリア(4)が可動に取り付けられる案内部(3)を備え、
可動式家具部品を加速または減速させるために前記キャリア(4)が作動部材と共に係合可能であり、
前記案内部(3)が少なくとも1つの直線部分(30)と少なくとも1つの角度部分(31)とを有し、
ここで前記作動部材が前記キャリア(4)と係合されるまたはそれから外されることが可能である案内装置において、
少なくとも1つの減衰部材(23)が設けられており、
これにより前記キャリア(4)の前記案内部(3)またはハウジング(2)への衝撃が回避されることを特徴とする
案内装置。 - 前記少なくとも1つの減衰部材(23)が、前記少なくとも1つの角度部分(31)に、または角度部分(31)と前記直線部分(30)との間の移行部に設けられることを特徴とする
請求項1に記載の案内装置。 - 前記キャリア(4)が、前記直線部分(30)と前記角度部分(31)との間の移行部で旋回可能であることを特徴とする
請求項1または2に記載の案内装置。 - 前記キャリアが、前記案内部(3)の経路に可動に保持される少なくとも1つの滑動部材(5、6)を備えることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記少なくとも1つの滑動部材(5、6)が、前記案内部(3)の前記経路内で案内方向に対して垂直に遊びを持って保持されることを特徴とする
請求項4に記載の案内装置。 - 前記減衰部材(23)が、前記直線部分(30)と前記角度部分(31)との間の前記移行部の径方向外側の領域に配置されることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記キャリア(4)が、ばね(14)により予荷重をかけられ、前記角度部分に固定されていることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記減衰部材(23)が弾性材料、特に発泡体、ゴムまたは弾塑性材から、または2つの構成部品を有する構造部材からまたはコーティングにより作られることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記減衰部材(23)が吸音構造を有する、または少なくとも部分的に吸音材料が混ぜられていることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記減衰部材(23)が旋回可能に取り付けられており、直線部分と角度部分(30、31)との間の移行部で滑動部材(5、6)が前記減衰部材(23)に受けられていることを特徴とする
請求項4または5に記載の案内装置。 - 直線的に移動可能であるキャリッジ(10)に前記キャリア(4)が接続され
ることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記キャリア(4)が、キャリッジ(10)に旋回可能に取り付けられることを特徴とする
請求項10に記載の案内装置。 - ばね(14)の一方の端部が、前記キャリア(4)の予荷重のために前記キャリッジ(10)に固定されることを特徴とする
請求項10または11に記載の案内装置。 - 前記案内装置が自動閉鎖装置として構成されていることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。 - 前記案内装置が取り出し装置として構成されていることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の案内装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102013103989.8A DE102013103989A1 (de) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | Führungsvorrichtung |
DE102013103989.8 | 2013-04-19 | ||
PCT/EP2014/057382 WO2014170224A1 (de) | 2013-04-19 | 2014-04-11 | Führungsvorrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016519610A true JP2016519610A (ja) | 2016-07-07 |
JP2016519610A5 JP2016519610A5 (ja) | 2017-05-25 |
Family
ID=50628773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016508105A Pending JP2016519610A (ja) | 2013-04-19 | 2014-04-11 | 案内装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2986182B1 (ja) |
JP (1) | JP2016519610A (ja) |
KR (1) | KR102224692B1 (ja) |
CN (1) | CN105142461B (ja) |
BR (1) | BR112015025845A2 (ja) |
DE (1) | DE102013103989A1 (ja) |
ES (1) | ES2641229T3 (ja) |
PL (1) | PL2986182T3 (ja) |
RU (1) | RU2646192C2 (ja) |
SI (1) | SI2986182T1 (ja) |
WO (1) | WO2014170224A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT515040B1 (de) * | 2013-10-25 | 2017-12-15 | Blum Gmbh Julius | Antriebsvorrichtung für ein bewegbares Möbelteil |
DE102017121596A1 (de) * | 2017-09-18 | 2019-03-21 | Grass Gmbh | Vorrichtung zum Bewegen eines bewegbaren Möbelteils |
DE102019110035A1 (de) * | 2019-04-16 | 2020-10-22 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Einzugsvorrichtung für ein bewegbares Teil |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05317133A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-03 | Sugatsune Ind Co Ltd | 自動引き込み装置 |
JP2002106238A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Piolax Inc | ロック装置 |
JP2012501764A (ja) * | 2008-09-12 | 2012-01-26 | アルトゥーロ サリス・エス・ペー・アー | 引き出しまたは家具の可動部材に用いられる自己閉鎖装置、および自己閉鎖装置の動作方法 |
US20120062088A1 (en) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | King Slide Works Co., Ltd. | Slide assembly with buffering device |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9013161U1 (ja) * | 1990-09-17 | 1990-11-22 | Paul Hettich Gmbh & Co, 4983 Kirchlengern, De | |
DE19959051A1 (de) * | 1999-12-07 | 2001-06-21 | Grass Gmbh Hoechst | Verfahren zum Abbremsen einer bewegten Masse sowie Brems- und Dämpfungselement |
DE202005009860U1 (de) * | 2004-12-17 | 2006-04-20 | Alfit Ag | Schließ- und Öffnungsvorrichtung für Schubladen |
DE202005015529U1 (de) * | 2005-10-04 | 2007-02-15 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Einzugsvorrichtung |
KR101056913B1 (ko) * | 2007-02-21 | 2011-08-12 | 박윤식 | 하부장착형 슬라이드에 부착되는 자동폐쇄장치 |
AT506879B1 (de) * | 2008-06-10 | 2011-07-15 | Blum Gmbh Julius | Vorrichtung zum lösbaren kuppeln einer schublade mit einer schiene einer schubladenausziehführung |
DE202008010580U1 (de) * | 2008-08-08 | 2009-12-17 | Hettich-Heinze Gmbh & Co. Kg | Möbelauszugsführung |
SI2315898T1 (sl) * | 2008-10-13 | 2013-04-30 | Arturo Salice S.P.A. | Samozapiralna in samoodpiralna naprava, zlasti za premični pohištveni del |
DE202009004953U1 (de) * | 2009-06-26 | 2010-11-25 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Selbsteinzugsvorrichtung und Auszugsführung |
DE202009005119U1 (de) * | 2009-08-07 | 2010-12-30 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Auszugsführung |
CN102469880B (zh) | 2009-08-07 | 2014-03-12 | 保罗海蒂诗有限及两合公司 | 推出机构、拉出引导装置和推出系统 |
-
2013
- 2013-04-19 DE DE102013103989.8A patent/DE102013103989A1/de not_active Withdrawn
-
2014
- 2014-04-11 SI SI201430392T patent/SI2986182T1/sl unknown
- 2014-04-11 KR KR1020157026089A patent/KR102224692B1/ko active IP Right Grant
- 2014-04-11 EP EP14720516.5A patent/EP2986182B1/de active Active
- 2014-04-11 JP JP2016508105A patent/JP2016519610A/ja active Pending
- 2014-04-11 PL PL14720516T patent/PL2986182T3/pl unknown
- 2014-04-11 ES ES14720516.5T patent/ES2641229T3/es active Active
- 2014-04-11 CN CN201480022315.4A patent/CN105142461B/zh active Active
- 2014-04-11 WO PCT/EP2014/057382 patent/WO2014170224A1/de active Application Filing
- 2014-04-11 RU RU2015148599A patent/RU2646192C2/ru active
- 2014-04-11 BR BR112015025845A patent/BR112015025845A2/pt not_active Application Discontinuation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05317133A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-03 | Sugatsune Ind Co Ltd | 自動引き込み装置 |
JP2002106238A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Piolax Inc | ロック装置 |
JP2012501764A (ja) * | 2008-09-12 | 2012-01-26 | アルトゥーロ サリス・エス・ペー・アー | 引き出しまたは家具の可動部材に用いられる自己閉鎖装置、および自己閉鎖装置の動作方法 |
US20120062088A1 (en) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | King Slide Works Co., Ltd. | Slide assembly with buffering device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2015148599A (ru) | 2017-05-24 |
CN105142461A (zh) | 2015-12-09 |
KR20160002727A (ko) | 2016-01-08 |
EP2986182A1 (de) | 2016-02-24 |
RU2646192C2 (ru) | 2018-03-01 |
WO2014170224A1 (de) | 2014-10-23 |
DE102013103989A1 (de) | 2014-11-06 |
EP2986182B1 (de) | 2017-06-21 |
CN105142461B (zh) | 2017-10-03 |
BR112015025845A2 (pt) | 2017-07-25 |
SI2986182T1 (sl) | 2017-10-30 |
ES2641229T3 (es) | 2017-11-08 |
KR102224692B1 (ko) | 2021-03-05 |
PL2986182T3 (pl) | 2017-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109475234B (zh) | 用于可移动家具部件的驱动装置和用于打开和关闭可移动家具部件的方法 | |
JP5987827B2 (ja) | 排出装置及び引出し装置 | |
US20090230830A1 (en) | Drawer Slide Closing Device | |
CN105658113A (zh) | 用于能运动的家具部件的驱动设备 | |
KR20170007319A (ko) | 힌지 | |
JP2016519610A (ja) | 案内装置 | |
KR20160124209A (ko) | 슬라이딩 윙을 위한 최종위치 인입 및 완충장치 | |
US20170049233A1 (en) | Device for moving a movable furniture part in an opening direction in relation to a basic furniture structure of an item of furniture | |
US20180249833A1 (en) | Slide-in device for moveable furniture parts | |
KR20110015352A (ko) | 자동 폐쇄 장치가 설치된 슬라이딩 장치 | |
CN109475232B (zh) | 用于可移动家具部件的驱动装置和家具 | |
CN109475231B (zh) | 用于可移动家具部件的驱动装置和用于关闭可移动家具部件的方法 | |
KR101778747B1 (ko) | 욕실 수납장 슬라이드 도어의 하부레일 완충장치 | |
KR101710692B1 (ko) | 미닫이도어의 양방향 완충장치 | |
KR102265941B1 (ko) | 가속 또는 제동 장치 | |
JP2021536540A (ja) | スライド式パネルおよびドアのための衝撃吸収制動装置 | |
JP2014136873A (ja) | 車両用ドアアウトサイドハンドル | |
JP6727030B2 (ja) | 引戸用クローザ装置 | |
CN210930371U (zh) | 一种导轨反弹缓冲阻尼器 | |
JP3142615U (ja) | 錠前 | |
US10329821B2 (en) | Hinge for furniture or domestic appliances | |
CN103082701A (zh) | 用于可运动的家具橱柜部件的自动闭合系统 | |
JP2012097405A (ja) | 引き戸の跳ね上がり防止装置 | |
JP6352461B1 (ja) | 天井トランク開閉機構 | |
JP2012082666A (ja) | 大型引戸の閉鎖機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170403 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180313 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181016 |