JP2016519610A - 案内装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、特に可動式の家具部品用の案内装置(1)に関し、これはキャリア(4)が可動に取り付けられる案内部(3)を備え、可動式家具部品を加速または減速させるためにキャリア(4)が作動部材と共に係合可能であり、案内部(3)が少なくとも1つの直線部分(30)と少なくとも1つの角度部分(31)とを有し、ここで作動部材がキャリア(4)に係合される、またはそれから外されることが可能である案内装置であって、少なくとも1つの減衰部材(23)が設けられており、これによりキャリア(4)の案内部(3)またはハウジング(2)への衝撃が回避される。本発明に係り、キャリアの動作時における案内部に沿っての、またはハウジングへの大きな衝撃騒音が回避可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、特に可動式の家具部品用の案内装置に関し、案内装置はキャリアが可動に取り付けられる案内部を備え、キャリアは、可動式の家具部品を加速または減速させるために作動部材と共に係合されることが可能であり、案内部は少なくとも1つの直線部分と、少なくとも1つの角度をなす部分とを有し、ここで作動部材はキャリアと係合される、またはそれから外されることが可能である。
特許文献1は、引き出し案内部における取り出し機構を開示しており、可動式の移動レール上に作動部材が固定されており、この作動部材は取り出し機構のキャリアと係合されることが可能である。
キャリアは、ばねによって取り出し方向に予荷重がかけられており、直線部分と、1つまたは複数の角度をなす端部とを有する案内経路に沿って動かされることが可能である。
キャリアが角度をなす端部へ移動すると、作動部材はキャリアから分離可能であり、これにより移動レールがキャリアとは独立して可動となる。
閉鎖過程において移動レールが推進力によってキャリアに向かって動かされると、これは案内部に沿って角度をなす端部外へ引っ張られ、急速な閉鎖工程の際には衝撃騒音が聞こえることとなってしまう。
特許文献2は、引込装置を開示しており、ここでは伝達機構が、角度をなす端部を有する直線的な案内経路に沿って可動である。
伝達機構は閉鎖方向に予荷重がかけられており、引き出し案内部の移動レールの作動部材と係合されることが可能である。
この引込装置でもまた、作動部材が伝達機構に衝突する際に、角度をなす端部分から急に動かされることによって望ましくない騒音および摩耗が増加してしまうという問題がある。
国際公開第2011/015663号パンフレット 国際公開第2007/039541号パンフレット
したがって、本発明の課題は、高速でも円滑かつ低騒音で作動部材をキャリアに連結させることが可能になる案内装置を提供することである。
この課題は、請求項1に記載の特徴を有する案内装置により解決される。
本発明に係り、少なくとも1つの減衰部材が設けられ、これによりキャリアの案内部またはハウジングへの衝撃が回避される。
この減衰部材によって、比較的高い閉鎖速度でも、また急なキャリアの旋回を伴っても、キャリアが案内部に衝突して衝撃騒音を生じさせてしまうことが回避可能である。
これに関して本発明は、案内部の直線部分から角度をなす部分への移動におけるキャリアの移動経路が、キャリアが角度をなす端部分から引き出される連結解除の際とは異なることが可能であるという事実に基づいている。
というのも、キャリアに急に荷重が加えられると、キャリアは、角度をなす部分へ連結するのとはわずかに異なる動作で角度をなす部分から出るためである。
その結果、修正された移動経路を使用して、キャリアの案内部への衝撃を回避する減衰部材を設けることが可能である。
さらに、減衰部材の材料は、騒音の発生を回避する。
好適な実施形態に係り、少なくとも1つの減衰部材は、少なくとも1つの角度部分に、または角度部分と直線部分との間の移行部に設けられている。
そうでない場合は、特に角度部分と直線部分との間の移行部の領域でキャリアが案内部に衝突し、衝撃騒音を生じさせてしまうことになる。
この場合キャリアは直線部分と角度部分との間の移行部で旋回可能であり、旋回動作は直線部分への移行部で停止されなくてはならない。
キャリアは好適には、案内部の経路内で可動である少なくとも1つの滑動部材により保持される。
キャリアの両側に案内部を設け、これによりキャリアの対向する両側でそれぞれ案内部に保持される少なくとも1つの滑動部材が設けられることも可能である。
滑動部材は、たとえばピンまたはボルトとして設計されることが可能である。
キャリアを案内部内で円滑に動かすことを可能にするために、キャリアの少なくとも1つの滑動部材は、案内部の経路内で案内方向に対して垂直方向に遊びを持って保持される。
これによって、少なくとも1つの滑動部材は締め付けられて案内されるのではなく、円滑に移動可能である。
好適には、減衰部材は直線部分と角度部分との間の移行部の径方向外側の領域に配置されている。
角度部分はここでは円弧形状に形成されることが可能であり、これによりキャリアの旋回動作の際に減衰部材がキャリアの旋回動作を所望の位置で停止させる。
ここでは減衰部材は案内部のハウジングに固定されることが可能である。
減衰部材を旋回可能に取り付ける、たとえば減衰部材をピンで回転可能に保持することも可能である。
好適には減衰部材は弾性材料、特に発泡体、ゴムまたは弾塑性材からなる。
減衰部材は吸音構造を有する、または吸音材料からなることが可能である。
減衰部材は少なくとも2つの構成部品を備え、これらに異なる硬さを有する部品を使用することも可能であり、その際に硬い部品は同時に減衰部材を固定するための固定部材であることが可能である。
別の実施形態に係り、キャリアは直線的に移動可能であるキャリッジに接続される。
減衰部材はこの場合、たとえば対応する湾曲案内部によりキャリッジに旋回可能に取り付け可能である。
好適には、キャリアおよびキャリッジを引込または延伸方向へ予荷重をかけるためにキャリアの予荷重のためにばねの一端がキャリッジに固定される。
好適には、案内装置は自動閉鎖式の装置として構成され、これによりキャリッジは引込方向に予荷重がかけられる。
以下に本発明を添付の図面に基づき例示的実施形態を参照して詳しく説明する。
本発明に係る案内装置の閉鎖位置における側面図である。 図1の案内装置のキャリアが開放位置にある状態の側面図である。 図1の案内装置のキャリアのロック解除時の図である。 図1の案内装置のキャリアのロック解除時の図である。 図1の案内装置のキャリアのロック解除時の図である。 図1の案内装置のキャリアのロック解除時の図である。
(実施形態1)
案内装置1は、直線部分30と、直線部分30から角度をなしている部分31とを備える案内部3を有するハウジング2を備える。
案内部3にはキャリア4が可動に取り付けられており、このキャリアは前方ピン5と後方ピン6とを備え、これらは案内部3に移動可能に取り付けられる。
キャリア4は、ハウジング2の第1部分とハウジング2の第2部分との間で動かされることができ、これにより、キャリア4の両側でピン5および6が突出し、それぞれ案内部3内で可動である。
案内装置1は、自動閉鎖装置または取り出し機構として加速または減速されるべき可動式の家具部品、特に引き出し、スライドドアまたはその他の可動式家具部品の加速または減速に使用されることが可能である。
この目的のため、キャリア4は可動式家具部品に連結されることが可能であり、キャリア4は、前壁部8と後壁部9とによって囲まれる受容部7を有し、これにより突起部または作動部材が受容部7内に保持されていると、受容部7内の突起部がキャリア4により所望の通り減速または加速されることが可能である。
キャリア4は、案内経路13に沿って直線的に可動であるキャリッジ10に可動に取り付けられている。
このために、キャリッジ10は、直線的な案内経路13内に保持される前方ピン11と後方ピン12とを有する。
キャリア4の前方ピン5が係合する湾曲案内部25がさらにキャリッジ10に形成されている。
これにより前方ピン5は一方で案内部3内を案内され、他方では湾曲案内部25内で案内される。
それによって、キャリア4は、キャリッジ10に旋回可能に取り付けられる。
キャリッジ10は、引込方向にばね14により予荷重がかけられている。
このために、ばね14の一方の端部15はキャリッジ10の前端部で受容部16に保持されており、ばね14の他方の端部はハウジング2のホルダ18に固定されている。
さらに、ダンパハウジング19とピストンロッド20とを備えるダンパ32が、キャリッジ10に設けられる。
キャリッジ10に接続される連結部材21が、ピストンロッド20の端部に設けられる。
キャリッジ10が引込方向へ動かされると、ピストンロッド20はダンパハウジング19内への挿入時に減速され、キャリッジ10の開放方向への動作の際には再びダンパハウジング19から出されることが可能である。
図1は、キャリア4が端部でハウジング2に配置されている閉鎖位置の案内装置1を示している。
この場合、閉鎖位置ではキャリア4は不図示の作動部材に連結されており、これは受容部7に係合し、たとえば引き出し案内部、スライドドア、またはその他の構成部品の移動レールに連結されている。
続いて可動式の家具のドアが開放方向へ動かされると、キャリア4は案内部3の直線部分30に沿って、キャリッジ10により張力がかけられるばね14の力に抗して移動する。
キャリア4は続いて角度部分31に達し、ここで前方ピン5が入り、直線部分30に対して角度をなして動かされ、直線部分30はキャリア4を旋回させる。
図2に示される旋回位置では、作動部材は受容部7から出て、キャリア4からは独立して動かされることが可能である。
この位置ではキャリア4は固定されており、ばね14はキャリッジ10およびキャリア4に閉鎖方向に予荷重をかける。
キャリア4は、案内部3の角度の付いた弓形部分31に配置される前方ピンにより保持される。
ロック解除のためには、作動部材が壁部9に当たっている受容部7内へ作動部材が移動されることが可能であり、それによりキャリア4を旋回してピン5を図3Aおよび3Bに示されるように、案内部3の角度部分31に沿って直線部分30へ移動させる。
作動部材の壁部9への衝突は、かなり高速で行われることが可能であり、これによりキャリア4は速く動かされる。
キャリア4およびピン5の案内部3またはハウジング2への衝撃を回避するために、減衰部材23がハウジング2に取り付けられる。
減衰部材23は、弾性材料、特に発泡体または弾塑性材からなり、ホルダ22によりハウジング2に固定される。
減衰部材23は、ここでは角度部分31と直線部分30との間の移行部の径方向外側に配置されている。
図3Bに示されるように、キャリア4は、前方ピン5に隣接する領域で減衰部材23の接触面24上で停止することが可能であり、これによりキャリア4の旋回動作は減衰部材23によって低騒音で減速される。
キャリア4のさらなる動作時には、これは図4Aおよび4Bに示される位置に入る。
キャリア4は湾曲した減衰部材23に沿って動き、接触面26で接触面24とは離間している減衰部材23に当接する。
これにより、キャリア4は減衰部材23により角度部分31と直線部分30との間の移行部で案内され、硬い材料が相互に衝突することによる大きな衝撃騒音は回避される。
直線部分30への到達後、キャリア4は前方ピン5によりばね14およびダンパ32の力によって閉鎖位置へ動かされることが可能である。
開放動作時および閉鎖動作時のキャリア4の移動経路は、それぞれ特に直線部分30と角度部分31との間の移行部の領域において異なることが可能である。
開放工程では、キャリア4が減衰部材23にキャリアが接触しない、またはわずかにしか接触しないことが考えられ、その結果キャリア4の角度部分31への移動時の摩耗はわずかである。
このために、ピン5は特定の遊びを持って直線部分30と角度部分31との間の移行部に保持されており、この遊びはピン5の動作方向に対して垂直に、たとえば0.1mmから1mmの間の領域であることが可能である。
(実施形態2)
図示されている例示的実施形態では、減衰部材23はホルダ22によりハウジング2に固定されており、固定的に設けられている。
減衰部材23をピンに旋回可能に取り付けて、これにより減衰部材23によって特定の旋回動作が実施されることも可能である。
この場合、好適にはキャリアとの接触領域で、ピンは柔らかい構成部品またはコーティングを備えることが可能である。
(実施形態3)
図示されている例示的実施形態では、案内装置1は、可動式の家具部品を閉鎖位置で保持する引込装置として構成されているが、取り出し機構として案内装置を構成することも可能である。
その際、キャリア4には閉鎖方向ではなく、開放方向に予荷重がかけられる。
図示される実施形態では、キャリア4は、1つの角度部分31のみを有する案内部3に沿って可動であるが、対向する両端部に角度部分31を有する案内部3を設けることも可能である。
角度部分31は直線部分30から角度をなして延伸し、弓形にも、または線状にも構成可能である。
1 案内装置
2 ハウジング
3 案内部
4 キャリア
5 ピン
6 ピン
7 受容部
8 壁部
9 壁部
10 キャリッジ
11 ピン
12 ピン
13 案内経路
14 ばね
15 ばね端部
16 受容部
17 ばね端部
18 ホルダ
19 ダンパハウジング
20 ピストンロッド
21 連結部材
22 ホルダ
23 減衰部材
24 接触面
25 湾曲案内部
26 接触面
30 直線部分
31 角度部分
32 ダンパ

Claims (15)

  1. 特に可動式の家具部品用の案内装置(1)であって、
    キャリア(4)が可動に取り付けられる案内部(3)を備え、
    可動式家具部品を加速または減速させるために前記キャリア(4)が作動部材と共に係合可能であり、
    前記案内部(3)が少なくとも1つの直線部分(30)と少なくとも1つの角度部分(31)とを有し、
    ここで前記作動部材が前記キャリア(4)と係合されるまたはそれから外されることが可能である案内装置において、
    少なくとも1つの減衰部材(23)が設けられており、
    これにより前記キャリア(4)の前記案内部(3)またはハウジング(2)への衝撃が回避されることを特徴とする
    案内装置。
  2. 前記少なくとも1つの減衰部材(23)が、前記少なくとも1つの角度部分(31)に、または角度部分(31)と前記直線部分(30)との間の移行部に設けられることを特徴とする
    請求項1に記載の案内装置。
  3. 前記キャリア(4)が、前記直線部分(30)と前記角度部分(31)との間の移行部で旋回可能であることを特徴とする
    請求項1または2に記載の案内装置。
  4. 前記キャリアが、前記案内部(3)の経路に可動に保持される少なくとも1つの滑動部材(5、6)を備えることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  5. 前記少なくとも1つの滑動部材(5、6)が、前記案内部(3)の前記経路内で案内方向に対して垂直に遊びを持って保持されることを特徴とする
    請求項4に記載の案内装置。
  6. 前記減衰部材(23)が、前記直線部分(30)と前記角度部分(31)との間の前記移行部の径方向外側の領域に配置されることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  7. 前記キャリア(4)が、ばね(14)により予荷重をかけられ、前記角度部分に固定されていることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  8. 前記減衰部材(23)が弾性材料、特に発泡体、ゴムまたは弾塑性材から、または2つの構成部品を有する構造部材からまたはコーティングにより作られることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  9. 前記減衰部材(23)が吸音構造を有する、または少なくとも部分的に吸音材料が混ぜられていることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  10. 前記減衰部材(23)が旋回可能に取り付けられており、直線部分と角度部分(30、31)との間の移行部で滑動部材(5、6)が前記減衰部材(23)に受けられていることを特徴とする
    請求項4または5に記載の案内装置。
  11. 直線的に移動可能であるキャリッジ(10)に前記キャリア(4)が接続され
    ることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  12. 前記キャリア(4)が、キャリッジ(10)に旋回可能に取り付けられることを特徴とする
    請求項10に記載の案内装置。
  13. ばね(14)の一方の端部が、前記キャリア(4)の予荷重のために前記キャリッジ(10)に固定されることを特徴とする
    請求項10または11に記載の案内装置。
  14. 前記案内装置が自動閉鎖装置として構成されていることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
  15. 前記案内装置が取り出し装置として構成されていることを特徴とする
    前記のいずれか一項に記載の案内装置。
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