JP2016510287A - 組立式ポンツーン - Google Patents
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Abstract
本発明は、組立式ポンツーンに関し、本発明によると、枠面に沿って複数の結合溝が一定間隔離隔されるように各々形成され、互いに面結合される上部本体と下部本体からなる複数の本体と、前記上部本体と下部本体の成形時に前記上部本体と下部本体の内部にインサートされ、前記複数の結合溝に対応して、外部面が部分的に前記複数の結合溝の内部に位置された複数のジョイントバと、前記上部本体と下部本体の各々の所定の位置に対称されるように形成された複数の貫通孔に挿入されて互いに締結される一対の締結部材と、一端が前記複数の本体中いずれか一つに形成された前記複数の結合溝中いずれか一つに挿入され、他端が前記複数の本体の他の一つに形成された前記複数の結合溝中いずれか一つに挿入されて前記複数の本体を互いに連結する複数の連結具とを含んでなることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、組立式ポンツーンに関し、より具体的に説明すると、ボートやヨットなどの船舶係留場や接岸施設として利用されたり、海水面に浮遊して橋としての役割を果たす浮橋をはじめ、様々な海上構造物を簡単に組立式に設置することにより、設置が簡単で様々な形で組み立てて使用できる組み立式ポンツーンに関する。
一般に、組立式ポンツーンは、ボートやヨットなどの船舶係留場や接岸施設として使用されるか、海面に浮遊して橋としての役割を果たす浮橋をはじめ、様々な海上構造物に使用されており、最近では、ウォータースポーツの普及拡大と多様な用途の海上構造物の必要性のために多くの関心と開発が行われている。
このような組立式ポンツーンは、ボートやヨットなどの接岸のために、従来の板材などの木材からなる接岸施設が持つ構造的脆弱性を解消し、コンクリート構造物からなる接岸施設が持つ海面の高さの変化に伴うアクセスの難しさと接眼施設を設置する労力とコストの増加を解消するようにする長所を有する。
従来の組立式ポンツーンには、韓国登録特許第10−1060086号に「テイクが装着された組立式ポンツーン」が開示されている。
前記の従来技術は、内部に空間部が密閉形成された中空形態の本体で外形を構成する組立式ポンツーンにおいて、本体の上面には、取付け溝が陥没形成され、取付け溝にはテックが載せられ、テックが載せられる本体の上面には、バー形状を有し外周面に沿ってフランジが一体に延びて形成された締結部材がインサートブロー成形され、締結部材ではテックを貫通するボルトが締結されるようにして、本体の上面周面には枠部が突出形成され、枠部は少なくとも一つ以上の排水口が貫通形成され、締結部材が挿入される本体上面の挿入部の周辺には、テックを支える段差部を突出形成してタックと取付け溝との間に排水路が形成される。
しかし、前述した従来の組立式ポンツーンは、上方向積層に対して安定した結合が行われるが、横方向の結合が環部によってほとんど点接触による結合方法で構成されており、外部の水圧や荷重等によって意図されずに分離される問題点があり、このような結合方法により、ポンツーンが外部の荷重によって環部による結合部位を中心にモーメントの運動をするようになることで、ポンツーンからなる上部面が凹凸を成すようになり、不安定な上部面を形成する問題点がある。
従って、本発明は、前述した問題点を解決しようとするもので、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンは、複数の本体を連結具を介して面接触を維持できるように相互結合されることにより、外部の水圧や荷重等に十分耐えられる耐久性を持って、複数の本体の結合及び分離が容易な組立式ポンツーンを提供することを目的とする。
上記およびその他の本発明の目的を達成するために、本発明の実施形態によると、枠面に沿って複数の結合溝が一定間隔離隔されるように各々形成され、互いに面結合される上部本体と下部本体からなる複数の本体と、前記上部本体と下部本体の成形時に前記上部本体と下部本体の内部にインサートされ、前記複数の結合溝に対応して、外部面が部分的に前記複数の結合溝の内部に位置された複数のジョイントバと、前記上部本体と下部本体の各々の所定の位置に対称されるように形成された複数の貫通孔に挿入されて互いに締結される一対の締結部材と、一端が前記複数の本体中いずれか一つに形成された前記複数の結合溝中いずれか一つに挿入され、他端が前記複数の本体の他の一つに形成された前記複数の結合溝中いずれか一つに挿入されて前記複数の本体を互いに連結する複数の連結具と、を含んでなることを特徴とする組立式ポンツーンを提供する。
前記一対の締結部材は、一対のフランジ部と、前記一対のフランジ部に各々突出形成された締結部を備えた第1および第2の締結具に構成され、前記一対のフランジ部に各々突出形成された締結部中いずれか一つの外周面には、雄ねじ部が形成され、他の一つの内周面には、雌ねじ部が形成されることを特徴とする。
前記一対のフランジ部中いずれか一つには、上記締結部と反対方向に環部が突出形成されることを特徴とする。
前記下部本体の上部面には少なくとも一つ以上の挿入溝が形成され、前記上部本体の下部面には、前記挿入溝に挿入される少なくとも一つ以上の挿入突起が形成されることを特徴とする。
前記複数のジョイントバは、長さ方向の所定の位置に少なくとも一つ以上の固定リブが上部面と下部面に対称されるように突出形成された本体と、前記本体の一側面に結合され、結合溝が備えられた第1の結合部と、前記本体の他側面に結合され、前記結合突起に挿入される結合突起が備えられた第2の結合部からなることを特徴とする
前記第1の結合部と第2の結合部の互いの高さが異なるように上記本体に結合されることを特徴とする。
前記複数の連結具の内部には、強度補強用芯材が設けられることを特徴とする。
前記複数の連結具の内部には、強度補強用芯材が設けられることを特徴とする。
前述した構成を有する本発明によると、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンは、複数の本体を連結具を介して面接触を維持できるように相互結合されることにより、外部の水圧や荷重等に十分耐えることができる耐久性を持って、複数の本体の結合及び分離が容易な効果がある。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な一実施形態について説明する。この過程で、図示の線の太さや構成要素の大きさなどは説明の明瞭性及び便宜性のために誇張されていてもよい。
また、後述する用語は、本発明における機能を考慮して定義された用語であり、これは、ユーザー、運用者の意図または慣例などによって異なってくるため、その定義は、 本明細書の全般に亘っての内容を踏まえて下されるべきである。
図1は、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンの斜視図、図2は、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンの要部拡大斜視図、図3は、図1に示されたA−A断面図、図4は、図1に示されたB−B断面図、図5は、図2に示されたジョイントバの結合を概略的に示す分解斜視図、図6は、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンの使用状態を示す概略図である。
図1〜図6を参照すると、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーン100は、複数の本体110と、複数のジョイントバ120と、一対の締結部材130と、複数の連結具140とで構成されている。
複数の本体110は、枠面に沿って複数の結合溝112a、114aが一定間隔離隔されるように、各々形成され、互いに面結合される上部本体112と下部本体114とからなる。
上部本体112と下部本体114は、水面から浮力を持つことができる軽量体である発泡ポリプロピレン(EPP)材質からなる。
このような、下部本体114の上部面には、少なくとも一つ以上の挿入溝118が形成され、上部本体112の下部面には、挿入溝118に挿入される少なくとも一つ以上の挿入突起116が形成される。これは、上部本体112と下部本体114が互いに面結合されるとき、正確に結合されるようにする。
複数のジョイントバ120は、長繊維強化プラスチック(LFT、Long Fiber Thermoplastic)材質からなり、上部本体112と下部本体114の成形時上部本体112と下部本体114の内部にインサート成形されて、複数の結合溝112a、114aに対応して、外部面が部分的に複数の結合溝112a、114aの内部に位置される。
このような、複数のジョイントバ120は、長さ方向の所定の位置に少なくとも一つ以上の固定リブ122aが上部面と下部面に対称されるように突出形成された本体122と、本体122の一側面に結合され、結合溝124aが備えられた第1の結合部124と、本体122の他側面に結合され、結合溝124aに挿入される結合突起126aが備えられた第2の結合部 126からなる。
ここで、固定リブ122aは、複数のジョイントバ120が上部本体112と下部本体114にインサート成形された時に堅固に結合されるようにする。
また、第1の結合部124と第2の結合部126は、高さが互いに異なるように本体122に結合されるが、これは複数のジョイントバ120が上部本体112と下部本体114の内部に相互結合されてインサートされた時の角となる第1の結合部124と第2の結合部126が同じ高さとなるようにする。
一対の締結部材130は、互いに面結合された上部本体112と下部本体114を固定されるようにするものであって、上部本体112と下部本体114の各々の所定の位置に対称されるように形成された複数の貫通孔117に挿入されて互いに締結される。
このような、一対の締結部材130は、一対のフランジ部132、132'と、一対のフランジ部132に各々突出形成された締結部134a、134a'を有する第1および第2の締結具134、134'とで構成される。
第1および第2の締結具134、134'が、互いに結合されるように一対のフランジ部132、132'に各々突出形成された締結部134a、134a'中いずれか一つの外周面には、雄ねじ部が形成され、他の一つの内周面には、雌ねじ部が形成される。
また、一対のフランジ部132、132中いずれか一つに締結部134a、134a'と反対方向に環部136が突出形成され、環部136には、ロープなどが結合されている。
複数の連結具140は、複数の本体110を相互連結して結合させるものであって、一端が複数の本体110中いずれか一つに形成された複数の結合溝112a、114a中いずれか一つに挿入され、他端が複数の本体110中他の一つに形成された複数の結合溝112a、114a中いずれか一つに挿入される。
ここで、複数の連結具140は、ゴム材質からなることが好ましいが、これは複数の連結具140によって互いに結合された複数の本体110の結合部位に波のような外力が加えられた時の衝撃を吸収する。
このような、複数の連結具140は、連結部142と、連結部142の両端に各々形成され、複数の結合溝112a、114aに挿入される挿入部144からなる。
挿入部144の各々の下部面には、高さ方向に切開部144aが形成されるが、この切開部144aは、挿入部144が結合溝112a、114aに挿入された時の結合溝 112a、114aの内部に位置されたジョイントバ120の本体122に挿入される。
また、複数の連結具140の内部には、強度補強用芯材146が設けられることが好ましい。
本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンによると、複数の連結具140を利用して上部本体112と下部本体114の枠面に形成された複数の結合溝112a、114aに挿入して、複数の本体110を互いに結合させて、ユーザーが使用しようとする用途の海洋構造物を設置することができ、複数の結合溝112a、114aに挿入される複数の連結具140の挿入部144の下部面に形成された切開部144aがジョイントバ120の本体122に挿入されることにより、複数の本体110の結合がより堅固になる。
従って、本発明の一実施形態に係る組立式ポンツーンは、複数の本体を連結具を介して面接触を維持できるように、相互結合されることにより、外部の水圧や荷重等に十分耐えることができる耐久性を持って、複数の本体の結合及び分離が容易な効果がある。
以上、本発明の好ましい一実施形態を添付図面参照して説明したが、当該技術分野の当業者は下記の特許請求範囲に記載された本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で本発明を様々な形に修正及び変更する可能性があることを理解できるはずである。
本発明は、組立式ポンツーンに関し、より具体的に説明すると、ボートやヨットなどの船舶係留場や接岸施設として利用されたり、海面に浮遊して橋としての役割を果たす浮橋をはじめ、様々な海上構造物を簡単に組立式に設置することにより、設置が簡単で、様々な形で組み立てて使用できる組立式ポンツーンに利用可能である。
110 複数の本体
112 上部本体
114 下部本体
112a、114a 結合溝
116 挿入突起
117 貫通孔
118 挿入溝
120 複数のジョイントバ
122 本体
122a 固定リブ
124 結合部
124a 結合溝
126 結合部
126a 結合突起
130 一対の締結部材
132、132' 一対のフランジ部
134 第1の締結具
134' 第2の締結具
134a、134a' 締結部
112 上部本体
114 下部本体
112a、114a 結合溝
116 挿入突起
117 貫通孔
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124 結合部
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132、132' 一対のフランジ部
134 第1の締結具
134' 第2の締結具
134a、134a' 締結部
Claims (7)
- 枠面に沿って複数の結合溝が一定間隔離隔されるように各々形成され、互いに面結合される上部本体と下部本体からなる複数の本体と、
前記上部本体と下部本体の成形時に前記上部本体と下部本体の内部にインサートされ、前記複数の結合溝に対応して、外部面が部分的に前記複数の結合溝の内部に位置された複数のジョイントバと、
前記上部本体と下部本体の各々の所定の位置に対称されるように形成された複数の貫通孔に挿入されて互いに締結される一対の締結部材と、
一端が前記複数の本体中いずれか一つに形成された前記複数の結合溝中いずれか一つに挿入され、他端が前記複数の本体の他の一つに形成された前記複数の結合溝中いずれか一つに挿入されて前記複数の本体を互いに連結する複数の連結具と、を含んでなることを特徴とする組立式ポンツーン。 - 前記一対の締結部材は、一対のフランジ部と、前記一対のフランジ部に各々突出形成された締結部を備えた第1および第2の締結具に構成され、
前記一対のフランジ部に各々突出形成された締結部中いずれか一つの外周面には、雄ねじ部が形成され、他の一つの内周面には、雌ねじ部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の組立式ポンツーン。 - 前記一対のフランジ部中いずれか一つには、上記締結部と反対方向に環部が突出形成されることを特徴とする請求項2に記載の組立式ポンツーン。
- 前記下部本体の上部面には少なくとも一つ以上の挿入溝が形成され、前記上部本体の下部面には、前記挿入溝に挿入される少なくとも一つ以上の挿入突起が形成されることを特徴とする請求項1に記載の組立式ポンツーン。
- 前記複数のジョイントバは、長さ方向の所定の位置に少なくとも一つ以上の固定リブが上部面と下部面に対称されるように突出形成された本体と、前記本体の一側面に結合され、結合溝が備えられた第1の結合部と、前記本体の他側面に結合され、前記結合突起に挿入される結合突起が備えられた第2の結合部からなることを特徴とする請求項1に記載の組立式ポンツーン。
- 前記第1の結合部と第2の結合部の互いの高さが異なるように上記本体に結合されることを特徴とする請求項5に記載の組立式ポンツーン。
- 前記複数の連結具の内部には、強度補強用芯材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の組立式ポンツーン。
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