JP2016503684A - 容器識別機能を有するラーメン調理器具 - Google Patents

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Abstract

容器識別機能を有するラーメン調理器具が開示される。外部の作動開始動作に応じてラーメン販売動作の開始を現わす販売開始信号を生成する作動開始部と、ラーメン容器を識別する容器識別部と、容器識別部によってラーメン容器が販売用と判断される場合、ラーメン容器に所定温度を有する水を注ぐ水注入部と、容器識別部によってラーメン容器が販売用と判断される場合、水を注いだラーメン容器に所定時間の間熱を加えて水を沸してラーメンを煮る容器加熱部とを含むラーメン調理器は特定ラーメン調理器具に適合する特定ラーメン容器のみ調理し、関係のないラーメン容器に盛られたラーメンは調理しないようにすることによって、調理用ではない物体に水を注いだりこれを加熱して発生する火事及び災禍を予め防止するという効果を奏する。【選択図】図1a

Description

本発明は容器識別機能を有するラーメン調理器具に関するものである。
飲料自動販売機、コーヒー自動販売機、ちり紙自動販売機など多様な自動販売機が用いられている。自動販売機は使用者が所定の小銭を投入して販売ボタンを押すと特定製品を提供する無人装置である。
その中で、使用者にインスタント食品として利用されるラーメンを販売する自動販売機がある。特許文献1(ラーメン調理販売機の容器移送装置)は、簡単な構成からなり、水平移動するスライド部の上部に緩衝部によって支持され、容器を安置する支持台が加熱部及び排出部に安定的に移動し、容器を水平を保持しながら安着させる技術が開示されている。
しかし、このような従来技術によれば、ラーメンを外部で調理しないため、使用者が確認することができない。また、従来技術によれば、ラーメンを外部で調理しても任意に選択されたラーメン容器も一緒に調理するため、火傷及び火事などの危険に露出されるという問題点がある。
前述した背景技術は発明者が本発明の導出のために保有していたものであるか、本発明の導出過程で習得した技術情報であり、本発明の出願前に一般公衆に公開された公知技術ではない。
大韓民国登録特許第1051976号
本発明はラーメン容器に識別手段を結合して特定ラーメン容器のみ調理することができるラーメン調理器具を提供する。
また、本発明は特定ラーメン調理器具に適合する特定ラーメン容器のみ調理し、関係のないラーメン容器に盛られたラーメンは調理しないようにすることによって、調理用ではない物体に水を注いだりこれを加熱して発生する火事及び災禍を予め防止することができるラーメン調理器具を提供する。
本発明が提示する以外の技術的課題は以下の説明を通じて容易に理解されることができる。
本発明の一側面によれば、外部の作動開始動作に応じてラーメン販売動作の開始を現わす販売開始信号を生成する作動開始部と、上記ラーメン容器を識別する容器識別部と、上記容器識別部によって上記ラーメン容器が販売用と判断される場合、上記ラーメン容器に所定の温度を有する水を注ぐ水注入部と、上記容器識別部によって上記ラーメン容器が販売用と判断される場合、上記水を注いだラーメン容器に所定時間の間熱を加えて上記水を沸して上記ラーメンを煮る容器加熱部とを含むラーメン調理器具が提供される。
ここで、上記容器識別部は、上記ラーメン容器に結合した識別手段を読み取る識別手段読取部と、上記読み取った識別手段を利用して上記ラーメン容器が販売用であるか否かを判断する容器判断部とを含むことができる。
また、本実施例は、上記容器加熱部上に位置した上記水を注いだラーメン容器の重量を測定して、上記測定した重量が臨界値以上である場合、上記容器加熱部を作動する重量センサー部をさらに含むことができる。
また、本実施例は、上記容器加熱部が動作を完了した後、上記容器加熱部から上記ラーメン容器を除去し上記測定した重量が上記臨界値より小さい場合、上記容器加熱部の熱が外部に伝達されないように、上記容器加熱部をカバーするカバー部と、上記測定した重量が上記臨界値より小さい場合、上記カバー部を制御して上記容器加熱部をカバーするカバー制御部とをさらに含むことができる。
ここで、上記カバー部は上記ラーメン調理器具の前面をカーテン式にカバーすることができる。
また、本実施例は、上記水注入部が上記ラーメン容器に注ぐ水の量を調節する水調節手段をさらに含むことができる。
ここで、上記ラーメン容器に結合した識別手段は1次元バーコード及び2次元バーコードの中の何れか一つ以上であることができる。
また、上記容器識別部は上記ラーメン容器を収容する所定形状を有する溝であり、本実施例は、上記溝の形状に相応する上記ラーメン容器が挿入される場合、上記ラーメン容器を販売用ラーメン容器と判断することもできる。
前述した以外の他の側面、特徴、利点は以下の図面、特許請求範囲及び発明の詳細な説明から明確になれる。
本発明によるラーメン調理器具は、特定ラーメン調理器具に適合する特定ラーメン容器のみ調理し、関係のないラーメン容器に盛られたラーメンは調理しないようにすることによって、調理用ではない物体に水を注いだりこれを加熱して発生することができる火事及び災禍を予め防止することができるという効果を奏する。
本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具のブロック構成図である。 本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の動作順序を示すフローチャートである。 本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の斜視図である。 本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具に用いられるラーメン容器を示した図面である。 本発明の他の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の斜視図である。 本発明のまた他の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の斜視図である。
本発明は多様に変更することができ、多様な実施例を有することができる。本発明では、特定実施例を図面に例示して詳細な説明で詳しく説明する。しかし、これは本発明を特定の実施形態に対して限定しようとするのではなくて、本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変更、均等物乃至代替物を含むものと理解すべきである。
第1、第2などのように序数を含む用語は多様な構成要素を説明する際に用いられるが、上記構成要素は上記用語によって限定されない。上記用語は一つの構成要素を他の構成要素と区別する目的で用いられる。
ある構成要素が他の構成要素に「連結」または「接続」されていることを言及する場合、その他の構成要素に直接連結されたり接続されることもできるが、中間に他の構成要素が存在することもできることを理解すべきである。
本明細書で用いた用語はただ特定の実施例を説明するために用いられたものであり、本発明を限定する意図ではない。本明細書において「含む」または「有する」などの用語は明細書に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらの組み合わせが存在することを指定するものであって、一つまたはその以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加可能性を予め排除しないものと理解すべきである。
また、明細書に記載された「…部」、「…モジュール」、「…手段」などの用語は少なくとも一つの機能や動作を処理する単位を意味し、これはハードウェアやソフトウェアまたはハードウェア及びソフトウェアの結合で具現されることができる。
また、添付図面を参照して説明する際に、図面符号に関らず同じ構成要素は同じ参照符号を付与し、これに対する重複説明は省略する。
本発明を説明する際に係わる公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要に曖昧にする虞があると判断される場合その詳細な説明を省略する。
本発明は多様な食べ物を調理する器具に適用されることができる。以下では、説明の便宜上、ラーメンを調理する実施例を中心に説明する。
図1は本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具のブロック構成図である。図1によれば、ラーメン調理器具100は、作動開始部110、識別手段読取部120、容器判断部130、水注入部140、容器加熱部150、制御ユニット160を含むことができる。ここで、識別手段読取部120と容器判断部130はラーメン容器を識別する容器識別部になることができる。
本実施例はラーメン容器に識別手段を結合して特定ラーメン容器のみ調理することができるラーメン調理器具を提供する。具体的に、本実施例はラーメンを調理して販売するラーメン調理器具がラーメン容器に結合された識別手段を読み取ってラーメン容器に水を注ぎ、これを加熱してラーメンを調理する特徴がある。
作動開始部110は外部の作動開始動作に応じてラーメン販売動作の開始を現わす販売開始信号を生成する。外部の作動開始動作はラーメン調理器具100の外部でこれを利用する使用者が販売開始のために行う動作で、例えば、販売開始のための開始ボタン押し、ラーメン価格に相応する費用を投入するなどの動作である。販売開始信号はラーメンの調理及び提供を始めるための最初発生信号になることができ、例えば、販売ボタンまたは費用投入に応じて生成されることができる。
本実施例はラーメンの販売価格に相応する費用が投入される場合、費用投入信号を生成する費用投入部(図示しない)をさらに含むことができる。この場合、作動開始部110は費用投入信号が伝達された場合、販売開始信号を生成することができる。
識別手段読取部120はラーメン容器に結合した識別手段を読み取る。ラーメン容器はラーメンを内部に収容する容器本体と、これを上面で開閉するカバー部とを含むことができる。識別手段はラーメン容器の本体側面またはカバー部に結合することができる。例えば、識別手段は1Dバーコードまたは2Dバーコードになることができる。または識別手段はQR(Quick Response)コード(登録商標)、2次元ビットマップコードなどであってもよい。
識別手段がバーコードである場合、識別手段読取部120はバーコードリーダーになることができる。この場合、識別手段読取部120はカメラ、レーザー、赤外線を利用して識別手段を読み取ることができ、その以外にも多様な手段、例えば、RF周波数認識装置、ブルートゥース周波数認識装置などが識別手段読取部120として用いられることもできる。
容器判断部130は識別手段読取部120が読み取ったラーメン容器の識別手段の内容を利用してラーメン容器が販売用であるか否かを判断する。ラーメン容器が販売用であるか否は識別手段が予め設定された情報に相応する情報を記録した手段であるか否を判断して把握することができる。
ラーメン容器の識別手段が予め設定された情報に相応する情報を含まなかったりラーメン容器に識別手段が結合されない場合、本実施例はラーメン調理を行なわない。この場合、本実施例はこのラーメン容器が適合しないラーメン容器であることを音声、電子音などを通じて外部に出力することができる。または画面を通じてこのラーメン容器が適合しないラーメン容器であることを知らせるメッセージ、イメージなどを出力することもできる。
本発明によるラーメン調理器具は、特定ラーメン調理器具100に適合する特定ラーメン容器のみ調理し、関係のないラーメン容器に盛られたラーメンは調理しないようにすることによって、調理用ではない物体に水を注いだりこれを加熱して発生する火事及び災禍を予め防止することができ、ラーメン調理器具100の販売及び当該ラーメン容器の販売事業は収益性のある事業になることができる。
水注入部140は、容器判断部130でラーメン容器を販売用と判断する場合、ラーメン容器に所定の温度を有する水を注ぐ。ラーメン容器が後述する容器加熱部150上に位置した後、識別手段読取部120はラーメン容器に結合した識別手段を読み取ることができる。
水注入部140は所定の水、例えば、一食分のラーメンを作ることができる量の水を注ぐことができる。この場合、水の量は500ml〜600ml、具体的に、約550mlの水になることができる。
注入される水は予め加熱された状態でラーメン容器に投入されることができる。例えば、ラーメン容器内に注入される水の温度は50度〜95度になることができ、本実施例では水注入部140から容器内に注入される水を50度〜95度の温度で貯蔵する水貯蔵部(図示しない)をさらに含むことができる。この場合、予め暖められた水がラーメン容器内に投入されるため、ラーメンを調理する時間が短縮されることができる。
水注入部140に提供される水は水道が直接連結される水道直結式または水桶を上部に挿入する方式になることができる。また、水注入部140は浄水フィルターを通じて浄化された水を供給することができる。
容器加熱部150は容器判断部130でラーメン容器を販売用と判断する場合、水を注いだりラーメン容器に所定時間の間熱を加えて水を沸してラーメンを煮ることができる。
ラーメンを調理する時間はラーメンをおいしく調理する時間になり、ラーメンの量及び水の量によって異なるが、例えば、2分〜6分になることができる。
本実施例は容器加熱部150の動作時間を減らしたり増すための時間調節手段をさらに含むことができる。即ち、上述したように、容器加熱部150は所定の時間だけラーメン容器に熱を加えるように予め設定されているが、本実施例はその時間を増やしたり減らす時間調節手段をさらに含むことができる。この場合、使用者は自分の好みに合うラーメンの調理時間を調節することができる。
容器加熱部150は多様な種類の熱生成手段があり、例えば、ガスレンジ、電気レンジ、電子レンジ、誘導加熱器、熱赤外線ヒーター、セラミックスヒーターなど多様な原理を適用した加熱装置を利用して熱を発生させることができる。
容器加熱部150が磁場によって発生する誘導電流を熱源として利用する誘導加熱器である場合、容器の下面は誘導加熱器によって生成される誘導電流が流れることができる金属で形成されることができる。
容器加熱部150の数は1つまたは複数になることができる。後者の場合、複数の容器加熱部150は同一時間帯に複数のラーメンを調理することができる。この場合、水注入部140の数は容器加熱部150の個数に応じて決めることができる。
また、本実施例は水注入部140がラーメン容器に注ぐ水の量を調節する水調節手段(図示しない)をさらに含むことができる。水調節手段はボタン形態で具現することができ、使用者が水調節手段を押すと、連続的に水が出たりまたは一度押す度に単位量の水、例えば、5ml、10ml、15ml、20mlの中の一単位の水がラーメン容器に注入されることができる。
水注入部140の数が複数の場合、水注入部140が注ぐ水の量を調節する水調節手段の数も水注入部140の数に応じて決めることができる。
また、本実施例は容器加熱部150上に位置した水を注いだラーメン容器の重量を測定し、測定した重量が臨界値以上である場合、水注入部140及び/または容器加熱部150を作動する重量センサー部(図示しない)をさらに含むことができる。即ち、本実施例はラーメン容器に水が注入されているか否かを判断するために水が注入されたラーメン容器の重量を測定する。重量が所定臨界値を越えるとラーメン容器に水が注入されていると判断することができる。
この場合、重量の臨界値はラーメン容器に上述した量の水が注がれた時に測定される重量で、ラーメン、水、ラーメン容器自体の重量を合わせた重量になる。例えば、重量の臨界値は500g〜1500gになることができる。
また、本実施例は前面に結合した感知センサーを設け、ラーメン調理器具100の前面に動く物体があるか否かをチェックすることができる。もし、感知センサーが動く物体を所定時間感知できない場合、本実施例によるラーメン調理器具100は待機状態に進入することができる。待機状態では、識別手段読取部120、容器判断部130、水注入部140、容器加熱部150などの電源は切れ、作動開始部110のみ待機電力が供給されることができる。
制御ユニット160は上述した作動開始部110、識別手段読取部120、容器判断部130、水注入部140及び容器加熱部150が互いに連動しながら自分の固有した機能を行うように各機能部を制御する。
図1bは本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の動作の順序を示すフローチャートである。以下で説明する各段階は上述したラーメン調理器具100が主体になって行うことができる。以下で説明する実施例に本発明が限定されないことは勿論である。各段階別に記述される過程は必ず時系列的な順序に行う必要はなく、各段階の順序が変わっても本発明の要旨を満たすのであればこのような過程は本発明の権利範囲に属することができることは勿論である。
段階S110で、まず、水の温度は上述したように、水貯蔵部に50度〜95度の温度で暖められて貯蔵されることができる。使用者は識別手段が附着されたラーメン容器でカバー(蓋)を除去した後、容器加熱部150上にラーメン容器を置く。
次の段階S120で、使用者が作動開始のために開始ボタンを押すと、識別手段読取部120はラーメン容器に附着された識別手段を読み取って識別手段に貯蔵された情報を容器判断部130に伝達する。容器判断部130は識別手段の情報を利用して該ラーメン容器が販売用であるか否かを判断する。
段階S130で、判断結果、識別手段の情報が予め貯蔵されたり設定された情報である場合、水注入部140は所定の温度を有する水を予め設定された量だけラーメン容器に注ぐ。この時、識別手段読取部120及び/または容器判断部130の電源はオフになる。
段階S140で、ラーメン容器に水を注ぐ過程が終わると、容器加熱部150が動作する。容器加熱部150は所定の温度で所定の時間ラーメン容器に熱を供給することができる。
段階S150で、その後設定された調理時間が終わると、本実施例は調理が完了したことを現わす信号、例えば、音声、電子音、出力光などの手段を利用した完了信号を出力することができる。
もし、使用者が容器加熱部150でラーメン容器を持ち上げたり所定時間経ってもラーメン容器を移さないと、完了信号の出力は中断される。
また、容器加熱部150がラーメン容器を加熱中である場合にも容器加熱部150からラーメン容器が除去されると、容器加熱部150は上述したように重量を感知して熱の提供を中断する。
この場合、本実施例は信号及び/または熱の提供が中断された場合、所定の時間、例えば、5秒〜10秒が経った後信号及び/または熱の提供を中断することができる。
以上で本実施例の容器識別機能を有するラーメン調理器具を一般的に示したブロック構成図及びフローチャートを説明した。以下では添付図面を参照して、本発明による容器識別機能を有するラーメン調理器具を具体的な実施例を基準に説明する。本発明がこのような実施例に限定されないことは勿論である。
図2は本発明の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の斜視図である。図2によれば、調理器具本体210、開始ボタン220、水調節ボタン225、電源表示光227、スピーカー229、バーコードリーダー230、水注入部240、水注入表示光245、容器加熱部250が示される。
調理器具本体210はラーメン調理器具の外部フレームを形成する。開始ボタン220は動作を開始するためのボタンで、使用者が押しやすく前方に位置することができる。水調節ボタン225は上述したように水を補ったり供給される水を中断するためのボタンになることができる。
電源表示光227は現在電源が印加されていることを知らせる信号光で、スピーカー229は音声または電子音などを出力するための装置になることができる。
バーコードリーダー230はラーメン容器に附着された識別手段を読み取るための場所、例えば、調理器具本体210の前方でラーメン容器の側面を向けて具備されることができる。
図面ではバーコードリーダー230を固定式に示しているが、これは一実施例に過ぎなく、必要によってバーコードリーダーは調理器具本体210に有線で連結されたり或いは無線で連結されるハンディータイプであることもできる。
水注入部240と容器加熱部250は2つ具備され、水注入表示光245は現在水を供給してもよいか否かまたは水が供給されているか否かを現わすことができる。
図3によれば、本実施例によるラーメン調理器具に用いるラーメン容器は上面が四角形である場合を示しているが、必ずこの形状に制限されなく、例えば、円形、楕円形、多角形など多様な形状になることができる。
本体部310は内部にラーメンが収容される空間を提供する本体であり、エッジ部320は使用者が熱いラーメン容器を火傷することなく取ることができるように側面から突出した部分である。
識別手段315は本体部310の側面に附着されることができる。上述したように、識別手段315はバーコードになることができる。
エッジ部320は、図示したように、容器300上面外周に全部連続されて形成されるか、または一部、例えば、四角形の上面で対向する2つの外周に形成されることもできる。また、エッジ部320は断熱材料で形成されることができ、例えば、紙、プラスチック、木材などの材料に形成されることができる。
上面カバー330はビニール、ラップまたはアルミニウム材質で形成されることができる。前者の場合、上面カバー330は透明であり、後者の場合、上面カバー330は主材料がアルミニウムの銀箔紙で形成されることができる。
図4及び図5は本発明の他の実施例による容器識別機能を有するラーメン調理器具の斜視図である。以下では上述した実施例との差異点について主に説明する。
本実施例はラーメンを作った後熱が残っている容器加熱部150をカバーして高温による火事、火傷などを防止することができるという特徴がある。
具体的に、本実施例は容器加熱部150が動作を完了した後、容器加熱部150上でラーメン容器を除去して測定した重量が臨界値より小さい場合、容器加熱部150の熱が外部に伝達されないように容器加熱部150をカバーするカバー部を含むことができる。カバー部は図4のように、容器加熱部250の上面をカバーする上面カバー部261と、調理器具本体210の前面をカバーする前面カバー部262とに分けられることができる。
この場合、本実施例は容器加熱部150上で測定した重量が上述した臨界値より小さい場合、容器加熱部150をカバーするようにカバー部を制御するカバー制御部(図示しない)を含むことができる。
例えば、上面カバー部261は、ラーメン調理器具100が動作する時に、調理器具本体210の内部に挿入され、容器加熱部150をカバーする場合、調理器具本体210の内部から出て容器加熱部150の上面をカバーすることができる。この場合、カバー制御部は上面カバー部261を移動させるモーターと、モーターに電流を供給する電源制御部とを含むことができる。
また、上面カバー部261は一辺が調理器具本体210の外面とヒンジ結合し、一辺を中心に回転して容器加熱部150をカバーすることもできる。
また、図5によれば、前面カバー部262はラーメン調理器具100の前面をカーテン式にカバーすることもできる。この場合にも前面カバー部262はラーメン調理器具100の動作時に調理器具本体210内部に挿入され、本体前面をカバーする場合、調理器具本体210の 内部から出て当該前面をカバーすることができる。
また、本発明の他の実施例によれば、容器識別部はラーメン容器の形状を利用して容器を識別することができる。例えば、容器識別部はラーメン容器を収容する所定の形状を有する溝であることができる。溝の底面には上述した容器加熱部150が位置することができる。
ここで、溝の形状は楕円形、多角形、菊形、菱形形、一部分に内側または外側に溝が形成された円形など本実施例によるラーメン容器のみ挿入されることができる形状になることができる。この場合、ラーメン容器の形状は容器識別部である溝の形状に応じて製作されることができる。使用者が容器識別部の形状に適合するラーメン容器を容器識別部に挿入する場合、本実施例によるラーメン調理器はラーメン容器に水を注いで、これを加熱してラーメンを調理することができる。
容器識別部に適合するラーメン容器が挿入されたか否かは上述した重量センサー部が判断することもできる。例えば、重量センサー部はラーメン容器が容器識別部に挿入される場合、ラーメン容器の重量を測定し、上述したように、本実施例は測定した重量が臨界値以上の時、水注入部140及び/または容器加熱部150を作動させることができる。
また、本実施例は重量センサー部だけではなく、赤外線センサー部及び/または物体感知センサー部などを利用してラーメン容器が容器識別部に挿入されたか否かを感知してラーメン容器を感知する場合、水注入部140及び/または容器加熱部150を作動させることもできる。この場合、赤外線センサー部と物体感知センサー部は容器識別部である溝の内側面に位置してラーメン容器を感知することができる。
その他、本発明の実施例によるラーメン調理器具にする具体的なシステム構成、組み込みシステム、O/Sなどの共通プラットホーム技術と通信プロトコル、I/Oインターフェースなどインターフェース標準化技術及びアクチュエータ、バッテリー、カメラ、センサーなど部品標準化技術などに対する具体的な説明は本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者に自明な事項であるので省略する。
本発明によるラーメン調理器具の作動方法は多様なコンピューター手段を通じて執行されることができるプログラム命令形態で具現されて、コンピューター判読可能な媒体に記録されることができる。即ち、記録媒体はコンピューターに上述した各段階を実行させるためのプログラムを記録したコンピューターで読み取ることができる記録媒体になることができる。
上記コンピューター判読可能な媒体はプログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせた形態で含むことができる。上記媒体に記録されるプログラム命令は本発明のために特別に設計されて構成されたものやコンピューターソフトウェア当業者に公知されて使用可能なものであることができる。コンピューター判読可能な記録媒体は例えば、ハードディスク、フロプティカル・ディスク及び磁気テープのような磁気媒体(Magnetic Media)、CD−ROM、DVDのような光記録媒体(Optical Media)、フロプティカルディスク(Floptical Disk)のような磁気−光媒体(Magneto−Optical Media)、及びロム(ROM)、ラム(RAM)、フラッシュメモリーなどのようなプログラム命令を貯蔵して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。
また、上述した各構成要素は物理的に隣接した一つの部品で具現されたり互いに異る部品で具現されることもできる。後者の場合、各構成要素は隣接したりまたは互いに異る区域に位置して制御されることができ、この場合、本発明は各構成要素を制御する別途の制御手段または制御室を具備して有線または無線で各構成要素を制御することもできる。また、各構成要素は着脱式に結合することもできる。
上述したように、各実施例で説明した各構成要素及び/または機能は互いに複合的に結合して具現されることができ、当該技術分野で通常の知識を有する者であれば下記の特許請求の範囲に記載した本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲内で本発明を多様に修正及び変更させることができることを理解すべきである。

Claims (8)

  1. 外部の作動開始動作に応じてラーメン販売動作の開始を現わす販売開始信号を生成する作動開始部と、
    ラーメン容器を識別する容器識別部と、
    前記容器識別部によって前記ラーメン容器が販売用と判断される場合、前記ラーメン容器に所定温度を有する水を注ぐ水注入部と、
    前記容器識別部によって前記ラーメン容器が販売用と判断される場合、前記水が注入されたラーメン容器に所定時間の間熱を加えて前記水を沸してラーメンを煮る容器加熱部とを含むラーメン調理器具。
  2. 前記容器識別部は,前記ラーメン容器に結合した識別手段を読み取る識別手段読取部と、
    前記読み取った識別手段を利用して前記ラーメン容器が販売用であるか否かを判断する容器判断部とを含む請求項1に記載のラーメン調理器具。
  3. 前記容器加熱部上に位置した前記水を注いだラーメン容器の重量を測定して、前記測定した重量が臨界値以上である場合、前記容器加熱部を作動する重量センサー部をさらに含む請求項1に記載のラーメン調理器具。
  4. 前記容器加熱部が動作を完了した後、前記容器加熱部上で前記ラーメン容器を除去して前記測定した重量が臨界値より小さい場合、前記容器加熱部の熱が外部に伝達されないように、前記容器加熱部をカバーするカバー部と、
    前記測定した重量が前記臨界値より小さい場合、前記カバー部を制御して前記容器加熱部をカバーするカバー制御部とをさらに含む請求項3に記載のラーメン調理器具。
  5. 前記カバー部は前記ラーメン調理器具の前面をカーテン式にカバーする請求項4に記載のラーメン調理器具。
  6. 前記水注入部が前記ラーメン容器に注ぐ水の量を調節する水調節手段をさらに含む請求項1に記載のラーメン調理器具。
  7. 前記ラーメン容器に結合した識別手段は1次元バーコード、2次元バーコード、QRコード(登録商標)、2次元ビットマップコードの中の何れか一つ以上である請求項2に記載のラーメン調理器具。
  8. 前記容器識別部は前記ラーメン容器を収容する所定形状を有する溝であり、前記溝の形状に相応する前記ラーメン容器が挿入される場合、前記ラーメン容器を販売用ラーメン容器と判断する請求項1に記載のラーメン調理器具。
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