JP2016223193A - 残土改良機 - Google Patents

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常隆 中牟田
Tsunetaka Nakamuta
常隆 中牟田
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【課題】改質剤を供給したときに、改質剤によって土砂を十分に改質することができる残土改良機を提供することを課題とする。
【解決手段】ケース3内に供給された土砂を、回転駆動するロータ軸4・5に装着されたハンマ6によって粉砕して改良する、残土改良機1であって、土砂と改質剤と撹拌して土砂に改質剤を混入させる撹拌部7を備え、撹拌部7は、土砂を改良する動作が行われるケース3の上流側に配置される。好ましくは、撹拌部7は、ケース3の上方に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、残土改良機の技術に関する。
従来、シールド工事等の建設現場等から発生する流動性の高い土砂(または泥土等)に含まれる礫や土塊等を粉砕及び撹拌して土砂を改良する、残土改良機に関する技術は公知となっている。前記残土改良機は、ケース内に供給された土砂を、回転駆動するロータ軸に装着されたハンマによって粉砕して改良する(特許文献1参照)。
特開2000−110193号公報
しかしながら、前記残土改良機では、土砂が高含水性であることから、改良した後の土砂の搬送が困難となる場合がある。
このため、前記残土改良機では、土砂とともに改質剤をケース内に供給して、ケース内において土砂と改質剤とを撹拌して土砂に改質剤を混入させて、高含水性の土砂を改質する。前記残土改良機では、回転駆動する上部ロータ軸および下部ロータ軸に装着されたハンマによって土砂と改質剤とを撹拌して、土砂に改質剤を混入させる。
もっとも、前記残土改良機のハンマは土砂を粉砕するためのものであることから、前記ハンマでは土砂と改質剤とを十分に撹拌することができず、改質剤によって土砂が十分に改質されない場合がある。
発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、改質剤を供給したときに、改質剤によって土砂を十分に改質することができる残土改良機を提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、ケース内に供給された土砂を、回転駆動するロータ軸に装着されたハンマによって粉砕して改良する、残土改良機であって、前記土砂と改質剤と撹拌して前記土砂に前記改質剤を混入させる撹拌部を備え、前記撹拌部は、前記ケースの上流側に配置されるものである。
請求項2においては、前記撹拌部は、前記ケースの上方に配置されるものである。
請求項3においては、前記ケースの側壁は、上方側が前記ケースの内側を向き、下方側が前記ケースの外側を向くように、傾斜して配置されるものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明によれば、改質剤を供給したときに、改質剤によって土砂を十分に改質することができる。
本発明の実施形態に係る残土改良機を示す正面図。 同じく残土改良機の上部ロータおよびハンマが回転駆動している状態を示す拡大側面図。 同じく残土改良機の撹拌部を示す拡大正面図。 同じく残土改良機の撹拌部を示す拡大側面図。 同じく残土改良機の撹拌部を示す拡大側面図。
次に、本発明の実施形態に係る残土改良機1について、図1から図5を用いて説明する。
残土改良機1は、シールド工事等の建設現場等から発生する流動性の高い土砂(または泥土等)に含まれる礫や土塊等を粉砕及び撹拌して、土砂を改良する。
図1に示すように、残土改良機1は、機台2と、ケース3と、上部ロータ軸4と、下部ロータ軸5と、ハンマ6と、撹拌部7と、を備え、ケース3内において土砂を改良する動作を行う。
残土改良機1のケース3は、機台2の上部に配置される。
ケース3は、上壁3aと、側壁3bと、を備える箱状に構成される。ケース3内には、上部ロータ軸4、下部ロータ軸5、および、ハンマ6等が配置される。ケース3の上壁3aには、土砂の供給口3cが配設される。ケース3の下部には、略全面にわたって開口されて、土砂の排出口3dが形成される。
図1または図2に示すように、残土改良機1のケース3内上部には、二個の駆動軸である二個の上部ロータ軸4が平行に回転自在に横架され、上部ロータ軸4の略中間位置の下方には、駆動軸である下部ロータ軸5が回転自在に横架される。
上部ロータ軸4と下部ロータ軸5とは、それぞれモータ(不図示)の動力がプーリ(不図示)を介して伝達されて、回転駆動するように構成される。
左方の上部ロータ軸4は、矢視A方向(図1において時計回り(右周り))に回転駆動し、右方の上部ロータ軸4は、矢視B方向(図1において反時計回り(左周り))に回転駆動し、下部ロータ軸5は、矢視C方向(図1において時計回り(右周り))に回転駆動する。
上部ロータ軸4と下部ロータ軸5とは、上部ロータ軸4と下部ロータ軸5の外側に複数個(四個)のハンマ6がハンマ軸6aを介して搖動自在に装着されて構成される。ハンマ6は、上部ロータ軸4または下部ロータ軸5の回転方向に均等に配置される。上部ロータ軸4または下部ロータ軸5が回転駆動することにより、それぞれに装着されるハンマ6は、上部ロータ軸4または下部ロータ軸5を中心に放射状に広がった状態となる。なお、上部ロータ軸4上のハンマ6と下部ロータ軸5上のハンマ6を前後方向でずらして、いずれかと重複させて配置し、土砂が接触し易いようにしている。
残土改良機1では、ケース3の供給口3cからケース3内に供給された土砂は、回転駆動する上部ロータ軸4および下部ロータ軸5に装着されたハンマ6に接触することによって粉砕されて、ケース3の下部の排出口3dから排出される。
残土改良機1の撹拌部7は、土砂と改質剤と撹拌して、土砂に改質剤を混入させる。
ここで、改質剤とは、土砂に混入させて高含水性の土砂を改質する粉状のものであり、土砂の流動性を除去させる高分子系のもの、または、土砂を固化させるセメント系若しくは石灰系等のものがある。
図1、図3または図4に示すように、撹拌部7は、土砂を改良する動作が行われるケース3の上流側(土砂の流通する方向(搬送方向)の上流側)に配置される。残土改良機1の撹拌部7は、ケース3の上方にケース3と近接して配置される。
撹拌部7は、カバー8と、軸体9と、複数個の撹拌羽10と、を備える。
残土改良機1の撹拌部7のカバー8は、ケース3の上部に配置される。
撹拌部7のカバー8は、上壁8aと、側壁8bと、を備える箱状に構成される。撹拌部7のカバー8の上壁8aには、改質剤をカバー8内に供給する改質剤供給口8cが配設される。撹拌部7のカバー8の側壁8b(左側の側壁8b)には、土砂をカバー8内に供給する土砂供給口8dが配置される。撹拌部7のカバー8の下部には、略全面にわたって開口されて、改質剤が混入された土砂を排出する排出口8eが形成される。撹拌部7のカバー8の排出口8eは、ケース3の供給口3cの上方に位置して、ケース3の供給口3cと連通するように形成される。
なお、撹拌部7のカバー8の土砂供給口8dは、四角状に形成されるが、円弧状または楕円状等に形成することもできる。
残土改良機1の撹拌部7の軸体9は、モータ(不図示)の駆動することによって、回転駆動するように構成される。撹拌部7の軸体9は、カバー8内において上部ロータ軸4および下部ロータ軸5と平行に配置されて、回転自在に横架される。
撹拌部7の軸体9は、矢視D方向(図1において反時計回り)に回転駆動する。
残土改良機1の撹拌部7の撹拌羽10は、カバー8内に供給された土砂と改質剤とを撹拌する。
撹拌部7の撹拌羽10は、軸体9(軸体9の外周面)に設けられる。撹拌部7の撹拌羽10は、軸体9の外周面から軸体9の外側に突出するようにして軸体9の外周面に設けられる。撹拌部7の撹拌羽10は、軸体9の円周方向に所定の角度(例えば、45度、60度、または90度)位相をずらして配置される。撹拌部7の複数個の撹拌羽10は、軸体9の軸心方向に所定の距離(例えば、50mm〜100mm)の間隔を空けて並べて配置される。
残土改良機1では、撹拌部7の改質剤供給口8cからカバー8内に供給された改質剤と、土砂供給口8dからカバー8内に供給された土砂とは、回転駆動する軸体9に設けられた撹拌羽10よって撹拌されて土砂に改質剤が混入される。
そして、前記撹拌部7のカバー8内において改質剤が混入された土砂は、自重によって落下するようにしてカバー8の排出口8eから排出されて、配管等を介さずに(撹拌部7から直接)カバー8の下流側に配置されるケース3の供給口3cを介してケース3内に供給され、ケース3内において改良される。
以上のように、土砂と改質剤と撹拌して土砂に改質剤を混入させる撹拌部7が、土砂を改良する(土砂に含まれる礫を粉砕する)動作が行われるケース3の上流側に配置される、残土改良機1では、土砂を改良する動作が行われるケース3よりも上流側において、撹拌部7によって土砂と改質剤と撹拌するため、土砂に改質剤を確実に混入させることができる。
したがって、残土改良機1によれば、改質剤を供給したときに、改質剤によって土砂を十分に改質することができる。
また以上のように、土砂と改質剤と撹拌して土砂に改質剤を混入させる撹拌部7が、土砂を改良する動作が行われるケース3の上方に配置される、残土改良機1では、土砂を改良する動作が行われるケース3の上方において撹拌部7によって土砂と改質剤と撹拌して、改質剤が混入された土砂を、配管等を介さずに自重によってケース3内に供給する。
したがって、残土改良機1によれば、ケース3よりも上流側において撹拌部7が配置されるものであっても、残土改良機1をコンパクトな構成とすることができる。
残土改良機1の撹拌部7の撹拌羽10は、細板状に構成される。
撹拌部7の撹拌羽10は、軸体9の回転方向に対して傾斜(例えば、略45度傾斜)するように配置されて、撹拌部7の撹拌羽10における軸体9の回転方向側の面が傾斜面で構成される。
以上のように、撹拌部7の撹拌羽10における軸体9の回転方向側の面が傾斜面で構成される、残土改良機1では、土砂と改質剤とをより確実に撹拌することができ、土砂に改質剤をより確実に混入させることができる。
なお、撹拌部7の撹拌羽10は、丸棒状または角材状等に構成することもできる。
また、残土改良機1のケース3の側壁3bL・3bRは、回転するハンマ6に接触してケース3内において左右に飛散した土砂をケース3の排出口3dに案内する。
図1に示すように、ケース3の側壁3bL・3bRは、平板状に構成される。ケース3の側壁3bL・3bRは、ケース3の前後方向および上下方向に亘るようにそれぞれ構成される。ケース3の側壁3bL・3bRは、供給口3cの左右両側にそれぞれ配置される。ケース3の側壁3bL・3bRは、上部ロータ軸4および下部ロータ軸5の左右外側(ケース3の側壁3bより)にそれぞれ配置される。ケース3の側壁3bL・3bRは、その上方側が上部ロータ軸4の上方に位置し、その下方側が下部ロータ軸5の下方に位置するようにそれぞれ配置される。ケース3の側壁3bL・3bRは、正面視において、末広がりとなるようにそれぞれ傾斜して配置される。ケース3の側壁3bL・3bRは、その上方側がケース3の内側を向き、その下方側がケース3の外側を向くように、それぞれ傾斜して配置される。
以上のように、ケース3の側壁3bL・3bRは、上方側がケース3の内側を向き、下方側がケース3の外側を向くように、傾斜して配置される、残土改良機1では、側壁3bL・3bRが傾斜した配置されることから、ケース3内において飛散して側壁3bL・3bRに付着した土砂が、側壁3bL・3bRから剥がれて落下し易くなり、側壁3bL・3bRから落下した土砂が排出口3dから排出され易くなる。
したがって、残土改良機1によれば、ケース3の側壁3bL・3bR側に飛散した土砂がケース3内において滞留することによってケース3内における土砂の改良効率が低下することを防止することができる。
残土改良機1では、右方に配置される側壁3bRは、左方に配置される側壁3bLに比べて、垂直方向に対して傾斜する角度が大きく構成される。右方に配置される側壁3bRは、垂直方向に対して略25度から30度傾斜して構成される。左方に配置される側壁3bLは、垂直方向に対して略10度傾斜して構成される。
このように、右方に配置される3bRは、左方に配置される側壁3bLに比べて、垂直方向に対して傾斜する角度が大きく構成することによって、ケース3内において飛散して側壁3bL・3bRに付着した土砂が、側壁3bL・3bRからより剥がれて落下し易くなる。
なお、下部ロータ軸5の回転方向側が反時計回り(左回り側)に構成される場合には、左方に配置される側壁3bLは、右方に配置される側壁3bRに比べて、垂直方向に対して傾斜する角度が大きく構成することが好ましい。
残土改良機1は、単数個または複数個の遮蔽板11を備える。
遮蔽板11は、回転するハンマ6に接触してケース3内において左右に飛散した土砂(土砂の一部)が側壁3bL・3bR側に飛散しないように遮蔽する。遮蔽板11は、ゴム材等の弾性体で構成される。遮蔽板11は、ケース3内に垂設される。遮蔽板11は、ケース3の側壁3bL・3bRの近傍に配置される。
以上のように、土砂が側壁3bL・3bR側に飛散しないように遮蔽する遮蔽板11を備える、残土改良機1では、ケース3内において飛散する土砂(土砂の一部)を側壁3bL・3bRに至るまでに遮蔽板11によって遮蔽して排出口3d側に落下させる。
したがって、残土改良機1によれば、ケース3の側壁3bL・3bR側に飛散した土砂がケース3内において滞留することによってケース3内における土砂の改良効率が低下することを防止することができる。
また、図5に示すように、撹拌部7の撹拌羽10は、軸体9の円周方向に所定の角度(例えば、45度、または、60度)位相をずらして配置される。撹拌部7の撹拌羽10は、軸体9の回転方向に対して傾斜せずに配置されて、撹拌部7の撹拌羽10における軸体9の回転方向側の面が、回転方向と直交する面で構成される。撹拌部7の撹拌羽10は、その突出側端部が撹拌部7の撹拌羽10における軸体9の回転方向に突出するように構成される。
以上のように、撹拌部7の撹拌羽10は、その突出側端部が撹拌部7の撹拌羽10における軸体9の回転方向に突出するように構成される残土改良機1では、砂と改質剤とをより確実に撹拌することができ、土砂に改質剤をより確実に混入させることができる。
1 残土改良機
2 機台
3 ケース
4 上部ロータ
5 下部ロータ
6 ハンマ
7 撹拌部
8 カバー
9 軸体
10 撹拌羽
11 遮蔽板

Claims (3)

  1. ケース内に供給された土砂を、回転駆動するロータ軸に装着されたハンマによって粉砕して改良する、残土改良機であって、
    前記土砂と改質剤と撹拌して前記土砂に前記改質剤を混入させる撹拌部を備え、
    前記撹拌部は、前記ケースの上流側に配置される、
    残土改良機。
  2. 前記撹拌部は、前記ケースの上方に配置される、
    請求項1に記載の残土改良機。
  3. 前記ケースの側壁は、上方側が前記ケースの内側を向き、下方側が前記ケースの外側を向くように、傾斜して配置される、
    請求項1または請求項2に記載の残土改良機。
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