JP2005313068A - ミキサー - Google Patents

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【課題】 注入グラウト、セメントモルタル、ケミカルフラウト用薬液などのミキサーにおいて、粘性および密度の異なる材料を、効率よく作業性も良好に混合,攪拌することができ、然も価格も低廉なミキサーを提供すること。
【解決手段】 中央部に穴8を有し下面に回転軸3に取付けるための攪拌翼4を設けた回転板7を混合槽1の底部に配設すると共に、前記攪拌翼4の外周側であって混合槽1の底部に等間隔で固定邪魔板9を設ける一方、前記回転板7の上面側に、断面丸形又は断面三角形などの多角形のかき棒11を設け、槽1の上部から投入されるセメント・砂等が前記回転板7の上に堆積するのを阻止するようにしたこと。
【選択図】図1

Description

本発明は主として注入グラウト、セメントモルタル、ケミカルグラウト用薬液などを攪拌、混合するためのミキサーに関するものである。
従来から、セメントモルタル等を混合するためのミキサーとしては種々のものが提案され、実用に供されている。例えば、特許文献1のモルタルミキサーがその一つである。
特公昭52−44661号公報
本発明は上記の注入グラウト、セメントモルタル、ケミカルフラウト用薬液などのミキサーにおいて、粘性および密度の異なる材料を、効率よく作業性も良好に混合,攪拌することができ、然も価格も低廉なミキサーを提供することを課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明ミキサーの構成は、中央部に穴を有し下面に回転軸に取付けるための攪拌翼を設けた回転板を混合槽の底部に配設すると共に、前記攪拌翼の外周側であって混合槽の底部に等間隔で固定邪魔板を設ける一方、前記回転板の上面側に、断面丸形又は断面三角形などの多角形のかき棒を設け、槽の上部から投入されるセメント・砂等が前記回転板の上に堆積するのを阻止するようにしたことを特徴とするものである。
本発明ミキサーでは、上記構成において、邪魔板を穴あき形態とした構成、或は、混合槽の円周壁面に等間隔で第二固定邪魔板を設けた構成を採用することができる。
本発明ミキサーは上記構成であるから、投入されたセメントモルタルなどの混合液が回転板の中心側に設けた穴から吸い込まれ、攪拌翼によって回転板の外に激しく放出され、それが固定邪魔板に衝突することにより、混合液が混合槽の円周方向に激しく上下循環流させられるので、良好な攪拌混合を行うことができる。また、本発明ミキサーでは、乳剤,セメント,砂等粘性及び密度の異なるものを効率よく良好に混合攪拌する目的で、混合槽の外周側から回転板の上面に向けて丸棒又は三角形のかき棒を設けたので、混合槽の上部からの投入されるセメント・砂等が回転板上面に堆積することを阻止して均一な混合液を作ることが出来る。
次に本発明の実施の一例を図に拠り説明する。図1は本発明ミキサーの一例の縦断正面図、図2は図1のミキサーの平面図である。
1は底部に開閉自在の排出弁2を設けて開口した混合槽、3は攪拌翼4を放射状に定着した回転軸で、槽1の上部に配設したギアドモータなどの駆動源5に連結され、前記攪拌翼4がこの槽1の底板6に対面するように配設されている。5aは減速機である。
7は中央部に前記攪拌翼4の長さの大略1/2程度の内径を有する穴8を設けた回転板で、前記攪拌翼4の上面に取付けて攪拌翼4と一体に回転するようにした回転板である。
9は前記回転板7の外側において底板6の上に放射状に立設した第一邪魔板で、ここでは孔9aを形成したものを使用しているが、孔9aのない邪魔板でもよい。10はこの混合槽1の周壁内面にこの槽1の中心に向けて設けた第二の邪魔板、11は邪魔板10に取付けて前記回転板7の上面に沿わせて設けた断面が丸形又は三角形などの断面多角形のかき棒で、回転板7の上に混合液が堆積するのを防止するための部材である。このかき棒11はI形やL形の板材で形成することもできる。12は混合槽1の底部に設けた排出管、13は液面計、14は槽1の周壁に設けた内部点検などに用いるマンホールである。
上記において固定邪魔板9と攪拌翼4は同数で設けているが、攪拌翼4の6枚に対し固定邪魔板9を多く又は少なく設けてよく、本発明におけるそれら4と9の数は任意である。一方、邪魔板9,10はそれぞれ6枚設けてあるが、これについても同様である。また、前記攪拌翼4、邪魔板9及び邪魔板10は、すべてそれぞれ対称に設けられる。
上記のように構成される本発明ミキサーは、混合槽1内に攪拌すべき混合溶液を投入し、駆動源5を駆動して回転軸3を回転させ、回転板7と一体の攪拌翼4の回転により混合液を混合するのであるが、攪拌翼4が回転すると、混合溶液はそれにより遠心力を付されて攪拌翼4の外周から切線方向に噴射され、回転板7の外側にある邪魔板9に衝突し外方へはじき出されると共にその運動方向を変換されて、大部分は混合槽1の内周にそって上昇する一方、回転板7中央の穴8から混合液が吸込まれるので、混合液は上下に激しく循環対流して攪拌混合される。
この攪拌混合時、混合槽1の円周方向の内周に沿って混合液の若干の循環流による遠心力により混合槽1の中心部に空間の発生する傾向を生ずるが、邪魔板9,10がその発生を阻止するので、上記と併せ、混合液を極めて良好に攪拌混合できるのである。なお、作業が終了したら、排出管12から混合溶液を取出せばよい。
一般にミキサーの攪拌混合状態を判定する場合、攪拌混合状態を示すレイノイズ数をRe、混合溶液の密度(Kg/m3)をp、攪拌翼の回転数(r・p・s)をn、攪拌翼の外径(m)をd、混合溶液の粘性係数(Kg/m・s)をμとすれば、
Re=p・n・d2・μ-1
の式で表わされ、Reは103〜104程度が良いとされている。
従って、前記の式における混合溶液の密度p及び粘性係数μが変化しても、良好な攪拌混合効果を得るには、攪拌翼4の回転数nを変化させてReを最適の数値に保てば良く、そのためには駆動源5の回転を変化させればよい。
本発明は以上の通りであって、中央部に穴を有する回転板と一体の攪拌翼を回転軸に固定してミキサー底部に装着する一方、混合槽の槽底には前記攪拌翼の外周の外側に適宜、等間隔の固定邪魔板を設けているので、混合液を回転板の穴から吸い込み、混合槽の円周方向に激しく上下循環流させ、良好な攪拌混合を行わせることができる。
また、乳剤,セメント,砂等粘性及び密度の異なるものを、効率よく良好に混合攪拌する目的で、混合槽の外周側から中心に向けて攪拌翼を備えた回転板上面に丸棒又は三角形のかき棒を設けたので、混合槽上部からの投入するセメント・砂等が攪拌翼を備えた回転板の上面に堆積することを阻止して均一な混合液が出来る。
本発明ミキサーの一例の縦断正面図。 図1のミキサーの平面図。
符号の説明
1 混合槽
2 排出弁
3 回転軸
4 攪拌翼
5 駆動源
6 底板
7 回転板
8 穴
9 第一邪魔板
10 第二邪魔板
11 かき棒
12 排出管
13 液面計
14 マンホール

Claims (2)

  1. 中央部に穴を有し下面に回転軸に取付けるための攪拌翼を設けた回転板を混合槽の底部に配設すると共に、前記攪拌翼の外周側であって混合槽の底部に等間隔で固定邪魔板を設ける一方、前記回転板の上面側に、断面丸形又は断面三角形などの多角形のかき棒を設け、槽の上部から投入されるセメント・砂等が前記回転板の上に堆積するのを阻止するようにしたことを特徴とするミキサー。
  2. 混合槽の円周壁面に等間隔で第二固定邪魔板を設けた請求項1のミキサー。
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