JP4338816B2 - ミキサ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、混合撹拌容器の略中心部に設けられている駆動軸から半径外方へ延びている複数本の回転アームを備え、これらの回転アームの少なくとも1本の回転アームの先端部にはチョッパ軸が設けられ、前記回転アームには攪拌羽根が、そして前記チョッパ軸にはチョッパが設けられているミキサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ミキサは、文献名を挙げるまでもなく従来周知で、本出願人も色々なタイプのミキサを提案しているが、概略的には混合撹拌容器と、この混合撹拌容器の内部に駆動可能に設けられている垂直軸に取り付けられている混合撹拌羽根とから構成されている。また、最近になって、混合効率を上げるために、鋤形の混合攪拌羽根の他に、混合撹拌容器の側壁にチョッパを設けたミキサも提案されている。すなわち、混合撹拌容器の略中心部に設けられている駆動軸から半径外方へ延びている複数本の回転アームと、これらの回転アームの先端部に設けられているチョッパ軸とからなり、回転アームには混合攪拌羽根が、そしてチョッパ軸にはチョッパが設けられているミキサも提案されている。チョッパ駆動軸は、混合攪拌羽根の駆動軸から歯車装置を介して駆動されるようになっている。このようなミキサの混合撹拌容器に被混合物を供給すると共に、混合撹拌羽根あるいは混合撹拌羽根とチョッパとを所定時間回転駆動すると、均一に混合された製品が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、混合効率を上げるために、色々なミキサが提案されているが、一般には混合攪拌羽根の回転速度が大きくなると、混合効率は向上する。しかしながら、回転速度が大きくなると、被混合物が混合攪拌羽根と共に回転する、いわゆる「共回り」現象が生じ、混合効率は逆に低下する。また、回転速度が大きくなると、混合攪拌羽根、混合撹拌容器等の摩耗の問題も生じる。したがって、混合攪拌羽根の回転速度は一定に抑えられている。これに対し、チョッパは、羽根径は小さく、比較的高速で回転駆動されるので、被混合物は剪断作用あるいは分散作用を受け「共回り」が生じるようなことはない。
【0004】
このような理由により、比較的低速で回転駆動される混合攪拌羽根と、比較的高速で回転駆動されるチョッパとを備えたミキサは、短時間に品質の高い製品を得るミキサとして適しているといえる。しかしながら、改良すべき点も認められる。すなわち、混合攪拌羽根は、混合撹拌容器の略中心部に設けられている駆動軸により回転駆動され、チョッパ駆動軸は混合攪拌羽根の駆動軸から歯車装置を介して駆動されるようになっているが、チョッパを混合撹拌容器の側壁に近づけるために、駆動軸の歯車とチョッパ駆動軸の歯車との間に遊び歯車が介在されているので、チョッパの回転方向が混合攪拌羽根の回転方向とが同じになっている。その結果、チョッパの先端部の、混合撹拌容器の側壁との間の相対速度が大きくなり、チョッパの先端部と混合撹拌容器の側壁との間に被混合物が入り込み騒音が発生し、また摩耗量も大きくなっている。この騒音、摩耗等を避けるために、チョッパの先端部を混合撹拌容器の側壁に近づけることができず、混合効率が低下している。また、歯車動力伝導装置は高価でミキサ全体の価格も高くなっている。さらには、歯車装置は比較的重量があるので、この重量のある歯車装置、チョッパ駆動軸等を支持する回転アームも強固なものにしなければならず、重量が嵩み、これを回転駆動する動力費も大きくなっている。
【0005】
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであって、混合攪拌羽根とチョッパとを備えて、チョッパの先端部が混合撹拌容器の側壁に近接し、撹拌効率が高められているにも拘らず駆動系の構造が簡単、軽量で、且つ騒音、摩耗等の問題も少ないミキサを提供することも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、駆動軸とチョッパ軸との間の動力伝達手段にはチエーン、ベルト等の無限駆動帯を採用し、チョッパ軸の回転方向と駆動軸の回転方向とを逆にすると共に、チョッパの先端部と混合撹拌容器の側壁との間の相対速度を実質的にゼロにすることにより達成される。すなわち、請求項1に記載の発明は上記目的を達成するために、縦型の混合撹拌容器の略中心部に設けられている駆動軸から半径外方へ延びている複数本の回転アームを備え、これらの回転アームの少なくとも1本の回転アームの先端部には鉛直線を軸心として回転駆動されるチョッパ軸が設けられ、前記回転アームには混合攪拌羽根が、そして前記チョッパ軸には、その先端部が前記混合攪拌容器の周壁近くに達するチョッパが設けられているミキサであって、前記チョッパ軸は、前記駆動軸との間に設けられているチエーン、ベルト等の無限駆動帯により前記駆動軸の回転方向と逆方向に、該駆動軸の回転速度よりも高速で回転駆動されるようになっていると共に、前記チョッパの先端部における速度と、前記混合攪拌容器の周壁との間の相対速度が略ゼロになっている構成される。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のミキサにおいて、前記無限駆動帯が、前記駆動軸の周りに該駆動軸と同心的に独立して固定されている比較的大径のスプロケットと、前記チョッパ軸に設けられている比較的小径のスプロケットとの間に掛け回されているチエーンであるように構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。本発明に係わるミキサの用途は、格別に限定されないが、以下コンクリート混練機に適用した実施の形態について説明する。図1は、図2において(イ)ー(イ)で切った模式的断面図であるが、同図に示されているように本実施の形態に係わるコンクリート混練機は、縦型の混練槽1を備えている。混練槽1は、略円盤状を呈する底壁2と、この底壁2から略垂直に立ち上がっている筒状の周壁3と、この周壁3の上方開口部を封鎖する蓋体とから構成されている。そして、底壁2の内面と周壁3の下方部分の内周面は、ライニングプレートで覆われている。これにより、混練中のコンクリートによる摩耗が防止されている。なお、混練槽1の底壁2の側部に設けられている排出ゲート、この排出ゲートの開閉扉、開閉扉を開閉するエアシリンダユニット、セメントに散水する散水ノズル等は図1、2には示されていない。
【0008】
底壁2の中央部には減速機ケース10が固定され、この減速機ケース10内にモータと減速機構とが内臓されている。そして、その上方端の出力軸11にロータすなわち駆動軸12が固定されている。この駆動軸12からは、本実施の形態では、図2に示されているように第1〜3の3本の回転アーム13〜15が半径外方へ延びている。そして、第1の回転アーム13には、混練槽1の周壁3の方へ延びている補助アーム16を介して第1の鋤形の混合撹拌羽根17が取り付けられている。また、第3の回転アーム15には、内側へ屈曲した補助アーム18を介して第2の鋤形の混合撹拌羽根19が取り付けられている。このように、第1の鋤形の混合撹拌羽根17は、補助アーム16を介して第1の回転アーム13に取り付けられているので、混練槽1の周壁3の近くに位置し、その掬面は底壁2に近接している。一方、第2の鋤形の混合撹拌羽根19は、屈曲した補助アーム18を介して第3の回転アーム15に取り付けられているので、混練槽1の周壁3から内方へ偏った位置に位置している。
【0009】
第2の回転アーム14は、図1に示されているように、上下の板材20、21から空洞に構成されている。そして、この空洞内に後述するチエーン、ベルト等からなる無限駆動帯が設けられている。第2の回転アーム14の先端部には、上下一対の軸受22、22が設けられ、これらの軸受22、22によりチョッパ軸23が回転自在に軸受けされている。これらの軸受22、22は、混練槽1の周壁3の近くに位置し、周壁3と平行になっている。したがって、チョッパ軸23は混練槽1の周壁3の近くで鉛直線を軸心として回転駆動されることになる。このように軸受けされているチョッパ軸23には、カップリング24により垂直軸25が接続され、この垂直軸25に、本実施の形態によると、その先端部が混練槽1の周壁近くに達する4個のチョッパ26、26、…が上下方向に所定の間隔をおいて取り付けられている。
【0010】
チョッパ軸23を、前述した減速機ケース10内のモータで駆動するための動力伝達手段は、図示の実施の形態ではスプロケットとチエーンとから次のように構成されている。すなわち、減速機ケース10の上方端部に固定されている比較的大径の第1のスプロケット30と、上下の板材20、21の空間に位置する部分においてチョッパ軸23に固定されている比較的小径の第2のスプロケット31と、これらのスプロケット30、31の間に順方向に掛け回されているチエーン33とから構成されている。第1のスプロケット30の中心部には透孔35が明けられている。そして、この透孔35を貫通して前述した出力軸11が回転可能に設けられている。したがって、出力軸11あるいは駆動軸12は、減速機ケース10に対して回転するが、第1のスプロケット30は回転しない。なお、第1のスプロケット30は、カバーKにより被混練物から保護されている。
【0011】
次に、上記実施の形態の作用について説明する。混練槽1にセメント、砂、砂利、水等の混練物を投入し、減速機ケース10内のモータを起動する。そうすると、駆動軸12が図2において矢印Aで示す方向に回転す。第1、3の回転アーム13、15に取り付けられている第1、2の混合撹拌羽根17、19も、矢印Aで示す方向に回転する。これにより、混練物は混合撹拌され、そして混練される。
【0012】
このとき、第2の回転アーム14も、当然ながら矢印Aで示す方向に回転する。ところで、第1のスプロケット30は固定されているので、第2の回転アーム14が回転すると、第2のスプロケット31の方が回転する。すなわち、チョッパ軸23の方が回転する。この時の回転方向は、チエーン33が第1、2のスプロケット30、31の間に順方向に掛け回されているので、図2において矢印Cで示されているように逆方向である。しかも、第2のスプロケット31は、第1のスプロケット30よりも小さいので、比較的高速で回転する。したがって、複数個のチョッパ26、26、…も高速で回転駆動され、混練物は剪断、分散作用を受け短時間に均一に混合、混練される。
【0013】
ところで、本実施の形態によると、チョッパ26、26、…は、第2の回転アーム14と共に、図2において矢印A方向に回転あるいは移動し、チョッパ26、26、…自体は、矢印C方向に回転し、しかも第2の回転アーム14とチョッパ26、26、…の速度が一定となっているため、混練槽1の周壁3とチョッパ26、26、…の先端部との間の相対的な滑りは小さい。したがって、混練槽1の周壁3とチョッパ26、26、…との間の、混練物の噛み込み量は少なく、また混練物を引きずらないので、騒音、摩耗等の発生は小さい。この相対的な滑りは、第2の回転アーム14の回転速度と、チョッパ26、26、…自体の回転速度とを適当に決めることにより、実質的に零にすることもでき、より騒音、摩耗等を抑制することもできる。
【0014】
本発明は、上記の実施の形態に限定されることがないことは明らかである。例えば、チョッパ軸23を減速機ケース10内のモータで駆動するための動力伝達手段は、チエーンに代えてベルトで実施できることは明らかである。また、上記の実施の形態では回転アームは3本になっているが、バランスを考慮して2本あるいは4〜5本でも実施できることは明らかである。さらには、図2に示されているように、第2の混合撹拌羽根19は、混練槽1の周壁3から内側へ偏っているので、第3の回転アーム15を周壁3近くまで延ばし、延ばした部分に前述したようにチョッパ軸を設けること、すなわち1本の回転アームに混合撹拌羽根とチョッパとを設けることができることも明らかである。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、本発明によると、縦型の混合撹拌容器の略中心部に設けられている駆動軸から半径外方へ延びている複数本の回転アームを備え、これらの回転アームの少なくとも1本の回転アームの先端部には鉛直線を軸心として回転駆動されるチョッパ軸が設けられ、回転アームには混合攪拌羽根が、そしてチョッパ軸には、その先端部が前記混合攪拌容器の周壁近くに達するチョッパが設けられ、チョッパ軸は、駆動軸との間に設けられているチーエン、ベルト等の無限駆動帯により駆動軸の回転方向と逆方向に、該駆動軸の回転速度よりも高速で回転駆動されるようになっているので、被混合物は混合攪拌羽根により混合、攪拌され、そして高速回転するチョッパにより剪断、分散作用を受ける。これにより被混合物は、短時間に均一に混練される。特に本発明によると、チョッパ軸は駆動軸の回転方向と逆方向に駆動されるようになっていると共に、チョッパの先端部における速度と混合撹拌容器の周壁との間の相対的速度が略ゼロになっているので、被混練材料の噛み込みによる騒音、摩耗等の発生をより完全に抑制することができるという、本発明に特有の効果が得られる。また、チョッパ軸は駆動軸との間に設けられている無限駆動帯により駆動されるようになっているので、従来の歯車装置に比較して軽量で、安価で、しかも小さいな動力で駆動することができる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す図で、図2において(イ)ー(イ)で見て一部断面にして示す模式的断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す図で、その模式的平面図である。
【符号の説明】
1 混練槽 3 周壁
10 減速機ケース 12 駆動軸
13〜15 第1〜3の回転アーム
17、19 第1、2の混合撹拌羽根
23(25) チョッパ軸
26 チョッパ
30 第1のスプロケット
31 第2のスプロケット
33 チエーン

Claims (2)

  1. 縦型の混合撹拌容器の略中心部に設けられている駆動軸から半径外方へ延びている複数本の回転アームを備え、これらの回転アームの少なくとも1本の回転アームの先端部には鉛直線を軸心として回転駆動されるチョッパ軸が設けられ、前記回転アームには混合攪拌羽根が、そして前記チョッパ軸には、その先端部が前記混合攪拌容器の周壁近くに達するチョッパが設けられているミキサであって、
    前記チョッパ軸は、前記駆動軸との間に設けられているチエーン、ベルト等の無限駆動帯により前記駆動軸の回転方向と逆方向に、該駆動軸の回転速度よりも高速で回転駆動されるようになっていると共に、前記チョッパの先端部における速度と、前記混合攪拌容器の周壁との間の相対速度が略ゼロになっていることを特徴とするミキサ。
  2. 請求項1に記載のミキサにおいて、前記無限駆動帯が、前記駆動軸の周りに該駆動軸と同心的に独立して固定されている比較的大径のスプロケットと、前記チョッパ軸に設けられている比較的小径のスプロケットとの間に掛け回されているチエーンであることを特徴とするミキサ。
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