JP2019111535A - 撹拌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】固液系や気液系や気固液系の混相系撹拌に好適な撹拌装置を提供することを目的とする。【解決手段】撹拌槽2内に垂下した回転軸3の下端に固定した、下側辺4cが前記撹拌槽2の内底面2aに近接したボトムインペラ4と、前記撹拌槽2内に固定した、該ボトムインペラ4の外側辺4bの回転軌跡の外方の近傍位置に内側辺5aを有する底部静翼5とよりなる。【選択図】図1

Description

本発明は、固液系や気液系や気固液系の混相系撹拌に好適な撹拌装置に関する。
一般的な従来の撹拌装置の例1として、例えば、図9に示す如く、撹拌槽a内の中心部に垂下した回転軸bの下端に軸流式の撹拌翼cを設けると共に、該撹拌槽aの内周面に上下方向に延びるバッフルdを設けたものがある(非特許文献1参照)。
また、固体やスラリーの濃度が高い場合や、低速でゆっくりと固体の分散を行う場合の従来の撹拌装置の例2として、図10に示す如く、撹拌槽e内の中心部に垂下した回転軸fに大型広幅翼gを設けると共に、該撹拌槽eの内周面に上下方向に延びるバッフルhを設けたものがある。
また、気液系を混合する従来の撹拌装置の例3としては、例えば、図11に示す如く、撹拌槽i内の中心部に垂下した回転軸jの下端に輻流式の撹拌翼kを設けると共に、該撹拌槽i内の回転軸jの下端真下に気体吐出口を配置した通気管lを設け、さらに、前記撹拌槽iの内周面に上下方向に延びるバッフルmを設けたものがある。
財団法人日本機械学会著「機械工学便覧 C.エンジニアリング編」(C1−43頁図2−47)丸善株式会社出版1989年
前記従来の撹拌装置の例1は、軸流の撹拌翼を設置し、撹拌槽a内で上下対流を発生させて、撹拌や混合作用を促進させるが、スラリーなどの固液系の撹拌の場合、前記撹拌槽aの底部の中央部Aの流動性が悪くデッドゾーンとなり、固体部分が停滞してしまい、好適な撹拌をすることができないという欠点があった。
また、気液系の撹拌の場合、気泡の分散作用が不十分であるという問題があった。
また、前記従来の撹拌装置の例2は、ガス吸収が要求される場合、その吸収効率が悪く、結果として多大な動力が必要で経済性が悪かった。
また、前記従来の撹拌装置の例3は、通気流量が多くなると気泡の分散能力が低下し、また、流動作用が低下するという問題があった。
また、砂やスラリーなどの固体を流動させることが難しく、固液系や気固液系の撹拌には適していなかった。
本発明はこれらの問題点を解消し、固液系や気液系や固気液系の混相系を好適に撹拌できるようにしたものである。
前記の目的を達成すべく、本発明は撹拌槽内に垂下した回転軸の下端に固定した、下側辺が前記撹拌槽の内底面に近接したボトムインペラと、前記撹拌槽内に固定した、該ボトムインペラの外側辺の回転軌跡の外方の近傍位置に内側辺を有する底部静翼とよりなる。
本発明によれば、固液系や気液系や気固液系における固体、気体の分散作用を飛躍的に向上できるようになる。
本発明の実施例1の撹拌装置の縦断面図である。 図1のII−II線截断面図である。 実施例1の撹拌装置の変形例の縦断面図である。 本発明の実施例2の撹拌装置の縦断面図である。 実施例2の撹拌装置の変形例1の縦断面図である。 実施例2の撹拌装置の変形例2の縦断面図である。 図6のVII−VII線截断面図である。 実施例2の撹拌装置の変形例3の縦断面図である。 従来の撹拌装置の例1の縦断面図である。 従来の撹拌装置の例1の縦断面図である。 従来の撹拌装置の例1の縦断面図である。
本発明を実施するための形態の実施例を以下に示す。
本発明の実施例1を図1及び図2によって説明する。
図1は本発明の実施例1の撹拌装置の縦断面説明図であり、図2は、図1のII−II線截断面図である。
1は、本実施例1の撹拌装置、2は該撹拌装置1の撹拌槽を示し、該撹拌槽2は、円筒状でその内底面2aが下方に向かって湾曲状に形成されている。そして、該撹拌槽2内の中央部に回転軸3が該撹拌槽2の内底部まで垂下して設けられ、該回転軸3の下端部に、例えば4枚のボトムインペラ4が固定されている。
該ボトムインペラ4は、前記回転軸3に近接する根部側の内側辺4aの上下方向の幅が大で外方先端側の外側辺4bに向うに従って該幅が徐々に小となり、該外側辺4bが上下方向に延びると共に、前記撹拌槽2の内底面2aに近接する下側辺4cが、該内底面2aにそって湾曲状に形成される略台形の板状体より形成される。
5は、底部静翼を示し、該底部静翼5は、前記ボトムインペラ4の外側辺4bの回転軌跡の外方の近傍位置の前記撹拌槽2の内底面2aに放射状に固定した、例えば4枚の略直角三角形状の板状の邪魔板からなり、前記ボトムインペラ4の外側辺4bが、該底部静翼5の上下方向に延びる内側辺5aに近接して通過するようにした。
次に本実施例の撹拌装置1の作用と効果を説明する。
撹拌すべきスラリーなどの固液を前記撹拌槽2内に所定のレベルまで満たした後、前記回転軸3により前記ボトムインペラ4を回転する。
該ボトムインペラ4の回転に伴って、該スラリーは、該撹拌槽2内の下方部で旋回流を生ずる。そして、該スラリーは、前記底部静翼5に至ると、該底部静翼5の内側辺5aに近接して通過するボトムインペラ4の外周辺4bにより、前記底部静翼5により前記旋回流が半径方向への吐出流へと変換され、撹拌槽2の内周面に沿った上方流となり、上方部に至ると該撹拌槽2の中心部に向かう流れとなる。そして、液体は該撹拌槽2の中心部において下方への流れとなって循環流を形成する。
本実施例の撹拌装置によれば、前述の如く、撹拌槽2内に循環流を形成すると共に、底部において、前記底部静翼5の内側辺5aと前記ボトムインペラ4の外側辺4bとの間で生ずる強力な半径方向への吐出作用により、スラリーを撹拌できるという効果を有し、固液系における分散均一性の向上や、同時に生じる強力なせん断力により、気液系における分散作用を飛躍的に向上できるようになった。
なお、図3の実施例1の変形例に示すように、撹拌槽2が深底のタイプや大型の場合や、気相部からのガス吸収を目的としたり、軽い紛体や固形物を溶解したり分解したりする場合には、前記撹拌装置1に、更に、前記撹拌槽2内の内周面2bに上下に延びる内周面バッフル6と、前記回転軸3の上部に下方流を形成させる軸流式の補助撹拌翼7を設ける。
この実施例においては、撹拌槽2が深底のタイプや大型の場合や、気相部からのガス吸収を目的としたり、軽い紛体や固形物を溶解したり分解したりする場合であっても、前記補助撹拌翼7と前記内周面バッフル6とにより、槽2内の上部において、軽い紛体や固形物を下方に送る下方流を作り出すことができるので、槽内全体に循環流を形成することができ、また、底部において、前記底部静翼5の内側辺5aと前記ボトムインペラ4の外側辺4bとの間で生ずる強力なせん断力により撹拌でき、低動力を達成することができるようになる。
本発明の実施例2を図4によって説明する。
図4は本発明の実施例2の撹拌装置8の縦断面図である。
本実施例2の撹拌装置8においては、前記実施例1の撹拌装置1の前記撹拌槽2の内底面2aの中心部に気体吐出口9を設けると共に、該気体吐出口9に通気管10を連通する。
この実施例2の撹拌装置8の作用と効果を説明する。
気液系の撹拌の場合においては、液体を前記撹拌槽2内に所定のレベルまで満たした後、前記通気管10から気体を撹拌槽2内に吐出すると共に、前記回転軸3により前記ボトムインペラ4を回転する。
該ボトムインペラ4の回転に伴って、液体は、前記実施例1の撹拌装置1で説明したように、前記撹拌槽2内において循環流を形成し、そして、前記気体排出口9から撹拌槽2内に吐出された気体は、前記底部静翼5の内側辺5aと前記ボトムインペラ4の外側辺4bとの間に引き込まれ、これら底部静翼5の内側辺5aと前記ボトムインペラ4の外側辺4bとの間で生ずる強力なせん断力により、拡散され、効率良くガス分散が行われ、高いガス吸収性能を発揮するようになる。
また、気固液系の撹拌の場合においては、撹拌すべきスラリーなどの固液を前記撹拌槽2内に所定のレベルまで満たした後、前記通気管10から気体を撹拌槽2内に吐出すると共に、前記回転軸3により前記ボトムインペラ4を回転する。
該ボトムインペラ4の回転に伴って、スラリーは、前記実施例1の撹拌装置1で説明したように、前記撹拌槽2内において循環流を形成すると共に、底部において、前記底部静翼5の内側辺5aと前記ボトムインペラ4の外側辺4bとの間で生ずる強力な吐出流により、スラリーを撹拌し、更に、前記気体排出口9から撹拌槽2内に吐出された気体は、前記底部静翼5の内側辺5aと前記ボトムインペラ4の外側辺4bとの間に引き込まれ、これら底部静翼5の内側辺5aとボトムインペラ4の外側辺4bとの間で生ずる強力なせん断力により、拡散され、効率良くガス分散が行われ、高いガス吸収性能を発揮するようになる。
このように、本実施例2の撹拌装置8によれば、気液系や気固液系における分散作用を飛躍的に向上できるようになる。
特に、気固液系の撹拌において、比重の高い固体(スラリー)が混在する撹拌条件においても、優れた固体の流動作用と、ガス吸収作用の両効果を得ることができるようになる。
なお、図5の実施例2の変形例1に示すように、撹拌槽2が深底のタイプや大型の場合には、前記ボトムインペラ4の上端に幅広の板状の翼11を連設して、これらボトムインペラ4と翼11とにより形成された大型広幅翼12により混相系を撹拌するようにしてもよい。
この実施例2の変形例1においても、固液系や気液系や気固液系における固体、気体の分散作用を飛躍的に向上できるようになる。
なお、図6及び図7の実施例2の変形例2に示すように、前記撹拌槽2の内底面2aの中央部に気体吐出口9を設け、この吐出口9に通気管10を連通する代わりに、前記底部静翼5の内側辺5a付近に気体吐出口を設けるために、例えば、撹拌槽2内に、前記各底部静翼5の内方部を貫通して環状管13を設けると共に、該環状管13の前記各底部静翼5付近にそれぞれ吐出口13aを設け、これら吐出口13aから気体を撹拌槽2内に通気するようにしてもよい。
なお、該環状管13には通気管(図示せず)が連通している。
この実施例2の変形例2においても、固液系や気液系や気固液系における固体、気体の分散作用を飛躍的に向上できるようになる。
なお、前記環状管13を設ける代わりに、各底部静翼5の内側辺5a付近に気体吐出口を有する通気管をそれぞれ設けてもよい(図示せず)。
なお、通気する気体の種類によっては、気体吐出口を底部静翼5の内側辺5a付近にした場合、瞬間反応系により、前記ボトムインペラ4や底部静翼5に気泡が絡み付きスラリーが固着する場合がある。
そこで、図8の実施例2の変形例3に示すように、各底部静翼5の外方端5b付近に気体吐出口14aを有する通気管を撹拌槽2内に設けるようにしてもよい。
この実施例2の変形例3においても、固液系や気液系や気固液系における固体、気体の分散作用を飛躍的に向上できるようになると共に、特に気固液系の撹拌において、ボトムインペラ4や底部静翼5に固体が固着しないようになる。
本発明の撹拌装置は、医療品関係、食品関係等における固液撹拌や気固液撹拌に利用される。
1 撹拌装置
2 撹拌槽
2a 内底面
2b 内周面
3 回転軸
4 ボトムインペラ
4a 内側辺
4b 外側辺
4c 下側辺
5 底部静翼
5a 内側辺
5b 外方端
6 内周面バッフル
7 補助撹拌翼
8 撹拌装置
9 気体吐出口
10 通気管
11 翼
12 大型広幅翼
13 環状管
13a 吐出口
14 通気チューブ
14a 吐出口
前記の目的を達成すべく、本発明は撹拌槽内に垂下した回転軸の下端に固定した、下側辺が前記撹拌槽の内底面に近接したボトムインペラと、 前記撹拌槽の内側面に固定した、該ボトムインペラの外側辺の回転軌跡の外方の近傍位置に内側辺を有する底部静翼とよりなり、 前記撹拌槽内に、前記底部静翼付近に気体吐出口を有する、前記底部静翼を貫通した環状管を設けた

Claims (6)

  1. 撹拌槽内に垂下した回転軸の下端に固定した、下側辺が前記撹拌槽の内底面に近接したボトムインペラと、
    前記撹拌槽内に固定した、該ボトムインペラの外側辺の回転軌跡の外方の近傍位置に内側辺を有する底部静翼とよりなる撹拌装置。
  2. 前記回転軸の上部に軸流式の回転翼を設けると共に、前記撹拌槽の内周面に上下方向に延びる内周面バッフルを設けた請求項1に記載の撹拌装置。
  3. 前記ボトムインペラの上端に大型広幅翼を連設した請求項1又は2に記載の撹拌装置。
  4. 前記撹拌槽の底面に気体吐出口を設けた請求項1、2又は3に記載の撹拌装置。
  5. 前記撹拌槽内に、前記底部静翼付近に気体吐出口を有する通気管を設けた請求項1乃至4のいずれか1に記載の撹拌装置。
  6. 前記気体吐出口を前記底部静翼の外方端に設けた請求項5に記載の撹拌装置。
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