JP2000110193A - 掘削土改良システム - Google Patents

掘削土改良システム

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JP2000110193A
JP2000110193A JP10284340A JP28434098A JP2000110193A JP 2000110193 A JP2000110193 A JP 2000110193A JP 10284340 A JP10284340 A JP 10284340A JP 28434098 A JP28434098 A JP 28434098A JP 2000110193 A JP2000110193 A JP 2000110193A
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JP
Japan
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soil improvement
casing
improvement machine
drive shafts
drive shaft
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JP10284340A
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English (en)
Inventor
Tsunetaka Nakamuta
常隆 中牟田
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SEIKI IND CO Ltd
Original Assignee
SEIKI IND CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 残土改良機に投入される土砂には礫、土塊等
が含まれるため、ハンマーの角がかけて破損したり、ま
た、ハンマーの回転により残土改良機内で左右に飛散し
た土砂、泥土等が、ケーシング内壁に付着しやすく作業
効率を悪くしていた。また、メンテナンス面でも土砂等
の付着量が多く問題が生じていた。 【解決手段】 残土改良機1内に2つの上部ロータ軸4
1・42及び下部ロータ軸43を配設し、ハンマー45
の先端45a及び側面45bをもり金45cで被装さ
せ、残土改良機1上部の供給口30両側に、弾性体より
なる遮蔽板23・23を設け、ケーシング2の左右両側
内壁に弾性体よりなるガイド板24・24を設け、ま
た、ケーシング2の壁面に点検窓25・25を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド工事、建
設現場等から発生する流動性の高い土砂や、大量の泥土
等を改良し、土砂の再利用を図るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高含水性の土砂、泥土等を改
良するために、セメント系若しくは石灰系の固化材を混
入する技術や、高分子系の改良材を混入し、土砂等の流
動性を除去させる技術が公知であり、また、固化材及び
改良材を混入された土砂等を残土改良機内に投入し、該
残土改良機内において複数の駆動軸上に揺動自在に配設
された破砕部材であるハンマーで、土砂等を攪拌し、固
化材及び改良材を均質に混合させると共に、土砂等に含
まれている礫、土塊等を粉砕する技術が公知となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいては、残土改良機の構成が大きくなり、また、ケー
シング内の空間が狭く、土砂がつまって作業効率が低下
するといった問題があった。また、土砂に含まれる礫、
土塊等により、ハンマーの角がかけて破損したり、摩耗
し、ハンマーの攪拌力及び破砕力が低下したり、また、
ハンマーの回転により残土改良機内で左右に飛散した土
砂、泥土等が、ケーシング内壁に付着しやすく作業効率
を悪くしていた。また、メンテナンス面においても土砂
等の付着量が多く問題が生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上が本発明の解決する
課題であり、次に課題を解決するための手段を説明す
る。即ち、駆動軸の外周に該駆動軸と一体的に回転する
揺動自在な破砕部材を配設し、該破砕部材の回転運動に
より土砂を攪拌、破砕する残土改良機において、2本の
駆動軸を該残土改良機内の上方に並設し、その2本の駆
動軸の略中間位置の下方に1本の駆動軸を配設したこと
を特徴とする掘削土改良システム。
【0005】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該破砕部材の先端及び側面を硬化処理部
材で被装させた。
【0006】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該残土改良機上部の供給口両側に、弾性
体よりなる遮蔽板を設けた。
【0007】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該残土改良機のケーシングの左右両側内
壁に弾性体よりなるガイド板を設けた。
【0008】また、前記ガイド板の形状を、階段状に形
成した。
【0009】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該残土改良機のケーシングの壁面に開閉
扉を設けた。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付の
図面を用いて説明する。図1は本発明の残土改良機の内
部を示す正面図。図2は残土改良機の側面断面図。図3
は残土改良機の背面図。図4はロータ部の正面図。図5
は同じく回転状態を示す図。図6はガイド板の別実施例
を示す図。
【0011】まず、全体構成について説明する。図1の
如く、残土改良機1は、機台11の上部に箱型のケーシ
ング2が載置されており、該ケーシング2の上壁21に
は、土砂等の供給口30が配設されている。そして、該
ケーシング2内には上部に2つの駆動軸である上部ロー
タ軸41・42が平行に回転自在に横架され、該ロータ
軸41・42の略中間位置の下方にはもう一つの駆動軸
である下部ロータ軸43が回転自在に横架されている。
また、該ケーシング2の下部は略全面にわたって開口さ
れ、土砂等の排出口31を形成している。
【0012】また、機台11は前記ケーシング2の下部
において左右両側に延出しており、該機台11の一側
(本実施例においては図1における左側)上部には下部
モータ53が載置されている。また、ケーシング2の上
下方向で中ほど付近からは、左右両側にモータ台12・
13が突出している。そして該モータ台12上に上部モ
ータ51を載置し、該モータ台13上に上部モータ52
を載置している。
【0013】次に図1及び図2より、本発明のロータ部
4の構成について説明する。ロータ部4は前述した2つ
の上部ロータ軸41・42及び下部ロータ軸43等より
構成されており、それぞれのロータ軸には、周囲に4本
のハンマー軸44・44・44・44がロータ軸に一体
的に装着されている。そして、それぞれのハンマー軸4
4上には、図2の如く3個の破砕部材であるハンマー4
5・45・45が揺動自在に、該ハンマー軸44の軸方
向に並設されている。このように上部ロータ軸41・4
2及び下部ロータ軸43の外周には、それぞれ軸上に3
個のハンマー45を並設させた4本のハンマー軸44が
装着され、該ロータ軸と一体的に回転駆動するよう構成
されている。なお、図示していないが、上部ロータ軸4
1・42上のハンマー45と下部ロータ軸43上のハン
マー45を前後方向でずらせて、いずれかと重複させて
配置し、土砂が必ず当たるようにしている。
【0014】そして、前記上部モータ51の駆動をベル
ト61を介して、上部ロータ軸41上のプーリー41a
から入力し、該上部ロータ軸41を図1における矢視A
方向に回転駆動させ、前記上部モータ52の駆動力をベ
ルト62を介して、上部ロータ軸42上のプーリー42
aから入力し、該上部ロータ軸42を矢視B方向に回転
駆動させ、同様に下部モータ53の駆動をベルト63を
介して、下部ロータ軸43上のプーリー43aより入力
し、該下部ロータ軸43を矢視C方向に回転駆動させる
のである。
【0015】そして、上述の如く各ロータ軸が回転駆動
することにより、各ロータ軸の外周に装着されたハンマ
ー45・45・・・がハンマー軸44・44・・・と一
体的にロータ軸を中心として回転運動するが、該ハンマ
ー45は前述の如く揺動自在にハンマー軸44に装着さ
れているので、ロータ軸の回転駆動時には図5で示すよ
うに、各ハンマー45・45・・・がロータ軸を中心に
放射状に広がった状態で回転駆動するのである。(尚、
図5は上部ロータ軸42の回転駆動時における状態図で
あるが、上部ロータ軸41、下部ロータ軸43の回転駆
動時においても、ハンマー45は同様に放射状に広がっ
た状態となる。)
【0016】以上のような構成において、図示せぬホッ
パー等に投入された土砂等を本発明の残土改良機1の上
部に設けられた供給口30へ供給すると共に、固化材、
改良材が供給口30から供給される。そして、土砂等投
入物は、固化材、改良材と共に、供給口30からロータ
部4へと送られ、図1の如く、上部ロータ軸41の矢視
A方向の回転と、上部ロータ軸42の矢視B方向の回転
によりそれぞれのハンマー45・45・・・により粉
砕、攪拌され、固化材、改良材と均質に混合され、さら
に下部ロータ軸43の矢視C方向の回転によりハンマー
45・45・・・によって確実に攪拌、混合された後、
ケーシング2下部の排出口31より排出されるのであ
る。このように、本発明の残土改良機1は、ケーシング
2内に3本のロータ軸よりなるロータ部4において土砂
の確実な攪拌と混合作用を行えるので、従来のものと比
べ、構成が小さくなり、又、ケーシング2内に大きな空
間を確保できるので、土砂のつまり等の不具合も解消で
き、メンテナンス面においても優れているのである。
【0017】また、前述の如く、供給口30から投入さ
れる土砂等の投入物には土塊や礫、建設現場等において
はコンクリート片等が多く含まれるため、使用を重ねる
ことにより、前記ハンマー45・45・・・の表面が摩
耗し、削られ、ハンマー45による攪拌力や破砕力が低
下するといった問題が生じていた。そこで、本発明の残
土改良機1においては、図4及び図5で示すように該ハ
ンマー45の先端部45a及び、ロータ軸の回転方向に
対して前方側のハンマー45の側面45bに、硬化処理
部材であるもり金45cを被装している。該もり金45
cは、例えばモリブデン、クロム等でメッキしてもよい
し、又は、焼入れ、浸炭・窒化処理やショットピーニン
グを施すことにより構成され、このような構成をとるこ
とで、ハンマー45の耐久性が向上するし、表面の硬度
が増すことにより破砕力が増大すると共に、該ハンマー
45の破損を防ぎ耐久性の向上が図れるのである。
【0018】一方、前記ケーシング2の上壁21には、
前記供給口30の左右両側にゴム等の弾性体で形成され
た遮蔽板23・23が垂設されている。供給口30から
投入された土砂等の投入物は通常は、上部ロータ軸41
・42の回転方向により両ロータ軸の間を搬送されてい
くが、ハンマー45等ではじかれた投入物が、該遮蔽板
23・23により左右方向に飛散するのを防止し、確実
に上部ロータ軸41・42間を攪拌されながら通過する
ように構成しているのである。また、該遮蔽板23・2
3は弾性体により形成されているので、土塊、礫等の硬
性物質が飛散した場合においても、遮蔽板23が衝撃を
吸収するため、設備の破損を防止できるし、又、騒音も
小さくすることが可能となったのである。
【0019】また、前記ケーシング2内のロータ部4の
左右両側には、土砂等が一時的に堆積する空間3・3が
設けられている。このように空間3・3を設けることに
より大量の土砂等を投入した場合においても、つまった
り、ロータ軸の回転を土砂等の堆積物が妨害したりする
ことなく、スムーズな攪拌作業が行えるよう構成してい
るが、該空間3・3に堆積した土砂はケーシング2の左
右両壁22・22に付着してしまい、排出口31から排
出されないといった問題があった。そこで、本発明の残
土改良機1においては左右両壁22にゴム等の弾性体よ
り形成されたガイド板24・24を装着している。この
ように構成することにより、左右の空間3・3に堆積し
た土砂等は、ある程度の量が堆積されると、その自重に
よりガイド板24・24が変形して、剥がれて落下し、
下方の排出口31へと送られるのである。また、該ガイ
ド板24は・24は階段状の形状をしているので、左右
方向にガイド板24・24が揺動し、堆積物がガイド板
24に固着することなく、剥がれ落ちやすいように構成
している。
【0020】また、前記ガイド板24は図6の別実施例
に示すように、複数の弾性体よりなるガイド板26・2
6・26により構成することも可能である。このような
構成とすることで、前述のガイド板24と同様の効果が
得られ、又、別々に脱着が可能なため、メンテナンス性
においても優れているのである。
【0021】また、ケーシング2の背面側には前記空間
3・3の下部付近に、メンテナンス用の開閉扉である点
検窓25・25が配設されている。これにより、ケーシ
ング2内部の清掃とメンテナンス時における点検等の作
業がし易くなり、ケーシング2内を良好な状態に保ち、
設備の耐久性の向上が図れるのである。
【0022】以上のような構成で、残土改良機1内で高
分子系の改良材と混合されることにより流動性を消失し
た改良土、若しくは、セメント系の改良材と混合され固
化処理を施された土砂、又は、両方の改良材と混合され
た改良土は、残土改良機1の下面の排出口31から排出
され、図示せぬコンベア等の搬送機構により図示せぬ土
砂ピット内に搬送される。また、該残土改良機1の下方
にトラック等の運搬車を配置させ、直接荷台内に搬送す
るなど適宜最適な構成とすることが可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の掘削土改良システムは以上の如
く構成したので、次のような効果を奏ずるものである。
即ち、駆動軸の外周に該駆動軸と一体的に回転する揺動
自在な破砕部材を配設し、該破砕部材の回転運動により
土砂を攪拌、破砕する残土改良機において、2本の駆動
軸を該残土改良機内の上方に並設し、その2本の駆動軸
の略中間位置の下方に1本の駆動軸を配設したので、確
実な攪拌作用と破砕作用を実現しながら、従来のものと
比べ構成が小さくなり、又、ケーシング内に大きな空間
を確保できるので、土砂のつまり等の不具合も解消で
き、メンテナンス面においても優れているのである。
【0024】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該破砕部材の先端及び側面を硬化処理部
材で被装させたので、ハンマーの耐久性が向上するし、
表面の硬化性質が増すことにより破砕力が増大し、土
砂、礫等の確実な粉砕が可能となるのである。
【0025】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該残土改良機上部の供給口両側に、弾性
体よりなる遮蔽板を設けたので、ハンマー等ではじかれ
た投入物が、該遮蔽板により左右方向に飛散するのを防
止し、確実に駆動ロータ間を攪拌されながら通過するよ
うに構成しているのである。また、該遮蔽板は弾性体に
より形成されているので、土塊、礫等の硬性物質が飛散
した場合においても、遮蔽板が衝撃を吸収するため、設
備の破損を防止できるし、又、騒音も小さくすることが
可能となったのである。
【0026】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該残土改良機のケーシングの左右両側内
壁に弾性体よりなるガイド板を設けたので、ケーシング
内の左右の空間に堆積した土砂等は、ある程度の量が堆
積されると、その自重によりガイド板から剥がれて落下
し、下方の排出口へと送られるため、土砂が堆積してつ
まったり、駆動軸の回転を妨害したりすることを防止で
きるのである。
【0027】また、前記ガイド板の形状を、階段状に形
成したので、左右方向にガイド板が揺動し、堆積物がガ
イド板に固定されることなく、剥がれ落ちやすくなり、
ケーシング内に土砂等が堆積して、つまるのを確実に防
止できるのである。
【0028】また、複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に
揺動自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改
良機において、該残土改良機のケーシングの壁面に開閉
扉を設けたので、ケーシング内部の清掃とメンテナンス
時における点検等の作業がし易くなり、ケーシング内を
良好な状態に保ち、設備の耐久性の向上が図れるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の残土改良機の正面断面図である。
【図2】残土改良機の側面断面図である。
【図3】残土改良機の背面図である。
【図4】ロータ部の正面図である。
【図5】ロータ部の回転状態を示す図である。
【図6】ガイド板の別実施例を示す図である。
【符号の説明】
2 ケーシング 21 (ケーシング)上壁 22 (ケーシング)側壁 23 遮蔽板 24 ガイド板 25 点検窓 30 供給口 31 排出口 41 上部ロータ軸 42 上部ロータ軸 43 下部ロータ軸 44 ハンマー軸 45 ハンマー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸の外周に該駆動軸と一体的に回転
    する揺動自在な破砕部材を配設し、該破砕部材の回転運
    動により土砂を攪拌、破砕する残土改良機において、2
    本の駆動軸を該残土改良機内の上方に並設し、その2本
    の駆動軸の略中間位置の下方に1本の駆動軸を配設した
    ことを特徴とする掘削土改良システム。
  2. 【請求項2】 複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に揺動
    自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改良機
    において、該破砕部材の先端及び側面を硬化処理部材で
    被装させたことを特徴とする掘削土改良システム。
  3. 【請求項3】 複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に揺動
    自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改良機
    において、該残土改良機上部の供給口両側に、弾性体よ
    りなる遮蔽板を設けたことを特徴とする掘削土改良シス
    テム。
  4. 【請求項4】 複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に揺動
    自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改良機
    において、該残土改良機のケーシングの左右両側内壁に
    弾性体よりなるガイド板を設けたことを特徴とする掘削
    土改良システム。
  5. 【請求項5】 前記ガイド板の形状を、階段状に形成し
    たことを特徴とする請求項4記載の掘削土改良システ
    ム。
  6. 【請求項6】 複数の駆動軸と、該駆動軸の外周に揺動
    自在に配設された複数の破砕部材を具備する残土改良機
    において、該残土改良機のケーシングの壁面に開閉扉を
    設けたことを特徴とする掘削土改良システム。
JP10284340A 1998-10-06 1998-10-06 掘削土改良システム Pending JP2000110193A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223193A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 有限会社センチュリーテック 残土改良機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016223193A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 有限会社センチュリーテック 残土改良機

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