JP2016222438A - 昇降機のドア異常検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドアの開閉異常の原因を特定することができる昇降機のドア異常検出装置の提供。
【解決手段】本発明は、ドア1が開閉する際に発生する異常を検出するドア検出手段を備えた昇降機のドア異常検出装置において、前述のドア検出手段が、ドア1の開閉動作の加速度を検出する3軸加速度センサ8と、この3軸加速度センサ8によって検出されたドア1の開閉動作の加速度の変化に基づいて、ドア1の開閉動作の異常を検出する加速度異常検出手段と、3軸加速度センサ8及び加速度異常検出手段によって得られた情報に基づいて、ドア1の開閉動作の異常原因を特定する特定手段とを含んでいる。
【選択図】図3
【解決手段】本発明は、ドア1が開閉する際に発生する異常を検出するドア検出手段を備えた昇降機のドア異常検出装置において、前述のドア検出手段が、ドア1の開閉動作の加速度を検出する3軸加速度センサ8と、この3軸加速度センサ8によって検出されたドア1の開閉動作の加速度の変化に基づいて、ドア1の開閉動作の異常を検出する加速度異常検出手段と、3軸加速度センサ8及び加速度異常検出手段によって得られた情報に基づいて、ドア1の開閉動作の異常原因を特定する特定手段とを含んでいる。
【選択図】図3
Description
本発明は、ドアが開閉する際に発生する異常を検出するドア検出手段を備えたエレベータ等の昇降機のドア異常検出装置に関する。
この種の従来技術が特許文献1に開示されている。この特許文献1に開示された自動開閉扉は、扉すなわちドアが開閉する際に発生する振動を検出する振動センサと、戸車やガイドレールにゴミが付着するなどして、振動センサで検出された振動の大きさが設定値以上となったときに、扉の開閉速度を減速、または増速する手段とを備えた構成となっている。
前述した特許文献1に開示された従来技術は、昇降機例えばエレベータに適用された場合、振動センサによって検出された振動によって扉の開閉動作に異常を生じているかどうかの検出は可能であるが、その異常が復旧作業を行う保守員が該当するエレベータの設置場所まで出動しなくても済む程度の異常なのかどうか、異常原因を特定することは困難である。
したがって、前述した従来技術をエレベータに適用した場合には、扉すなわちドアの開閉動作の異常時には常に保守員がエレベータの設置場所まで出動しなくてはならず、この保守員によるエレベータの復旧遅延、及び稼働効率の悪化により、エレベータの乗かごを利用する乗客に対するサービス性が低下しやすい問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、ドアの開閉異常の原因を特定することができる昇降機のドア異常検出装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る昇降機のドア異常検出装置は、ドアが開閉する際に発生する異常を検出する検出手段を備えた昇降機のドア異常検出装置において、前記検出手段は、前記ドアに設けられ、前記ドアの開閉動作の加速度を検出する加速度センサと、前記加速度センサによって検出された前記ドアの開閉動作の加速度の変化に基づいて、前記ドアの開閉動作の異常を検出する加速度異常検出手段と、前記加速度センサ及び前記加速度異常検出手段によって得られた情報に基づいて、前記ドアの開閉動作の異常原因を特定する特定手段とを含むことを特徴としている。
本発明に係る昇降機のドア異常検出装置によれば、特定手段によってドアの開閉異常の原因を特定することができ、保守員の出動を要せずに昇降機の利用者による異常原因の除去が可能な状況かどうかを把握することができる。これにより本発明は、ドアの開閉異常時に、特許文献1に開示された発明を適用する場合に比べて、昇降機の保守員の出動回数と、昇降機の稼働効率の低下を抑え、昇降機の利用者に対するサービス性を向上させることができる。前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
以下、本発明に係る昇降機のドア異常検出装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係るドア異常検出装置の一実施形態が適用される昇降機は、例えばエレベータから成っている。このエレベータは、図1に示すように、図示しない乗かごに開閉可能に設けられたドア1と、このドア1の上部に設けられ、ドア1を懸垂するドアハンガ2と、このドアハンガ2に回転自在に設けられ、ドアハンガ2の両端に配置された一対のローラ3と、これらの一対のローラ3を案内するドアレール4とを備えている。また、ドア1の下部に設けられたガイドシュ5を案内するシル溝7を有する敷居6を備えている。
また図1に示したエレベータは、図示しない昇降路内に鉛直に設置され、乗かごを案内する図示しないガイドレールと、ドア1の開閉動作に必要な駆動力を与える図示しない駆動装置と、例えば乗かごの上方に設けられ、乗かごの昇降動作やドア1の開閉動作等を制御する図示しないエレベータ制御装置とを備えている。したがって、エレベータ制御装置は、例えばドア1が開扉するように駆動装置を駆動して駆動力を発生させると、一対のローラ3がドアレール4に案内されてドア1が開扉し、その後図示しない釣合い錘が昇降路内を昇降することにより、乗かごがガイドレールに案内されて釣合い重りと相対的に昇降するようになっている。
このようなエレベータに備えられる本実施形態に係るドア異常検出装置は、ドア1が開閉する際に発生する異常を検出するドア検出手段を備えている。このドア検出手段は、ドア1に設けられ、ドア1の開閉動作の加速度を検出する加速度センサ、例えば3軸加速度センサ8と、この3軸加速度センサ8によって検出されたドア1の開閉動作の加速度の変化に基づいて、ドア1の開閉動作の異常を検出する図示しない加速度異常検出手段と、これらの加速度センサ8、及び図示しない加速度異常検出手段によって得られた情報に基づいて、ドア1の開閉動作の異常原因を特定する図示しない特定手段とを含んでいる。
図示しない加速度異常検出手段は、例えばエレベータ制御装置内に含まれている。エレベータの外部には、このエレベータを遠隔的に監視する監視センタを設けてある。例えばこの監視センタに、前述した図示しない特定手段を設けてある。
この特定手段には、推定されるドア1の開閉異常時の複数の異常原因に対応する3軸方向の加速度の複数の組み合わせパターンをあらかじめ記憶させてある。この特定手段は、加速度異常検出手段によってドア1の開閉動作の異常が検出されたときの3軸加速度センサ8の計測値と、前述のあらかじめ記憶された複数の組み合わせパターンとを照合し、略一致する組み合わせパターンが存在したとき、その組み合わせパターンに対応する異常原因を特定する。
また、特定手段を有する図示しない監視センタは、特定手段により異常原因が特定されたとき、その異常原因が、特別な異常原因除去作業を要することなく、自然に異常原因が除去されるものであると見做される場合には、何らの指示等を行うことなく、放置する処理を行う。
また、監視センタは、異常原因が図示しない乗かごの利用客、すなわち乗客によって除去される可能性があると見做される場合には、乗かご内に設けた報知装置によって、乗客に対し異常原因の除去を促す報知を実施させる処理を行う。
また、監視センタは、異常原因が乗かご内の乗客によって除去される可能性があると見做されるものの、所定時間経過しても異常原因が除去されずにドア1の開閉動作の異常が継続されている場合、及び異常原因が乗かご内の乗客によっては除去することができないと見做される場合には、当該監視センタに接続され、エレベータの保守員が待機する営業所に対し、保守員の出動を指示する処理を行う。
また、図1に示すエレベータは、エレベータ制御装置に対してドア1の開閉動作の開始指令等を送信するとともに、加速度異常検出手段等によって検出された各種の情報を前述した監視センタに通報する図示しないエレベータ通報装置を備えている。
本実施形態に備えられる加速度センサを構成する3軸加速度センサ8は、図2に示すように、ドア1の進行方向であるX−X´軸、このX−X´軸に対して鉛直方向に直交するY−Y´軸、及びX−X´軸に対して水平方向に直交するZ−Z´軸のそれぞれにおけるドア1の開閉動作の加速度を計測するようになっている。
また本実施形態に備えられるドア検出手段は、3軸加速度センサ8及び加速度異常検出手段から得られたドア1の加速度に関する情報を送信する図示しない通信機を有している。この通信機は、例えばドアハンガ2に取り付けられ、3軸加速度センサ8によって計測されたドア1の加速度に関する情報を送信する図示しないかご側通信機器と、エレベータ制御装置付近に設けられ、かご側通信機器によって送信された情報を受信する制御装置側通信機器とから構成されている。
制御装置側通信機器と、エレベータ制御装置は図示しない配線で接続されており、エレベータ制御装置内の加速度異常検出手段は、制御装置側通信機器が受信したドア1の開閉動作の加速度に関する情報を参照してドア1の開閉動作の異常を検出し、検出した結果を制御装置側通信機器へ伝送するようになっている。また、エレベータ通報装置は、エレベータ制御装置内の加速度異常検出手段によって検出されたドア1の開閉動作の異常通報を、制御装置側通信機器、及び公衆回線を介して外部の監視センタへ送信するようになっている。
このように構成した本実施形態にあっては、例えば図2に示すように、乗りかご1の乗客10がドア1に引っ掛かったことにより、3軸加速度センサ8から出力される信号に基づいて、エレベータ制御装置内の加速度異常検出手段によってドア1の開閉動作の異常が検出されると、その異常通報が図示しないエレベータ通報装置、制御装置側通信機器、及び公衆回線を介して図示しない監視センタへ送信される。
この異常通報を受けた監視センタの特定手段は、前述のように加速度異常検出手段によってドア1の開閉動作の異常が検出されたときの3軸加速度センサ8の計測値と、あらかじめ記憶された複数の組み合わせパターンとを照合し、その結果例えば、乗客がドア1に引っ掛かったことが異常原因と特定する。
このように特定手段によって特定された異常原因が、乗客がドア1に引っ掛かったことである場合には、乗客がドア1から離れることにより自然に異常原因が除去されるものと見做され、監視センタは、例えばなんらの指示を行うことなく放置する処理を行う。
また、例えば図3に示すように、ドア1のガイドシュ5と敷居6のシル溝7との間に、何らかの異物9が挟まったことにより、3軸加速度センサ8から出力される信号に基づいて、エレベータ制御装置内の加速度異常検出手段によってドア1の開閉動作の異常が検出され、その異常通報が監視センタに送信されたものとする。
このときも異常通報を受けた監視センタの特定手段は、加速度異常検出手段によってドア1の開閉動作の異常が検出されたときの3軸加速度センサ8の計測値と、あらかじめ記憶された複数の組み合わせパターンとを照合し、その結果、異物9がドア1のガイドシュ5と、敷居6のシル溝7との間に挟まったことが異常原因と特定する。
この場合は、異常原因が乗かごの乗客によって除去される可能性があると見做される場合であり、前述のように監視センタは、乗かご内に設けた報知装置によって、乗客に対し異物9を除去するように促す報知を実施させる処理を行う。乗客によって異物9がドア1のガイドシュ5と、敷居6のシル溝7との間から除去されれば、ドア1の開閉動作は正常に復帰する。
また、前述のように異常原因が図3に示すような異物9の挟まりであって、乗かご内の乗客によって除去される可能性があると見做されるものの、所定時間経過しても異常原因が除去されず、ドア1の開閉動作の異常が継続されている場合、及び3軸加速度センサ8の計測値と、あらかじめ記憶された複数の組み合わせパターンとの照合の結果、特定手段で特定された異常原因が、乗かご内の乗客によっては除去できないと見做される場合には、監視センタは、当該監視センタに接続され、エレベータの保守員が待機する営業所に対し、保守員の出動を指示する処理を行う。保守員の出動により、当該エレベータのドア1の開閉動作の異常原因が除去され、ドア1の開閉動作を正常に復帰させることができる。
このように構成した本実施形態に係るドア異常検出装置によれば、監視センタの特定手段によってドア1の開閉異常の原因を特定することができ、保守員の出動を要せずにエレベータの利用者、すなわち乗かごの乗客による異常原因の除去が可能な状態かどうかを把握し、乗かごの乗客による異常原因の除去を促す報知を、乗かごに設けた報知装置によって乗客に報知することができる。
これにより本実施形態は、ドア1の開閉異常時に、エレベータの保守員の出動回数と、エレベータの稼働効率の低下を抑え、エレベータの乗客に対するサービス性を向上させることができる。
なお、前述した実施形態では、監視センタに設けた特定手段は、3軸加速度センサ8及びエレベータ制御装置内の加速度異常検出手段によって得られた情報に基づいて、ドア1の開閉異常の異常原因を特定したが、特定手段が、3軸加速度センサ8及び加速度異常検出手段によって得られた情報とともに、3軸加速度センサ8を配置するドア1の位置と、配置される3軸加速度センサ8の個数に関する情報、及びドア1の重量の情報に基づいて、異常原因を特定するようにしてもよい。このように構成した場合には、より精度の高い異常原因の特定が可能となる。
本発明は前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。前述した実施形態は、好適な例を示したものであるが、当業者ならば、本明細書に開示の内容から、各種の代替例、修正例、変形例あるいは改良例を実現することができ、これらは添付の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれる。
1 ドア
2 ドアハンガ
3 ローラ
4 ドアレール
5 ガイドシュ
6 敷居
7 シル溝
8 3軸加速度センサ(加速度センサ)
9 異物
10 乗客(利用者)
2 ドアハンガ
3 ローラ
4 ドアレール
5 ガイドシュ
6 敷居
7 シル溝
8 3軸加速度センサ(加速度センサ)
9 異物
10 乗客(利用者)
Claims (5)
- ドアが開閉する際に発生する異常を検出するドア検出手段を備えた昇降機のドア異常検出装置において、
前記ドア検出手段は、
前記ドアに設けられ、前記ドアの開閉動作の加速度を検出する加速度センサと、
前記加速度センサによって検出された前記ドアの開閉動作の加速度の変化に基づいて、前記ドアの開閉動作の異常を検出する加速度異常検出手段と、
前記加速度センサ及び前記加速度異常検出手段によって得られた情報に基づいて、前記ドアの開閉動作の異常原因を特定する特定手段とを含むことを特徴とする昇降機のドア異常検出装置。 - 請求項1に記載の昇降機のドア異常検出装置において、
前記加速度センサは、3軸加速度センサから成ることを特徴とする昇降機のドア異常検出装置。 - 請求項1または2に記載の昇降機のドア異常検出装置において、
前記特定手段は、前記加速度センサの位置と個数に関する情報、及び前記ドアの重量の情報に基づいて、前記ドアの開閉動作の前記異常原因を特定することを特徴とする昇降機のドア異常検出装置。 - 請求項3に記載の昇降機のドア異常検出装置において、
前記昇降機は、エレベータから成り、
前記エレベータから離れた外部に設けられ、前記エレベータを遠隔的に監視する監視センタを備え、
前記特定手段を前記監視センタに設け、
前記監視センタは、前記特定手段で特定された前記異常原因に応じて、そのまま放置する処理、または前記エレベータの乗かごの乗客による前記異常原因の除去を促す報知を行う処理、または当該監視センタに接続され、前記エレベータの保守員が待機する営業所に対し、前記保守員の出動を指示する処理を行うことを特徴とする昇降機のドア異常検出装置。 - 請求項4に記載の昇降機のドア異常検出装置において、
前記エレベータの乗かごに、前記監視センタの処理に応じて、当該乗かごの乗客による前記異常原因の除去を促す報知が可能な報知装置を設けたことを特徴とする昇降機のドア異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015112457A JP2016222438A (ja) | 2015-06-02 | 2015-06-02 | 昇降機のドア異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015112457A JP2016222438A (ja) | 2015-06-02 | 2015-06-02 | 昇降機のドア異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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2015
- 2015-06-02 JP JP2015112457A patent/JP2016222438A/ja active Pending
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