JP2016217651A - ガスコンロ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンロバーナと、火力調節手段と、火力調節指令手段と、点消火指令手段と、コンロバーナの燃焼を制御する運転制御手段とを備え、コンロバーナの火力を、設定最大火力、設定最小火力、および中間火力に調節できるように構成されたガスコンロにおいて、コンロバーナの温度を判定する温度判定手段により判定された判定温度が所定の温度以上である第2判定状態の場合には、設定最小火力変更設定部が、温度判定手段により判定された判定温度が所定の温度未満の第1判定状態である場合と比べて、設定最小火力を小さくする変更設定を行い、設定最大火力変更設定部が、第1判定状態である場合と比べて設定最大火力を大きくする変更設定を行うように構成する。
【選択図】図5
Description
すなわち、火力調節レバー(火力調節用操作具)を操作することによって、火力調節レバーと連動するガス量調節部の開度の調節がなされ、コンロバーナの火力が、設定最大火力、設定最小火力、および、設定最大火力と設定最小火力との間の中間火力に調節されるように構成されている。
調理容器を加熱するコンロバーナと、前記コンロバーナの火力を調節する火力調節手段と、火力調節指令を指令する火力調節指令手段と、前記コンロバーナの燃焼開始指令および燃焼停止指令を指令する点消火指令手段と、前記コンロバーナの燃焼を制御する運転制御手段とを備え、
前記運転制御手段が、前記点消火指令手段の前記燃焼開始指令に基づいて、前記コンロバーナの燃焼を開始し、かつ、前記燃焼停止指令に基づいて、前記コンロバーナの燃焼を停止させる燃焼制御を実行するとともに、
前記火力調節指令手段の前記火力調節指令に基づいて、前記コンロバーナの火力を、設定最大火力、設定最小火力、および、前記設定最大火力と前記設定最小火力との間に設定された中間火力に調節することができるように前記火力調節手段が作動するように構成されたガスコンロであって、
前記コンロバーナの温度を判定する温度判定手段と、前記設定最小火力を変更設定する設定最小火力変更設定部と、前記設定最大火力を変更設定する設定最大火力変更設定部とを備え、
前記コンロバーナの温度を判定する前記温度判定手段により判定された判定温度が所定の温度以上である第2判定状態の場合には、前記設定最小火力変更設定部が、前記温度判定手段により判定された判定温度が所定の温度未満の第1判定状態である場合と比べて前記設定最小火力を小さくする変更設定を行い、前記設定最大火力変更設定部が、前記第1判定状態である場合と比べて前記設定最大火力を大きくする変更設定を行うように構成されていること
を特徴としている。
前記火力調節指令手段として火力調節用操作具を備え、
前記火力調節手段が、前記火力調節用操作具と機械的に連動するように構成され、
前記火力調節手段が、前記火力調節用操作具を最も小火力側に操作したときに前記コンロバーナに対して前記設定最小火力に対応する設定最小火力対応ガス量の燃料ガスを供給するように構成されているとともに、前記第2判定状態の場合には、前記第1判定状態の場合と比べて前記設定最小火力対応ガス量を少なく変更する最小火力変更用作用体を備えており、
前記火力調節手段が、前記火力調節用操作具を最も大火力側に操作したときに前記コンロバーナに対して前記設定最大火力に対応する設定最大火力対応ガス量の燃料ガスを供給するように構成されているとともに、前記第2判定状態の場合には、前記第1判定状態の場合と比べて前記設定最大火力対応ガス量を大きく変更する最大火力変更用作用体を備えていること
が好ましい。
前記火力調節用操作具を最も小火力側に操作したときに、前記コンロバーナに対して前記設定最小火力に対応する設定最小火力対応ガス量の燃料ガスを供給する複数の最小火力流路を備え、
前記第2判定状態の場合に、前記複数の最小火力流路のうち少なくとも一つの特定最小火力流路を閉止し、前記第1判定状態の場合に前記特定最小火力流路を開放する第1弁体を備え、
前記火力調節用操作具を最も大火力側に操作したときに、前記コンロバーナに対して前記設定最大火力に対応する設定最大火力対応ガス量の燃料ガスを供給する複数の最大火力流路を備え、
前記第1判定状態の場合に、前記複数の最大火力流路のうち少なくとも一つの特定最大火力流路を閉止し、前記第2判定状態の場合に前記特定最大火力流路を開放する第2弁体を備え、
前記第1弁体と前記第2弁体とが一つの駆動部によって駆動されるように構成されていること
が好ましい。
また、判定温度が所定の温度以上の場合には、最小火力は小さい値とし、最大火力は大きい値とした場合にも、リフト燃焼などの燃焼不良の発生を防止することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかるガスコンロについて、添付図面を参照しつつ説明を行う。なお、この実施形態にかかるガスコンロは、コンロとグリルを備えたビルトイン型のガスコンロである。
に、図1に示すように、向かって左側に標準火力のコンロバーナ(標準火力バーナ)31(31a)を、右側に高火力のコンロバーナ(高火力バーナ)31(31b)を備えるとともに、グリル112を備えている。
トッププレート111の上面には、さらに、各コンロバーナ31(31a,31b)を中心にして五徳51が設けられている。
また、コンロバーナ31(31a,31b)は、点火装置7および着火検出手段8(図4参照)を備えている。
なお、手動開閉弁21の開弁状態で、再度コンロバーナ用点消火ボタン14を押し操作すると、図示しないラッチ機構による手動開閉弁21の開弁の保持は解除されて、手動開閉弁21が閉弁する。
標準バーナ火力調節部23(23a)の構成を図3A、図3B、図3C、図3Dに示す(標準バーナ火力調節部23aと高火力バーナ火力調節部23bとは同様に構成されており、以下、標準バーナ火力調節部23(23a)を例示して詳細に説明する。)。
なお、図3A〜図3Dでは、手動開閉弁21(図2)および電磁安全弁22(図2)の記載を省略してある。
なお、第2弁体とバイパス56の開口部が火力制御弁54を構成する。
(1)コンロバーナ31の、炎孔131aが形成されたバーナキャップ131の温度を検出する温度センサ110(図5)を、温度判定手段がコンロバーナ31の温度を判定するための温度データを検出する手段として用いるようにした場合(第1実施形態)(図5参照)、および、(2)コンロバーナ31に供給される燃料ガスを空気と混合する混合管141の温度を検出する温度センサ110a(図6)を、温度判定手段がコンロバーナ31の温度を判定するための温度データの検出手段として用いるようにした場合(第2実施形態)(図6参照)、
とに分けて構成を説明する。
また、第1実施形態および第2実施形態においては、制御部(運転制御手段)(図4、図5、図6)が、コンロバーナ31(標準火力バーナ31a,高火力バーナ31b)の温度を判定する温度判定手段としての機能を果たすように構成されている。
図5に示すように、第1実施形態にかかるガスコンロ1は、コンロバーナ31の、炎孔131aを周囲に備えたバーナキャップ131の温度を検出するための温度センサ(サーミスタ)110をコンロバーナ31温度検出手段として備えている。そして、この温度センサ110が、温度判定手段がコンロバーナ31の温度を判定するための温度データの検出手段として機能するように構成されている。
上記第1実施形態では、温度センサ110を用いて、バーナキャップ131の温度を検出し、また、上記第2実施形態では、温度センサ110aを用いて混合管141の温度を検出して得た温度データを用いて、温度判定手段がコンロバーナ31の温度を判定するように構成しているが、本発明においては、以下の変形例1〜5のような構成とすることも可能である。
上記第1実施形態では、バーナキャップ131の温度を検出する温度センサ10を用い、上記第2実施形態では、混合管141の温度を検出する温度センサ10aを用いて、温度判定手段がコンロバーナ31の温度を判定するための温度データを得るようにしているが、着火検出手段(この実施形態では熱電対)8(図4,図5,6参照)により、温度判定手段がコンロバーナ31の温度を判定する際に必要な温度データを得るように構成することも可能である。
また、特に図示しないが、燃焼開始指令が指令された後における、コンロバーナ31の燃焼時間を計測する燃焼時間タイマを備えている場合において、燃焼時間タイマにより計測される燃焼時間が所定の時間(例えば100秒)以上の場合には、判定温度が所定の温度以上であると判定し、設定最小火力を小さくし、設定最大火力を大きくする変更設定を行うように構成してもよい。
また、特に図示しないが、燃焼時間を計測する燃焼時間タイマを備える場合、さらに、燃焼時間タイマの値が所定時間(例えば100秒)以上のときに燃焼停止指令が指令された後、燃焼停止時間を計測する燃焼後燃焼停止時間タイマを備え、燃焼後燃焼停止時間タイマの値が所定の時間(例えば1秒)以下の状態で燃焼開始指令が指令されたときは、判定温度が所定の温度以上であると判定し、設定最小火力を小さくし、設定最大火力を大きくする変更設定を行うように構成することも可能である。
また、上記実施形態では、第1最小火力オリフィス41が、火力調節レバー連動手動調節弁24および火力調節レバー連動手動調節弁24の弁座25とは別体として設けられているが、図7に示すように、火力調節レバー連動手動調節弁24を貫通する孔410aによって第1最小火力オリフィス41を構成するようにしてもよい。
また、図8に示すように、火力調節レバー連動手動調節弁24の弁座25を貫通する孔410bによって第1最小火力オリフィス41を構成するようにしてもよい。
2(2a,2b,2c) グリルバーナ
7 点火プラグ
8 熱電対(着火検出手段)
11 元ガス供給路(主ガス配管)
12 元ガス電磁弁
13a 標準バーナ用分岐路
13b 高火力バーナ用分岐路
13d グリルバーナ用分岐路
14(14a,14b,14c) 点消火ボタン
15(15a,15b,15c) 火力調節レバー(火力調節指令手段)
21 火力調節指令手段(バーナ操作部)
23 火力調節部
23a 標準バーナ火力調節部
23b 高火力バーナ火力調節部
24 火力調節レバー連動手動調節弁
25 火力調節レバー連動手動調節弁の弁座
28 グリル扉
31 コンロバーナ
31a 標準バーナ
31b 高火力バーナ
41 第1最小火力オリフィス
42 第2最小火力オリフィス
43 第2最小火力オリフィス用弁体
51 五徳
52 火力制御弁
53 駆動部
54 火力制御弁
55 最大火力制限オリフィス
56 バイパス
57 バイパス用弁体
110 バーナキャップの温度を検出する温度センサ
110a 混合管の温度を検出する温度センサ
111 トッププレート
112 グリル部
113 ガスコンロの前面
131 バーナキャップ
131a 炎孔
141 混合管
142 ノズル
410a,410b 弁座を貫通する孔
P1、P2 前面パネル
Claims (7)
- 調理容器を加熱するコンロバーナと、前記コンロバーナの火力を調節する火力調節手段と、火力調節指令を指令する火力調節指令手段と、前記コンロバーナの燃焼開始指令および燃焼停止指令を指令する点消火指令手段と、前記コンロバーナの燃焼を制御する運転制御手段とを備え、
前記運転制御手段が、前記点消火指令手段の前記燃焼開始指令に基づいて、前記コンロバーナの燃焼を開始し、かつ、前記燃焼停止指令に基づいて、前記コンロバーナの燃焼を停止させる燃焼制御を実行するとともに、
前記火力調節指令手段の前記火力調節指令に基づいて、前記コンロバーナの火力を、設定最大火力、設定最小火力、および、前記設定最大火力と前記設定最小火力との間に設定された中間火力に調節することができるように前記火力調節手段が作動するように構成されたガスコンロであって、
前記コンロバーナの温度を判定する温度判定手段と、前記設定最小火力を変更設定する設定最小火力変更設定部と、前記設定最大火力を変更設定する設定最大火力変更設定部とを備え、
前記コンロバーナの温度を判定する前記温度判定手段により判定された判定温度が所定の温度以上である第2判定状態の場合には、前記設定最小火力変更設定部が、前記温度判定手段により判定された判定温度が所定の温度未満の第1判定状態である場合と比べて、前記設定最小火力を小さくする変更設定を行い、前記設定最大火力変更設定部が、前記第1判定状態である場合と比べて前記設定最大火力を大きくする変更設定を行うように構成されていること
を特徴とするガスコンロ。 - 前記火力調節指令手段として火力調節用操作具を備え、
前記火力調節手段が、前記火力調節用操作具と機械的に連動するように構成され、
前記火力調節手段が、前記火力調節用操作具を最も小火力側に操作したときに前記コンロバーナに対して前記設定最小火力に対応する設定最小火力対応ガス量の燃料ガスを供給するように構成されているとともに、前記第2判定状態の場合には、前記第1判定状態の場合と比べて前記設定最小火力対応ガス量を少なく変更する最小火力変更用作用体を備えており、
前記火力調節手段が、前記火力調節用操作具を最も大火力側に操作したときに前記コンロバーナに対して前記設定最大火力に対応する設定最大火力対応ガス量の燃料ガスを供給するように構成されているとともに、前記第2判定状態の場合には、前記第1判定状態の場合と比べて前記設定最大火力対応ガス量を大きく変更する最大火力変更用作用体を備えていること
を特徴とする請求項1記載のガスコンロ。 - 前記火力調節用操作具を最も小火力側に操作したときに、前記コンロバーナに対して前記設定最小火力に対応する設定最小火力対応ガス量の燃料ガスを供給する複数の最小火力流路を備え、
前記第2判定状態の場合に、前記複数の最小火力流路のうち少なくとも一つの特定最小火力流路を閉止し、前記第1判定状態の場合に前記特定最小火力流路を開放する第1弁体を備え、
前記火力調節用操作具を最も大火力側に操作したときに、前記コンロバーナに対して前記設定最大火力に対応する設定最大火力対応ガス量の燃料ガスを供給する複数の最大火力流路を備え、
前記第1判定状態の場合に、前記複数の最大火力流路のうち少なくとも一つの特定最大火力流路を閉止し、前記第2判定状態の場合に前記特定最大火力流路を開放する第2弁体を備え、
前記第1弁体と前記第2弁体とが一つの駆動部によって駆動されるように構成されていること
を特徴とする請求項2記載のガスコンロ。 - 前記コンロバーナの温度を検出するコンロバーナ温度検出手段が、前記温度判定手段が前記コンロバーナの温度を判定するための温度データの検出手段として機能するように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガスコンロ。
- 前記コンロバーナに形成される火炎の温度を検出して前記コンロバーナの着火を検出する着火検出手段を備えている場合において、前記着火検出手段が、前記温度判定手段が前記コンロバーナの温度を判定するための温度データの検出手段として機能するように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガスコンロ。
- 前記燃焼開始指令が指令された後における、前記コンロバーナの燃焼時間を計測する燃焼時間タイマを備え、前記燃焼時間タイマにより計測される前記燃焼時間が所定の時間以上の場合には、前記判定温度が所定の温度以上である前記第2判定状態であると判定し、前記設定最小火力を小さくする変更設定と、前記設定最大火力を大きくする変更設定とを行うように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガスコンロ。
- 前記燃焼開始指令が指令された後における、前記コンロバーナの燃焼時間を計測する燃焼時間タイマと、
前記燃焼時間タイマにより計測される前記燃焼時間が所定の時間以上の場合に前記燃焼停止指令が指令された後の経過時間を燃焼後燃焼停止時間として計測する燃焼後燃焼停止時間タイマを備え、
前記燃焼後燃焼停止時間タイマにより計測される前記燃焼後燃焼停止時間が所定の時間以下の状態で燃焼開始指令が指令された場合には、前記判定温度が所定の温度以上である前記第2判定状態であると判定し、前記設定最小火力を小さくする変更設定と、前記設定最大火力を大きくする変更設定とを行うように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガスコンロ。
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