JP2016216136A - 乗客コンベアのスカートガード装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】より正確にスカートガードを装着できるとともに、現地据付後の保守・点検・調整が容易に行える、乗客コンベアのスカートガード装置を提供する。【解決手段】スカートガード取付部が、断面C字型のスカートブラケット9に、スカートブラケット9の上辺9bと断面L字型のスカートアングル10の下辺10aとを、スカートブラケット9の下辺9cと断面L字型のクリップ固定板11の上辺11aとを、固定する構成とし、スカートブラケット9の立辺9aが主枠のテンプレート8に固定され、スカートアングル10の立辺10bがスカートガードパネル6aの上部の裏面端部に、クリップ固定板11の立辺11bがスカートガードパネル6a下部の裏面端部に固定される。【選択図】図6
Description
この発明は、乗客コンベアのスカートガードに関する。
従来の乗客コンベアのスカートガード装置では、乗客コンベアの主枠に、上下調整可能なL字の支持部材が取り付けられ、その上面にスカートガード裏面の補強部材を載置するものがある(例えば、特許文献1参照)。
従来の乗客コンベアのスカートガードは、主枠に長手方向に取付けられた断面L字形状の支持部材上面に、スカートガードに長手方向に取付けられた断面L字形状の補強部材の下面を載置し取り付けられる。主枠は主に溶接組立されるため、熱による歪が発生する。また、主枠が自重により下方に撓むことにより、複数の支持部材の上面は主枠の撓みに倣って面一にならず、結果として逆V字状の隙間が空くという問題があった。
また、各スカートガードの補強部材の載置面の平行度が出ていなければ、上記と同じ問題が発生し、且つ、隣り合うスカートガードに段差が発生するという問題があった。また、スカートガードは乗客コンベアの長手方向に、踏段と一定の間隔をあけて取り付けられるため、組付け調整作業に多大の時間を要するという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、より正確にスカートガードを装着できるとともに、現地据付後の保守・点検・調整が容易に行える、乗客コンベアのスカートガード装置を提供することを目的とする。
この発明の乗客コンベアのスカートガード装置は、踏段の移動方向に沿って連続的に配置された複数のスカートガードパネルと、中央部が主枠側に固定された断面C字型のスカートブラケット、一端が前記スカートブラケットの一端に固定され、他端が前記スカートガードパネルに固定された断面L字型の固定板、および一端が前記スカートブラケットの他端に固定され、他端が前記スカートガードパネルに固定された断面L字型のスカートアングルとを有するスカートガード取付部とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、スカートガードの取付けをより正確に行えると同時に、現地据付後の保守・点検・調整を容易に行うことができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置を備えた乗客コンベアの斜視図、図2は図1におけるA−A線に沿ったスカートガードの矢視側面図、図3は図2におけるB−B線に沿ったスカートガード取付構成を示す矢視断面図である。図4はスカートガードを取付けるブラケット上部の詳細を表す斜視図、図5はスカートガードを取付けるブラケット下部の詳細を表す斜視図である。
図1は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置を備えた乗客コンベアの斜視図、図2は図1におけるA−A線に沿ったスカートガードの矢視側面図、図3は図2におけるB−B線に沿ったスカートガード取付構成を示す矢視断面図である。図4はスカートガードを取付けるブラケット上部の詳細を表す斜視図、図5はスカートガードを取付けるブラケット下部の詳細を表す斜視図である。
図1に示すように、乗客コンベア1は、踏段2、欄干パネル3、手摺4、内デッキ5、スカートガード6、主枠7によって構成される。図1において、1は建屋の上下階の間に設けられた乗客コンベア、7はトラス構造等の複数の梁で構成され、上階建築梁と下階床建築梁に架設されて乗客コンベア1の重量及び乗客重量を支持する主枠、2は無端状に連結され、循環移動して乗客を運ぶ乗客コンベア1の踏段、3は踏段2の両側に立設され乗客コンベア1の欄干の主体を成す欄干パネル、4は欄干パネル3に設けられ踏段2と同期して移動する移動手摺である。6は踏段2の両側に位置し、表面が該踏段2の両側面と僅かな隙間を確保して対向し該踏段2の移動方向に沿い全域に延在したスカートガードである。
図2および図3に示すように、スカートガード6は、複数の長方形のスカートガードパネル6aが上下方向斜めに連続的に配置されることで構成される。このスカートガードパネル6aの裏面が複数のブラケットを介し主枠7と係合することにより支持されているものである。6bは複数のスカートガードパネル6a相互の継ぎ目で、1mmほどの僅かな隙間が設けられている。12はスカートガード6の長手方向に長くスカートガードパネル6aの中央及び下部に設けられたスカートガード6の補強部材である。5は欄干パネル3の下辺部からスカートガード6の上辺部までを水平に覆う内デッキである。
7aはスカートガード6の継ぎ目6bの位置に合わせて主枠に溶接されて設けられた主枠の一部材のアングルで、7bは主枠の一部材のアングル7aに溶接されて設けられた主枠の一部材のプレートである。8は、主枠の一部材のプレート7bにボルト締めされ固定されたテンプレートである。
9は複数のテンプレート8それぞれに設けられた断面C字型のスカートブラケットで、テンプレート8と当接した立辺9aと、前記立辺9aの上端縁から踏段2の進行方向に向かって延在した上辺9bと、立辺9aの下端縁から上辺9bと同方向に延在した下辺9cとで構成されたものである。上辺9bと下辺9cは、並行に設けられている。9eはスカートブラケットの上辺9b及びスカートブラケットの下辺9cに設けられスカートガード継ぎ目6b付近に踏段2の進行方向に長い長穴である(図4および図5参照)。
図4に示すように、10はスカートブラケット上辺9bそれぞれに設けられた断面L字型のスカートアングルで、スカートブラケット上辺9bに載置された下辺10aと、スカートガードパネル6aに着設するように上方向に延在した立辺10bとで構成されたものである。10cはスカートブラケット上辺9bの長穴9eを貫通させるようにスカートアングル下辺10aに設けられた、踏段2の幅方向に長い長穴である。14は前記長穴10cとはスカートブラケット上辺9bの長穴9eとを貫通するように設けられたボルト、15は前記ボルト14と係合したナットである。スカートアングル10はスカートブラケット上辺9bに載置され、ボルト14と係合したナット15の蝶合固定により支持されたものである。
図5に示すように、11はスカートブラケット下辺9cそれぞれに設けられた断面L字型のクリップ固定板で、スカートブラケット下辺9cに外付けされた上辺11aと、スカートガードパネル6aに着設するように下方向に延在した、立辺11bとで構成されたものである。11cはスカートブラケット下辺9cの長穴9eを貫通させるようにクリップ固定板上辺11aに設けられた、踏段2の幅方向に長い長穴である。クリップ固定板11はスカートブラケット下辺9cに外付けされ、ボルト14と係合したナット15の蝶合固定により支持されたものである(図3参照)。
この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置は、スカートガードを取付けるスカートガード取付部20が、前記のスカートブラケット9、スカートアングル10、クリップ固定板11の3部品によって構成されている。スカートアングル10及びクリップ固定板11は、それぞれに設けられたスカートアングルの長穴10c及びクリップ固定板の長穴11cの長手方向、つまり踏段2の幅方向への調整が可能となる。この構成により、スカートアングルの立辺10bの表面とクリップ固定板の立辺11bの表面が踏段2の幅方向に面一となるように調整され、スカートガードパネル6aの裏面と着設されるため、踏段2と一定の間隔を保ちながら、スカートガード6を取付けることができる。
図6は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置を詳細に示した斜視図である。図6に示すように、スカートガード取付部20は、スカートガードパネル6a、テンプレート8、スカートブラケット9、スカートアングル10、クリップ固定板11、補強部材12、角根丸頭ボルト14、フランジ付ナット15で構成されている。
スカートガードの継ぎ目6bは、着設するスカートアングルの立辺10bとクリップ固定板の立辺11bの踏段2と向い合う面の中心にくるように配置されている。これにより、スカートブラケット9、スカートアングル10、クリップ固定板11の3部品で構成されたスカートガード取付部20で相互のスカートガードパネル6aの端部を各々1ヶ所ずつ支持している。12は断面ハット型形状のスカートガードの補強部材で、凹部を被せるようにスカートガードパネル6aの裏面中央及び下部に並置し、スカートアングル10及びクリップ固定板11と干渉しないように、スカートガードパネル6aの継ぎ目付近から離した場所へ接着してある。
この構成によると、相互のスカートガードパネル6aの裏面端部が同一平面に着設し固定されるため、スカートガードパネル6a相互間の表面に段差がなく取付けることができる。また、相互のスカートガードパネル6aの間に僅かに空いた隙間から、異物の混入を防ぐ効果もある。また、スカートガードパネル6aの裏面端部とスカートアングルの立辺10bが着設することで、補強部材としての役割を果たし、外部から負荷が掛かった場合においてもスカートガードパネル6aの変形を阻止することができる。
次に、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置の取付方法について説明する。図7は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置のスカートガードの取付方法を示す斜視図であり、図8は、図7におけるスカートガードのパネル上部端面6c付近を詳細に表した斜視図である。
図7及び図8に示すように、13はスカートガードパネル6aの下部両端へ溶接し支持された板バネクリップである。11dはクリップ固定板11の曲部に設けられた踏段の進行方向に長い長穴である。6eはスカートガードパネル6aの上部両端に設けられ、スカートガードパネル6aの表面から空けられた皿穴である。10eはスカートアングルの立辺10bの踏段2と向い合う面の中心から、左右に振り分けて設けられ、スカートアングルの上端面10dから、下方向に加工されたU字形状の切り欠きである。16はスカートガードパネルの皿穴6eとスカートアングルの切欠き10eを貫通するように設けられた皿小ネジである。17は皿小ネジ16と係合したナットである。
スカートガード6の取付方法は、面一に調整されたスカートアングルの立辺10bとクリップ固定板の立辺11bにスカートガードパネル6aの裏面を着設し、矢印C方向へ滑らせると、板バネクリップ13がクリップ固定板の長穴11dに挿着されると同時に、スカートガードパネル6aの上端面6cがスカートアングル立辺10bの上端面10dと面一となり、皿穴6eとスカートアングルの切欠き10eを前記皿小ネジ16と係合したナット17で固定し支持する。
このように、調整され踏段2の進行方向に連続して並べられた、スカートブラケット9、スカートアングル10、クリップ固定板11の3部品構成のスカートガード取付部20にスカートガードパネル6aを上部からスライド挿着し、スカートガードパネル6aの上部両端をボルト16及び係合するナット17により固定することで、容易にスカートガードパネル6aの取付けが可能となる。また、ボルト16をスカートガードパネル6aの表面側から締められることで作業も容易である。スカートガード6の上部は内デッキ5に覆われるため外面にボルト頭が見えることがなく、いたずら防止にも効果的である。さらに、スカートガードパネル6aを取り外す場合には、ボルト16を緩めるだけでナット17を取り除くことなくスカートガードパネル6aを取り外し可能で、締結部品を乗客コンベア内部へ落とす心配もなくメンテナンスも容易に行える。
次に、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置の調整方法について説明する。図9は、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置のスカートブラケット9の調整方法を示した斜視図であり、図10は、スカートアングル立辺の上端面10d部を詳細に示した斜視図である。
図9および図10に示すように、8aはテンプレート8に設けられた上下方向に長い上下一対の長穴である。9dはスカートブラケットの立辺9aに設けられ、テンプレート8の長穴8aと同位置となる上下一対の踏段2の幅方向に長い通し穴である。テンプレート8の長穴8aとスカートブラケットの立辺9aの長穴9dは、それぞれを貫通したボルト14と係合したナット15の螺合固定により支持されたものである。
このように、スカートブラケット9はテンプレート8の長穴8aの長手方向、つまり上下方向への調整が可能となる。これによりスカートブラケット9の上辺9bに載置されたスカートアングル10の立辺10bの上端面10dをスカートガードパネル6aの上端面6cに面一となるように調整することで、スカートガード6の高さ方向の調整を可能とした。
以上のように、この発明の実施の形態1における乗客コンベアのスカートガード装置は、スカートガード取付部20が、断面C字型のスカートブラケット9に、スカートブラケット9の上辺9bと断面L字型のスカートアングル10の下辺10aとを、スカートブラケット9の下辺9cと断面L字型のクリップ固定板11の上辺11aとを、固定した構成とし、スカートブラケット9の立辺9aが主枠7のテンプレート8に固定され、スカートアングル10の立辺10bがスカートガードパネル6aの上部の裏面端部に、クリップ固定板11の立辺11bがスカートガードパネル6a下部の裏面端部に固定されるようにしたので、スカートガードの取付けをより正確に行えると同時に、現地据付後の保守・点検・調整を容易に行うことができる。
また、スカートブラケットの立辺9aが、移動方向に垂直縦方向で調整可能に固定され、スカートブラケット9とスカートアングル10、およびスカートブラケット9と固定板11が、それぞれ互いに直交する長穴を介して固定され、移動方向または垂直横方向で調整可能に固定されるようにしたので、メンテナンスでスカートガードを外した場合にも高さ等の調整が容易に行え、スカートガードの取付けをより正確に行える。
さらに、スカートアングル10およびクリップ固定板11が、隣り合うスカートガードパネル6aを跨いで固定されるようにしたので、相互のスカートガードのパネル表面に段差がなく取付けが可能となり、相互のスカートガードのパネルの継ぎ目の隙間から異物の混入を防ぐこともできる。
また、スカートアングル10が、上端面にU字の切欠き部を設け、U字の切欠き部を介してスカートガードパネル6aに固定されるようにしたので、スカートガードを取り外す場合には、ボルトを緩めるだけでナットを取り除くことなくスカートガードを取り外し可能で、締結部品を乗客コンベア内部へ落とす心配もなくメンテナンスも容易に行える。
また、スカートアングル10が、皿ネジを用いて固定されるようにしたので、スカートガード表面からボルト頭が飛び出さず、ボルト固定部は内デッキに覆い隠されるため、ボルト頭が外面に見えることなくいたずら防止になる。
また、スカートガードパネル6aの裏面に、板バネクリップ13を設け、前記固定板に固定するようにしたので、容易にスカートガードの取付けが可能となる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 乗客コンベア、2 踏段、6 スカートガード、7 主枠、9スカートブラケット9a スカートブラケットの立辺、9b スカートブラケットの上辺、9c スカートブラケットの下辺、10 スカートアングル、10a スカートアングルの下辺、10b スカートアングルの立辺、11 クリップ固定板、11a クリップ固定板の上辺、11b クリップ固定板の立辺、13 板バネクリップ 16 皿小ネジ、20 スカートガード取付部
Claims (7)
- 踏段の移動方向に沿って連続して配置された複数のスカートガードパネルと、
中央部が主枠側に固定され、上辺と下辺が並行に設けられた断面C字型のブラケット、一端が前記ブラケットの前記上辺に固定され、他端が前記スカートガードパネル上部の裏面端部に固定された断面L字型のアングル、および一端が前記ブラケットの前記下辺に固定され、他端が前記スカートガードパネル下部の裏面端部に固定された断面L字型の固定板と
を有するスカートガード取付部と
を備えたことを特徴とする乗客コンベアのスカートガード装置。 - 前記ブラケットは、前記中央部が前記移動方向に垂直縦方向で調整可能に前記主枠側に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアのスカートガード装置。
- 前記ブラケットと前記アングル、および前記固定板と前記アングルは、それぞれ互いに直交する長穴を介して固定され、前記移動方向または垂直横方向で調整可能に固定されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の乗客コンベアのスカートガード装置。
- 前記アングルおよび前記固定板は、隣り合う前記スカートガードパネルを跨いで固定され、前記アングルは、隣り合う前記スカートガードパネルの継ぎ目を塞ぐように設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の乗客コンベアのスカートガード装置。
- 前記アングルは、上端面にU字の切欠き部が設けられ、前記U字の切欠き部を介して前記スカートガードパネルに固定されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の乗客コンベアのスカートガード装置。
- 前記アングルは、皿ネジを用いて固定されたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の乗客コンベアのスカートガード装置。
- 前記スカートガードパネルの裏面に、板バネクリップを設け、前記固定板に固定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の乗客コンベアのスカートガード装置。
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JP2015098856A JP2016216136A (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 乗客コンベアのスカートガード装置 |
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- 2015-05-14 JP JP2015098856A patent/JP2016216136A/ja active Pending
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