JP2016216072A - 棒状食品用包装材 - Google Patents

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【課題】 開封時における内外の両フィルムの引き抜き作業を簡易なものとし、スムーズ且つ衛生的にシート状食品を棒状食品に巻き付けることができる棒状食品用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルムと内フィルムとから形成されるシート状食品を収容する袋状の収容部と、前記収容部における巻き始め側の前記内フィルムに設置され、前記収容部の第1側縁と第2側縁から夫々外側方向に突出し、包装される棒状食品の両端部を被覆する端部被覆部材とを備える棒状食品用包装材であって、前記外フィルムにおける長手方向の略中央部に開封操作片を設け、前記内フィルムは、第1内フィルムと第2内フィルムから構成され、前記第1内フィルムと前記第2内フィルムの内端縁相互を重合させて重合領域を形成し、前記開封操作片を前記重合領域内に配置させることを特徴とする棒状食品用包装材。
【選択図】 図1

Description

本発明は、棒状食品とシート状食品とが分離された状態で包装され、食するときに簡単な操作で棒状食品にシート状食品を巻くことができる棒状食品用包装材に関するものである。
従来より、棒状食品とシート状食品とが分離された状態で包装され、食するときに簡単な操作で棒状食品にシート状食品を巻くことができる棒状食品用包装材が公知である。例えば、少なくとも外フィルムと、一端部を重ね合せた一対の内フィルムとで内外二重に形成し、シート状食品を収容する包装材本体と、包装材本体に一体的に設けられ、棒状食品の両端部を覆う端部被覆部材とを有し、内フィルムの重ね合せ部を端部被覆部材の略中央部位置に設けるとともに、外フィルムにおける長手方向の略中央部に長手方向と直角方向にカットテープを設け、当該カットテープと内フィルムの重ね合せ部とを間を除く内フィルムと外フィルムの周縁部を熱融着等で一体的に密封した棒状食品用包装材が公知である(特許文献1参照)。
これによって、カットテープで外フィルムを分断して包装材本体を開いた状態で、分断された一方の外フィルムと内フィルムを引き抜くと、シート状食品が露出し、さらに他方の外フィルムと内フィルムを引き抜くと、シート状食品の全部が露出することで、棒状食品にシート状食品を巻き付けることができるものである。
実開平7−17091号
しかしながら、上記構造においては、包装材本体を開いた状態にて、棒状食品の両端部が端部被覆部材で覆われるとともに、端部被覆部材における中央の内フィルムの重ね合せ部に棒状食品が載置されているため、外フィルムと内フィルムとを慎重に引き抜かなければ、棒状食品が両フィルムとともに移動してしまい、シート状食品の所定位置に載置できない虞があった。また、所定位置に載置できない場合には、棒状食品を指で摘む等して移動させる必要があり、衛生面が懸念されるものであった。
さらに、当該棒状食品用包装材の特性から、棒状食品を掌で抱持した状態での開封作業が多く行われることから、慎重な作業よりも簡易でスムーズな開封作業が望まれるものである。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであって、開封時における内外の両フィルムの引き抜き作業を簡易なものとし、スムーズ且つ衛生的にシート状食品を棒状食品に巻き付けることができる棒状食品用包装材を提供することを課題とする。
前記問題点を解決するために、本発明の請求項1に記載の棒状食品用包装材は、外フィルムと内フィルムとから形成されるシート状食品を収容する袋状の収容部と、前記収容部における巻き始め側の前記内フィルムに設置され、前記収容部の第1側縁と第2側縁から夫々外側方向に突出し、包装される棒状食品の両端部を被覆する端部被覆部材とを備える棒状食品用包装材であって、前記外フィルムにおける長手方向の略中央部に開封操作片を設け、前記内フィルムは、第1内フィルムと第2内フィルムから構成され、前記第1内フィルムと前記第2内フィルムの内端縁相互を重合させて重合領域を形成し、前記開封操作片を前記重合領域内に配置することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載の棒状食品用包装材は、請求項1に記載の棒状食品用包装材において、前記開封操作片は、1本のカットテープからなるものである。
また、本発明の請求項3に記載の棒状食品用包装材は、請求項1又は請求項2に記載の棒状食品用包装材において、前記収容部の第1側縁と第2側縁において、前記第1内フィルムと前記外フィルムとの溶着部のうち、前記長手方向の最端部側に位置して直交する第1溶着ラインと、前記第2内フィルムと前記外フィルムとの溶着部のうち、前記長手方向の最端部側に位置して直交する第2溶着ラインとの間隔を10mm〜35mmに設定するものである。
本発明の棒状食品用包装材では、開封時における内外の両フィルムの引き抜き作業を簡易なものとし、スムーズ且つ衛生的にシート状食品を棒状食品に巻き付けることができる。
本発明の実施例における棒状食品用包装材にシート状食品が収容された状態の正面図である。 本発明の実施例における棒状食品用包装材にシート状食品が収容された状態の背面図である。 本発明の実施例における図1のA−A線断面図である。 本発明の実施例における棒状食品用包装材を用いて棒状食品を包装する工程図である。 本発明の実施例における棒状食品用包装材の巻き終わり側を分離する説明図である。 本発明の実施例における棒状食品用包装材の巻き終わり側を分離し、シート状食品が露出した状態の説明図である。 本発明の実施例における棒状食品用包装材から露出したシート状食品に棒状食品を載置した状態の説明図である。 本発明の実施例における棒状食品用包装材から露出したシート状食品を抜き出し棒状食品に巻き付ける状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態における棒状食品用包装材Pを図面に基づいて説明する。図1は、シート状食品SFが収容された状態の正面図(棒状食品用包装材Pの内フィルム20側)である。図2は、シート状食品SFが収容された状態の背面図(棒状食品用包装材Pの外フィルム10側)である。
当該棒状食品用包装材Pにおいて、包装に際して載置された状態での棒状食品BFの長手方向を上下方向(又は短手方向)とし、棒状食品BFの幅方向を左右方向(又は長手方向)とする。また、棒状食品BFを包装する際の巻き始める側を巻き始め側P1とし、巻き終わる側を巻き終わり側P2とする。
当該棒状食品BFは、主に円柱状に形成された食品であるが、棒状食品用包装材Pに包装可能な棒状であれば、特に制限されるものではない。棒状食品BFの形状は、例えば、断面略正方形の略直方体形状等とすることができる。また、棒状食品BFは、内部に具材を入れた米飯又は寿司飯、混ぜご飯、練り物、餅等とされる。以下の実施例において、棒状食品BFは、内部に具材を入れた円柱状の米飯とされる。
また、シート状食品SFは、シート状に形成された食品であれば、特に制限されるものではない。当該シート状食品SFは、例えば、焼き海苔、ゼラチンでフィルム状に形成された昆布又は鰹節、薄焼き卵等とされる。以下の実施例においては、シート状食品SFは、焼き海苔とされる。
本発明に係る棒状食品用包装材Pは、図1から図3に示すように、外フィルム10と内フィルム20とから形成されるシート状食品SFを収容する袋状の収容部30と、収容部30における巻き始め側P1の内フィルム20に設置され、収容部30の第1側縁32と第2側縁33から夫々外側方向に突出し、包装される棒状食品BFの両端部を被覆する端部被覆部材50とを備えてなり、外フィルム10における長手方向の略中央部に開封操作片40を設け、内フィルム20は、第1内フィルム21と第2内フィルム22から構成され、第1内フィルム21と第2内フィルム22の内端縁相互23、24を重合させて重合領域25を形成し、開封操作片40を重合領域25内に配置させてなるものである。
当該棒状食品用包装材Pは、外フィルム10と内フィルム20とから袋状の収容部30を形成してなる。当該収容部30には、シート状食品SFが収容される。収容部30は、外フィルム10の周縁部と、内フィルム20における外フィルム10の周縁部と対向する箇所とを溶着することによって形成される。
また、外フィルム10と内フィルム20の溶着箇所となる溶着部31は、収容部30の内部にシート状食品SFを適切に収容することができる空間が形成されてあれば、特に制限されるものではない。当該溶着部31は、例えば、収容部30における左右両端部において、夫々略コ字状に周縁部を溶着するものであってもよいし、所定間隔を有した状態で溶着するものであってもよい。
より詳細には、内フィルム20は、第1内フィルム21と第2内フィルム22とから構成されており、第1内フィルム21と第2内フィルム22の内端縁23、24の相互を重合させた状態で外フィルム20に溶着される。すなわち、第1内フィルム21及び第2内フィルム22は、内端縁23、24を除いた箇所が外フィルム20に溶着される。
また、夫々の内端縁23、24の相互が重合された領域は重合領域25とされ、当該重合領域25は、収容部30における左右方向の略中央部に位置するよう設定される。本実施例においては、棒状食品用包装材Pの巻き始め側P1に第1内フィルム21が溶着されるとともに、巻き終わり側P2に第2内フィルム22が溶着される。また、第2内フィルム22の内端縁24が第1内フィルム21の内端縁23の上方に重合するよう配置されるが、第1内フィルム21が第2内フィルム22の上方に重合するよう配置するものであってもよいのは勿論である。また、重合領域25は、10mm〜20mm程度が好ましいものとされるが、後述のとおり、少なくとも開封操作片40の幅寸法を有してあればよい趣旨である。
また、外フィルム10における左右方向の略中央部には、当該左右方向と直交する上下方向に開封操作片40が設けられる。当該開封操作片40は、収容部30の一端縁となる第1側縁32から他端縁となる第2側縁33に至るまで設けられており、これにより収容部30を左右方向に分断することができる。そして、収容部30が分断されることで、棒状食品用包装材Pが巻き始め側P1と巻き終わり側P2とに分離され、収容部30に収容されたシート状食品SFを露出させることができる。
また、開封操作片40は、第1内フィルム21と第2内フィルム22の重合領域25内に配置するよう設けられる。これにより、開封操作片40が外部からの衝撃等の外力によって部分的に破れたり、破断したり等することがあっても、内端縁23、24によって内部に収容される棒状食品BFを部分的に二重に覆設することができ、埃や異物が入り込むことがなく衛生的である。
本実施例において、開封操作片40は、1本のカットテープからなり、外フィルム10の内側面にヒートシールすることにより固着されるが、外側面から固着することができるのは勿論である。また、カットテープにおける左右方向には、第1側縁32、第2側縁33の少なくともいずれか一方に切断線41が設けられる。
また、収容部30の第1側縁32と第2側縁33において、第1内フィルム21と外フィルム10との溶着縁部相互を結ぶ線を第1溶着ラインL1とし、第2内フィルム22と外フィルム10との溶着縁部相互を結ぶ線を第2溶着ラインL2としたとき、第1溶着ラインL1と第2溶着ラインL2の間隔Dは、10mm〜35mmに設定される。
このとき、当該間隔Dを10mm未満とすると、開封操作片40における幅寸法が小さくなり、開封操作を行い難くなるため、好ましくない。一方、間隔Dを35mmより大きくすると、内端縁23、24の捲れ代が多くなることから、棒状食品BFを包装する際に当該箇所が捲れ上がって、円滑な包装の妨げとなる虞もあり、好ましくない。また、間隔Dは、重合領域25を確保し、且つ、内端縁23、24の捲れ代を少なくするために、10mm〜25mm程度とすることがより望ましい。
また、図1及び図2に示すように、内フィルム20には、包装される棒状食品BFの両端部を被覆するための端部被覆部材50が設けられる。当該端部被覆部材50は、収容部30の第1側縁32と第2側縁33から夫々外側方向に向けて突出され、包装される棒状食品BFの両端部を被覆可能とする帯状体とされる。具体的には、第1内フィルム21の巻き始め側P1と端部被覆部材50の巻き始め側P1を合致させた状態で、夫々を溶着等で固着してなる。また、端部被覆部材50における巻き終わり側P2の縁部は、第1溶着ラインL1と略同等に位置するか、又は第1溶着ラインL1よりも巻き始め側P1に位置することが望ましい。
なお、端部被覆部材50は、棒状食品BFの少なくとも端部を覆うことができる程度の大きさの2枚の矩形状フィルムとし、夫々を第1内フィルム21の第1側縁32、第2側縁33から突出するよう固着することができるのは勿論である。
このようにして構成される棒状食品用包装材Pは、以下のようにして棒状食品BFを包装して、棒状食品包装体PBとすることができる。まず、図4(a)に示すように、棒状食品BFを端部被覆部材50上に載置し、端部被覆部材50にて棒状食品BFの両端部を夫々被覆するように折り畳む。そして、同図(b)に示すように、棒状食品用包装材Pの巻き始め側P1から棒状食品BFの周面を覆うように、棒状食品用包装材Pを巻いていく。
そして、同図(c)に示すように、棒状食品用包装材Pの巻き終わり側P2と当該周面とを止め部材60にて貼着する。当該止め部材60は、商品面、価格、バーコード等が表示されており、裏面に接着部を有してなる。このとき、止め部材60は、開封操作片40を跨ぐようにして貼着され、開封操作片40と止め部材60が重合する箇所は接着部を有さないことが望ましい。
次に、このようにして包装される棒状食品包装体PBを開封する方法について説明する。まず、開封操作片40にて外フィルム10を切断するとともに止め部材60を切断して、図5に示すように、外フィルム10を左右方向における第1内フィルム21側と、第2内フィルム22側に分断する。
そして、当該分断された箇所、棒状食品用包装材Pによって被覆されている棒状食品BFを一方の掌で抱持した状態で、他方の手で棒状食品用包装材Pの巻き終わり側P2を開き、そのまま巻き終わり側P2方向に引っ張る。これにより、図6に示すように、棒状食品用包装材Pが左右方向に分断され、シート状食品SFにおける略半分が露出する。このとき、棒状食品BFは、第1内フィルム21側に位置するとともに、開封操作片40が棒状食品用包装材Pにおける左右方向の略中央部にて分断されていることから、円滑な引き抜き作業を行うことができる。
そして、図7に示すように、棒状食品BFを露出したシート状食品SF側に転がし、シート状食品SF上に載置した状態で、図8に示すように、棒状食品用包装材Pの巻き始め側P1を引っ張り、残り半分のシート状食品SFを棒状食品BFに巻き付けることで完成される。このとき、シート状食品SFは、包装時における巻き癖により容易に巻き付けることができる。
以上、説明した本発明に係る棒状食品用包装材Pによれば、開封時におけるシート状食品SFが露出する面積を大きくすることができるとともに、棒状食品用包装材Pにおける巻き終わり側P2の引き抜き作業を円滑かつ簡易なものとすることができる。また、棒状食品BFにおいては、シート状食品SF上に載置しやすく、多少転がり過ぎたとしても、開封者の手に触れることがなく衛生的である。
また、外フィルム10、内フィルム20に関する溶着部31、重合領域25内における開封操作片40の設置位置、切断線41の形状、寸法、材質等を適宜変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施例において、第1溶着ラインL1、第2溶着ラインL2は、収容部30の第1側縁32、第2側縁33の溶着縁部相互を結ぶものであったが、これに限られるものではない。例えば、当該溶着部相互が同一直線上に位置しない場合には、収容部30における左右方向の最端部側(最も外側)に位置する夫々の溶着部31を通って、左右方向に直交する第1溶着ラインL1、第2溶着ラインL2との間隔Dを設定するものであってもよい。すなわち、収容部30において、外側方向に位置する第1溶着ラインL1と第2溶着ラインL2との間隔Dが設定されてあればよい趣旨である。
更に、一部構成を省略することができるし、一部抽出した構成とすることができるのは勿論である。
P 棒状食品用包装材
BF 棒状食品
SF シート状食品
10 外フィルム
20 内フィルム
21 第1内フィルム
22 第2内フィルム
23、24 内端縁
25 重合領域
30 収容部
31 溶着部
32 第1側縁
33 第2側縁
40 開封操作片
50 端部被覆部材
L1 第1溶着ライン
L2 第2溶着ライン
D 間隔

Claims (3)

  1. 外フィルムと内フィルムとから形成されるシート状食品を収容する袋状の収容部と、前記収容部における巻き始め側の前記内フィルムに設置され、前記収容部の第1側縁と第2側縁から夫々外側方向に突出し、包装される棒状食品の両端部を被覆する端部被覆部材とを備える棒状食品用包装材であって、
    前記外フィルムにおける長手方向の略中央部に開封操作片を設け、
    前記内フィルムは、第1内フィルムと第2内フィルムから構成され、前記第1内フィルムと前記第2内フィルムの内端縁相互を重合させて重合領域を形成し、前記開封操作片を前記重合領域内に配置することを特徴とする棒状食品用包装材。
  2. 前記開封操作片は、1本のカットテープからなる請求項1に記載の棒状食品用包装材。
  3. 前記収容部の第1側縁と第2側縁において、前記第1内フィルムと前記外フィルムとの溶着部のうち、前記長手方向の最端部側に位置して直交する第1溶着ラインと、前記第2内フィルムと前記外フィルムとの溶着部のうち、前記長手方向の最端部側に位置して直交する第2溶着ラインとの間隔を10mm〜35mmに設定する請求項1又は請求項2に記載の棒状食品用包装材。
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