JP2016214281A - 椅子の座構造 - Google Patents

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府佐雄 安田
Fusao Yasuda
府佐雄 安田
正樹 松本
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正樹 松本
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Abstract

【課題】座部に布ばねを使用した椅子の座であって、その上面に設けたクッション材及び表装材の端部が座部から抜け出したり、表面に露出しないようにした椅子の座構造を提供する。【解決手段】座本体部11は、布ばね17を張設した開口部を有する基板16の周辺に、取付部を具備する。上記開口部と取付部の間には差込溝18が有る。座クッション部12は、周辺に上記差込溝に差込可能な差込片31を設けた保持枠32を有する。保持枠の上面には、クッション材34及び表装材35が有り、その周縁部を、上記差込片31の外周から裏面側に回り込んで保持枠35に固定し、上記差込溝18の溝底と差込片31の先端間で圧着する。【選択図】図9

Description

本発明は、着座部分に布ばね(弾性シート)を使用した椅子の座構造に関する。
椅子の座部を構成する基板に開口部を設け、この開口部に布ばね(弾性シート)を張設した椅子の座の構造が知られている (例えば特許文献1参照)。また、通常の椅子は、座部の表面にクッション材や表装材を設けてあるが、この表装材等は、端部を座部の裏面側にまわしてタッカー針で固定したり、木目込みにより座部の周辺に溝部を設けてこの溝部に端部を差し込んで表面から端部が見えないように取り付けられている(例えば特許文献2参照)。
上記のように、基板の開口部に張設した布ばねは、着座したとき布ばねが下方に弾性的にたわんで荷重を支持する構成であるから、布ばねの上面にクッション材や表装材を重ねると、これらの部材も布ばねとともに下方に押し込まれる。そのため、表装材は開口部に対向する中心部が下方向に強く引かれるので、周辺部は引っ張られて端部がタッカー針から外れたり、溝部から端部が抜き出て露出するおそれがある。
また、椅子の表装材が破れたり、汚れたり、雰囲気を変更したいときには、表装材を張り替えればよいが、従来の椅子では交換することができなかったり、作業が非常に面倒で素人には簡単に張り替えできない場合が多い。
特開2012−115382号公報(段落0015、図6) 特開2003−33260号公報(段落0022、0023図7、図8)
本発明の解決課題は、布ばねを座部に用いた椅子において、座部の上に設けたクッション材や表装材の端部が外れにくく、かつ表装材等を取り換える際には簡単に交換することができるようにした椅子の座構造を提供することである。
本発明によれば、椅子の座枠に取り付ける座本体部と該座本体部の上面に設けられる座クッション部を具備し、座本体部は、中央に開口部を形成し周辺に座枠に嵌着する取付部を形成した基板と、基板の開口部に張設した布ばねと、上記開口部と取付部の間の基板に形成した差込溝を有し、上記座クッション部は中央部を開口し周辺に上記差込溝に差込可能な差込片を設けた保持枠と、該保持枠の上面に重ね合されるクッション材及び表装材を有し、上記クッション材及び表装材の周縁部を上記差込片の外周から裏面側に回し込んで保持枠に固定し、上記座クッション部の差込片を座クッション部の差込溝に差し込み、上記表装材及びクッション材の端部を上記差込溝の溝底と差込片間で圧着するよう上記座クッション部を上記座本体部に締着したことを特徴とする椅子の座構造が提供され、上記課題が解決される。
また、本発明によれば、上記座クッション部の保持枠には段部が形成され、該段部は座クッション部を座本体部に載置した際、上記差込溝を形成する肩部に係合することを特徴とする上記椅子の座構造が提供される。
本発明は、上記のように構成され、本発明の椅子の座構造は、椅子の座枠に取り付ける座本体部と該座本体部の上面に設けられる座クッション部を具備する。上記座本体部は、中央に開口部を形成し座枠に嵌着する取付部を周辺に形成した基板と、基板の開口部に張設した布ばねと、上記開口部と取付部の間の基板に形成された差込溝を有する。上記座クッション部は中央部を開口し周辺に上記差込溝に差込可能な差込片を設けた保持枠と、該保持枠の上面に重ね合されるクッション材及び表装材を有する。上記クッション材及び表装材の周縁部は、上記差込片の外周から裏面側に回り込んでタッカー針等の止着具で保持枠に固定されている。上記座クッション部の差込片は、座クッション部の差込溝に差し込まれ、上記表装材及びクッション材の端部を上記差込溝の溝底と差込片の先端間で圧着するよう上記座クッション部を上記座本体部に取付ねじにより締着してある。この構成により、座本体部の上面に存する表装材は座部にぴっちりと張り渡され、見栄えがよい。そして、着座した際、布ばねが凹み、クッション材及び表装材も下方に押圧されるが、クッション材及び表装材の端部は、差込溝の溝底と差込片の先端間で圧着されているので、端部が簡単に差込溝から引き出されるおそれがなく、外観がみだれることがない。経年変化や使用により表装材が汚染等されたら、座クッション部を固定している取付ねじを外せば、座クッション部を座本体部から簡単に取り外し、新しい座クッション部に交換することができ、座クッション部の端部を固定しているタッカー針を抜くことで新しい表装材やクッション材に交換することができる。
また、上記座クッション部の保持枠に段部を形成し、座クッション部を座本体部に載置した際、上記段部が上記差込溝を形成する肩部に係合するようにすると、座クッション部を座本体部の上面に正確に位置決めして載置することができ、上記差込溝と差込片による表装材やクッション材の端部の圧着が確実になる。
本発明の一実施例を示す椅子の斜視図。 分解斜視図。 座本体部の位置部の拡大断面図。 座本体部の底面図。 座クッション部の一部の拡大断面図。 座クッション部の底面図。 座本体部に座クッション部を組み込んだ状態の底面図。 座本体部に座クッション部を組み込んだ状態の一部の拡大断面図。 座部両側及び後方ステー側での座本体部と座クッション部の連結部の拡大断面図。 座クッション部を組み込んだ前脚ステー側の座本体部の前部の拡大断面図。 座クッション部を組み込んだ座本体部を後方ステーに取り付ける部分の拡大断面図。
本発明の一実施例を示す図1、図2を参照し、椅子本体1は、前脚2、前脚2の上部に連続して形成され座部3を支持する座枠4、座枠4の後端に連結され上下方に延びる後脚5、後脚5の上端に形成された背部6、前脚、後脚の下端部を連絡する底部枠7を有しているが、本発明は実施例に示す椅子の他に各種の椅子に適応することができる。上記座枠4には、左右の座枠を連結するステーが設けられており、座部の前方に存する前方ステー8は、山形状に屈曲した金属板材料で構成され、後方に存する後方ステー9は丸パイプ材料で構成され、また前脚間を連結する前脚ステー10も丸パイプ材料で構成され、いずれもその両端を左右の座枠や前脚に溶接してある。
上記座部3は、座枠4に取り付ける座本体部11と、該座本体部11の上面に設けられる座クッション部12で構成されている。該座本体部11は、基板本体13の中央に開口部14を形成し座枠に嵌着する取付部15を周辺に形成した基板16と、上記開口部14に張設した布ばね(弾性シート)17と、上記開口部14と取付部15の間の基板に形成された差込溝18を有する。上記基板本体13には、開口部14の周辺に沿って複数の長溝状のスリット19を設けてあり、これにより布ばね17が開口部14内に凹むとき該開口部14の周縁が容易にたわむことができる易可撓性区帯が形成されている。上記布ばね17は基板16を射出成形する際、開口部を成形する部分を覆う状態にキャビティ内に張り渡しておくことにより、周辺が基板16に一体的に固定される。上記基板本体13は、上記前脚ステー10を覆うように前部が下方に湾曲している。
上記左右の座枠4及び後方ステー9に対応する取付部15は、座枠4及び後方ステー9に嵌着するよう略倒U字状に形成され(図3参照)、取付部の内側面には座枠や後方ステーに弾性的に圧着するよう複数の圧着片が設けられている(図9参照)。また、前脚ステー10に対応する取付部は、該前脚ステー10に載置されるよう略倒L字状に形成されている(図10参照)。上記座枠4及び後方ステー9に対応する差込溝18は図3に示すように、上記取付部15に連続する起立部20と、起立部10の下端に連続する溝底部21と、溝底部21から傾斜して起立する傾斜部22で構成され、該傾斜部22は肩部23を介して布ばね17を設けた基板本体13に連続している。図10を参照し、前脚ステー10に対応する差込溝18は、取付部15に連続する前面起立部24と、前面起立部24の下端に連続する前面溝底部25と、湾曲する基板本体13の前部に連続して延びる内方起立部26で構成されている。なお、上記前方ステー8に対応する基板本体13の裏面には、図10に示すように、上記前方ステー8の前縁27が入り込む間隙をあけて下部に延び下端が後方に傾斜している係止片28が設けられ、該係止片28は座本体部11を座枠4に装着した際、上記前方ステー8の屈曲縁29に当接する。
上記座クッション部12は、中央に開口部33を設けた保持枠本体30の周辺を略L字状に屈曲させて上記差込溝18に差込可能な差込片31を設けた保持枠32と、該保持枠32の上面に重ね合されるクッション材34及び表装材35を有している。上記保持枠32に形成する開口部33は上記基板16に形成した開口部14と同じ大きさでもよいが、好ましくは保持枠32に形成する開口部33を、基板16の開口部14よりも大きく設けてある。上記差込片31は上記差込溝18の溝底部21にほぼ直交するように保持枠本体30から下方に屈曲しており、座枠3及び後方ステー9に対向する側の保持枠本体10の裏面には、上記基板本体13の肩部23に係合する段部36が形成されている。
上記クッション材34及び表装材35は、上記保持枠本体30を十分に覆う大きさに形成され、周辺部を上記差込片31の外周を包んで保持枠本体30の内方の裏面側に回し込み、タッカー針等の止着具37で固定されている。
上記後方ステー8には、図11に示すように、前方に向けて略L字状に屈曲し起立部38にねじ孔39を設けた取付片40を溶接等により固着してある。座本体部11を座枠4に載置した際、この取付片40の起立部38に対向するよう上記基板本体13には取付孔41を有する基板取付片42が設けられている。
上記座本体部11と座クッション部12には、両者を着脱可能にねじ着する連結部が設けられている。図に示す実施例において、この連結部は、座部の前部、両側、後部に数か所、図に示す実施例では7か所に設けられ、保持枠32に下方に突出する取付筒43を設け、この取付筒43が挿入するよう基板16に受入筒44を形成し、裏面側から取付ねじ45を挿入し、座クッション部12を着脱可能に座本体部11に締着している。これにより、クッション材34と表装材35の端部を、差込片31の先端と、差込溝18の底部間で圧着することができる。このとき、図9に示すように、差込片31側の保持枠本体30と受入筒44の間に隙間が生じるような寸法に受入筒44の長さを定めておくと、差込片31側の外縁の上下動を阻害しにくくなり、表装材等の端部を弾性的に把持して一層確実に圧着することができる。
上記のように座本体部11と座クッション部12を連結したら、座枠4に上記取付部15を嵌着し、係止片28と基板本体間に形成した隙間に前方ステー8の前縁27を挿入するとともに係止片28を前方ステー8に当接させ、かつ基板取付片42に取付ねじ46を挿入して後方ステー9に設けた取付片40にねじ着すればよい。
表装材等を交換するときには、上記取付ねじ45を外せば、上記座クッション部12を椅子本体1から分離することができるから、容易に交換作業をすることができる。
1 椅子本体
2 前脚
3 座部
4 座枠
5 後脚
6 背部
11 座本体部
12 座クッション部
14 開口部
15 取付部
16 基板
17 布ばね
18 差込溝
31 差込片
32 保持枠
33 開口部
34 クッション材
35 表装材

Claims (3)

  1. 椅子の座枠に取り付ける座本体部と該座本体部の上面に設けられる座クッション部を具備し、座本体部は、中央に開口部を形成し周辺に座枠に嵌着する取付部を形成した基板と、基板の開口部に張設した布ばねと、上記開口部と取付部の間の基板に形成した差込溝を有し、上記座クッション部は中央部を開口し周辺に上記差込溝に差込可能な差込片を設けた保持枠と、該保持枠の上面に重ね合されるクッション材及び表装材を有し、上記クッション材及び表装材の周縁部を上記差込片の外周から裏面側に回し込んで保持枠に固定し、上記座クッション部の差込片を座クッション部の差込溝に差し込み、上記表装材及びクッション材の端部を上記差込溝の溝底と差込片間で圧着するよう上記座クッション部を上記座本体部に締着したことを特徴とする椅子の座構造。
  2. 上記差込片は保持枠から略L字状に屈曲している請求項1に記載の椅子の座構造。
  3. 上記座クッション部の保持枠には段部が形成され、該段部は座クッション部を座本体部に載置した際、上記差込溝を形成する肩部に係合することを特徴とする請求項1に記載の座構造。
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