JP2016210356A - ワイヤハーネス付き防音材 - Google Patents

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Abstract

【課題】低強度の発泡体シート(防音シート)の破損を極力防止できるようにしたワイヤハーネス付き防音材を提供する。【解決手段】強度保持シート10と低強度の発泡体シート20との合わせ面間にワイヤハーネス30を挟んだワイヤハーネス付き防音材1であって、ワイヤハーネス30の各分岐線31〜34のシート外に引き出された部分の近傍位置において各分岐線を強度保持シート10の内面10Aに対し接着テープ50により固定した。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のドアなどの内部に配設されるワイヤハーネス付き防音材に関するものである。
車室内の静音性の向上のために自動車のドアなどの内部に防音シートや防音パッドなどの防音材を配設することが一般に広く行われており、防音材にワイヤハーネスを一体に組み付けることもよく行われている。
図5は、特許文献1に記載されたワイヤハーネス付きの防音材(防音シート付きワイヤハーネスと言うこともできる)を示している。
図5に示すように、このワイヤハーネス付き防音材101は、電線保護シート110と防音シート120を積層して接合し、電線保護シート110と防音シート120との間にワイヤハーネス130を挟み込んだものである。ワイヤハーネス130の中間領域には電線留め具150が固定されており、各電線留め具150の係止部(留め部)が、電線保護シート110に形成した貫通孔112から外部に突出している。そして、各電線留め具150の係止部を、防音を要する場所の支持体(パネル)に設けた係止孔に係止することで、ワイヤハーネス付き防音材101の取り付けを行うことができるようになっている。
特開2014−186807号公報
ところで、上述の従来のワイヤハーネス付き防音材101では、ワイヤハーネスを、互いに接合した電線保護シート110と防音シート120との間に単に挟み込んでいるだけであった。従って、例えば、ワイヤハーネス130の電線保護シート110及び防音シート120外に引き出された部分を、防音シート120側に図中矢印Dのように引っ張った際に、防音シート120が破損するおそれがあった。特に防音性の向上などのために防音シート120として、紙やセルロース等の成分を含む発泡体シートや発泡倍率の高い発泡体シートを使用した場合には、防音シート120の強度が低くなるので、防音シート120が僅かの力で破損しやすくなっていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、低強度の発泡体シートの破損を極力防止できるようにしたワイヤハーネス付き防音材を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るワイヤハーネス付き防音材は、下記(1)〜(2)を特徴としている。
(1) ワイヤハーネスを保持するための保持シートと、発泡体シートとを重ね合わせて積層体を構成し、前記保持シートと前記発泡体シートとの合わせ面間に前記ワイヤハーネスを挟んだワイヤハーネス付き防音材であって、
前記ワイヤハーネスにおける前記保持シート及び発泡体シートの外周縁内側であり、かつ、前記外周縁から外部に引き出された部分の当該外周縁近傍位置において前記ワイヤハーネスを前記保持シートの前記合わせ面を構成する内面に対し固定手段により固定したことを特徴とするワイヤハーネス付き防音材。
(2) 前記固定手段が、前記強度保持シートの前記内面に貼り付けられる接着テープであることを特徴とする上記(1)に記載のワイヤハーネス付き防音材。
上記(1)の構成のワイヤハーネス付き防音材によれば、強度保持シートにワイヤハーネスを固定しているので、ワイヤハーネスのシート外に引き出された部分を、発泡体シート側に引っ張った際に、その引っ張り力を固定手段で受け止めることができる。その結果、低強度の発泡体シートに無理な力が作用することがなくなり、発泡体シートの破損を防止できる。また、ワイヤハーネスのシート外に引き出された部分を、反対の強度保持シート側に引っ張った際には、強度保持シート自体が相応の強度を持っているので、破損したりすることはない。
上記(2)の構成のワイヤハーネス付き防音材によれば、固定手段として接着テープを用いるので、簡単にワイヤハーネスを強度保持シートに固定することができる。
本発明によれば、ワイヤハーネスのシート外に引き出された部分に発泡体シート側への引っ張り力が作用した場合にも、低強度の発泡体シートの破損を極力防止できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の実施形態に係るワイヤハーネス付き防音材の構成と組み立て要領の説明図である。 図2は、ワイヤハーネスのテープ固定部の斜視図である。 図3は、実施形態に係るワイヤハーネス付き防音材の作用説明用の断面図である。 図4は、実施形態に係るワイヤハーネス付き防音材の使用箇所の例を示す図である。 図5は、従来のワイヤハーネス付き防音材の説明図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
図1は、実施形態のワイヤハーネス付き防音材の構成と組み立て要領の説明図である。
実施形態のワイヤハーネス付き防音材は、自動車のドアの内部に配設されるものである。図1に示すように、このワイヤハーネス付き防音材1は、所定の強度と柔軟性を有する強度保持シート10と、強度保持シート10よりも低強度であるが、高い防音性と断熱性を有する発泡体シート20と、ワイヤハーネス30と、ワイヤハーネス30の必要箇所を固定する接着テープ50と、を備えている。
強度保持シート10は、ワイヤハーネス30を保持するための必要な強度を有する樹脂製シートであり、発泡体シート20よりも薄いシートである。強度保持シート10の材料としては、PP(ポリプロピレン)、塩化ビニル、PE(ポリエチレン)等が挙げられる。また、必要に応じてシートの表面に電磁遮蔽フィルム(導電フィルム、金属箔、金属箔を樹脂フィルムでラミネートした複合フィルム等)が貼り付けられたものを使用してもよい。
発泡体シート20は、防音性と断熱性を高められるように材料を調整した発泡体(例えば、紙やコーンスターチ等をPPに混合した発泡体)や発泡倍率を高めたウレタン等よりなる。このように防音性や断熱性を高めるように成分や発泡仕様等を調整した場合、強度が低くなる可能性が高く、破損しやすくなる。
ワイヤハーネス30は、基端部にコネクタ40を取り付け、先端側を複数に分岐させた組電線であり、各分岐線31〜34の先端にそれぞれコネクタ41〜44を取り付けたものである。ワイヤハーネス30として、複数の同径導体を等間隔で並列に配置し、これらの導体を絶縁体で構成された被覆部でそれぞれ被覆し、隣接する各被覆部同士を絶縁体で構成された連結部にて一体化してフラット状に形成したフラットケーブルを用いてもよい。
接着テープ50は、PPや塩化ビニルのフィルム基材の片面に粘着層を形成したものである。
この実施形態のワイヤハーネス付き防音材1は、強度保持シート10と発泡体シート20とを重ね合わせて接合することにより積層体を構成し、強度保持シート10と発泡体シート20との合わせ面間にワイヤハーネス30を挟んたものである。ワイヤハーネス30の各分岐線31〜34の端末部は、強度保持シート10及び発泡体シート20の外周縁10E、20Eから外部に引き出されている。そして、それら外部に引き出された部分の近傍位置において各分岐線31〜34が、図2に示すように、強度保持シート10の内面10Aに対し接着テープ50(固定手段)で固定されている。
このワイヤハーネス付き防音材1を製造する場合は、図1に示すように、強度保持シート10の内面10A上にワイヤハーネス30を配索し、ワイヤハーネス30の各分岐線31〜34の端末部の近傍部分を、接着テープ50で強度保持シート10の内面10Aに固定する。次いで、強度保持シート10の上に発泡体シート20を積層して、接着や溶着等により強度保持シート10及び発泡体シート20を接合する。こうすることにより、実施形態のワイヤハーネス付き防音材1を完成させることができる。このようにワイヤハーネス30は、強度保持シート10と発泡体シート20の間に挟み込まれることによって、強度保持シート10及び発泡体シート20と一体化されている。
なお、強度保持シート10と発泡体シート20の外周縁10E、20Eの輪郭は、互いに一致するように形成しておいてもよいが、発泡体シート20の外周縁20Eの輪郭を、強度保持シート10の外周縁10Eの輪郭よりも若干内側に形成しておいてもよい。
このように構成したワイヤハーネス付き防音材1は、図4に示すように、自動車のドアパネル3とドアトリム5の間に配設することで、簡単にドアに内装することができる。その際、ドアトリム5の裏(内面)にワイヤハーネス付き防音材1を取り付け、そのドアトリム5をドアパネル3に固定すればよい。
この実施形態のワイヤハーネス付き防音材1によれば、強度保持シート10にワイヤハーネス30の各分岐線31〜34の端末近傍部分を接着テープ50で固定しているので、強度保持シート10及び発泡体シート20外に引き出された分岐線31〜34の端末部分を、図3中の矢印Aのように発泡体シート20側に引っ張った際に、その引っ張り力を接着テープ50で受け止めることができる。その結果、低強度の発泡体シート20に無理な力が作用することがなくなり、発泡体シート20の破損を防止できる。
また、強度保持シート10及び発泡体シート20外に引き出された分岐線31〜34の端末部分を、図3中の矢印Bのように反対の強度保持シート10側に引っ張った際には、強度保持シート10自体が相応の強度を持っているので、破損したりすることはない。従って、ワイヤハーネス付き防音材1の品質向上を図ることができる。特にこの場合は、固定手段として接着テープ50を用いているので、簡単にワイヤハーネス30の必要部分を強度保持シート10に固定することができる利点もある。しかし、接着テープ以外の固定手段によりワイヤハーネス30を固定してもよい。
また、ワイヤハーネス30の分岐線31〜34を接着テープ50で固定することにより、分岐線31〜34を正しい位置に配索固定することができる。そのため、他の位置決め手段を用いて分岐線31〜34を位置決めしておく必要がなく、手間が省けて加工工数の削減を図ることができる。
また、ワイヤハーネス30を強度保持シート10や発泡体シート20と一体化させているので、ワイヤハーネスを単独で配索する場合に比べて、ワイヤハーネスの取付部材やワイヤハーネス用の支持部などを削減することができる。従って、ワイヤハーネス配設部位(自動車のドア)の薄型化や軽量化が図れてコストダウンに寄与することができる。また、ドアトリムにワイヤハーネスや防音シートをバラに組み付けるのと違って、組付性の向上が図れるため、組み立てライン長の短縮が図れる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態のワイヤハーネス付き防音材1は、自動車のドア(車両側面のドア)に適用するものの場合を説明したが、本発明は、ルーフ、バックドア、あるいはフロア等にワイヤハーネス及び防音シートを配設する場合にも適用することができる。
ここで、上述した本発明に係るワイヤハーネス付き防音材の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[2]に簡潔に纏めて列記する。
[1] ワイヤハーネス(30)を保持するための保持シート(強度保持シート10)と、発泡体シート(20)とを重ね合わせて積層体を構成し、前記保持シート(強度保持シート10)と前記発泡体シート(20)との合わせ面間に前記ワイヤハーネス(30)を挟んだワイヤハーネス付き防音材(1)であって、
前記ワイヤハーネス(30)における前記保持シート(強度保持シート10)及び発泡体シート(20)の外周縁(10E、20E)内側であり、かつ、前記外周縁から外部に引き出された部分(分岐線31〜34)の当該外周縁近傍位置において前記ワイヤハーネス(30)を前記保持シート(強度保持シート10)の前記合わせ面を構成する内面(10A)に対し固定手段(50)により固定したことを特徴とするワイヤハーネス付き防音材(1)。
[2] 前記固定手段が、前記保持シート(強度保持シート10)の前記内面(10A)に貼り付けられる接着テープ(50)であることを特徴とする上記[1]に記載のワイヤハーネス付き防音材(1)。
1 ワイヤハーネス付き防音材
10 強度保持シート
10A 内面
10E 外周縁
20 発泡体シート
20E 外周縁
30 ワイヤハーネス
31〜34 分岐線
50 接着テープ(固定手段)

Claims (2)

  1. ワイヤハーネスを保持するための保持シートと、発泡体シートとを重ね合わせて積層体を構成し、前記保持シートと前記発泡体シートとの合わせ面間に前記ワイヤハーネスを挟んだワイヤハーネス付き防音材であって、
    前記ワイヤハーネスにおける前記保持シート及び発泡体シートの外周縁内側であり、かつ、前記外周縁から外部に引き出された部分の当該外周縁近傍位置において前記ワイヤハーネスを前記保持シートの前記合わせ面を構成する内面に対し固定手段により固定したことを特徴とするワイヤハーネス付き防音材。
  2. 前記固定手段が、前記保持シートの前記内面に貼り付けられる接着テープであることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス付き防音材。
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