JP2016210214A - グロメット用ブラケット - Google Patents
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Abstract
【課題】水抜き孔から水を車両の外部に排出し、グロメット用ブラケットがさびることを回避する。
【解決手段】本明細書によって開示されるグロメット用ブラケット10は、車両のパネルPにグロメット20を取り付けるグロメット用ブラケット10であって、パネルPの表面に沿って配され、パネルPにボルト締結される取付部13と、グロメット20をパネルPの表面に押圧する押圧部12と、グロメット20の周囲に配され、取付部13と押圧部12を連結する連結部14とを備え、連結部14に開口して設けられ、連結部14とグロメット20の間に形成される隙間Sを車両の外部に連通させる水抜き孔15が設けられている構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】本明細書によって開示されるグロメット用ブラケット10は、車両のパネルPにグロメット20を取り付けるグロメット用ブラケット10であって、パネルPの表面に沿って配され、パネルPにボルト締結される取付部13と、グロメット20をパネルPの表面に押圧する押圧部12と、グロメット20の周囲に配され、取付部13と押圧部12を連結する連結部14とを備え、連結部14に開口して設けられ、連結部14とグロメット20の間に形成される隙間Sを車両の外部に連通させる水抜き孔15が設けられている構成とした。
【選択図】図1
Description
本明細書によって開示される技術は、グロメット用ブラケットに関する。
従来、車両の床下に配索されたワイヤハーネスを車両の内部に引き込む際に用いられるブラケットとして、特開平7−29442号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。このブラケットは、一対のブラケット本体を組み合わせて構成されている。一方、ブラケットによりパネルに固定される弾性グロメットは、ワイヤハーネスが挿通される蛇腹状の筒部と、パネルへの接合用のフランジ部とを有している。各ブラケット本体には、フランジ部をパネルに向けて押圧する押圧部が設けられており、各ブラケット本体を組み合わせてパネルにボルト締結することにより、フランジ部がパネルに押圧されてパネルと弾性グロメット間を確実に防水することができる。
しかしながら、上記の構成では、一対のブラケット本体を組み合わせることで一続きの周壁が構成されるようになっており、この周壁の内側にフランジ部が配されているため、周壁とフランジ部の間に隙間が形成されるようになっている。したがって、この隙間に水が保水されると、ブラケットがさびる可能性があり、ブラケットをパネルに固定するボルト締結部の応力が伝わってブラケットが破損するおそれがある。
本明細書によって開示されるグロメット用ブラケットは、車両のパネルにグロメットを取り付けるグロメット用ブラケットであって、前記パネルの表面に沿って配され、前記パネルにボルト締結される取付部と、前記グロメットを前記パネルの表面に押圧する押圧部と、前記グロメットの周囲に配され、前記取付部と前記押圧部を連結する連結部とを備え、前記連結部に開口して設けられ、前記連結部と前記グロメットの間に形成される隙間を車両の外部に連通させる水抜き孔が設けられている構成とした。
このような構成によると、グロメット用ブラケットの連結部とグロメットとの間に形成された隙間に水が浸入した場合でも、水抜き孔から水を車両の外部に排出できるため、グロメット用ブラケットがさびることを回避できる。
本明細書によって開示されるグロメット用ブラケットは、以下の構成としてもよい。
前記連結部は全体としてクランク状をなし、前記押圧部の外周縁に連なる底壁と、この底壁の外周縁から前記グロメットの押圧方向に突出する周壁と、前記周壁の突出端縁から前記押圧部とは反対側に張り出す天井壁とを備えて構成され、前記水抜き孔は、前記底壁の位置に設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、グロメット用ブラケットを車両のパネルに対して下方から取り付けた場合に、前記隙間に浸入した水は重力によって底壁側に向かうことになるため、底壁の位置に水抜き孔を設けることによって効率よく水を車両の外部に排出することができる。
前記連結部は全体としてクランク状をなし、前記押圧部の外周縁に連なる底壁と、この底壁の外周縁から前記グロメットの押圧方向に突出する周壁と、前記周壁の突出端縁から前記押圧部とは反対側に張り出す天井壁とを備えて構成され、前記水抜き孔は、前記底壁の位置に設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、グロメット用ブラケットを車両のパネルに対して下方から取り付けた場合に、前記隙間に浸入した水は重力によって底壁側に向かうことになるため、底壁の位置に水抜き孔を設けることによって効率よく水を車両の外部に排出することができる。
前記周壁の一部を前記押圧部とは反対側に膨出させた膨出部を備え、前記水抜き孔は、前記膨出部の位置に設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、例えばグロメットが大きめに形成されている場合でもグロメットによって水抜き孔が塞がれてしまうことを回避できる。
このような構成によると、例えばグロメットが大きめに形成されている場合でもグロメットによって水抜き孔が塞がれてしまうことを回避できる。
本明細書によって開示されるグロメット用ブラケットによれば、水抜き孔から水を車両の外部に排出できるため、グロメット用ブラケットがさびることを回避できる。
<実施形態1>
実施形態1を図1および図2の図面を参照しながら説明する。本実施形態のグロメット用ブラケット(以下、「ブラケット」という。)10は、図1に示すように、グロメット20を車両の床下パネルPに取り付ける取付部材である。グロメット20は、ゴムまたはエラストマーからなり、電線40を保護する外装材としての機能と、床下パネルPとブラケット10の間をシールするシール部材としての機能とを有する。
実施形態1を図1および図2の図面を参照しながら説明する。本実施形態のグロメット用ブラケット(以下、「ブラケット」という。)10は、図1に示すように、グロメット20を車両の床下パネルPに取り付ける取付部材である。グロメット20は、ゴムまたはエラストマーからなり、電線40を保護する外装材としての機能と、床下パネルPとブラケット10の間をシールするシール部材としての機能とを有する。
コルゲートチューブ30は樹脂製であって、山部31と谷部32が交互に並んで蛇腹状に構成された周知のコルゲートチューブである。一方、グロメット20は、コルゲートチューブ30の端部を内部に嵌合できるように設けられた接続筒部21を有し、この接続筒部21の内周には、複数条の内周突部22が軸方向に並んで配設されている。各内周突部22のピッチは、各谷部32のピッチと一致している。したがって、コルゲートチューブ30の端部を接続筒部21の内部に嵌合させた上で、図示しない結束バンドを接続筒部21に巻き付けることでコルゲートチューブ30とグロメット20が接続されている。
グロメット20は、電線40を挿通させる接続筒部21と、この接続筒部21の上端部から外周側(電線40から離間する側)にひだ状に連なって設けられた可撓部23と、この可撓部23の外縁部から径方向外側に張り出す下側シール部24と、この下側シール部24の上面における外縁部から上方に突出する上側シール部25とを備えて構成されている。上側シール部25は、径方向に並んで配された二条のリップ25Aを有している。
ブラケット10は、金属平板をプレス加工したものであって、ほぼ同一の板厚で構成されている。このブラケット10は、グロメット20の可撓部23を挿通させる挿通孔11が中心に設けられた円環状の押圧部12と、床下パネルPの表面に沿って配された取付部13と、押圧部12と取付部13を連結する連結部14とを備えて構成されている。取付部13は、ボルトBとナットNによって床下パネルPにボルト締結されている。これにより下側シール部24が押圧部12の上面によって上方に押圧されるとともに、上側シール部25が床下パネルPの表面に押圧される。したがって、ブラケット10と床下パネルPの間が、下側シール部24と上側シール部25によってシールされる。
押圧部12と取付部13は平行をなし、押圧部12よりも上側に取付部13が配されている。このため、連結部14は全体としてクランク状をなしており、押圧部12の外周縁に連なる底壁14Aと、この底壁14Aの外周縁からグロメット20の押圧方向(上方)に突出する周壁14Bと、この周壁14Bの突出端縁から押圧部12とは反対側に張り出す天井壁14Cとを備えて構成されている。底壁14Aには、周壁14Bとグロメット20の間に形成される隙間Sを車両の外部に連通させる水抜き孔15が設けられている。
この水抜き孔15は、図2に示すように、半円状をなし、挿通孔11の中心に関して点対称となる位置に設けられている。また、取付部13の取付孔13Aから最も近い位置に設けられている。さらに、一対の水抜き孔15と一対の取付孔13Aは直線状に並んで配されている。したがって、取付孔13Aから隙間Sに水が浸入した場合に、この水を水抜き孔15から車両の外部に排出することができ、ブラケット10がさびて破損することを阻止できる。
以上のように本実施形態では、グロメット用ブラケット10の連結部14とグロメット20との間に形成された隙間Sに水が浸入した場合でも、水抜き孔15から水を車両の外部に排出できるため、グロメット用ブラケット10がさびることを回避できる。
また、連結部14は全体としてクランク状をなし、押圧部12の外周縁に連なる底壁14Aと、この底壁14Aの外周縁からグロメット20の押圧方向に突出する周壁14Bと、この周壁14Bの突出端縁から押圧部12とは反対側に張り出す天井壁14Cとを備えて構成され、水抜き孔15は、底壁14Aの位置に設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、グロメット用ブラケット10を車両の床下パネルPに対して下方から取り付けた場合に、隙間Sに浸入した水は重力によって底壁14A側に向かうことになるため、底壁14Aに水抜き孔15を設けることによって効率よく水を車両の外部に排出することができる。
このような構成によると、グロメット用ブラケット10を車両の床下パネルPに対して下方から取り付けた場合に、隙間Sに浸入した水は重力によって底壁14A側に向かうことになるため、底壁14Aに水抜き孔15を設けることによって効率よく水を車両の外部に排出することができる。
<実施形態2>
次に、実施形態2を図3の図面を参照しながら説明する。本実施形態は、実施形態1の水抜き孔15の位置を変更したものであって、実施形態1と同じ構成については同一の符号を付すものとする。すなわち、本実施形態のブラケット110の連結部114は、周壁14Bの一部を押圧部12とは反対側に膨出させた膨出部14Dを備え、本実施形態の水抜き孔115は、膨出部14Dの位置に設けられているものである。言い換えると、実施形態1の水抜き孔15と実施形態2の水抜き孔115は、上下方向に関していずれも底壁14Aの位置に設けられている点で一致しているものの、径方向に関しては、実施形態2の水抜き孔115のほうが実施形態1の水抜き孔15よりも外側に位置している点で相違している。
次に、実施形態2を図3の図面を参照しながら説明する。本実施形態は、実施形態1の水抜き孔15の位置を変更したものであって、実施形態1と同じ構成については同一の符号を付すものとする。すなわち、本実施形態のブラケット110の連結部114は、周壁14Bの一部を押圧部12とは反対側に膨出させた膨出部14Dを備え、本実施形態の水抜き孔115は、膨出部14Dの位置に設けられているものである。言い換えると、実施形態1の水抜き孔15と実施形態2の水抜き孔115は、上下方向に関していずれも底壁14Aの位置に設けられている点で一致しているものの、径方向に関しては、実施形態2の水抜き孔115のほうが実施形態1の水抜き孔15よりも外側に位置している点で相違している。
このような構成によると、例えばグロメット20が大きめに形成されている場合でもグロメット20によって水抜き孔115が塞がれてしまうことを回避できる。
<他の実施形態>
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では水抜き孔15、115が連結部14の底壁14Aの位置に設けられているものの、連結部14、114の周壁14Bや天井壁14Cに水抜き孔を設けてもよい。
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では水抜き孔15、115が連結部14の底壁14Aの位置に設けられているものの、連結部14、114の周壁14Bや天井壁14Cに水抜き孔を設けてもよい。
(2)上記実施形態では連結部14の底壁14Aが取付部13と平行をなすように設けられているものの、底壁は、周壁14Bに近づくにつれて下方に向かうテーパ状に形成されているものとしてもよい。
(3)上記実施形態ではグロメット20が電線40を保護する外装材としての機能を有しているものの、例えば床下パネルPの孔を塞いでシールするシール部材としての機能のみを有するものとしてもよい。
(4)上記実施形態では床下パネルPにグロメット20を取り付けるブラケット10、110を例示しているものの、床下以外のパネルにグロメット20を取り付けるグラケットとしてもよい。
10、110…グロメット用ブラケット
12…押圧部
13…取付部
14、114…連結部
14A…底壁
14B…周壁
14C…天井壁
14D…膨出部
15、115…水抜き孔
20…グロメット
B…ボルト
N…ナット
P…床下パネル
S…隙間
12…押圧部
13…取付部
14、114…連結部
14A…底壁
14B…周壁
14C…天井壁
14D…膨出部
15、115…水抜き孔
20…グロメット
B…ボルト
N…ナット
P…床下パネル
S…隙間
Claims (3)
- 車両のパネルにグロメットを取り付けるグロメット用ブラケットであって、
前記パネルの表面に沿って配され、前記パネルにボルト締結される取付部と、
前記グロメットを前記パネルの表面に押圧する押圧部と、
前記グロメットの周囲に配され、前記取付部と前記押圧部を連結する連結部とを備え、
前記連結部に開口して設けられ、前記連結部と前記グロメットの間に形成される隙間を車両の外部に連通させる水抜き孔が設けられているグロメット用ブラケット。 - 前記連結部は全体としてクランク状をなし、前記押圧部の外周縁に連なる底壁と、この底壁の外周縁から前記グロメットの押圧方向に突出する周壁と、前記周壁の突出端縁から前記押圧部とは反対側に張り出す天井壁とを備えて構成され、前記水抜き孔は、前記底壁の位置に設けられている請求項1に記載のグロメット用ブラケット。
- 前記周壁の一部を前記押圧部とは反対側に膨出させた膨出部を備え、
前記水抜き孔は、前記膨出部の位置に設けられている請求項2に記載のグロメット用ブラケット。
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