JP2016196221A - アクセルペダル操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストの低減が可能なアクセルペダル操作装置を提供する。【解決手段】アクセルペダル操作装置は、アクセルペダルと、アクセルペダルを戻り方向に付勢するリターンスプリングと、アクセルペダルの踏み込み方向のストロークの途中で抵抗が生じるようにアクセルペダルの踏み込み力を変化させる踏力変化機構5とを備える。踏力変化機構は、ハウジング11に軸方向移動可能に挿通された第1ピン12と、第1ピンの後端部21をハウジングから突出させるよう第1ピンを軸方向後方に付勢する第1スプリング13と、第1ピンの外周部に形成された段差部14と、段差部に着座してハウジング内に配置された第2ピン15と、第2ピンを段差部に押し付けるよう付勢する第2スプリング16とを備える。段差部の前方に位置する第1ピンの部分が、段差部の後方に位置する第1ピンの部分よりも薄肉(t1>t2)に形成されている。【選択図】図1

Description

本発明はアクセルペダル操作装置に関する。
アクセルペダル操作装置では、アクセルペダルと、アクセルペダルに連動して回動されるレバーと、アクセルペダルに戻り方向の付勢力を付与するリターンスプリングと、アクセルペダルの踏み込み方向のストロークの途中でアクセルペダルの踏み込みに対する抵抗が生じるようにアクセルペダルの踏み込み力を変化させる踏力変化機構とを備えているものがある。
踏力変化機構は、アクセルペダルの踏み込み方向のストロークの途中でアクセルペダルの踏み込み力を増加させることにより、車両の走行モードの変化を運転者に認識させるための機構である。このような踏力変化機構としては、例えば、永久磁石の吸着力を利用してアクセルペダルの踏み込み力を変化させるものがある。
特開2002−172952号公報
踏力変化機構に永久磁石を用いる場合、吸着力の強い永久磁石が必要になる。このような永久磁石はコストが高く、アクセルペダル操作装置の製造コストが上昇する要因となる。
そこで、本発明の目的は、製造コストの低減が可能なアクセルペダル操作装置を提供することにある。
本発明の一の態様によれば、
アクセルペダルと、
前記アクセルペダルに戻り方向の付勢力を付与するリターンスプリングと、
前記アクセルペダルの踏み込み方向のストロークの途中で前記アクセルペダルの踏み込みに対する抵抗が生じるように前記アクセルペダルの踏み込み力を変化させる踏力変化機構と、
を備え、
前記踏力変化機構は、
ハウジングと、
前記ハウジングに軸方向移動可能に挿通され、後端部と前端部を有する第1ピンと、
前記第1ピンの前記後端部を前記ハウジングから突出させるよう前記第1ピンを軸方向後方に付勢する第1スプリングと、
前記第1ピンの外周部に形成された段差部と、
前記段差部に着座して前記ハウジング内に配置された第2ピンと、
前記第2ピンを前記段差部に押し付けるよう付勢する第2スプリングと、
を備え、
前記段差部の前方に位置する前記第1ピンの部分が、前記段差部の後方に位置する前記第1ピンの部分よりも薄肉に形成されている
ことを特徴とするアクセルペダル操作装置が提供される。
好ましくは、前記アクセルペダル操作装置は、前記アクセルペダルに連動して回動されるレバーをさらに備え、
前記第1ピンは、後方に位置する前記レバーに対して近接離反移動可能となるよう、前記ハウジングに軸方向移動可能に挿通され、
前記第1スプリングは、前記第1ピンを前記レバーに向かって軸方向後方に付勢する。
好ましくは、前記ハウジングと前記第1ピンが、互いに係合して前記第1ピンが前記ハウジングから抜け出るのを禁止するための段部をそれぞれ有する。
本発明によれば、製造コストの低減が可能なアクセルペダル操作装置を提供することができるという優れた効果を奏する。
アクセルペダル操作装置の全体構成を示す図である。 アイドル位置にある踏力変化機構を示す側面断面図である。 踏力変化手前位置にある踏力変化機構を示す側面断面図である。 踏力変化後位置にある踏力変化機構を示す側面断面図である。 アクセルペダルストロークとペダル踏力との関係を示すグラフである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本実施形態に係るアクセルペダル操作装置の全体構成を図1に示す。アクセルペダル操作装置1は図示しない車両に装備されている。
アクセルペダル操作装置1は、アクセルペダル2と、アクセルペダル2に連動して回動されるレバー3と、アクセルペダル2に戻り方向D2の付勢力を付与するリターンスプリング4と、アクセルペダル2の踏み込み方向D1のストロークの途中でアクセルペダル2の踏み込みに対する抵抗が生じるようにアクセルペダル2の踏み込み力(ペダル踏力)を変化させる踏力変化機構5(図5参照)とを備える。
アクセルペダル操作装置1は、ヒステリシス発生機構(図示せず)をも備え、アクセルペダル2の踏み込み(踏み込み方向D1の操作)と戻り(戻り方向D2の操作)とでアクセルペダル2に付与される反力にヒステリシスが生じるようになっている(図5参照)。
アクセルペダル2は、車体(図示せず)側に固定されたペダル支持ブラケット6に、回動軸7を介して、踏み込み方向D1および戻り方向D2に回動可能に連結されている。
またアクセルペダル操作装置1は、運転手側から見てアクセルペダル2の上方かつ前方に、車体側に固定された装置ブラケット8を有する。装置ブラケット8には、回動軸9が回動可能に支持されている。回動軸9には、上方に延びるレバー3と、アクセルペダル2に向かって延びるペダルステム40とが固定されている。ペダルステム40の先端部は、アクセルペダル2の裏面部に設けられた長穴状のガイド穴10にスライド移動可能に係合されている。これによりアクセルペダル2の動作がペダルステム40、回動軸9ひいてはレバー3に伝達され、アクセルペダル2が踏み込まれたときレバー3は時計回り(踏み込み方向D1)に回動され、アクセルペダル2が戻されたときレバー3は反時計回り(戻り方向D2)に回動されるようになる。リターンスプリング4は、装置ブラケット8に対し回動軸9を反時計回りに付勢し、アクセルペダル2に戻り方向D2の力を付与する。踏力変化機構5は、レバー3の前面3Aに対向するように装置ブラケット8に固定されている。
次に、図2を参照して踏力変化機構5を説明する。本実施形態の踏力変化機構5は、永久磁石を用いずに、スプリングを用いてアクセルペダル2の踏み込み力を変化させる機構である。図2は、踏力変化機構5の初期位置、通常位置、もしくはアクセルペダル2が踏み込まれていないときのアイドル位置(A位置)を示す。便宜上、踏力変化機構5におけるレバー3側(図の左側)を「後」、反レバー3側(図の右側)を「前」とする。但しここでいう「前」「後」とはあくまで各部の相対位置関係を明瞭とするために図示の配置に限って用いられる用語であり、実際の使用態様における前後(例えば車両の前後)とは無関係であることに留意されたい。後述する「上」、「下」等の用語も同様である。
踏力変化機構5は、装置ブラケット8に固定されたハウジング11と、後方に位置するレバー3に対して近接離反移動可能となるよう、ハウジング11に軸方向移動可能に挿通された第1ピン12と、第1ピン12をレバー3に向かって軸方向後方に付勢する第1スプリング13と、第1ピン12の外周部に形成された段差部14と、段差部14に着座してハウジング11内に配置された第2ピン15と、第2ピン15を段差部14に押し付けるよう付勢する第2スプリング16とを備える。
第1ピン12は、長手軸C1と、レバー3側の後端部21と、反レバー3側の前端部22とを有する。第1ピン12は、ハウジング11内に形成された第1ピン挿通穴23内に軸方向移動可能に挿通される。挿通穴23の前端は、本実施形態ではハウジング11により閉止されているが、ハウジング11に取り付けられた別の部材により閉止されてもよい。第1ピン12の前端面と、第1ピン挿通穴23の前端面との間に、コイルスプリングからなる第1スプリング13が圧縮状態で配置され、第1ピン12の前端面を後方に押す。第1ピン12の後端部21は、レバー3に向かって、ハウジング11から後方に突出されている。
特に、ハウジング11と第1ピン12は、互いに係合して第1ピン12がハウジング11から抜け出るのを禁止するための段部24,25をそれぞれ有する。ハウジング11の段部24は、第1ピン挿通穴23の後端部を縮径することによって形成される。第1ピン12の段部25も、第1ピン12の後端部21を縮径することによって形成される。こうした段部24,25を設け、段部24,25同士を互いに係合させることにより、第1スプリング13により後方に押される第1ピン12が、ハウジング11の第1ピン挿通穴23から後方に抜け出るのを確実に防止することができる。またハウジング11に対する第1ピン12の初期位置を確実かつ正確に規定できる。
段差部14は、第1ピン12の外周部、特に上面部に設けられる。また段差部14は、第1ピン挿通穴23内に位置する第1ピン12の軸方向中間部に設けられる。段差部14の設置位置より前方に位置する第1ピン12の上面部を、平面状に且つ一律に除去することにより、段差部14が形成される。こうして段差部14が形成されると、図示されるような側面視において、段差部14の前方に位置ないし隣接する第1ピン12の部分は、段差部14の後方に位置ないし隣接する第1ピン12の部分よりも小径、もしくは薄肉に形成される。前者の前方部分の外径もしくは厚さをt1、後者の後方部分の外径もしくは厚さをt2とすると、t1<t2となる。
段差部14は、後方から前方に向かうにつれ斜め下に傾斜する段差部傾斜面26と、段差部傾斜面26の前方に隣接する段差部上面27とを有する。第2ピン15は、第1ピン12の長手軸C1と交差、特に直交する方向に延びる長手軸C2を有し、図示の如く円形断面を有し、段差部傾斜面26と段差部上面27との両方に同時に接触して段差部14に着座する。長手軸C2は図の紙面厚さ方向に延びる。
ハウジング11には、第2ピン15の昇降移動を案内するための案内穴28が形成されている。案内穴28は、第1ピン12の長手軸C1および第2ピン15の長手軸C2と交差、特に直交する方向に延び、具体的には上下方向に延びている。案内穴28の上端は、本実施形態ではハウジング11により閉止されているが、ハウジング11に取り付けられた別の部材により閉止されてもよい。
第2スプリング16は、コイルスプリングからなり、第2ピン15の上端部と、案内穴28の上端面との間に圧縮状態で配置され、第2ピン15を下方に付勢して段差部14に押し付ける。
次に、本実施形態の作用効果を説明する。
アイドル位置(A位置)にある状態から、アクセルペダル2が車両の運転者により踏み込み方向D1に踏み込まれると、リターンスプリング4からの戻り方向D2の反力に抗して、ペダルステム40、回動軸7およびレバー3が一体的に踏み込み方向D1に回動される。そしてやがて、図3に示すような踏力変化手前位置(B位置)に到達する。このときレバー3は、踏力変化機構5における第1ピン12の後端面に当接するが、未だ実質的に第1ピン12を押すまでには至っていない。端的に言えばアクセルペダル踏力より、第1および第2スプリング13,16の反力の方が大きい状態となっている。
次いで、アクセルペダル2が運転者により踏力変化手前位置を超えて踏み込まれると、図4から理解されるように、レバー3が、第1ピン12をハウジング11内に向けて前方に押し込む。これにより、第1スプリング13が圧縮され、第1スプリング13の付勢力ないし反力が増大される。また、第2ピン15が段差部傾斜面26に沿って上昇し、あるいは乗り上げることで、第2スプリング16が圧縮され、第2スプリング16の付勢力ないし反力も増大される。結果的に、リターンスプリング4による反力に加え、第1および第2スプリング13,16による反力もアクセルペダル2に付与され、運転者には、アクセルペダルの踏み込みに対する抵抗(段差感ないし壁感)が感じられるようになる。
特に踏力変化手前位置(B位置)ないしは段差部14の位置が、例えば車両の走行モードが変化する(例えばエコノミーモードからパワーモードに変化する)直前のアクセルペダルストロークに対応した位置に設定されているので、こうした抵抗を感じることにより、運転者は走行モードが変化するタイミングを認識できる。あるいは、こうした抵抗が感じられたらアクセルペダル2を戻し、エコノミーモードによる高燃費運転を行うよう、運転者を促すことが可能になる。
なお図4は、踏力変化後位置、すなわち第2ピン15が完全に段差部傾斜面26を乗り上げたときの踏力変化機構5の位置(C位置)を示す。
図5は、上記A位置、B位置、C位置を含むアクセルペダル2のペダルストロークと、ペダル踏力との関係を示したものである。図示するように、ペダル踏力は、B位置を超えた直後に急激に立ち上がり、その後徐々に減少して、ペダルストロークに対しリニアに増大するようになる。仮想線Xは、踏力変化機構5がない場合を示し、これだとペダル踏力の急増が生じないため運転者が走行モードの変化タイミングを認識するのが困難である。
アクセルペダル2がC位置の状態から戻されれば、上記と逆の手順で踏力変化機構5が作動する。すなわち、第1ピン12が後方に移動され、第1スプリング13が伸長され、第2ピン15が段差部傾斜面26に沿って下降し、あるいは滑り落ち、第2スプリング16が伸長される。
このように本実施形態によれば、踏力変化機構5が、高価な永久磁石を用いずに、汎用部品であるスプリング(特にコイルスプリング)を用いてアクセルペダル2の踏み込み力を変化させる機構であるので、アクセルペダル操作装置1の製造コストを低減することが可能となる。
なお上記実施形態では、踏力変化機構5をレバー3と装置ブラケット8との間に介設したが、これには限定されず、踏力変化機構5をペダルステム40またはアクセルペダル2と、ブラケット8との間に介設してもよい。つまり踏力変化機構5は、ペダルステム40またはアクセルペダル2からの入力を受けて作動するものであってもよい。第1および第2スプリング13,16は、コイルスプリング以外のスプリングから形成してもよい。
本発明の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本発明に含まれる。従って本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 アクセルペダル操作装置
2 アクセルペダル
3 レバー
4 リターンスプリング
5 踏力変化機構
11 ハウジング
12 第1ピン
13 第1スプリング
14 段差部
15 第2ピン
16 第2スプリング
21 後端部
22 前端部
24,25 段部

Claims (3)

  1. アクセルペダルと、
    前記アクセルペダルに戻り方向の付勢力を付与するリターンスプリングと、
    前記アクセルペダルの踏み込み方向のストロークの途中で前記アクセルペダルの踏み込みに対する抵抗が生じるように前記アクセルペダルの踏み込み力を変化させる踏力変化機構と、
    を備え、
    前記踏力変化機構は、
    ハウジングと、
    前記ハウジングに軸方向移動可能に挿通され、後端部と前端部を有する第1ピンと、
    前記第1ピンの前記後端部を前記ハウジングから突出させるよう前記第1ピンを軸方向後方に付勢する第1スプリングと、
    前記第1ピンの外周部に形成された段差部と、
    前記段差部に着座して前記ハウジング内に配置された第2ピンと、
    前記第2ピンを前記段差部に押し付けるよう付勢する第2スプリングと、
    を備え、
    前記段差部の前方に位置する前記第1ピンの部分が、前記段差部の後方に位置する前記第1ピンの部分よりも薄肉に形成されている
    ことを特徴とするアクセルペダル操作装置。
  2. 前記アクセルペダルに連動して回動されるレバーをさらに備え、
    前記第1ピンは、後方に位置する前記レバーに対して近接離反移動可能となるよう、前記ハウジングに軸方向移動可能に挿通され、
    前記第1スプリングは、前記第1ピンを前記レバーに向かって軸方向後方に付勢する
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクセルペダル操作装置。
  3. 前記ハウジングと前記第1ピンが、互いに係合して前記第1ピンが前記ハウジングから抜け出るのを禁止するための段部をそれぞれ有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のアクセルペダル操作装置。
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