JP2016172388A - ゴムストリップ押出機、カレンダーヘッド部、および押出ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】空気入りタイヤの製造において第1シェルクランプフランジと第2シェルクランプフランジとの当接部分に歪みが生じてもゴムの漏れが発生しない様に、容易にゴムをシールできるゴム漏れ防止技術の提供。【解決手段】ゴムを押出、圧延加工する事により帯状のゴムストリップを成形するゴムストリップ押出機のシリンダ1に取付けられる押出ヘッドAで、ゴムストリップ押出機のシリンダ1側から順に第1シェルクランプフランジ5を有する第1ヘッド部6、第2シェルクランプフランジ7を有する第2ヘッド部8が配置されており、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8のいずれかの当接面に、ゴムの押出流路を囲む様に環状の凹部10が設けられ、環状の凹部10内にシムリング11、ゴムシールリング12が嵌め込まれており、第1シェルクランプフランジ5と第2シェルクランプフランジ7とが、シェルクランプ9により締め付けられる事により密着される押出ヘッドA。【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤの製造に使用されるゴムストリップ押出機、ゴムストリップを圧延加工するカレンダーヘッド部、および圧延加工の前にゴムを所定形状に押出加工する押出ヘッドに関する。
空気入りタイヤの成形方法として、ストリップワインド工法が知られている。ストリップワインド工法では、未加硫のテープ状のゴムストリップを、成形ドラムに螺旋状に巻き重ねることにより、環状のゴム部材(例えば、トレッドゴムやサイドウォールゴム等)を作製しており、このゴムストリップは、ゴムストリップ押出機(以下、単に「押出機」ともいう)により製造される(特許文献1)。
この押出機は、先端部に押出ヘッドやカレンダーヘッドなどから構成されるカレンダーヘッド部を備えており、押出機に投入されたゴムを押出ヘッドから連続的に押出加工することにより、所定形状のゴム成形体を作製した後、さらに、一対のカレンダーロールから構成されるカレンダーヘッドを用いて、このゴム成形体を所定のゴムストリップ形状に圧延加工することによりゴムストリップが製造される。
図5は、従来の押出機におけるカレンダーヘッド部を説明する断面図である。図5に示すように、押出ヘッドaは、押出機bのシリンダc側から順に、第1ヘッド部d、第1ヘッド部dとの間で接離が自在となるように開閉可能な第2ヘッド部eが取り付けられて構成されている。
そして、第1ヘッド部dと第2ヘッド部eとは、第1シェルクランプフランジgと第2シェルクランプフランジhとを互いに当接させて、シェルクランプfを締め付けることにより、密着されている。なお、図中の符号iはカレンダーヘッドである。
このとき、第1シェルクランプフランジgと第2シェルクランプフランジhとの当接面には、全面にわたってゴムシールが設けられて、押出されてきたゴムが当接部分から漏れ出すことを防いでいる。
特開2006―69018号公報
しかしながら、このようなゴムシールが設けられていても、ゴムストリップの製造を続けていると、当接部分に歪みなどが生じてゴムの漏れが発生することがある。このようなゴムの漏れが発生すると、漏れ出たゴムが当接部分に貼り付いてしまい、第2ヘッド部の開閉を手動で行うことが難しくなる。
そこで、シェルクランプfの締め付け圧を上げてゴムの漏れの発生を防止しようとすると、今度は、ゴム交換や掃除の際にシェルクランプfを手動で開閉することが難しくなる。
そこで、本発明は、第1シェルクランプフランジと第2シェルクランプフランジとの当接部分に歪みなどが生じてもゴムの漏れが発生しないように、容易にゴムをシールすることができるゴム漏れ防止技術を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
ゴムを押出、圧延加工することにより帯状のゴムストリップを成形するゴムストリップ押出機のシリンダに取付けられているゴムストリップ押出機の押出ヘッドであって、
前記ゴムストリップ押出機のシリンダ側から順に、第1シェルクランプフランジを有する第1ヘッド部、第2シェルクランプフランジを有する第2ヘッド部が配置されており、
前記第1ヘッド部と前記第2ヘッド部のいずれかの当接面に、ゴムの押出流路を囲むように環状の凹部が設けられ、前記環状の凹部にシムリングが嵌め込まれていると共に、前記シムリングの上にゴムシールリングが嵌め込まれており、
前記第1シェルクランプフランジと前記第2シェルクランプフランジとが、シェルクランプにより締め付けられることにより、前記環状の凹部において、前記第1ヘッド部と前記第2ヘッド部とが密着されている
ことを特徴とするゴムストリップ押出機の押出ヘッドである。
請求項2に記載の発明は、
前記ゴムシールリングを押圧するように、前記ゴムシールリングに対向する当接面に環状の凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップ押出機の押出ヘッドである。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または請求項2に記載のゴムストリップ押出機の押出ヘッドの下流側に、上下一対のカレンダーロールが配置されていることを特徴とするゴムストリップ押出機のカレンダーヘッド部である。
請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載のゴムストリップ押出機のカレンダーヘッド部を備えていることを特徴とするゴムストリップ押出機である。
本発明によれば、第1シェルクランプフランジと第2シェルクランプフランジとの当接部分に歪みなどが生じてもゴムの漏れが発生しないように、容易にゴムをシールすることができるゴム漏れ防止技術を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るゴムストリップ押出機を示す断面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップ押出機の第1ヘッド部の斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップ押出機の第2ヘッド部の斜視図である。 図1のX部分を拡大した図である。 従来のゴムストリップ押出機の押出ヘッドを示す断面図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
1.本実施の形態に係る押出機の特徴
はじめに、本実施の形態に係るゴムストリップ押出機の特徴点の概要を説明する。
図1は本実施の形態に係る押出機を示す断面図である。図1に示すように、本実施の形態に係る押出機の基本的な構造は、上記した従来の押出機と同様であり、ゴムストリップ押出機のシリンダ1側から順に、第1シェルクランプフランジ5を有する第1ヘッド部6、第2シェルクランプフランジ7を有する第2ヘッド部8が配置されており、第1シェルクランプフランジ5と第2シェルクランプフランジ7とが、シェルクランプ9で締め付けられることにより、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8との当接面同士が圧着された押出ヘッドAを備えている。
そして、本実施の形態においては、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8のいずれかの当接面に、ゴムの押出流路を囲むように環状の凹部10が設けられており、環状の凹部10にシムリング11が嵌め込まれていると共に、シムリング11の上にゴムシールリング12が嵌め込まれている点に特徴点がある。
このような環状の凹部10を設けてシムリング11、ゴムシールリング12を適切に配置することにより、ゴムシールリング12が当接面から適切な高さ突出するように調整して、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8とを当接させた状態でゴムシールリング12を充分に押圧することができる。これにより、環状の凹部10において第1ヘッド部6と第2ヘッド部8とを強固に密着させることができ、第1シェルクランプフランジ5と第2シェルクランプフランジ7との当接部分に歪みが生じても、ゴムの漏れの発生を防止することができる。
2.本実施の形態に係る押出機の基本的な構造
上記した本実施の形態に係る押出機の特徴的な構造の理解を助けるために、先ず、本実施の形態に係る押出機の基本的な構造、即ち、従来の押出機と共通する構造について説明する。
(1)押出機
図1に示すように、本実施の形態に係る押出機は、スクリュー軸2が収納されたシリンダ1と、シリンダ1から供給されたゴムを所定の形状に押出し、圧延してゴムストリップを成形するカレンダーヘッド部とを備えている。
(2)カレンダーヘッド部
カレンダーヘッド部は、シリンダ1から供給されたゴムを所定の形状に押出加工する押出ヘッドAと、押出加工されたゴムを圧延加工してゴムストリップを成形するカレンダーヘッドBとを備えている。
(a)押出ヘッド
押出ヘッドAは、押出機のシリンダ1側から順に、第1ヘッド部6、第2ヘッド部8が配置されており、シェルクランプ9によって第1ヘッド部6と第2ヘッド部8との当接面同士が圧着されている。
第1ヘッド部6の内部には、シリンダ1の内腔1aに連通する第1ゴム流路4aが形成されている。また、第1ヘッド部6の前端部の外周には、鍔状の第1シェルクランプフランジ5が設けられている。
一方、第2ヘッド部8の内部には、略円錐台形のマウス8bが設けられており、このマウス8bの内部に第2ゴム流路4bが形成されている。第2ゴム流路4bは、第1ヘッド部6の第1ゴム流路4aと、押出ヘッドA先端に取り付けられた口金3とに連通している。また、第2ヘッド部8の後端部の外周には、鍔状の第2シェルクランプフランジ7が設けられている。
また、第2ヘッド部8には、第2ヘッド部8を第1ヘッド部6に対して開閉可能(当接・離間可能)にスイングさせる回動支持手段8aが取り付けられている(図3参照)。なお、図1中の8cはプレートヒーターである。
シェルクランプ9は、リング状の継ぎ手であり、内周面に嵌合溝9cが形成されている。シェルクランプ9の嵌合溝9cに第1シェルクランプフランジ5と第2シェルクランプフランジ7を嵌め込んだ後、シェルクランプ9を用いて締め付けることにより第1ヘッド部6と第2ヘッド部8との当接面同士を圧着させることができる。
また、図1中の二点鎖線は、開状態のシェルクランプ9を示しており、このとき、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8との当接が解除されて第2ヘッド部8と第1ヘッド部6とを離間させることができる。
(b)カレンダーヘッド
カレンダーヘッドBは、上下一対のカレンダーロールB1、B2と、上側のカレンダーロールB1を下側のカレンダーロールB2に向けて押圧する押さえシリンダB3とを備えている。そして、上側のカレンダーロールB1の外周面には、成形するゴムストリップの形状に応じた溝(プロファイル)が形成されており、一方、下側のカレンダーロールB2の外周面は平滑である。
(3)ゴムストリップの製造
上記のような構成の押出機を用いたゴムストリップの製造は、概略以下のように行われる。
まず、押出機に投入されたゴムを、スクリュー軸2の回転により押出ヘッドAに向けて移動させる。押出ヘッドAまで到達したゴムは、第1ヘッド部6の第1ゴム流路4a、第2ヘッド部8の第2ゴム流路4bを経由して口金3の吐出口より吐出される。
そして、吐出されたゴム成形体をカレンダーヘッドBに送り、上下一対のカレンダーロールB1、B2の隙間を通過させる。これにより、ゴム成形体は、所定の形状のゴムストリップに圧延加工される。
このとき、押出ヘッドAのゴム流路ではゴムの圧力が上昇して、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8との当接面にも大きな圧力が掛かり、この間からゴムが漏れようとする。
このゴム漏れの発生を防止するために、従来の押出機においては、第1シェルクランプフランジ5と第2シェルクランプフランジ7との当接面の全面にわたってゴムシールを設けていたが、当接部分に歪みなどが生じるとゴムの漏れの発生を充分に防止できなかった。
そこで、本発明においては、以下の実施の形態に説明する構造を設けることにより、当接部分に歪みなどが生じた場合でもゴムの漏れの発生を防止している。
3.本実施の形態に係る押出機の特徴的な構造
以下、本実施の形態に係る押出機の特徴的な構造について説明する。図2は図1中の第1ヘッド部の斜視図、図3は第2ヘッド部の斜視図である。
図1及び図2に示すように、本実施の形態においては、第1ヘッド部6の当接面に、第1ゴム流路4aを囲むように環状の凹部10が設けられている。この凹部10の底には複数枚のシムリング11が嵌め込まれており、このシムリング11の上にゴムシールリング12が重ねて嵌め込まれている。
シムリング11の嵌め込み枚数を適宜変更して、ゴムシールリング12が当接面から適切な高さ突出するように調整することにより、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8とを当接させた状態で、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8を締付ける力を大きくしなくても、ゴムシールリング12を充分に押圧して、環状の凹部10において第1ヘッド部6と第2ヘッド部8とを強固に密着させることができる。この結果、適切なシール性能を容易に発揮させて、ゴムの漏れの発生を確実に防止することができる。
図3に示すように、第2ヘッド部8の当接面の第2ゴム流路4bの周囲には、環状の凸部13が形成されていることが好ましい。この環状の凸部13を、第1ヘッド部6に設けられたゴムシールリング12に対向するように配置させることにより、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8との締め付けに際して、ゴムシールリング12を突出させなくても第2ヘッド部8の凸部13が第1ヘッド部6のゴムシールリング12を確実に押圧して、高いシール効果を発揮させることができる。
4.本実施の形態の効果
本実施の形態に係る押出機を用いた場合には、上記したように、第1ヘッド部6と第2ヘッド部8を締付ける力を大きくしなくても、ゴムシールリング12を充分に押圧して、環状の凹部10において第1ヘッド部6と第2ヘッド部8とを強固に密着させることができる。
この結果、長期間ゴムストリップの製造を行って第1シェルクランプフランジ5と第2シェルクランプフランジ7との当接部分に歪みなどが生じても、ゴムの漏れが発生せず、安定してゴムストリップを製造することができる。そして、ゴムの漏れの発生に伴って発生するロス時間が無くなるため、生産性を大きく向上させることができる。
また、ゴムの漏れによる当接面同士の貼り付きを防止することができ、また、シェルクランプ9の締め付け圧を必要以上に上げる必要もないため、第2ヘッド部の開閉を手動で容易に行うことができるようになる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1、c シリンダ
1a シリンダの内腔
2 スクリュー軸
3 口金
4a 第1ゴム流路
4b 第2ゴム流路
5、g 第1シェルクランプフランジ
6、d 第1ヘッド部
7、h 第2シェルクランプフランジ
8、e 第2ヘッド部
8a 回動支持手段
8b マウス
8c プレートヒーター
9、f シェルクランプ
9c 嵌合溝
10 環状の凹部
11 シムリング
12 ゴムシールリング
13 環状の凸部
14 取付けボルト
A、a 押出ヘッド
b (ゴムストリップ)押出機
B、i カレンダーヘッド
B1、B2 カレンダーロール
B3 押さえシリンダ

Claims (4)

  1. ゴムを押出、圧延加工することにより帯状のゴムストリップを成形するゴムストリップ押出機のシリンダに取付けられているゴムストリップ押出機の押出ヘッドであって、
    前記ゴムストリップ押出機のシリンダ側から順に、第1シェルクランプフランジを有する第1ヘッド部、第2シェルクランプフランジを有する第2ヘッド部が配置されており、
    前記第1ヘッド部と前記第2ヘッド部のいずれかの当接面に、ゴムの押出流路を囲むように環状の凹部が設けられ、前記環状の凹部にシムリングが嵌め込まれていると共に、前記シムリングの上にゴムシールリングが嵌め込まれており、
    前記第1シェルクランプフランジと前記第2シェルクランプフランジとが、シェルクランプにより締め付けられることにより、前記環状の凹部において、前記第1ヘッド部と前記第2ヘッド部とが密着されている
    ことを特徴とするゴムストリップ押出機の押出ヘッド。
  2. 前記ゴムシールリングを押圧するように、前記ゴムシールリングに対向する当接面に環状の凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップ押出機の押出ヘッド。
  3. 請求項1または請求項2に記載のゴムストリップ押出機の押出ヘッドの下流側に、上下一対のカレンダーロールが配置されていることを特徴とするゴムストリップ押出機のカレンダーヘッド部。
  4. 請求項3に記載のゴムストリップ押出機のカレンダーヘッド部を備えていることを特徴とするゴムストリップ押出機。
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