JP2016170321A - 光インジケータ構造および車載機器 - Google Patents

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【課題】導光部材の周りに光透過性部材が配置された構造において導光部材から光透過性部材への光漏れを防止する。【解決手段】光インジケータ構造5は、表側に光透過性部材11が、裏側に光不透過性部材12が重ねられたパネル3と、光透過性部材11および光不透過性部材12を貫通する貫通部13と、貫通部13に設置される導光部材14と、パネル3の裏側から導光部材14へ向けて光を発して導光部材14を光らせる光源15とを備え、貫通部13の内壁面には、光不透過性部材12が光透過性部材11側へ突出して導光部材14の周りを覆う形状の遮光リブ21が形成されている。【選択図】図3

Description

この発明は、光源の光を導光して発光面を光らせる光インジケータ構造、および光インジケータ構造を用いた車載機器に関するものである。
例えば特許文献1に係る車両用表示装置は、複数の表示領域を有する液晶表示装置と、表示領域を表示方向後方から照明する光源と、光源の発する光を導いて表示領域のうちの特定表示領域を透過照明する導光体とを備え、複数の表示領域のうちの少なくとも一つの表示領域の表示色を異なる透過照明光により切り換える構成である。隣り合う導光体の間には遮蔽部が設けられており、両者のいずれか一方から他方への光の漏れが抑制される。
また、例えば特許文献2に係るメータ装置は、背面側から導かれた光源の光が透過して発光表示する表示部が表面に形成された樹脂製の表示用部材と、表示用部材の裏面側に設けられて表示用部材の内部に進入した光が裏面側に透過するのを妨げる遮光性を有する遮光層と、遮光層から表示用部材の裏面方向に突出されてハウジングに固定する突出部材とを備える構成である。光源から光が表示用部材へ進入した際に、その光が突出部材方向へ進行するのが遮光層により妨げられるため、遮光層と一体の突出部材からの光漏れが防止される。
特開2010−19601号公報 特開2009−115703号公報
ディスク挿入口が筐体前面に形成されたオーディオ装置は、夜間などの周囲が暗い状況でもディスク挿入口の位置がわかるように、ディスク挿入口の左右にプリズムなどの導光部材を設置して光らせる仕様になっていることがある。このようなオーディオ装置の意匠性を高めるために、筐体前面の光不透過性部材を光透過性部材で被覆する構造の要望がある。この構造にした場合、導光部材の周りに意匠用の光透過性部材が配置されるため、光源の光が導光部材を通って光透過性部材に漏れ、筐体前面において導光部材以外の意図しない箇所が光ってしまうという現象が発生した。
上記特許文献1,2では導光部材の周りに意匠用の光透過性部材が配置された構造について考慮されていないため、上記構造において導光部材から光透過性部材への光漏れを防止するために特許文献1,2の技術を使用することができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、導光部材の周りに光透過性部材が配置された構造において導光部材から光透過性部材への光漏れを防止することを目的とする。
この発明に係る光インジケータ構造は、表側に光透過性部材が、裏側に光不透過性部材が重ねられたパネルと、光透過性部材および光不透過性部材を貫通する貫通部と、貫通部に設置される導光部材と、パネルの裏側から導光部材へ向けて光を発して導光部材を光らせる光源とを備え、貫通部の内壁面には、光不透過性部材が光透過性部材側へ突出して導光部材の周りを覆う形状の遮光リブが形成されているものである。
この発明によれば、光不透過性部材が光透過性部材側へ突出して導光部材の周りを覆うようにしたので、導光部材から光透過性部材への光漏れを防止することができる。
この発明の実施の形態1に係る光インジケータ構造を適用したオーディオ装置の構成例を示す斜視図である。 図1に枠線Aで囲った部分の拡大図であり、実施の形態1に係る光インジケータ構造を示す。 実施の形態1に係る光インジケータ構造を図2のBB線に沿って切断した断面図である。 実施の形態1に係る光インジケータ構造を図2のCC線に沿って切断した断面図である。 この発明の理解を助けるための参考例として、遮光リブがない光インジケータ構造を示す拡大図である。 図5に示す参考例の光インジケータ構造をBB線に沿って切断した断面図である。 図5に示す参考例の光インジケータ構造をCC線に沿って切断した断面図である。 この発明の実施の形態2に係る光インジケータ構造を示す拡大図であり、図1に示したオーディオ装置のうちの枠線Aで囲った部分に相当する。 実施の形態2に係る光インジケータ構造を図8のBB線に沿って切断した断面図である。 実施の形態2に係る光インジケータ構造を図8のCC線に沿って切断した断面図である。 この発明の実施の形態3に係る光インジケータ構造を示す拡大図であり、図1に示したオーディオ装置のうちの枠線Aで囲った部分に相当する。 実施の形態3に係る光インジケータ構造を図11のBB線に沿って切断した断面図である。 実施の形態3に係る光インジケータ構造を図11のCC線に沿って切断した断面図である。 この発明の実施の形態4に係る光インジケータ構造を、図2のBB線に相当する位置で切断した断面図である。 実施の形態4に係る光インジケータ構造を、図2のCC線に相当する位置で切断した断面図である。 実施の形態4に係る光インジケータ構造の変形例を、図8のBB線に相当する位置で切断した断面図である。 実施の形態4に係る光インジケータ構造の変形例を、図8のCC線に相当する位置で切断した断面図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る光インジケータ構造5を適用したオーディオ装置1の構成例を示す斜視図である。車載用のオーディオ装置1は、ディスクプレイヤなどが収容された筐体2と、筐体2の前面に取り付けられた意匠用のパネル3を備えている。パネル3には、ディスク挿入口4が開口しており、夜間などの周囲が暗い状況でもディスク挿入口4の位置がわかるように、ディスク挿入口4の左右に光インジケータ構造5が配置されて光るようになっている。また、パネル3にはディスプレイ6が設置されている。
図2は、図1に枠線Aで囲った部分の拡大図であり、実施の形態1に係る光インジケータ構造5を示す。図3は、光インジケータ構造5を図2のBB線で切断した断面図である。図4は、光インジケータ構造5を図2のCC線で切断した断面図である。なお、図2において、光透過性部材11で隠れた部分は破線で示す。
パネル3は、表側に光透過性部材11が、裏側に光不透過性部材12が重ねられた構成である。例えば、光透過性部材11は半透明の樹脂、光不透過性部材12は黒色の樹脂であり、2色成形により一体化されている。このパネル3の光透過性部材11と光不透過性部材12を貫通するように、貫通部13が形成されている。なお、図示例では、ディスク挿入口4の開口部とひとつながりで貫通部13が形成されているため、貫通部13は切り欠き形状になっているが、光透過性部材11と光不透過性部材12を貫通していればどのような形状であってもよい。
貫通部13の中には、プリズムなどの導光部材14が設置されている。パネル3の裏側、つまり光不透過性部材12側には、LED(Light Emitting Diode)などの光源15が設置されている。光源15が発した光は、導光部材14に入射してその内部で拡散し、導光部材14を光らせる。図1のオーディオ装置1においては、光インジケータ構造5の導光部材14がディスク挿入口4の左右に配置されているので、ディスク挿入口4の左右が光ることになる。
なお、光透過性部材11は、半透明の樹脂に限らず、光源15の光が透過する部材であれば何でもよい。光不透過性部材12は、黒色の樹脂に限らず、光源15の光が透過しない部材であれば何でもよい。光源15は、LEDに限らず、光を発するものであれば何でもよい。
貫通部13の内壁面には、光不透過性部材12が光透過性部材11側へ突出して導光部材14の周りを覆う形状の遮光リブ21が形成されている。この遮光リブ21は、光不透過性部材12と一体に構成されているので、光源15の光は透過しない。従って、導光部材14のうち、遮光リブ21で覆われていない部分の光だけが視認可能となる。導光部材14が光って見える部分を、図3および図4に点灯エリアEとして示す。実施の形態1では遮光リブ21を貫通部13の光透過性部材11側の開口端まで届く高さにして、遮光リブ21の先端をパネル3の表側に露出させているので、導光部材14と光透過性部材11との間を途切れることなく遮光リブ21が覆って光漏れを確実に防止できる。
ここで、実施の形態1の理解を助ける参考例として、遮光リブ21がない光インジケータ構造5を図5〜図7に示す。図5は、遮光リブ21がない光インジケータ構造5を示す拡大図であり、図1に枠線Aで囲った部分に相当する。図6は、遮光リブ21がない光インジケータ構造5を図5のBB線で切断した断面図である。図7は、遮光リブ21がない光インジケータ構造5を図5のCC線で切断した断面図である。なお、図5において、光透過性部材11で隠れた部分は破線で示す。
図5〜図7に示す参考例では、導光部材14の周りに光透過性部材11が配置されているため、導光部材14の内部で拡散した光が、導光部材14に隣接した光透過性部材11に漏れる。図6および図7に二点鎖線で示すように、光透過性部材11に光が漏れると、点灯エリアEだけでなくその周囲も光ってしまう。
これに対し、図2〜図4に示した実施の形態1の構成では、導光部材14と光透過性部材11の間に遮光リブ21が配置されているため、オーディオ装置1の内部で拡散した光が、光透過性部材11に漏れない。よって、点灯エリアEだけが光る。
以上より、実施の形態1によれば、光インジケータ構造5は、光透過性部材11と光不透過性部材12を貫通する貫通部13の内壁面に、光不透過性部材12が光透過性部材11側へ突出して導光部材14の周りを覆う形状の遮光リブ21を形成したので、導光部材14の周りに配置された光透過性部材11への光漏れを防止することができる。
また、実施の形態1によれば、遮光リブ21を、貫通部13の光透過性部材11側の開口端まで届く高さにしたので、導光部材14から光透過性部材11への光漏れを確実に防止することができる。
実施の形態2.
図8は、実施の形態2の遮光リブ22を備えた光インジケータ構造5を示す拡大図であり、上記実施の形態1の図1に示したオーディオ装置1のうちの枠線Aで囲った部分に相当する。図9は、遮光リブ22を備えた光インジケータ構造5を、図8のBB線で切断した断面図である。図10は、遮光リブ22を備えた光インジケータ構造5を、図8のCC線で切断した断面図である。なお、図8において、光透過性部材11で隠れた部分は破線で示す。また、図8〜図10において、図1〜図4と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
実施の形態2の遮光リブ22は、貫通部13の光透過性部材11側の開口端まで届かない高さに形成されており、遮光リブ22の先端はパネル3の表側に露出しない。
この構成の場合、貫通部13の光透過性部材11側の開口端に遮光リブ22がなく、光透過性部材11と導光部材14とが接しているため、導光部材14から光透過性部材11へ光が漏れることになるが、図5〜図7で示したように遮光リブ22が全くない場合に比べると光透過性部材11と導光部材14が接する面積が小さいので漏れ量が少ない。
また、遮光リブ22は、その先端がパネル3の表側に露出しないため、図2〜図4で示した実施の形態1の遮光リブ21に比べて意匠性が高い。
オーディオ装置1の表面を光透過性部材11で被覆したことによる意匠性よりも遮光による意匠性を重要視する場合には上記実施の形態1で説明した遮光リブ21を採用し、反対に、遮光による意匠性よりもオーディオ装置1の表面を光透過性部材11で被覆したことによる意匠性を重要視する場合には本実施の形態2で説明した遮光リブ22を採用するとよい。
実施の形態3.
図11は、実施の形態3の遮光リブ23を備えた光インジケータ構造5を示す拡大図であり、上記実施の形態1の図1に示したオーディオ装置1のうちの枠線Aで囲った部分に相当する。図12は、遮光リブ23を備えた光インジケータ構造5を、図11のBB線で切断した断面図である。図13は、遮光リブ23を備えた光インジケータ構造5を、図11のCC線で切断した断面図である。なお、図11において、光透過性部材11で隠れた部分は破線で示す。また、図11〜図13において、図1〜図4と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
実施の形態3の遮光リブ23は、その厚みが光不透過性部材12側より光透過性部材11側で薄い形状である。図示例では、遮光リブ23の外面がテーパ状になっており、光不透過性部材12側から光透過性部材11側へ向かうにつれて遮光リブ23の厚みが薄くなる。
この構成の場合、貫通部13の内壁面において、光透過性部材11と導光部材14との間を途切れることなく遮光リブ23が覆っているので、光透過性部材11への光漏れを確実に防止できる。
また、遮光リブ23は、その先端がパネル3の表側に露出しないため、図2〜図4で示した実施の形態1の遮光リブ21に比べて意匠性が高い。
このように、本実施の形態3で説明した遮光リブ23は、オーディオ装置1の表面を光透過性部材11で被覆したことによる意匠性と遮光による意匠性の両方を満たすことが可能である。
なお、図示は省略するが、例えば遮光リブ23の外面を階段状にして、遮光リブ23の厚みが光不透過性部材12側より光透過性部材11側で薄くなるように構成してもよい。また、図8〜図10で示した実施の形態2の遮光リブ22についても、その外面をテーパ状にしたり階段状にしたりすることによって厚みを調整してもよい。
実施の形態4.
図14は、実施の形態4に係る光インジケータ構造5を、図2のBB線に相当する位置で切断した断面図である。図15は、実施の形態4に係る光インジケータ構造5を、図2のCC線に相当する位置で切断した断面図である。図14と図15において、上記実施の形態1の図1〜図4と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
導光部材14が大きいほど、光源15からの光を当該導光部材14の内部で拡散しやすくなるため、明るさのムラが軽減される。そこで、実施の形態4では、貫通部13の内径を大きくして、より大きな導光部材14を設置可能にする。
図5〜図7に示した参考例では、導光部材14からの光漏れを防止するために、貫通部13の光透過性部材11側の内径と光不透過性部材12側の内径は略同じになっている。また、明るさのムラを軽減するために、貫通部13の光不透過性部材12側の開口端にC面を形成するなどして、導光部材14を設置する空間を広げていた。
これに対し、本実施の形態4では、貫通部13の内壁面において遮光リブ21の分だけ光不透過性部材12が長くのびているため、貫通部13の光透過性部材11側の内径D11より光不透過性部材12側の内径D12を、上記参考例よりもオーディオ装置1の表面に近い位置から大きくしはじめたとしても、導光部材14からの光漏れがない。そこで、図14と図15では、貫通部13の光透過性部材11側の内径D11より光不透過性部材12側の内径D12を大きくする目的で、貫通部13の光不透過性部材12側の開口端のC面30を、上記参考例のC面に比べて大きく形成している。これにより、実施の形態4では、遮光リブ21のない参考例に比べて大きな導光部材14を使用でき、明るさのムラを軽減できる。
なお、図示は省略するが、例えば貫通部13の内壁面を階段状にして、光透過性部材11側の内径D11より光不透過性部材12側の内径D12が大きくなるように構成してもよい。
本実施の形態4の構成は、上記実施の形態1だけでなく、上記実施の形態2または実施の形態3に対して組み合わせることも可能である。以下に、図16と図17を用いて、本実施の形態4を実施の形態2と組み合わせた例を説明する。
図16は、実施の形態4に係る光インジケータ構造5の変形例を、図8のBB線に相当する位置で切断した断面図である。図17は、実施の形態4に係る光インジケータ構造5の変形例を、図8のCC線に相当する位置で切断した断面図である。図16と図17において、図8〜図10と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
図16と図17に示す光インジケータ構造5の変形例においても、貫通部13の光透過性部材11側の内径D11より光不透過性部材12側の内径D12を大きくする目的で、貫通部13の光不透過性部材12側の開口端のC面30が、図6と図7に示した参考例のC面に比べて大きく形成されている。これにより、遮光リブ22のない参考例に比べて大きな導光部材14を使用でき、明るさのムラを軽減できる。
上記実施の形態1〜4に例示したオーディオ装置だけでなくナビゲーション装置などの車載機器は、高い意匠性が要求されることがあり、光不透過性部材を光透過性部材で被覆した意匠パネルが用いられる場合がある。そのような車載機器に対して、本発明に係る光インジケータ構造を適用することにより、光漏れを防止することができる。もちろん、車載機器だけでなく、家庭用電化製品などに対しても本発明に係る光インジケータ構造を適用可能である。
また、本発明に係る光インジケータ構造は、点灯してディスク挿入口の位置を示す用途だけでなく、点灯か消灯かによって車載機器等の電源がオン状態かオフ状態かを示す用途などに用いることも可能である。
なお、本発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、各実施の形態の任意の構成要素の変形、または各実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 オーディオ装置(車載機器)、2 筐体、3 パネル、4 ディスク挿入口、5 光インジケータ構造、6 ディスプレイ、11 光透過性部材、12 光不透過性部材、13 貫通部、14 導光部材、15 光源、21,22,23 遮光リブ、30 C面、D11,D12 貫通部の内径、E 点灯エリア。

Claims (6)

  1. 表側に光透過性部材が、裏側に光不透過性部材が重ねられたパネルと、
    前記光透過性部材および前記光不透過性部材を貫通する貫通部と、
    前記貫通部に設置される導光部材と、
    前記パネルの裏側から前記導光部材へ向けて光を発して前記導光部材を光らせる光源とを備え、
    前記貫通部の内壁面には、前記光不透過性部材が前記光透過性部材側へ突出して前記導光部材の周りを覆う形状の遮光リブが形成されていることを特徴とする光インジケータ構造。
  2. 前記遮光リブは、前記貫通部の前記光透過性部材側の開口端まで届く高さであることを特徴とする請求項1記載の光インジケータ構造。
  3. 前記遮光リブは、前記貫通部の前記光透過性部材側の開口端まで届かない高さであることを特徴とする請求項1記載の光インジケータ構造。
  4. 前記遮光リブの厚みは、前記光不透過性部材側より前記光透過性部材側で薄いことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の光インジケータ構造。
  5. 前記貫通部の内径は、前記光透過性部材側より前記不透過性部材側で大きいことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の光インジケータ構造。
  6. 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の光インジケータ構造を備えた車載機器。
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