JP3879124B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、例えば車両用計器に採用される照明装置に関し、特に指針と表示板との間から漏れる光を有効に活用する照明装置に関するものである。
従来、表示板上で回動する指針を光透過性の部材から形成し、表示板の背後に光源を配置し、この光源からの照明光を表示板の貫通孔を通じて指針に供給し、指針自体を光輝させる照明装置が知られている。
この照明装置は、その指針の回動中心領域が、キャップ状の遮光性カバーにて覆われており、さらに、表示板の貫通孔周囲に円環状の遮光リングを設けて、指針と表示板との間からの光洩れを抑えたものであった(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63−124619号公報(第1図、第2図)
しかしながら、従来の照明装置では、指針と表示板との間から光漏れを抑えていたので、指針の遮光性カバーの周囲が光らず、照明の見栄えに目新しさが欠けていた。また、近年、車両用計器においては、新しい照明の見栄えが望まれている。
そこで、本発明は、指針と表示板との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供するものである。
本発明は、前記目的を達成するため、回動中心領域に受光部を有する透光性の指針本体とこの指針本体の回動中心領域を覆う遮光性部材とを備える指針と、この指針の背後に所定距離を隔てて配置され前記受光部対応部分に透光部を有する表示板と、前記表示板の背面側に位置し前記受光部に照明光を供給することにより前記指針を光輝させる光源と、前記指針と前記表示板の間で前記遮光性部材の背後に位置しその先端部が前記遮光性部材内に入り込むように前記遮光性部材側に延び、前記遮光性部材と前記表示板との間から漏れた光が透過する筒状の壁部を有する光透過性部材とを備え、前記漏れた光が前記遮光性部材の周囲を照明するものである。
また、前記遮光性部材と前記表示板との間から漏れた光が前記壁部を透過し、前記漏れた光が前記遮光性部材の周囲の前記表示板を照明するものである。
また、前記遮光性部材と前記表示板との間から漏れた光が前記壁部を透過し、前記漏れた光が前記表示板の周囲の見返し部材を照明するものである。
また、前記表示板を重ねて配置するために前記表示板の背後に保持部材を設け、前記壁部の下端外周部より突出するとともに前記表示板の表面に当接するフランジと前記壁部の下端より伸長するとともにその先端部に係合部を有する弾性片とを前記光透過性部材に設け、前記係合部を前記保持部材の背面に係合することで前記表示板を前記光透過性部材と保持部材とで固定するものである。
また、前記表示板を重ねて配置するために前記表示板の背後にケースを設け、前記光源の光を前記指針に導く導光体に前記ケースの背後に位置するとともに水平部を備えた脚部を設け、前記表示板の透光部から前記指針側に突出した前記導光体の外周に係止爪を設け、前記壁部の下端外周部より突出するとともに前記表示板の表面に当接するフランジと前記壁部の下端から内側に突出した突出片とを前記光透過性部材に設け、前記突出片を前記係止爪に係止し、前記光透過性部材と前記導光体の水平部とで前記表示板と前記ケースとを挟んで固定するものである。
また、前記光透過性部材が着色された光透過性の材料からなるものである。
以上、本発明により、初期の目的を達成することができ、指針と表示板との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。
本発明による照明装置は、回動中心領域Rに受光部13を有する透光性の指針本体10とこの指針本体10の回動中心領域Rを覆う遮光性部材である遮光性カバー11とを備える指針1と、この指針1の背後に所定距離を隔てて配置され受光部13対応部分に透光部21を有する表示板2と、表示板2の背面側に位置し指針1の受光部13に照明光を供給することにより指針1を光輝させる光源3と、指針1と表示板2の間で遮光性カバー11の背後に位置しその先端部が遮光性カバー11内に入り込むように遮光性カバー11側に延び、遮光性カバー11と表示板2との間から漏れた光が透過する筒状の壁部41を有する光透過性部材であるカラー部材4とを備え、遮光性カバー11の周囲を照明するものである。このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。
また、光性カバー11と表示板2との間から漏れた光が壁部41を透過し、遮光性カバー11の周囲の表示板2を照明するものである。このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。
また、光性カバー11と表示板2との間から漏れた光が壁部41を透過し、遮光性カバー11部材の周囲の表示板2の周囲の見返し部材を照明するものである。このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。
また、表示板2を重ねて配置するために表示板2の背後に保持部材であるケース7を設け、壁部11の下端外周部より突出するとともに表示板2の表面に当接するフランジ42と壁部11の下端より伸長するとともにその先端部に係合部43を有する弾性片44とをカラー部材4に設け、係合部43をケース7の背面に係合することで表示板2をカラー部材4とケース7とで固定するものである。このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。また、カラー部材4が表示板2を固定することができる。
また、表示板2を重ねて配置するために表示板2の背後にケース7を設け、光源3の光を指針1に導く導光体50にケース7の背後に位置するとともに水平部52を備えた脚部51を設け、表示板2の透光部21から指針1側に突出した導光体50の外周に係止爪55を設け、カラー部材4に壁部11の下端外周部より突出するとともに表示板2の表面に当接するフランジ42と壁部11の下端から内側に突出した突出片45とをカラー部材4に設け、突出片45を係止爪55に係止し、カラー部材4と導光体50の水平部52とで表示板2とケース7とを挟んで固定するものである。このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。また、カラー部材4が表示板2を固定することができる。
また、カラー部材4が着色された光透過性の材料からなるものである。このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能な照明装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例を図1を用いて説明するが、図1は本発明による照明装置を指針式メータに適用したものである。
指針式メータ装置は、指針1と、この指針1の背後に所定距離を有して配置される表示板2と、この表示板2の背後に、本実施例では、指針1の回動中心領域Rの背後に所定距離を有して配置される光源3と、指針1と表示板2との間に配置される光透過性部材であるカラー部材4とから構成され、指針1は計器本体5から伸長する指針軸6に表示板2、カラー部材4を介して連結固定され、計器本体5の指針軸6の駆動に応じた指針1の軸回り回動により、表示板2に形成された目盛、文字等の図示しない表示意匠部を指示すると共に、光源3の点灯により、指針1が照明されるようになっている。なお、7は白色の合成樹脂から成る保持部材である円筒形のケースであり、光源3の光の拡散を防止する仕切り部材を兼ねている。また、8は光源3や計器本体5が固定される回路基板であり、ガラスエポキシ樹脂などから構成されている。この回路基板8は、ケース7に固定されている。
指針1は、ポリカーボネートやアクリル合成樹脂からなる透光性の指針本体10と、この指針本体10の回動中心領域Rの前方及びその周囲を覆って背後が開口する、黒色系の遮光性合成樹脂からなる遮光性部材であるキャップ形の遮光性カバー11と、指針本体10の回動中心領域Rの背後(図1中、指針本体10の下側)に固定され、黒色系の遮光性合成樹脂からなる円盤形の被覆部材12とからなる。なお、遮光性カバー11と被覆部材12で覆われる空間内での光を損失を抑えるために、遮光性カバー11と被覆部材12の内面を白色に塗装してある。あるいは、内面を白色の合成樹脂とし、外面を黒色の合成樹脂で形成してもよい。
指針本体10は、その回動中心領域Rに、光源3の照明光を内部に採り入れる受光部13と、この受光部13より採り入れた照明光を先端側に反射する指針反射部14とを備えている。
被覆部材12は、指針軸6に連結されるボス部15と、受光部13が貫通し露出する採光部16とを備えている。
表示板2は、透明な合成樹脂からなる基材の表面に、所定色からなり目盛、文字、マーク等を形成する透光性の着色印刷層と、この着色印刷層の周囲を囲むように目盛、文字、マーク等の背景となる地色印刷層とを備え(図示しない)、前記地色印刷層は、本実施例では白色系の着色インクを用いて形成されている。また、表示板2は指針軸6及び指針本体1の受光部13に対応する領域に貫通孔状の透光部21を備えている。
光源3は表面実装可能なチップ形の発光ダイオードであり、指針軸6の周囲に、複数個設けられている。
カラー部材4は光透過性の材料で形成されており、本実施例では、透明な合成樹脂からなり、表示板2の透光部21の周縁を囲んで、かつ、その先端が遮光性カバー11に向けて延びる筒状の壁部41と、この壁部41の下端外周部より透光部21の周囲に突出して表示板2の表面に当接するフランジ42と、壁部41の下端より部分的に指針軸6に沿って伸長し且つその先端に外方へ向けて突出する係合部43を有する脚部のような弾性片44とから構成されている。なお、壁部41は、その先端部が遮光性カバー11内に入り込んでいる。
そして、表示板2とケース7とを重ねて配置した状態で、透光部21にカラー部材4の係止片44を挿入し、係止片44の係合部43をケース7の背面に係合させることにより、カラー部材4をケース7に固定する。同時に、カラー部材4が表示板2を固定する。つまり、表示板4の透光部21がカラー部材4とケース7で挟まれるように固定される。よって、表示板4の透光部21が、指針1側へ浮き上がることを防止することができる。
このように構成したことにより、指針1と表示板2との間から漏れた光が、カラー部材4を透過して指針2の遮光性カバー11の周囲を照明することとなり、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、今までにない新しい照明の見栄えを行うことが可能な照明装置を提供することができる。
なお、本実施例では、被覆部材12に指針軸6に連結されるボス部15を設けたものであったが、指針1(指針本体10)に指針軸6と連結するボス部を設け、被覆部材12には、前記ボス部が貫通する孔部を形成したものでもよい。この場合、被覆部材12は、指針本体10の回動中心領域Rの背面(光源3側)のみを覆う部材となる。あるいは、被覆部材12を取り除いてもよい。
図2は本発明の第2実施例であり、第1実施例と同一もしくは相当箇所には同一符号を付してある。
第1実施例では、光透過性部材であるカラー部材4を固定する保持部材として、ケース7を用いていたが、本実施例では、光源3の光を指針1に導く導光体50を保持部材として採用している。
導光体50は透明な合成樹脂からなり、光源3の光を指針1に導くほぼ円筒形である。この円筒形の導光体50には複数の脚部51が一体に形成されている。この脚部51は水平方向に張り出した水平部52と、この水平部52から垂直方向に垂れ下がった垂直部53とで構成されている。また、垂直部53の先端部分には、導光体50を回路基板8に設けた貫通孔81に挿入されるピン54が設けられている。このピン54は、導光体50を回路基板8に位置決めするものである。また、導光体50の一部と脚部51は表示板2の背後に設けられており、導光体50の一部が表示板の透光部21から指針1側に突出している。この突出した導光体50の外周に、カラー部材4を固定する係止爪55が二つ設けられている。
本実施例のカラー部材4は、第1実施例のカラー部材4の係合部43を有する弾性片44の代わりに、壁部41の下端より壁部41の内側に突出した突出片45を備えている。この突出片45は、導光体50の係止爪55に係止するものであり、カラー部材4は、導光体50に固定される。これによって、カラー部材4のフランジ42と導光体50の水平部52とで、表示板2とケース7とが挟まれるように固定され、よって、表示板4の透光部21が固定され、指針1側への浮き上がりを防止することができる。
このように構成したことにより、本実施例も第1実施例と同様に、指針1と表示板2との間から漏れた光が、カラー部材4を透過して指針2の遮光性カバー11の周囲を照明することとなり、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、今までにない新しい照明の見栄えを行うことが可能な照明装置を提供することができる。また、カラー部材4で表示板2を固定するので、導光体50で直接表示板2を固定する場合に対して、導光体50の形状に影響を及ぼすことがなく、指針1に供給する光への影響を抑え、良好に指針1を照明することができる。
なお、前記各実施例では、光透過性部材であるカラー部材4をケース7や導光体50などの保持部材に固定して、表示板2を固定していたが、カラー部材4は表示板2を固定する必要はなく、指針1と表示板2との間から漏れた光を透過するだけのものであってもよい。
また、前記各実施例では、光透過性部材であるカラー部材4は透明であったが、前記各実施例に限定されるものではなく、着色された光透過性の材料で形成してもよい。このように構成することによって、例えば、光源3の照明色が白で、カラー部材4を赤色に着色した場合、指針1を白色で照明し、カラー部材4を透過した色を赤とし、白色の指針1の周囲を赤色で照明することとなる。指針1とその周囲を異なる照明色で照明することができ、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能である。なお、着色は赤色に限定されるものではない。
また、カラー部材4の着色としては、半透明の乳白色であってもよい。この場合、指針1と表示板2との間から漏れる光を良好に拡散することができ、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能である。あるいは、黒などの暗色とすることで、指針1と表示板2との間から漏れる光の明るさを調整することもできる。
また、光透過性部材であるカラー部材4を異なる少なくとも2色の着色された光透過性の材料で形成してもよい。このように構成することによって、指針1の周囲を異なる照明色で照明することが可能となる。例えば、車両の速度計などにおいては、100km/h以下を青系の色で照明し、100km/h以上を赤系の色で照明することもでき、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能である。また、異なる着色は2色に限定されるものではなく、3色以上でもよい。
また、光透過性部材であるカラー部材4の少なくとも壁部41に微細な凹凸を設けてもよい。この場合、指針1と表示板2との間から漏れる光を良好に拡散することができ、指針1と表示板2との間から漏れる光を有効に活用し、新規な見栄えの照明を行うことが可能である。なお、微細な凹凸を設ける部分としては、カラー部材4の表面全域に設けてもよいし、また、壁部41の一部にのみ設けてもよい。
また、カラー部材4の一部を遮光性材料で形成してもよい。このように構成することによって、指針1の周囲に、指針1と表示板2との間から光が漏れず照明されない部分を設けることができる。例えば、指針1が回動する範囲を照明し、指針2が回動しない範囲は照明しないということもでき、新規な見栄えの照明を行うことが可能である。
また、図示していないが、指針1と表示板2との間から漏れる光で、表示板2やその周囲の見返し部材などに形成した平面や曲面を照明することで、新規な見栄えの照明を行うことも可能である。
本発明の第1実施例の断面図。 本発明の第2実施例の断面図。
符号の説明
1 指針
2 表示板
3 光源
4 カラー部材(光透過性部材)
7 ケース(保持部材)
10 指針本体
11 遮光性カバー(遮光性部材)
13 受光部
21 透光部
41 壁部
50 導光体(保持部材)
R 回動中心領域

Claims (6)

  1. 回動中心領域に受光部を有する透光性の指針本体とこの指針本体の回動中心領域を覆う遮光性部材とを備える指針と、この指針の背後に所定距離を隔てて配置され前記受光部対応部分に透光部を有する表示板と、前記表示板の背面側に位置し前記受光部に照明光を供給することにより前記指針を光輝させる光源と、前記指針と前記表示板の間で前記遮光性部材の背後に位置しその先端部が前記遮光性部材内に入り込むように前記遮光性部材側に延び、前記遮光性部材と前記表示板との間から漏れた光が透過する筒状の壁部を有する光透過性部材とを備え、前記漏れた光が前記遮光性部材の周囲を照明することを特徴とする照明装置。
  2. 前記遮光性部材と前記表示板との間から漏れた光が前記壁部を透過し、前記漏れた光が前記遮光性部材の周囲の前記表示板を照明することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記遮光性部材と前記表示板との間から漏れた光が前記壁部を透過し、前記漏れた光が前記表示板の周囲の見返し部材を照明することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記表示板を重ねて配置するために前記表示板の背後に保持部材を設け、前記壁部の下端外周部より突出するとともに前記表示板の表面に当接するフランジと前記壁部の下端より伸長するとともにその先端部に係合部を有する弾性片とを前記光透過性部材に設け、前記係合部を前記保持部材の背面に係合することで前記表示板を前記光透過性部材と保持部材とで固定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 前記表示板を重ねて配置するために前記表示板の背後にケースを設け、前記光源の光を前記指針に導く導光体に前記ケースの背後に位置するとともに水平部を備えた脚部を設け、前記表示板の透光部から前記指針側に突出した前記導光体の外周に係止爪を設け、前記壁部の下端外周部より突出するとともに前記表示板の表面に当接するフランジと前記壁部の下端から内側に突出した突出片とを前記光透過性部材に設け、前記突出片を前記係止爪に係止し、前記光透過性部材と前記導光体の水平部とで前記表示板と前記ケースとを挟んで固定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の照明装置。
  6. 前記光透過性部材が着色された光透過性の材料からなることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の照明装置。
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