JP2016167256A - 販売情報装置、税算出・仕訳作成方法、税算出・仕訳作成プログラム - Google Patents

販売情報装置、税算出・仕訳作成方法、税算出・仕訳作成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】預かり軽油税の債権認識および仕訳発生、ならびに、預け軽油税の債務認識および仕訳発生(仕訳連動)等を実現できる販売情報装置、税算出・仕訳作成方法、及び税算出・仕訳作成プログラムを提供することを課題とする。【解決手段】本実施形態では、取引の内容に応じて、(1)預かり軽油税の債権認識および会計仕訳発生(仕訳連動)、(2)預け軽油税の債務認識および会計仕訳発生(仕訳連動)、(3)売買商品(軽油)ごとの課税/未課税/免税軽油の判断、ならびに、(4)売買のリッター(/L)あたりの軽油税額の改定日管理、等を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、販売情報装置、税算出・仕訳作成方法、税算出・仕訳作成プログラムに関する。
特許文献1には、マスタの設定を規格化することによって、データの分類、仕訳業務を自動化でき、環境会計の集計業務に要する時間を大幅に短縮できる環境会計支援装置が開示されている。
特開2005−149050号公報
しかしながら、従来技術では、預かり軽油税の債権認識及び仕訳発生や預け軽油税の債務認識及び仕訳発生を実現できなかった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、預かり軽油税の債権認識及び仕訳発生や預け軽油税の債務認識及び仕訳発生を実現できる販売情報装置、税算出・仕訳作成方法、及び税算出・仕訳作成プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る販売情報装置は、制御部を備えた販売情報装置であって、前記制御部は、取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税及び消費税を発生させる商品の取引数量、単位数量当たりの前記税の前記税額、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプに基づいて、預りの前記税の前記税額又は預けの前記税の前記税額を算出する算出手段と、前記算出手段で算出した前記税額に基づいて当該税額に関する仕訳を作成する作成手段と、を備えたこと、を特徴とする。
本発明に係る販売情報装置は、前記販売情報装置において、前記商品は、未課税、課税及び免税という3つの区分のうちのいずれか一つと紐付けられており、前記算出手段は、前記商品が未課税又は課税と紐付けられている場合に前記算出の処理を実行すること、を特徴とする。
本発明に係る販売情報装置は、前記販売情報装置において、前記取引タイプは、倉出売上、直送売上及び倉入仕入のうちのいずれか一つであり、前記算出手段は、(1)前記取引タイプが倉出売上であり且つ前記商品が未課税又は課税と紐付けられている場合は前記預りの前記税の前記税額を算出し、(2)前記取引タイプが直送売上であり且つ前記商品が未課税と紐付けられている場合は前記預りの前記税の前記税額を算出し、(3)前記取引タイプが直送売上であり且つ前記商品が課税と紐付けられている場合は前記預りの前記税の前記税額及び前記預けの前記税の前記税額を算出し、(4)前記取引タイプが倉入仕入であり且つ前記商品が課税と紐付けられている場合は前記預けの前記税の前記税額を算出すること、を特徴とする。
本発明に係る販売情報装置は、前記販売情報装置において、記憶部を備え、前記記憶部は、前記単位数量当たりの前記税の前記税額と当該税額の適用開始日とを紐付けて格納しているマスタを含み、前記算出手段における前記単位数量当たりの前記税の前記税額は、前記マスタに格納されているものであること、を特徴とする。
本発明に係る販売情報装置は、前記販売情報装置において、前記商品は軽油、酒、揮発油又はタバコであり、前記税は、前記商品が軽油であれば軽油税、前記商品が酒であれば酒税、前記商品が揮発油であれば揮発油税、前記商品がタバコであればタバコ税であること、を特徴とする。
本発明に係る税算出・仕訳作成方法は、制御部を備えた販売情報装置で実行される税算出・仕訳作成方法であって、前記制御部で実行される、取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税及び消費税を発生させる商品の取引数量、単位数量当たりの前記税の前記税額、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプに基づいて、預りの前記税の前記税額又は預けの前記税の前記税額を算出する算出ステップと、前記算出ステップで算出した前記税額に基づいて当該税額に関する仕訳を作成する作成ステップと、を含むこと、を特徴とする。
本発明に係る税算出・仕訳作成プログラムは、制御部を備えた販売情報装置に実行させるための税算出・仕訳作成プログラムであって、前記制御部に実行させるための、取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税及び消費税を発生させる商品の取引数量、単位数量当たりの前記税の前記税額、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプに基づいて、預りの前記税の前記税額又は預けの前記税の前記税額を算出する算出ステップと、前記算出ステップで算出した前記税額に基づいて当該税額に関する仕訳を作成する作成ステップと、を含むこと、を特徴とする。
本発明によれば、預かり軽油税の債権認識及び仕訳発生や預け軽油税の債務認識及び仕訳発生を実現できるという効果を奏する。
図1は、データ管理の概要を示す図である。 図2は、販売情報装置100の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、商品マスタ106aの一例を示す図である。 図4は、預かり軽油税データを含む売上データの一例を示す図である。 図5は、預け軽油税データを含む仕入データの一例を示す図である。 図6は、商品マスタメンテ画面MAの一例を示す図である。 図7は、基本情報管理マスタメンテ画面MBの一例を示す図である。 図8は、本実施形態における販売情報装置100のメインの処理の一例を示すフローチャートである。 図9は、売上入力画面MCの一例を示す図である。 図10は、倉出売上時に発生した預りの軽油税額に関する軽油税伝票の一例を示す図である。 図11は、売上入力画面MCの一例を示す図である。 図12は、直送売上時に発生した預りの軽油税額に関する軽油税伝票の一例を示す図である。 図13は、売上詳細画面MDの一例を示す図である。 図14は、直送売上時に発生した預けの軽油税額に関する軽油税伝票の一例を示す図である。 図15は、仕入入力画面MEの一例を示す図である。 図16は、倉入仕入時に発生した預けの軽油税額に関する軽油税伝票の一例を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。特に、本実施形態では、商品として軽油を一例として説明するが、本実施形態は、軽油以外にも、例えば酒や揮発油、タバコなどといった、取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税を発生させる商品に適用可能である。
[1.概要]
本実施形態の概要について、図1を参照して簡単に説明する。本実施形態では、以下の処理(1)および(2)を行う。
(1)売上入力時に、登録された商品と紐付く軽油税区分を参照し(※軽油税区分は、商品毎に商品マスタに事前に設定しておく)、この商品が「課税軽油」又は「未課税軽油」の区分で登録されているときは、軽油税を示す売上データ(預り軽油税データ)を作成する。なお、直送売上に関する売上入力時に、この商品が「課税軽油」の区分で登録されているときは、軽油税を示す売上データと軽油税を示す仕入データ(預け軽油税データ)の両方を同時に作成する。
(2)仕入入力時に、登録された商品と紐付く軽油税区分を参照し、この商品が「課税軽油」の区分で登録されているときは、軽油税を示す仕入データ(預け軽油税データ)を作成する。
そして、本実施形態では、図1に示すように、作成した預り軽油税データを元の売上番号と紐付けて管理し、作成した預け軽油税データを元の仕入番号と紐付けて管理する。また、本実施形態では、売上(軽油税)テーブル及び仕入(軽油税)テーブルでは、独自の伝票番号で預り軽油税データ及び預け軽油税データのそれぞれを管理するが、得意先や請求先といった伝票情報や仕入先や支払先といった伝票情報はそれぞれ発生元の売上伝票及び仕入伝票と同じ内容とする。なお、軽油税額に対しては、消費税は発生させず、売上入力時は、その端数は四捨五入で処理する。また、後述する基本情報マスタから軽油税伝票用取引区分を取得する。また、軽油税データについては、入力画面から照会等は可能とするが、入力画面から単独の修正はできないように運用する。
[2.構成]
本実施形態に係る販売情報装置100の構成の一例について、図2を参照して説明する。図2は、販売情報装置100の構成の一例を示すブロック図である。
販売情報装置100は、販売情報システム(販売管理システム)が導入されている、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、販売情報装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
販売情報装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。販売情報装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置及び専用線等の有線又は無線の通信回線を介して、販売情報装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、販売情報装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやイントラネット、LAN(Local Area Network)等である。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、及びファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、商品マスタ106aと、基本情報管理マスタ106bと、売上データテーブル106cと、仕入データテーブル106dと、預り軽油税データテーブル(「売上(軽油税)データテーブル」)106eと、預け軽油税データテーブル(「仕入(軽油税)データテーブル」)106fとを備えている。
商品マスタ106aは、商品コード、商品名、及び軽油税区分などのデータを含むテーブルである(図3や、図6の各項目を参照)。基本情報管理マスタ106bは、軽油税率(単位数量当たりの軽油税額)、当該軽油税率の適用開始日、及び軽油税伝票用取引区分などのデータを含むテーブルである(図7の各項目を参照)。
売上データテーブル106cは、預り軽油税データの発生元の売上伝票を管理するためのテーブルであり、商品コード、売上数量、売上単価、売上金額、消費税額、及び伝票情報(例えば日付項目、売上事業所、得意先、請求先、回収予定情報など)などのデータを含むものである。仕入データテーブル106dは、預け軽油税データの発生元の仕入伝票を管理するためのテーブルであり、商品コード、仕入数量、仕入単価、仕入金額、消費税額、及び伝票情報(例えば日付項目、仕入事業所、仕入先、支払先、支払予定情報など)などのデータを含むものである。
預り軽油税データテーブル106eは、預り軽油税に関する伝票(売上伝票)を管理するためのテーブルであり、商品コード、売上数量、売上単価、売上金額、消費税額、軽油税率、軽油税額、及び伝票情報(例えば日付項目、売上事業所、得意先、請求先、回収予定情報など)のデータを含むものである(図4参照)。預け軽油税データテーブル106fは、預け軽油税に関する伝票(仕入伝票)を管理するためのテーブルであり、商品コード、仕入数量、仕入単価、仕入金額、消費税額、軽油税率、軽油税額、及び伝票情報(例えば日付項目、仕入事業所、仕入先、支払先、支払予定情報など)などのデータを含むものである(図5参照)。
入出力インターフェース部108には、入力装置112及び出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及びマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
制御部102は、販売情報装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、本発明の算出手段を含むデータ管理部102aと、本発明の作成手段を含む仕訳管理部102bと、マスタ管理部102cとを備えている。
データ管理部102aは、軽油の取引数量(具体的には売上データテーブル106cや仕入データテーブル106dに格納されているもの)、単位数量当たりの軽油税額(具体的には基本情報管理マスタ106bに格納されているもの)、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプ(具体的にはオペレータが所定の画面上で指定したもの)に基づいて預りや預けの軽油税額を算出し、当該算出した軽油税額に関する売上データや仕入データを、当該算出の元となった売上データや仕入データから伝票情報を取得して作成し、当該作成したデータを、預り軽油税データテーブル106eや預け軽油税データテーブル106fに格納する。なお、データ管理部102aが実施する処理については、以下の[3.処理の具体例]にて詳細に説明する。
仕訳管理部102bは、データ管理部102aで算出した預り又は預けの軽油税額に基づいて、当該税額に関する仕訳(例えば、預り軽油税であれば「売掛金/預り軽油税」という仕訳、預け軽油税であれば「預け軽油税/買掛金」という仕訳)を作成し、当該作成した仕訳を、会計システムで参照される会計領域に格納する。なお、仕訳管理部102bが実施する処理については、以下の[3.処理の具体例]にて詳細に説明する。
マスタ管理部102cは、商品マスタメンテ画面MAや基本情報管理マスタメンテ画面MBなどのマスタメンテ画面を、出力装置114に表示する。例えば、マスタ管理部102cは、商品マスタメンテ画面MAに入力されたデータを商品マスタ106aに登録したり、商品マスタ106aに格納されているデータを読み出して商品マスタメンテ画面MAに表示させたりする(図6参照)。また、例えば、マスタ管理部102cは、基本情報管理マスタメンテ画面MBに入力されたデータを基本情報管理マスタ106bに登録したり、基本情報管理マスタ106bに格納されているデータを読み出して基本情報管理マスタメンテ画面MBに表示させたりする(図7参照)。なお、基本情報管理マスタメンテ画面MBは、2世代(軽油税変更前後)の軽油税率と適用開始日とが管理可能となっている。また、基本情報管理マスタメンテ画面MBは、枠残チェック時の制御が設定可能となっている。基本情報管理マスタメンテ画面MBは、指定した日付以前の日付の適用開始日の単価遡及マスタを一括削除する機能を設けている。
[3.処理の具体例]
本実施形態の処理の具体例について、図8から図16等を参照して説明する。ここで、本説明では、商品マスタ106aに、図3に示すデータが格納されていることを前提とする。また、本説明では、基本情報管理マスタ106bに、軽油税率(単位数量当たりの軽油税額)として「32.1」が設定されていることを前提とする。
[3−1.倉出売上の場合の処理具体例]
実績計上時に商品の軽油税区分に応じて軽油税データを作成する処理について、倉出売上の場合を例として、図8から図10等を参照して説明する。図8は、本実施形態における販売情報装置100のメインの処理の一例を示すフローチャートである。
[ステップS1:データ入力]
オペレータは、入力装置112を操作して、モニタ114に予め表示されている図9に示す売上入力画面MCに、倉出売上に係る売上データを入力し、データ管理部102aは、入力された売上データを売上データテーブル106cに格納する(伝票登録)。
[ステップS2:データチェック]
データ管理部102aは、伝票登録時に売上データテーブル106cに格納された売上データの商品情報について、商品マスタ106aを参照して、軽油税区分を確認する。具体的には、データ管理部102aは、商品マスタ106aの軽油税区分「1:未課税軽油」または「2:課税軽油」と紐づく商品が売上データテーブル106cに存在するか確認する。
[ステップS3:軽油税データ作成]
軽油税区分「1:未課税軽油」または「2:課税軽油」と紐づく商品が売上データテーブル106cに存在する場合、データ管理部102aは、売上データテーブル106cに格納された売上データ等に基づいて、預り軽油税額を含む軽油税伝票(売上)データ(預かり軽油税データ)を作成する。ステップS3で作成された軽油税伝票(売上)データの一例は、図10に示すものである。
・軽油税伝票データに盛り込む伝票情報(日付項目、売上事業所、得意先、請求先、回収予定情報等)は、発生元の伝票(売上データ)と同じものを使用する。発生元の伝票中の各摘要や配送業者等といった軽油税伝票に不要な情報は引き継がない。
・軽油税伝票データに盛り込む明細情報については、以下の通り計算する。
※「金額」は、発生元の軽油税発生明細の「数量」×基本情報管理マスタ106bの「軽油税率(単位数量当たりの軽油税額)」という式で得られた値(ただし、端数は四捨五入)を採用する。
※軽油税商品の数量及び消費税はゼロ(0)円とする。
※各摘要や配送業者等の軽油税伝票に不要な情報は引き継がない。
[ステップS4:データ登録]
データ管理部102aは、作成した預り軽油税データを、預かり軽油税データテーブル106eに登録(格納)する。
[ステップS5:仕訳作成]
仕訳管理部102bは、作成された預り軽油税データから仕訳を作成し、会計システムで参照される所定の会計領域(記憶領域)に格納する。
以上で、[3−1.倉出売上の場合の処理具体例]の説明を終了する。
[3−2.直送売上の場合の処理具体例]
実績計上時に商品の軽油税区分に応じて軽油税データを作成する処理について、直送売上の場合を例として、図8、図11から図14等を参照して説明する。なお、本説明では、上述した説明と共通する説明を省略する場合がある。
(1)債権となる軽油税伝票の作成
ここでは、図11の売上入力画面MCを参照されたい。図8のステップS1では、直送売上に係る売上データを入力し、売上データテーブル106cに格納する。図8のステップS2は、上述したものと同じである。図8のステップS3は、上述したものと同じである。但し、直送売上なので、伝票情報について、各摘要や配送業者等といった情報はない。直送売上についてステップS3で作成された軽油税伝票(売上)データの一例は、図12に示すものである。図8のステップS4およびステップS5は、上述したものと同じある。
(2)債務となる軽油税伝票の作成
ここでは、図11の売上入力画面MCに表示されている課税軽油のレコードについて、その明細が示されている図13の遷移画面MDを参照されたい。図8のステップS2では、データ管理部102aは、商品マスタ106aの軽油税区分「2:課税軽油」と紐づく商品が売上データテーブル106cに存在するか確認する。
図8のステップS3では、軽油税区分「2:課税軽油」と紐づく商品が売上データテーブル106cに存在する場合、データ管理部102aは、売上データテーブル106cに格納された売上データ等に基づいて、預け軽油税額を含む軽油税伝票(仕入)データ(預け軽油税データ)を作成する。ステップS3で作成された軽油税伝票(仕入)データの一例は、図14に示すものである。
・軽油税伝票データに盛り込む伝票情報(日付項目、仕入事業所、仕入先、支払先、支払予定情報等)は、各明細毎の仕入情報から取得する(図13参照)。
・軽油税伝票データに盛り込む明細情報については、以下の通り計算する。
※「金額」は、発生元の軽油税発生明細の「数量」×基本情報管理マスタ106bの「軽油税率(単位数量当たりの軽油税額)」という式で得られた値(ただし、端数は四捨五入)を採用する。
※軽油税商品の数量及び消費税はゼロ(0)円とする。
※各摘要や配送業者等の軽油税伝票に不要な情報は引き継がない。
図8のステップS4では、作成した預け軽油税データを、預け軽油税データテーブル106fに登録(格納)する。図8のステップS5では、作成された預け軽油税データから仕訳を作成し、会計システムで参照される所定の会計領域(記憶領域)に格納する。
なお、売上データに軽油税が発生せず、仕入データにだけ軽油税が発生する場合(ペナルティ発生時等)があるが、この場合は、システム対応は行わず、売上入力もしくは仕入入力で支払軽油税を調整するための登録を行う。
以上で、[3−2.直送売上の場合の処理具体例]の説明を終了する。
[3−3.倉入仕入の場合の処理具体例]
実績計上時に商品の軽油税区分に応じて軽油税データを作成する処理について、倉入仕入の場合を例として、図8、図15および図16等を参照して説明する。なお、本説明では、上述した説明と共通する説明を省略する場合がある。
ここでは、図15の仕入入力画面MEを参照されたい。図8のステップS1では、倉入仕入に係る仕入データを入力し、仕入データテーブル106dに格納する。図8のステップS2では、データ管理部102aは、商品マスタ106aの軽油税区分「2:課税軽油」と紐づく商品が仕入データテーブル106dに存在するか確認する。
図8のステップS3では、軽油税区分「2:課税軽油」と紐づく商品が仕入データテーブル106dに存在する場合、データ管理部102aは、仕入データテーブル106dに格納された仕入データ等に基づいて、預け軽油税額を含む軽油税伝票(仕入)データ(預け軽油税データ)を作成する。ステップS3で作成された軽油税伝票(仕入)データの一例は、図16に示すものである。
・軽油税伝票データに盛り込む伝票情報(日付項目、仕入事業所、仕入先、支払先、支払予定情報等)は、発生元の伝票(仕入データ)と同じものを使用する。
・軽油税伝票データに盛り込む明細情報については、以下の通り計算する。
※「金額」は、発生元の軽油税発生明細の「数量」×基本情報管理マスタ106bの「軽油税率(単位数量当たりの軽油税額)」という式で得られた値(ただし、端数は四捨五入)を採用する。
※軽油税商品の数量及び消費税はゼロ(0)円とする。
※各摘要や配送業者等の軽油税伝票に不要な情報は引き継がない。
図8のステップS4では、作成した預け軽油税データを、預け軽油税データテーブル106fに登録(格納)する。図8のステップS5では、作成された預け軽油税データから仕訳を作成し、会計システムで参照される所定の会計領域(記憶領域)に格納する。
以上で、[3−3.倉入仕入の場合の処理具体例]の説明を終了する。
[4.本実施形態のまとめおよび他の実施形態]
以上説明したように、本実施形態は、主に石油卸業向けの「預け・預かり軽油税仕訳の自動算出機能」とそれに伴う会計仕訳連携に関するものである。本実施形態は、石油卸業(特に、軽油を商売上扱っている企業等)での、軽油税の申告業務とそれに対する会計処理(会計連動)とに着目して、取引の内容に応じて、(1)預かり軽油税の債権認識および会計仕訳発生(仕訳連動)、(2)預け軽油税の債務認識および会計仕訳発生(仕訳連動)、(3)売買商品(軽油)ごとの課税/未課税/免税軽油の判断、ならびに、(4)売買のリッター(/L)あたりの軽油税額の改定日管理、等を可能とするものである。
従来技術は、そもそも「軽油税額」算出という概念はなかった。具体的には、従来のパッケージシステムでは、消費税管理を行うことができても、軽油税額自体の管理ができなかった。
ここで、軽油税を税務署に納税時に、納税額の1%を欠減補助として、納税が免除されるが、本実施形態において、欠減補助の金額は、販売システム上で実伝票を発生させるのではなく、BIツールで売上実績内の「商品」・「数量」・「軽油税発生有無」・「軽油税率」の要素から計算した欠減補助額を表示する項目を設けることで把握してもよい。なお、欠減補助を含めた得意先別の実績はこのBIツール上で把握する。また、販売システムから出力される帳票上は欠減補助の金額は含まれない。また、欠減補助分の仕訳は、BIツールの表示内容を使用して別部署の欠減補助を把握して、会計システム取込み用の伝票を作成し、会計システムに取り込むことで把握してもよい。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、販売情報装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、販売情報装置100が備える処理機能、特に制御部にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて販売情報装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、販売情報装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、及び、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、販売情報装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、販売情報装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、軽油税の債権・債務管理において有用である。
100 販売情報装置
102 制御部
102a データ管理部
102b 仕訳管理部
102c マスタ管理部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 商品マスタ
106b 基本情報管理マスタ
106c 売上データテーブル
106d 仕入データテーブル
106e 預かり(預り)軽油税データテーブル
106f 預け軽油税データテーブル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (7)

  1. 制御部を備えた販売情報装置であって、
    前記制御部は、
    取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税及び消費税を発生させる商品の取引数量、単位数量当たりの前記税の前記税額、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプに基づいて、預りの前記税の前記税額又は預けの前記税の前記税額を算出する算出手段と、
    前記算出手段で算出した前記税額に基づいて当該税額に関する仕訳を作成する作成手段と、
    を備えたこと、
    を特徴とする販売情報装置。
  2. 前記商品は、未課税、課税及び免税という3つの区分のうちのいずれか一つと紐付けられており、
    前記算出手段は、前記商品が未課税又は課税と紐付けられている場合に前記算出の処理を実行すること、
    を特徴とする請求項1に記載の販売情報装置。
  3. 前記取引タイプは、倉出売上、直送売上及び倉入仕入のうちのいずれか一つであり、
    前記算出手段は、(1)前記取引タイプが倉出売上であり且つ前記商品が未課税又は課税と紐付けられている場合は前記預りの前記税の前記税額を算出し、(2)前記取引タイプが直送売上であり且つ前記商品が未課税と紐付けられている場合は前記預りの前記税の前記税額を算出し、(3)前記取引タイプが直送売上であり且つ前記商品が課税と紐付けられている場合は前記預りの前記税の前記税額及び前記預けの前記税の前記税額を算出し、(4)前記取引タイプが倉入仕入であり且つ前記商品が課税と紐付けられている場合は前記預けの前記税の前記税額を算出すること、
    を特徴とする請求項2に記載の販売情報装置。
  4. 記憶部を備え、
    前記記憶部は、前記単位数量当たりの前記税の前記税額と当該税額の適用開始日とを紐付けて格納しているマスタを含み、
    前記算出手段における前記単位数量当たりの前記税の前記税額は、前記マスタに格納されているものであること、
    を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の販売情報装置。
  5. 前記商品は軽油、酒、揮発油又はタバコであり、
    前記税は、前記商品が軽油であれば軽油税、前記商品が酒であれば酒税、前記商品が揮発油であれば揮発油税、前記商品がタバコであればタバコ税であること、
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の販売情報装置。
  6. 制御部を備えた販売情報装置で実行される税算出・仕訳作成方法であって、
    前記制御部で実行される、
    取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税及び消費税を発生させる商品の取引数量、単位数量当たりの前記税の前記税額、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプに基づいて、預りの前記税の前記税額又は預けの前記税の前記税額を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップで算出した前記税額に基づいて当該税額に関する仕訳を作成する作成ステップと、
    を含むこと、
    を特徴とする税算出・仕訳作成方法。
  7. 制御部を備えた販売情報装置に実行させるための税算出・仕訳作成プログラムであって、
    前記制御部に実行させるための、
    取引数量に応じて税務署に申告する税額が変わる税及び消費税を発生させる商品の取引数量、単位数量当たりの前記税の前記税額、並びに、売上及び仕入のうちのいずれか一つである取引タイプに基づいて、預りの前記税の前記税額又は預けの前記税の前記税額を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップで算出した前記税額に基づいて当該税額に関する仕訳を作成する作成ステップと、
    を含むこと、
    を特徴とする税算出・仕訳作成プログラム。
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