JP2019053583A - プロジェクト管理装置、プロジェクト明細出力方法およびプロジェクト明細出力プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
1.案件(プロジェクト)単位に粗利を管理し、プロジェクト遂行において発生した下記の各費用の原価を基に得意先への請求金額(売価)を値決めする運用を行っている。
・定価が決まっている費用(例えば移動に係る高速代または交通費など)
・作業を依頼した協力会社からの請求書に基づいて請求する費用
・部材の仕入をした際に請求する費用
2.上記の各費用の原価についての明細を仕入登録(入力)画面および経費登録(入力)画面で別々に登録し、その後、売上登録(入力)画面で、先に登録した明細と同じものを再度登録する、という業務の流れを経て、得意先への請求金額(売価)を値決し、得意先への請求を行っている。
大型機械(例えば建設機械または医療機器など)を取り扱い、その整備、修理または保守のサービスを提供し、下記1.および2.の業務運用を採用している企業においては、案件(プロジェクト)の得意先への請求金額(売価)を値決めするまでに、下記「先に登録した明細と同じものを再度登録する」業務が発生していたため、業務効率の点で改善の余地があった(課題)。
1.案件(プロジェクト)単位に粗利を管理し、プロジェクト遂行において発生した下記の各費用の原価を基に得意先への請求金額(売価)を値決めする運用を行っている。
・定価が決まっている費用(例えば移動に係る高速代または交通費など)
・作業を依頼した協力会社からの請求書に基づいて請求する費用
・部材の仕入をした際に請求する費用
2.上記の各費用の原価についての明細を仕入登録(入力)画面および経費登録(入力)画面で別々に登録し、その後、売上登録(入力)画面で、先に登録した明細と同じものを再度登録する、という業務の流れを経て、得意先への請求金額(売価)を値決し、得意先への請求を行っている。
本実施形態に係るプロジェクト管理装置100の構成の一例について、図1から図4を参照して説明する。
ここでは、プロジェクト管理装置100で実行されるPJ明細作成・表示処理および売上明細作成処理の一例について、図3および図4を参照して説明する。
・ステップS1で取得した仕入レコードに含まれるPJNO「PJ10001」、区分「仕入」および費目「外注費」と、ステップS3で算出した費目単位の売価単価(外注費の売価単価「6,000」)および費目単位の売価金額(外注費の売価金額「60,000」)と、ステップS3において集計した費目単位の数量(外注費の数量「10」)、費目単位の原価単価(外注費の原価単価「5,000」)および費目単位の原価金額(外注費の原価金額「50,000」)と、ステップS4で算出した費目単位の粗利金額(外注費の粗利金額「10,000」)と、を含む仕入管理レコード
・ステップS1で取得した経費レコードに含まれるPJNO「PJ10001」、区分「経費」および費目「高速代」と、当該経費レコードに含まれる原価金額を費目単位で集計した費目単位の原価金額(高速代の原価金額「1,200」)と、数量「1」と、当該費目単位の原価金額と等しい費目単位の売価単価(高速代の売価単価「1,200」)、費目単位の売価金額(高速代の売価金額「1,200」)および費目単位の原価単価(高速代の原価単価「1,200」)と、粗利金額「0」と、を含む経費管理レコード
・ステップS1で取得した経費レコードに含まれるPJNO「PJ10001」、区分「経費」および費目「レンタカー」と、当該経費レコードに含まれる原価金額を費目単位で集計した費目単位の原価金額(レンタカー代の原価金額「8,000」)と、数量「1」と、当該費目単位の原価金額と等しい費目単位の売価単価(レンタカー代の売価単価「8,000」)、費目単位の売価金額(レンタカー代の売価金額「8,000」)および費目単位の原価単価(レンタカー代の原価単価「8,000」)と、粗利金額「0」と、を含む経費管理レコード
・ステップS1で取得した労務費レコードに含まれるPJNO「PJ10001」、区分「労務費」および費目「修理費」と、ステップS5で算出した費目単位の売価金額(修理費の売価金額「6,000」)と、当該費目単位の売価金額と等しい費目単位の売価単価(修理費の売価単価「6,000」)と、ステップS5において集計した費目単位の原価金額(修理費の原価金額「5,000」)および数量(数量としての修理費の時間「1日」)と、当該費目単位の原価金額と等しい費目単位の原価単価(修理費の原価単価「5,000」)と、ステップS6で算出した費目単位の粗利金額(修理費の粗利金額「1,000」)と、を含む労務費管理レコード
・ステップS1で取得した労務費レコードに含まれるPJNO「PJ10001」、区分「労務費」および費目「作業費」と、ステップS5で算出した費目単位の売価金額(作業費の売価金額「6,000」)と、当該費目単位の売価金額と等しい費目単位の売価単価(作業費の売価単価「6,000」)と、ステップS5において集計した費目単位の原価金額(作業費の原価金額「5,000」)および数量(数量としての作業費の時間「1日」)と、当該費目単位の原価金額と等しい費目単位の原価単価(作業費の原価単価「5,000」)と、ステップS6で算出した費目単位の粗利金額(作業費の粗利金額「1,000」)と、を含む労務費管理レコード
ここでは、処理フローおよびデータモデルについての他の例を、図5および図6を参照して簡単に説明する。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 受注入力部
102a1 レコード取得部
102a2 掛率取得部
102a3 仕入売価算出部
102a4 仕入粗利算出部
102a5 労務費売価算出部
102a6 労務費粗利算出部
102a7 作成部
102a8 表示実行部
102b 仕入入力部
102c 経費入力部
102d 作業日報入力部
102e 売上入力部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a PJデータ
106b 仕入伝票データ
106c 経費伝票データ
106d 作業日報データ
106e 得意先掛率マスタ
106f PJ明細データ
106g 売上明細データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (7)
- 制御部と記憶部と表示部とを備えるプロジェクト管理装置であって、
前記記憶部には、
機械の整備、修理または保守に関するプロジェクトを識別するためのプロジェクト識別データ、前記プロジェクトの得意先を識別するための得意先識別データおよび前記プロジェクトの受注金額を含むレコードを含むプロジェクトデータテーブルと、
前記プロジェクトの遂行において発生した仕入に関するデータを管理するための仕入データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、数量、原価単価、前記数量と前記原価単価とを掛けた原価金額および仕入であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記プロジェクトの遂行において発生した経費に関するデータを管理するための経費データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、原価金額および経費であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記プロジェクトの遂行において発生した労務費に関するデータを管理するための労務費データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、時間、原価金額および労務費であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記得意先識別データおよび掛率を含むレコードを含む掛率マスタテーブルと、
が記憶されており、
前記表示部には、
前記プロジェクトデータテーブルに含まれるオペレータにより指定された前記レコードである指定レコードが表示されている受注入力画面
が表示されており、
前記制御部は、
前記受注入力画面からの指示を受けると、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記仕入データテーブルに含まれる前記レコードである仕入レコードと、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記経費データテーブルに含まれる前記レコードである経費レコードと、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記労務費データテーブルに含まれる前記レコードである労務費レコードと、を取得するレコード取得手段と、
前記指定レコードに含まれる前記得意先識別データと紐付く前記掛率マスタテーブルに含まれる前記レコードに含まれる前記掛率を取得する掛率取得手段と、
前記レコード取得手段で取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価単価と前記掛率取得手段で取得した前記掛率とを掛けた売価単価を算出する処理と、前記レコード取得手段で取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価金額と前記掛率取得手段で取得した前記掛率とを掛けた売価金額、または、前記処理で算出した前記売価単価と前記レコード取得手段で取得した前記仕入レコードに含まれる前記数量とを掛けた売価金額を算出する処理を実行する仕入売価算出手段と、
前記レコード取得手段で取得した前記労務費レコードに含まれる前記原価金額と前記掛率取得手段で取得した前記掛率とを掛けた売価金額を算出する労務費売価算出手段と、
前記レコード取得手段で取得した前記仕入レコードに含まれるデータと前記仕入売価算出手段で算出した前記売価単価および前記売価金額とを含む仕入管理レコードと、前記レコード取得手段で取得した前記経費レコードに含まれるデータを含む経費管理レコードと、前記レコード取得手段で取得した前記労務費レコードに含まれるデータと前記労務費売価算出手段で算出した前記売価金額とを含む労務費管理レコードと、を含むプロジェクト明細データテーブルを作成する作成手段と、
前記作成手段で作成した前記プロジェクト明細データテーブルを前記受注入力画面に表示させる表示実行手段と、
を備えること、
を特徴とするプロジェクト管理装置。 - 前記制御部は、
前記仕入売価算出手段で算出した前記売価金額から前記レコード取得手段で取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価金額を引いた粗利金額を算出する仕入粗利算出手段と、
前記労務費売価算出手段で算出した前記売価金額から前記レコード取得手段で取得した前記労務費レコードに含まれる前記原価金額を引いた粗利金額を算出する労務費粗利算出手段と、
をさらに備え、
前記仕入管理レコードは、前記仕入粗利算出手段で算出した前記粗利金額をさらに含み、
前記労務費管理レコードは、前記労務費粗利算出手段で算出した前記粗利金額をさらに含むこと、
を特徴とする請求項1に記載のプロジェクト管理装置。 - 前記労務費売価算出手段は、前記レコード取得手段で取得した前記労務費レコードに含まれる前記原価金額および前記時間を前記費目単位で集計し、集計した原価金額と前記掛率取得手段で取得した前記掛率とを掛けた売価金額を算出し、
前記労務費粗利算出手段は、前記労務費売価算出手段で算出した前記売価金額から前記労務費売価算出手段において集計した前記原価金額を引いた粗利金額を算出し、
前記労務費管理レコードは、前記レコード取得手段で取得した前記労務費レコードに含まれる前記プロジェクト識別データ、前記費目および前記区分と、前記労務費売価算出手段で算出した前記売価金額と、前記労務費売価算出手段において集計した前記原価金額および前記時間と、前記労務費粗利算出手段で算出した前記粗利金額と、を含むこと、
を特徴とする請求項2に記載のプロジェクト管理装置。 - 前記労務費データテーブルに含まれる前記レコードに含まれる前記原価金額は、業務の担当者の職位に応じて決められたものであること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のプロジェクト管理装置。 - 前記機械は、建設機械または医療機器であること、
を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載のプロジェクト管理装置。 - 制御部と記憶部と表示部とを備える情報処理装置で実行されるプロジェクト明細出力方法であって、
前記記憶部には、
機械の整備、修理または保守に関するプロジェクトを識別するためのプロジェクト識別データ、前記プロジェクトの得意先を識別するための得意先識別データおよび前記プロジェクトの受注金額を含むレコードを含むプロジェクトデータテーブルと、
前記プロジェクトの遂行において発生した仕入に関するデータを管理するための仕入データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、数量、原価単価、前記数量と前記原価単価とを掛けた原価金額および仕入であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記プロジェクトの遂行において発生した経費に関するデータを管理するための経費データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、原価金額および経費であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記プロジェクトの遂行において発生した労務費に関するデータを管理するための労務費データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、時間、原価金額および労務費であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記得意先識別データおよび掛率を含むレコードを含む掛率マスタテーブルと、
が記憶されており、
前記表示部には、
前記プロジェクトデータテーブルに含まれるオペレータにより指定された前記レコードである指定レコードが表示されている受注入力画面
が表示されており、
前記制御部で実行される、
前記受注入力画面からの指示を受けると、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記仕入データテーブルに含まれる前記レコードである仕入レコードと、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記経費データテーブルに含まれる前記レコードである経費レコードと、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記労務費データテーブルに含まれる前記レコードである労務費レコードと、を取得するレコード取得ステップと、
前記指定レコードに含まれる前記得意先識別データと紐付く前記掛率マスタテーブルに含まれる前記レコードに含まれる前記掛率を取得する掛率取得ステップと、
前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価単価と前記掛率取得ステップで取得した前記掛率とを掛けた売価単価を算出する処理と、前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価金額と前記掛率取得ステップで取得した前記掛率とを掛けた売価金額、または、前記処理で算出した前記売価単価と前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれる前記数量とを掛けた売価金額を算出する処理を実行する仕入売価算出ステップと、
前記レコード取得ステップで取得した前記労務費レコードに含まれる前記原価金額と前記掛率取得ステップで取得した前記掛率とを掛けた売価金額を算出する労務費売価算出ステップと、
前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれるデータと前記仕入売価算出ステップで算出した前記売価単価および前記売価金額とを含む仕入管理レコードと、前記レコード取得ステップで取得した前記経費レコードに含まれるデータを含む経費管理レコードと、前記レコード取得ステップで取得した前記労務費レコードに含まれるデータと前記労務費売価算出ステップで算出した前記売価金額とを含む労務費管理レコードと、を含むプロジェクト明細データテーブルを作成する作成ステップと、
前記作成ステップで作成した前記プロジェクト明細データテーブルを前記受注入力画面に表示させる表示実行ステップと、
を含むこと、
を特徴とするプロジェクト明細出力方法。 - 制御部と記憶部と表示部とを備える情報処理装置に実行させるためのプロジェクト明細出力プログラムであって、
前記記憶部には、
機械の整備、修理または保守に関するプロジェクトを識別するためのプロジェクト識別データ、前記プロジェクトの得意先を識別するための得意先識別データおよび前記プロジェクトの受注金額を含むレコードを含むプロジェクトデータテーブルと、
前記プロジェクトの遂行において発生した仕入に関するデータを管理するための仕入データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、数量、原価単価、前記数量と前記原価単価とを掛けた原価金額および仕入であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記プロジェクトの遂行において発生した経費に関するデータを管理するための経費データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、原価金額および経費であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記プロジェクトの遂行において発生した労務費に関するデータを管理するための労務費データテーブルであって、前記プロジェクト識別データ、費目、時間、原価金額および労務費であることを認識するための区分を含むレコードを含むものと、
前記得意先識別データおよび掛率を含むレコードを含む掛率マスタテーブルと、
が記憶されており、
前記表示部には、
前記プロジェクトデータテーブルに含まれるオペレータにより指定された前記レコードである指定レコードが表示されている受注入力画面
が表示されており、
前記制御部に実行させるための、
前記受注入力画面からの指示を受けると、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記仕入データテーブルに含まれる前記レコードである仕入レコードと、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記経費データテーブルに含まれる前記レコードである経費レコードと、前記指定レコードに含まれる前記プロジェクト識別データと紐付く前記労務費データテーブルに含まれる前記レコードである労務費レコードと、を取得するレコード取得ステップと、
前記指定レコードに含まれる前記得意先識別データと紐付く前記掛率マスタテーブルに含まれる前記レコードに含まれる前記掛率を取得する掛率取得ステップと、
前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価単価と前記掛率取得ステップで取得した前記掛率とを掛けた売価単価を算出する処理と、前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれる前記原価金額と前記掛率取得ステップで取得した前記掛率とを掛けた売価金額、または、前記処理で算出した前記売価単価と前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれる前記数量とを掛けた売価金額を算出する処理を実行する仕入売価算出ステップと、
前記レコード取得ステップで取得した前記労務費レコードに含まれる前記原価金額と前記掛率取得ステップで取得した前記掛率とを掛けた売価金額を算出する労務費売価算出ステップと、
前記レコード取得ステップで取得した前記仕入レコードに含まれるデータと前記仕入売価算出ステップで算出した前記売価単価および前記売価金額とを含む仕入管理レコードと、前記レコード取得ステップで取得した前記経費レコードに含まれるデータを含む経費管理レコードと、前記レコード取得ステップで取得した前記労務費レコードに含まれるデータと前記労務費売価算出ステップで算出した前記売価金額とを含む労務費管理レコードと、を含むプロジェクト明細データテーブルを作成する作成ステップと、
前記作成ステップで作成した前記プロジェクト明細データテーブルを前記受注入力画面に表示させる表示実行ステップと、
を含むこと、
を特徴とするプロジェクト明細出力プログラム。
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- 2017-09-15 JP JP2017177952A patent/JP2019053583A/ja active Pending
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Non-Patent Citations (1)
Title |
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"案件別収支管理ができる販売管理ソフト", [ONLINE], JPN6021026325, 30 May 2015 (2015-05-30), ISSN: 0004544527 * |
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