JP2016166141A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油性成分と、米を乳酸菌で発酵させて得られる発酵物と、脂肪酸と、水とを含有してなる化粧料であって、前記脂肪酸が飽和脂肪酸であり、界面活性剤を含まない生体安全性、安定性(乳化の状態や臭い等)及び使用感(塗布時の伸び、塗布時のなめらかさ、浸透感等)にすぐれたW/O型の化粧料。
【選択図】なし
Description
また、本発明において、脂肪酸は直鎖の飽和脂肪酸が好ましい。
また、本発明において、化粧料とは、W/O型化粧料である。
なお、本明細書において化粧料なる文言は、所謂化粧料のほかに医薬部外品までも含む広義で用いる。
本発明は、油溶性分と、米を乳酸菌で発酵させて得られる発酵物と、脂肪酸と、水とを含有する化粧料である。
製造例1.発酵物(1)
精白米10Kgを水洗し、フルクトース2%と乳酸菌(ラクトバチルス プランタラム[L. plantarum]、108個/mL)を水に分散させた液40Kgと共に発酵タンクに入れ、窒素雰囲気下に37℃で3日間乳酸菌発酵を行った。発酵終了後、発酵米を水洗して乳酸を除き、これを気流粉砕機で粉砕した後、流動層乾燥機で水分13%以下に調整し、乳酸菌発酵米粉末を得た。
精白米10Kgを水洗し、フルクトース2%と乳酸菌(ラクトバチルス プランタラム[L. plantarum]、108個/mL)を水に分散させた液40Kgと共に発酵タンクに入れ、窒素雰囲気下に37℃で3日間乳酸菌発酵を行った。発酵終了後、殺菌、水洗を行ったのち乾燥をした。得られた発酵米に対して50%相当量の水を加え、90℃で蒸したのち、乾燥を行い、得られた乾燥物を粉砕して糊化した乳酸菌発酵米粉末8kgを得た。
上記製造例2において、ラクトバチルス プランタラム(L. plantarum)に代えて、ラクトバチルス カゼイ(L. casei)を用いるほかは製造例2と同様にして、乳酸菌発酵米粉末を得た。
上記製造例2において、ラクトバチルス プランタラム(L. plantarum)に代えて、ストレプトコッカス フェーカリス(Streptococcus faecalis)を用いるほかは製造例2と同様にして、乳酸菌発酵米粉末を得た。
上記製造例2において、ラクトバチルス プランタラム(L. plantarum)に代えて、ビフィドバクテリウム・ビフィダム(Bifidobacterium bifidum)、を用いるほかは製造例2と同様にして、乳酸菌発酵米粉末を得た。
上記製造例2において、ラクトバチルス プランタラム(L. plantarum)に代えて、ビフィドバクテリウム・ブレーベ(Bifidobacterium breve)を用いるほかは製造例2と同様にして、乳酸菌発酵米粉末を得た。
以上の製造例に示す発酵物と、油性成分と、脂肪酸と、水とを含有する化粧料を表1に示す組成で以下の方法により調製し、安定性及び使用感を評価した。
表1に示す油相の各成分を秤量し、80℃の温度条件で混合した。次に、精製水に製造例1又は2の発酵物を添加し、80℃の温度条件で混合した後、他の水相成分を添加した。油相成分に水相成分を添加して、80度の温度条件で撹拌した。さらにヒスコトロン(5000rpm)でホモジナイズを行ったあと、冷却し、防腐剤を添加して、実施例1〜6、及び比較例1の化粧料組成物を調製した。表1において、油相の高級アルコールとしては、例えば、ベヘニルアルコール、セタノールが挙げられる。また、防腐剤としては、メチルパラベンと1,3−ブチレングリコール(1,3−BG)の組合せの他にも、化粧料に配合可能な範囲で、メチルパラベン、エチルパラベン、1,3−ブチレングリコール、フェノキシエタノール又は1,2−プロパンジオール等を単独で、或いは、それらを組み合わせたものを使用することも可能である。
以上の実施例1〜6に係る化粧料組成物は水に分散することなく、これによりW/O型の組成物が得られたことが確認された。一方で、比較例1の化粧料組成物は水に分散し、これにより、O/W型の組成物であることが確認された。
調製直後の乳化状態と、室温又は40℃に3ヵ月間保存した時の乳化状態の経時変化を目視観察し、以下の基準により評価した。
◎:良好
○:1ヵ月以上経過後に極く僅かに分離が認められる
△:2週間〜1ヵ月経過後に僅かに分離が認められる
×:完全分離する
[表2]
実施例1〜6について、モニターテストにより使用感と安全性(皮膚刺激性)を評価した。
[試験方法]
無作為に抽出した年齢18〜50歳の女性20名を被験者とし、各乳液を1日2回(朝、晩)、5日間左上腕部にそれぞれ塗布した時の使用感及び皮膚刺激性を下記の各項目について評価した。
[使用感]
(1)塗布時の伸び
(2)塗布時のなめらかさ
(3)浸透性(浸透感)
(4)塗布後の感触
(5)塗布後の臭い
[皮膚刺激性]
(1)塗布時の刺激
(2)塗布後の刺激
評価は、使用感については5段階評価(A:良い、B:やや良い、C:普通、D:やや悪い、E:悪い)によって、又皮膚刺激性については3段階評価(A:刺激なし、B:違和感あり、C:刺激あり)によってそれぞれ行った。
[表3]
[表4]
[A成分] 部
オリーブ油 5.0
スクワラン 5.0
ホホバ油 5.0
ベヘニルアルコール 2.0
パルミチン酸 2.5
[B成分]
製造例1の発酵物(1) 2.0
水素添加レシチン 0.5
カルボキシビニルポリマー 0.3
アルギン酸ナトリウム 0.2
海藻エキス 2.0
メチルパラベン 0.15
エチルパラベン 0.03
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
[A成分] 部
ヒマシ油 2.5
スクワラン 5.0
ベヘニルアルコール 2.0
硬化パーム油 1.0
ステアリン酸 2.0
[B成分]
製造例1の発酵物(1) 2.0
カルボキシビニルポリマー 0.15
キサンタンガム 0.2
海藻エキス 2.0
グリセリン 2.0
メチルパラベン 0.15
エチルパラベン 0.03
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
[A成分] 部
オリーブ油 5.0
スクワラン 5.0
ミリスチン酸 2.5
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 2.0
エタノール 8.0
グリセリン 5.0
キサンタンガム 0.2
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
[A成分] 部
ヒマシ油 5.0
スクワラン 5.0
パルミチン酸 2.5
ベヘニルアルコール 2.0
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 2.0
グリセリン 4.0
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
ヒアルロン酸の加水分解物 0.1
水溶性コラーゲン 1.0
ローカストビーンガム 0.2
エタノール 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.2
フェノキシエタノール 0.5
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
処方例1のB成分中、製造例1の発酵物(1)2.0部に代えて、製造例2の発酵物(2)2.0部を用いるほかは処方例1と同様にして均質なクリームを得た。
処方例2のB成分中、製造例1の発酵物(1)2.0部に代えて、製造例2の発酵物(2)2.0部を用いるほかは処方例2と同様にして均質な乳液を得た。
処方例2のB成分中、製造例1の発酵物(1)2.0部に代えて、製造例3の発酵物(3)2.0部を用いるほかは処方例2と同様にして均質な乳液を得た。
処方例2のB成分中、製造例1の発酵物(1)2.0部に代えて、製造例4の発酵物(4)2.0部を用いるほかは処方例2と同様にして均質な乳液を得た。
処方例2のB成分中、製造例1の発酵物(1)2.0部に代えて、製造例5の発酵物(5)2.0部を用いるほかは処方例2と同様にして均質な乳液を得た。
処方例2のB成分中、製造例1の発酵物(1)2.0部に代えて、製造例6の発酵物(6)2.0部を用いるほかは処方例2と同様にして均質な乳液を得た。
[A成分] 部
パルミチン酸 2.5
オリーブ油 5.0
ベヘニルアルコール 2.0
スクワラン 15.0
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 2.0
キサンタンガム 0.3
1,3−ブチレングリコール 3.0
メチルパラベン 0.8
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
酸化亜鉛 4.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
[D成分]
香料 0.3
[A成分] 部
ステアリン酸 5.0
セタノール 2.0
流動パラフィン 5.0
スクワラン 3.0
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 2.0
ソルビトール 3.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
酸化鉄 2.0
酸化亜鉛 2.0
タルク 2.0
カオリン 5.0
ベントナイト 1.0
着色顔料 適量
[A成分] 部
スクワラン 15.0
ワセリン 15.0
ミツロウ 2.0
ヒマシ油 5.0
パルミチン酸 2.5
メチルパラベン 適 量
[B成分]
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
キサンタンガム 0.1
製造例2の発酵物(2) 2.0
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
[A成分] 部
酸化染料 3.5
ヒマシ油 2.0
オレイン酸 15.0
ステアリン酸 2.5
[B成分]
製造例1の発酵物(2) 2.0
1,3−ブチレングリコール 10.0
イソプロパノール 10.0
アンモニア水(28%) 10.0
精製水 全量が100部となる量
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
パルミチン酸 2.5
スクワラン 5.0
ブチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 1.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
オタネニンジン抽出物 1.0
紅参抽出物 1.0
加水分解コラーゲン 1.0
水溶性コラーゲン 1.0
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
スクワラン 10.0
ステアリン酸 2.5
ブチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 2.0
エタノール 5.0
ヒアルロン酸ナトリウム 0.3
ヒアルロン酸の加水分解物 0.3
水溶性コラーゲン 1.0
オタネニンジン発酵物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
[A成分] 部
流動パラフィン 5.0
オリーブ油 4.0
スクワラン 5.0
パルミチン酸 2.5
ブチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の発酵物(2) 2.0
1,3−ブチレングリコール 10.0
アスコルビン酸 2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
ローカストビーンガム 0.2
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 0.3
処方例17のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例17と同様にして乳液を得た。
処方例17のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてコウジ酸2.0部を用いるほかは処方例17と同様にして乳液を得た。
処方例17のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部に代えてL−アスコルビン酸−2−リン酸エステルマグネシウム3.0部を用いるほかは処方例17と同様にして乳液を得た。
処方例17のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例17と同様にして乳液を得た。
処方例17のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例17と同様にして乳液を得た。
処方例17のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてニコチン酸アミド3.0部を用いるほかは処方例17と同様にして乳液を得た。
Claims (3)
- 油性成分と、米を乳酸菌で発酵させて得られる発酵物と、脂肪酸と、水と含む化粧料。
- 請求項1に記載の脂肪酸が直鎖の飽和脂肪酸であることを特徴とする化粧料。
- W/O型の化粧料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の化粧料。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015046061A JP2016166141A (ja) | 2015-03-09 | 2015-03-09 | 化粧料 |
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