JP2016160019A - 検出センサーの取り付け構造、および画像形成装置 - Google Patents

検出センサーの取り付け構造、および画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】検知センサーによる検知精度の低下や誤検知を低減すると共に、取り付けられた検知センサーの脱落を低減することができる検知センサーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】検知センサー36の取り付け構造37に備えられる検知センサー36は、ベース部41と、発光素子44と、受光素子45と、遮光部としての遮光板56と、爪状部とを含む。検知センサー36の取り付け構造37に備えられる被取り付け部材としてのハウジング38には、凹部と、一対の第一のリブ62a、第二のリブ63、および第三のリブを含む突出部とが設けられている。突出部は、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36側に突出し、検知センサー36の移動を規制する。
【選択図】図4

Description

この発明は、検出センサーの取り付け構造、および画像形成装置に関するものである。
デジタル複合機に代表される画像形成装置においては、装置内の所定の箇所における用紙の通過のタイミング等を検出するため、検出センサーが設けられているものがある。検出センサーは、装置内の所定の箇所に設けられる。
ここで、検出センサーが設けられたプリンターや画像形成装置に関する技術が、特開平9−254467号公報(特許文献1)、および特開2009−202964号公報(特許文献2)に開示されている。
特許文献1には、連続紙を搬送する搬送手段と、搬送手段と同期したパルス信号を出力する搬送パルス発生手段と、連続紙の搬送路において、連続紙の先端の通過を検知するトップセンサーと、トップセンサーにより検知した連続紙の先端位置と、搬送パルス発生手段により出力されたパルスに基づいて、搬送手段を制御するプリンター制御部とを備えるプリンターが開示されている。プリンターは、搬送手段に対するトップセンサーが連続紙の先端を検知するタイミングと、パルス発生手段がパルス信号を発生するタイミングが、夫々調節可能であることを特徴としている。
特許文献2には、被記録媒体に画像を形成する画像形成手段を備えた画像形成装置が開示されている。画像形成装置は、被記録媒体、画像の原稿、または画像形成装置を構成する部材に当接したとき、1本の軸を中心に揺動する当接部と、当接部と一体に揺動する被検出部を検出する検出素子と、軸を支持するベース部品と、ベース部品に固定されると共に、軸が貫通することによって軸に対して位置決めされ、検出素子が固定された検出基板とを備えたことを特徴としている。
特開平9−254467号公報 特開2009−202964号公報
用紙の通過を検知する検知センサーとして、発光素子と受光素子とを含むPI(Photo Interrupter)センサーを用いる場合がある。PIセンサーは、発光素子から発光される光が、通過する用紙そのものや通過する用紙の動作に連動するアクチュエーターのような可動部材によって遮られて、受光素子によって検知することができなくなることを契機としてオンまたはオフを検知する。そして、この検知のタイミングによって、用紙の通過を検知する。
PIセンサーは、用紙が通過する位置の近傍に設けられている。PIセンサーは、メンテナンス性を向上すると共に、交換の容易性を確保する観点から、取り付けられる箇所に着脱自在に設けられている。
ここで、例えば、PIセンサーの被取り付け部材への取り付けが不十分であると、PIセンサーが傾いたり、PIセンサーが被取り付け部材から外れる場合がある。また、このPIセンサーの取り付けが不十分であることに起因して、PIセンサーによる検知精度が低下したり、誤検知が発生する場合がある。特許文献1および特許文献2に開示の技術では、上記した状況に対応することができない。
この発明の目的は、検知センサーによる検知精度の低下や誤検知を低減すると共に、取り付けられた検知センサーの脱落を低減することができる検知センサーの取り付け構造を提供することである。
この発明の他の目的は、適切に画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
この発明の一の局面においては、検出センサーの取り付け構造は、可動部材の可動状態に応じてオンまたはオフを検知する検知センサーと、検知センサーを着脱可能な被取り付け部材とを含む。検知センサーは、ベース部と、発光素子と、受光素子と、遮光部と、爪状部とを含む。ベース部は、板状であって、板厚方向から見た場合に矩形状である。発光素子は、ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして設けられており、光を発する。受光素子は、ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして、発光素子との間に隙間を開けて設けられており、発光素子から発せられた光を受光可能である。遮光部は、可動部材の可動状態に応じて隙間に配置可能であり、可動部材の可動状態に応じて、発光素子から受光素子に発せられる光を遮る。爪状部は、ベース部の他方の面側に設けられており、被取り付け部材に引っ掛けて検知センサーを被取り付け部材に取り付ける引っ掛け部を備える。被取り付け部材には、凹部と、突出部とが設けられている。凹部は、検知センサーが被取り付け部材に取り付けられる際に、爪状部を受け入れる。突出部は、検知センサーが被取り付け部材に取り付けられる際に、検知センサー側に突出し、検知センサーの移動を規制する。
この発明の他の局面においては、画像形成装置は、可動部材の可動状態に応じてオンまたはオフを検知する検知センサーと、検知センサーを着脱可能な被取り付け部材とを含む検知センサーの取り付け構造、および可動部材を可動させて画像を形成する画像形成部を含む。検知センサーは、ベース部と、発光素子と、受光素子と、遮光部と、爪状部とを含む。ベース部は、板状であって、板厚方向から見た場合に矩形状である。発光素子は、ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして設けられており、光を発する。受光素子は、ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして、発光素子との間に隙間を開けて設けられており、発光素子から発せられた光を受光可能である。遮光部は、可動部材の可動状態に応じて隙間に配置可能であり、可動部材の可動状態に応じて、発光素子から受光素子に発せられる光を遮る。爪状部は、ベース部の他方の面側に設けられており、被取り付け部材に引っ掛けて検知センサーを被取り付け部材に取り付ける引っ掛け部を備える。被取り付け部材には、凹部と、突出部とが設けられている。凹部は、検知センサーが被取り付け部材に取り付けられる際に、爪状部を受け入れる。突出部は、検知センサーが被取り付け部材に取り付けられる際に、検知センサー側に突出し、検知センサーの移動を規制する。
このような検出センサーの取り付け構造によると、ベース部に発光素子および受光素子が設けられた検知センサーの取り付けにおいて、被取り付け部材には、検知センサーが被取り付け部材に取り付けられる際に、検知センサー側に突出し、検知センサーの移動を規制する突出部が設けられている。そうすると、この突出部により、被取り付け部材に取り付けられた検知センサーの位置決めを行うことができ、検知センサーが傾いたり、検知センサーが被取り付け部材から外れるのを低減することができる。したがって、このような構成の検知センサーの取り付け構造は、検知センサーによる検知精度の低下や誤検知を低減すると共に、取り付けられた検知センサーの脱落を低減することができる。
また、このような画像形成装置は、検知センサーによる検知精度の低下や誤検知を低減すると共に、取り付けられた検知センサーの脱落を低減することができる検知センサーの取り付け構造を備えるため、適切に画像を形成することができる。
この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造を備える画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の外観を示す概略図である。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造を備える画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の構成を示すブロック図である。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略斜視図であり、検知センサーを取り外した状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略斜視図であり、検知センサーを取り付けた状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略斜視図であり、検知センサーを取り外し、可動部材を取り除いた状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略斜視図であり、可動部材を取り除いた状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を、検知センサーの板厚方向において検知センサーを取り付ける側から見た図であり、検知センサーを取り外した状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を、検知センサーの板厚方向において検知センサーを取り付ける側から見た図であり、可動部材を取り除いた状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を、検知センサーの板厚方向において検知センサーを取り付ける側と逆の方向から見た図であり、検知センサーを取り外した状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を、検知センサーの板厚方向において検知センサーを取り付ける側と逆の方向から見た図であり、可動部材を取り除いた状態を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略断面図である。第一の爪状部を含む断面で切断した場合を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略断面図であり、第三のリブを含む断面で切断した場合を示す。 この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造の一部を示す概略断面図であり、第二のリブおよび第三のリブを含む断面で切断した場合を示す。
以下、この発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造を備える画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の外観を示す概略図である。図2は、この発明の一実施形態に係る検知センサーの取り付け構造を備える画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の構成を示すブロック図である。
図1および図2を参照して、デジタル複合機11は、制御部12と、操作部13と、画像読み取り部14と、画像形成部15と、用紙セット部19と、用紙搬送部33と、排出トレイ30と、格納部としてのハードディスク16と、ファクシミリ通信部17と、ネットワーク25と接続するためのネットワークインターフェース部18とを備える。
制御部12は、デジタル複合機11全体の制御を行う。操作部13は、デジタル複合機11側から発信する情報やユーザーの入力内容を表示する表示画面21を含む。操作部13は、印刷部数や階調等の画像形成の条件や電源のオンまたはオフを入力させる。画像読み取り部14は、セット位置にセットされた原稿を読み取り位置に搬送する原稿搬送装置としてのADF22を含む。画像読み取り部14は、ADF22または載置台上にセットされた原稿の画像を読み取る。用紙セット部19は、手差しで用紙をセットする手差しトレイ28やサイズの異なる複数枚の用紙を収納可能な給紙カセット群29を含む。用紙セット部19は、画像形成部15に供給する用紙をセットさせる。用紙搬送部33は、用紙セット部19にセットされた用紙を画像形成部15に搬送する。画像形成部15は、トナーにより可視画像を形成する現像ユニット31、および現像ユニット31により形成されたトナーによる可視画像を用紙に定着させる定着ユニット32とを含む。画像形成部15は、画像読み取り部14により読み取られた画像やネットワーク25を介して送信された画像データを基に、用紙搬送部33により搬送されてきた用紙に画像を形成する。また、用紙搬送部33は、画像が形成された用紙を排出トレイ30まで搬送する。画像形成部15により画像を形成された用紙は、排出トレイ30に排出される。ハードディスク16は、送信された画像データや入力された画像形成条件等の格納を行う。ファクシミリ通信部17は、公衆回線24に接続されており、ファクシミリ送信やファクシミリ受信を行う。
なお、デジタル複合機11は、画像データの書き出しや読み出しを行うDRAM(Dynamic Random Access Memory)等を備えるが、これらについては、図示および説明を省略する。また、図2中の矢印は、制御信号や制御、画像に関するデータの流れを示している。なお、図1に示すように、この実施形態においては、給紙カセット群29は、3つの給紙カセット23a、23b、23cから構成されている。
デジタル複合機11は、画像読み取り部14により読み取られた原稿を用いて画像形成部15において画像を形成することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機11は、ネットワークインターフェース部18を通じて、ネットワーク25に接続されたコンピューター26a、26b、26cから送信された画像データを用いて、画像形成部15において画像を形成して用紙に印刷することにより、プリンターとして作動する。すなわち、画像形成部15は、要求された画像を印刷する印刷部として作動する。デジタル複合機11は、ファクシミリ通信部17を通じて、公衆回線24から送信された画像データを用いて、DRAMを介して画像形成部15において画像を形成することにより、また、画像読み取り部14により読み取られた原稿の画像データを、ファクシミリ通信部17を通じて公衆回線24に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。デジタル複合機11は、画像処理に関し、複写機能、プリンター機能、ファクシミリ機能等、複数の機能を有する。さらに、各機能に対しても、詳細に設定可能な機能を有する。
この発明の一実施形態に係るデジタル複合機11を含む画像形成システム27は、上記した構成のデジタル複合機11と、ネットワーク25を介してデジタル複合機11に接続される複数のコンピューター26a、26b、26cとを備える。この実施形態においては、複数のコンピューター26a〜26cについては、3台示している。各コンピューター26a〜26cはそれぞれ、デジタル複合機11に対して、ネットワーク25を介して印刷要求を行って印刷をすることができる。デジタル複合機11とコンピューター26a〜26cとは、LAN(Local Area Network)ケーブル等を用いて有線で接続されていてもよいし、無線で接続されていてもよく、ネットワーク25内には、他のデジタル複合機やサーバーが接続されている構成でもよい。
次に、用紙を搬送する用紙搬送部33の構成について説明する。用紙搬送部33は、用紙搬送路34と、複数のローラー35と、検知センサー36と、検知センサー36の取り付け構造37とを含む。用紙搬送路34は、デジタル複合機11内に設けられ、用紙を搬送するための通路となる。複数のローラー35についても、デジタル複合機11内の所定の箇所に設けられ、用紙搬送路34を通じて、画像形成部15や排出トレイ30に用紙を搬送する。検知センサー36は、複数のローラー35を用いて搬送された用紙が所定のタイミングで用紙搬送路34上の所定の箇所を通過したか否かを検知する。この検知センサー36により、適切なタイミングで用紙が所定の箇所を通過したか否かを検知することができる。検知センサー36の取り付け構造37は、検知センサー36と、この検知センサー36を取り付ける被取り付け部材としてのハウジング38とを備える。
次に、検知センサー36の取り付け構造37の構成について説明する。図3、図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12、および図13は、この発明の一実施形態に係る検知センサー36の取り付け構造37の一部を示す図である。図3〜図10は、この発明の一実施形態に係る検知センサー36の取り付け構造37の一部を示す概略斜視図である。図3は、検知センサー36を取り外した状態を示し、図4は、検知センサー36を取り付けた状態を示す。図5は、検知センサー36を取り外し、後述する可動部材を取り除いた状態を示し、図6は、可動部材を取り除いた状態を示す。
図7および図8は、この発明の一実施形態に係る検知センサー36の取り付け構造37の一部を、検知センサー36の板厚方向において検知センサー36を取り付ける側から見た図である。図7は、検知センサー36を取り外し、可動部材を取り除いた状態を示し、図8は、可動部材を取り除いた状態を示す。図7は、図5に対応し、図8は、図6に対応する。
図9および図10は、この発明の一実施形態に係る検知センサー36の取り付け構造37の一部を、検知センサー36の板厚方向において検知センサー36を取り付ける側と逆の方向から見た図である。図9は、検知センサー36を取り外し、可動部材を取り除いた状態を示し、図10は、可動部材を取り除いた状態を示す。
図11〜図13は、この発明の一実施形態に係る検知センサー36の取り付け構造37の一部を示す概略断面図である。図11は、後述する一対の第一の爪状部を含む断面で切断した場合を示す。図11は、図6中のXI−XIで示す面で切断した断面図である。図12は、後述する第三のリブを含む断面で切断した場合を示す。図12は、図6中のXII−XIIで示す面で切断した断面図である。図13は、後述する第二のリブおよび第三のリブを含む断面で切断した場合を示す。図13は、図6中のXIII−XIIIで示す面で切断した断面図である。
ここでまず、検知センサー36の構成について説明する。図1〜図13を参照して、この発明の一実施形態に係る検知センサー36の取り付け構造37に含まれる検知センサー36は、板状であって、板厚方向から見た場合に矩形状であるベース部41を備える。検知センサー36がハウジング38に取り付けられた際に、ベース部41の一方側の面42aが、外方側に面し、ベース部41の他方側の面42bが、ハウジング38と対向する面となる。ベース部41の一部、具体的には、ベース部41の板厚方向の他方側の面42bの一部には、内方側に凹んだ凹部43が設けられている。なお、ベース部41は、樹脂製である。
ベース部41の一方側の面42aには、板厚方向に延びる発光素子44および受光素子45が設けられている。発光素子44は、ベース部41の一方の面42a側から立ち上がるようにして設けられており、光を発する。受光素子45は、ベース部41の一方の面42a側から立ち上がるようにして、発光素子44との間に隙間46を開けて設けられており、発光素子44から発せられた光を受光可能である。発光素子44および受光素子45は、面42aに対して垂直な方向に延びるようにして設けられている。発光素子44は、面42aのほぼ中央の位置に設けられている。受光素子45は、矩形状のベース部41のうち、一方側の短辺側に近い位置に設けられている。発光素子44および受光素子45は、それぞれの間に間隔46を開けて、互いに対向する面が平行となるように設けられている。なお、発光素子44および受光素子45に信号や電力等を供給する配線は、ベース部41の内部に収容されている。
ベース部41の側方側には、受光素子45が設けられていない短辺側から内方側に凹む凹部47が設けられている。この凹部47にコネクタを差し込むことができる。凹部47にコネクタを差し込み、コネクタと発光素子44および受光素子45の配線とを導通させることができる。差し込まれたコネクタからの電力の供給により、発光素子44および受光素子45が作動する。また、差し込まれたコネクタを介して、制御部12からの信号を受信することができ、受光素子45での受光状態等の情報を制御部12へ発信することができる。
検知センサー36は、検知センサー36をハウジング38に取り付けるための一対の第一の爪状部48a、48bおよび第二の爪状部49を含む。一対の第一の爪状部48a、48bは、短辺方向に間隔を開けて、面42bに対してそれぞれ垂直な方向に延びるように設けられている。一対の第一の爪状部48a、48bおよび第二の爪状部49は、ベース部41の他方の面42b側に設けられている。具体的には、一対の第一の爪状部48a、48bは、ベース部41の他方側の面42bのうち、中央に対して凹部47が設けられた一方の短辺寄りの位置から延びるようにして設けられている。第二の爪状部49は、受光素子45が設けられた他方の短辺側から面42bに対して垂直な方向に延びるようにして設けられている。
一対の第一の爪状部48a、48bおよび第二の爪状部49はそれぞれ、ハウジング38に引っ掛けて検知センサー36をハウジング38に取り付ける引っ掛け部52a、52b、53を備える。具体的には、一対の第一の爪状部48a、48bのそれぞれの先端部には、ハウジング38へ引っ掛けるための引っ掛け部52a、52bがそれぞれ設けられている。第二の爪状部49の先端部についても、ハウジング38に引っ掛けるための引っ掛け部53が設けられている。
検知センサー36は、所定の位置54を中心としてある程度の角度に可動することができる可動部材55を含む。可動部材55は、可動部材55の可動状況によって、発光素子44と受光素子45との間に配置可能な遮光部としての遮光板56を含む。遮光板56は、可動部材55の可動状態に応じて、発光素子44から受光素子45に発せられる光を遮る。
可動部材55は、例えば、用紙を通過する際に用紙と接触する位置に設けられるアクチュエーターと連動する。具体的には、用紙が所定の箇所に到達すると、用紙は、用紙搬送路34の所定の箇所に突出するように設けられたアクチュエーターを搬送方向に押し倒す。このアクチュエーターに連動して、可動部材55が、図3および図4中の矢印Rで示す方向に所定の角度で回転する。そうすると、可動部材55の回転により、遮光板56が、発光素子44および受光素子45の間の位置から、発光素子44および受光素子45の間から外れた位置に移動する。遮光板56が隙間46から外れた位置に移動すると、発光素子44からの光を受光素子45が受光することができる。すなわち、この受光素子45による発光素子44からの受光状態から、可動部材55の可動状態によりアクチュエーターの可動状態を検知することができ、用紙が通過し始めてから、通過し終わるまでの時間を把握することができる。
次に、ベース部41が取り付けられるハウジング38の構成について説明する。ハウジング38は、樹脂製の部材であって、この実施形態においては、定着ユニット32を構成する部材の一部である。
ハウジング38は、検知センサー36を取り付けるための凹部としての一対の第一の貫通孔57a、57b、および第二の貫通孔58が設けられている。一対の第一の貫通孔57a、57b、および第二の貫通孔58についてはそれぞれ、ベース部41をハウジング38に取り付けた際に、一対の第一の爪状部48a、48b、および第二の爪状部49が配置される位置に設けられている。一対の第一の貫通孔57a、57b、および第二の貫通孔58は、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、一対の第一の爪状部48a、48b、および第二の爪状部49を受け入れる。
一対の第一の貫通孔57a、57bはそれぞれ矩形状であって、ベース部41をハウジング38に取り付けた際に、ベース部41の短辺方向に間隔を開けて設けられている。一対の第一の貫通孔57a、57bの開口の形状は、同じである。
第二の貫通孔58は、正方形状であって、ベース部41をハウジング38に取り付けた際に、一対の第一の貫通孔57a、57bに対して、ベース部41の長辺方向に間隔を開けて設けられている。第二の貫通孔58は、一対の第一の貫通孔57a、57bを足し合わせたよりも大きい面積で開口している。
ここで、ハウジング38には、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36側に突出し、検知センサー36の移動を規制する突出部61が設けられている。突出部61は、一対の第一のリブ62a、62b、第二のリブ63、および第三のリブ64を含む突出部61を含む。一対の第一のリブ62a、62b、第二のリブ63、および第三のリブ64はそれぞれ、ハウジング38のうち、ベース部41が配置される側の面65aから突出して延びるようにして設けられている。
一対の第一のリブ62a、62bはそれぞれ、ベース部41が取り付けられた際の一対の貫通孔57a、57bの長辺側の側部に設けられている。一対の第一のリブ62a、62bはそれぞれ、ベース部41が取り付けられた際に、ベース部41と隣り合うようにして設けられている。一対の第一のリブ62a、62bは、薄板状であって、面65aから垂直な方向に延びるようにして設けられている。一対の第一のリブ62、62bは、側方側から見た場合に、それぞれ矩形状である。
第三のリブ64は、ベース部41が取り付けられた際の一対の第一の貫通孔57a、57bの短辺側の側部に設けられている。第三のリブ64についても、薄板状であって、面65aから垂直な方向に延びるようにして設けられている。第三のリブ64の突出量は、ベース部41に設けられた凹部43の凹み量よりも小さく設けられている。また、第三のリブ64の幅は、ベース部41に設けられた凹部43の幅よりも狭く設けられている。第三のリブ64についても、側方側から見た場合に、矩形状である。
第二のリブ63は、第三のリブ64の側部側に間隔を開けて設けられている。第二のリブ63についても、薄板状であって、面65aから垂直な方向に延びるようにして設けられている。第二のリブ63の幅は、第三のリブ64の幅よりも広く構成されている。第二のリブ63は、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36とハウジング38との間に位置するように設けられる。第二のリブ63についても、側方側から見た場合に、矩形状である。
次に、検知センサー36のハウジング38への取り付けについて説明する。まず、一対の第一の爪状部48a、48b、および第二の爪状部49を、ハウジング38に設けられた一対の第一の貫通孔57a、57b、および第二の貫通孔58に挿通させ、引っ掛け部52a、52b、53をハウジング38に引っ掛けて、検知センサー36をハウジング38に取り付ける。具体的には、まず、斜め方向から第二の爪状部49を第二の貫通孔58に挿通させ、引っ掛け部53を、第二の貫通孔58を構成するハウジング38の壁部の面65bに引っ掛ける。その後、第一の爪状部48a、48bの弾性変形により先端部を互いに近接する方向に撓ませた状態で、ベース部41を傾けていき、一対の第一の爪状部48a、48bを一対の第一の貫通孔57a、57bにそれぞれ挿通させる。そして、弾性変形を解除して、一対の第一の貫通孔57a、57bのそれぞれの先端部に設けられた引っ掛け部52a、52bを一対の第一の貫通孔57a、57bを構成するハウジング38の壁部の面65bに引っ掛ける。このようにして検知センサー36をハウジング38に取り付ける。この場合、検知センサー36は、一対の第一の爪状部48a、48bおよび第二の爪状部49により、ハウジング38にスナップ嵌合される。
なお、逆の工程で検知センサー36をハウジング38から取り外すことができる。すなわち、検知センサー36は、ハウジング38に対して着脱可能となる。
ここで、ハウジング38に検知センサー36を取り付けた際に、ベース部41のうち、長辺方向の側部側には、一対の第一のリブ62a、62bが隣り合って位置することになる。また、検知センサー36とハウジング38との間には、第二のリブ63が位置することになる。また、検知センサー36のうち、ベース部41の裏側の面42b、すなわち、発光素子44および受光素子45が設けられた面42aと逆の面側には、凹部43に収容されるようにして、第三のリブ64が位置することとなる。
このような検出センサー36の取り付け構造37によると、ベース部41に発光素子44および受光素子45が設けられた検知センサー36の取り付けにおいて、ハウジング38には、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36側に突出し、検知センサー36の移動を規制する突出部61が設けられている。そうすると、この突出部61により、ハウジング38に取り付けられた検知センサー36の位置決めを行うことができ、検知センサー36が傾いたり、検知センサー36がハウジング38から外れるのを低減することができる。したがって、このような構成の検知センサー36の取り付け構造37は、検知センサー36による検知精度の低下や誤検知を低減すると共に、取り付けられた検知センサー36の脱落を低減することができる。
また、このようなデジタル複合機11は、検知センサー36による検知精度の低下や誤検知を低減すると共に、取り付けられた検知センサー36の脱落を低減することができる検知センサー36の取り付け構造37を備えるため、適切に画像を形成することができる。
この場合、突出部61は、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36に隣り合う位置であって、矩形状のベース部41の長辺側の側部側に設けられる一対の第一のリブ62a、62bを含むため、ハウジング38に取り付けられた検知センサー36が長辺側に傾くのを効果的に防止することができる。
また、この場合、第一のリブ62a、62bは、ベース部41の長辺側の両側部側に一対設けられているため、長辺側の双方に傾くのを効果的に防止することができる。
また、この場合、突出部61は、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36とハウジング38との間に設けられる第二のリブ63を含むため、検知センサー36が外方側から押された場合でも、ハウジング38に取り付けられた検知センサー36が傾くのを効果的に防止することができる。
また、この場合、突出部61は、検知センサー36がハウジング38に取り付けられる際に、検知センサー36の内方側に突出する位置に設けられる第三のリブ64を含み、ベース部41には、第三のリブ64を受け入れる凹部43が設けられているため、検知センサー36の内方側から検知センサー36の傾きを効果的に防止することができる。
また、この場合、ハウジング38は一体で形成されているため、製造時におけるコストダウンを図ることができる。
なお、上記の実施の形態においては、突出部は、第一のリブ、第二のリブ、および第三のリブを含むこととしたが、これに限らず、突出部は、第一のリブ、第二のリブ、および第三のリブのうちの少なくともいずれか一つを含む構成としてもよい。すなわち、例えば、第一のリブ、および第二のリブのみを含む構成であってもよいし、第一のリブ、および第三のリブを含む構成であってもよいし、第一のリブのみを含む構成であってもよい。もちろん、突出部は、一対の第一のリブのうちの一方側のみを含む構成としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、ハウジングは一体で形成されていることとしたが、これに限らず、ハウジングは、複数の部材から形成されていてもよい。
なお、上記の実施の形態においては、突出部は、さらに他のリブを含むこととしてもよい。また、ハウジングや検知センサーを構成するベース部は、樹脂製としたが、他の素材で構成されていてもよい。
また、上記の実施の形態において、突出部は、リブを含むこととしたが、これに限らず、一方の面から突出する棒状の部材や立方体状の部材を含む構成であってもよい。
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって、どのような面からも制限的なものではないと理解されるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって規定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明に係る検出センサーの取り付け構造、および画像形成装置は、検知センサーによる検知精度の低下や誤検知の低減、および取り付けられた検知センサーの脱落の低減が要求される場合に、特に有効に利用される。
11 デジタル複合機、12 制御部、13 操作部、14 画像読み取り部、15 画像形成部、16 ハードディスク、17 ファクシミリ通信部、18 ネットワークインターフェース部、19 用紙セット部、21 表示画面、22 ADF、23a,23b,23c 給紙カセット、24 公衆回線、25 ネットワーク、26a,26b,26c コンピューター、27 画像形成システム、28 手差しトレイ、29 給紙カセット群、30 排出トレイ、31 現像ユニット、32 定着ユニット、33 用紙搬送部、34 用紙搬送路、35 ローラー、36 検知センサー、37 検知センサーの取り付け構造、38 ハウジング、41 ベース部、42a,42b,65a,65b 面、43,47 凹部、44 発光素子、45 受光素子、46 間隔、48a,48b,49 爪状部、52a,52b,53 引っ掛け部、54 位置、55 可動部材、56 遮光板、57a,57b,58 貫通孔、61 突出部、62a,62b,63,64 リブ。

Claims (7)

  1. 可動部材の可動状態に応じてオンまたはオフを検知する検知センサーと、前記検知センサーを着脱可能な被取り付け部材とを含む検知センサーの取り付け構造であって、
    前記検知センサーは、
    板状であって、板厚方向から見た場合に矩形状であるベース部と、
    前記ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして設けられており、光を発する発光素子と、
    前記ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして、前記発光素子との間に隙間を開けて設けられており、前記発光素子から発せられた光を受光可能な受光素子と、
    前記可動部材の可動状態に応じて前記隙間に配置可能であり、前記可動部材の可動状態に応じて、前記発光素子から前記受光素子に発せられる光を遮る遮光部と、
    前記ベース部の他方の面側に設けられており、前記被取り付け部材に引っ掛けて前記検知センサーを前記被取り付け部材に取り付ける引っ掛け部を備える爪状部とを含み、
    前記被取り付け部材には、
    前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記爪状部を受け入れる凹部と、
    前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記検知センサー側に突出し、前記検知センサーの移動を規制する突出部とが設けられている、検知センサーの取り付け構造。
  2. 前記突出部は、前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記検知センサーに隣り合う位置であって、矩形状の前記ベース部の長辺側の側部側に設けられる第一のリブを含む、請求項1に記載の検知センサーの取り付け構造。
  3. 前記第一のリブは、前記ベース部の長辺側の両側部側に一対設けられている、請求項2に記載の検知センサーの取り付け構造。
  4. 前記突出部は、前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記検知センサーと前記被取り付け部材との間に位置するように設けられる第二のリブを含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の検知センサーの取り付け構造。
  5. 前記突出部は、前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記検知センサーの内方側に突出する位置に設けられる第三のリブを含み、
    前記ベース部には、前記第三のリブを受け入れる凹部が設けられている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の検知センサーの取り付け構造。
  6. 前記被取り付け部材は、一体で形成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の検知センサーの取り付け構造。
  7. 可動部材の可動状態に応じてオンまたはオフを検知する検知センサーと、前記検知センサーを着脱可能な被取り付け部材とを含む検知センサーの取り付け構造、および前記可動部材を可動させて画像を形成する画像形成部を含む画像形成装置であって、
    前記検知センサーは、
    板状であって、板厚方向から見た場合に矩形状であるベース部と、
    前記ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして設けられており、光を発する発光素子と、
    前記ベース部の一方の面側から立ち上がるようにして、前記発光素子との間に隙間を開けて設けられており、前記発光素子から発せられた光を受光可能な受光素子と、
    前記可動部材の可動状態に応じて前記隙間に配置可能であり、前記可動部材の可動状態に応じて、前記発光素子から前記受光素子に発せられる光を遮る遮光部と、
    前記ベース部の他方の面側に設けられており、前記被取り付け部材に引っ掛けて前記検知センサーを前記被取り付け部材に取り付ける引っ掛け部を備える爪状部とを含み、
    前記被取り付け部材には、
    前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記爪状部を受け入れる凹部と、
    前記検知センサーが前記被取り付け部材に取り付けられる際に、前記検知センサー側に突出し、前記検知センサーの移動を規制する突出部とが設けられている、画像形成装置。
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