JP2009066077A - フォトセンサユニット、フォトセンサの脱落防止カバー、遊技盤、及びパチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】可動部品の動作状況、現在位置等を検知するためにセンサ支持部材に対して組み付けられるフォトインタラプタがセンサ支持部材から脱落したり、位置ずれする不具合を解消することができる脱落防止カバー等を提供する。
【解決手段】所定の軌跡に沿って動作する可動部品の該軌跡に沿って配置されて該可動部品の被検知部を検知するフォトセンサ70と、フォトセンサを着脱自在に支持するセンサ支持部材80と、フォトセンサをセンサ支持部材に対して固定する脱落防止カバー90と、を備え、脱落防止カバーは、センサ支持部材に夫々設けた係止片82に対して着脱自在に係止する被係止片96を両端部に有した略U字状の弾性係止部材93と、フォトセンサの2つの突部と近接する弾性係止部材の内側面に突設されて各突部を挟圧保持する挟圧片対94と、2つの突部間の間隙に対応して弾性係止部材に形成された切欠きと、を備えている。
【選択図】図6
【解決手段】所定の軌跡に沿って動作する可動部品の該軌跡に沿って配置されて該可動部品の被検知部を検知するフォトセンサ70と、フォトセンサを着脱自在に支持するセンサ支持部材80と、フォトセンサをセンサ支持部材に対して固定する脱落防止カバー90と、を備え、脱落防止カバーは、センサ支持部材に夫々設けた係止片82に対して着脱自在に係止する被係止片96を両端部に有した略U字状の弾性係止部材93と、フォトセンサの2つの突部と近接する弾性係止部材の内側面に突設されて各突部を挟圧保持する挟圧片対94と、2つの突部間の間隙に対応して弾性係止部材に形成された切欠きと、を備えている。
【選択図】図6
Description
本発明は、パチンコ遊技機を構成する遊技盤面上において種々動作することによって遊技進行上特徴的な演出効果を発揮するように構成された可動装飾体、その他の可動部品の動作状況、現在位置を検知するためにセンサ支持部材に対して組み付けられるフォトセンサがセンサ支持部材から脱落したり、位置ずれする不具合を解消することができる脱落防止カバーを備えたフォトセンサユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機に関するものである。
パチンコ遊技機においては、遊技盤の盤面に入賞口、風車、図柄表示装置、電飾装置等の各種盤面部品を設けて遊技内容の多様性を図っている。例えば、遊技の進行中における入賞、その他の状況変化を契機として可動部品を種々の方向、態様に動作、変形させることにより演出効果を高めている。
例えば、遊技盤に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞すると、遊技盤中の図柄表示装置に表示される図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄が予め定めた大当たり図柄となった場合に大当たり状態となり、遊技者が大量の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、遊技の興趣を高めるために様々な表示演出が行われる。
可動部品の動作状況(動作タイミング、現在位置等)を適時に検知するために、可動部品の動作軌跡、移動経路に沿ってフォトインタラプタが配置され、フォトインタラプタが検知した可動部品の動作状況に基づいて遊技を次段階へ進行させるための制御が行われる。
例えば、特許文献1には、入賞球流路内を入賞球が流下する際に所定角度回転するスプロケットと、スプロケットを検知するフォトインタラプタと、を備え、スプロケットの回転時にその一部をフォトインタラプタが検知することによって入賞球を検知するようにした入賞球処理装置が開示されている。
また、特許文献2には、遊技盤に設けたランプ風車の回転を検知するフォトインタラプタを設け、遊技球が当接することによって回転を開始したことをフォトインタラプタが検知することによりスピーカから音を発生させるようにしたパチンコ機が開示されている。
例えば、遊技盤に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞すると、遊技盤中の図柄表示装置に表示される図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄が予め定めた大当たり図柄となった場合に大当たり状態となり、遊技者が大量の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、遊技の興趣を高めるために様々な表示演出が行われる。
可動部品の動作状況(動作タイミング、現在位置等)を適時に検知するために、可動部品の動作軌跡、移動経路に沿ってフォトインタラプタが配置され、フォトインタラプタが検知した可動部品の動作状況に基づいて遊技を次段階へ進行させるための制御が行われる。
例えば、特許文献1には、入賞球流路内を入賞球が流下する際に所定角度回転するスプロケットと、スプロケットを検知するフォトインタラプタと、を備え、スプロケットの回転時にその一部をフォトインタラプタが検知することによって入賞球を検知するようにした入賞球処理装置が開示されている。
また、特許文献2には、遊技盤に設けたランプ風車の回転を検知するフォトインタラプタを設け、遊技球が当接することによって回転を開始したことをフォトインタラプタが検知することによりスピーカから音を発生させるようにしたパチンコ機が開示されている。
図9(a)及び(b)は従来のフォトインタラプタユニットの構成を示す分解斜視図、及び組付け状態を示す斜視図である。
フォトインタラプタユニットは、フォトインタラプタ100と、フォトインタラプタ100を着脱自在に支持するセンサ支持部材110と、から構成されている。フォトインタラプタ100は、センサ基部101と、センサ基部101の一面上に所定の間隙を隔てて対向配置された2つの突部105と、2つの突部105の対向面に夫々対向配置された発光素子106、及び図示しない受光素子と、を有する。センサ基部101にはセンサ支持部材110と着脱自在に係止される被係止部(係止爪)102が設けられている。
センサ支持部材110は、図示しない遊技盤、その他のユニットに組み付けられ、その凹所底面111にはセンサ基部101に設けた被係止部102と着脱する係止部(係止穴)112が設けられている。
センサ支持部材110に対するセンサ基部101の取付け構造は、一般に係止爪102と係止穴112から構成されているため、量産工程において係止穴に対する係止爪の係止不良(脱落、半係止)が発生し易いという問題がある。関連部品の組付け完了後に係止不良の存在が判明した場合には、フォトインタラプタを含むユニットを不良品として廃棄するか、或いは分解して組み付けし直す必要があり、多大なロス、生産性の低下を招くこととなる。
また、係止爪と係止穴との間に寸法誤差がある場合には、センサ支持部材110上におけるセンサ基部101の位置にずれが発生するため、発光素子と受光素子間を通過する可動部材の被検知部を正確なタイミングで検知できなくなり、誤動作、動作タイミングのずれ等々、遊技進行上の支障が発生するという不具合をもたらす。
特開平11−276687号公報
特開2003−154087公報
フォトインタラプタユニットは、フォトインタラプタ100と、フォトインタラプタ100を着脱自在に支持するセンサ支持部材110と、から構成されている。フォトインタラプタ100は、センサ基部101と、センサ基部101の一面上に所定の間隙を隔てて対向配置された2つの突部105と、2つの突部105の対向面に夫々対向配置された発光素子106、及び図示しない受光素子と、を有する。センサ基部101にはセンサ支持部材110と着脱自在に係止される被係止部(係止爪)102が設けられている。
センサ支持部材110は、図示しない遊技盤、その他のユニットに組み付けられ、その凹所底面111にはセンサ基部101に設けた被係止部102と着脱する係止部(係止穴)112が設けられている。
センサ支持部材110に対するセンサ基部101の取付け構造は、一般に係止爪102と係止穴112から構成されているため、量産工程において係止穴に対する係止爪の係止不良(脱落、半係止)が発生し易いという問題がある。関連部品の組付け完了後に係止不良の存在が判明した場合には、フォトインタラプタを含むユニットを不良品として廃棄するか、或いは分解して組み付けし直す必要があり、多大なロス、生産性の低下を招くこととなる。
また、係止爪と係止穴との間に寸法誤差がある場合には、センサ支持部材110上におけるセンサ基部101の位置にずれが発生するため、発光素子と受光素子間を通過する可動部材の被検知部を正確なタイミングで検知できなくなり、誤動作、動作タイミングのずれ等々、遊技進行上の支障が発生するという不具合をもたらす。
以上のように従来の可動部品を検知するためのフォトインタラプタを支持する機構にあっては、係止爪と係止穴とから成る係止機構から構成されていたため、係止不良が発生し易く、生産性を低下させる原因となっていた。また、係止爪と係止穴との寸法誤差によってセンサ支持部材とフォトインタラプタとの間に位置ずれ発生して可動部材の検知不良が発生する原因となっていた。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、遊技盤面上において種々動作することによって遊技進行上特徴的な演出効果を発揮するように構成された可動部品の動作状況、現在位置等を検知するためにセンサ支持部材に対して組み付けられるフォトインタラプタがセンサ支持部材から脱落したり、位置ずれする不具合を解消することができる脱落防止カバーを備えたフォトセンサユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機を提供することを目的としている。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、遊技盤面上において種々動作することによって遊技進行上特徴的な演出効果を発揮するように構成された可動部品の動作状況、現在位置等を検知するためにセンサ支持部材に対して組み付けられるフォトインタラプタがセンサ支持部材から脱落したり、位置ずれする不具合を解消することができる脱落防止カバーを備えたフォトセンサユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係るフォトセンサユニットは、可動部品の動作軌跡に沿って配置されて該可動部品の被検知部を検知するフォトセンサと、該フォトセンサを着脱自在に支持するセンサ支持部材と、前記センサ支持部材に係止された前記フォトセンサを該センサ支持部材に対して固定する脱落防止カバーと、を備えたフォトセンサユニットであって、前記フォトセンサは、前記被検知部を通過させる間隙を隔てて対向配置された2つの突部と、各突部の対向面に夫々配置された発光素子及び受光素子と、該2つの突部を一面に設けたセンサ基部と、該センサ基部に設けられて前記センサ支持部材に設けた係止部に対して着脱自在に係止される被係止部と、を備え、前記脱落防止カバーは、前記センサ支持部材に夫々設けた係止片に対して着脱自在に係止する被係止片を両端部に有した略U字状の弾性係止部材と、前記2つの突部の各先端面と近接する該弾性係止部材の内側面に突設されて各突部を挟圧保持する挟圧片対と、前記2つの突部間の間隙に対応して前記弾性係止部材に形成された間隙と、を備えていることを特徴とする。
フォトセンサがセンサ支持部材に対して確実に係止されていない場合に、脱落防止カバーをセンサ支持部材に組み付けようとしてもフォトセンサが邪魔になって組み付けできないため、フォトセンサの係止不良を知ることができる。フォトセンサがセンサ支持部材により確実に係止されている場合には、脱落防止カバーがセンサ支持部材に対して確実に組み付けられるので、フォトセンサの脱落、位置ずれを有効に防止できる。
フォトセンサがセンサ支持部材に対して確実に係止されていない場合に、脱落防止カバーをセンサ支持部材に組み付けようとしてもフォトセンサが邪魔になって組み付けできないため、フォトセンサの係止不良を知ることができる。フォトセンサがセンサ支持部材により確実に係止されている場合には、脱落防止カバーがセンサ支持部材に対して確実に組み付けられるので、フォトセンサの脱落、位置ずれを有効に防止できる。
請求項2の発明に係るフォトセンサの脱落防止カバーは、被係止片を両端部に有した略U字状の弾性係止部材と、該弾性係止部材の内側面中央部に突設された2組の挟圧片対と、該2組の挟圧片対間に形成された間隙と、を備えていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る遊技盤は、請求項1に記載のフォトセンサユニットを備えたことを特徴とする。
請求項4の発明に係るパチンコ遊技機は、請求項3に記載の遊技盤を備えたことを特徴とする。
請求項3の発明に係る遊技盤は、請求項1に記載のフォトセンサユニットを備えたことを特徴とする。
請求項4の発明に係るパチンコ遊技機は、請求項3に記載の遊技盤を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、脱落防止カバーをセンサ支持部材に組み付けることにより、センサ支持部材により支持されたフォトセンサの脱落、位置ずれを確実に防止できる。また、フォトセンサがセンサ支持部材に対して確実に係止されていない場合に、脱落防止カバーをセンサ支持部材に組み付けようとしてもフォトセンサが邪魔になって組み付けできないため、フォトセンサの係止不良を知ることができ、不良品の発生を未然に防止できる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の構成例を示した全体正面図である。
パチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して裏側から遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤3の下部には遊技球を貯留する受け皿部4と、受け皿部4内の遊技球を発射する発射レバー5等が設けられている。また、受け皿部4の上部には遊技機用ボタンスイッチや、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタンが設けられている。
遊技盤の裏面には、液晶画面、主制御基板とサブ制御基板等、遊技の進行、演出に関わる裏部品を組み付けた合成樹脂製の機構板(何れも図示せず)が開閉自在に装着されている。遊技盤3における遊技領域3aの周囲には、発射レバー5を操作することにより発射装置から発射された遊技球を遊技領域3aの上部に案内したり、アウト口15に案内する外レールR1、及び内レールR2が設けられている。
図1は、本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の構成例を示した全体正面図である。
パチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して裏側から遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤3の下部には遊技球を貯留する受け皿部4と、受け皿部4内の遊技球を発射する発射レバー5等が設けられている。また、受け皿部4の上部には遊技機用ボタンスイッチや、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタンが設けられている。
遊技盤の裏面には、液晶画面、主制御基板とサブ制御基板等、遊技の進行、演出に関わる裏部品を組み付けた合成樹脂製の機構板(何れも図示せず)が開閉自在に装着されている。遊技盤3における遊技領域3aの周囲には、発射レバー5を操作することにより発射装置から発射された遊技球を遊技領域3aの上部に案内したり、アウト口15に案内する外レールR1、及び内レールR2が設けられている。
遊技盤3のほぼ中央部には、中央が開口したセンター部材7が配置される。センター部材7の内部には図柄表示装置9が配置されている。図柄表示装置9は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルによって構成され、通常動作状態の時は、図示しない特別図柄画像が表示される。また、いわゆる特別遊技状態の時は、特別遊技状態であることを示す演出画像等が表示される。
センター部材7の上部中央に設けられた可動装飾体設置領域7aには、可動装飾体(可動盤面部品)31が設けられている。可動装飾体31は、この例では遊技の進行に関与するギミックである黒ひげの顔部と胴体を象ったものである。
センター部材7の下方には、図柄表示装置9の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置11が設けられている。また、センター部材7の左側には、遊技盤の右下部に配置された普通図柄表示装置10に表示される普通図柄を作動させるためのゲート12が設けられている。さらに可変入賞装置11の下方には、特別遊技状態の一つである大当たり状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口13が設けられている。
センター部材7の上部中央に設けられた可動装飾体設置領域7aには、可動装飾体(可動盤面部品)31が設けられている。可動装飾体31は、この例では遊技の進行に関与するギミックである黒ひげの顔部と胴体を象ったものである。
センター部材7の下方には、図柄表示装置9の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置11が設けられている。また、センター部材7の左側には、遊技盤の右下部に配置された普通図柄表示装置10に表示される普通図柄を作動させるためのゲート12が設けられている。さらに可変入賞装置11の下方には、特別遊技状態の一つである大当たり状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口13が設けられている。
可変入賞装置11は、図柄表示装置9を可変表示させるための上始動ポケット14と、左右一対の開閉爪(可動片)を有する図示しない電動式チューリップとを備えて構成される。
遊技盤3には普通入賞口16やアウト口15等が設けられていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄表示装置10に表示される普通図柄は、1個または複数個の図柄を変動表示可能であり、普通図柄始動口としてのゲート12が遊技球を検出することを条件に、その図柄が乱数制御等により所定時間可変して停止するようになっている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート12を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置11に設けられた電動式チューリップから成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。
遊技盤3には普通入賞口16やアウト口15等が設けられていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄表示装置10に表示される普通図柄は、1個または複数個の図柄を変動表示可能であり、普通図柄始動口としてのゲート12が遊技球を検出することを条件に、その図柄が乱数制御等により所定時間可変して停止するようになっている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート12を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置11に設けられた電動式チューリップから成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。
図柄表示装置9に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば同一図柄の組合せとなった場合に大当たり状態となるように構成されている。また特別図柄は可変入賞装置11の上始動ポケット14又は電動式チューリップの開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示していない)において遊技球を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当たり状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等が使用可能である。
図2(a)(b)及び(c)は本発明の一実施形態に係る可動装飾体の動作パターンを説明するための要部正面図であり、図3は支持部材と可動装飾体ユニットを示す分解側面図であり、図4(a)(b)及び(c)は最上昇位置にある可動装飾体と支持部材との組付け状態を示す縦断面図、背面図、及び背面斜視図であり、図5(a)(b)及び(c)は最下降位置にある可動装飾体と支持部材との組付け状態を示す縦断面図、背面図、及び背面斜視図である。
可動装飾体ユニット40は、黒ひげの顔部(主可動体)32と胴部(従可動体)35とを象った可動装飾体(可動部品)31と、可動装飾体31を駆動するための図示しない駆動機構と、を備えている。
可動装飾体(可動部品)31は、センター部材7の背面側に配置された支持部材60によって上下方向へ動作可動な状態で支持されている。具体的には、可動装飾体31は、非作動状態においては図2(a)に示した中間高さ位置(初期位置)にある一方で、作動時には駆動機構50が駆動することによって(b)に示した最下降位置まで一旦下降してから、直ちに(c)に示した最上昇位置まで一気に上昇(ジャンプ)する。その後、(a)に示した初期位置に復帰して停止する。
可動装飾体ユニット40は、黒ひげの顔部(主可動体)32と胴部(従可動体)35とを象った可動装飾体(可動部品)31と、可動装飾体31を駆動するための図示しない駆動機構と、を備えている。
可動装飾体(可動部品)31は、センター部材7の背面側に配置された支持部材60によって上下方向へ動作可動な状態で支持されている。具体的には、可動装飾体31は、非作動状態においては図2(a)に示した中間高さ位置(初期位置)にある一方で、作動時には駆動機構50が駆動することによって(b)に示した最下降位置まで一旦下降してから、直ちに(c)に示した最上昇位置まで一気に上昇(ジャンプ)する。その後、(a)に示した初期位置に復帰して停止する。
図4及び図5に示すように可動装飾体31は、頭部を含んだ顔部(主可動体)32と、顔部32の背面側によって昇降自在に支持された胴部(従可動体)35と、を備えている。顔部32は支持部材60の前面に配置される一方で、顔部32の背面に突設した被ガイド片32aを、支持部材60に設けたガイドスリット61を経由して後方へ突出させている。被ガイド片32aの端部にはフォトインタラプタから成るセンサ70によって検知される被検知部(遮光板)65が固定されている。
顔部32はその背面に突設したガイドピン32bを、胴部35に設けた長穴35a内に嵌合させることによって胴部35を昇降自在に支持している。胴部35は自重によって下降するように支持されている。
顔部32が図2(c)、図4に示した最上昇位置にある時に胴部35は自重によって下降して顔部32の下端部から下方に突出した状態となる。この状態では、顔部のみならず胴部も前方から視認可能な状態となる。
顔部32が図2(b)、図5に示した最下降位置にある時に、胴部35は顔部32の背面側に隠蔽した状態となり、胴部は前方から視認することができない。
顔部32はその背面に突設したガイドピン32bを、胴部35に設けた長穴35a内に嵌合させることによって胴部35を昇降自在に支持している。胴部35は自重によって下降するように支持されている。
顔部32が図2(c)、図4に示した最上昇位置にある時に胴部35は自重によって下降して顔部32の下端部から下方に突出した状態となる。この状態では、顔部のみならず胴部も前方から視認可能な状態となる。
顔部32が図2(b)、図5に示した最下降位置にある時に、胴部35は顔部32の背面側に隠蔽した状態となり、胴部は前方から視認することができない。
図4に示したように可動装飾体31が最上昇位置にある時には、固定位置にあるセンサ70は可動装飾体31に一体化された被検知部(遮光板)65を検知していない。この状態で図示しない制御手段からモータを駆動すべき制御信号が出力されると、モータが正転方向へ回転し、図示しない駆動力伝達機構を介して可動装飾体31を下降開始させる。図5のように可動装飾体31を構成する顔部32に一体化された被検知部65がセンサ70に達すると、センサ70が出力した検知信号により制御手段はモータの駆動を停止させるため、図示しない弾性部材の力により可動装飾体31は所定距離引き上げられ、図2(a)の初期状態にて停止した状態を維持する。
図6(a)(b)及び(c)はフォトセンサが支持部材から脱落することを防止する脱落防止カバーを備えたフォトセンサユニットの分解斜視図、組立て状態を示す斜視図、及び断面図であり、図7(a)乃至(d)は脱落防止カバーの正面図、平面図、底面図、及び側面図である。
フォトセンサユニットUは、所定の移動軌跡に沿って動作する可動装飾体(可動部品)31の移動軌跡に沿って配置されて可動装飾体の被検知部65を検知するフォトセンサ(フォトインタラプタ)70と、このフォトセンサ70を着脱自在に支持するセンサ支持部材80と、センサ支持部材80に係止されたフォトセンサ70をセンサ支持部材80に対して固定する脱落防止カバー90と、を備えている。
フォトセンサ70は、被検知部65を通過させるための間隙Sを隔てて対向配置された2つの突部71と、各突部71の対向面に夫々配置された発光素子72及び図示しない受光素子と、2つの突部71を一面上に設けたセンサ基部73と、センサ基部73に設けられてセンサ支持部材80に設けた係止部(係止穴)81に対して着脱自在に係止される被係止部(係止爪)74と、を備える。
フォトセンサユニットUは、所定の移動軌跡に沿って動作する可動装飾体(可動部品)31の移動軌跡に沿って配置されて可動装飾体の被検知部65を検知するフォトセンサ(フォトインタラプタ)70と、このフォトセンサ70を着脱自在に支持するセンサ支持部材80と、センサ支持部材80に係止されたフォトセンサ70をセンサ支持部材80に対して固定する脱落防止カバー90と、を備えている。
フォトセンサ70は、被検知部65を通過させるための間隙Sを隔てて対向配置された2つの突部71と、各突部71の対向面に夫々配置された発光素子72及び図示しない受光素子と、2つの突部71を一面上に設けたセンサ基部73と、センサ基部73に設けられてセンサ支持部材80に設けた係止部(係止穴)81に対して着脱自在に係止される被係止部(係止爪)74と、を備える。
脱落防止カバー90は、センサ支持部材80の対向する2つの側端面に夫々設けた係止片(係止爪)82に対して着脱自在に係止する被係止片96を両端部93aに有した略U字状の弾性係止部材93と、2つの突部71の各先端面と近接する弾性係止部材の内側面に突設されて各突部を挟圧保持する挟圧片対94と、2つの突部71間の間隙Sに対応して弾性係止部材に形成された間隙(被検知部通過用間隙)95と、を備えている。
弾性係止部材93は、弾性変形可能な樹脂材料等から成る2本のU字状の係着部材93Aと、各係着部材93Aの各端部間を連結一体化する連結片93Bと、を有している。各係着部材93Aの内側中央部に夫々所定の間隔を隔てて突設された2つの板材から成る挟圧片対94は、各突部71の対向する2つの側面(発光素子及び受光素子を配置していない側面)に弾性的に嵌合して挟圧保持するように構成されている。
ここでU字状の係着部材93Aとは、2つの端部が拡開したU字状、及び2つの端部が近接したU字状、コ字状を広く含む概念であり、センサ支持部材や、フォトセンサの形状に応じて種々変形可能である。
弾性係止部材93は、弾性変形可能な樹脂材料等から成る2本のU字状の係着部材93Aと、各係着部材93Aの各端部間を連結一体化する連結片93Bと、を有している。各係着部材93Aの内側中央部に夫々所定の間隔を隔てて突設された2つの板材から成る挟圧片対94は、各突部71の対向する2つの側面(発光素子及び受光素子を配置していない側面)に弾性的に嵌合して挟圧保持するように構成されている。
ここでU字状の係着部材93Aとは、2つの端部が拡開したU字状、及び2つの端部が近接したU字状、コ字状を広く含む概念であり、センサ支持部材や、フォトセンサの形状に応じて種々変形可能である。
図6(a)に示したセンサ支持部材80にフォトセンサ70を組み付ける際には、センサ支持部材80の底面に設けた3つの係止穴81に対してフォトセンサ70側の3つの係止爪74を差し込んで弾性係止させる。つまり、各係止爪74はその厚み方向に弾性変形が可能であり、弾性変形しながら各係止穴81に入り込み、係止穴を通過してから拡開することにより係止穴81によって係止される。
弾性係止部材93を、既に組み付けた完了したセンサ支持部材80とフォトセンサ70に対して組み付ける際には、センサ支持部材の2つの側面に夫々設けた各係止爪82に対して各被係止片96が最終的に係止されるように、弾性係止部材93の両端部93aを拡開させつつセンサ支持部材の両側面に沿って圧入してゆく。各係止爪82に対して各被係止片96が係止された際には、各挟圧片対94が夫々各突部71を挟圧保持した状態となっている。
弾性係止部材93を、既に組み付けた完了したセンサ支持部材80とフォトセンサ70に対して組み付ける際には、センサ支持部材の2つの側面に夫々設けた各係止爪82に対して各被係止片96が最終的に係止されるように、弾性係止部材93の両端部93aを拡開させつつセンサ支持部材の両側面に沿って圧入してゆく。各係止爪82に対して各被係止片96が係止された際には、各挟圧片対94が夫々各突部71を挟圧保持した状態となっている。
本発明のフォトセンサユニットUでは、弾性係止部材93が被係止片96によってセンサ支持部材80の係止片82に係止する一方で、各挟圧片対94が各突部71に挟着することにより、センサ支持部材80により係止されたフォトセンサ70が脱落したり、可動部品の移動方向と平行な方向、及び直交する方向にフォトセンサが位置ずれすることを防止することができる。
また、仮に脱落防止カバー90がセンサ支持部材80に係止不能な場合には、フォトセンサ70がセンサ支持部材80に係止不良状態にあることが推定でき、当該係止不良を発見することができる。このため、不良品の発生を未然に防止できる。量産されるパチンコ遊技機中に不良品が含まれることが発見された場合には、不良箇所の発見、不良箇所の修正に大幅な時間と労力を要することとなり、著しい生産性の低下を招くが、本発明によれば、そのようは不具合を解消できる。
また、仮に脱落防止カバー90がセンサ支持部材80に係止不能な場合には、フォトセンサ70がセンサ支持部材80に係止不良状態にあることが推定でき、当該係止不良を発見することができる。このため、不良品の発生を未然に防止できる。量産されるパチンコ遊技機中に不良品が含まれることが発見された場合には、不良箇所の発見、不良箇所の修正に大幅な時間と労力を要することとなり、著しい生産性の低下を招くが、本発明によれば、そのようは不具合を解消できる。
次に、図8(a)(b)及び(c)は本発明の他の実施形態に係るフォトセンサユニットの分解斜視図、組立て状態を示す斜視図、及び断面図である。
この実施形態に係るフォトセンサユニットUが前記実施形態と異なる点は、センサ支持部材80側に設けた係止部(係止穴)81の形状にある。即ち、この実施形態では係止穴81は一つの矩形開口であり、この矩形開口の3つの端縁に対してフォトセンサ70側の3つの係止爪74が夫々係止することによりフォトセンサがセンサ支持部材によって係止される。脱落防止カバー90の構成は前記実施形態の場合と同様である。
本発明の脱落防止カバーは、あらゆるタイプのセンサ支持部材に組み付けられるあらゆるタイプのフォトインタラプタに対して適用可能である。従って、図示説明した実施形態に限定されるものではない。
この実施形態に係るフォトセンサユニットUが前記実施形態と異なる点は、センサ支持部材80側に設けた係止部(係止穴)81の形状にある。即ち、この実施形態では係止穴81は一つの矩形開口であり、この矩形開口の3つの端縁に対してフォトセンサ70側の3つの係止爪74が夫々係止することによりフォトセンサがセンサ支持部材によって係止される。脱落防止カバー90の構成は前記実施形態の場合と同様である。
本発明の脱落防止カバーは、あらゆるタイプのセンサ支持部材に組み付けられるあらゆるタイプのフォトインタラプタに対して適用可能である。従って、図示説明した実施形態に限定されるものではない。
なお、パチンコ遊技機の他の詳細な構成については図示説明していないが、本願発明の技術的範囲中にパチンコ遊技機、及び遊技盤が含まれることに疑いがない。
1…パチンコ遊技機、2…枠、3…遊技盤、3a…遊技領域、4…皿部、5…発射レバー、7…センター部材、7a…可動装飾体設置領域、10…普通図柄表示装置、11…可変入賞装置、12…ゲート、13…大入賞口、14…普通入賞口、15…アウト口、31…可動装飾体(可動部材)、32…顔部、32a…被ガイド片、32b…ガイドピン、35…胴部、35a…長穴、40…可動装飾体ユニット、50…駆動機構、60…支持部材、61…ガイドスリット、65…被検知部、70…フォトセンサ、71…突部、72…発光素子、73…センサ基部、74…係止爪(被係止部)、80…センサ支持部材、81…係止穴(係止部)、82…係止爪(係止片)、90…脱落防止カバー、93…弾性係止部材、93A…係着部材、93B…連結片、93a…両端部、94…挟圧片対、96…被係止片。
Claims (4)
- 可動部品の動作軌跡に沿って配置されて該可動部品の被検知部を検知するフォトセンサと、該フォトセンサを着脱自在に支持するセンサ支持部材と、前記センサ支持部材に係止された前記フォトセンサを該センサ支持部材に対して固定する脱落防止カバーと、を備えたフォトセンサユニットであって、
前記フォトセンサは、前記被検知部を通過させる間隙を隔てて対向配置された2つの突部と、各突部の対向面に夫々配置された発光素子及び受光素子と、該2つの突部を一面に設けたセンサ基部と、該センサ基部に設けられて前記センサ支持部材に設けた係止部に対して着脱自在に係止される被係止部と、を備え、
前記脱落防止カバーは、前記センサ支持部材に夫々設けた係止片に対して着脱自在に係止する被係止片を両端部に有した略U字状の弾性係止部材と、前記2つの突部の各先端面と近接する該弾性係止部材の内側面に突設されて各突部を挟圧保持する挟圧片対と、前記2つの突部間の間隙に対応して前記弾性係止部材に形成された間隙と、を備えていることを特徴とするフォトセンサユニット。 - 被係止片を両端部に有した略U字状の弾性係止部材と、該弾性係止部材の内側面中央部に突設された2組の挟圧片対と、該2組の挟圧片対間に形成された間隙と、を備えていることを特徴とするフォトセンサの脱落防止カバー。
- 請求項1に記載のフォトセンサユニットを備えたことを特徴とする遊技盤。
- 請求項3に記載の遊技盤を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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