JP5613705B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機、アレンジボール機、スロットマシン等の遊技機に関するものである。
例えばパチンコ機等の弾球遊技機に使用する遊技情報表示装置として、発光基板の前面に装着された複数個の発光体を備え、その各発光体の何れかを普通図柄表示手段、普通図柄保留表示手段、特別図柄表示手段、特別図柄保留表示手段等に夫々割り当てておき、普通図柄始動手段の遊技球の検出を条件に、普通図柄表示手段用の発光体の点滅発光により普通図柄を所定時間変動させて当たり図柄、外れ図柄の何れかを停止表示し、また特別図柄始動手段の遊技球の検出を条件に、特別図柄表示手段用の発光体の点滅発光により特別図柄を所定時間変動させて大当たり図柄、外れ図柄の何れかを停止表示し、更に図柄表示手段の図柄変動中に始動手段が遊技球を検出すれば、各保留表示手段用の発光体が発光して最大4個までの保留数を表示するようにしたものがある(特許文献1)。
この遊技情報表示装置は、発光基板が裏カバーにネジにより着脱自在に固定され、この裏カバーが遊技盤の遊技領域の外側に配置された前飾り部材の裏側にネジにより着脱自在に装着されている。
特開2008−183172号公報
このような構成の遊技情報表示装置は、表示基板の前面に装着された多数の発光体を何れかの表示手段に割り当てているため、表示手段数の数が多い場合にも、各表示手段を単一の表示基板に集中的に配置できる利点がある。
しかし、検定基準上、基板が独立した一部品を構成する場合には、その基板にメーカー名や基板管理番号等の識別標識を印刷することとなっているため、従来の遊技情報表示装置では、その発光基板に識別標識を印刷する必要があり、また同一の構成の発光基板を複数のメーカーに対して共通部品として供給する際にもコストアップになる欠点がある。
即ち、従来は発光基板を裏カバーに、裏カバーを前飾り部材に夫々ネジにより固定しており、発光基板、裏カバー及び前飾り部材の三つに分解できる構造であるため、発光基板は独立した一部品を構成することとなる。従って、発光基板にメーカー名等の識別標識を印刷する必要があって煩わしい上に、メーカー名を印刷する場合にはメーカー別に個別の識別標識を発光基板に印刷することとなりコストアップになる欠点がある。
また発光基板が独立した一部品を構成する構造の場合には、検定基準上、発光体には発光基板の裏側に貫通するリード端子を有するものを使用して、発光基板の裏側で発光体のリード端子と発光基板の裏面に形成された回路パターンとを接続することとなっており、発光基板の裏側に貫通するリード端子を備えていないチップタイプの発光体を使用できない欠点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、遊技情報表示装置を容易且つ安価に製造できる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、遊技盤に前側から直接装着された前飾り部材に、発光基板の前面側の複数個の発光体の点滅等により遊技情報を表示する遊技情報表示装置を備えた遊技機において、前記発光体を含む前記発光基板を収容するケースを備え、該ケースは遮光性を有し且つ前記発光基板の前側に配置された前ケース体と、前記発光基板の後側に配置された後ケース体とを備え、前記前ケース体は前記複数個の発光体に対応する複数個の透過孔が形成され且つ該複数個の透過孔の前後両側が前記前飾り部材及び前記発光基板に当接する前面板を備え、前記前飾り部材は前記遊技情報表示装置の前面側に対応して設けられ且つ前記複数個の透過孔に対応する複数個の表示窓を有する遮光部を備えたものである。
前記遮光部は前記表示窓を有する遮光用表示シートであってもよい。
前記前ケース体と前記後ケース体との一方に挿入突部を、他方に該挿入突部が挿入される挿入凹部を夫々備え、前記前ケース体と前記後ケース体とを前記挿入突部と前記挿入凹部とを介して結合してもよい。前記前ケース体と前記後ケース体とを分離不能に結合してもよい。前記挿入突部を前記挿入凹部に圧入、接着又は溶着してもよい。
本発明によれば、遊技情報表示装置を容易且つ安価に製造できる利点がある。
本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の正面図である。 同発光基板の正面図である。 同前飾り部材の一部破断正面図である。 図3のX−X線断面図である。 図3のY−Y線断面図である。 同遊技情報表示装置の背面図である。 同遊技情報表示装置の分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す要部の断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す要部の断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す要部の断面図である。
以下、本発明の第1の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図7は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示する。パチンコ機は、図1に示すように、矩形状の外枠1と、この外枠1の前側にヒンジ2により縦軸廻りに開閉自在に枢着された前枠3とを備えている。前枠3の前側にはガラス扉4と前面板5とが上下に配置され、前枠3に対してヒンジ2と同じ側のヒンジ6により縦軸廻りに開閉自在に枢支されている。
前面板5の前側には発射用の遊技球を貯留する球供給皿7が配置され、その側方に遊技球を発射する発射手段(図示省略)の発射ハンドル8が設けられている。ガラス扉4の裏側には、このガラス扉4に対応するように前枠3に遊技盤10が着脱自在に装着されている。
遊技盤10の前面には、発射手段から発射された遊技球を誘導するガイドレール11と、略円弧状の前飾り部材12とが周方向に装着され、そのガイドレール11と前飾り部材12の内周壁13との内側が略円形状の遊技領域14となっている。前飾り部材12は遊技領域14の外周側に配置され、この前飾り部材12の適当箇所の裏側に遊技情報表示装置9が装着されている。
遊技領域14には中央役物15、普通図柄始動手段16、第1特別図柄始動手段17、第2特別図柄始動手段18、大当たり用の開閉入賞手段19、普通入賞手段20,21等の各種の遊技部品が配置されている。
中央役物15は画像表示手段23を備え、遊技領域14の左右方向の略中央に配置されており、この中央役物15の左側が左打ち通路24、右側が右打ち通路25となっている。従って、遊技領域14の上部に打ち込まれた遊技球は、左打ち通路24と右打ち通路25との何れかを経て順次落下する。
中央役物15は遊技盤10から前側に突出する前飾り枠26を有し、遊技盤10の前面に前側から着脱自在に装着されている。画像表示手段23は液晶式等であって、前飾り枠26の表示窓に対応して遊技盤10の裏側に着脱自在に装着されている。
中央役物15の下側の左右略中央には、この中央役物15と最下部のアウト球口27との間に第1特別図柄始動手段17と第2特別図柄始動手段18とが上下方向に配置されている。中央役物15の左下側には左打ち通路24を置いて複数個の普通入賞手段20が配置され、また右側には右打ち通路25中に普通図柄始動手段16が配置され、更に中央役物15の右下側には開閉入賞手段19、普通入賞手段21が配置されている。
前飾り枠26は左打ち通路24側に開口する球誘導口28aと、この球誘導口28aを経て誘導された遊技球を第1特別図柄始動手段17の上方近傍で遊技盤10の前側へと落下させる球落下部28bとを有する。
遊技情報表示装置9は、図2に示すように、発光基板30の前面に所定間隔を置いて縦横に配置された多数(複数個)の発光体31を有し、その各発光体31の1個又は複数個が第1特別図柄表示手段33、第2特別図柄表示手段34、第1特別図柄保留表示手段35、第2特別図柄保留表示手段36、普通図柄表示手段37、普通図柄保留表示手段38、高確率報知手段39、変動短縮報知手段40、右打ち報知手段41、ラウンド数報知手段42等に割り当てられている。各表示手段33〜38、報知手段39〜42は発光体31の消灯、点灯、点滅、更には発光色の違い等の組み合わせにより所定の情報を表示するようになっている。
普通図柄表示手段37は普通図柄を変動表示するためのもので、1個又は複数個、例えば1個の発光体31により構成されており、普通図柄始動手段16が遊技球を検出することを条件にその発光体31が所定時間点滅して、普通図柄始動手段16の遊技球の検出時に抽選した乱数値が予め定められた当たり判定値と一致した場合に当たり態様の点灯で停止し、それ以外の場合に外れ態様の消灯で停止する。なお、変動後の普通図柄は1/10程度の所定の確率で当たり態様となる。
普通図柄保留表示手段38は普通図柄の変動中に普通図柄始動手段16が遊技球を検出した場合に所定の上限数(例えば4個)まで保留記憶される保留数を、1個又は複数個、例えば2個の発光体31の消灯、点滅、点灯の組み合わせにより表示するようになっている。
第1特別図柄表示手段33、第2特別図柄表示手段34は1個又は複数個、例えば8個の発光体31の消灯、点滅、点灯の組み合わせにより第1特別図柄、第2特別図柄を変動表示可能に構成されており、第1特別図柄表示手段33は第1特別図柄始動手段17が、第2特別図柄表示手段34は第2特別図柄始動手段18が夫々遊技球を検出することを条件に、各発光体31の点滅等により第1特別図柄、第2特別図柄が所定時間変動して、第1特別図柄始動手段17、第2特別図柄始動手段18の遊技球の検出時に抽選された乱数値が予め定められた大当たり判定値と一致した場合に所定の発光体31の組み合わせにより大当たり態様で、それ以外の場合に外れ態様で夫々停止する。なお、第1特別図柄、第2特別図柄は大当たり状態中の場合には何れも変動しないし、一方が変動中の場合にも他方は変動しない。
高確率報知手段39は大当たり状態終了後の高確率状態中を1個又は複数個、例えば1個の発光体31の点灯により報知する。即ち、変動後の第1特別図柄、第2特別図柄は、通常確率状態中は1/350等の通常確率で大当たり態様となるが、大当たり状態終了後の高確率状態中は1/35等の高確率で大当たり態様となり、その高確率状態中を高確率報知手段39が表示する。なお、大当たり状態中の場合には第1特別図柄、第2特別図柄は何れも変動しないし、一方が変動中の場合には他方は変動しない。
第1特別図柄始動手段17、第2特別図柄始動手段18の始動検出は所定の上限数(例えば4)まで保留可能であり、その保留数を第1特別図柄保留表示手段35、第2特別図柄保留表示手段36の1個又は複数個、例えば2個の発光体31の点滅、点灯の組み合わせにより表示する。なお、第1特別図柄、第2特別図柄の両方に1以上の保留がある場合には、第2特別図柄表示手段34の図柄変動が優先する。
変動短縮報知手段40は例えば1個の発光体31の点灯により高確率状態中の第1特別図柄、第2特別図柄の変動時間の短縮を報知するようになっている。右打ち報知手段41は第1特別図柄が大当たり態様で停止した大当たり状態中、高確率状態中は右打ちが有利となるので、例えば4個の発光体31の点滅、点灯等の組み合わせにより右打ちを報知する。
ラウンド数報知手段42はラウンド数の違いによる大当たりの種類を報知するもので、大当たりの種類によって大当たり状態中に開閉入賞手段19が開閉動作を繰り返すときのラウンド数(例えば15ラウンド大当たり、10ラウンド大当たり、2ラウンド大当たり等)に違いがある場合に、何れかの種類の大当たりを抽選したときに、その種類の大当たりのラウンド数を例えば3個の発光体31の点滅、点灯、発光色の違い等の組み合わせにより報知するようになっている。
画像表示手段23は第1特別図柄表示手段33、第2特別図柄表示手段34に対応する演出図柄表示手段44を構成するもので、第1特別図柄、第2特別図柄の変動時にその図柄変動に同期して変動する1個又は複数個、例えば3個の演出図柄44a〜44cを変動表示する。演出図柄44a〜44cは第1特別図柄始動手段17、第2特別図柄始動手段18の遊技球の検出を条件に、抽選により決定された所定の演出図柄変動パターンを経て所定時間変動した後、第1特別図柄、第2特別図柄の変動終了に同期して所定の順序で順次停止するようになっている。なお、演出図柄表示手段44は第1特別図柄表示手段33、第2特別図柄表示手段34に対応して別々に設けてもよい。
演出図柄44a〜44cの変動後の停止図柄は、第1特別図柄、第2特別図柄が大当たり態様で停止する場合には全てが揃う大当たり演出態様となり、第1特別図柄、第2特別図柄が外れ態様で停止する場合には少なくとも一部が異なる外れ演出態様となる。
例えば、演出図柄44a〜44cには0〜9までの数字図柄が使用されており、特別図柄が大当たり態様で停止する場合には演出図柄44a〜44cは「7・7・7」等の大当たり演出態様で停止し、特別図柄が外れ態様で停止する場合には演出図柄44a〜44cは「2・4・5」等の外れ演出態様で停止する。
第1特別図柄始動手段17は非開閉式であって、画像表示手段23の下側に配置されており、この第1特別図柄始動手段17は右打ち通路25に比較して左打ち通路24を経て落下する遊技球が入賞し易くなっている。
第2特別図柄始動手段18は開閉式であって、左右一対の開閉部材18aを備えた電動チューリップ式入賞手段等により構成され、普通図柄表示手段37の変動後の普通図柄が当たり態様で停止した場合に所定の開放パターンで開放するようになっている。
第2特別図柄始動手段18の開放パターンには、開放時間の短い通常パターン(例えば0.2秒×1回)と開放時間の長い特別パターン(例えば2秒×3回)とがあり、通常確率状態中は通常パターンが、高確率状態中は特別パターンが夫々選択される。
開閉入賞手段19は変動後の第1特別図柄、第2特別図柄が大当たり態様で停止した場合に発生する大当たり状態中に所定の開放パターンで開閉するもので、右打ち通路25の下側で前側に突出する前飾り枠45に上向きに開口して設けられた大入賞口46と、この大入賞口46を開閉する開閉板47とを有する。開閉板47は前進時に大入賞口46を閉鎖して上側の遊技球を特別図柄始動手段17,18へと案内し、後退時に大入賞口46を開放して遊技球が大入賞口46に入賞すべく前後方向に出退自在である。
なお、開閉入賞手段19の開閉パターンは、開放後に所定数(例えば10個)の遊技球が入賞するか、所定時間(例えば30秒)が経過するかの何れか早い方で閉じる開閉動作を1ラウンドとして、そのラウンド数の違いにより複数の種類があり、大当たりの抽選時にその複数種類の開閉パターンの何れかが抽選される。
普通図柄始動手段16は遊技球の検出を条件に普通図柄表示手段37の普通図柄を変動させるためのもので、右打ち通路25を落下する遊技球が通過可能な通過ゲートにより構成されている。
遊技情報表示装置9は、図3〜図7に示すように、例えば多数の発光体31が装着された発光基板30と、この発光体31を含む発光基板30を収容するケース50とを備え、前飾り部材12の前壁部51の裏側の保持部52内に嵌め込まれて一対の係合爪53等により着脱自在に装着されている。保持部52は前飾り部材12の内周壁13と保持壁54とによりケース50を取り囲むように構成されている。
発光基板30は遊技領域14の外周に沿う方向に長い略矩形状であり、この発光基板30の前面にLED等の発光体31が千鳥状に配置され、また裏面にハーネス接続用のコネクタ55、回路パターンが設けられている。発光体31にはチップタイプのものが使用されており、発光基板30の裏面の回路パターンに接続された発光基板30の前面側の導体部にハンダ付けにより固定されている。なお、発光体31には発光基板30の裏側に突出するリード端子を有するものを使用してもよい。発光基板30にはその周辺部に1又は複数、例えば2個の位置決め孔57が設けられている。
ケース50は発光基板30の前面側に対応する前ケース体58と、発光基板30の背面側に対応する後ケース体59とにより構成されている。前ケース体58は、発光基板30の前面と対向する前面板60と、この前面板60の外縁部に沿って裏側に突設された前周壁部61と、発光基板30側の各発光体31に対応して前面板60に前後方向に貫通状に形成された透過孔62と、前面板60から裏側に突設され且つ各透過孔62を取り囲む導光部63と、発光基板30の位置決め孔57に対応して前面板60から裏側に突設された位置決め突起兼用の挿入突部64とを備え、例えば遮光性を有する合成樹脂により一体に形成されている。
なお、透過孔62は表示部を構成するが、前ケース体58が光透過性を有する場合には、遮光性を有するシート材に孔を形成する等より表示部を形成すればよく、その場合には前面板60に透過孔62を設けなくてもよい。
発光基板30は前ケース体58の挿入突部64を位置決め孔57に貫通させた状態で前ケース体58内に装着されている。なお、各導光部63は互いに隙間なく一体化された状態で配置されているが、各透過孔62毎に独立する筒状であってもよい。
後ケース体59は、発光基板30の背面に対向する背面板65と、この背面板65の外縁部に沿って前向きに突設された後周壁部66と、発光基板30の位置決め孔57に対応して例えば背面板65に設けられた挿入凹部67とを備え、例えば遮光性を有する合成樹脂により一体に形成されている。
この後ケース体59は前ケース体58側に装着された発光基板30側から、位置決め突起兼用の挿入突部64を挿入凹部67に嵌合させつつ前ケース体58の裏側に嵌め合わされるようになっている。後ケース体59には、背面板65の裏側に部品番号等の識別標識65aが一体成型により表示されている。
なお、後ケース体59には、背面板65にコネクタ孔56が形成されており、このコネクタ孔56から外部に露出する発光基板30側のコネクタ55に図外のハーネスが接続されるようになっている。
前飾り部材12の前壁部51には、遊技情報表示装置9の外周近傍部分から前面側にわたる範囲にシート貼着部69が凹入状に設けられ、このシート貼着部69内に遮光用表示シート70が粘着剤等を介して貼着されている。遮光用表示シート70は遮光性を有し、各透過孔62を介して各発光体31と対向する表示窓71が孔状に設けられている。前飾り部材12の前壁部51のシート貼着部69を除く部分には、必要に応じて装飾シート、装飾メッキ等を設ければよい。なお、遮光用表示シート70は少なくとも遊技情報表示装置9の前面側に対応する領域にあればよい。
また表示窓71は孔状でなくてもよい。遮光用表示シート70は表示窓71が透光性を有するものであれば十分であり、例えば透明シート材の表示窓71を除く部分にメッキ、印刷等により遮光膜、遮光層等を形成するか、遮光シートを貼着する等により遮光用表示シート70を構成してもよい。この場合には遮光用表示シート70に孔等を設ける必要がないので、表示窓71が孔等の場合に比較して遮光用表示シート70が損傷し難くなり、遮光用表示シート70の貼着等を容易に行うことができる。
ゲームに際しては、発射手段を操作して遊技領域14へと遊技球を発射させる。このとき通常確率状態であれば、遊技者は第1特別図柄始動手段17に入賞し易い左打ち通路24に遊技球が集中するように左打ちをする。左打ち通路24を落下する間に、遊技球が中央役物15の球誘導口28a、球落下部28b等を経て第1特別図柄始動手段17に入賞すると、第1特別図柄表示手段33を構成する複数個の発光体31の点滅により第1特別図柄が所定時間変動し、この第1特別図柄の変動に同期して演出図柄表示手段44の演出図柄44a〜44cが所定時間変動する。そして、第1特別図柄始動手段17に遊技球が入賞したときの抽選結果が大当たりであるか否かに応じて、第1特別図柄表示手段33の変動後の第1特別図柄が大当たり態様又は外れ態様で停止し、演出図柄表示手段44の演出図柄44a〜44cが大当たり演出態様又は外れ演出態様で停止する。
通常確率状態中でも右打ち通路25に進入した遊技球が普通図柄始動手段16に入賞すれば、普通図柄表示手段37を構成する1個の発光体31の点滅により普通図柄が所定時間変動して、変動後に当たり態様の発光状態で停止することもある。しかし、通常確率状態中は第2特別図柄始動手段18の開放時間が極僅かであるため、第2特別図柄始動手段18に遊技球が入賞する可能性は非常に低い。
第1特別図柄表示手段33の変動後の第1特別図柄が大当たり態様で停止すれば大当たり状態となり、抽選された大当たりの種類に応じて開閉入賞手段19が所定ラウンド数開閉動作を繰り返すので、遊技者は開閉入賞手段19に遊技球が入賞し易い右打ち通路25側に遊技球を集中させるべく右打ちをする。
また抽選された大当たりの種類に応じてラウンド数報知手段42が発光体31の点灯、消灯等によりその大当たりの種類(ラウンド数)を報知する。なお、ラウンド数報知手段42は開閉入賞手段19の開閉動作の開始に先行してラウンド数を報知してもよいし、開閉入賞手段19が開閉動作中にラウンド数を報知してもよい。
右打ち通路25に入った遊技球は普通図柄始動手段16に入賞するか、入賞しないで下方に落下した後、特別図柄始動手段17,18又はアウト球口27側へと流下する。そして大当たりの場合には、所定の開閉パターンで開閉する大入賞口46に入賞する。
右打ち通路25に入った遊技球は前飾り部材12に沿って通過し、普通図柄始動手段16に入るか、入らずに落下する。普通図柄始動手段16に遊技球が入ると、普通図柄表示手段37を構成する発光体31の点滅により普通図柄が所定時間変動して当たり態様又は外れ態様で停止する。そして、当たり態様で停止した場合には、第2特別図柄始動手段18が所定の開閉パターンで開閉し、第2特別図柄始動手段18に遊技球が入賞し易くなる。
この実施形態の遊技情報表示装置9は、発光体31が装着された発光基板30をケース50内に収容しているため、発光基板30及びケース50を含む遊技情報表示装置9全体で一部品を構成することとなる。従って、発光体31が装着された発光基板30を備えているにも拘わらず、発光基板30にメーカー名、基板管理番号等の識別標識65aを印刷する必要がなく、その印刷に伴う工数を削減できる。またメーカー名等を表示する必要がないので、同一の構成を採用する発光基板30を複数のメーカーに共通部品として容易に供給できることとなり、識別標識65aの印刷工数の削減と相俟って量産による製作コストの低減を容易に図ることができる。
ケース50は各発光体31に対応する表示窓71を有する前ケース体58と、前ケース体58の裏側に結合され且つ前ケース体58との間で発光基板30を覆う後ケース体59とを備えているため、前後ケース体58,59の構造を簡素化でき、合成樹脂成型等により容易に製作することができる。また発光体31にチップタイプのものを使用でき、必要に応じて部品を自由に選択することが可能である。
前後ケース体58,59の一方に挿入突部64を、他方に挿入突部64が挿入される挿入凹部67を夫々備え、挿入突部64と挿入凹部67とを介して前後ケース体58,59を結合するため、遊技情報表示装置9の組み立ても容易にできる。
なお、前後ケース体58,59は挿入突部64を挿入凹部67に圧入して結合してもよい。その場合、圧入により前後ケース体58,59を分離不能に結合してもよいし、分離可能に結合してもよい。また前後ケース体58,59は挿入突部64、挿入凹部67を介して分離不能に結合してもよい。更に前後ケース体58,59を接着剤により接着してもよいし、前後ケース体58,59を高周波溶着その他により溶着してもよい。
遊技情報表示装置9にその部品番号等の識別標識65aを付す場合でも、前後ケース体58,59の何れか一方、例えば後ケース体59の背面板65の裏面に対応して成型用金型に識別標識成型部を設けておけば、後ケース体59の成型により同時に成型きるので、発光基板30に識別標識65aを印刷する場合に比較して容易に付すことができる。
前ケース体58、後ケース体59は遮光性を有し、前ケース体58は発光基板30と対向する前面板60に各発光体31に対応する透過孔62を備え、遊技盤10の遊技領域14の外周に配置された前飾り部材12に遊技情報表示装置9の前面側に対応して設けられ且つ各透過孔62に対応する表示窓71を有する遮光用表示シート70を設けているので、発光基板30に多数の発光体31を装着した場合でも、その何れかの発光体31を発光させることにより、所定の遊技情報を明瞭に表示することができる。
図8は本発明の第2の実施形態を例示する。この遊技情報表示装置9は、前ケース体58の前周壁部61の後端に挿入凹部67が、後ケース体59の後周壁部66の前端に挿入突部64が夫々周方向に設けられ、その挿入突部64と挿入凹部67とが互いに嵌合するようになっている。その他の構成は第1の実施形態と略同様である。
このように挿入突部64と挿入凹部67は、前後ケース体58,59に周方向に設けてもよい。挿入突部64、挿入凹部67は、前後逆に設けてもよい。
図9は本発明の第3の実施形態を例示する。この遊技情報表示装置9は、前ケース体58の前面板60に開口73が形成され、その開口73に嵌合する導光板74が前ケース体58内に設けられている。導光板74は遮光性材料により構成されており、この導光板74に各発光体31に対応する透過孔62が形成されている。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように前ケース体58内に導光板74を設ける場合には、導光板74を遮光性材料により構成できるので、前ケース体58は光透過性を有する材料により構成することも可能である。
図10は本発明の第4の実施形態を例示する。この遊技情報表示装置9は、裏側が開放状のケース50内に発光基板30を収容して、光透過性を有するモールド材75により発光基板30をモールドしたものである。ケース50は前面板60と周壁部60aとを有し、その前面板60には各発光体31に対応してテーパー状の透過孔62が設けられている。モールド材75は透過孔62から発光基板30の裏側にわたってケース50内に充填されている。発光基板30はモールド材75から露出するようにしてもよい。他の構成は第1の実施形態と同様である。
このように遊技情報表示装置9は、発光基板30をケース50内に収容してモールド材75によりモールドしたものでもよい。この場合には、発光基板30はケース50から分離不能であり、遊技情報表示装置9全体で一部品を構成するため、発光基板30に識別標識を印刷する必要がなくなる。
以上、本発明の各実施形態について詳述したが、本発明はこの各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、遊技情報表示装置9は、発光基板30に装着された多数の発光体31を備え、その多数の発光体31を第1特別図柄表示手段33、第2特別図柄表示手段34、第1特別図柄保留表示手段35、第2特別図柄保留表示手段36、普通図柄表示手段37、普通図柄保留表示手段38、高確率報知手段39、変動短縮報知手段40、右打ち報知手段41、ラウンド数報知手段42に割り当てる場合について例示しているが、これらの一部を構成するものでもよいし、これらの一部又は全部に他の表示又は報知手段を付加するものしてもよい。
ラウンド数報知手段42は大当たり状態中に開閉入賞手段19が所定のラウンド数まで開閉動作を繰り返す場合に、発光体31の点滅、点灯等の組み合わせにより現在のラウンド数(例えば15ラウンド大当たりの2ラウンド目、10ラウンド目等)を報知するようにしてもよい。
また遊技情報表示装置9は前飾り部材12の裏側に装着するようにしているが、前飾り部材12に開口を設け、その開口と対応するように遊技情報表示装置9を遊技盤10の前面に装着してもよい。遊技情報表示装置9の配置位置は遊技盤10の遊技領域14内でもよい。その場合、遊技盤10の前面に開口又は凹部等の装着部を設け、遊技盤10の前面と略一致するようにその装着部内に遊技情報表示装置9を配置してもよい。また遊技領域14内に配置された中央役物15の前飾り枠26を利用して、その前飾り枠26の前面又は裏面に遊技情報表示装置9を装着してもよい。
遊技情報表示装置9は発光体31を含む発光基板30をケース50で覆うことが望ましいが、発光基板30の一部が露出する状態であってもよい。またケース50を複数個のケース体で構成する場合、そのケース体の数、形状は任意に決定すればよい。ケース50に識別標識を付する場合に、その位置はケース50の裏面が適当であるが、外側の面であればどこでもよい。また遊技情報表示装置9はパチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機に採用する他、スロットマシン等に採用してもよい。
9 遊技情報表示装置
10 遊技盤
14 遊技領域
30 発光基板
31 発光体
50 ケース
58 前ケース体
59 後ケース体
60 前面板
62 透過孔
64 挿入突部
67 挿入凹部
70 遮光用表示シート

Claims (5)

  1. 遊技盤に前側から直接装着された前飾り部材に、発光基板の前面側の複数個の発光体の点滅等により遊技情報を表示する遊技情報表示装置を備えた遊技機において、
    前記発光体を含む前記発光基板を収容するケースを備え、
    該ケースは遮光性を有し且つ前記発光基板の前側に配置された前ケース体と、前記発光基板の後側に配置された後ケース体とを備え、
    前記前ケース体は前記複数個の発光体に対応する複数個の透過孔が形成され且つ該複数個の透過孔の前後両側が前記前飾り部材及び前記発光基板に当接する前面板を備え、
    前記前飾り部材は前記遊技情報表示装置の前面側に対応して設けられ且つ前記複数個の透過孔に対応する複数個の表示窓を有する遮光部を備えた
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記遮光部は前記表示窓を有する遮光用表示シートであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記前ケース体と前記後ケース体との一方に挿入突部を、他方に該挿入突部が挿入される挿入凹部を夫々備え、
    前記前ケース体と前記後ケース体とを前記挿入突部と前記挿入凹部とを介して結合した
    ことを特徴とする請求項又は2に記載の遊技機。
  4. 前記前ケース体と前記後ケース体とを分離不能に結合した
    ことを特徴とする請求項〜3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記挿入突部を前記挿入凹部に圧入、接着又は溶着した
    ことを特徴とする請求項に記載の遊技機。
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