JPH08133527A - フォトセンサ - Google Patents
フォトセンサInfo
- Publication number
- JPH08133527A JPH08133527A JP27939294A JP27939294A JPH08133527A JP H08133527 A JPH08133527 A JP H08133527A JP 27939294 A JP27939294 A JP 27939294A JP 27939294 A JP27939294 A JP 27939294A JP H08133527 A JPH08133527 A JP H08133527A
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- JP
- Japan
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- main body
- substrate
- photosensor
- board
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板の板厚変化に自由に対応可能で、且つそ
の基板に確実に取り付け得るフォトセンサを提供する。 【構成】 発光素子12,受光素子13を搭載した本体
ケース11と本体ケース11の底部から延出する脚片1
4とを備え、脚片14を基板100の取付穴101に係
合させることにより実装する。本体ケース11の底部
に、基板100における取付面と弾接し得る弾機手段1
5を有する。弾機手段15は、本体ケース11の底部に
装着されたカバー16に設けられ、好適にはカンチレバ
ーとして形成されている。弾機手段15が基板100の
取付面と弾接し、この弾力により脚片14を取付穴10
1に確実に係合させ、しかも、基板100の板厚変化に
自由に対応することができる。
の基板に確実に取り付け得るフォトセンサを提供する。 【構成】 発光素子12,受光素子13を搭載した本体
ケース11と本体ケース11の底部から延出する脚片1
4とを備え、脚片14を基板100の取付穴101に係
合させることにより実装する。本体ケース11の底部
に、基板100における取付面と弾接し得る弾機手段1
5を有する。弾機手段15は、本体ケース11の底部に
装着されたカバー16に設けられ、好適にはカンチレバ
ーとして形成されている。弾機手段15が基板100の
取付面と弾接し、この弾力により脚片14を取付穴10
1に確実に係合させ、しかも、基板100の板厚変化に
自由に対応することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機或いはファクシ
ミリ装置等において、例えば用紙の検知用に使用するフ
ォトセンサ或いはフォトインタラプタに関する。
ミリ装置等において、例えば用紙の検知用に使用するフ
ォトセンサ或いはフォトインタラプタに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機或いはファクシミリ装置などにお
いては、コピー用紙等の走行路の途中等にフォトセンサ
が配置される。このフォトセンサでは、発光素子及び受
光素子が具備され、該発光素子と受光素子との間を通過
する用紙等を検知して、その検知信号により装置の作動
制御を行うというものである。このようなフォトセンサ
は、装置の適所に設けたブラケット等の板金部材に取り
付けられ、実装されるようになっている。
いては、コピー用紙等の走行路の途中等にフォトセンサ
が配置される。このフォトセンサでは、発光素子及び受
光素子が具備され、該発光素子と受光素子との間を通過
する用紙等を検知して、その検知信号により装置の作動
制御を行うというものである。このようなフォトセンサ
は、装置の適所に設けたブラケット等の板金部材に取り
付けられ、実装されるようになっている。
【0003】図7は従来のフォトセンサの実装例を示し
ている。図において、このフォトセンサは、センサ本体
1に発光部2及び受光部3が設けられている。これら発
光部2及び受光部3において、それぞれ発光素子及び受
光素子が搭載されている。この例では、所謂スナップイ
ン型の複数の爪4がセンサ本体1の底部から延出してお
り、各爪4を板金部材(基板)100の取付穴101に
係合させることにより実装される。
ている。図において、このフォトセンサは、センサ本体
1に発光部2及び受光部3が設けられている。これら発
光部2及び受光部3において、それぞれ発光素子及び受
光素子が搭載されている。この例では、所謂スナップイ
ン型の複数の爪4がセンサ本体1の底部から延出してお
り、各爪4を板金部材(基板)100の取付穴101に
係合させることにより実装される。
【0004】ところで、上記した機器の基板にフォトセ
ンサを取り付ける場合、板金部材の板厚精度が問題とな
る。板金部材で成る基板100の板厚が所定の設計値よ
りも厚いと、爪4を取付穴101に係合させることがで
きず、フォトセンサの取付けが困難になる。一方、板厚
が設計値よりも薄い場合には、取り付けられたフォトセ
ンサにガタツキが生じてしまう。特に、板金部材を入手
する場合、通常複数の国から入手しているが、板厚精度
を例えば1±0.1mmと設定しても、実際には1±
0.15mmの誤差範囲のものしか入手することができ
ない場合がある。そこで、爪4に、図示のように階段状
の段部4aを形成し、基板100の板厚に応じて適宜の
段部4aを係合させることにより、その基板100の板
厚の変化に対応し得るようにしている。
ンサを取り付ける場合、板金部材の板厚精度が問題とな
る。板金部材で成る基板100の板厚が所定の設計値よ
りも厚いと、爪4を取付穴101に係合させることがで
きず、フォトセンサの取付けが困難になる。一方、板厚
が設計値よりも薄い場合には、取り付けられたフォトセ
ンサにガタツキが生じてしまう。特に、板金部材を入手
する場合、通常複数の国から入手しているが、板厚精度
を例えば1±0.1mmと設定しても、実際には1±
0.15mmの誤差範囲のものしか入手することができ
ない場合がある。そこで、爪4に、図示のように階段状
の段部4aを形成し、基板100の板厚に応じて適宜の
段部4aを係合させることにより、その基板100の板
厚の変化に対応し得るようにしている。
【0005】また、従来のフォトセンサの実装例もしく
は実装構造として、例えば、実開昭62−163970
号公報に記載された光電センサが知られており、このセ
ンサでは、基板に開口する取付孔の下面側の孔縁に係止
可能に複数の係止段部を備えている。
は実装構造として、例えば、実開昭62−163970
号公報に記載された光電センサが知られており、このセ
ンサでは、基板に開口する取付孔の下面側の孔縁に係止
可能に複数の係止段部を備えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のスナップインタイプのフォトセンサにお
いて、例えば、図7に示したものでは爪4の段部4aと
取付穴101との引っ掛かり面積もしくは領域が小さい
ため、各爪4が取付穴101から外れ易かった。つま
り、基板100の板厚の変化に対応している反面で、衝
撃等に対してはセンサを取り付けるための結合強度が極
めて弱いものであった。
たような従来のスナップインタイプのフォトセンサにお
いて、例えば、図7に示したものでは爪4の段部4aと
取付穴101との引っ掛かり面積もしくは領域が小さい
ため、各爪4が取付穴101から外れ易かった。つま
り、基板100の板厚の変化に対応している反面で、衝
撃等に対してはセンサを取り付けるための結合強度が極
めて弱いものであった。
【0007】本発明はこのような点に鑑み、基板の板厚
変化に自由に対応可能で、且つその基板に確実に取り付
け得るフォトセンサを提供することを目的とする。
変化に自由に対応可能で、且つその基板に確実に取り付
け得るフォトセンサを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のフォトセンサに
よれば、発光素子及び受光素子を搭載した本体ケースと
この本体ケースの底部から延出する脚片とを備え、この
脚片を基板の取付穴に係合させることにより実装される
ようになっているが、特に、本体ケースの底部に、前記
基板における取付面と弾接し得る弾機手段を有する構成
とした。
よれば、発光素子及び受光素子を搭載した本体ケースと
この本体ケースの底部から延出する脚片とを備え、この
脚片を基板の取付穴に係合させることにより実装される
ようになっているが、特に、本体ケースの底部に、前記
基板における取付面と弾接し得る弾機手段を有する構成
とした。
【0009】また、本発明のフォトセンサにおいて、前
記弾機手段は、本体ケースの底部に装着されたカバーに
設けられる。或いは、前記弾機手段は、本体ケースの底
部に一体的に形成することもできる。
記弾機手段は、本体ケースの底部に装着されたカバーに
設けられる。或いは、前記弾機手段は、本体ケースの底
部に一体的に形成することもできる。
【0010】更に、本発明のフォトセンサにおいて、前
記弾機手段を、カンチレバーとして形成することもでき
る。
記弾機手段を、カンチレバーとして形成することもでき
る。
【0011】
【作用】本発明によれば、本体ケースの底部から延出す
る脚片を基板の取付穴に係合させることにより、フォト
センサが実装される。この場合、本体ケースの底部に設
けた弾機手段が基板の取付面と弾接し、この弾力により
脚片を取付穴に係合させることができる。従って、基板
の板厚に誤差があっても、フォトセンサを基板に確実に
固定することができる。しかも、弾機手段が基板の取付
面と弾接することにより、基板の板厚変化に自由に対応
し、如何なる板厚の基板に対しても確実に取り付けるこ
とができる。
る脚片を基板の取付穴に係合させることにより、フォト
センサが実装される。この場合、本体ケースの底部に設
けた弾機手段が基板の取付面と弾接し、この弾力により
脚片を取付穴に係合させることができる。従って、基板
の板厚に誤差があっても、フォトセンサを基板に確実に
固定することができる。しかも、弾機手段が基板の取付
面と弾接することにより、基板の板厚変化に自由に対応
し、如何なる板厚の基板に対しても確実に取り付けるこ
とができる。
【0012】弾機手段は、本体ケースの底部に装着され
たカバーに設けられ、或いはまた、本体ケースの底部に
一体的に形成されてもよい。このように本体ケースの底
部に弾機手段を設定することにより、基板の取付面との
間に弾力を発生させ、これを脚片及び取付穴の係合部に
効果的に作用させる。
たカバーに設けられ、或いはまた、本体ケースの底部に
一体的に形成されてもよい。このように本体ケースの底
部に弾機手段を設定することにより、基板の取付面との
間に弾力を発生させ、これを脚片及び取付穴の係合部に
効果的に作用させる。
【0013】弾機手段は好適には、カンチレバーとして
形成され、これにより基板の取付面に対して適度な弾力
で弾接する。そして、基板の板厚が変化した場合でも、
この板厚変化に有効に対応することができる。
形成され、これにより基板の取付面に対して適度な弾力
で弾接する。そして、基板の板厚が変化した場合でも、
この板厚変化に有効に対応することができる。
【0014】
【実施例】以下、図1乃至図6に基づき、従来例と実質
的に同一部材には同一符号を用いて本発明によるフォト
センサの好適な実施例を説明する。図1乃至図3はこの
実施例におけるフォトセンサ10の実装例を示してい
る。図において、このフォトセンサ10には、本体ケー
ス11に発光部12及び受光部13が設けられている。
これら発光部12及び受光部13には、発光素子12a
及び受光素子13aがそれぞれ搭載されている。例え
ば、発光素子12aとして発光ダイオードを、また受光
素子13aとしてフォトダイオードをそれぞれ用いて構
成される。
的に同一部材には同一符号を用いて本発明によるフォト
センサの好適な実施例を説明する。図1乃至図3はこの
実施例におけるフォトセンサ10の実装例を示してい
る。図において、このフォトセンサ10には、本体ケー
ス11に発光部12及び受光部13が設けられている。
これら発光部12及び受光部13には、発光素子12a
及び受光素子13aがそれぞれ搭載されている。例え
ば、発光素子12aとして発光ダイオードを、また受光
素子13aとしてフォトダイオードをそれぞれ用いて構
成される。
【0015】本体ケース11は、一般に合成樹脂等の材
料により形成されるが、その概略形状は箱型となってい
る(図2参照)。本体ケース11の底部から複数の(こ
の例では4つ)脚片14が延出しており、各脚片14の
先端から外側に突設された爪部14aが基板100の対
応する取付穴101に係合するようになっている。
料により形成されるが、その概略形状は箱型となってい
る(図2参照)。本体ケース11の底部から複数の(こ
の例では4つ)脚片14が延出しており、各脚片14の
先端から外側に突設された爪部14aが基板100の対
応する取付穴101に係合するようになっている。
【0016】本体ケース11の底部にて、図1に示すよ
うに基板100における取付面と弾接し得る弾機手段1
5が備えられている。この弾機手段15は、後述するよ
うに本体ケース11の底部に装着されたカバー16に設
けられる。カバー16は、合成樹脂等の材料により形成
され、また、図2に示したようにその係合部17を本体
ケース11の係合孔18に係合させることにより、本体
ケース11に装着される。このカバー16において、図
3に示したように4つの弾機手段15が形成される。各
弾機手段15は好適には、カンチレバーとして構成さ
れ、それぞれの先端には基板100の取付面と弾接する
突起15aが設けられている。従って、各弾機手段15
は、適度に撓み変形可能であり、その突起15aが基板
100の取付面に対して適度な弾力で弾接する。
うに基板100における取付面と弾接し得る弾機手段1
5が備えられている。この弾機手段15は、後述するよ
うに本体ケース11の底部に装着されたカバー16に設
けられる。カバー16は、合成樹脂等の材料により形成
され、また、図2に示したようにその係合部17を本体
ケース11の係合孔18に係合させることにより、本体
ケース11に装着される。このカバー16において、図
3に示したように4つの弾機手段15が形成される。各
弾機手段15は好適には、カンチレバーとして構成さ
れ、それぞれの先端には基板100の取付面と弾接する
突起15aが設けられている。従って、各弾機手段15
は、適度に撓み変形可能であり、その突起15aが基板
100の取付面に対して適度な弾力で弾接する。
【0017】上記のように構成されたフォトセンサ10
において、本体ケース11の底部から延出する脚片14
を基板100の取付穴101に係合させることにより、
フォトセンサ10がその基板100に実装される(図
1)。本体ケース11に装着されているカバー16の弾
機手段15は、該本体ケース11の底部にて基板100
の取付面と弾接し、このときの弾力により脚片14は取
付穴101と高い結合強度で係合する。従って、フォト
センサ10を基板100に確実に固定・支持することが
できる。この場合、基板100の板厚が変化しても、カ
ンチレバーとして構成された弾機手段15の突起15a
が、基板100の取付面と適度な弾力で弾接するため、
フォトセンサ10をガタツクことなく確実に取り付ける
ことができる。
において、本体ケース11の底部から延出する脚片14
を基板100の取付穴101に係合させることにより、
フォトセンサ10がその基板100に実装される(図
1)。本体ケース11に装着されているカバー16の弾
機手段15は、該本体ケース11の底部にて基板100
の取付面と弾接し、このときの弾力により脚片14は取
付穴101と高い結合強度で係合する。従って、フォト
センサ10を基板100に確実に固定・支持することが
できる。この場合、基板100の板厚が変化しても、カ
ンチレバーとして構成された弾機手段15の突起15a
が、基板100の取付面と適度な弾力で弾接するため、
フォトセンサ10をガタツクことなく確実に取り付ける
ことができる。
【0018】図4乃至図6は本発明の別の実施例におけ
るフォトセンサ20を示している。この例でも上記の例
と同様に、フォトセンサ20には、本体ケース21に発
光部22及び受光部23が設けられると共に、本体ケー
ス21の底部から複数の脚片24が延出しており、各脚
片24の先端から外側へ爪部24aが突設され、基板1
00の対応する取付穴101に係合するようになってい
る。
るフォトセンサ20を示している。この例でも上記の例
と同様に、フォトセンサ20には、本体ケース21に発
光部22及び受光部23が設けられると共に、本体ケー
ス21の底部から複数の脚片24が延出しており、各脚
片24の先端から外側へ爪部24aが突設され、基板1
00の対応する取付穴101に係合するようになってい
る。
【0019】特にこの例では、図5及び図6に示される
ように、弾機手段25は、本体ケース21の底部にて該
本体ケース21と一体成形されている。また、弾機手段
15は、カンチレバーとして構成され、それぞれの先端
には基板100の取付面と弾接する突起25aが設けら
れている。従って、上述の実施例の場合と同様に、各弾
機手段25は、適度に撓み変形可能であり、その突起2
5aが基板100の取付面に対して適度な弾力で弾接す
る。
ように、弾機手段25は、本体ケース21の底部にて該
本体ケース21と一体成形されている。また、弾機手段
15は、カンチレバーとして構成され、それぞれの先端
には基板100の取付面と弾接する突起25aが設けら
れている。従って、上述の実施例の場合と同様に、各弾
機手段25は、適度に撓み変形可能であり、その突起2
5aが基板100の取付面に対して適度な弾力で弾接す
る。
【0020】この実施例においては、脚片24を取付穴
101と高い結合強度で係合させ、フォトセンサ20を
ガタツクことなく確実に取り付けることができ、また、
基板100の板厚変化に対して自由に対応することがで
きる。特に、弾機手段25を本体ケース21と一体的に
形成することにより、構造の簡素化を図ることができる
等の利点がある。
101と高い結合強度で係合させ、フォトセンサ20を
ガタツクことなく確実に取り付けることができ、また、
基板100の板厚変化に対して自由に対応することがで
きる。特に、弾機手段25を本体ケース21と一体的に
形成することにより、構造の簡素化を図ることができる
等の利点がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のスナップインタイプのフォトセンサにおいて、脚
片を基板の取付穴に係合させる際、その係合部に弾機手
段による弾力を作用させることにより、フォトセンサを
基板に確実に固定することができる。しかも、弾機手段
が基板の取付面と弾接することにより、基板の板厚変化
に自由に追従して確実に対応し、如何なる板厚の基板に
対しても的確に取り付けることができる等の利点を有し
ている。
の種のスナップインタイプのフォトセンサにおいて、脚
片を基板の取付穴に係合させる際、その係合部に弾機手
段による弾力を作用させることにより、フォトセンサを
基板に確実に固定することができる。しかも、弾機手段
が基板の取付面と弾接することにより、基板の板厚変化
に自由に追従して確実に対応し、如何なる板厚の基板に
対しても的確に取り付けることができる等の利点を有し
ている。
【図1】本発明のフォトセンサの実施例における実装例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明のフォトセンサの実施例における分解斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明のフォトセンサに係るカバーの底面図で
ある。
ある。
【図4】本発明のフォトセンサの別の実施例における概
略図である。
略図である。
【図5】図4に示すフォトセンサの平面図である。
【図6】図5のA−A線に沿う断面図である。
【図7】従来のフォトセンサの実装例を示す図である。
10,20 フォトセンサ 11,21 本体ケース 12,22 発光部 13,23 受光部 14,24 脚片 14a,24a 爪部 15,25 弾機手段 15a,25a 突起 16 カバー 17 係合部 18 係合孔 100 基板 101 取付穴
Claims (4)
- 【請求項1】 発光素子及び受光素子を搭載した本体ケ
ースとこの本体ケースの底部から延出する脚片とを備
え、前記脚片を基板の取付穴に係合させることにより実
装されるようにしたフォトセンサにおいて、 前記本体ケースの底部に、前記基板における取付面と弾
接し得る弾機手段を有することを特徴とするフォトセン
サ。 - 【請求項2】 前記弾機手段は、前記本体ケースの底部
に装着されたカバーに設けられることを特徴とする請求
項1に記載のフォトセンサ。 - 【請求項3】 前記弾機手段は、前記本体ケースの底部
に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のフォトセンサ。 - 【請求項4】 前記弾機手段は、カンチレバーとして形
成されていることを特徴とする請求項1,2及び3の何
れかに記載のフォトセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27939294A JPH08133527A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | フォトセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27939294A JPH08133527A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | フォトセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08133527A true JPH08133527A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17610493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27939294A Pending JPH08133527A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | フォトセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08133527A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066077A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Kyoraku Sangyo Kk | フォトセンサユニット、フォトセンサの脱落防止カバー、遊技盤、及びパチンコ遊技機 |
EP3291015A1 (en) * | 2016-08-30 | 2018-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Photo interrupter unit, sheet conveyance apparatus and image forming apparatus |
CN114593756A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-07 | 武汉东湖学院 | 电子通讯用防水效果好的光电传感接头及其使用方法 |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27939294A patent/JPH08133527A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066077A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Kyoraku Sangyo Kk | フォトセンサユニット、フォトセンサの脱落防止カバー、遊技盤、及びパチンコ遊技機 |
EP3291015A1 (en) * | 2016-08-30 | 2018-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Photo interrupter unit, sheet conveyance apparatus and image forming apparatus |
CN107799625A (zh) * | 2016-08-30 | 2018-03-13 | 佳能株式会社 | 光断路器单元、片材传送装置和成像装置 |
US10139761B2 (en) | 2016-08-30 | 2018-11-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Photo interrupter unit, sheet conveyance apparatus and image forming apparatus |
CN107799625B (zh) * | 2016-08-30 | 2022-03-18 | 佳能株式会社 | 光断路器单元、片材传送装置和成像装置 |
CN114593756A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-07 | 武汉东湖学院 | 电子通讯用防水效果好的光电传感接头及其使用方法 |
CN114593756B (zh) * | 2022-03-04 | 2023-09-29 | 武汉东湖学院 | 电子通讯用防水光电传感接头及其使用方法 |
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