JP2016159698A - グリルシャッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】グリルシャッタにおいて、フラップを大きく撓ませることなく組立てが可能であり、かつ、軸部に偏摩耗が生じることを防止する。
【解決手段】車両に設置されるグリルシャッタであって、車幅方向に延在すると共に、車幅方向を向く軸芯を中心として回転可能とされるフラップ5と、フラップ5を支持するフレーム2と、フラップ5の車幅方向の一端の軸部が挿入される軸孔を有すると共にフレーム2に対して着脱可能な着脱ブロック3とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、グリルシャッタに関するものである。
近年は、車両の燃費性能等を向上させるために、車両の前面に設けられたバンパ開口に対してグリルシャッタを設ける場合がある(例えば特許文献1)。このようなグリルシャッタは、複数のフラップとこれらのフラップを回動させるためのアクチュエータを備えており、バンパ開口からエンジンルームに流れ込む外気の流量を調整する。
特開2013−199178号公報
ところで、例えばグリルシャッタは、中央に支柱上の支柱が設けられたフレームの左右両側に分けて配置されている。つまり、フレームで囲まれた領域が中央に配置された支柱によって左右に分割されており、分割された各々の領域に対してフラップが配置されている。
これらのフラップは、例えば、両端に突出する軸部を有しており、この軸部がフレームの軸孔で軸支されることによって開閉可能とされている。このようなグリルシャッタを組み立てる場合に、例えばフラップを十分に撓ませることができるときは、フラップを撓ませた状態で軸部を軸孔に差し込むことによってフラップを取り付ける。一方、フラップが十分に撓まない場合には、軸孔を境として上述の支柱を前後に分割可能としておき、支柱を分割した状態でフラップの取り付けを行う。
しかしながら、支柱が上述のように2つのパーツに分割されている場合には、軸孔が2つのパーツに跨って形成されることになる。このように複数のパーツに跨って軸孔が形成されている場合には、パーツごとの寸法誤差やパーツ同士の組み付け誤差によって、パーツ組立て後の軸孔が真円となり難い。この結果、軸孔内部において、パーツ同士の継ぎ目に段差が生じ、軸孔に軸支されたフラップの軸部が偏摩耗し、ガタツキや閉鎖不良等の原因となる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、フラップを大きく撓ませることなく組立てが可能であり、かつ、軸部に偏摩耗が生じないグリルシャッタを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、車両に設置されるグリルシャッタであって、車幅方向に延在すると共に、車幅方向を向く軸芯を中心として回転可能とされるフラップと、上記フラップを支持するフレームと、上記フラップの車幅方向の一端が軸孔に軸部が挿入される機構により回転可能に接続される一端接続部と、上記フラップの車幅方向の他端が軸孔に軸部が挿入される機構により回転可能に接続される他端接続部とを備え、上記一端接続部及び上記他端接続部の少なくともいずれか一方が上記フレームに対して着脱可能な着脱部とされているという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記フレームが、上記着脱部の着脱方向から見て背面側に位置すると共に上記フレームに装着された上記着脱部の背面と当接する当接部を備えるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第2の発明において、上記着脱部の着脱方向の奥側に向けて窄まる挿入孔が上記当接部に形成され、上記着脱部が、上記当接部側に突出すると共に上記挿入孔に挿入される突起を備えるという構成を採用する。
第4の発明は、上記第1〜第3いずれかの発明において、上記フレームが、上記着脱部の着脱方向から見て上記着脱部に上下左右のいずれかの方向から対向すると共に嵌合溝が形成された対向部を備え、上記着脱部が、上記嵌合溝に嵌合される嵌合突起を備えるという構成を採用する。
第5の発明は、上記第1〜第4いずれかの発明において、上記着脱部の着脱方向に上記フレームと上記着脱部とを締結する締結ネジを備えるという構成を採用する。
本発明では、軸孔に軸部が挿入される機構にてフラップの一端に接続される一端接続部と、同機構にてフラップの他端に接続される他端接続部との少なくともいずれかがフレームに対して着脱可能な着脱部とされている。このため、着脱部をフレームから外した状態でフラップと一端接続部及び他端接続部とを接続し、その後、着脱部をフレームに装着することによって、フラップをフレームに対して取り付けることが可能となる。このような本発明によれば、フラップを大きく撓ませることなくフレームに対して取り付けることができる。また、着脱部がフレームに装着される前にフラップと一端接続部及び他端接続部とが接続されるため、軸孔を分割する必要がなく、軸部の偏摩耗を防止することができる。よって、本発明によれば、フラップを大きく撓ませることなく組立てが可能であり、かつ、軸部に偏摩耗が生じることを防止することができる。
本発明の一実施形態のグリルシャッタが設置される車両の正面図である。 本発明の一実施形態のグリルシャッタを模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態のグリルシャッタのフラップを含む部分分解斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態のグリルシャッタが備えるフラップとリンク部材との斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るグリルシャッタの一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1は、本実施形態のグリルシャッタ1が設置される車両100の正面図である。この図に示すように、車両100の前面には、エンジンルーム内に外気を取り込むためのバンパ開口101が設けられている。本実施形態のグリルシャッタ1は、このようなバンパ開口101の内側に設けられている。
図2は、本実施形態のグリルシャッタ1を模式的に示す正面図である。また、図3は、フラップ5を含むグリルシャッタ1の部分分解斜視図である。また、図4は、図2のA−A線断面図である。なお、図3においては、後述するフレーム2の右側壁2a2を省略して図示している。図2に示すように、本実施形態のグリルシャッタ1は、フレーム2と、着脱ブロック3(一端接続部、着脱部)と、締結ネジ4と、フラップ5と、リンク部材6と、アクチュエータ7とを備えている。
フレーム2は、外縁部2aと、支柱2b(他端接続部)と、当接部2cとを備えており、着脱ブロック3と、締結ネジ4と、フラップ5と、リンク部材6と、アクチュエータ7とを直接あるいは間接的に支持する。外縁部2aは、バンパ開口101の縁に沿って設けられる環状の部位である。この外縁部2aは、図2に示すように、車両100の前方側から見て、左側に配置される左側壁2a1と、右側に配置される右側壁2a2と、上側に配置される上壁2a3と、下側に配置される下壁2a4とを有する略矩形状とされている。このうち、右側壁2a2には、後述する駆動フラップ5Aの駆動軸部5A1が右側壁2a2を通過するための溝2a5が形成されている。
また、フレーム2の上壁2a3には、着脱ブロック3の後述する上部嵌合突起3eが嵌合される嵌合溝2a6が形成されている。この嵌合溝2a6の車幅方向の内壁面が、嵌合溝2a6に嵌合された上部嵌合突起3eの両側面に当接することによって、着脱ブロック3の車幅方向への移動が規制される。また、フレーム2の下壁2a4には、着脱ブロック3の後述する下部嵌合突起3fが嵌合される嵌合溝2a7が形成されている。この嵌合溝2a7の車幅方向の内壁面が、嵌合溝2a7に嵌合された下部嵌合突起3fの両側面に当接することによって、着脱ブロック3の車幅方向への移動が規制される。
これらのフレーム2の上壁2a3及び下壁2a4は、着脱ブロック3に上方及び下方から対向する部位であり、本発明の対向部に相当する。つまり、本実施形態においては、対向部に相当する上壁2a3及び下壁2a4に対して、嵌合溝2a6及び嵌合溝2a7が形成されている。
支柱2bは、フレーム2の車幅方向の中央部に配置されており、外縁部2aの上壁2a3と下壁2a4とを接続するよう上下方向に延在して設けられている。この支柱2bは、外縁部2aで囲まれた領域を左領域R1と、右領域R2とに分割している。このような支柱2bの側面(車幅方向を向く面)には、フラップ5の後述する軸部5bを軸支する断面円形の軸孔2b1が設けられている。なお、本実施形態においては、左領域R1と右領域R2との各々に上下に配列される2つのフラップ5が配置される。このため、支柱2bの左側の側面と右側の側面との各々には、上下に配列される2つの軸孔2b1が形成されている。
当接部2cは、着脱ブロック3の背面に当接され、フレーム2の左右両端部に設けられる板状の部位である。この当接部2cは、表裏面を車両100の前後方向に向けて配置されており、左領域R1と右領域R2との各々に1つずつ設けられている。左領域R1に設けられる当接部2cは、左側壁2a1寄りに配置されており、左側の縁部が左側壁2a1の奥側の縁部と一体化されている。右領域R2に設けられる当接部2cは、右側壁2a2寄りに配置されており、右側の縁部が右側壁2a2の奥側の縁部と一体化されている。
図3に示すように、当接部2cは、ネジ挿通孔2c1と、上下方向規制孔2c2(挿入孔)が設けられている。ネジ挿通孔2c1は、車両100の前後方向に当接部2cを貫通する貫通孔であり、フレーム2と着脱ブロック3とを締結するための締結ネジ4が挿通される。このネジ挿通孔2c1は、各々の当接部2cに対して、上下方向に配列されて2つ形成されている。上下方向規制孔2c2は、上下方向の幅が奥側(車両100の後方側)に向かうに連れて窄まる形状とされた貫通孔であり、ネジ挿通孔2c1の上方に形成されている。この上下方向規制孔2c2は、着脱ブロック3の後述する上下方向規制突起3dが挿入され、上下方向規制突起3dの上下面に内壁面が当接することによって着脱ブロック3の上下方向の移動を規制する。
なお、図3に示す当接部2cは、フレーム2の右領域R2に設けられたものである。フレーム2の左領域R1にも上述のように当接部2cが設けられるが、この当接部2cは、図3に示す当接部2cと左右対称である以外は同一の形状であることから、ここでの説明は省略する。
このようなフレーム2は、外縁部2aと、支柱2bと、当接部2cとが一体化されて構成されており、例えば樹脂を射出成形によって形成されている。なお、本実施形態において支柱2bは、フラップ5の軸部5bを軸支する軸孔2b1を有しており、フラップ5の片端(他端)に、軸孔2b1が軸部5bに挿入される機構により回転可能に接続される他端接続部として機能する。つまり、本実施形態においては、他端接続部がフレーム2の一部として設けられ、フレーム2と一体化(接続)された構成を採用している。
着脱ブロック3は、フレーム2の左領域R1と右領域R2との各々に、当接部2cに背面3a(図4参照)が当接するように配置されるブロック状の部品である。着脱ブロック3は、図3に示すように、車幅方向に貫通する軸孔3bを有している。この軸孔3bは、フラップ5の軸部5bを軸支する断面円形状の貫通孔である。なお、本実施形態においては、左領域R1と右領域R2との各々に上下に配列される2つのフラップ5が配置される。このため、着脱ブロック3には、上下に配列される2つの軸孔3bが形成されている。
また、着脱ブロック3は、ネジ孔3cと、上下方向規制突起3dと、上部嵌合突起3e(嵌合突起)と、下部嵌合突起3f(嵌合突起)とを備えている。ネジ孔3cは、着脱ブロック3の背面3aに対して、上下方向に配列されて2つ形成されている。これらのネジ孔3cは、フレーム2の当接部2cに着脱ブロック3が当接している場合に、当接部2cのネジ挿通孔2c1に連通する位置に形成されている。このようなネジ孔3cには、締結ネジ4の先端部が螺合される。上下方向規制突起3dは、着脱ブロック3の背面3aに設けられ、ネジ孔3cの上方に配置されている。この上下方向規制突起3dは、先端に向けて上下方向の幅が狭まる突起であり、フレーム2の当接部2cに着脱ブロック3が当接している場合に、当接部2cの上下方向規制孔2c2に挿入される。
上部嵌合突起3eは、上方に向けて突出する突起であり、フレーム2の当接部2cに着脱ブロック3が当接している場合に、フレーム2の上壁2a3に形成された嵌合溝2a6に嵌合される。この上部嵌合突起3eは、車幅方向の幅が嵌合溝2a6と略同一に設定されており、嵌合溝2a6に嵌合されたときに、両側面が嵌合溝2a6の内壁面に当接される。下部嵌合突起3fは、下方に向けて突出する突起であり、フレーム2の当接部2cに着脱ブロック3が当接している場合に、フレーム2の下壁2a4に形成された嵌合溝2a7に嵌合される。この下部嵌合突起3fは、車幅方向の幅が嵌合溝2a7と略同一に設定されており、嵌合溝2a7に嵌合されたときに、両側面が嵌合溝2a7の内壁面に当接される。
なお、図3及び図4に示す着脱ブロック3は、フレーム2の右領域R2に設けられたものである。フレーム2の左領域R1にも上述のように着脱ブロック3が設けられるが、この着脱ブロック3は、図3及び図4に示す当接部2cと左右対称である以外は同一の形状であることから、ここでの説明は省略する。
締結ネジ4は、着脱ブロック3とフレーム2の当接部2cとを締結する部品である。この締結ネジ4は、車両100の前後方向の後側から当接部2cのネジ挿通孔2c1を貫通して着脱ブロック3のネジ孔3cに螺合される。この締結ネジ4によって締結されることによって、着脱ブロック3は、背面3aがフレーム2の当接部2cに当接された状態で、フレーム2に対して固定される。この結果、締結ネジ4によって着脱ブロック3の車両100の前後方向への移動が規制される。
また、このような締結ネジ4を取り外すことによって、着脱ブロック3を車両100の前側に離間させることができる。つまり、本実施形態においては、着脱ブロック3が車両100の前後方向を着脱方向として、フレーム2の当接部2cに対して着脱可能とされている。
フラップ5は、板状のフラップ本体5aと、このフラップ本体5aから車幅方向に突出する軸部5bとを備えている。図5は、フレーム2の右領域R2に配置されるフラップ5とリンク部材6とを図2の左側から見た斜視図である。この図に示すように、フラップ5の端部(図2及び図3に示す支柱2b側の端部)には、車両100の後方に向けて突出する突出片5cが形成されている。この突出片5cには、リンク部材6の後述する軸孔6aに回転可能に挿入される軸部5dが形成されている。
このようなフラップ5は、一端側の軸部5bが着脱ブロック3の軸孔3bに挿入されることによって、この一端が着脱ブロック3に対して回転可能に接続されている。また、フラップ5は、他端側の軸部5bがフレーム2の支柱2bの軸孔2b1に挿入されることによって、この他端が支柱2bに対して回転可能に接続されている。これによって、フラップ5は、車幅方向を向く軸芯を中心として回転可能とされている。
また、図2に示すように、フラップ5は、フレーム2の左領域R1と右領域R2とに各々2つずつ設けられ、合計4つ設けられている。これらのフラップ5のうち、右領域R2の上側に設けられたフラップ5は、アクチュエータ7に直接接続される駆動フラップ5Aとされている。駆動フラップ5Aの軸部5b(以下、駆動軸部5A1)は、他のフラップ5の軸部5bに対して長い。このような駆動軸部5A1は、フレーム2の右側壁2a2に形成された溝2a5を通じてフレーム2の外部まで延在されており、先端がアクチュエータ7と嵌合される。
リンク部材6は、図5に示すように、各々のフラップ5の軸部5dが挿入される4つの軸孔6aを有している。このようなリンク部材6は、駆動フラップ5Aと他のフラップ5とを連結しており、駆動フラップ5Aの動きを他のフラップ5に伝達する。これによって、全てのフラップ5が同期して回転駆動される。アクチュエータ7は、モータやソレノイドを備えており、駆動フラップ5Aの駆動軸部5A1と直接接続されている。このアクチュエータ7は、フラップ5を回転駆動するための動力を生成する。
このような構成の本実施形態のグリルシャッタ1では、不図示のエンジンコントロールユニットによってアクチュエータ7が制御され、アクチュエータ7で生成された動力がフラップ5に伝達されることによってフラップ5が開閉される。これによって、エンジンルームへの外気の供給状態が変更される。
次に、このような本実施形態のグリルシャッタ1を組み立てる場合には、図3に示すように、まずフラップ5の上記他端側の軸部5bを斜め手前側から支柱2bの軸孔2b1に差し込む。なお、軸孔2b1は、軸部5bを軸支することから、当然に軸部5bよりも僅かに大径とされている。このため、フラップ5の軸部5bを斜め手前側から支柱2bの軸孔2b1に差し込むことができ、このときフラップ5の上記一端側(着脱ブロック3と接続される側の端部側)の軸部5bがフレーム2よりも手前側に位置することになる。また、フラップ5の軸部5bを斜め手前側から支柱2bの軸孔2b1に容易に差し込めるよう、軸部5b及び軸孔2b1を樽状の形状としても良い。
続いて、フレーム2の手前側に位置するフラップ5の軸部5bに対して着脱ブロック3を取り付ける。ここでは、着脱ブロック3の軸孔3bにフラップ5の軸部5bが挿入されるように着脱ブロック3を取り付ける。その後、着脱ブロック3の背面3aがフレーム2の当接部2cに当接するように着脱ブロック3をフレーム2に対して装着する。ここでは、着脱ブロック3の上部嵌合突起3eがフレーム2の上壁2a3に形成された嵌合溝2a6に嵌合され、下部嵌合突起3fがフレーム2の下壁2a4に形成された嵌合溝2a7に嵌合され、上下方向規制突起3dが当接部2cに形成された上下方向規制孔2c2に挿入され、これによって着脱ブロック3がフレーム2に対して位置決めされる。最後に、締結ネジ4によって着脱ブロック3とフレーム2とを締結し、駆動フラップ5Aの駆動軸部5A1にアクチュエータ7を接続し、リンク部材6を取り付けることによって、本実施形態のグリルシャッタ1の組立てが完了する。
以上のような本実施形態のグリルシャッタ1においては、軸孔3bが形成された着脱ブロック3がフレーム2に対して着脱可能とされている。このため、着脱ブロック3をフレーム2から外した状態でフラップ5と着脱ブロック3とを接続し、その後、着脱ブロック3をフレーム2に装着することによって、フラップ5をフレーム2に対して取り付けることが可能となる。このような本実施形態のグリルシャッタ1によれば、フラップ5を大きく撓ませることなくフレーム2に対して取り付けることができる。また、着脱ブロック3がフレーム2に装着される前にフラップ5と着脱ブロック3とが接続されるため、着脱ブロック3の軸孔3b及び支柱2bの軸孔2b1を分割する必要がなく、フラップ5の軸部5bの偏摩耗を防止することができる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、フレーム2が、着脱ブロック3の着脱方向から見て背面側に位置すると共にフレーム2に装着された着脱ブロック3の背面3aと当接する当接部2cを備えている。このため、背面3aを当接部2cに当接させることによって着脱ブロック3のフレーム2に対する位置合わせを容易に行うことが可能となる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、フレーム2の当接部2cが上下方向の幅が奥側(車両100の後方側)に向かうに連れて窄まる形状とされた上下方向規制孔2c2を備え、着脱ブロック3が上下方向規制孔2c2に挿入される上下方向規制突起3dを備えている。このため、上下方向規制突起3dの上下面に内壁面が当接することによって着脱ブロック3の上下方向の移動を規制することが可能となる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、フレーム2の上壁2a3には、着脱ブロック3の上部嵌合突起3eが嵌合される嵌合溝2a6が形成され、フレーム2の下壁2a4には、着脱ブロック3の後述する下部嵌合突起3fが嵌合される嵌合溝2a7が形成されている。この嵌合溝2a6の車幅方向の内壁面が、嵌合溝2a6に嵌合された上部嵌合突起3eの両側面に当接され、嵌合溝2a7の車幅方向の内壁面が、嵌合溝2a7に嵌合された下部嵌合突起3fの両側面に当接されることによって、着脱ブロック3の車幅方向への移動を規制することが可能となる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、車両100の前後方向の後側から当接部2cのネジ挿通孔2c1を貫通して着脱ブロック3のネジ孔3cに螺合される締結ネジ4を備えている。これによって着脱ブロック3が背面3aをフレーム2の当接部2cに当接された状態でフレーム2に対して固定され、着脱ブロック3の車両100の前後方向への移動が規制される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、フラップ5の一端側に接続される着脱ブロック3がフレーム2に対して着脱可能とされた構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、フラップ5の他端側に接続される支柱2bをフレーム2と別体すると共にフレーム2に対して着脱可能な構成を採用することも可能である。このとき、着脱ブロック3もフレーム2に対して着脱可能な構成としても良いし、フラップ5の一端側をフレームに対して回転可能に直接接続する構成を採用しても良い。
また、上記実施形態においては、フラップ5に軸部5bが形成され、支柱2bあるいは着脱ブロック3に軸孔(軸孔2b1及び軸孔3b)が形成され、フラップ5の軸部5bが当該軸孔に軸支されることによってフラップ5と支柱2bあるいは着脱ブロック3が接続される構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、支柱2b及び着脱ブロック3に軸部を形成し、フラップ5に軸孔を形成する構成を採用することも可能である。つまり、本発明においては、支柱2b及び着脱ブロック3とフラップ5とが、軸孔に軸部に挿入される機構によって接続されていれば良い。このような場合にも、着脱ブロック3をフレーム2に対して着脱可能とすることによって、フラップ5に形成される軸孔を分割する必要はなく、上記実施形態と同様の効果を奏する。
また、上記実施形態においては、グリルシャッタ1がバンパ開口101に設けられた構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばラジエータグリルの後方に設置されるグリルシャッタに適用することも可能である。
また、上記実施形態においては、左領域R1と右領域R2との各々に上下に2つ配列されるフラップ5を設けた構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば左領域R1と右領域R2との各々に1つのみのフラップが設置されるグリルシャッタや、左領域R1と右領域R2との各々に3つ以上のフラップが配列されるグリルシャッタに適用することも可能である。
1……グリルシャッタ、2……フレーム、2a……外縁部、2a1……左側壁、2a2……右側壁、2a3……上壁、2a4……下壁、2a5……溝、2a6……嵌合溝、2a7……嵌合溝、2b……支柱(他端接続部)、2b1……軸孔、2c……当接部、2c1……ネジ挿通孔、2c2……上下方向規制孔(挿入孔)、3……着脱ブロック、3a……背面、3b……軸孔、3c……ネジ孔、3d……上下方向規制突起、3e……上部嵌合突起、3f……下部嵌合突起、4……締結ネジ、5……フラップ、5a……フラップ本体、5b……軸部、5c……突出片、5d……軸部、6……リンク部材、6a……軸孔、7……アクチュエータ、100……車両

Claims (5)

  1. 車両に設置されるグリルシャッタであって、
    車幅方向に延在すると共に、車幅方向を向く軸芯を中心として回転可能とされるフラップと、
    前記フラップを支持するフレームと、
    前記フラップの車幅方向の一端が軸孔に軸部が挿入される機構により回転可能に接続される一端接続部と、
    前記フラップの車幅方向の他端が軸孔に軸部が挿入される機構により回転可能に接続される他端接続部と
    を備え、
    前記一端接続部及び前記他端接続部の少なくともいずれか一方が前記フレームに対して着脱可能な着脱部とされている
    ことを特徴とするグリルシャッタ。
  2. 前記フレームが、前記着脱部の着脱方向から見て背面側に位置すると共に前記フレームに装着された前記着脱部の背面と当接する当接部を備えることを特徴とする請求項1記載のグリルシャッタ。
  3. 前記着脱部の着脱方向の奥側に向けて窄まる挿入孔が前記当接部に形成され、
    前記着脱部は、前記当接部側に突出すると共に前記挿入孔に挿入される突起を備えることを特徴とする請求項2記載のグリルシャッタ。
  4. 前記フレームが、前記着脱部の着脱方向から見て前記着脱部に上下左右のいずれかの方向から対向すると共に嵌合溝が形成された対向部を備え、
    前記着脱部が、前記嵌合溝に嵌合される嵌合突起を備える
    ことを特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載のグリルシャッタ。
  5. 前記着脱部の着脱方向に前記フレームと前記着脱部とを締結する締結ネジを備えることを特徴とする請求項1〜4いずれか一項に記載のグリルシャッタ。
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