JP2007313987A - ラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 予めアッパマウント部材を装着したラジエータコアサポートに対して熱交換器を容易に固定可能な固定構造を実現でき、これら両者の固定に掛かる時間と手間を大幅に削減できるラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造の提供。
【解決手段】 上側固定孔6a(6b)に略円筒状のアッパマウント部材3を装着する一方、下側固定孔6c(6d)に略円筒状のロアマウント部材4を装着し、先端部8を基部7から分離した状態とした熱交換器2の下側支持ピン5c(5d)をロアマント部材4の中心孔4aに斜め上方から挿入した後、該熱交換器2を起立させると共に、該基部7をアッパマウント部材3の中心孔3aの下端部3dに挿入して該熱交換器2を仮保持させた状態とし、先端部8をアッパマウント部材3の中心孔3aに上方から挿入して基部7と結合した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造に関する。
従来、ラジエータコアサポートと熱交換器の固定を固定する際には、ラジエータコアサポートロアの下側固定孔にロアマウント部材を装着し、このロアマウント部材の中心孔に熱交換器の下側支持ピンを斜め上方より挿入して該熱交換器を傾斜させた状態として、該熱交換器の上側支持ピンにアッパマウント部材とキャップを装着した後、該熱交換器を起立させて該キャップとラジエータコアサポートアッパに設けられたアッパブラケットとを固定していた(特許文献1参照)。
特開2003−279285号公報
しかしながら、従来のラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造にあっては、熱交換器の上側支持ピンにアッパマウント部材とキャップを装着する際に、作業者は一方の手で熱交換器を傾斜させた状態に維持しながら他方の手で上記作業を行わなければならない上、キャップがアッパマウント部材から位置ずれしたり脱落する虞があるため、時間と手間が大変掛かっていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、予めアッパマウント部材を装着したラジエータコアサポートに対して熱交換器を容易に固定可能な固定構造を実現でき、これら両者の固定に掛かる時間と手間を大幅に削減できるラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、熱交換器の上端部に上方に突出する上側支持ピンを設ける一方、下端部に下方へ突出する下側支持ピンを設け、前記上側支持ピンを熱交換器側の基部と、この基部と結合・分離可能な先端部で構成し、ラジエータコアサポートにおけるラジエータコアサポートアッパの上側支持ピンと対応する位置に上下方向に開口する上側固定孔を設ける一方、ラジエータコアサポートロアの下側支持ピンと対応する位置に上下方向に開口する下側固定孔を設け、前記上側固定孔に略円筒状のアッパマウント部材を装着する一方、下側固定孔に略円筒状のロアマウント部材を装着し、前記先端部を基部から分離した状態とした熱交換器の下側支持ピンをロアマント部材の中心孔に斜め上方から挿入した後、該熱交換器を起立させると共に、該基部をアッパマウント部材の中心孔の下端部に挿入して該熱交換器を仮保持させた状態とし、前記先端部をアッパマウント部材の中心孔に上方から挿入して基部と結合したことを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、熱交換器の上端部に上方に突出する上側支持ピンを設ける一方、下端部に下方へ突出する下側支持ピンを設け、前記上側支持ピンを熱交換器側の基部と、この基部と結合・分離可能な先端部で構成し、ラジエータコアサポートにおけるラジエータコアサポートアッパの上側支持ピンと対応する位置に上下方向に開口する上側固定孔を設ける一方、ラジエータコアサポートロアの下側支持ピンと対応する位置に上下方向に開口する下側固定孔を設け、前記上側固定孔に略円筒状のアッパマウント部材を装着する一方、下側固定孔に略円筒状のロアマウント部材を装着し、前記先端部を基部から分離した状態とした熱交換器の下側支持ピンをロアマント部材の中心孔に斜め上方から挿入した後、該熱交換器を起立させると共に、該基部をアッパマウント部材の中心孔の下端部に挿入して該熱交換器を仮保持させた状態とし、前記先端部をアッパマウント部材の中心孔に上方から挿入して基部と結合したため、予めアッパマウント部材を装着したラジエータコアサポートに対して熱交換器を容易に固定可能な固定構造を実現でき、これら両者の固定に掛かる時間と手間を大幅に削減できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
なお、車両前後方向及び車幅方向を前後方向及び左右方向と称して説明する。
図1は本発明の実施例1のラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造を示す全体斜視図、図2はラジエータコアサポートの斜視図、図3は熱交換器の斜視図、図4は熱交換器の上側支持ピンの分解図、図5は同斜視図、図6は先端部の正面図、図7は同斜視図である。
図8はアッパマウント部材の正面図、図9は同平面図、図10は底面図、図11は同斜視図、図12はロアマウント部材の正面図、図13は同平面図、図14は同底面図、図15は同斜視図、図16は基部と先端部の固定を説明する図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1に示すように、本実施例1のラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造では、ラジエータコアサポート1と、熱交換器2と、アッパマウント部材3と、ロアマウント部材4が備えられている。
図2に示すように、ラジエータコアサポート1は、車幅方向に延設されたラジエータコアサポートアッパ1aと、ラジエータコアサポートアッパ1aと並行するラジエータコアサポートロア1bと、ラジエータコアサポートアッパ1aとラジエータコアサポートロア1bの両端部同士を結合するラジエータコアサポートサイド1c,1dと、ラジエータコアサポートアッパ1aとラジエータコアサポートロア1bの中央部同士を結合するフードロックステイ1eと、これらラジエータコアサポートアッパ1a、ラジエータコアサポートロア1b、ラジエータコアサポートサイド1c,1d、フードロックステイ1eの内側に設けられたシュラウド部1fから構成され、全体が樹脂で一体的に形成されている。
ラジエータコアサポートアッパ1aは、後方側に開口した略コ字状断面を成して車幅方向に延在される他、その中央部には図外のフードロックを固定するためのフードロック取り付け部1gが後方側へ窪んだ状態で形成され、その左右両側には前方へ張り出した平板状の延設部1h,1iが形成されている。
また、延設部1h,1iにおける後述する熱交換器2の上側支持ピン6a,6bと対応する位置には、上下方向に開口した円形状の上側固定孔5a,5bが形成されている。
従って、ラジエータコアサポートアッパの熱交換器2の上側支持ピン6a,6b付近において、従来の発明のように前後方向に切欠される部位がないため、射出成形直後にラジエータコアサポート1が冷える際に変形する所謂反りが発生する虞がなく、ラジエータコアサポート1全体の寸法精度を高くして製品信頼性を向上できる。
ラジエータコアサポートロア1bは、前方側に開口した略コ字状断面を成して車幅方向に延在される他、後述する熱交換器2の下側支持ピン6c,6dと対応する位置には、該コ字状断面の上面を貫通した状態で上下方向に開口した円形状の下側固定孔5c,5dが形成されている。
その他、本実施例1のフードロック取り付け部1gの左右両側にはエンジンの吸気ダクト等が臨んだ状態で設けられる開口部O1が複数形成されている。
また、シュラウド部1fにおけるフードロックステイ1eの左右両側には、図外の一対のファンが臨んだ状態で配置されるファン開口部O2がそれぞれ形成されている。
図3に示すように、熱交換器2は、アルミ製のコア部2aと、このコア部2aの左右に一対の樹脂製のタンク2b,2cが配置された所謂パラレルフロー型のラジエータが採用されている。
コア部2aは、両端部がタンク2b,2cと重ねられたチューブプレート2d,2eに挿通し固定された複数の偏平管状のチューブT(図16参照)と、隣接するチューブ同士の間に配置された波状のフィンF(図16参照)で構成される他、両端部がチューブプレート2d,2eに挿通し固定された一対のレインフォースR1,R2で連結補強されている。
タンク2b,2cは合成樹脂を素材としてコア部2側へ開口した器状に形成されると共に、該開口端部がそれぞれ対応するチューブプレート2d,2eにシール部材(図示を省略)を介して重ねられている。
また、タンク2bの後面には該タンク2bの内部と連通した入力ポートP1が設けられる一方、タンク2cの後面には該タンク2cの内部と連通した出力ポートP2が設けられている。
また、タンク2b,2cの上端部には上方へ突出した円柱状の上側支持ピン6a,6bが設けられる一方、下端部には下方へ突出した円柱状の下側支持ピン6c,6dが設けられている。
図4、5に示すように、本実施例1の上側支持ピン6b(6a)は、基部7と、この基部7と結合・分離可能な先端部8で構成されている。
具体的には、基部7はタンク2cの上部に形成された略円盤状の台座9から円柱状に突出した状態で設けられる他、その上面には下方へ延設された雌螺子溝7aが形成されている。
図6、7に示すように、先端部8は、基部7と同径の円柱状に形成される他、その下部は縮径されてここに上記雌螺子溝7aに上方から挿入して螺合可能な雄螺子溝8aが形成され、これによって、基部7に対して結合・分離可能となっている。
その他、先端部8の上部には上記螺合の際にドライバ工具を結合するための十字状の溝8bが形成されている。
なお、基部7と先端部8の結合・分離可能な構造については適宜設定できる。同様に、先端部8は樹脂製に限らず、金属製としても良い。
図8〜11に示すように、アッパマウント部材3は、ゴム等の弾性素材を用いて略円筒状に形成される他、その中心にはそれぞれ対応する上側支持ピン6a,6bの外径と略等しい大きさの中心孔3aが形成され、その外周にはそれぞれ対応するラジエータコアサポートアッパの上側固定孔5a,5bに嵌合するための係止段部3bが形成され、その下部には縮径した縮径部3cが形成されている。
図12〜15に示すように、ロアマウント部材4は、ゴム等の弾性素材を用いて略円筒状に形成される他、その中心にはそれぞれ対応する下側支持ピン6c,6dの外径と略等しい大きさの中心孔4aが形成され、その外周にはそれぞれ対応するラジエータコアサポートアッパの上側固定孔5c,5dに嵌合するための係止段部4bが形成されている。
次に、作用を説明する。
このように構成されたラジエータコアサポート1、ラジエータ2、アッパマウント部材3、ロアマウント部材4を組み付ける際には、先ず、ラジエータコアサポートアッパ1aの左右両端部において、上側固定孔5a,5bにそれぞれアッパマウント部材3の係止段部3bを嵌合させて装着する一方、ラジエータコアサポートロア1bの左右両端部において、下側固定孔5c,5dにそれぞれロアマウント部材4の係止段部4bを嵌合させて装着する。
次に、上側支持ピン6a,6bの先端部8を基部7から分離した状態とした熱交換器2の下側支持ピン6c,6dをそれぞれ対応するロアマント部材4の中心孔4aに斜め上方から挿入した後、該熱交換器2を起立させると共に、各基部7をそれぞれ対応するアッパマウント部材3の中心孔3aの下端部3dに挿入して該熱交換器2を仮保持させた状態とする。
この際、図16(a)に示すように、アッパマウント部材3の中心孔3aの下端部は、縮径された縮径部3cが形成されているため、該縮径部3cを容易に変形させながら基部7を挿入して保持させた状態とした後、再び復元させて該基部7を弾性的に保持できる。
すなわち、下側支持ピン6c,6dをそれぞれ対応するロアマント部材4の中心孔4aに斜め上方から挿入したときにロアマウント部材4を押し付けて弾性変形させ、その結果、基部7の先端位置が相対的に下方になる。これにより、基部7の先端は縮径部3cの下側を通った後、ロアマウント部材4の弾性復帰により中心孔3aに保持可能となる。
あるいは、ロアマウント部材4の弾性変形が期待できない構造であっても、基部7の先端は縮径部3cを弾性変形させて中心孔3aに保持させることもできる。
要は、上側支持ピン6a,6bの先端部8を基部7から分離した状態とした熱交換器2の取付け時に、基部7の先端が中心孔3aに入って、仮保持できるようになっていれば良い。
また、上側支持ピン6a,6bの先端部8を基部7から分離させた状態としたため、熱交換器2を起立させる際にラジエータコアサポートアッパ1aとの必要クリアランスを小さくできる。
これによって、従来の発明に比べてコア部2aの高さ方向のサイズを大きくした熱交換器2を採用して冷却性能を向上できると同時に、ラジエータコアサポートアッパ1aとの隙間を小さくしてシール性能を向上できる。
次に、図16(b)、(c)に示すように、熱交換器2の左右上端部において、先端部8をアッパマウント部材3の中心孔3aに上方から挿入して雄螺子溝8aを基部7の雌螺子溝7aに螺合して結合することにより、熱交換器2をラジエータコアサポート1に両マウント部材3,4を介して弾性支持させた状態で固定する(図1参照)。
この際、上側支持ピン6a,6bがそれぞれ対応するアッパマウント部材3の中心孔3aから脱落するのを先端部8によって防止でき、熱交換器2を安定した状態で固定できる。
また、熱交換器2を脱着する際には上述した手順を逆に行うことで容易に行うことができる。
なお、本実施例1では、基部7の上部がアッパマウント部材3の中心孔3aから幾分突出した状態で設けられるがこの限りではない。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1のラジエータコアサポート1と熱交換器2の固定構造にあっては、熱交換器2の上端部に上方に突出する上側支持ピン5a(5b)を設ける一方、下端部に下方へ突出する下側支持ピン5c(5d)を設け、上側支持ピン5a(5b)を熱交換器側2の基部7と、この基部7と結合・分離可能な先端部8で構成し、ラジエータコアサポート1におけるラジエータコアサポートアッパ1aの上側支持ピン5a(5b)と対応する位置に上下方向に開口する上側固定孔6a(6b)を設ける一方、ラジエータコアサポートロア1bの下側支持ピン5c(5d)と対応する位置に上下方向に開口する下側固定孔6c(6d)を設け、上側固定孔6a(6b)に略円筒状のアッパマウント部材3を装着する一方、下側固定孔6c(6d)に略円筒状のロアマウント部材4を装着し、先端部8を基部7から分離した状態とした熱交換器2の下側支持ピン5c(5d)をロアマント部材4の中心孔4aに斜め上方から挿入した後、該熱交換器2を起立させると共に、該基部7をアッパマウント部材3の中心孔3aの下端部3dに挿入して該熱交換器2を仮保持させた状態とし、先端部8をアッパマウント部材3の中心孔3aに上方から挿入して基部7と結合したため、予めアッパマウント部材3を装着したラジエータコアサポート1に対して熱交換器2を容易に固定可能な固定構造を実現でき、これら両者の固定に掛かる時間と手間を大幅に削減できる。
また、上側支持ピン5a,5bにおける先端部8の長さを基部7よりも長く形成したため、熱交換器2を起立させる際のラジエータコアサポートアッパ1aとの必要クリアランスを小さくでき、シール性を向上できる。
また、ラジエータコアサポートアッパ1aとの必要クリアランスを小さくできることによって、結果的に熱交換器2のコア部2aの高さ方向のサイズを大きくでき、冷却性能を向上できる。
また、先端部8の長さを基部7よりも短くした場合に比べて基部7をアッパマウント部材3の中心孔3aに挿入する際の作業性が良い。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、基部7と先端部8の結合・分離構造については適宜設定でき、例えば、樹脂の特性を利用した凹凸結合を採用しても良い。
また、熱交換器はラジエータに限らず、ラジエータとコンデンサが一体的に固設された一体型熱交換器、コンデンサ、インタークーラ等の一般的な熱交換器に適用可能である。
本発明の実施例1のラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造を示す全体斜視図である。 ラジエータコアサポートの斜視図である。 熱交換器の斜視図である。 熱交換器の上側支持ピンの分解図である。 熱交換器の上側支持ピンの斜視図である。 先端部の正面図である。 先端部の斜視図である。 アッパマウント部材の正面図である。 アッパマウント部材の平面図である。 アッパマウント部材の底面図である。 アッパマウント部材の斜視図である。 ロアマウント部材の正面図である。 ロアマウント部材の平面図である。 ロアマウント部材の底面図である。 ロアマウント部材の斜視図である。 基部と先端部の固定を説明する図である。
符号の説明
T チューブ
F フィン
O1、O2 ファン開口部
P1 入力ポート
P2 出力ポート
1 ラジエータコアサポート
1a ラジエータコアサポートアッパ
1b ラジエータコアサポートロア
1c、1d するラジエータコアサポートサイド
1e フードロックステイ
1f シュラウド部
1g フードロック取り付け部
1h、1i 延設部
2 熱交換器
2a コア部
2b、2c タンク
2d、2e チューブプレート
3 アッパマウント部材
3a 中心孔
3b 係止段部
3c 縮径部
4 ロアマウント部材
4a 中心孔
4b 係止段部
5a、5b 上側固定孔
5c、5d 下側固定孔
6a、6b 上側支持ピン
6c、6d 下側支持ピン
7 基部
7a 雌螺子溝
8 先端部
8a 雄螺子溝
8b 溝
9 台座

Claims (2)

  1. 熱交換器の上端部に上方に突出する上側支持ピンを設ける一方、下端部に下方へ突出する下側支持ピンを設け、
    前記上側支持ピンを熱交換器側の基部と、この基部と結合・分離可能な先端部で構成し、
    ラジエータコアサポートにおけるラジエータコアサポートアッパの上側支持ピンと対応する位置に上下方向に開口する上側固定孔を設ける一方、ラジエータコアサポートロアの下側支持ピンと対応する位置に上下方向に開口する下側固定孔を設け、
    前記上側固定孔に略円筒状のアッパマウント部材を装着する一方、下側固定孔に略円筒状のロアマウント部材を装着し、
    前記先端部を基部から分離した状態とした熱交換器の下側支持ピンをロアマント部材の中心孔に斜め上方から挿入した後、該熱交換器を起立させると共に、該基部をアッパマウント部材の中心孔の下端部に挿入して該熱交換器を仮保持させた状態とし、
    前記先端部をアッパマウント部材の中心孔に上方から挿入して基部と結合したことを特徴とするラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造。
  2. 請求項1記載のラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造において、
    前記上側支持ピンにおける先端部の長さを基部よりも長く形成したことを特徴とするラジエータコアサポートと熱交換器の固定構造。
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