JP2016159036A - タイルカーペット及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ある程度の厚みを確保した上に軽量なタイルカーペットの裏加工方法を提供することを目的とする。【解決手段】樹脂層として、押し出し機より押し出された溶融樹脂(バッキング樹脂)をエンボスロールで押さえ込んで、樹脂層を成形し、該樹脂層の厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層とすることによって、ある程度の厚みを確保した上に、軽量化を図ることができるタイルカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。【選択図】図4

Description

本発明は、タイルカーペットの裏加工方法において、樹脂の軽量化に関するものである。
従来からのタイルカーペットの裏加工では、図2のようにあらかじめカーペット表皮材6(パイル糸1と基布2)をプレコートと称して接着樹脂3をバックステッチ側に薄く塗布して、パイル糸1と基布2を固定してからバッキング樹脂を塗布して樹脂層5を形成している。
このバッキング樹脂は、ポリ塩化ビニルを主材料とし、厚みを確保するために充填剤として炭酸カルシウムを多く使用している。このため、タイルカーペットの重量が4kg/mを超えるような重さになることから、改善が求められている。また、通気性のないタイルカーペットを家庭用として置き敷き使用した場合、台所とかお風呂場等の湿気の多いところではカビをよびやすいという課題があった。
また、タイルカーペットの裏加工方法として、タイルカーペットの下側に樹脂製の下駄を貼り、2重床を構成して、タイルカーペットの下側の空間に、コンピューター等の配線を収納することが行われているが、かなり大掛かりで高価なものとなり、家庭用としてもっと簡易的なものが求められていた。
特許文献1においては、比重の重いポリ塩化ビニルを改め、ポリエチレンまたはエチレン‐酢酸ビニルにし、タイルカーペットの厚さを確保するために、不織布を挿入する技術が提案されているが、加工工程が複雑でタイルカーペットが高価なものとなっている。
また、特許文献2では、ポリ塩化ビニルに替えて、ポリオレフィン系樹脂シートとオレフィン系繊維を主体とした裏張り基布とからなるバッキング樹脂層が開示されているが、タイルカーペットは軽量化するものの、タイルカーペットは高価なものとなっている。
特開2000−354536 特開平7−292947
本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、ある程度の厚みを確保した上に軽量なタイルカーペットの裏加工方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、樹脂層として、押し出し機より押し出された溶融樹脂(バッキング樹脂)をエンボスロールで押さえ込んで、樹脂層を成形し、該樹脂層の厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層とすることによって、ある程度の厚みを確保した上に、軽量化を図ることができることを見出し本発明に到達した。本発明における空隙率とは、タイルカーペットを床に敷いたときに、床面との間にできる樹脂層中の空間の割合をいい、接地面積率とは、樹脂層が直接床に接している面積の割合をいう。前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]カーペット表皮材の裏面側に、樹脂層が設けられ、該樹脂層の厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層となっていることを特徴とするタイルカーペット。
[2]前記樹脂層が熱可塑性樹脂からなることを特徴とする前項1に記載のタイルカーペット。
[3]前記熱可塑性樹脂がエチレン‐酢酸ビニル、ポリエチレン、スチレン‐エチレン・ブチレン‐スチレン共重合体、エチレン‐メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする前項2に記載のタイルカーペット。
[4]カーペット表皮材の裏面側の樹脂層が、押し出し機より押し出され、エンボスロールで押さえられて形成されてなることを特徴とするタイルカーペットの製造方法。
[1]の発明では、カーペット表皮材の裏面側に、樹脂層が設けられ、該樹脂層の厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層となっているので、従来からのタイルカーペットの重量と比較し、十分な軽量化を図ることができる。また、従来からのタイルカーペットの樹脂層の底面のように平面ではなく、空隙があって立体的であることから、クッション性があるうえ下地や床とのフィット性にも優れる。また、タイルカーペット裏面と床面との間に空気を多くふくむので、湿気をよびにくく、カビのつきにくいタイルカーペットとすることができる。(図1、4参照)また、軽量であり、取扱いも容易なので家庭用としても好適である。さらに、洗濯後の乾燥も良好である。
[2]の発明では、前記樹脂層が熱可塑性樹脂からなるので、確実に樹脂層の空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%とすることができる。(図1、3参照)
[3]の発明では前記熱可塑性樹脂がエチレン‐酢酸ビニル、ポリエチレン、スチレン‐エチレン・ブチレン‐スチレン共重合体、エチレン‐メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる少なくとも1種からなるので、フローリング床や塩ビシート床の上に敷設した場合、滑り止め効果をより一層発揮する。また、軽量な素材で構成され、廃棄時の焼却処分では、塩素ガス、SOx等の有害ガスの発生の少ないタイルカーペットとすることができる。
[4]の発明では、カーペット表皮材の裏面側の樹脂層が、押し出し機より押し出され、エンボスロールで押さえられて形成されるので、厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%で、樹脂層の底面に空隙があって立体的な樹脂層となるタイルカーペットの裏加工方法とすることができる。また、軽量化がはかられ、従来のタイルカーペットの1/2〜1/4分の重量とする、タイルカーペットの裏加工方法とすることができる。該空隙の形状は特に限定されないが、立方体、多角柱、円柱、円錐台や、さらに三角錘台、四角錘台、五角錘台等の多角錘台を挙げることができる。
本発明のタイルカーペットは、タイルカーペットの下側に空間を作ることで厚さの確保と軽量化が図れ、加工工程中の縦方向のテンションによる歪が解消され、コンピューター等の配線が収納できる等の利点を見出し本発明に到達したものである。
一般のタイルカーペットは、図2のように、タフテッド機によって、基布2にパイル糸1を植え込んでカーペット表皮材6を作成し、該カーペット表皮材のバックステッチ側に接着樹脂層3を形成して、パイル糸1と基布2を固定し、さらにバッキング樹脂等を積層して樹脂層5を構成し、ガラス繊維布帛4を挿入するものが多い。(図2参照)
本発明は、タイルカーペットの下側に空間を作ることで厚さの確保と軽量化を図ったタイルカーペットを得るもので、カーペットの形態としては、カットパイル、ループパイル、カットアンドループ等どのような形態のカーペットにも応用できる。
本発明のタイルカーペットの加工方法の1例として、図3に示すように、押し出し機10より押し出されたバッキング樹脂7は、直ぐにエンボスロール8で押さえられて樹脂層5を形成する。エンボスロールの溝(凹部)の深さは(凸部の高さは)2mm以上とし、突起(凸部)部分の体積比率を20%〜90%にすることで、厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層5とすることができる。次に予め目止めを施したカーペット表皮材6のバックステッチ側に、接着樹脂を散布し加熱溶融させて、前工程で形成した樹脂層5と張り合わして本発明のタイルカーペットを製造することができる。
また、タイルカーペットの下側の空間に、コンピューター等の配線を収納するようにしてもよい。この場合、前記樹脂層に配線が可能となる溝を設けることでコンピューター等の配線を収納することができる。
エンボスロール8のエンボス形状は、特に限定されないが、できるだけ均一で細かい凹凸形状が望ましい。例えば、立方体、多角柱、円柱、円錐台や、さらに三角錘台、四角錘台、五角錘台等の多角錘台を挙げることができる。また、コンピューター等の配線部の空隙を確保するには、エンボスロールに連続した2mm以上の突起(凸部)部分を作ればよい。
エンボスロール8は、冷却して、押し出し機10より押し出されたバッキング樹脂7を押さえるのが好ましい。
また、エンボスロール8の反対側には図3に示すようにプレスロール9を配置し、樹脂層5の高さと凹部の樹脂厚に合わしてエンボスロール8とプレスロール9の間隔を調整する。また、プレスロール9の過度の加熱を防ぐために、冷却ロールをプレスロール9とともに配置するのが好ましい。
バッキング樹脂7としては、例えばエチレン‐酢酸ビニル、ポリエチレン、スチレン‐エチレン・ブチレン‐スチレン共重合体、エチレン‐メタクリル酸メチル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂が挙げられるが、エチレン‐酢酸ビニル、ポリエチレン、スチレン‐エチレン・ブチレン‐スチレン共重合体、エチレン‐メタクリル酸メチル共重合体がより好ましい。
また、あらかじめ別の工程で、厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層5を作成しておき、カーペット表皮材6と接着剤を介して貼り合せてもよい。また、ガスバーナー等を用いて樹脂層5を加熱溶融させることで接着剤を介さずカーペット表皮材6と貼り合わせても良い。
以下、本発明の実施例について説明する。
カーペット表皮材6として、ナイロン糸使いでパイル長4.5mm、ステッチ45/10cm、目付600g/m、基布はポリエステルスパンボンド不織布(目付100g/m)を使用したループカーペットに、予め100g/mのSBRラテックスで目止めを施したカーペット表皮材6を用意した。
<実施例1>
図3に示すカーペット加工ラインにおいて、カーペット表皮材6のバックステッチ側に、押し出し機10からエチレン‐酢酸ビニル樹脂を1290g/m押し出し、エンボスロール8(溝(凹部)の深さは3.2mm、空隙率64%、接地面積率36%)とプレスロール9の間隔を4mmにした間を通過させ、本発明のタイルカーペットを製造した。その後、打ち抜き裁断機で50cm角に裁断しタイルカーペットとした。得られたタイルカーペットの重量は2090g/mで、厚みが8.3mmであった。そのうち樹脂層の厚みは3.8mmで、空隙率54%、接地面積率が36%であった。
<実施例2>
実施例1において、溝(凹部)の深さ2.2mm、空隙率64%、接地面積率が36%のエンボスロールを用いて、樹脂の押出量を920g/mとした以外は、実施例1と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は1720g/mで、厚みが7.2mmで、そのうち樹脂層の厚みは2.7mmで、空隙率が52%、接地面積率が36%であった。
<実施例3>
実施例1において、溝(凹部)の深さは5.2mm、空隙率74%、接地面積率が27%のエンボスロールを用いて、押し出す樹脂をエチレン‐酢酸ビニル樹脂からポリエチレン樹脂に替え、この樹脂の押出量を1400g/mとした以外は、実施例1と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は2200g/mで、厚みが10.2mmで、そのうち樹脂層の厚みは5.7mmで空隙率が67%、接地面積率が27%であった。
<実施例4>
実施例3において、溝(凹部)の深さは3.2mm、空隙率が25%、接地面積率が75%のエンボスロールを用いて、樹脂の押出量を2420g/mとした以外は、実施例3と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は3220g/mで、厚みが8.0mmで、そのうち樹脂層の厚みは3.5mmで空隙率が23%、接地面積率が75%であった。
<実施例5>
実施例1において、押し出す樹脂をエチレン‐酢酸ビニル樹脂からスチレン‐エチレン・ブチレン‐スチレン共重合体樹脂に替え、この樹脂の押出量を1390g/mとした以外は、実施例1と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は2190g/mで、厚みが8.3mmで、そのうち樹脂層の厚みは3.8mmで、空隙率が54%、接地面積率が36%であった。
<実施例6>
実施例1において、溝(凹部)の深さは5.2mm、空隙率90%、接地面積率が10%のエンボスロールを用いて、押し出す樹脂をポリエチレン樹脂からエチレン‐メタクリル酸メチル共重合体に替え、この樹脂の押出量を510g/mとした以外は、実施例1と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は1310g/mで、厚みが10mmで、そのうち樹脂層の厚みは5.5mmで、空隙率が85%、接地面積率が10%であった。
<比較例1>
実施例1において、エンボスロール8を鏡面ロールと交換し、プレスロール9との間隔を7.2mmにし、樹脂の押出量を3540g/mとした以外は、実施例1と同様にしてタイルカーペットを得た。得られたタイルカーペットの重量は4340g/mで、厚みが8.3mm、そのうち樹脂層の厚みは3.8mmで、空隙率は0%、接地面積率が100%あった。
<比較例2>
実施例3において、溝(凹部)の深さは3.2mm、空隙率が11%、接地面積率が89%のエンボスロールを用いて、樹脂の押出量を3110g/mとした以外は、実施例3と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は3910g/mで、厚みが8.3mmで、そのうち樹脂層の厚みは3.8mmで空隙率が9%、接地面積率が89%であった。
<比較例3>
実施例3において、溝(凹部)の深さは3.2mm、空隙率が95%、接地面積率が5%のエンボスロールを用いて、樹脂の押出量を160g/mとした以外は、実施例3と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は960g/mで、厚みが8.3mmで、そのうち樹脂層の厚みは3.8mmで空隙率が80%、接地面積率が5%であった。
<比較例4>
実施例3において、溝(凹部)の深さは3.2mm、空隙率が94%、接地面積率が6%のエンボスロールを用いて、樹脂の押出量を190g/mとした以外は、実施例3と同様にしてタイルカーペットを得た。このタイルカーペットの重量は990g/mで、厚みが7.7mmで、そのうち樹脂層の厚みは3.2mmで空隙率が94%、接地面積率が6%であった。
本発明のタイルカーペットは、従来のタイルカーペットの重量と比較し、十分な軽量化を図ることができ、しかもタイルカーペットの樹脂層の底面のように平面ではなく、空隙があって立体的であり、この樹脂面の床面への接地面を確保できていることから、クッション性があるうえ下地や床とのフィット性にも優れる。一方、比較例のタイルカーペットは、十分に軽量化することができないか、軽量化はできるものの過度のクッション性のため快適とは言い難いものであった。
また、一般家庭のフローリングの床の上に、比較例1で作成した裏面の平面のタイルカーペットと、実施例1で作成した本発明のタイルカーペットを敷いて半年後に剥がしてみたところ、比較例1で作成したものはカビで床が黒くなっていたが、本発明のものではカビはみられなかった。
この発明に係る、タイルカーペットを示す概略断面図である。 通常の加工で作られたタイルカーペットの概略断面図である。(プレコートあり) この発明の一実施形態に係るタイルカーペットの加工ラインを示す概略図である。 この発明の一実施形態に係るタイルカーペットの裏面状態を示す概略図である。
1・・・パイル糸
2・・・基布
3・・・プレコート(接着樹脂)
4・・・ガラス繊維布帛
5・・・樹脂層
6・・・カーペット表皮材
7・・・バッキング樹脂
8・・・エンボスロール
9・・・プレスロール
10・・・押し出し機
11・・・加熱ヒーター
本発明は、タイルカーペットの裏加工方法に限らず、繊維層と樹脂層を積層する加工において、樹脂の軽量化が図れる加工方法として応用できる。

Claims (4)

  1. カーペット表皮材の裏面側に、樹脂層が設けられ、該樹脂層の厚さが2mm以上で、空隙率が20%〜90%、かつ接地面積率が8%〜80%の樹脂層となっていることを特徴とするタイルカーペット。
  2. 前記樹脂層が熱可塑性樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載のタイルカーペット。
  3. 前記熱可塑性樹脂がエチレン‐酢酸ビニル、ポリエチレン、スチレン‐エチレン・ブチレン‐スチレン共重合体、エチレン‐メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする請求項2に記載のタイルカーペット。
  4. カーペット表皮材の裏面側の樹脂層が、押し出し機より押し出され、エンボスロールで押さえられて形成されてなることを特徴とするタイルカーペットの製造方法。
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