JP2016155220A - ワイヤソー切断装置及び切断方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態におけるワイヤソー切断装置10の全体を示す斜視図である。ワイヤソー切断装置10は、内部空間が形成された本体部20と、この本体部20から延在された一対(2つ)のスタンド部40とを備えている。更に、本体部20の内部空間内及びスタンド部40の外周を巻回するワイヤ60を備えている。
第1プーリー26は、張力付与部として機能し、ワイヤ60を切断対象物に押し付ける張力を付与するためのテンションフィードプーリーである。本実施形態では、連動して移動する2つの第1プーリー26を用いる。各第1プーリー26は、スタンド部40の延在方向(図1の上下方向)と同方向に、移動機構(図示せず)によって、移動可能に配置されている。そして、2つの第1プーリー26の間には、位置の固定された第3プーリー28(ガイドプーリー)が配置されている。切断時に、第1プーリー26を、第3プーリー28から離間する方向に移動させることにより、ワイヤ60を切断対象物に張力を加えて押し付ける。
更に、ベース部材21には、後述する第2集塵ホース42、チューブ51、エア供給ホース52が貫通している。
エア噴射部は、チューブ51によって構成されている。このチューブ51は、オフセットスタンド41に沿うように配置されている。
ここでは、まず、エアの供給及び吸引の開始処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、エア提供部50のチューブ51及びエア供給ホース52に接続されたエアコンプレッサを稼働させる。これにより、圧縮空気が、噴射ノズル51a,51bから孔71の先端部において噴射され、孔71の開口部近傍に供給される。また、第1集塵ホース33及び第2集塵ホース42に接続された集塵装置を稼働させる。これにより、第1集塵ホース33を介してベース部材21の内部の空気が排出される。更に、第2集塵ホース42を介してオフセットスタンド41の開口部(集塵口)から、孔71の先端部における空気が排出される。
以上によって、ワイヤソー切断装置10のオフセットスタンド41の間の領域が、水平面状に切断される。
(1)本実施形態のワイヤソー切断装置10は、ワイヤ60が巻回される駆動プーリー25及び第1プーリー26を内蔵するケース部材22を備えた本体部20と、一対のスタンド部40とを備えている。各スタンド部40は、ワイヤ60を巻回するオフセットプーリー43が先端に取り付けられた中空のオフセットスタンド41を備えている。このオフセットスタンド41は、先端側に開口部が形成され、基端部側には第2集塵ホース42が接続されている。切断時には、鉄筋コンクリートブロック70に形成した2つの孔71にスタンド部40を挿入して、ワイヤソー切断装置10を鉄筋コンクリートブロック70に接触するように設置する。これにより、鉄筋コンクリートブロック70の切断作業場所で、ワイヤソーの組み立てを簡略化することができる。また、切断のために回転するワイヤ60が通過する経路を閉空間にすることができる。更に、オフセットスタンド41の先端から第2集塵ホース42を介して切断粉を排出する。従って、切断によって発生した切断粉を効率よく排出でき、ワイヤソー切断装置10の外部への粉塵の飛散を抑制することができる。
・上記実施形態のワイヤソー切断装置10においては、ケース部材22内に、初期張力調整部としての第2プーリー27を配置した。この第2プーリー27は、初期の張力を調整するだけでなく、切断中の張力を調整する張力調整部として機能させるようにしてもよい。
アームA1の根元の背面側には、スプリングユニットSU1の先端が取り付けられている。このスプリングユニットSU1は、ケース部材22の外側で固定されている。スプリングユニットSU1は、バネを内蔵し、このバネに取り付けられた回転軸部がケース部材22内に挿入されている。回転軸部に取り付けられたアームA1の先端(第2プーリー27)は、バネによって、オフセットスタンド41側から引き離す方向(上方)に付勢される。これにより、ワイヤソー切断装置の設置や切断中等に、ワイヤ60に加わる張力が変化した場合には、スプリングユニットSU1の付勢力により、ワイヤ60の張力をほぼ一定にすることができる。従って、切断中のワイヤ60の張力を調整して、効率的な切断を行なうことができる。
図9はスタンド部80の斜視図である。また、図10(a)及び(b)は、スタンド部80の正面図及び側面図、(c)はスタンド部80のカバーを取り外した正面図、(d)は(a)におけるD−D線断面図である。
図10(c)に示すように、オフセットスタンド81は、管部材81a,81bをスライドさせることにより、伸縮可能である。オフセットスタンド81は、先端側に開口部が設けられている。この開口部は、オフセットスタンド81の中空部に連通しており、集塵口として機能する。更に、オフセットスタンド81の基端部側には、オフセットスタンド81の中空部に連通する開口部が設けられている。
Claims (11)
- 切断対象物の切断を行なうワイヤを巻回して回転させるワイヤ駆動部と、
前記ワイヤを前記切断対象物に押し付ける張力を前記ワイヤに付与する張力付与部と、
前記ワイヤ駆動部及び前記張力付与部を内蔵するケース部材と、
前記ケース部材を保持する本体部に固定された一対のスタンド部とを備え、
前記各スタンド部は、前記ワイヤを巻回するオフセット部が先端に取り付けられ、先端部側及び前記本体部側に開口部が形成された中空のオフセットスタンドを備えていることを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1に記載のワイヤソー切断装置において、
前記本体部には、前記切断対象物との接触面に、環状のシール部材を設けたことを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項2に記載のワイヤソー切断装置において、
前記本体部には、前記シール部材により囲まれた空間を排気する排気手段を設けたことを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載のワイヤソー切断装置において、
前記スタンド部は、前記オフセットスタンドの先端に向かって、圧縮空気を噴射する噴射口を有するエア噴射部を備えたことを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項4に記載のワイヤソー切断装置において、
前記オフセットスタンドの先端部に乱流板を取り付け、
前記エア噴射部の噴射口を前記乱流板に対向させて配置したことを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載のワイヤソー切断装置において、
前記スタンド部は、前記オフセットスタンドの先端部側を閉塞した状態で前記オフセットスタンドを覆うカバー部を備え、
前記カバー部には、前記ワイヤを露出するための開口部が設けられていることを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項6に記載のワイヤソー切断装置において、
前記スタンド部には、前記スタンド部が挿入される孔の壁面に接する方向に突出した回転可能な滑り部が取り付けられていることを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1〜7の何れか1項に記載のワイヤソー切断装置において、
前記オフセットスタンドは、伸縮可能であり、
前記ケース部材内に、前記ワイヤを巻回し、前記ワイヤの張力を調整する張力調整部を設けたことを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1〜8の何れか1項に記載のワイヤソー切断装置において、
前記張力付与部は、前記ケース部材内において前記ワイヤを巻回し、前記オフセットスタンドの延在方向に移動可能な複数のテンションフィードプーリーを備えていることを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1〜9の何れか1項に記載のワイヤソー切断装置において、
前記本体部は、搬送時に支持するための搬送支持部を備えていることを特徴とするワイヤソー切断装置。 - 請求項1〜10の何れか1項に記載のワイヤソー切断装置を用いて、切断対象物を切断する切断方法であって、
前記切断対象物に、一対のスタンド部の間隔に対応する間隔で2つの孔を形成し、
前記孔のそれぞれに前記ワイヤソー切断装置の各スタンド部を挿入して、前記切断対象物に前記ワイヤソー切断装置との接触面に当接するように、前記ワイヤソー切断装置を前記切断対象物に設置し、
前記ワイヤソー切断装置に巻回されている前記ワイヤによって、前記切断対象物における前記一対のスタンド部の間を面状に切断することを特徴とする切断方法。
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