JP2016154116A - イオナイザ - Google Patents
イオナイザ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016154116A JP2016154116A JP2015032098A JP2015032098A JP2016154116A JP 2016154116 A JP2016154116 A JP 2016154116A JP 2015032098 A JP2015032098 A JP 2015032098A JP 2015032098 A JP2015032098 A JP 2015032098A JP 2016154116 A JP2016154116 A JP 2016154116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- electrode
- power supply
- cable
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 46
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 13
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004703 cross-linked polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T23/00—Apparatus for generating ions to be introduced into non-enclosed gases, e.g. into the atmosphere
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T19/00—Devices providing for corona discharge
- H01T19/04—Devices providing for corona discharge having pointed electrodes
Landscapes
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
Description
ところが、上述したようなシールドケーブルにおいては、上記導体とシールド層との間に一種のコンデンサ(所謂、仮想コンデンサ)が形成されて、該シールドケーブル自体に浮遊容量(寄生容量)としての静電容量が生じる。そのため、例えば図7の実線で示すようなパルス波形の電圧が電源制御部から出力されたとしても、上記静電容量に起因する応答遅れによって、上記電極ユニットに実際に入力される電圧波形(すなわち、上記放電電極に実際に印加される電圧波形)が図8に示すように歪んでしまい、その結果、イオン発生効率が低下してしまうという問題がある。なお、このようなケーブルの浮遊静電容量によるイオン発生効率への影響は、特許文献3及び特許文献4においても指摘されている。
このとき、上記コンデンサが、上記ケーブルにおける電線とシールド層との間の静電容量(ケーブルの浮遊静電容量)よりも小さい静電容量を有していると、該コンデンサを含めたケーブル全体の静電容量を、さらに上記ケーブルの浮遊静電容量の半分よりも小さくすることができて望ましい。
このとき、好ましくは、上記電源制御部が、発振電源からの発振電圧を昇圧して正及び負の直流電圧に変換すると共に、該正及び負の直流電圧を交互に連続的に切換えて上記電極ユニットに対して出力する高電圧発生回路を有している。また、より好ましくは、上記電極ユニットが第1放電電極と第2放電電極を有していおり、上記高電圧発生回路が、上記第1放電電極に対して正の直流電圧を印加し第2放電電極に対して負の直流電圧を印加する第1極性パターンの電圧と、上記第1放電電極に対して負の直流電圧を印加し第2放電電極に対して正の直流電圧を印加する第2極性パターンの電圧とを、交互に連続的に切換えて上記電極ユニットに対して出力するものである。
さらに、本発明に係るイオナイザにおいては、上記シールド層の電荷をグランドに放電するための放電抵抗が、上記コンデンサと並列に接続されていても良い。
なお、本発明は、パルス状の高電圧を放電針等の放電電極に印加するイオナイザに対して有効であるが、そのうち特に、1個又は複数個の放電電極の各々に対して正及び負の直流高電圧を交互に連続的に印加(すなわち、正及び負のパルス状の高電圧を交互に連続的に印加)することにより、上記各放電電極から正及び負の両極性のイオンを交互に発生させる交流波方式のイオナイザに対してより好適に用いられる。
そこで、以下においては、上記交流波方式のイオナイザを一例に挙げて説明することとする。
ここで、本実施形態において上記放電電極は、図1に示すように、互いに異なる極性のイオンを同時に発生させる第1放電電極2a及び第2放電電極2bにより構成されている。そして、上記電極ユニット2は、これら第1放電電極2a及び第2放電電極2bを、単一の第1ハウジングH1に対して装着することにより(より具体的には、単一の第1ハウジングH1内に収容した状態で該ハウジングH1に対して固定することにより)構成されている。
ここで、本実施形態においては、上記ケーブルが、上記第1放電電極2aに接続されて電圧を供給する第1ケーブル30aと、上記第2放電電極2bに接続されて電圧を供給する第2ケーブル30bとにより構成されている。そのため、上記極性制御回路8が上記昇圧整流回路7を制御して、上記第1及び第2ケーブル30a,30bに対して、互いに異なる極性の電圧を同時に出力させると共に、該極性を上記所定の時間間隔(T/2)で交互に連続的に切換えて出力させるようになっている。
逆に、指令回路21から開指令信号(オフ信号)が出力された場合には、第2及び第3スイッチ18,19が閉じられると共に、第1及び第4スイッチ17,20が開かれる。それにより、第1負極回路14からの負の直流高電圧が第1ケーブル30aを通じて第1放電電極2aに印加されると共に、第2正極回路15からの正の直流高電圧が第2ケーブル30bを通じて第2放電電極2bに印加される(第2極性パターン)。
そうすると、コンデンサ36を含むケーブル全体の合成静電容量(すなわち、ケーブルの実質的な静電容量)Ctは、以下の式(1)に基づいて求められる。
Ct=C0×C1/(C0+C1) ・・・(1)
その結果、上記合成静電容量Ctをケーブル単体の静電容量(すなわち、ケーブル30a,30bの浮遊静電容量)C0よりも小さくすることができる。しかも、本実施形態においては、上述のように、上記コンデンサ36の静電容量C1を上記ケーブルの浮遊静電容量C0よりも小さくしたため、上記合成静電容量Ctを上記浮遊静電容量C0の半分よりも小さく抑制することができる。
例えば、上記実施形態においては、第1放電電極2aと第2放電電極2bとを単一の第1ハウジングH1に装着しているが、それぞれ、個別のハウジングに装着しても良い。また、上記実施形態においては、電源4を高電圧発生回路5と同じ第2ハウジングH2内に収容したが、上記第1及び第2ハウジングH1,H2とは別個のハウジング内に収容することにより、電極ユニット2及び電源制御ユニット6から離間させて設置することができるようにしても良い。さらに、上記実施形態においては、第1放電電極2a及び第2放電電極2bの両方を有するイオナイザについて説明をしたが、第1放電電極2a又は第2放電電極2bの何れか一方を有するものであっても良い。
2 電極ユニット
2a 第1放電電極
2b 第2放電電極
3 電源制御部
4 発振電源
5 高電圧発生回路
6 電源制御ユニット
7 昇圧整流回路
8 極性制御回路
30a 第1ケーブル
30b 第2ケーブル
31 電線
32 絶縁層
33 シールド層
36 コンデンサ
37 放電抵抗
C0 ケーブル30a,30bの浮遊静電容量
C1 コンデンサ36の静電容量
FG フレームグランド
H1 第1ハウジング
H2 第2ハウジング
Claims (8)
- 放電電極を有する電極ユニットと、該電極ユニットに対してパルス状の高電圧を出力する電源制御部と、これら電極ユニット及び電源制御部の間を電気的に接続するケーブルとを含んだイオナイザにおいて、
上記電極ユニットが、上記放電電極を上記電源制御部とは別個の第1ハウジングに装着して成るものであって、該電源制御部から離間させて設置することができるように構成されており、
上記ケーブルが、導体から成る電線と、該電線の周囲を取り囲む絶縁体から成る絶縁層と、該絶縁層の周囲を取り囲む導体から成るシールド層とを有するシールドケーブルであり、
上記シールド層とグランドとの間にコンデンサが接続されている、
ことを特徴とするイオナイザ。 - 上記コンデンサが、上記ケーブルにおける電線とシールド層との間の静電容量よりも小さい静電容量を有している、
ことを特徴とする請求項1に記載のイオナイザ。 - 上記電源制御部が、正及び負のパルス状の高電圧を交互に連続的に出力するものである、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のイオナイザ。 - 上記電源制御部が、発振電源からの発振電圧を昇圧して正及び負の直流電圧に変換すると共に、該正及び負の直流電圧を交互に連続的に切換えて上記電極ユニットに対して出力する高電圧発生回路を有している、
ことを特徴とする請求項3に記載のイオナイザ。 - 上記電極ユニットが第1放電電極と第2放電電極を有していおり、
上記高電圧発生回路が、上記第1放電電極に対して正の直流電圧を印加し第2放電電極に対して負の直流電圧を印加する第1極性パターンの電圧と、上記第1放電電極に対して負の直流電圧を印加し第2放電電極に対して正の直流電圧を印加する第2極性パターンの電圧とを、交互に連続的に切換えて上記電極ユニットに対して出力するものである、
ことを特徴とする請求項4に記載のイオナイザ。 - 上記コンデンサが上記ケーブルに配置されている、
ことを特徴とする請求項1−5の何れかに記載のイオナイザ。 - 上記高電圧発生回路が第2ハウジングに収容されていて、上記コンデンサが該第2ハウジングに配置されている、
ことを特徴とする請求項1−5の何れかに記載のイオナイザ。 - 上記シールド層の電荷をグランドに放電するための放電抵抗が、上記コンデンサと並列に接続されている、
ことを特徴とする請求項1−7に記載のイオナイザ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015032098A JP6399402B2 (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | イオナイザ |
TW105103154A TWI712337B (zh) | 2015-02-20 | 2016-02-01 | 靜電消除器 |
US15/013,198 US10044174B2 (en) | 2015-02-20 | 2016-02-02 | Ionizer with electrode unit in first housing separated from power supply controller |
KR1020160015463A KR102524759B1 (ko) | 2015-02-20 | 2016-02-11 | 이오나이저 |
DE102016102776.6A DE102016102776A1 (de) | 2015-02-20 | 2016-02-17 | Ionisator |
CN201610091581.3A CN105914584B (zh) | 2015-02-20 | 2016-02-19 | 离子发生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015032098A JP6399402B2 (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | イオナイザ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016154116A true JP2016154116A (ja) | 2016-08-25 |
JP2016154116A5 JP2016154116A5 (ja) | 2017-09-07 |
JP6399402B2 JP6399402B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=56577687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015032098A Active JP6399402B2 (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | イオナイザ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10044174B2 (ja) |
JP (1) | JP6399402B2 (ja) |
KR (1) | KR102524759B1 (ja) |
CN (1) | CN105914584B (ja) |
DE (1) | DE102016102776A1 (ja) |
TW (1) | TWI712337B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10202875B2 (en) | 2015-12-14 | 2019-02-12 | Hyundai Motor Company | Powertrain |
EP3416461B1 (en) * | 2016-02-08 | 2024-05-15 | National Institute of Advanced Industrial Science and Technology | Structure for removing static electricity in low-humidity space |
WO2019097737A1 (ja) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | シャープ株式会社 | イオン発生装置および空気調和機 |
JP7209508B2 (ja) * | 2018-10-16 | 2023-01-20 | 株式会社東芝 | プロセス装置 |
CN110364932A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-10-22 | 亿轶环境科技(上海)有限公司 | 用于空气消毒净化装置的负离子发生装置及方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008594A (en) * | 1989-02-16 | 1991-04-16 | Chapman Corporation | Self-balancing circuit for convection air ionizers |
JP2000295489A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高圧発生回路 |
JP2005203292A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Keyence Corp | 除電器 |
US20060237662A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-10-26 | Schlitz Daniel J | Ion generation by the temporal control of gaseous dielectric breakdown |
JP2008153132A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Midori Anzen Co Ltd | 除電装置 |
JP2011009168A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Kasuga Electric Works Ltd | 除電器用パルスコントロール電源装置 |
JP2011009167A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Kasuga Electric Works Ltd | 除電器用パルスコントロール電源装置 |
JP2014511134A (ja) * | 2011-01-18 | 2014-05-08 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 容量結合型ケーブル遮蔽フィードスルー |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4216518A (en) * | 1978-08-01 | 1980-08-05 | The Simco Company, Inc. | Capacitively coupled static eliminator with high voltage shield |
US5930105A (en) * | 1997-11-10 | 1999-07-27 | Ion Systems, Inc. | Method and apparatus for air ionization |
JP2001133508A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-05-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ケーブル活線劣化診断方法 |
JP3460021B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2003-10-27 | シャープ株式会社 | イオン発生装置及びこれを搭載した空調機器 |
US7180722B2 (en) * | 2004-06-24 | 2007-02-20 | Illinois Tool Works, Inc. | Alternating current monitor for an ionizer power supply |
JP4919794B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2012-04-18 | 株式会社キーエンス | 除電装置 |
JP5364472B2 (ja) | 2009-06-30 | 2013-12-11 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | 除電装置 |
US20110054572A1 (en) * | 2009-07-29 | 2011-03-03 | A Major Difference, Inc. | Therapeutic electrolysis device with replaceable ionizer unit |
US20120197130A1 (en) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | Shinichi Amemiya | Receiving circuit, ultrasonic probe, and ultrasonic image displaying apparatus |
JP2012252800A (ja) | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Panasonic Industrial Devices Sunx Co Ltd | 除電装置 |
KR20140047981A (ko) * | 2012-10-15 | 2014-04-23 | 엘에스산전 주식회사 | Dc-dc컨버터 |
JP6077865B2 (ja) * | 2013-01-23 | 2017-02-08 | 矢崎総業株式会社 | ノイズ低減シールドケーブル |
JP5945970B2 (ja) * | 2013-10-23 | 2016-07-05 | Smc株式会社 | イオナイザ及びその制御方法 |
JP5945972B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2016-07-05 | Smc株式会社 | イオナイザ及びその制御方法 |
-
2015
- 2015-02-20 JP JP2015032098A patent/JP6399402B2/ja active Active
-
2016
- 2016-02-01 TW TW105103154A patent/TWI712337B/zh active
- 2016-02-02 US US15/013,198 patent/US10044174B2/en active Active
- 2016-02-11 KR KR1020160015463A patent/KR102524759B1/ko active IP Right Grant
- 2016-02-17 DE DE102016102776.6A patent/DE102016102776A1/de active Pending
- 2016-02-19 CN CN201610091581.3A patent/CN105914584B/zh active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008594A (en) * | 1989-02-16 | 1991-04-16 | Chapman Corporation | Self-balancing circuit for convection air ionizers |
JP2000295489A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高圧発生回路 |
JP2005203292A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Keyence Corp | 除電器 |
US20060237662A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-10-26 | Schlitz Daniel J | Ion generation by the temporal control of gaseous dielectric breakdown |
JP2008153132A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Midori Anzen Co Ltd | 除電装置 |
JP2011009168A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Kasuga Electric Works Ltd | 除電器用パルスコントロール電源装置 |
JP2011009167A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Kasuga Electric Works Ltd | 除電器用パルスコントロール電源装置 |
JP2014511134A (ja) * | 2011-01-18 | 2014-05-08 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | 容量結合型ケーブル遮蔽フィードスルー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201640960A (zh) | 2016-11-16 |
US10044174B2 (en) | 2018-08-07 |
CN105914584B (zh) | 2019-12-31 |
TWI712337B (zh) | 2020-12-01 |
DE102016102776A1 (de) | 2016-08-25 |
US20160249441A1 (en) | 2016-08-25 |
CN105914584A (zh) | 2016-08-31 |
KR102524759B1 (ko) | 2023-04-24 |
JP6399402B2 (ja) | 2018-10-03 |
KR20160102338A (ko) | 2016-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6399402B2 (ja) | イオナイザ | |
US9197201B2 (en) | Impulse voltage generation device | |
JP5413652B2 (ja) | 雷インパルス電圧試験装置および雷インパルス電圧試験方法 | |
JP5243347B2 (ja) | 高周波交流電源装置 | |
JP2015012650A (ja) | 電力変換装置 | |
KR102474592B1 (ko) | 이오나이저 | |
JP2023160850A (ja) | 放電装置および電気機器 | |
JP6530987B2 (ja) | 電力変換装置 | |
WO2018025560A1 (ja) | 高電圧発生装置、及びこれを用いたx線高電圧装置 | |
KR101571368B1 (ko) | 전자기 펄스 용접 및 성형장치의 대전류 방전 장치 | |
RU184724U1 (ru) | Низкоиндуктивная конденсаторно-коммутаторная сборка | |
JP5791319B2 (ja) | 除電装置用の電源回路 | |
JPH10106793A (ja) | パルスx線装置 | |
US10948843B2 (en) | Method of monitoring partial discharges in a high voltage electric machine, and connection cable therefore | |
RU170424U1 (ru) | Высоковольтный генератор низкочастотных импульсов | |
JP6709145B2 (ja) | 高電圧電源装置 | |
JP6067370B2 (ja) | 点火装置 | |
TH1901001028A (th) | อุปกรณ์สร้างไอออน | |
RU2022457C1 (ru) | Импульсный источник питания | |
JP4133920B2 (ja) | 陰電位治療器 | |
JP2010071968A (ja) | 電気絶縁破壊音制御装置 | |
JP2011222228A (ja) | イオン発生装置 | |
JP2014120597A (ja) | 放電負荷のための給電装置および給電方法 | |
JPS63245266A (ja) | 高電圧発生装置 | |
JP2014120224A (ja) | イオン発生装置及び電気機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170728 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170728 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6399402 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |