JP2016150656A - 動き検出システム - Google Patents
動き検出システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016150656A JP2016150656A JP2015029016A JP2015029016A JP2016150656A JP 2016150656 A JP2016150656 A JP 2016150656A JP 2015029016 A JP2015029016 A JP 2015029016A JP 2015029016 A JP2015029016 A JP 2015029016A JP 2016150656 A JP2016150656 A JP 2016150656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- motion
- mode
- detection
- motion sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】本動き検出システム1は、車室内の人又は物の動きを検出する動きセンサ2と、車両のエンジン作動及びドアロックを含む車両情報を取得する車両情報取得手段3と、動きセンサにより車室内の人又は物の動きを検出し、異常と判断した場合に所定の警報を行うセキュリティモード、及び動きセンサにより車室内の乗員の動作を検出し、該動作に対応する所定の車載装置の制御を行う操作検出モード、を含む動作モードにより動作する制御手段5と、車両情報取得手段により取得した車両情報に基づいて車両の車両状態を判断し、その車両状態によって制御手段の動作をセキュリティモード又は操作検出モードに切り替える切替手段4と、を備える。
【選択図】図1
Description
これら従来のシステムは、車室内の人や物の動きをセンサにより検出する点では共通している。そこで、1つの動きセンサにより、駐車時には人の侵入を監視し、走行中等には乗員の動作を検出して車載装置の操作入力装置として利用することが考えられる。しかし、車室内への侵入を検出するための動きセンサと、乗員の動作を検出するための動きセンサとは、動きを検出すべき範囲や感度等が異なる。例えば、駐車時のセキュリティのために用いられる動きセンサは比較的広範囲を対象とするため、特定の座席の乗員の動作検出用には向いておらず、細かな動作に対する検出感度も不足するため、乗員の動作の誤判定を生じてしまうという問題がある。また、動きセンサを切り替えて使用可能としても、セキュリティのための侵入監視機能と、乗員の動作検出機能とを、安全に配慮して切り替えるタイミングが問題となる。
第2発明は、前記第1発明において、前記切替手段は、前記セキュリティモードと前記操作検出モードとで前記動きセンサの数、感度及び検出範囲のうちの少なくとも1つを変化させることにより、前記セキュリティモードにおいては車室内全体の人又は物の動きを検出可能とし、前記操作検出モードにおいては座席毎に乗員の動作を検出可能とすることを要旨とする。
第3発明は、前記第1発明又は第2発明において、前記切替手段は、エンジンが作動されているときは前記非駐車状態と判断し、エンジンが停止され且つドアロックがされたときは前記駐車状態と判断することを要旨とする。
第4発明は、前記第1発明又は第2発明において、前記切替手段は、エンジンが作動されているときは前記非駐車状態と判断し、エンジンが停止され、ドアロックがされ、且つ前記動きセンサにより動きが所定時間検出されないときは前記駐車状態と判断することを要旨とする。
第5発明は、前記第1発明乃至第4発明のいずれかにおいて、前記制御手段は前記動きセンサの検出結果を無視する待機モードを備え、前記切替手段は、ドアロックが解除され且つエンジンが停止されているときは待機状態と判断し、前記制御手段を前記待機モードに移行させことを要旨とする。
第6発明は、前記第1発明乃至第5発明のいずれかにおいて、前記動きセンサは、サーモパイル、赤外線焦電センサ、超音波センサ、及び撮像手段のうちの少なくとも1つであることを要旨とする。
前記切替手段は、エンジンが作動されているときは前記非駐車状態と判断し、エンジンが停止され、ドアロックがされ、且つ前記動きセンサにより動きが所定時間検出されないときは前記駐車状態と判断する場合は、車両が駐車状態であることをより的確に判断することができる。
前記制御手段は前記動きセンサの検出結果を無視する待機モードを備え、前記切替手段は、ドアロックが解除され且つエンジンが停止されているときは待機状態と判断し、前記制御手段を前記待機モードに移行させる場合は、待機状態において不要な動作を行わないようにすることができる。
前記動きセンサは、サーモパイル、赤外線焦電センサ、超音波センサ、及び撮像手段のうちの少なくとも1つである場合は、必要とされる検出範囲や検出精度に応じて、最適なセンサを用いて人又は物の動きを検出することができる。
例えば、車両が駐車状態(セキュリティモード)である場合は、車室内の全域を検出範囲とすることが好ましい(図4及び図5に示す車室内の検出範囲86を参照。)。車室内全域を検出範囲とすることで、人がどこから侵入しても、動きセンサ(2)によって侵入者や物の動きを検出することができる。
取得する車両情報の種類や数は、特に限定されない。車両情報として、少なくともドアロックがされているか否かの情報、及びエンジン(内燃機関の他、電動機も含まれる。)が作動されているか否かの情報を含む。また、車両情報として、ドアの開閉、車速、着座センサによって得られる座席への着座有無の情報、他のセキュリティシステムにより生成された信号等が挙げられる。このような各種の車両情報を組み合わせることによって、駐車状態、非駐車状態等を適切に判断することが可能になる。この他、周囲の明るさ、温度等を車両情報として取得するようにすることもできる。
例えば、切替手段(4)は、エンジンが作動されているときは非駐車状態と判断し、エンジンが停止されドアロックがされたときは駐車状態と判断するように構成することができる。駐車状態と判断するに際しては、更に、全ての座席に着座者がいないことを条件としてもよい。即ち、ドアロック状態、エンジン停止、且つ着座者無しの状態になったときに駐車状態と判断することで、より確実に駐車状態を判断することができる。
また、切替手段(4)は、ドアロックが解除され且つエンジンが停止されているときは待機状態と判断するように構成することができる。
制御手段(5)は、セキュリティモードにおいては、動きセンサ(2)により車室内の人又は物の動きを検出して、異常と判断した場合には、警報手段(7)により所定の警報を行うように構成される。警報手段(7)は、制御手段(5)が車室内への人又は物の侵入を検出して異常と判断したときに、警報を発するための手段であり、警報を発する方法は特に問わない。警報として、例えば、クラクション等の警音器による警報音の発生、前照灯や方向指示器、室内灯等の点灯又は点滅、無線通信による外部への通報等を例示することができる。
制御手段(5)は、操作検出モードにおいては、動きセンサ(2)により車室内の乗員の所定の動作を検出して、その動作に対応する所定の車載装置を制御するように構成される。「乗員の所定の動作」とは、乗員が所定の車載装置に対して所定の操作指示を行うための動作を意図している。この動作は、動きセンサ(2)により検出可能であり、制御手段(5)により所定の操作指示を表す動作であると識別可能である限り、特に限定されない。例えば、指を指す動作、掌や指を揺らしたり振ったりする動作、掌や指を所定の形状としたり所定の形状を描いたりする動作等を挙げることができる。
上記によって、例えば、前記識別された乗員の動作からエアコンが対象と判断され、前記識別された乗員の動作からその温度を上げる指示と判断されたときには、制御手段(5)はエアコンに対して温度を高くするように指示を送ることができる。
より具体的な例として、車室内の1つの座席に対応する検出範囲を備えたセンサ素子を座席毎に具備する動きセンサ(2)を備え、操作検出モードにおいては、前記座席に対応するセンサ素子によって前記座席の範囲に限定した動作検出を行い、セキュリティモードにおいては、全てのセンサ素子により車室内全体の人又は物の動きの検出を行うことを挙げることができる。
制御手段(5)は、座席毎の乗員の動作を検出することにより、座席毎に、対象装置の制御を変えたり指示を禁止したりするようにすることができる。例えば、マップ灯の制御であれば、それぞれの座席の乗員の動き検出によって該当する座席のマップ灯をオン・オフさせるようにすることができる。また、走行中には運転者によるナビゲーション装置に対する所定の指示を行わないようにすること等が可能である。
制御手段(5)は、待機モードにおいては、動きセンサ(2)の検出結果を無視し、警報や所定の車載装置の制御を行わないようにするか、限定された制御のみを行うように構成することができる。
図1に示した動き検出システム1について、具体的な構成と動作を説明する。動き検出システム1は、前後に2つずつ座席が配置された乗用車に設けられ、動きセンサ2、車両情報取得手段3、切替手段4及び制御手段5を備えている。車両情報取得手段3、切替手段4及び制御手段5は、電子制御ユニット(ECU)上で実行されるソフトウェアとして実装されている。
車両情報取得手段3は、ドアロックがかかっているか否かを示すドアロック情報31、エンジンが作動しているか否かを示すエンジン作動情報32、及び各座席95〜98に乗員が着座しているか否かを示す着座有無情報33をECU30から取得し、それら車両情報を切替手段4に出力する。
切替手段4は、上記により車両が駐車状態であると判断したときは制御手段5の動作モードをセキュリティモードに移行させ、車両が非駐車状態であると判断したときは制御手段5の動作モードを操作検出モードに移行させ、車両が待機状態であると判断したときは制御手段5の動作モードを待機モードに移行させる。
なお、本例において、対象とする車載装置6は、座席毎の上方に設けられているマップ灯とする。車載装置6は制御手段5に接続されており、制御手段5からの指示信号によってオン・オフさせることができる。また、制御手段5に接続されている警報手段7は、警報として車両に設けられている警笛を鳴らしたりランプを点灯・点滅させたりする手段であり、制御手段5からの指示信号によって警報を発する。警報手段7として、無線通信によって外部に警報を送る通信手段を備えてもよい。
切替手段4は、車両情報として、エンジンの作動状態、ドアロックの作動状態の情報を、車両情報取得手段3から取得する。また、同様に、座席毎の着座者有無の情報を取得することができる。更に、切替手段4は、動きセンサ2を用いて、人の動きがあるか否かを検出することができる。
駐車状態と判断したとき、切替手段4は、制御手段5の動作モードをセキュリティモードに移行させる。制御手段5は、セキュリティモードにおいては、図4又は5に示したように動きセンサ2を用いて、車室内において人又は物の動きが検出された場合には異常と判断して、警報手段7により警報を発する。
待機状態と判断したとき、切替手段4は、制御手段5の動作モードを待機モードに移行させる。なお、エンジンが始動されたときには非駐車状態と判断して、制御手段5の動作モードを操作検出モードに直接移行させてもよい。
動き検出システム1は、車両の駐車状態(セキュリティモード)においては、動きセンサ2により車室内への侵入を検出して警報を発する侵入検出センサとして用いることができる。また、車両の非駐車状態(操作検出モード)においては、動きセンサ2により乗員の動作を検出し、車載装置6を制御するモーションセンサ(モーションスイッチ)として用いることができる。すなわち、1つの動きセンサ2を、侵入検出センサ及びモーションセンサとして常時使用することが可能になる。
また、セキュリティモードと操作検出モードとでは、図3及び図5に示したように動きセンサ2の検出範囲を切り替える。このとき、動きセンサ2の感度も変更することができる。これにより、セキュリティモードにおいては侵入の検出漏れを防ぎ、操作検出モードにおいては動作の誤検出を防止することができる。
81〜86;検出範囲、95〜98;座席。
Claims (6)
- 車室内の人又は物の動きを検出する動きセンサと、
前記車両のエンジン作動及びドアロックを含む車両情報を取得する車両情報取得手段と、
前記動きセンサにより車室内の人又は物の動きを検出し、異常と判断した場合に所定の警報を行うセキュリティモード、及び前記動きセンサにより前記車室内の乗員の動作を検出し、該動作に対応する所定の車載装置の制御を行う操作検出モード、により動作する制御手段と、
前記車両情報取得手段により取得した車両情報に基づいて前記車両の車両状態を判断し、該車両状態によって前記制御手段の動作を前記セキュリティモード又は前記操作検出モードに切り替える切替手段と、
を備え、
前記切替手段は、前記車両が駐車状態であると判断したときは前記制御手段を前記セキュリティモードに移行させ、前記車両が非駐車状態であると判断したときは前記制御手段を前記操作検出モードに移行させることを特徴とする動き検出システム。 - 前記切替手段は、前記セキュリティモードと前記操作検出モードとで前記動きセンサの数、感度及び検出範囲のうちの少なくとも1つを変化させることにより、前記セキュリティモードにおいては車室内全体の人又は物の動きを検出可能とし、前記操作検出モードにおいては座席毎に乗員の動作を検出可能とする請求項1記載の動き検出システム。
- 前記切替手段は、エンジンが作動されているときは前記非駐車状態と判断し、エンジンが停止され且つドアロックがされたときは前記駐車状態と判断する請求項1又は2記載の動き検出システム。
- 前記切替手段は、エンジンが作動されているときは前記非駐車状態と判断し、エンジンが停止され、ドアロックがされ、且つ前記動きセンサにより動きが所定時間検出されないときは前記駐車状態と判断する請求項1又は2記載の動き検出システム。
- 前記制御手段は前記動きセンサの検出結果を無視する待機モードを備え、
前記切替手段は、ドアロックが解除され且つエンジンが停止されているときは待機状態と判断し、前記制御手段を前記待機モードに移行させる請求項1乃至4のいずれかに記載の動き検出システム。 - 前記動きセンサは、サーモパイル、赤外線焦電センサ、超音波センサ、及び撮像手段のうちの少なくとも1つである請求項1乃至5のいずれかに記載の動き検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015029016A JP6451390B2 (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 動き検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015029016A JP6451390B2 (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 動き検出システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016150656A true JP2016150656A (ja) | 2016-08-22 |
JP6451390B2 JP6451390B2 (ja) | 2019-01-16 |
Family
ID=56695027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015029016A Expired - Fee Related JP6451390B2 (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 動き検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6451390B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180024771A (ko) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 엘에스오토모티브 주식회사 | 차량 탑승자 모니터링 시스템 및 방법 |
KR20200046987A (ko) * | 2018-10-26 | 2020-05-07 | 현대자동차주식회사 | 차량의 후석 승객 감지 및 실내 침입 경고 시스템, 그리고 그를 이용한 승객 감지 및 침입 경고 방법 |
KR102673869B1 (ko) * | 2019-01-16 | 2024-06-07 | 엘에스오토모티브테크놀로지스 주식회사 | 차량의 실내 침입 및 동승자를 감지하는 장치 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06286582A (ja) * | 1993-04-01 | 1994-10-11 | Naldec Kk | 車両用盗難防止装置 |
JPH0747928A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用盗難防止装置 |
JP2001107614A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-04-17 | Honda Motor Co Ltd | セキュリティを向上させた車両共用システム |
JP2005289262A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Denso Corp | 複合検知装置 |
JP2010149565A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用セキュリティシステム |
JP2010167973A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Tokai Rika Co Ltd | 電子キー置き忘れ防止システム及び電子キー |
JP2010188945A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Omron Corp | 検知装置および検知方法 |
JP2011031634A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用セキュリティシステム及び車両用セキュリティ方法 |
JP2011196096A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作装置及び方法 |
JP2014518422A (ja) * | 2011-06-30 | 2014-07-28 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | オブジェクト及び/又は人物及びそれによって行われ及び/又は実行されるジェスチャ及び/又は操作手順を非接触式に検出する装置及び方法 |
US20150362997A1 (en) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle computing system in communication with a wearable device |
-
2015
- 2015-02-17 JP JP2015029016A patent/JP6451390B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06286582A (ja) * | 1993-04-01 | 1994-10-11 | Naldec Kk | 車両用盗難防止装置 |
JPH0747928A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Tokai Rika Co Ltd | 車両用盗難防止装置 |
JP2001107614A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-04-17 | Honda Motor Co Ltd | セキュリティを向上させた車両共用システム |
JP2005289262A (ja) * | 2004-04-01 | 2005-10-20 | Denso Corp | 複合検知装置 |
JP2010149565A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用セキュリティシステム |
JP2010167973A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Tokai Rika Co Ltd | 電子キー置き忘れ防止システム及び電子キー |
JP2010188945A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Omron Corp | 検知装置および検知方法 |
JP2011031634A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用セキュリティシステム及び車両用セキュリティ方法 |
JP2011196096A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Toyota Motor Corp | 遠隔操作装置及び方法 |
JP2014518422A (ja) * | 2011-06-30 | 2014-07-28 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | オブジェクト及び/又は人物及びそれによって行われ及び/又は実行されるジェスチャ及び/又は操作手順を非接触式に検出する装置及び方法 |
US20150362997A1 (en) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle computing system in communication with a wearable device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180024771A (ko) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 엘에스오토모티브 주식회사 | 차량 탑승자 모니터링 시스템 및 방법 |
KR102581694B1 (ko) * | 2016-08-31 | 2023-09-21 | 엘에스오토모티브테크놀로지스 주식회사 | 차량 탑승자 모니터링 시스템 및 방법 |
KR20200046987A (ko) * | 2018-10-26 | 2020-05-07 | 현대자동차주식회사 | 차량의 후석 승객 감지 및 실내 침입 경고 시스템, 그리고 그를 이용한 승객 감지 및 침입 경고 방법 |
KR102639082B1 (ko) * | 2018-10-26 | 2024-02-22 | 현대자동차주식회사 | 차량의 후석 승객 감지 및 실내 침입 경고 시스템, 그리고 그를 이용한 승객 감지 및 침입 경고 방법 |
KR102673869B1 (ko) * | 2019-01-16 | 2024-06-07 | 엘에스오토모티브테크놀로지스 주식회사 | 차량의 실내 침입 및 동승자를 감지하는 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6451390B2 (ja) | 2019-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10435920B2 (en) | Safety system for preventing a vehicle door from opening into traffic | |
US11008783B2 (en) | Vehicle periphery monitoring apparatus | |
CN103707833B (zh) | 车辆周界探测系统 | |
US9469176B2 (en) | System and method to detect an unattended occupant in a vehicle and take safety countermeasures | |
CN107972609B (zh) | 用于门状态检测的方法和装置 | |
US20170028907A1 (en) | Door opening warning device for car | |
CN108016353B (zh) | 车用开门预先检测系统 | |
US9956911B2 (en) | Object detection for vehicles | |
WO2016152574A1 (ja) | 降車通知装置 | |
JP2015209154A (ja) | 車載警報装置 | |
JP2014085869A (ja) | 車両用後方監視装置 | |
JP2010064510A (ja) | 車両用ランプ装置 | |
JP6451390B2 (ja) | 動き検出システム | |
JP2024500455A (ja) | 車両の環境照明装置を動作させる方法 | |
JP2021000988A (ja) | 車両用周辺監視装置 | |
JP6206333B2 (ja) | 非常点滅表示装置 | |
CN107757623A (zh) | 一种自动提醒的并线辅助装置 | |
JP2007016512A (ja) | ドアロック制御装置 | |
KR200459228Y1 (ko) | 차량 도어 개방 경보 장치 | |
JP2005018235A (ja) | 車両用警報装置 | |
JP2016219040A (ja) | 車両用後方監視装置 | |
JP2016110552A (ja) | 車室の内部の表示システム | |
JP6626282B2 (ja) | 車両用電子キーシステムの降車検知装置 | |
JP2007307932A (ja) | 車両制御装置 | |
TWM521012U (zh) | 全自動汽車車門開啓預警系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181126 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6451390 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |