JP2016131598A - 便座装置及びトイレシステム - Google Patents

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和美 両角
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Abstract

【課題】便座の使用中に人への不快感を軽減することができる。【解決手段】便座装置は、便座と、便座を温める加熱部と、人が使用するか否か判断する判断部と、周囲温度を検出する周囲温度検出部と、前記判断部が否定判断した場合は前記周囲温度検出部により検出した周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行い、前記判断部が肯定判断した場合は前記周囲温度に係らず前記加熱部の設定温度を保持する切替制御部と、を備える。【選択図】 図3

Description

本発明は、便座装置及びトイレシステムに関する。
従来、周囲温度に応じて便座の温度を変える便座装置を備えたトイレ装置が知られている。
例えば特許文献1に記載のトイレ装置では、使用者の使用時間帯を予測し、節電が必要と判断した場合には対応する時間帯で室温検知手段が検知した室温に応じて設定温度より低い待機温度を設定し、待機温度になるよう節電動作を行い、使用者の入室が検知された場合には、節電動作を停止している。
特開2001−200568号公報
しかしながら、特許文献1に記載のトイレ装置では、室温に応じて設定温度より低い待機温度に設定されている状態で、使用者が入室すると、使用者の意思に関係なく便座の設定温度が変わってしまい、使用者が不快に感じることがありうるという課題があった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、便座の使用中に人が不快に感じることを抑制することを目的の一つとしている。
本発明の第1態様に係る便座装置は、便座と、前記便座を温める加熱部と、人が使用するか否か判断する判断部と、周囲温度を検出する周囲温度検出部と、前記周囲温度検出部により検出した周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行う切替制御部を備える便座装置であって、前記切替制御部は、前記判断部が否定判断した場合は前記周囲温度検出部により検出した周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行い、前記判断部が肯定判断した場合は前記周囲温度に係らず前記加熱部の設定温度を保持する。
この構成によれば、切替制御部は、周囲温度検出部により検出した周囲温度に応じて加熱部の設定温度を切り替える制御があっても、人が使用するときは周囲温度に係らず加熱部の設定温度を保持することになるので、人が温度変動により不快に感じることを抑制することができる。
本発明の第2態様に係る便座装置は、第1態様において、前記判断部により前記肯定判断から前記否定判断に移行された場合は、前記周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行う。
この構成によれば、人がいないときは周囲温度による設定温度の切り替えを行うので、例えば、周囲温度が高いときには、加熱部の設定温度を低く切り替えることができ、周囲温度に適した節電機能による節電効果を維持できる。
本発明の第3態様に係る便座装置は、第1態様において、前記切替制御部は、前記判断部により前記肯定判断から前記否定判断に移行された場合は、あらかじめ定められた遅れ時間が経過してから前記周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える。
この構成によれば、人が使用しないと判断してから周囲温度による設定温度の切り替えを行う制御を行うまでの時間を遅らせることができるので、例えば、人が使用することを着座で判断する場合に、一時的な尻浮かせ等によって、人が使用しないと判断した場合、周囲温度による設定温度の切り替えを行うようになることを防ぐことができる。
本発明の第4態様に係る便座装置は、第1態様乃至第3態様において、前記加熱部の設定温度を切り替えるための操作部を有し、前記切替制御部は、前記操作部により前記加熱部の設定温度が変更されたとき、前記加熱部の設定温度を切り替える。
この構成によれば、人が使用するときに周囲温度に係らず加熱部の設定温度を保持している場合でも、人の意思によって温度設定を切り替えることができるので、使い勝手を向上することができる。
本発明の便座装置によれば、人が使用するときには、人が不快に感じることを抑制することができる。
本発明の第1の実施形態に係るトイレシステムを例示する模式図である。 本発明の第1の実施形態に係るトイレシステムを例示するブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る節電動作の概略を例示するフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る節電動作において、人が使用するか否か判断する判断部が否定判断の状態から移行しない場合を例示するタイムチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る節電動作において、人が使用するか否か判断する判断部が否定判断の状態から肯定判断に移行した場合を例示するタイムチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る節電動作において、人が使用するか否か判断する判断部が否定判断の状態から肯定判断に移行した後、再び否定判断に移行した場合を例示するタイムチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る節電動作において、周囲温度による設定温度の切替を行った後に、人が使用するか否か判断する判断部が否定判断の状態から肯定判断に移行した後、再び否定判断に移行した場合を例示するタイムチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る節電動作において、人が使用するか否か判断する判断部が否定判断の状態から肯定判断に移行した後、操作部によって設定温度が変更された場合を例示するタイムチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
[第1実施形態]
まず、本発明の実施の形態の中で、第1実施形態(以下、「本実施形態」と称す。)に係るトイレシステムについて説明する。
<トイレシステムの構成>
図1は、本実施形態に係るトイレシステムSを模式的に示す斜視図である。
図1に示すように、トイレシステムSは、例えばトイレブース内に構成され、操作部10と、トイレ装置100と、を備えている。
トイレ装置100は、洋式腰掛便器110(以下、便器110と称す。)と、その上に設けられた便座装置120と、を備える。
便座装置120は、例えば、本体部122と、便座124と、便蓋126と、を有する。便座124と便蓋126とは、本体部122に対して開閉可能にそれぞれ軸支されている。便蓋126は、閉じた状態において便座124の上方を覆う。図1は、便蓋126が開いた状態を表している。図1は、便座124が開いた状態、便座124が閉じた状態を表している。なお、便蓋126は、必ずしも設けられていなくてもよい。
便座装置120は、例えば、衛生洗浄機能と、局部乾燥機能と、便座暖房機能と、を有する。衛生洗浄機能は、便座124に座った人の「おしり」などを洗浄する洗浄動作を行う機能である。局部乾燥機能は、便座124に座った人の「おしり」などに温風を吹き付けることにより、衛生洗浄によって濡れた「おしり」などを乾燥させる乾燥動作を行う機能である。便座暖房機能は、便座124の着座面を適温に温める便座加熱動作を行う機能である。
衛生洗浄機能では、例えば、人の操作に応じて、人体局部に向けて洗浄水を吐水する吐水手段としてのノズル130を本体部122から便器110のボウル部112内に進出させる。そして、ノズル130の先端付近に設けられた吐水口から洗浄水を噴射する。これにより、人の「おしり」などを洗浄することができる。ノズル130は、衛生洗浄機能を実行していない状態では、本体部122内に収納される。
また、衛生洗浄機能は、例えば、人の「おしり」に向けて洗浄水を噴射するおしり洗浄機能と、女性局部に向けて洗浄水を噴射するビデ洗浄機能と、を含む。衛生洗浄機能では、冷水のみならず、ヒータによって加熱した温水を洗浄水として吐水口から噴射することもできる。
本体部122は、操作部10から送信された無線制御信号を受信し、その受信した無線制御信号に対応した通常動作を実行するトイレ制御部(不図示)を備える。本体部122は、便器110の上部後方に設置される。
操作部10は、トイレ装置100と共に用いられる。操作部10は、複数の操作ボタン12を含む。各操作ボタン12は、例えば、押し操作が可能な、いわゆる押しボタンである。
操作部10は、例えばリモコン装置であり、各操作ボタン12の操作を検出し、操作された操作ボタン12に応じた無線制御信号をトイレ装置100に送信する。トイレ装置100は、操作部10から送信された無線制御信号を受信し、その無線制御信号に応じた動作を実行する。このように、操作部10は、人の操作に応じて、所定の動作の実行をトイレ装置100に指示し、トイレ装置100を遠隔操作する。
操作部10は、便座124の温度を切り替えるための温度設定スイッチ12を有する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る便座装置120の機能構成を例示するブロック図である。
図2に示すように、便座装置120は、便座124と、便座124を温める加熱部21と、人が使用すると判断する判断部22と、周囲温度を検出する周囲温度検出部23と、加熱部21を制御する加熱制御部24と、加熱部21の設定温度を切り替える制御を行う切替制御部25と、を備える。
判断部22は、例えば、便座124に着座している間は人が使用すると判断し、便座124に着座していない間は人が使用しないと判断するセンサである。切替制御部25は、周囲温度検出部23が検出した周囲温度に応じて加熱部21の設定温度を切り替える。また、人が操作部10によって便座設定温度を切り替えた場合も、加熱部21の設定温度を切り替える。また、判断部22が人が使用すると判断した場合は、周囲温度検出部23の出力に基づいた加熱部21の設定温度の切り替えを行わない。加熱制御部24は、切替制御部25により設定された温度になるよう加熱部21の加熱量を制御する。
図3を用いて、周囲温度に応じた節電動作の概略を説明する。図3は判断部22と周囲温度検出部23の出力に基づいた判断部22及び切替制御部25の制御の流れを示したフローチャートである。
(ステップS100)
判断部22が人が使用すると判断した場合、ステップS104の処理に移行する。また、人が使用しないと判断した場合、ステップS101の処理に移行する。
(ステップS101)
切替制御部25は、周囲温度検出部23が検出する周囲温度とあらかじめ決められている周囲温度の閾値との比較を行い、その結果に応じて、加熱部21の設定温度を切り替えるかどうかを判断する。周囲温度検出部23が検出した周囲温度が閾値より大きい場合、ステップS102の処理に移行する。また、周囲温度検出部21が検出した周囲温度が閾値以下の場合、ステップS103の処理に移行する。
(ステップS102)
切替制御部25は、加熱制御部24への出力となる設定温度の切り替えを実施する。
(ステップS103)
切替制御部25は、加熱制御部24への出力となる設定温度の切り替えを実施せず、ステップS100での処理に入る前の設定温度を保持する。
(ステップS104)
切替制御部25は、周囲温度検出部21が検出する周囲温度の変動に関係なく、加熱制御部24への出力となる設定温度の切り替えを実施しない。すなわち、設定温度を保持する。
続いて、加熱部21の設定温度の切り替え制御について説明する。図4〜図8は、判断部22と周囲温度検出部23の出力に基づいた設定温度の切替制御を示したタイムチャートである。
図4は、設定温度の切替制御中に判断部22が人が使用すると判断しなかった場合を示している。
加熱部21の設定温度は、周囲温度検出部21が検出した周囲温度が閾値A1以下の時は、設定温度はT1の値に設定される(t10〜t11)。周囲温度検出部23が検出した周囲温度が上昇し閾値A1を越えたら設定温度をT2に切り替える(t11)。その後は、周囲温度が閾値A2以下になるまで、設定温度はT2を保持する(t11〜t12)。但し、操作部によって設定温度が切り替えられた場合は、その指示に従い設定温度を切り替える(図8にて後述)。周囲温度が低下し閾値A2以下になったら、設定温度をT1に切り替える(t12〜t13)。
図5と図6は周囲温度検出部21が検出する周囲温度の変動により設定温度を切り替える前に、判断部22が人が使用すると判断した場合を示している。
周囲温度が閾値A1以下の時に判断部22が人が使用すると判断すると(t21)、その後、周囲温度検出部21が検出した周囲温度が上昇し閾値A1を越えたとしても、人が使用すると判断している間は設定温度の切り替えは行わず、設定温度はT1のまま保持する(t22〜t24)。但し、図6に示すように、周囲温度が閾値A2以下となる前に人が使用しないと判断した場合(t33)、一定の遅れ時間Dの経過を待ってから設定温度をT2に切り替え(t34)、その後、周囲温度が閾値A2以下になったら、設定温度をT1に切り替える(t35〜t36)。但し、遅れ時間Dが0秒に設定されている場合は、人が使用しないと判断した時点で設定温度をT1に切り替える。
図7は、周囲温度検出部21が検出する周囲温度の変動により、設定温度を切り替えた後に、判断部22が人が使用すると判断した場合を示している。
周囲温度検出部21が検出した周囲温度が閾値A1を超えたら設定温度をT2に切り替える(t41)。その後、周囲温度が閾値A2以下となる前に判断部22が人が使用すると判断した場合(t42)、人が使用すると判断した状態のまま周囲温度が閾値A2以下となった場合でも、設定温度の切り替えは行わず(t43)、人が使用しないと判断してから(t44)、一定の遅れ時間Dの経過を待ってから設定温度をT1に切り替える(t45)。但し、遅れ時間Dが0秒に設定されている場合は、人が使用しないと判断した時点で設定温度をT1に切り替える。
図8は、判断部22が人が使用すると判断している時に、操作部10から加熱部21の設定温度の切り替え指示を受けた場合を示している。
判断部22が人が使用しないと判断している場合、操作部からの設定温度の指示がT1の時は、加熱部21の設定温度は、T1に設定される(t50〜t51)。その後、判断部22が人が使用すると判断した場合(t51〜t52)、周囲温度検出部23が検出した周囲温度が閾値A1を超えたとしても(t52)、設定温度の切り替えは行わずT1のままである(t52〜t53)。その後、周囲温度が閾値A2以下となる前に操作部1から設定温度をT2に切り替える指示を受けた場合、加熱部21の設定温度は、判断部22及び周囲温度検出部23の出力に関係なく、T2に設定する(t53)。
<効果>
以上、本実施形態に係る便座装置120によれば、図5、図7に示すように、判断部22が人が使用すると判断した場合には、周囲温度による加熱部24の設定温度を切り替えないことで、人が温度変動により不快に感じることを抑制することができる。
また、図6に示すように、判断部22により前記肯定判断から前記否定判断に移行された場合は、周囲温度に応じて設定温度の切り替えを行うことで、周囲温度が高いときには、加熱部の設定温度を低く切り替えることができ、周囲温度に適した節電機能による節電効果を維持できる。
また、図6に示すように、判断部22が人が使用すると判断している状態から使用しないと判断した場合は、一定の遅れ時間Dの経過を待ってから、周囲温度に応じて設定温度の切り替えを行うことで、人がいなくなってから周囲温度による設定温度の切り替えを行う制御を行うまでの時間を遅らせることができるので、例えば、人がいることを着座で判断する場合に、一時的な尻浮かせ等によって、人が使用しないと判断した場合、周囲温度による設定温度の切り替えを行うようになることを防ぐことができる。
また、図8に示すように、加熱部22の設定温度を判断部22及び周囲温度検出部23の出力に関係なく、操作部10からの指示を優先して設定することで、人が使用するときに周囲温度に係らず加熱部の設定温度を保持している場合でも、人の意思によって温度設定を切り替えることができるので、使い勝手を向上することができる。
[変形例]
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものではない。
例えば、図5〜図7を用いて、周囲温度検出部21が検出した周囲温度が閾値A1を超えたら設定温度をT2に切り替える制御について、周囲温度によって切り替える温度はT1−T2の1段階であったが、複数段階の切り替えを行ってもよい。
また、操作部10は、リモコン装置である場合を説明したが、便座装置に設けられる操作部であってもよい。
また、操作部で切り替える設定温度と周囲温度によって切り替える設定温度は、必ずしも一致させる必要はない。また、設定温度は、T1とT2のみに限らず複数設けてもよい。
また、判断部22は着座による判断をしているが、その限りでなく、人の入室により人が使用すると判断する構成としてもよい。また、判断部22は、センサで判断する場合を説明したが、センサを設けず、使用履歴や便ふたの開閉動作等で判断してもよい。
また、便座装置120と便器110は別体である場合を説明したが、一体であってもよい。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
S…トイレシステム
120…便座装置
124…便座
10…操作部
12…温度設定スイッチ
22…判断部
23…周囲温度検出部
24…加熱制御部
25…切替制御部

Claims (4)

  1. 便座と、
    便座を温める加熱部と、
    人が使用するか否か判断する判断部と、
    周囲温度を検出する周囲温度検出部と、
    前記判断部が否定判断した場合は前記周囲温度検出部により検出した周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行い、前記判断部が肯定判断した場合は前記周囲温度に係らず前記加熱部の設定温度を保持する切替制御部と、
    を備える便座装置。
  2. 前記肯定判断から前記否定判断に移行された場合は、前記切替制御部は、前記周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行う、
    請求項1記載の便座装置。
  3. 前記肯定判断から前記否定判断に移行された場合は、あらかじめ定められた遅れ時間が経過してから前記周囲温度に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える制御を行う、
    請求項1記載の便座装置。
  4. 請求項1乃至3に記載の便座装置と、
    前記加熱部の設定温度を切り替えるための操作部と、
    を有し、
    前記切替制御部は、前記操作部により前記加熱部の設定温度が変更されたとき、前記操作部の変更に応じて前記加熱部の設定温度を切り替える、
    トイレシステム。
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