JP2016124561A - ロール製品用ケース - Google Patents

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【課題】接着剤を使用することなく、安価で十分な強度を有するロール製品用ケースを提供する。【解決手段】少なくともロール製品の周面を覆う外装箱2と、前記外装箱2の両端面に配置される補強板3からなり、前記補強板3にはロール製品の芯材を受けるためのU字状の切り欠きである支持部3aが形成されており、前記補強板3は補強板原紙を縦方向及び横方向にそれぞれ一回以上折り畳んでなることを特徴とするロール製品用ケースである。【選択図】図1

Description

本発明は、フィルム等の長尺物を芯材に巻回してなるロール製品を輸送、保管するためのロール製品用ケースに関し、更に詳しくは、接着剤を使用することなく、シート状の部材を折り畳んで厚くして芯材を支持するための支持部材とすることにより、作業性が良好で、安価で十分な強度を有するロール製品用ケースに関する。
従来より、プラスチックフィルム、プラスチックシート、紙等の長尺物を保護、輸送、保管する場合には、これらの長尺物を芯材に巻回してロール製品を形成し、長尺物の端面及び周面が汚れたり損傷したりするのを防止するため、該ロール製品の端面の両側にいわゆるプロテクターや芯材受け部材等を装着した上でケースに収納して輸送、保管されていた。これらプロテクター、芯材受け、ケース等の材質はロール製品の重量を支えるため、必要な強度と軽量性を兼ね備えた木製や合成樹脂製のものを使用することが多い。
しかしながら、木製や合成樹脂製のケース等はロール製品を取り出した後に、不要になったケース等を返送、廃棄等するのが面倒という問題がある。また、木製のものは近年適当な木材が手に入りにくくなっており、値段が上昇しつつある。そこで、近年は、廃棄や折り畳みが容易で、安価な紙製のものも使用されている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−80087号公報
ところで、紙は木や合成樹脂と比較して強度に劣る場合が多いため、ロール製品の重量がかかる部分、特に芯材受けの部分に工夫が必要となる。この点については、特許文献1では、芯材受け(内部支持板)を紙管原紙で構成することにより十分な強度を確保している。
しかしながら、紙管原紙は高価なため、コストアップになるという欠点がある。通常の段ボールを数枚貼り合わせて芯材受けを作成すれば、原料コストは抑えられるが、貼り合わせのための接着剤が必要になり、有機系接着剤を使用する場合には作業環境を悪化させるばかりでなく、貼り合わせの手間が煩雑で作業性が悪く人件費がかかるため、結局コストダウンは困難である。
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来技術の問題点を解消し、簡単な構造からなり、作業性が良好で、安価で十分な強度を有するロール製品用ケースを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、本発明の特徴は、ロール製品の端面から突出した芯材を支持してロール製品を宙吊り状態で保持するロール製品用ケースであって、少なくともロール製品の周面を覆う外装箱と、前記外装箱の両端面に配置される補強板からなり、前記補強板にはロール製品の芯材を受けるためのU字状の切り欠きである支持部が形成されており、前記補強板は補強板原紙を縦方向及び横方向にそれぞれ一回以上折り畳んでなるロール製品用ケースである。
本発明の更に他の特徴は、前記補強板は補強板原紙をまず横方向に折り畳んでから縦方向に折り畳んでなり、縦方向に折った折り線が補強板の上辺になるように構成され、補強板の下辺に窪みが設けられるとともに、外装箱には前記補強板の窪みと係合する突出部が設けられる上記のロール製品用ケースである。
本発明の更に他の特徴は、さらに保持片を有し、前記保持片には芯材の端部を上から押えるための下向きU字状の切り欠きである押え部が設けられている上記のロール製品用ケースである。
本発明の更に他の特徴は、前記保持片は前記押え部が設けられた内面板と、芯材の端部を端面方向から押える外面板と、これらの間に介設された上面板とが連設されてなり、前記保持片は下向きコ字状に折り曲げられて前記補強板に覆設される上記のロール製品用ケースである。
本発明のロール製品用ケースは、外装箱の両端面に配置される補強板が、接着剤を使用することなく、補強板原紙を縦方向及び横方向にそれぞれ一回以上折り畳んでなるので、安価で十分な強度を有し、しかも組み立てに手間がかからず、作業性に優れている。
また、補強板原紙をまず横方向に折り畳んでから縦方向に折り畳んで補強板を形成し、縦方向に折った折り線が補強板の上辺になるようにし、補強板の下辺に窪みを設けるとともに、外装箱に前記窪みと係合する突出部を設ければ、補強板を糊付けしないにも関わらず、不意に補強板が広がったりしない。
また、押え部を有する保持片を有する場合は、運搬時にケース内のロール製品が跳ねたり揺動することがなく、従ってロール製品が傷つきにくく、また補強板も損傷しにくいので、耐久性に優れたロール製品用ケースを提供することができる。
また、内面板と外面板と上面版からなる下向きコ字状の保持片を前記補強板に覆設すれば、縦方向及び横方向(軸方向)の両方向の揺動を抑制でき、ロール製品を安定的に輸送したり、保管することができる。
図1は本発明のロール製品用ケースの一例を示す分解斜視図である。 図2は図1のロール製品用ケースを組み立てた状態を示す斜視図である。 図3は図1のロール製品用ケースで使用する外装箱のうちトレイ及び蓋を展開した状態を示す展開図である。 図4は図1のロール製品用ケースで使用する外装箱のうち底板を示す平面図である。 図5は図1のロール製品用ケースで使用する外装箱のうち側板を展開した状態を示す展開図である。 図6は図1のロール製品用ケースで使用する補強板を作成するための補強板原紙を示す平面図である。 図7は図1のロール製品用ケースで使用する保持片を展開した状態を示す平面図である。
本発明のロール製品用ケース1は、ロール製品の端面から突出した芯材を支持してロール製品を宙吊り状態で保持するものであり、図1に分解斜視図を示すように、少なくともロール製品の周面を覆う外装箱2と、前記外装箱2の両端面に配置される補強板3からなり、前記補強板3にはロール製品の芯材を受けるためのU字状の切り欠きである支持部3aが形成されており、前記補強板3は補強板原紙30を縦方向及び横方向にそれぞれ一回以上折り畳んでなることを特徴とする。なお、図1に分解斜視図を示したロール製品用ケースを組み立てると図2に示した形状になる。
本発明のロール製品用ケース1は、図1に示すように、少なくとも外装箱2と補強板3からなる。
本発明における外装箱2はロール製品の少なくとも周面、好ましくは周面と端面を覆う箱状部材であり、後述の補強板3に支持されたロール製品を収納できるものであればどのようなものでも使用できる。
例えば、図1に示す実施例で使用されている外装箱2は、図3に展開図を示すトレイ2a及び蓋2d、図4に示す底板2b、図5に展開図を示す側板2cからなり、該外装箱2の端面に補強板3を収容可能に形成されている。
図1に示す実施例で使用されるトレイ2aは、外装箱2の最下部に載置される部材であり、シート状部材を図3に示すような形状に切り抜いて破線に沿って平面部の周囲に側面部が立設された形状に組み立てることにより得ることができる。図示しないが、持ち運びを容易にするための取っ手(把持部)を側面部に設けたり、地面に置かれたケースを持ち上げ易くするための脚部を平面部裏面に取り付けてもよい。
図1に示す実施例において、上記トレイ2aの平面部の上には、図4に示すような底板2bが配置される。この底板2bの長辺側には片側2カ所づつ計4カ所の低い突出部2b1が設けられており、短辺側には片側1カ所づつ計2カ所の2段になった突出部2b1が設けられている。詳しくは後述するが、これらの突出部2b1は、側板2c(図5)、補強板3(図6)、保持片4(図7)の下端にそれぞれ設けられた窪み(図5の符号2c4、図6の3c、図7の4a2、4b1で示す。)と係合するように構成されている。
トレイ2aの上に底板2bを設置した後、図5に示すような側板2cが設置される。この側板は図1に示すように2枚で一組であり、L字状又は一辺が極端に長いコ字状に折り曲げて互いに向き合わせ、必要に応じて貼り合わせシロ2c3で貼り合わせてから、トレイ2aのなかに配置される。
図5に示すように、側板2cの下端には、長辺2c1側に2カ所、短辺2c2側に1ヶ所の窪み2c4が設けられている。この窪み2c4は、側板2cがトレイ2aに配置された際に、当該トレイ2aに予め配置された底板2bの突出部2b1と係合する部分である。詳しくは、側板2cの長辺2c1側に設けられた窪み2c4は底板2bの長辺側に設けられた突出部2b1と係合し、側板の短辺2c2側に設けられた窪み2c4は底板2bの短辺側に設けられた突出部2b1の細い部分と係合する。このように突出部2b1と窪み2c4が係合することにより、側板2cはトレイ2aの上に定置される。
なお、図1及び図5に示した例において、側板2cの短辺2c2側には、U字状の切り欠きからなるシャフト導路2c5が設けられている。このシャフト導路2c5は、ロール製品をケース1内に導入する際に、ロール製品を持ち上げるためのシャフトが通る道である。なお、ロール製品は、まず芯材の中にシャフトを通し、このシャフトを把持してクレーン等を用いて持ち上げ、外装箱2内にロール製品を挿入してからシャフトを芯材から引き抜くことにより容器に収容される。ロール製品をケース1から取り出す場合には、上記とは逆に、ロール製品の芯材にシャフトを挿入してクレーン等で持ち上げ所定の場所まで運び、そこでシャフトが引き抜かれる。
前記側板2cの上には、蓋2dが覆設される。蓋2dの形状は外装箱2の上面を塞ぐことができる限り特に限定されないが、蓋2dの形状をトレイ2aと同じにすれば、部品点数が減り、管理や組み立てが容易になる。
以上、外装箱2の一例について詳細に説明したが、本発明で使用できる外装箱2はこれに限られず、ロール製品の少なくとも周面を覆い、後述の補強板3を端面側に配置できるものであればどのようなものでも使用できる。
前記の外装箱2の両端面には補強板3が配置される。
図1に示すように、補強板3にはU字状の切り欠きが設けられ、この切り欠きがロール製品の芯材を受けるための支持部3aとされる。
本発明の特徴は、この補強板3が図6に例示するような補強板原紙30を、縦方向及び横方向にそれぞれ一回以上折り畳んで形成されていることにある。一般に、段ボール等の厚紙を用いて補強板3のような強度を有する構造を作成する場合は、同じ形状に切断した厚紙に接着剤を塗布してからずれないように丁寧に重ね合わせて貼り合わせる工程が必要であるが、本発明によれば、この接着剤を塗布する工程、およびずれないように丁寧に貼り合わせる工程が不要なので、安価かつ短時間で本発明の補強板3を形成することができる。
本発明における補強板原紙30は、図6に示すように、補強板3と同じ平面形状を有する区画33がN(但しNは2以上の自然数。図6においては3)×M(但しMは2以上の自然数。図6においては2)個、折り線31を介して連なった形状であり、横にN等分折り、縦にM等分折りすることにより、補強板3を形成することができる。
N及びMの上限については、使用する紙によっても異なるため特に限定されないが、あまり数が多いと、分厚くなりすぎて折ることができなくなる。例えば強化段ボールを使用する場合には4が限界である。
本発明で用いる補強板原紙30において、各区画33の間は折り線31で区切られる。折り線31の構造については特に限定されず、厚紙を使った一般的な製品(例えば段ボール箱など)において用いられている折り線の構造が全て好適に用いられている。特に、本発明においては、図6に示されるように、各区画33の境界に折り癖をつけ、折り癖に直行する切れ目32を2本入れて、切れ目32の端部をつなぐようにさらに折り癖をつけるようにして設けられた折り線31が好ましい。このような折り線31では既に一度以上折り重ねられて厚くなった原紙を更に折り畳むのが容易になる。
上述の通り、本発明における補強板原紙30は縦方向及び横方向に少なくとも一回以上折り畳まれて補強板3となるが、図1及び図6に示したように、外装箱2に配置する際に下になる部分に窪み3cを設けるとともに、補強板原紙30をまず横方向折り線31hに沿って横方向に折り畳んでから縦方向折り線31vに沿って縦方向に折り畳み、縦方向に折った際の折り線31vが補強板の上辺になるように構成するのが好ましい。この場合、縦方向の区画の数Mを2とすれば更に好ましい。
即ち、上述の通り、図1に示した例では、トレイ2aの上には底板2bが配置され、この底板2bの短辺側(端面側)には突出部2b1が設けられているとともに、この突出部2b1と補強板3の下辺の窪み2c4(図5)、3c(図6)、4a2、4b1(図7)とがそれぞれ係合するように構成されているが、縦方向に折った折り線31vが上辺になるようにすれば、この折り線31vにより補強板3の上辺側がまとめられ、且つ補強板3の下辺側が窪み3cと前記突出部2b1との係合によりまとめられるため、折り畳まれた補強板原紙30が不意に広がることがない。なお、横方向に3回以上折り畳む場合は、ジグザグ状に折り畳むのが好ましい。
本発明においては、押え部4a1が設けられた保持片4を用いれば更に好ましい。押え部4a1とは、図1に例示するように、保持片4に設けられた下向きU字状の切り欠きであり、前記補強板3の支持部3aに支持されたロール製品の芯材を上から押えるための部分である。
このような保持片4は、ロール製品を支持する補強板3の近傍に上方向から配置され、これにより例えば輸送中に縦揺れが生じた場合でも、ロール製品が補強板3から跳ね上がったり、上下に揺動することがない。従って、補強板3が破損するような事故も防ぐことができる。
本発明で用いることができる好ましい保持片4の展開図を図7に示す。この展開図は、図1に示した実施例で使用されている保持片4を展開したものである。
この例において、保持片4は内面板4aと、外面板4bと、これらの間に介設された上面板4cからなる。この保持片4は、図1に示すように下向きコ字状に折り曲げられて、補強板3に覆設される。
前記押え部4a1は内面板4aに設けられており、補強板3のすぐ内側でロール製品の芯材を上から押えるように構成されている。外面板4bは補強板3の外面側に配置されて、ロール製品に横揺れが生じた場合でも芯材が外装箱2から飛び出さないように構成されている。上面板4cは長さが補強板3の厚みとほぼ等しく形成されている。このような内面板4a、外面板4b、上面板4cからなる保持片4を下向きコ字状に折り曲げると、補強板3に容易に覆設することができ、これにより、前述の内面板4aと外面板4bが補強板3に沿って配置できるようになっている。
なお、本発明においては、図1に示したように、外装箱2のトレイ2a内に底板2bを配置し、この底板2bの短辺側に先端側が細く基端側が太く2段になった突出部2b1を設けるとともに、保持片4の内面板4aの下辺側には窪み4a2を設けるとともに、外面板4bの下辺側には窪み4b1を設けることができる。この場合、窪み4a2は当該突出部2b1の基端の太い部分と係合し、窪み4b1は当該突出部2b1の先端側の細い部分と係合する。
上述したロール製品用ケースの材質は特に限定されないが、安価且つ軽量で、強度を有する点で段ボール製が好ましく、強化段ボール製がさらに好ましい。
上記したとおり、本発明のロール製品用ケースは、ロール製品を宙吊り状態で保持するための補強板が、接着剤を使うことなく、シート状の部材を折り畳むことにより形成されるので、作業性が良好で、安価でかつ十分な強度を有する。
1 ロール製品用ケース
2 外装箱
2a トレイ
2b 底板
2b1 突出部
2c 側板
2c1 長辺
2c2 短辺
2c3 貼り合わせシロ
2c4 窪み
2c5 シャフト導路
2d 蓋
3 補強板
3a 支持部
3b 支持部
3c 窪み
30 補強板原紙
31 折り線
31h 横方向折り線
31v 縦方向折り線
32 切れ目
33 区画
4 保持片
4a 内面板
4a1 押え部
4a2 窪み
4b 外面板
4b1 窪み
4c 上面板

Claims (4)

  1. ロール製品の端面から突出した芯材を支持してロール製品を宙吊り状態で保持するロール製品用ケースであって、
    少なくともロール製品の周面を覆う外装箱と、前記外装箱の両端面に配置される補強板からなり、
    前記補強板にはロール製品の芯材を受けるためのU字状の切り欠きである支持部が形成されており、
    前記補強板は補強板原紙を縦方向及び横方向にそれぞれ一回以上折り畳んでなることを特徴とするロール製品用ケース。
  2. 補強板は補強板原紙をまず横方向に折り畳んでから縦方向に折り畳んでなり、
    縦方向に折った折り線が補強板の上辺になるように構成され、
    補強板の下辺に窪みが設けられるとともに、
    外装箱には前記補強板の窪みと係合する突出部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のロール製品用ケース。
  3. さらに保持片を有し、前記保持片には芯材の端部を上から押えるための下向きU字状の切り欠きである押え部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のロール製品用ケース。
  4. 保持片は前記押え部が設けられた内面板と、芯材の端部を端面方向から押える外面板と、これらの間に介設された上面板とが連設されてなり、
    前記保持片は下向きコ字状に折り曲げられて前記補強板に覆設されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のロール製品用ケース。
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