JP2016124200A - ボールペン - Google Patents

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照隆 ▲浜▼口
照隆 ▲浜▼口
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Abstract

【課題】ボール後方のインキ流通路のインキ流通性が阻害されず、ロッド部の前端をボールの後面中心部に安定して当接させることができるボールペンを提供する。
【解決手段】スプリング5が、ボール受け座32の軸方向に貫設されたインキ流通孔32aに挿通され且つ前端がボール4後面に当接されるロッド部51と、該ロッド部51の後端に連設される弾発力を付与するコイル部52とを備える。コイル部52が前方に向かうに従い縮径するテーパ状に形成される。チップ本体3のボール受け座32後方の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面34aが形成される。テーパ状内面34aに係止突起34bが形成される。コイル部52がチップ本体3内のテーパ状内面34a内に収容される。係止突起34bにコイル部52の後端が抜け止め係止される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ボールペンに関する。
従来この種のボールペンにおいて、例えば、特許文献1には、インキ流動孔を有する直状のニードル部にカシメ部が形成され、このカシメ部によって、螺旋バネの後端が支持される構成が開示されている。
特開2010−125787号公報
前記特許文献1のボールペンは、直状のニードル部によってその内部のインキ流通路が狭くなる上に、内方に突出するカシメ部を形成したことにより、インキ流通路のインキ流通性がより一層阻害される。
また、前記特許文献1のボールペンは、カシメ部前方のロッド部及びコイル部(弾性部)が径方向に撓みやすく、ロッド部の前端がボールの後面の中心から外れた位置を押圧するおそれがあり、その結果、ボールと前端縁部との確実な密接(シール性)が得られず、ペン先からのインキ漏出や、ペン先からの空気の混入が生じるおそれがある。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであって、ボール後方のインキ流通路のインキ流通性が阻害されず、ロッド部の前端をボールの後面中心部に安定して当接させることができるボールペンを提供しようとするものである。
尚、本発明において、「前」とはペン先側を指し、「後」とはその反対側を指す。
本願の第1の発明は、内向きの前端縁部31とその後方に形成されたボール受け座32との間で回転可能にボール4を抱持する筒状のチップ本体3と、該チップ本体3内に配置され、前記ボール4を前方に付勢し且つ前記ボール4を前記前端縁部31の内面に圧接するスプリング5とを備え、前記スプリング5が、ボール受け座32の軸方向に貫設されたインキ流通孔32aに挿通され且つ前端がボール4後面に当接されるロッド部51と、該ロッド部51の後端に連設される弾発力を付与するコイル部52とを備えたボールペンであって、前記コイル部52が前方に向かうに従い縮径するテーパ状に形成され、前記チップ本体3のボール受け座32後方の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面34aが形成され、前記テーパ状内面34aに係止突起34bが形成され、前記コイル部52が前記チップ本体3内のテーパ状内面34a内に収容され、前記係止突起34bに前記コイル部52の後端が抜け止め係止されることを特徴とする。
前記第1の発明のボールペン1は、前記コイル部52が前方に向かうに従い縮径するテーパ状に形成され、前記チップ本体3のボール受け座32後方の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面34aが形成され、前記テーパ状内面34aに係止突起34bが形成され、前記コイル部52が前記チップ本体3内のテーパ状内面34a内に収容され、前記係止突起34bに前記コイル部52の後端が抜け止め係止されることにより、ボール4後方のインキ流通路のインキ流通性が阻害されず、ロッド部51の前端をボール4の後面中心部に安定して当接させることができる。
前記テーパ状とは、例えば、円錐面状、凸曲面状、凹曲面状が挙げられる。前記テーパ状内面34aとは、例えば、円錐面状内面、凸曲面状内面、凹曲面状内面が挙げられる。
本願の第2の発明は、前記第1の発明のボールペン1において前記チップ本体3が、前端にボール4を抱持する直円筒状の小径筒部33と、該小径筒部33より後方に一体に連設され且つ後方に向かうに従い漸次拡径するテーパ筒部34と、該テーパ筒部34より後方に一体に連設される直円筒状の大径筒部35とからなる金属製筒体により形成され、前記小径筒部33の前端に、周状に内方に押圧変形されることにより、内向きの前端縁部31が形成され、前記小径筒部33の前端近傍内面に、径方向内方への押圧変形により複数の内方突出部よりなるボール受け座32が形成され、前記内方突出部の相互間に中心部から径方向外方に延び且つ軸方向に貫通する前記インキ流通孔32aが形成され、前記テーパ筒部34の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面34aが形成され、前記テーパ筒部34のテーパ状内面34aに径方向内方への押圧変形により前記係止突起34bが形成されることを特徴とする。
前記第2の発明のボールペン1は、前記構成により、ボール4後方のインキ流通路のインキ流通性が阻害されず、ロッド部51の前端をボール4の後面中心部に安定して当接させることができる前記第1の発明のボールペン1を容易に得ることができる。
本願の第3の発明は、前記第1の発明または第2の発明のボールペン1において、前記コイル部52のテーパ状外面52aと前記チップ本体3内面のテーパ状内面34aとが略一致する形状であることを特徴とする。
前記第3の発明のボールペン1は、前記コイル部52のテーパ状外面52aと前記チップ本体3内面のテーパ状内面34aとが略一致する形状であることにより、コイル部52のテーパ状外面52aがチップ本体3内面のテーパ状内面34aと安定してガイドされるため、より一層、チップ本体3内へのスプリング5のスムーズな挿入性が得られ、且つ、筆記時にロッド部51をボール4の後面中心部に安定して当接させることができる。前記コイル部52のテーパ状外面52aと前記チップ本体3内面のテーパ状内面34aとが略一致する形状とは、例えば、テーパ状外面52a及びテーパ状内面34aが円錐面の場合、テーパ状外面52aの傾斜角度とテーパ状内面34aの傾斜角度が略一致する構成、または、テーパ状外面52a及びテーパ状内面34aが曲面(凸曲面または凹曲面)の場合、テーパ状外面52aの曲率とテーパ状内面34aの曲率が略一致する構成が挙げられる。
本発明のボールペンによれば、ボール後方のインキ流通路のインキ流通性が阻害されず、ロッド部の前端をボールの後面中心部に安定して当接させることができる。
本発明の実施の形態の縦断面図である。 図1の要部拡大縦断面図である。 図2のA−A線拡大断面図である。
図1乃至図3に本発明の実施の形態を示す。図2の一点鎖線は、コイル部52の省略部分を示す。
・ボールペン
本実施の形態のボールペン1は、前端部にボール4を回転可能に抱持したボールペンチップ2と、前記ボールペンチップ2の内部に収容配置されるスプリング5と、該ボールペンチップ2の後部がその前部の取付孔に圧入固着されたホルダー7と、該ホルダー7の後部がその前端開口部に圧入固着されたインキ収容筒8とを備える。
・ボールペンチップ
前記ボールペンチップ2は、チップ本体3とボール4とからなり、前記チップ本体3が前端にボール4を抱持する直円筒状の小径筒部33と、該小径筒部より後方に連設され且つ後方に向かうに従い漸次拡径するテーパ筒部34と、該テーパ筒部34より後方に連設される直円筒状の大径筒部35とからなる金属製筒体よりなる。前記金属製筒体は、例えば、SUS304、SUS305、SUS321等のオーステナイト系ステンレス鋼により得られる。前記チップ本体3の小径筒部33の前端近傍内面には、内方への押圧変形により、複数(例えば、4個)の内方突出部が周方向に等間隔に形成される。前記内方突出部によりボール受け座32が形成される。また、チップ本体3の前端には、周状に内方に押圧変形されることにより、内向きの前端縁部31が形成される。前記ボール受け座32の前面と前記前端縁部31の後面との間にはボール4が回転可能に抱持される。前記内方突出部の相互間には、中心部から径方向外方に延び且つ軸方向に貫通するインキ流通孔32aが形成される。即ち、前記ボール受け座32には、前記インキ流通孔32aが形成される。前記ボールペンチップ2は、金属製チップ本体3の前端部にボール受け座32を切削加工によって形成するタイプであってもよい。
・テーパ状内面
前記チップ本体3は、略均一肉厚に形成される。前記小径筒部33の内面には、後方に向かうに従い漸次拡径するテーパ状内面34a(または前方に向かうに従い漸次縮径するテーパ状内面34a)が形成される。
・スプリング
前記スプリング5は、前部のロッド部51と、後部のコイル部52とが1本の金属線材(例えば、ステンレス鋼製線材)により一体に連設される。
・ロッド部
前記ロッド部51は、軸方向に直線状に伸び、前記ボール受け座32のインキ流通孔32aに挿通される。前記ロッド部51の前端がボール4後面の中心部に当接され、前記ロッド部51によって、直接、前記ボール4が前方に付勢され、それにより、前記ボール4が前記前端縁部31の内周面に密接される。
・コイル部
前記コイル部52は、線材が螺旋状に巻回されて形成される。前記コイル部52の全体が、前方に向かうに従い縮径するテーパ状外面52aにより形成される。前記テーパ状外面52aよりなるコイル部52は、有効巻部により形成される。前記テーパ状外面52aは、線材間に隙間を備えた有効巻部により形成されているが、一部が線材同志の密着する密着巻部により形成されていてもよい。
・スプリングの取付
前記チップ本体3の小径筒部33の内面には、径方向内方への押圧変形により係止突起34bが形成される。前記係止突起34bにスプリング5のコイル部52の後端が抜け止め係止される。それにより、前記コイル部52のテーパ状外面52aと、前記チップ本体3の小径筒部33のテーパ状内面34aとが略接触した状態となる。前記係止突起34bは、例えば、周状に分散配置された複数の突起からなる構成、または環状突起からなる構成の何れであってもよい。
・ホルダー
前記ホルダー7は合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の射出成形によって得られる筒状体である。前記ホルダー7は、ボールペンチップ2が取り付けられる先細状の前部と、インキ収容筒8の先端面に当接する鍔部と、インキ収容筒8の前端開口部に圧入される後部とからなる。前記ホルダー7の前端部の取付孔にチップ本体3が圧入固着され、取付孔内面の後端に段部が突設され、前記段部にチップ本体3の後端が係止される。
・インキ収容筒
前記インキ収容筒8は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の押出成形により得られる、両端が開口された円筒体である。前記インキ収容筒8の内部には、インキ81と、該インキ81の消費に伴って前進する高粘度流体からなる追従体82が充填される。前記インキ収容筒8の後端開口部に尾栓83が圧入固着される。前記尾栓83は、インキ収容筒8内と外気とを連通可能にする通気孔を有する
本実施の形態のボールペン1は、前記コイル部52が前方に向かうに従い縮径するテーパ状に形成され、前記チップ本体3のボール受け座32後方の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面34aが形成され、前記テーパ状内面34aに係止突起34bが形成され、前記コイル部52が前記チップ本体3内のテーパ状内面34a内に収容され、前記係止突起34bに前記コイル部52の後端が抜け止め係止されることにより、ボール4後方のインキ流通路のインキ流通性が阻害されず、ロッド部51の前端をボール4の後面中心部に安定して当接させることができる。特に、本実施の形態のボールペン1は、前記コイル部52の全体がテーパ状に形成されることにより、テーパ状内面34aの後方のチップ本体3内部のインキ流通性が向上する。
本実施の形態のボールペン1は、前記コイル部52の前端部の外面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状外面52aが形成され、前記チップ本体3のボール受け座32後方の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面34aが形成され、スプリング挿入組立時及び筆記時、前記コイル部52のテーパ状外面52aが前記チップ本体3内のテーパ状内面34aにガイドされる。それにより、スプリング5をチップ本体3内にスムーズに挿入でき、且つ、筆記時にロッド部51をボール4の後面中心部に安定して当接させることができる。
本実施の形態のボールペン1は、前記ロッド部51の後端が前記テーパ状内面34aの前端より前方位置にあるか、または、前記ロッド部51の後端が前記テーパ状内面34aの前端と略同じ位置にある。それにより、ロッド部51の軸方向の長さが短くなり、ロッド部51の径方向の撓みが抑えられ、ロッド部51の前端とボール4の後面中心部とを当接状態を安定して維持できる。
本実施の形態のボールペン1は、前記コイル部52のテーパ状外面52aと前記チップ本体3内面のテーパ状内面34aとが略一致する形状である。例えば、前記テーパ状外面52a及びテーパ状内面34aが円錐面の場合、テーパ状外面52aの傾斜角度とテーパ状内面34aの傾斜角度が略一致する構成、または、テーパ状外面52a及びテーパ状内面34aが曲面(凸曲面または凹曲面)の場合、テーパ状外面52aの曲率とテーパ状内面34aの曲率が略一致する構成である。それにより、コイル部52のテーパ状外面52aがチップ本体3内面のテーパ状内面34aと安定してガイドされるため、より一層、チップ本体3内へのスプリング5のスムーズな挿入性が得られ、且つ、筆記時にロッド部51をボール4の後面中心部に安定して当接させることができる。
1 ボールペン
2 ボールペンチップ
3 チップ本体
31 前端縁部
32 ボール受け座
32a インキ流通孔
33 小径筒部
34 テーパ筒部
34a テーパ状内面
34b 係止突起
35 大径筒部
4 ボール
5 スプリング
51 ロッド部
52 コイル部
52a テーパ状外面
7 ホルダー
8 インキ収容筒
81 インキ
82 追従体
83 尾栓

Claims (3)

  1. 内向きの前端縁部とその後方に形成されたボール受け座との間で回転可能にボールを抱持する筒状のチップ本体と、該チップ本体内に配置され、前記ボールを前方に付勢し且つ前記ボールを前記前端縁部の内面に圧接するスプリングとを備え、前記スプリングが、ボール受け座の軸方向に貫設されたインキ流通孔に挿通され且つ前端がボール後面に当接されるロッド部と、該ロッド部の後端に連設される弾発力を付与するコイル部とを備えたボールペンであって、前記コイル部が前方に向かうに従い縮径するテーパ状に形成され、前記チップ本体のボール受け座後方の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面が形成され、前記テーパ状内面に係止突起が形成され、前記コイル部が前記チップ本体内のテーパ状内面内に収容され、前記係止突起に前記コイル部の後端が抜け止め係止されることを特徴とするボールペン。
  2. 前記チップ本体が、前端にボールを抱持する直円筒状の小径筒部と、該小径筒部より後方に一体に連設され且つ後方に向かうに従い漸次拡径するテーパ筒部と、該テーパ筒部より後方に一体に連設される直円筒状の大径筒部とからなる金属製筒体により形成され、前記小径筒部の前端に、周状に内方に押圧変形されることにより、内向きの前端縁部が形成され、前記小径筒部の前端近傍内面に、径方向内方への押圧変形により複数の内方突出部よりなるボール受け座が形成され、前記内方突出部の相互間に中心部から径方向外方に延び且つ軸方向に貫通する前記インキ流通孔が形成され、前記テーパ筒部の内面に前方に向かうに従い縮径するテーパ状内面が形成され、前記テーパ筒部のテーパ状内面に径方向内方への押圧変形により前記係止突起が形成されることを特徴とする請求項1記載のボールペン。
  3. 前記コイル部のテーパ状外面と前記チップ本体内面のテーパ状内面とが略一致する形状である請求項1または2記載のボールペン。
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